JP2005107528A - 着色磁気的付着性トナー粉末 - Google Patents

着色磁気的付着性トナー粉末 Download PDF

Info

Publication number
JP2005107528A
JP2005107528A JP2004277310A JP2004277310A JP2005107528A JP 2005107528 A JP2005107528 A JP 2005107528A JP 2004277310 A JP2004277310 A JP 2004277310A JP 2004277310 A JP2004277310 A JP 2004277310A JP 2005107528 A JP2005107528 A JP 2005107528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner powder
dye
red
fluorescent
colored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004277310A
Other languages
English (en)
Inventor
Marcella Coppenrath
コッペンラート マルセラ
Marcel D Everaars
デー エフェラールス マルセル
Paul J G Ickenroth
イェー ヘー イッケンロート パウル
Huberdina P M Smits
ペー エム スミトス ヒューベルディーナ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Production Printing Netherlands BV
Original Assignee
Oce Technologies BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oce Technologies BV filed Critical Oce Technologies BV
Publication of JP2005107528A publication Critical patent/JP2005107528A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/09Colouring agents for toner particles
    • G03G9/0906Organic dyes
    • G03G9/0914Acridine; Azine; Oxazine; Thiazine-;(Xanthene-) dyes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

【課題】 本発明は、着色磁気的付着性トナー粉末に関する。
【解決手段】 磁気的付着性材料と熱可塑性樹脂及び着色成分として本願記載の構造式に従った少なくとも1つの蛍光染料の混合物を有する着色物質とを含有する着色磁気的付着性トナー粉末であって、Xが陰イオンであり、例えば、テトラフルオロボレート、フッ化ホウ素、過塩素酸塩、ヘキサフルオロジルコネート又はエチルサルフェートである磁気的付着性トナー粉末を提供する。上記の染料は、タイプC.I.Basic Violet11:1(C.I.45174)及び可能な黄色蛍光染料の蛍光染料を組み合わせて好ましく使用される。向上されたマゼンダ色及び赤色トナー粉末もこの方法にて得られる。
【選択図】 なし

Description

本発明は、特許文献1に記載のタイプの着色磁気的付着性トナー粉末に関する。この種のトナー粉末は、特に、特許文献2及び3に記載の電子写真印刷又は複写機への使用に特に適合されている。
特許文献1に記載のトナー粉末は、熱可塑性材料及び着色材料を含有する着色物質に含まれ或いは分散された磁気的付着性材料を含有し、着色材料として、特に、黄色、赤色又はマゼンダ色の蛍光染料の混合物である蛍光染料を含む。本願によると、かなり良好な色彩品質のトナー粉末を取得し得るが、フルカラー印刷システムでは、赤色及びマゼンダ色の向上されたトナー粉末を特に必要とする。特に、上記の文献に記載の赤色トナー粉末よりも高いクロマ、つまり、より高い色度を有する赤色トナー粉末に関する要求があり、或いは、上記の文献に記載の黄色及び赤色又はマゼンダ色の蛍光染料の組み合わせで達成し得る要求がある。
欧州特許第0350099号明細書 米国特許第4,860,035号明細書 欧州特許第0373704号明細書 米国特許第5,202,211号明細書 英国特許第2007382号明細書 英国特許第2014325号明細書 英国特許第203653号明細書 オランダ国特許出願第6807896号明細書 オランダ国特許出願第7116891号明細書 欧州特許出願第146980号明細書
本発明は、着色磁気的付着性トナー粉末に関する。
本発明における着色磁気的付着性トナー粉末の各粒子は、着色物質に含まれる磁気的付着性材料で構成され、この着色物質は、熱可塑性樹脂及び蛍光染料の混合物を含有しており、この蛍光染料の混合物は、以下の構造式I:
構造式I
Figure 2005107528
で示される染料を含有している。この構造式を有する染料は、実質的にカラーインデックス番号C1ピグメントレッド81:1で知られている。
上述の構造式Iによる染料を使用することにより、上述の特許文献1に開示の赤色又はマゼンダ色の着色染料を使用して得られるトナー粉末よりもより高い色度を有する赤色及びマゼンダ色の着色トナー粉末を得ることができる。
上述の構造式Iによる染料を使用すると、上述の特許文献1に開示の赤色又はマゼンダ色の着色染料を使用して得られるトナー粉末よりもより高い色度を有する赤色及びマゼンダ色の着色トナー粉末を得ることができる。C1ベーシックバイオレット11:1(Basonyl Rot 550)と同様に上述の構造式の染料は、蛍光物である。
赤色のトナー粉末を製造するため、上述の構造式を有する染料は、上記の特許文献1に述べられているように、一つ以上の高度に黄色の蛍光染料と組み合わせる。さらに、正確な色合いを得るため、上記の構造式を有する赤色染料に加えて、一つ以上の他の赤色染料を加えてもよい。本発明によると、向上された赤色又はマゼンダ色のトナー粉末とは別に、黄色の蛍光染料だけでなく上記の構造式Iによる染料を少量加えて、かなり向上された黄色のトナー粉末を得てもよい。本発明によるトナー粉末は、蛍光染料を熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂の混合物に溶解し、或いは、上述と同様に微細に分散し、且つ微細に分散した状態にて磁気的付着性物質を含有させて調製されてもよい。固体状態に冷却した後、この固形物は、必要とされる粒子径、例えば、9〜14μm、を有するトナー粉末を形成するようにミリング及びスクリーニングして処理される。特許文献2に記載の電子写真印刷工程への使用に適したトナー粉末粒子を製造するため、例えば、その表面に薄い無色の導電層を堆積させることにより、導電性を有するように製造される。この層は、例えば、フッ素をドープしたスズ酸化物で構成されていてもよく、且つ、特許文献4に記載の様式にてトナー粉末粒子上に堆積されてもよい。
本発明によるトナー粉末用の原料は、特許文献1に記載のものと同様であってもよい。
最適な磁気的付着性粉末は、約3μmの平均粒子径を有するカルボニル鉄である。
熱可塑性樹脂又はその混合物は、使用される蛍光染料、特に黄色及び赤色又はマゼンダ色の蛍光染料が高い蛍光度を有するように選択される。熱可塑性樹脂及び(黄色の)蛍光染料の最適な組み合わせは、特許文献1に記載のように決定されてもよい。適切な熱可塑性樹脂は、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂及び改質ポリエステル樹脂であって、その重合鎖において、2以上の双極子モーメントを有する置換基、例えば、スルファニル、アミド、無水物又はウレイド基、が存在している。最適なエポキシ樹脂は、相対的に分子量の小さいエポキシ樹脂であって、例えば、Epikote1001及び1004(Shell−Nederland社製)の商標名で入手可能な物質である。また、かかるエポキシ樹脂に由来する樹脂や、エポキシ基をp−クミルフェノールなどの単官能性薬剤でブロッキングして得られる樹脂、又はかかる単官能性薬剤で高度にブロッキングすることにより得られる樹脂や、分子内反応で架橋して得られる樹脂及び/又は多官能性エポキシ硬化剤を用いて反応した樹脂などを使用し得る。エポキシ樹脂に由来する最適な熱可塑性樹脂は、例えば、特許文献5乃至7に記載されている。これら樹脂は、本願では、エポキシ樹脂として取り扱う。適用可能なポリエステル樹脂は、ジカルボン酸及びジオールに由来する直鎖状樹脂並びにジカルボン酸を5%の二価以上のアルコールなどの少量のジオールの混液で重合反応を行って得るか、或いは、ジオールを少量の二価以上のカルボン酸で重合反応を行って得た分岐ポリエステル樹脂である。最適なポリエステル樹脂は、例えば特許文献8乃至10に記載されている。これらポリマー鎖において2以上の双極子モーメントの置換基を持つポリエステル樹脂又は改質ポリエステル樹脂は、かかる極性置換基を有し、或いは、重合化反応中、かかる置換基を形成する、10〜50%の二機能性又は多機能性試薬の適切な量の混合物中で含有させて得てもよい。従って、スルフォニル置換基は、上述の特許文献9に記載の通り、上記の反応混合物にスルフォニル置換基を有するジオールを加えることにより上記のポリマー鎖に導入されてもよい。ポリマー鎖にアミド基を有する改質ポリマー樹脂(以下、ポリエステルアミドと略す)は、ポリエステルの調製に関する標準的な重縮合技術により得られてもよく、反応混合物中のジオールは、ジアミン又はアミノアルコールにより部分的に置換される(約10〜50mol%)。
適切なジアミン及びアミノアルコールの例は、テトラメチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、p−フェニレンジアミン、1−アミノ−2−エタノール、1−アミノ−2−プロパノール及び1−アミノ−3−プロパノールである。
上記の着色材料は、上記の構造式に従った少なくとも一つの染料を含有しており、上記の陰イオンXは、熱可塑性樹におけるこの染料の溶解性及び混和性を最適化するように種々変更されてもよい。一般に、上述の樹脂における染料の溶解性は、塩化物、フッ化物又はサルフェートなど、本技術分野において公知の陰イオンに代えて、テトラフルオロボレート、ホウ素のフッ化物塩、過塩素酸塩、ヘキサフルオロ−ジルコネート又はエチルサルフェート体の染料を用いることに向上されてもよい。
マゼンダ色のトナー粉末に関して、正確な色合いを得るため、上述の染料は、タイプC.I.ベーシックバイオレット11:1(C.I.45174)の赤色−紫色蛍光染料と有利に組み合わされてもよい。赤色のトナー粉末に関して、高度に黄色の蛍光染料、かかる染料の混合物又は1つ以上の黄色色素の混合物は、マゼンダ色の処方に添加される。適切な黄色の蛍光染料は、Macrolex Fluorescent Yellow10GN(C.I.Solvent Yellow160:1)、Termoplast f−Gelb084(C.I.nr.59075)、Hostasol Gelb 3G(C.I.Solvent Yellow98)、Macrolex OrangeR(C.I.Disperse Orange47)及びMaxilon Brilliant Flavine 10GFF(C.I.Basic Yellow40)である。
本発明に従ったトナー粉末における蛍光染料の全量は、必要とするカラーグラデーション及び色度に依存する。一般に、熱可塑性樹脂の量を基に算出される比較的少ない量の着色材料にて最も良好な結果が得られ、その量は、約1.5〜4重量%を超えない。熱可塑性樹脂、蛍光染料及び磁気的付着性材料に加えて、本発明に従ったトナー粉末は、特定の特性に影響を与えるように、追加の添加物を有してもよい。従って、所望の色合いを得るため、他の(非蛍光性)染料や色素を加えてもよい。例えば、上記の磁気的付着性材料の暗い色合いをマスクするため、酸化チタンや酸化亜鉛などの白色染料を加えてもよい。蛍光染料の蛍光クエンチングを阻止するため、反磁性陰イオンの金属塩を加えてもよい。
本発明を、以下の例に関する説明文にて説明する。
トナー粒子に関する例に示したL*(輝度)、C*(クロマ)及びh(色調)に関する値は、キュベット中に充填(compact)されたトナー粉末質量を測定することにより全て得られる値である。特に、以下に述べ且つ先行技術において既に属しているトナー粉末のL*値は、上述の先行技術文献に関するトナー粉末又は成分と比較したトナー粉末よりも低い値であってもよい。以下に示す全ての明度(color value)は、同様の方法にて同定されており、互いに満足に比較し得る。加えて、本発明に従って得られた結果もまた視覚的に良好に認知し得る。光源としてCIE D65発光体を用い、Gretag Macbeth社製のColoreye7000A比色計にてトナー粉末の色彩測定を実行した。この測定は、7gのトナー粉末を充填した清潔な石英ガラス製キュベットにて行われた。このキュベットは、60mm径で40mm高である(Minolta社製)。
トナー粉末材料の反射スペクトルを測定し、その測定値から、L*、C*及びhを算出した。
Coloreye7000Aの測定は、トナー粉末自体の色彩が実際に決定され且つ種々の外来的な影響が排除されるように、比較的厚い粉末層での測定に関する良好な再現性及び可能性により、区別される。全ての色彩の測定に、同様に清潔なキュベットを使用した。
(例1)
本発明に従った染料を有さない、マゼンダ色、赤色及び黄色トナー粉末に関する質に対する最も良好な可能性のある処方に関する比較例
全てのトナー粉末(本発明に従った例2乃至4に記載のトナー粉末を含む)は、熱可塑性樹脂、磁化可能材料及び着色成分の粉末混合物を約1時間、110℃にて押し出し機にて混和し、冷却後、押し出された材料を圧縮し、ミリングし且つスクリーニングして調製され、約9〜14μmの粒子径を有するトナー粉末を得た。
A マゼンダ色トナー粉末
83.3重量% プロポキシル化ビスフェノールA及び重量比1/3のアジピン酸/イソフタル酸から得たポリエチレン樹脂
15重量% カルボニル鉄(単位面積当たりの特定重量は0.55m/g)
1.7重量% Basonyl Rot550−テトラフルオロボレート
(カラーインデックス番号45174)
色彩に関する値:L*:32.9;C*:46.1;h:349.7。
B 赤色トナー粉末
80.6重量% プロポキシル化ビスフェノールA及び重量比1/3のアジピン酸/イソフタル酸から得たポリエチレン樹脂
15重量% カルボニル鉄(単位面積当たりの特定重量は0.55m/g)
2.9重量% Paliogeen Rood K3580
0.95重量% Basonyl Rot550−テトラフルオロボレート
0.55重量% Macrolex Fluorescent Yellow10GN
(カラーインデックス:Solvent Yellow160:1)
色彩に関する値:L*:30.3;C*:46.8;h:34.6。
C 黄色トナー粉末
94.9重量% プロポキシル化ビスフェノールA及び重量比1/3のアジピン酸/イソフタル酸から得たポリエチレン樹脂
3重量% カルボニル鉄(単位面積当たりの特定重量は0.55m/g)
0.6重量% Macrolex Fluorescent Yellow10GN
(カラーインデックス:Solvent Yellow160:1)
1.5重量% Hostasol Gelb 3G
(カラーインデックス:Solvent Yellow98)
色彩に関する値:L*:62.5;C*:77.6;h:92.3。
(例2)
マゼンダ色トナー粉末
83.65重量% プロポキシル化ビスフェノールA及び重量比1/3のアジピン酸/イソフタル酸から得たポリエチレン樹脂
15重量% カルボニル鉄(単位面積当たりの特定重量は0.55m/g)
0.45重量% Basonyl Rot550−テトラフルオロボレート
0.9重量% エチルサルフェート型の構造式Iの染料
色彩に関する値:L*:38.1;C*:50.5;h:359.4。
(例3)
赤色トナー粉末
82.35重量% プロポキシル化ビスフェノールA及び重量比1/3のアジピン酸/イソフタル酸から得たポリエチレン樹脂
15重量% カルボニル鉄(単位面積当たりの特定重量は0.55m/g)
0.45重量% Basonyl Rot550−テトラフルオロボレート
0.87重量% エチルサルフェート型の構造式Iの染料
0.55重量% Macrolex Fluorescent Yellow10GN
0.49重量% Hostasol Gelb 3G
色彩に関する値:L*:37.7;C*:59.9;h:41.8。
(例4)
黄色トナー粉末
94.89重量% プロポキシル化ビスフェノールA及び重量比1/3のアジピン酸/イソフタル酸から得たポリエチレン樹脂
3重量% カルボニル鉄(単位面積当たりの特定重量は0.55m/g)
0.6重量% Macrolex Fluorescent Yellow10GN
1.49重量% Hostasol Gelb 3G
0.22重量% エチルサルフェート型の構造式Iの染料
色彩に関する値:L*:68.3;C*:89.5;h:88.3。
(例5)
フッ素をドープした酸化スズでコートするという特許文献5の例5に記載の方法にて、上記の例によるトナー粉末を処理し、約10Ω.m(特許文献5に記載の方法にて測定)の抵抗の導電性トナー粉末を得た。これらトナー粉末を用いて、Oce CPS700カラープリンターにて、TypeOce Top Colour Paper(CC520、白色、100g/m2)上に着色表面を印刷した。
印刷物上に印刷された着色表面の色彩に関する値は以下の通りである:
例1によるマゼンダ色:L*=48、C*=66、h=330
例2によるマゼンダ色:L*=52、C*=68、h=340
例1による赤色: L*=43、C*=61、h=30
例3による赤色: L*=50、C*=68、h=37
例1による黄色: L*=81、C*=94、h=93
例4による黄色: L*=84、C*=100、h=91

Claims (5)

  1. 磁気的付着性材料と熱可塑性樹脂及び着色成分を有する着色物質とを含有する着色磁気的付着性トナー粉末であって、
    前記着色成分は、蛍光染料の混合物を有し、
    前記蛍光染料の少なくとも一つは下記の構造式
    Figure 2005107528
    を有し、
    前記Xは、陰イオンである、
    ことを特徴とするトナー粉末。
  2. 前記陰イオンは、テトラフルオロボレート、過塩素酸塩、ヘキサフルオロジルコネート又はエチルサルフェート陰イオンであることを特徴とする請求項1に記載のトナー粉末。
  3. 前記の蛍光染料の混合物は、黄色蛍光染料を有することを特徴とする請求項1に記載のトナー粉末。
  4. 前記の蛍光染料の混合物は、赤色蛍光染料又はマゼンダ色蛍光染料をさらに有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のトナー粉末。
  5. 前記の染料は、C.I.ベーシックバイオレット11:1(C.I.45174)であることを特徴とする請求項4に記載のトナー粉末。
JP2004277310A 2003-09-30 2004-09-24 着色磁気的付着性トナー粉末 Pending JP2005107528A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL1024415A NL1024415C2 (nl) 2003-09-30 2003-09-30 Gekleurd, magnetisch aantrekbaar tonerpoeder.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005107528A true JP2005107528A (ja) 2005-04-21

Family

ID=34309613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004277310A Pending JP2005107528A (ja) 2003-09-30 2004-09-24 着色磁気的付着性トナー粉末

Country Status (8)

Country Link
US (1) US20050069800A1 (ja)
EP (1) EP1521128B1 (ja)
JP (1) JP2005107528A (ja)
CN (1) CN100474135C (ja)
AT (1) ATE438887T1 (ja)
CA (1) CA2478273A1 (ja)
DE (1) DE602004022367D1 (ja)
NL (1) NL1024415C2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009237110A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Toppan Forms Co Ltd 低温定着性トナーおよびその製造方法
JP2010224289A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Fuji Xerox Co Ltd 液体現像剤、液体現像剤の製造方法、液体現像剤カートリッジ、プロセスカートリッジ、および画像形成装置
JP2011128414A (ja) * 2009-12-18 2011-06-30 Konica Minolta Business Technologies Inc 静電荷像現像用トナー
US8349530B2 (en) 2008-03-21 2013-01-08 Fuji Xerox Co., Ltd. Magnetic polymer particle for developing magnetic latent image, method of producing the same, liquid developer for magnetic latent image, cartridge, and image forming device
JP2013015850A (ja) * 2012-08-29 2013-01-24 Casio Electronics Co Ltd 画像形成装置

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009227761A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Fuji Xerox Co Ltd 蛍光性磁性粉及びその製造方法、並びに、磁性インク組成物、磁性重合体粒子、磁気潜像用液体現像剤、カートリッジ及び画像形成装置
US20120202022A1 (en) * 2011-02-08 2012-08-09 Detlef Schulze-Hagenest Printed product with authentication bi-fluorescence feature
US8404424B2 (en) 2011-02-08 2013-03-26 Eastman Kodak Company Security enhanced printed products and methods
WO2014020918A1 (ja) * 2012-08-03 2014-02-06 パナソニック株式会社 接合体の製造方法
US8936893B2 (en) 2013-03-15 2015-01-20 Eastman Kodak Company Fluorescing yellow toner particles and methods of use
US11448981B2 (en) 2020-03-18 2022-09-20 Xerox Corporation Fluorescent latexes with enhanced brightness
US11209741B2 (en) 2020-03-18 2021-12-28 Xerox Corporation Fluorescent green toners with enhanced brightness
US11453759B2 (en) * 2020-03-18 2022-09-27 Xerox Corporation Fluorescent magenta latex with enhanced brightness and toners made therefrom
US11199787B2 (en) 2020-03-18 2021-12-14 Xerox Corporation Fluorescent metallic toners and related methods
US11204562B2 (en) 2020-03-18 2021-12-21 Xerox Corporation Fluorescent pink toners and related methods
US11453760B2 (en) 2020-03-18 2022-09-27 Xerox Corporation Fluorescent orange latex with enhanced brightness and toners made therefrom

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4711832A (en) * 1986-05-05 1987-12-08 Eastman Kodak Company Colored electroscopic toners containing quenched esterified rhodamine dyes
NL8701366A (nl) * 1987-06-12 1989-01-02 Oce Nederland Bv Drukinrichting met een beeldontvangstdrager en een aantal langs de omloopbaan daarvan opgestelde beeldvormingsstations.
NL8801683A (nl) * 1988-07-04 1990-02-01 Oce Nederland Bv Gekleurd, magnetisch aantrekbaar tonerpoeder.
NL8803064A (nl) 1988-12-15 1990-07-02 Oce Nederland Bv Werkwijze en inrichting voor het vormen van een meerkleurenbeeld.
EP0593052B1 (en) * 1992-10-15 1998-01-21 Canon Kabushiki Kaisha Magnetic developer for developing electrostatic images
US5482805A (en) * 1994-10-31 1996-01-09 Xerox Corporation Magnetic toner compositions with aluminum oxide, strontium titanate and polyvinylidene fluoride
EP0822459A1 (en) * 1996-07-29 1998-02-04 Hodogaya Chemical Co Ltd Electrostatic image developing toner
US6372399B1 (en) * 2000-04-20 2002-04-16 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Developing agent, image forming apparatus

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8349530B2 (en) 2008-03-21 2013-01-08 Fuji Xerox Co., Ltd. Magnetic polymer particle for developing magnetic latent image, method of producing the same, liquid developer for magnetic latent image, cartridge, and image forming device
JP2009237110A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Toppan Forms Co Ltd 低温定着性トナーおよびその製造方法
JP2010224289A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Fuji Xerox Co Ltd 液体現像剤、液体現像剤の製造方法、液体現像剤カートリッジ、プロセスカートリッジ、および画像形成装置
JP4697322B2 (ja) * 2009-03-24 2011-06-08 富士ゼロックス株式会社 液体現像剤、液体現像剤の製造方法、液体現像剤カートリッジ、プロセスカートリッジ、および画像形成装置
US8129084B2 (en) 2009-03-24 2012-03-06 Fuji Xerox Co., Ltd. Liquid developer, method for producing liquid developer, and image forming apparatus
JP2011128414A (ja) * 2009-12-18 2011-06-30 Konica Minolta Business Technologies Inc 静電荷像現像用トナー
JP2013015850A (ja) * 2012-08-29 2013-01-24 Casio Electronics Co Ltd 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP1521128B1 (en) 2009-08-05
NL1024415C2 (nl) 2005-03-31
CN100474135C (zh) 2009-04-01
US20050069800A1 (en) 2005-03-31
CN1603966A (zh) 2005-04-06
DE602004022367D1 (de) 2009-09-17
EP1521128A2 (en) 2005-04-06
EP1521128A3 (en) 2007-11-21
CA2478273A1 (en) 2005-03-30
ATE438887T1 (de) 2009-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005107528A (ja) 着色磁気的付着性トナー粉末
JP5828637B2 (ja) 安定した発光性トナー組成物のシステムおよび方法
US20170218203A1 (en) Yellow Colorant Composition Having Improved Chroma And Hue, Pigment Composition Therefor, And Use Thereof
JP2005213505A (ja) インクジェット印刷用の顔料系インク
JPH09171268A (ja) カラートナーの組合せ、ゼログラフィック画像形成及び印刷装置
JPH0727274B2 (ja) 着色された磁気吸引性トナー粉
CN106536636A (zh) 具有改进的色度和色相的青色着色剂组合物,用于其的颜料组合物,及其用于成像的用途
EP0350099B1 (en) Coloured magnetically attractable toner particles
DE102013222271B4 (de) Rote toner
WO2007006481A1 (en) Method for preparing toner and the toner
JPS62291669A (ja) 電子写真多色記録法用の改良されたマゼンタ着色剤、及びこれを含むトナー及び現像剤
JPH08511879A (ja) 組成物
US6303213B1 (en) Substrates secure against unauthorized copying and their production
US20150192873A1 (en) Magenta toner for developing electrostatic latent images
US6852457B2 (en) Image fixing method
JP6842442B2 (ja) キナクリドン固溶体顔料、顔料着色剤、インクジェット用インキ及び固溶体顔料の製造方法
JPH11338190A (ja) 静電潜像現像用カラートナーおよびフルカラートナー
SU1484817A1 (ru) Красящий состав для полимерных материалов
JPH06345988A (ja) ジスアゾ顔料組成物の製造方法
JPH10212433A (ja) 粉体塗料組成物
JPH10219141A (ja) 調色された塗装塗膜の製造方法および塗装塗膜
JPS59191778A (ja) 金属光沢インキ
JPH02149857A (ja) 電子写真用イエロートナー
JPH07248259A (ja) 光源の演色性検出用色票対を備えた色票集

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070828

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090224

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090714