JP2005107638A - 通信端末装置および通信端末処理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 メール作成時の文字変換効率の低下を防ぐ通信端末装置を実現する。
【解決手段】 メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域をメモリ16に設けておき、メールを作成する文字入力操作が行われると、そのメールの宛先が入力済みであるか否かを判定する。宛先入力済みであれば、メモリ16に設けられた辞書管理領域を参照して、入力された宛先に該当する辞書学習領域を指定し、指定された辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示するので、メール用途が変っても文字変換効率の低下を招致することなくメール作成できる。
【選択図】 図11

Description

本発明は、メールを作成して送受信する機能を備えた通信端末装置および通信端末処理プログラムに関する。
携帯電話に代表される通信端末装置では、通話機能の他にメールを作成して送受信する機能を具備するものが多い。そうした携帯電話においてメール作成する場合には、入力した文字を漢字等に変換する文字変換機能が用いられる。文字変換機能には、例えば今回変換した単語を次回変換時の変換候補として辞書登録する辞書学習機能を備えるものが知られている。なお、辞書学習する文字変換機能を備えた装置については、例えば特許文献1に一部開示されている。
特開2002−259367号公報
ところで、辞書学習する文字変換機能を備えた装置では、メール作成時に文字変換された単語が次回文字変換時の変換候補になるよう逐次辞書登録される。したがって、例えばビジネス用途のメールを作成した後にプラベート用途のメールを作成しようとすると、ビジネス用途メール作成時に使用した単語が優先順位の高い変換候補として辞書登録される為、プラベート用途メール作成時の文字変換効率が低下するという問題がある。
そこで本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、メール用途が変っても文字変換効率の低下を招致することなくメール作成することができる通信端末装置および通信端末処理プログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域を記憶する記憶手段と、メールを作成する文字入力操作に応じて、当該メールの宛先が入力済みであるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により宛先入力済みと判定された場合、前記記憶手段に記憶される宛先別の辞書学習領域の内、入力された宛先に該当する辞書学習領域を指定する指定手段と、前記指定手段により指定される辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示する表示手段とを具備することを特徴とする。
請求項2に記載の発明では、メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域を記憶する記憶手段と、メールを作成する文字入力操作に応じて、当該メールの宛先が入力済みであるか否かを判定する入力判定手段と、前記入力判定手段により宛先入力済みと判定された場合、入力された宛先と一致する宛先の辞書学習領域が前記記憶手段に記憶されているか否かを判定する宛先判定手段と、前記宛先判定手段により該当する宛先の辞書学習領域が前記記憶手段に記憶されていると判定された場合、前記記憶手段に記憶される宛先別の辞書学習領域の内から該当する辞書学習領域を指定する指定手段と、前記指定手段により指定される辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示する表示手段とを具備することを特徴とする。
請求項3に記載の発明では、1日を複数の時間帯に区分けし、区分けされた各時間帯でそれぞれメール作成時に使われる単語を登録した時間帯別の辞書学習領域を記憶する記憶手段と、メールを作成する文字入力操作に応じて、メール作成時刻を検出する検出手段と、前記記憶手段に記憶される時間帯別の辞書学習領域の内、前記検出手段により検出されるメール作成時刻を含む時間帯の辞書学習領域を指定する指定手段と、前記指定手段により指定される辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示する表示手段とを具備することを特徴とする。
請求項4に記載の発明では、メールを作成する文字入力操作に応じて、当該メールの宛先が入力済みであるか否かを判定する判定ステップと、メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域を有し、前記判定ステップにて宛先入力済みと判定された場合、これら宛先別の辞書学習領域の内から入力された宛先に該当する辞書学習領域を指定する指定ステップと、前記指定ステップにて指定される辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示する表示ステップとをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項5に記載の発明では、メールを作成する文字入力操作に応じて、当該メールの宛先が入力済みであるか否かを判定する入力判定ステップと、メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域を有し、前記入力判定ステップにて宛先入力済みと判定された場合、これら宛先別の辞書学習領域の内に入力された宛先と一致する宛先の辞書学習領域が有るか否かを判定する宛先判定ステップと、前記宛先判定ステップにて該当する宛先の辞書学習領域が有ると判定された場合、該当する辞書学習領域を指定する指定ステップと、前記指定ステップにて指定される辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示する表示ステップとをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項6に記載の発明では、メールを作成する文字入力操作に応じて、メール作成時刻を検出する検出ステップと、1日を複数の時間帯に区分けし、区分けされた各時間帯でそれぞれメール作成時に使われる単語を登録した時間帯別の辞書学習領域を有し、これら時間帯別の辞書学習領域の内から前記検出ステップにて検出されるメール作成時刻を含む時間帯の辞書学習領域を指定する指定ステップと、前記指定ステップにて指定される辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示する表示ステップとをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項1,4に記載の発明によれば、メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域を記憶しておき、メールを作成する文字入力操作に応じて、当該メールの宛先が入力済みであるか否かを判定し、宛先入力済みであれば、宛先別の辞書学習領域の内から入力された宛先に該当する辞書学習領域を指定し、指定された辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示するので、メール用途が変っても文字変換効率の低下を招致することなくメール作成することができる。
請求項2,5に記載の発明によれば、メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域を記憶しておき、メールを作成する文字入力操作に応じて、当該メールの宛先が入力済みであるか否かを判定し、宛先入力済みであれば、入力された宛先と一致する宛先の辞書学習領域の有無を判定する。そして、該当する辞書学習領域が有ると、その辞書学習領域を指定し、指定された辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示するので、メール用途が変っても文字変換効率の低下を招致することなくメール作成することができる。
請求項3に記載の発明では、1日を複数の時間帯に区分けし、区分けされた各時間帯でそれぞれメール作成時に使われる単語を登録した時間帯別の辞書学習領域を記憶しておき、メールを作成する文字入力操作に応じて、メール作成時刻を検出すると、検出されたメール作成時刻を含む時間帯の辞書学習領域を指定し、指定された辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示するので、メール用途が変っても文字変換効率の低下を招致することなくメール作成することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の一形態による携帯電話について説明する。
A.構成
図1は実施の一形態である携帯電話の構成を示すブロック図である。まず、機構的な構成について説明する。携帯電話1は折畳み開閉タイプの本体構造を有し、その本体ケース(図示せず)には、送受信用のアンテナ2、音声発生用のスピーカ3、カラー液晶パネル等から構成される表示部4、スイッチ入力部5、音声入力用のマイク6、着脱自在な記憶媒体でデータの読み出しおよび書き込みが可能なメモリカード7、画像を撮像するカメラ8、着信通知するスピーカ9および振動によって着信通知するバイブレータ10が設けられている。また、本体ケースは、図示していないが、折畳まれたクローズ状態で表示部4のバックライトをオフし、広げられたオープン状態でバックライトをオンさせる折畳みスイッチを有する。
スイッチ入力部5は、パワーオンオフする電源スイッチ、通話開始/回線断時に操作されるオフフック/オンフックスイッチの他、ダイヤルスイッチと兼用の文字入力スイッチ、表示内容を消去させるクリアスイッチ、アイテム選択用のカーソルスイッチ、カーソルスイッチで選択されたアイテムを決定する確定スイッチ、メール作成開始を指示するメールスイッチ、メール作成あるいは編集を指示する編集スイッチ、入力文字を確定するOKスイッチおよびメール送信を指示する送信スイッチ等が設けられている。
次に、電気的な構成について説明する。無線送受信部11は、アンテナ2を介して受信した高周波信号を増幅して次段の無線信号処理部12に出力する一方、無線信号処理部12から出力される送信信号を高周波増幅してアンテナ2から輻射する。無線信号処理部12は、無線送受信部11によって増幅された高周波信号を復調する一方、制御部13から供給される送信データを変調した送信信号を発生する。制御部13は、システムバスを介してコマンドおよびデータの授受を行ってこの装置全体を制御する。本発明の要旨に係わる制御部13の動作については追って述べる。加入者情報記憶部14は、アドレス帳エリア、着信履歴エリア、発信履歴エリアなどで構成されている。システムROM15は、制御部13によって実行される通信制御処理のプログラム、合成音声データ、種々の初期データなどを記憶している。なお、ここで言う通信制御処理のプログラムとは、後述するメインルーチン、着信割込処理、メール着信割込処理、折畳みスイッチ処理、新規作成処理および文字入力処理を含む。
メモリ16は、ワーク領域、メール領域、辞書領域などを備える。メモリ16のワーク領域には制御部13が実行する各種処理で使用するレジスタ・フラグデータが一時記憶される。メモリ16のメール領域は、新規作成エリア、受信メールを保存する受信ボックスおよび送信済みメールを保存する送信ボックスを有する。新規作成エリアには、新規作成メールの宛先、件名および本文をそれぞれ保存する領域(後述の宛先エリア、件名エリアおよび本文エリアに該当)が設けられている。
メモリ16の辞書領域は、複数の辞書学習領域、標準辞書学習領域および辞書管理領域から構成される。辞書管理領域には、宛先(メールアドレスあるいは宛名)と、その宛先に対応付けられた辞書学習領域を指定するメモリアドレスとが登録される。複数の辞書学習領域は、宛先別に区分された辞書学習領域から構成され、上述の辞書管理領域に登録された宛先に応じて指定される。各辞書学習領域には、それぞれ文字変換機能により変換された単語が変換候補として登録される。標準辞書学習領域は、辞書管理領域に登録されていない宛先の場合に使用される辞書学習領域である。
音声信号処理部17は、通話中の音声データや合成音声データを音声信号にD/A変換してスピーカ3から発音させたり、マイク6から出力される音声信号を音声データにA/D変換して制御部13に入力したりする。ドライバ18は、カメラ8のLED81、着信通知用のスピーカ9およびバイブレータ10を駆動する。ドライバ19は、制御部13からの指示に従い表示部4を表示駆動する。ドライバ20は、制御部13からの指示に従いメモリカード7に対してデータをリードライトする。メモリカード7は、カメラ8で撮像された画像データ、外部装置から入力した画像データや曲データを記憶可能な容量を備える。パソコンI/F(インタフェース)21は、USBケーブルなどのシリアルインタフェースで接続されるパソコン等の外部機器との間でデータ授受する。
B.動作
次に、上記構成による携帯電話1の動作として、制御部13が実行するメインルーチン、着信割込処理、メール着信割込処理、折畳みスイッチ処理、新規作成処理および文字入力処理の各動作を図2〜図15を参照して説明する。
(1)メインルーチンの動作
携帯電話1の電源スイッチが操作されてパワーオンされると、制御部13は図2〜図3に図示するメインルーチンを実行し、先ず図2に図示するステップSA1に処理を進めて携帯電話1の各部を初期化するイニシャライズを行う。イニシャライズが完了すると、制御部13はメモリ16に登録される待ち受け画像データもしくはシステムROM15にファクトリープリセットされる待ち受け画像データを読み出して表示部4に待受画面を表示する。そして、ステップSA3以降では、通話開始を指示するオフフックスイッチ、回線断を指示するオンフックスイッチおよびメール作成開始を指示するメールスイッチの操作に応じた処理を実行する。以下、オフフックスイッチがオン操作された場合、オンフックスイッチがオン操作された場合およびメールスイッチがオン操作された場合に分けて動作説明する。
a.オフフックスイッチがオン操作された場合
ユーザが通話を開始すべくオフフックスイッチをオン操作すると、ステップSA3の判断結果が「YES」になり、ステップSA4に進み、表示部4に表示される画面を待受画面から番号入力画面に変更する。番号入力画面において発信する電話番号を入力し終えると、ステップSA5の判断結果が「YES」となり、ステップSA7〜SA8にて、入力された電話番号に基づき発信および呼出報知を行う。呼出報知に応じて着呼側がオフフックして回線が接続されると、ステップSA9の判断結果が「YES」になり、ステップSA10に進み、通話処理を実行する。
なお、番号入力画面が表示されている状態でクリアスイッチがオン操作された場合には、ステップSA6の判断結果が「YES」となり、ステップSA2に処理を戻して待受画面表示状態に復帰する。
b.オンフックスイッチがオン操作された場合
上記ステップSA10の通話処理中にユーザがオンフックスイッチをオン操作したとする。そうすると、ステップSA11の判断結果が「YES」になり、ステップSA12に進み、回線を切る終話処理を実行した後、ステップSA2に処理を戻して待受画面表示状態に復帰する。
c.メールスイッチがオン操作された場合
待受画面表示状態でユーザがメールスイッチをオン操作すると、図3に示すステップSA13の判断結果が「YES」になり、ステップSA14に進む。ステップSA14に進むと、制御部13は表示部4にメールリスト画面を表示する。メールリスト画面とは、図示していないが、例えば「新規作成」、「受信ボックス」および「送信ボックス」等、メール処理に係わるアイテムを一覧表示する画面である。次いで、ステップSA15に進むと、メールリスト画面におけるデフォルト位置(例えば画面最上位の行)のアイテムにカーソルをフォーカスさせる。
続いて、ステップSA16では、カーソルスイッチのオン操作の有無を判断する。カーソルスイッチがオン操作されると、判断結果は「YES」になり、次のステップSA17に進み、カーソルスイッチのオン操作に応じてフォーカス位置を移動させた後、ステップSA18に処理を進める。カーソルスイッチがオン操作されない場合には、上記ステップSA16の判断結果が「NO」になり、ステップSA18に進む。ステップSA18〜SA19では、決定スイッチおよびクリアスイッチのオン操作の有無を判断する。いずれのスイッチもオン操作されなければ、ステップSA18〜SA19の各判断結果は「NO」となり、上述のステップSA16に処理を戻す。クリアスイッチがオン操作された場合には、ステップSA19の判断結果が「YES」になり、図2に図示するステップSA2に処理を戻して待受画面表示状態に復帰する。
一方、決定スイッチがオン操作されると、ステップSA18の判断結果が「YES」になり、ステップSA20に進む。ステップSA20では、決定スイッチがオン操作された時にフォーカスされるアイテムが、メールを新規作成する「新規作成」であるか否かを判断する。「新規作成」以外であると、ここでの判断結果は「NO」になり、ステップSA21に進み、「新規作成」以外のその他のアイテムに対応したメール処理を実行した後、上述したステップSA14に処理を戻してメールリスト画面表示状態に復帰する。これに対し、フォーカス位置が「新規作成」であると、上記ステップSA20の判断結果が「YES」になり、ステップSA22を介して本発明の要旨に係わる新規作成処理(後述する)を実行した後、ステップSA14に処理を戻してメールリスト画面表示状態に復帰する。
(2)着信割込処理の動作
次に、図4を参照して着信割込処理の動作を説明する。メインルーチン実行中に着信があると、制御部13は図4のステップSB1〜SB2を実行し、オフフックスイッチがオン操作されるまで着信報知する。そして、ユーザがオフフックスイッチをオン操作すると、ステップSB2の判断結果が「YES」となり、ステップSB3に進む。ステップSB3〜SB4では、オンフックスイッチがオン操作されるまで通話処理を実行する。そして、ユーザがオンフックスイッチをオン操作すると、ステップSB4の判断結果が「YES」となり、ステップSB5に進み、終話処理を実行して本処理を完了させる。
(3)メール着信割込処理の動作
次に、図5を参照してメール着信割込処理の動作を説明する。メインルーチン実行中にメール着信があると、制御部13は図5のステップSC1に処理を進め、ネットワーク側から送出されてくるメールを受信し、メモリ16のメール領域に設けられる受信ボックスにストアする。次いで、ステップSC2〜SC3では、一定時間経過するまでの間、メール着信報知を行う。そして、メール着信報知が一定時間行われると、ステップSC3の判断結果が「YES」になり、本処理を完了させる。
(4)折畳みスイッチ処理の動作
次に、図6を参照して折畳みスイッチ処理の動作を説明する。前述したように、折畳み開閉タイプの本体構造を有する携帯電話1は折畳みスイッチを具備しており、開閉操作に応じた折畳みスイッチイベントが発生すると、制御部13は図6のステップSD1に進む。ステップSD1では、発生した折畳みスイッチイベントがオープン状態を表す開イベントであるか否かを判断する。開イベントであると、判断結果は「YES」になり、ステップSD2に進み、表示部4のバックライトを点灯して本処理を終える。一方、折畳まれたクローズ状態になると、ステップSD1の判断結果は「NO」になり、ステップSD3に進み、表示部4のバックライトを消灯して本処理を終える。
(5)新規作成処理の動作
次に、図7〜図9を参照して新規作成処理の動作を説明する。前述したメインルーチンのステップSA22(図3参照)を介して本処理が実行されると、制御部13は図7に示すステップSE1に進み、表示部4に新規作成画面SSGを画面表示する。
ここで、図9に図示する一例を参照して新規作成画面SSGの構成を説明する。新規作成画面SSGは、状態表示領域A1、作成領域A2および操作ガイド表示領域A3から構成される。状態表示領域A1には電波状態や電池残量などが状態表示される。作成領域A2には、新規に作成するメールのアイテム(宛先、件名および本文)の入力内容が表示される。具体的には、各アイテム(宛先、件名および本文)にそれぞれ入力される文字データがメモリ16の宛先エリア、件名エリアおよび本文エリアに格納され、それら各エリアの文字データが表示されるようになっている。操作ガイド表示領域A3には機能対応キーが案内表示される。つまり、図9に図示する一例の場合、「送信」および「編集」と表示されている箇所に対応して配設される機能キースイッチが送信スイッチ、編集スイッチに相当することを案内表示している。
さて、こうした新規作成画面SSGが表示部4に画面表示されると、制御部13はステップSE2に処理を進め、作成領域A2中でデフォルトのアイテム(例えば宛先)にフォーカス(カーソル設定)する。次いで、ステップSE3以降では、新規メールを作成するよう行われるスイッチ操作(文字入力操作を含む)に対応した処理を実行する。以下では、実際のメール作成操作に即して「宛先入力」、「件名入力」、「本文入力」、「作成キャンセル」、「メール送信」および「その他の処理」を行う場合の各動作について説明する。
a.宛先入力
作成領域A2中のアイテム「宛先」がフォーカスされている状態で編集スイッチをオン操作すると、ステップSE5の判断結果が「YES」になり、ステップSE7に進む。ステップSE7では、フォーカス位置が「宛先」であるか否かを判断する。この場合、フォーカス位置は「宛先」なので、判断結果が「YES」になり、ステップSE8に進み、宛先入力処理を実行する。宛先入力処理では、例えば直接文字入力されるメールアドレスを宛先エリアに格納したり、あるいはアドレス帳や送信履歴から宛先のメールアドレスを引用して宛先エリアに入力したりする処理が行われる。そして、宛先入力処理が完了すると、ステップSE1に処理を戻して新規作成画面表示状態に復帰する。
b.件名入力
作成領域A2中のアイテム「件名」をフォーカスすべくカーソルスイッチをオン操作すると、図7に示すステップSE3の判断結果が「YES」となり、ステップSE4に進み、フォーカス位置を移動させる。そして、アイテム「件名」がフォーカスされている状態で編集スイッチをオン操作すると、図8に示すステップSE9の判断結果が「YES」になり、ステップSE10を介して文字入力処理(後述する)を実行する。次いで、ステップSE11では、文字入力処理にて入力された文字データを件名エリアに格納した後、ステップSE1に処理を戻して新規作成画面表示状態に復帰する。
c.本文入力
作成領域A2中のアイテム「本文」をフォーカスすべくカーソルスイッチをオン操作すると、図7に示すステップSE3の判断結果が「YES」となり、ステップSE4に進み、フォーカス位置を移動させる。そして、アイテム「本文」がフォーカスされている状態で編集スイッチをオン操作すると、図8に示すステップSE12の判断結果が「YES」になり、ステップSE13を介して文字入力処理(後述する)を実行する。次いで、ステップSE14では、文字入力処理にて入力された文字データを本文エリアに格納した後、ステップSE1に処理を戻して新規作成画面表示状態に復帰する。
d.作成キャンセル
新規作成をキャンセルすべく、クリアスイッチをオン操作した場合には、図7に示すステップSE6の判断結果が「YES」となり、本処理を完了させる。本処理が完了すると、前述したメインルーチンのステップSA14(図3参照)に処理を戻してメールリスト画面表示状態に復帰する。
e.メール送信
送信スイッチをオン操作すると、図7に示すステップSE16の判断結果が「YES」になり、ステップSE17に進む。ステップSE17では、宛先入力の有無を判断する。宛先が未入力であると、判断結果は「NO」になり、ステップSE19に進み、一定期間の間、宛先未入力であることを表示部4に警告表示した後、ステップSE8に進み、直接文字入力されるメールアドレスを宛先エリアに格納したり、あるいはアドレス帳や送信履歴から宛先のメールアドレスを引用して宛先エリアに入力したりする宛先入力処理を実行する。そして、宛先入力処理が完了すると、ステップSE1に処理を戻して新規作成画面表示状態に復帰する。
一方、宛先入力済みであると、上記ステップSE17の判断結果が「YES」になり、ステップSE18に進み、メモリ16の宛先エリア、件名エリアおよび本文エリアに格納された文字データから形成されたメールを送信する送信処理を実行して本処理を完了させる。
f.その他の処理
図9に図示した新規作成画面SSGでは、作成領域A2に添付データを指定するアイテムが設けられていないが、例えばカメラ8にて撮像して得た画像データをメール添付させるような場合には、添付データを指定するアイテムを作成領域A2に設ける。そして、添付データを指定するアイテムをフォーカスするようカーソルスイッチ操作してから編集スイッチをオン操作すると、図8に示すステップSE12の判断結果が「NO」となり、ステップSE15に進み、メモリ16もしくはメモリカード7に格納されている各種画像データ群の内からメール添付する画像データを選択する、その他の処理を実行する。この後、ステップSE1に処理を戻して新規作成画面表示状態に復帰する。
(6)文字入力処理の動作
次に、図10〜図16を参照して文字入力処理の動作を説明する。上述した新規作成処理(図8参照)のステップSE10またはステップSE13のいずれかを経て本処理が実行されると、制御部13は図10に示すステップSF1に処理を進め、表示部4に文字入力画面MNGを画面表示する。
ここで、図12に図示する一例を参照して文字入力画面MNGの構成を説明する。文字入力画面MNGは、状態表示領域B1、文字入力領域B2および操作ガイド表示領域B3から構成される。状態表示領域B1には電波状態や電池残量などが状態表示される。文字入力領域B2には、メモリ16の本文エリアに入力される文字データが表示される。操作ガイド表示領域B3には機能対応キーが案内表示される。図12に図示する一例の場合、「送信」および「OK」と表示されている箇所に各々対応して配設される機能キースイッチが送信スイッチおよびOKスイッチに相当することを案内表示するようになっている。
文字入力画面MNGが表示部4に画面表示されると、制御部13はステップSF2に処理を進め、文字入力領域B2の先頭入力位置に入力カーソルを表示する。次いで、ステップSF3では、文字入力スイッチを用いた文字入力操作の有無を判断する。文字入力操作が行われると、判断結果は「YES」になり、ステップSF4に進み、文字入力操作に応じて入力カーソル位置に入力文字を表示する。続いて、ステップSF5では、宛先入力済みであるか否か、つまり上述の新規作成処理によってメモリ16の宛先エリアにメールアドレスが入力設定されているかどうかを判断する。宛先未入力であると、判断結果は「NO」となり、後述するステップSF8(図11参照)に処理を進める。一方、宛先入力済みであれば、判断結果が「YES」になり、ステップSF6に進む。
ステップSF6では、入力された宛先と一致する宛先がメモリ16の辞書管理領域に登録されているか否かを判断する。入力された宛先と一致する宛先が登録されていない場合には、判断結果が「NO」になり、後述するステップSF8(図11参照)に進む。入力された宛先と一致する宛先がメモリ16の辞書管理領域に登録されていると、判断結果は「YES」となり、図11に示すステップSF7に進む。ステップSF7では、入力された宛先に該当する辞書学習領域を指定するメモリアドレスをメモリ16の辞書管理領域から読み出し、そのメモリアドレスで指定される辞書学習領域に登録された変換候補を単語列として文字入力領域B2の下部に表示する。
ここで、図13〜図14を参照して上述したステップSF4〜SF7の具体的な動作を説明する。その前提として、メモリ16の辞書管理領域には、ビジネス用途のメールを送付する宛先Aおよびプライベート用途のメールを送付する宛先B、これら宛先A,Bにそれぞれ対応付けられた辞書学習領域を指定するメモリアドレスが予め登録されているとする。また、宛先Aに対応付けられたメモリアドレスで指定される辞書学習領域には、ビジネス用途メール作成時に文字変換した単語が変換候補として複数登録され、宛先Bに対応付けられたメモリアドレスで指定される辞書学習領域には、プライベート用途メール作成時に文字変換した単語が変換候補として複数登録されているものとする。
このような前提において、宛先Aへのメール本文を文字入力すると(ステップSF4)、宛先入力済みであって、その宛先Aが辞書管理領域に登録されているから、ステップSF5,SF6の各判断結果は「YES」になり、ステップSF7に進む。ステップSF7では、宛先Aに対応付けられた辞書学習領域を指定するメモリアドレスを辞書管理領域から読み出し、そのメモリアドレスで指定される辞書学習領域に登録されたビジネス用途の変換候補を単語列として文字入力領域B2の下部に表示する。したがって、この場合には、図13に図示する一例の文字入力画面MNGのように、文字入力領域B2で「か」という文字を入力した場合、「会議」、「幹事」、「核」、「管理」および「会社」等、ビジネス用途の変換候補が表示される。
同様に、宛先Bへのメール本文を文字入力した場合には、ステップSF5,SF6の各判断結果が「YES」になり、ステップSF7に進み、宛先Bに対応付けられたメモリアドレスで指定される辞書学習領域に登録されたプライベート用途の変換候補を単語列として文字入力領域B2の下部に表示する。したがって、この場合には、図14に図示する一例の文字入力画面MNGのように、文字入力領域B2で「か」という文字を入力すると、「家族」、「家計」、「菓子」、「華道」および「カレー」等、プライベート用途の変換候補が表示される。
なお、宛先未入力の場合や、入力された宛先と一致する宛先がメモリ16の辞書管理領域に登録されていない場合には、図11に示すステップSF8に進み、メモリ16の標準辞書学習領域に登録された変換候補を単語列として文字入力領域B2の下部に表示する。
続いて、図11に示すステップSF9〜SF12では、文字入力領域B2の下部に表示された変換候補の単語列の一つにフォーカスを当てた後、カーソルスイッチ操作に応じてフォーカス位置を移動させ、所望の変換候補の単語をフォーカスさせた時に確定スイッチのオン操作で変換候補の単語を確定する。確定スイッチのオン操作で変換候補の単語を確定すると、ステップSF12の判断結果が「YES」になり、ステップSF13に進む。ステップSF13では、入力カーソル位置にフォーカスされた変換候補の単語を表示し、続くステップSF14では、次に入力位置にカーソルを移動させる。そして、ステップSF15では、文字入力領域B2の下部に表示した変換候補単語列を消去する。これにより、例えば図13に図示した具体例において、変換候補の単語「会議」を確定させた場合には、図15に図示する文字入力状態となる。また図14に図示した具体例において、変換候補の単語「家族」を確定させた場合には、図16に図示する文字入力状態となる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域をメモリ16に設けておき、メールを作成する文字入力操作が行われると、そのメールの宛先が入力済みであるか否かを判定し、宛先入力済みであれば、メモリ16に設けられた辞書管理領域を参照して、入力された宛先に該当する辞書学習領域を指定し、指定された辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示するので、メール用途が変っても文字変換効率の低下を招致することなくメール作成できるようになっている。
なお、本実施の形態では、メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域を設けるようにしたが、これに替えて、使用頻度の高い単語を変換候補として登録した辞書学習領域を時間帯別に分けて登録しておき、メールを作成する文字入力操作が行われる時刻に含まれる時間帯の辞書学習領域を選択し、その辞書学習領域に登録された使用頻度の高い単語を変換候補として表示するようにすれば、例えば朝の時間帯にメール作成する場合には、朝の挨拶など頻繁に使われる単語を変換候補として表示でき、こうした態様によっても、文字変換効率の低下を回避し得るようになる。
本発明による実施の一形態の構成を示すブロック図である。 メインルーチンの動作を示すフローチャートである。 メインルーチンの動作を示すフローチャートである。 着信割込処理の動作を示すフローチャートである。 メール着信割込処理の動作を示すフローチャートである。 折畳みスイッチ処理の動作を示すフローチャートである。 新規作成処理の動作を示すフローチャートである。 新規作成処理の動作を示すフローチャートである。 新規作成画面SSGの一例を示す図である。 文字入力処理の動作を示すフローチャートである。 文字入力処理の動作を示すフローチャートである。 文字入力画面MNGの一例を示す図である。 文字入力処理の動作の一例を説明するための文字入力画面MNGを示す図である。 文字入力処理の動作の一例を説明するための文字入力画面MNGを示す図である。 文字入力処理の動作の一例を説明するための文字入力画面MNGを示す図である。 文字入力処理の動作の一例を説明するための文字入力画面MNGを示す図である。
符号の説明
1 携帯電話
2 アンテナ
3 スピーカ
4 表示部
5 キー入力部
6 マイク
7 メモリカード
8 カメラ
9 スピーカ
10 バイブレータ
11 無線送受信部
12 無線信号処理部
13 制御部
14 加入者情報記憶部
15 システムROM
16 メモリ
17 音声信号処理部
18〜20 ドライバ
21 パソコンインタフェース

Claims (6)

  1. メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域を記憶する記憶手段と、
    メールを作成する文字入力操作に応じて、当該メールの宛先が入力済みであるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により宛先入力済みと判定された場合、前記記憶手段に記憶される宛先別の辞書学習領域の内、入力された宛先に該当する辞書学習領域を指定する指定手段と、
    前記指定手段により指定される辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示する表示手段と
    を具備することを特徴とする通信端末装置。
  2. メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域を記憶する記憶手段と、
    メールを作成する文字入力操作に応じて、当該メールの宛先が入力済みであるか否かを判定する入力判定手段と、
    前記入力判定手段により宛先入力済みと判定された場合、入力された宛先と一致する宛先の辞書学習領域が前記記憶手段に記憶されているか否かを判定する宛先判定手段と、
    前記宛先判定手段により該当する宛先の辞書学習領域が前記記憶手段に記憶されていると判定された場合、前記記憶手段に記憶される宛先別の辞書学習領域の内から該当する辞書学習領域を指定する指定手段と、
    前記指定手段により指定される辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示する表示手段と
    を具備することを特徴とする通信端末装置。
  3. 1日を複数の時間帯に区分けし、区分けされた各時間帯でそれぞれメール作成時に使われる単語を登録した時間帯別の辞書学習領域を記憶する記憶手段と、
    メールを作成する文字入力操作に応じて、メール作成時刻を検出する検出手段と、
    前記記憶手段に記憶される時間帯別の辞書学習領域の内、前記検出手段により検出されるメール作成時刻を含む時間帯の辞書学習領域を指定する指定手段と、 前記指定手段により指定される辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示する表示手段と
    を具備することを特徴とする通信端末装置。
  4. メールを作成する文字入力操作に応じて、当該メールの宛先が入力済みであるか否かを判定する判定ステップと、
    メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域を有し、前記判定ステップにて宛先入力済みと判定された場合、これら宛先別の辞書学習領域の内から入力された宛先に該当する辞書学習領域を指定する指定ステップと、
    前記指定ステップにて指定される辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示する表示ステップと
    をコンピュータで実行させることを特徴とする通信端末処理プログラム。
  5. メールを作成する文字入力操作に応じて、当該メールの宛先が入力済みであるか否かを判定する入力判定ステップと、
    メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域を有し、前記入力判定ステップにて宛先入力済みと判定された場合、これら宛先別の辞書学習領域の内に入力された宛先と一致する宛先の辞書学習領域が有るか否かを判定する宛先判定ステップと、
    前記宛先判定ステップにて該当する宛先の辞書学習領域が有ると判定された場合、該当する辞書学習領域を指定する指定ステップと、
    前記指定ステップにて指定される辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示する表示ステップと
    をコンピュータで実行させることを特徴とする通信端末処理プログラム。
  6. メールを作成する文字入力操作に応じて、メール作成時刻を検出する検出ステップと、
    1日を複数の時間帯に区分けし、区分けされた各時間帯でそれぞれメール作成時に使われる単語を登録した時間帯別の辞書学習領域を有し、これら時間帯別の辞書学習領域の内から前記検出ステップにて検出されるメール作成時刻を含む時間帯の辞書学習領域を指定する指定ステップと、
    前記指定ステップにて指定される辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示する表示ステップと
    をコンピュータで実行させることを特徴とする通信端末処理プログラム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008310571A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Oki Electric Ind Co Ltd 文字列入力装置、文字列入力方法およびプログラム
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