JP2005107012A - 封緘シール - Google Patents

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Abstract

【課題】開口に蓋を有する包装容器の封緘と、包装容器の原材料を表示するリサイクルマークを包装容器の各部分に表示出来る封緘シールを提供する。
【解決手段】開口に蓋11を有する包装容器10の蓋11と容器本体12とを封緘し、蓋11と容器本体12の各々にリサイクルマーク6、7の表示を行う封緘シール1であって、包装容器10の開封後も切断部5により封緘シール1が蓋11部分と容器本体12部分の各々に切断されることによって蓋11と容器本体12の各々にリサイクルマーク6,7の表示が行える。
【選択図】 図4

Description

本発明は、開口に蓋を有する包装容器の蓋と容器本体の部分に跨って貼付する封緘シールに係り、詳しくは、包装容器にリサイクルマークを表示する封緘シールに関する。
資源有効利用促進法の施行により、プラスチックやPET製等の指定の原材料によって製造された包装容器について利用事業者又は生産事業者がリサイクルマークを表示することが義務化された。リサイクルマークの表示は、複数の包装材による多重包装の場合に限って表示可能な場所に一括表示することが認められている。
開口に蓋を有する包装容器のリサイクルマークの表示は、容器本体又は蓋に貼付けられた製品名、製品内容表示が印刷されているラベルに印刷されていた。また、開口に蓋を有する包装容器は、蓋と容器本体の原材料が異なる場合があるが、そのような場合は、容器本体に対するリサイクルマークと蓋に対するリサイクルマークがラベルに一括表示されていた。
また、蓋と容器本体とラベルの原材料が異なる場合もあるが、そのような場合は、容器本体に対するリサイクルマークと蓋に対するリサイクルマークとラベルに対するリサイクルマークがラベルに一括表示されていた。
開口に蓋を有する包装容器の蓋と容器本体の部分に跨って貼付する封緘シールがある。この封緘シールは、蓋が容易に開封することを防止することの他に、生産時より蓋が開封されていないことを販売の際の店頭での陳列時にユーザーに安全性をアピールするために貼付けていた。
しかしながら、包装容器の容器本体と蓋にリサイクルマークを一括表示するラベルにあっては、ラベルが剥がれてしまうと容器本体と蓋に対するリサイクルマークの表示がなくなってしまうため、ユーザーがこの包装容器を廃棄する際に容器本体と蓋の原材料を分別して廃棄することが困難となる。また、容器本体と蓋に対するリサイクルマークをラベルに一括表示することにより、容器本体に対するリサイクルマークの表示なのか、蓋に対するリサイクルマークの表示なのかを判断することが困難となる。
また、包装容器の容器本体と蓋とラベルのリサイクルマークを一括表示するラベルにあっては、ラベルが剥がれてしまうと容器本体と蓋とラベルに対するリサイクルマークの表示がなくなってしまうため、ユーザーがこの包装容器を廃棄する際に容器本体と蓋とラベルの原材料を分別して廃棄することが困難となる。また、容器本体と蓋とラベルに対するリサイクルマークをラベルに一括表示することにより、容器本体に対するリサイクルマークの表示なのか、蓋に対するリサイクルマークの表示なのか、ラベルに対するリサイクルマークの表示なのかを判断することが困難となる。
封緘シールにあっては、蓋が容易に開封することを防止することの他に、生産時より蓋が開封されていないことを販売の際の店頭での陳列時にユーザーに安全性をアピールするための役割であり、開封後は分断された封緘シールを剥がしてしまい廃棄するだけなど、貼付いていることによる効果が薄いという問題があった。
特開平2002−162909号公報
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであって、開口に蓋を有する包装容器の蓋と容器本体とを封緘し、蓋と容器本体の各々にリサイクルマークの表示を行う封緘シールであって、包装容器の開封後も切断部により封緘シールが蓋部分と容器本体部分の各々に切断されることによって蓋と容器本体の各々にリサイクルマークの表示が行える封緘シールを提供することを課題とする。
また、開口に蓋を有する包装容器の蓋と容器本体とを封緘し、蓋と容器本体とラベルの各々にリサイクルマークの表示を行う封緘シールであって、包装容器の開封後も切断部により封緘シールが蓋部分と容器本体部分の各々に切断されることによって蓋と容器本体とラベルの各々にリサイクルマークの表示が行える。更に包装容器の廃棄の時に容器本体からラベルを剥がした際に、切断部により封緘シールが容器本体部分とラベル部分の各々に切断されることによって容器本体とラベルの各々にリサイクルマークの表示が行える封緘シールを提供することを課題とする。
第1の発明に係る封緘シールは、容器本体と、前記容器本体の開口に取り付けた蓋と、によって構成されている包装容器に貼付される封緘シールであって、
前記蓋に貼付が可能で、前記蓋の原材料に対応するリサイクルマークが印刷されている蓋シール部と、前記容器本体に貼付が可能で、前記容器本体の原材料に対応するリサイクルマークが印刷されている容器本体シール部と、前記蓋シール部と前記容器本体シール部とに跨って配置される連結シール部と、前記蓋シール部と前記連結シール部との連結部分に形成された切断部と、を有することを特徴とする。
また、第2の発明に係る封緘シールは、容器本体と、前記容器本体に取り付けられて製品表示するラベルと、前記容器本体の開口に取り付けた蓋と、によって構成されている包装容器に貼付される封緘シールであって、
前記蓋に貼着が可能で、前記蓋の原材料に対応するリサイクルマークが印刷されている蓋シール部と、前記蓋シール部に連結されて、前記蓋と前記ラベルとの中間に配置されており、前記容器本体に貼着が可能で、前記容器本体の原材料に対応するリサイクルマークが印刷されている容器本体シール部と、前記容器本体シール部に連結されて、前記ラベルに貼着可能で、前記ラベルの原材料に対応するリサイクルマークが印刷されているラベルシール部と、前記蓋シール部と前記容器本体シール部と前記ラベルシール部との連結部分に形成された切断部と、を有することを特徴とする。
また、切断部は、切取線または切込みにて形成するようにできる。
また、蓋シール部と容器本体シール部のリサイクルマークが印刷されている面に、広告、宣伝、キャンペーン告知の印刷をする余白があるようにできる。
また、連結シール部は、接着性を有しないようにできる。
また、蓋シール部とラベルシール部と容器本体シール部に、広告、宣伝、キャンペーン告知の印刷をする余白があるようにできる。
この発明に係る封緘シールは、蓋のリサイクルマークが印刷された蓋シール部と、容器本体のリサイクルマークが印刷された容器本体シール部とを有し、蓋及び容器本体の各々に貼付可能としたので、包装容器の蓋と容器本体に対するリサイクルマークが、各々に表示が出来る。
包装容器の開封後も封緘シールが切断部によって蓋部分と容器部分に切断されるため、蓋と容器本体の各々にリサイクルマークの表示が行える。よって容器本体からリサイクルマークが一括表示してあるラベルが剥がれてしまった場合も、容器を廃棄する際に、蓋と容器本体に対応するリサイクルマークが表示してあるため、分別して廃棄し易い。
また、包装容器の蓋と容器本体の原材料が異なっている場合に、包装容器の蓋と容器本体の各々にリサイクルマークの表示が行えるため、包装容器の廃棄の際に、ユーザーに蓋と容器本体を分別して廃棄することを促進出来るという効果がある。
開口部に蓋を有する包装容器の封緘シールで、蓋と容器本体とラベルに対するリサイクルマークが封緘シールの蓋部分と容器本体部分とラベル部分によって各々に表示が出来る。
包装容器の開封後も封緘シールが切断部によって蓋部分と容器部分に切断されるため、蓋と容器本体とラベルの各々にリサイクルマークの表示が行える。よって、容器本体からリサイクルマークが一括表示してあるラベルが剥がれてしまっても、容器を廃棄する際に、蓋と容器本体とラベルに対応するリサイクルマークが表示してあるため、分別して廃棄し易い。また、包装容器を廃棄の際に、ラベルを剥がしても封緘シールが容器本体部分とラベル部分の各々に切断されることによって容器本体とラベルの各々にリサイクルマークの表示が行える。
また、包装容器の蓋と容器本体とラベルの原材料が異なっている場合に、包装容器の蓋と容器本体とラベルの各々にリサイクルマークの表示が行えるため、包装容器の廃棄の際に、ユーザーに蓋と容器本体とラベルを分別して廃棄することを促進出来るという効果がある。
以下、本発明の好適な第一の実施の形態を図1ないし図4に基づき説明する。
図1に開示されるように、封緘シール1は、蓋シール部2と、容器本体シール部3と、蓋シール部2と容器本体シール部3との中間に配置され、蓋シール部2と容器本体シール部3とを連結する連結シール部4と、より形成されている。
蓋シール部2には蓋リサイクルマーク6が、また、容器本体シール部3には容器本体リサイクルマーク7が、各々印刷されている。例えば、包装容器がペットボトルの場合では、蓋シール部2にはプラスチックを表示するリサイクルマークが、また、容器本体シール部3にはPETを表示するリサイクルマークが、各々印字されている。また、蓋シール部2と容器本体シール部3のリサイクルマークが表示されている面の余白に、宣伝、広告、製品キャンペーンの告知等の印刷をする場合がある。
図2は封緘シール1の裏面である。蓋シール部2には粘着剤が施された蓋貼付部8が、また、容器本体シール部3には粘着剤が施された容器本体貼付部9が、各々形成されている。また、連結シール部4には粘着剤が無く、よって接着性を有しない。また、連結シール部4は、蓋シール部2及び容器本体シール部3と比較して幅が狭く形成されている。更に、蓋シール部2と連結シール部4との境界位置には切断部としての切取線5が形成されている。
次に、主に、図3および図4を用いて、動作状態を説明する。
封緘シール1を、同図に示す包装容器10に用いた例で説明する。
包装容器10は、蓋11付きの容器本体12であって、以降、蓋11と容器本体12がネジ状に螺合されているペットボトルを例にとって説明する。
蓋11に封緘シール1の蓋貼付部8の粘着性を用いて蓋シール部2を貼り付け、さらに、容器本体12に容器本体貼付部9の粘着性を用いて容器本体シール部3を貼り付ける。また、13は、ラベルであり、このラベル13は、蓋11と容器本体12に対するリサイクルマークを一括表示しており、容器本体12に表示されている(図3参照)。
上述したように、封緘シール1を貼付けた包装容器10は、使用時、図4に示すように蓋11を回すことによって開封が行われる。すなわち、開封動作が行われると、封緘シール1の切取線5が切断されて、蓋シール部2と連結シール部4が分離される。このように分離された後も蓋シール部2は蓋貼付部8を介して蓋11に、また、容器本体シール部3は前記容器本体貼付部9を介して容器本体12に、各々貼付いている。よって、容器本体12に貼付いている製品名、製品内容表示が印刷され、かつ、蓋11と容器本体12に対するリサイクルマークを一括表示しているラベル13が剥がれてしまった場合も、リサイクルマークの表示は、蓋11に貼付・表示された蓋シール部2、および容器本体12に貼付・表示された容器本体シール部3によって行われている。
なお、包装容器10の開封のため、蓋11の回転を行うことにより蓋シール部2と容器本体シール部3が剥がれること、又は、開封後に剥がれてしまうことを防止するために蓋貼付部8と容器本体貼付部9の粘着剤は強粘着性のものとする。
図5は、第二の実施の形態を示す封緘シール14である。
なお、先の実施の形態と共通する部分については同一符号を付すに止め、詳説を省略する。
同図に示すように、蓋シール部2と連結シール部4の間には、切断部としての切り欠き15が形成されている。切り欠き15のきり欠き度合(深さ)を調整することにより、先の実施の形態の切取線5に比し、開封のために蓋11を回したときの切れ易さの度合いが調整可能となるものである。
なお、他の構成、作用、効果は、先の実施の形態と同様につき、詳説を省略する。
次に、図6ないし図10に基づき本発明の好適な第三の実施の形態を説明する。
なお、先の実施の形態と共通する部分については同一符号を付すに止め、詳説を省略する。
図6に開示されるように、封緘シール16は、蓋シール部17と容器本体シール部18とラベルシール部19とが連結して形成されている。
蓋シール部17には蓋リサイクルマーク6が、また、容器本体シール部18には容器本体リサイクルマーク7が、さらに、ラベルシール部19にはラベルリサイクルマーク20が、各々印刷されている。ペットボトルを例示した包装容器10の場合では、蓋シール部17にはプラスチックを表示するリサイクルマークが、また、容器本体シール部18にはPETを表示するリサイクルマークが、さらに、ラベルシール部19にはプラスチックを表示するリサイクルマークが、各々印字されている。また、蓋シール部17と容器本体シール部18とラベルシール部19のリサイクルマークが表示されている面の余白に、宣伝、広告、製品キャンペーンの告知等の印刷をする場合がある。
図7は封緘シール16の裏面である。蓋シール部17には粘着剤が施された蓋貼付部22が、また、容器本体シール部18には粘着剤が施された容器本体貼付部23が、さらに、ラベルシール部19には粘着剤が施されたラベル貼付部24が、各々印字されている。また、ラベルシール部19は、蓋シール部17と容器本体シール部18に比較して幅が狭く、長さを短く形成する。また、蓋シール部17と容器本体シール部18とラベルシール部19との境界位置には切断部としての切取線21が形成されている。更に、蓋貼付部22と容器本体貼付部23の境目である切取線21付近は接着剤が施されていない空白部25によって形成されているため、接着性を有しない。切取線21付近が接着性を有しない空白部25となっていることにより、切取線21に力が加わった際、切れ易いものである。
次に、主に、図8ないし図10を用いて、動作状態を説明する。
封緘シール16を同図に示す包装容器10に用いた例で説明する。
蓋11に封緘シール16の蓋貼付部22の粘着性を用いて蓋シール部17を貼り付け、また、容器本体12に容器本体貼付部23の粘着性を用いて容器本体シール部18を貼り付け、また、ラベル13にラベル貼付部24の粘着性を用いてラベルシール部19を貼り付ける(図8参照)。
上述したように、封緘シール16を貼付けた包装容器10は、使用時、図9に示すように蓋11を回すことによって開封が行われる。すなわち、開封動作が行われると、封緘シール16の蓋シール部17と容器本体シール部18の境界位置の切取線21が切断されて、蓋シール部17と本体シール部18が分離される。このとき、切取線21近辺が接着性を有しない空白部25となっているため、分離が容易である。このように分離された後も蓋シール部17は蓋貼付部22を介して蓋11に、また、容器本体シール部18は容器本体貼付部23を介して容器本体12に、更に、ラベルシール部19はラベル貼付部24を介してラベル13に、各々貼付いている。このとき、容器本体シール部18が容器本体貼付部23を介して容器本体12に貼付いているため、容器本体シール部18とラベルシール部19の境界位置の切取線21は切断されない。更に、ラベル13が剥がれてしまった場合は、容器本体シール部18とラベルシール部19は切取線21によって分離される。よって、リサイクルマークの表示は、蓋11が蓋シール部17、また、容器本体12が容器本体シール部18によって各々行われている。
図10のように、包装容器10の蓋11と容器本体12とラベル13を分離した場合、蓋シール部17と容器本体シール部18とラベルシール部19の分離は前述したので省略するが、包装容器10の廃棄の際又は包装容器10が破損した時も蓋11と容器本体12とラベル13に、各々蓋シール部17と容器本体シール部18とラベルシール部19とが貼り付いているため、各々にリサイクルマークを表示出来る。
包装容器10の開封のため、蓋11の回転を行うことにより蓋シール部17と容器本体シール部18が剥がれること、又は、開封後に剥がれてしまうことを防止するために蓋貼付部22と容器本体貼付部23の粘着剤は強粘着性のものとする。
なお、他の構成、作用、効果は、先の実施の形態と同様につき、詳説を省略する。
図11は、第四の実施の形態を示す封緘シール26である。
なお、先の実施の形態と共通する部分については同一符号を付すに止め、詳説を省略する。
同図に示すように、蓋シール部17と容器本体シール部18とラベルシール部19の間には、切断部としての切り欠き27が形成されている。裏面の蓋貼付部22、空白部25、容器本体貼付部23およびラベル貼付部24の構成については、第三の実施の形態と同様の構成となっている。
先の実施の形態の切取線21の代わりとして切り欠き27を設けたことにより、切り欠き27のきり欠き度合(深さ)を調整することにより、先の実施の形態の切取線21に比し、開封のために蓋11を回したときの切れ易さの度合いが調整可能となるものである。
尚、本発明は上述した実施の形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、本発明の封緘シールの形状は、第一の実施の形態で連結シール部4は蓋シール部2と容器本体シール部3と比較して幅が狭く形成されていると説明したが、連結シール部が容易に型崩れを起こさないようにするためには幅を広く形成しても良い。
本発明の第一の実施の形態における封緘シールの平面図である。 図1の封緘シールの裏面図である。 図1の封緘シールを包装容器に貼り付けた状態を示す斜視図である。 図1の封緘シールを包装容器に貼り付けた後に包装容器を開封した状態を示す斜視図である。 本発明の第二の実施の形態における封緘シールの平面図である。 本発明の第三の実施の形態における封緘シールの平面図である。 図6の封緘シールの裏面図である。 図6の封緘シールを包装容器に貼り付けた状態を示す斜視図である。 図6の封緘シールを包装容器に貼り付けた後に包装容器を開封した状態を示す斜視図である。 図6の封緘シールを包装容器に貼り付けた後に包装容器の蓋と容器本体とラベルに分解した状態を示す斜視図である。 本発明の第四の実施の形態における封緘シールの平面図である。
符号の説明
1 封緘シール(第一の実施の形態)
2 蓋シール部
3 容器本体シール部
4 連結シール部
5 切取線
6 蓋リサイクルマーク
7 容器本体リサイクルマーク
8 蓋貼付部
9 容器本体貼付部
10 包装容器
11 蓋
12 容器本体
13 ラベル
14 封緘シール(第二の実施の形態)
15 切り欠き
16 封緘シール(第三の実施の形態)
17 蓋シール部
18 容器本体シール部
19 ラベルシール部
20 ラベルリサイクルマーク
21 切取線
22 蓋貼付部
23 容器本体貼付部
24 ラベル貼付部
25 空白部
26 封緘シール(第四の実施の形態)
27 切り欠き

Claims (6)

  1. 容器本体と、前記容器本体の開口に取り付けた蓋と、によって構成されている包装容器に貼付される封緘シールであって、
    前記蓋に貼付が可能で、前記蓋の原材料に対応するリサイクルマークが印刷されている蓋シール部と、
    前記容器本体に貼付が可能で、前記容器本体の原材料に対応するリサイクルマークが印刷されている容器本体シール部と、
    前記蓋シール部と前記容器本体シール部とに跨って配置される連結シール部と、
    前記蓋シール部と前記連結シール部との連結部分に形成された切断部と、を有することを特徴とする封緘シール。
  2. 容器本体と、前記容器本体に取り付けられて製品表示するラベルと、前記容器本体の開口に取り付けた蓋と、によって構成されている包装容器に貼付される封緘シールであって、
    前記蓋に貼着が可能で、前記蓋の原材料に対応するリサイクルマークが印刷されている蓋シール部と、
    前記蓋シール部に連結されて、前記蓋と前記ラベルとの中間に配置されており、前記容器本体に貼着が可能で、前記容器本体の原材料に対応するリサイクルマークが印刷されている容器本体シール部と、
    前記容器本体シール部に連結されて、前記ラベルに貼着可能で、前記ラベルの原材料に対応するリサイクルマークが印刷されているラベルシール部と、
    前記蓋シール部と前記容器本体シール部と前記ラベルシール部との連結部分に形成された切断部と、を有することを特徴とする封緘シール。
  3. 前記切断部は、切取線または切込みにて形成されることを特徴とする請求項1、2記載の封緘シール。
  4. 前記蓋シール部と前記容器本体シール部のリサイクルマークが印刷されている面に、広告、宣伝、キャンペーン告知の印刷をする余白があることを特徴とする請求項1記載の封緘シール。
  5. 前記連結シール部は、接着性を有しないことを特徴とする請求項1記載の封緘シール。
  6. 前記蓋シール部と前記ラベルシール部と前記容器本体シール部のリサイクルマークが印刷されている面に、広告、宣伝、キャンペーン告知の印刷をする余白があることを特徴とする請求項2記載の封緘シール
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