JP2005103260A - ミシンの糸張り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明の目的は、簡単な手段により少なくとも二つの変わる、先に設定した針糸の糸張り値を作ることができる糸張り装置を具体化することである。
【解決手段】
ミシンのための糸張り装置(9)が、そこに配置された第一糸張り器(18)と第二糸張り器(17)を備えた支持板(12)を有し、針糸(10)に対する張り負荷が打ち消され得る。この目的のために、リリースレバー(31)が支持板(12)に繋げられ、糸張り器(17、18)のリリースピン(30)に当接するために動くことができる。ソレノイド(36)を用いて、次のように作動する。つまり、リリースレバー(31)が、別個の緩めるステップにより揺動行程に沿って、第一糸張り器(18)に、次に第二糸張り器(17)に当接する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ミシンのための糸張り装置に関する。
縫い仕事では、同一の工作物又は複数の工作物に縫い目を作ることは、高めの又は低めの糸張り値を交互に必要とすることがある。これは、例えば膨らみ部分を縫うときに生じ、工作物に付加的に挿入される物質の十字縫い目又は縞から生じる。この種の縫い仕事では、先に設定された再現可能なある糸張り値から別の糸張り値への切り替えが、迅速にかつ時間のロスなしに可能でなければならない。
特許文献1にはミシン糸張り装置が開示されており、幾つかの糸張り器が、さまざまな糸張り値をそれぞれの針糸で生じさせる空気圧駆動部により始動する。全てのミシン工場で手に入るわけではない糸張り器を操作するために、圧縮空気の供給が必要である点に欠点がある。さらに言えば、この糸張り装置は構造的に複雑である。
特許文献2には、予負荷をかけられた(pre-loaded, vorgespannten)圧縮ばねの力に抗してストレインワッシャー(Spann-Scheiben)を互いから持ち上げるためのソレノイドを備えた糸張り器が示されている。ストレインワッシャーはそれらの間に張り糸を保持する。このようにして、糸張り器は張り糸を張る操作状態と張り糸を緩める操作状態に移行する。これは初めに述べた問題の直接的な解決ではない。
DE19753107C2 DE2516639C3
本発明の目的は、簡単な手段により少なくとも二つの変わる、先に設定した針糸の糸張り値を作ることができる糸張り装置を具体化することである。
本発明に従い、この目的は請求項1の特徴によって達成される。構造的に単純で複雑でない手段に基づいて本発明に従う測定は、二個の糸張り器を用いたり、任意に一個の糸張り器又は両方の糸張り器を切ったりする可能性をもたらす。もちろん、本発明に従って連続して連結した三個の糸張り器も考えられる。
請求項2は、駆動部、どのミシンにも存在する電流供給部の特に簡単な解決法を示す。請求項3は、特に簡単な始動の可能性を示す。
請求項4は、糸張り装置における糸張り器の特に簡単な配置のデザインを示す。請求項5に従う改良は、第一の糸張り器だけが緩められるとき、両方の糸張り器を偶然に緩めることを妨げる。この目的のために、請求項6に従い、さらに発展がなされている。
請求項7に従う発展により、必要ならば、第一の糸張り器又は両方の糸張り器を手動で緩めることができる。
糸張り器は請求項8により実質的に従来通りに具体化されてもよい。
本発明の詳細は、後続する発明の例示の実施形態の記述から明らかになるであろう。
図に見られるミシンは、従来通り、ケーシング状のベースプレート1、上部アーム2及びそれらをまとめるスタンダード3を含む。ミシンはC形である。上軸(アームシャフト)4は、針6を有する針棒5を作動させるクランク機構を介してアーム2に入っている。上軸4の作動は駆動モーター(図示せず)によって行われる。針6に割り当てられるフックはベースプレート1の中に配置され、フックの作動はアームシャフト4に起因する。
針糸の供給部(図示せず)から来る針糸10が供給される糸張り装置9が、ミシンの操作者の側7に割り当てられた側壁8に設けられている。針糸10は装置9を通って通常の糸レバー11に至り、またそこから針6に至る。
糸張り装置9は、そこからある距離を置いた側壁8にもたれかかり、そこにねじ14で固定された支持板12を有する。プリ張り器(pre-tightener)16、第二糸張り器17、第一糸張り器18、及びデフレクター19が、供給方向15に対応する針糸10の途中で支持板12に配置されている。従来のデザインのプリ張り器16はそこを通る針糸10をごく僅かに張り(pre-tightens)、この張りによって主に針糸10を糸張り器17、18に所定量供給することが保障される。本当の糸張り仕事は糸張り器17、18で起こる。これを以下で詳しく説明していく。針糸10は、足ばね(leg spring)20を用いて糸張り装置9から糸レバー11の方へ偏向される。この足ばねはデフレクター19に設けられており、一種の緩衝器(buffer)として、糸レバー11を巻き込む運動力学的誤差を確かに補償する。
二個の糸張り器17、18は同一である。それらはそれぞれ、支持板12に設けられ操作者の側7に突出した支持ボルト21を有する。操作者の側7の方を向いた自由端にはねじ23上に調整車22が設けられており、従って調整車22はボルト21の縦方向に調節可能である。調整車22には、ねじ23と係合するプラスチックリング24が設けられており、これは調整車22の偶然の回転に抗するセルフロック機構として働く。
一組のストレインワッシャー25、26がボルト21上に移動可能に設けられ、針糸10はそれらの間に案内されている。ストレインワッシャー25は支持板12にもたれかかっている。圧力板27が、ボルト21の縦方向に移動するようにボルト21上に設けられ、支持板12に背を向けたストレインワッシャー26に当接する。
圧力板27は、非回転式に、しかし縦方向に移動可能にボルト21のスリット28に案内される。円錐形ばねの形状の圧縮ばね29が、調整車22と圧力板27の間に配置され、その予圧(pre-load)は調整車22の回転により変更される。このばね29は、ストレインワッシャー25に抗して再び力を加えられるストレインワッシャー26に抗して圧力板27を押し、このようにして、ストレインワッシャー25と26の間で伸びる針糸10に幾らかの摩擦力、従って制動力で作用する。その程度は、圧力ばね29の予圧に依存する。リリースピン30が圧力板27に当接し、壁8に面する側からボルト21を通っている。それで、リリースピン30を圧力板27の方向にボルト21に挿入すると、圧力板27がストレインワッシャー26から持ち上げられることになり、圧力ばね29の予圧が打ち消される。従って、針糸10はワッシャー25と26の間でほとんど摩擦なしで延びる。
リリースレバー31が、操作者の側7から離れる方に向いた側の支持板12上に、すなわち壁8と支持板12の間に揺動可能に(pivotably)設けられている。この目的のために、二個のねじ32が設けられ、支持板12とレバー31の下部の縁付近に配置され、それらはそれぞれスペーサースリーブ33で覆われている。それらは、リリースレバー31の揺動軸受けを構成する。ねじ32の付近、レバー31と支持板12の間にゴムリングが設けられ、復元ばね34として働き、レバー31を図3のイラストに従う壁8の方へ揺動させた位置に復元させる。リリースレバー31は支持板12の方向に揺動すると、先ず第一張り器18のリリースピン30に当接し、さらに揺動すると、第二糸張り器17のリリースピン30に当接することになる。
レバー31は、アーム2内部の壁8に設けられたソレノイド36を有するリニア駆動部35を介して操作される。そのタペット37が壁8の穴38を通り、ねじ32で形成されたレバー31の揺動軸受けから明らかに離れたところでレバー31に当接する。その軸受けから離れる方へ向いたレバー31の上部側には、ハンドル39が設けられ、それを用いてハンドル31を手動で操作できる。ねじ41を用いてリーフスプリング42が、アーム2内部の壁8に形成されたベアリング40に設けられ、壁8の通路43を通って支持板12の方へ突出している。それは、レバー31の位置決め領域45によってバックアップされるクリンプ部分44を有する。クリンプ部分44は、第二糸張り器17のリリースピン30が押される前にレバー31の位置決め領域45がクリンプ部分に当接するように配される。従って、リーフスプリング42とそのクリンプ部分44は、レバー31の切り替え抵抗を構成する。レバー31が第二糸張り器17のリリースピン30に触る前にこの抵抗に打ち勝たなければならない(overcome)。
図4に見られるように、ソレノイド36は芯48を有する巻きコイル47を有し、ソレノイドが電流で作動する際に芯が巻きコイル47に引き込まれるように配されている。芯48は、芯48がコイル47に引き込まれる際にレバー31の方に押されるタペット37を有する。
電流供給は、ソレノイド36のコイル47を始動させる制御システム49により影響される。制御システム49は、パルス幅モジュレーター50とそれに続く増幅器51を用いて、直流電流を作り出す。この電流は様々な時間間隔の方形波信号により形成される。制御システム49のセレクタ52、53を介して作動し、第一セレクタ52は緩める力(release force)を引き起こす。この力は、第一糸張り器18が緩められる程度にタペット37に作用し、第一糸張り器18が針糸10に作用する摩擦力が打ち消される。セレクタ53は全電流束のためのコイル47を始動させる。それで、先ずレバー31は第一糸張り器18のリリースピン30を押し、次いで切り替え抵抗46に打ち勝ち、その後第二糸張り器17のリリースピン30を押す。ゆえに両方の糸張り器17、18が緩められる。このほとんど完全な糸張り負荷(糸の張力)の打ち消しは、縫い操作の間は必要でない。しかし、通常縫い仕事の最後に、工作物と針糸10は針6の下から取り除かれなければならない。ソレノイド36が熱くなっていない限り、両方の糸張り器17、18によって働かされた、複合の張り負荷(張力)が針糸10に作用する。ソレノイド36を通って流れる少量の電流により、これが第一糸張り器18の張り負荷だけを打ち消す一方、第二糸張り器17の張り負荷は針糸10に作用し続ける。
二個のセレクタ52、53により発生する電流は次のように大きさが決められる。つまり、両方の糸張り器17、18と同一のデザインと、特に圧縮ばね29と同一の寸法を考えると、全電流束の際に二個のリリースピン30に作用する負荷は、第一糸張り器18のリリースピン30に働く負荷の二倍である。
糸張り装置を有するミシンの図である。 拡大した糸張り装置の図である。 図2と反対側の、拡大した図1のラインIII-IIIにおける糸張り装置の垂直横断面図である。 リニア駆動部を始動させるための制御システムを有する、糸張り装置の図である。
符号の説明
9 糸張り装置
12 支持板
17 第二糸張り器
18 第一糸張り器
30 リリースピン
31 リリースレバー
35 リニア駆動部

Claims (8)

  1. ―ミシンに固定された支持板(12)と、
    ―上記支持板(12)に設けられた第一糸張り器(18)と、
    ―上記支持板(12)に設けられた第二糸張り器(17)と、
    ―割り当てられた糸張り器(17、18)を緩めるために、それぞれの糸張り器(17、18)に割り当てられたリリースピン(30)と、
    ―揺動軸受けに揺動可能に設けられ、上記第一糸張り器(18)の上記リリースピン(30)と上記第二糸張り器(17)の上記リリースピン(30)に対して連続的に揺動するリリースレバー(31)と、
    ―上記第一糸張り器(18)と上記第二糸張り器(17)に当接するために、別個のステップで揺動行程に沿って上記リリースレバー(31)を揺動させるためのリニア駆動部(35)と
    を備えて成るミシンのための糸張り装置(9)。
  2. 請求項1に記載の糸張り装置(9)において、上記リニア駆動部(35)が、制御システム(49)が様々な電流束のために割り当てられたソレノイド(36)であることを特徴とする糸張り装置。
  3. 請求項2に記載の糸張り装置(9)において、第一及び第二糸張り器(18、17)を緩めるための上記電流束が上記第一糸張り器(18)を緩めるための上記電流束の二倍以上になるように、上記制御システム(49)が具体化されることを特徴とする糸張り装置。
  4. 請求項1に記載の糸張り装置(9)において、上記第二糸張り器(17)が、上記リリースレバー(31)の揺動軸受けから、上記第一糸張り器(18)よりもさらに離れていることを特徴とする糸張り装置。
  5. 請求項1に記載の糸張り装置(9)において、上記リリースレバーが上記第一糸張り器(18)の上記リリースピン(30)との接触位置から、上記第二糸張り器(17)の上記リリースピン(30)との接触位置まで揺動する際、上記リリースレバー(31)が打ち勝つべき切り替え抵抗(46)が、上記リリースレバー(31)の揺動行程に配置されることを特徴とする糸張り装置。
  6. 請求項5に記載の糸張り装置(9)において、上記切り替え抵抗(46)が、クリンプ部分(44)を有するリーフスプリング(42)によって形成されることを特徴とする糸張り装置。
  7. 請求項1に記載の糸張り装置(9)において、上記リリースレバー(31)が手動操作のためのハンドル(39)を有することを特徴とする糸張り装置。
  8. 請求項1に記載の糸張り装置(9)において、上記糸張り器(17、18)が、上記リリースピン(30)により打ち消され得る調節可能な予負荷を有することを特徴とする糸張り装置。
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