JP2005100412A - 暗号機能を内蔵したマルチメディア出力デバイス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】暗号化機能を内蔵したマルチメディア出力デバイスにより、暗号化した形態でコンテントを出力できる。当該マルチメディア出力デバイスは、コンテントを受信し、暗号化し、暗号化したコンテントの電子出力を提供する。実施形態において、当該マルチメディア出力デバイスは、復号鍵、前記暗号化されたコンテントの前記電子出力の識別情報、および選択的に前記コンテントの記述等の暗号化についての情報を提供する関連したペーパー出力を生成する。前記暗号化されたコンテントから前記復号鍵を切り離すことにより、鍵を暗号化されたコンテントとは別に保管するので、暗号化されたコンテントのセキュリティが高まる。もし暗号化されたコンテントが権限なき者の手に渡っても、その意図されていない受信者はコンテントを復号するための鍵を有していない。
【選択図】図3
Description
図1Aは、本発明の一実施形態によるシステム100の一実施形態のハイレベル図である。システム100には、暗号化するコンテント150を受信し、暗号化されたコンテントの電子出力170とそれに関連する復号に関する情報を提供する出力160とを提供できるマルチメディア出力デバイス120が含まれている。一部の実施形態において、出力160はペーパー上に印刷されてもよい。他の実施形態において、出力160はデジタルメディアに書き込まれてもよい。さらに他の実施形態において、出力160はディスプレイ画面上に表示されてもよい。他の実施形態において、デバイス120は、暗号化されたコンテントと復号に関する情報を単一の出力メディアにシリアルに出力することができる。例えば、デバイス120は、暗号化されたコンテントをデジタルメディアに出力し、同じメディアに復号情報を出力する。
図2Aはマルチメディア出力デバイス120に内蔵された暗号化機能に関連した多様なオプションを選択するためのユーザインターフェイス(UI)200の一例を示す図である。例えば、所望の暗号化タイプ、暗号化されたデータの出力フォーマット、復号情報の出力フォーマット、復号に関する情報が出力される所望のセキュリティレベルをユーザは選択することができる。
図3は、マルチメディア出力デバイス120の一実施形態のブロック図である。マルチメディア出力デバイス120はソースインターフェイス305、ユーザインターフェイス200、印刷出力システム315、電子出力システム320、コンテント処理システム325を含む。ソースインターフェイス305はコンテント150を受信することができ、多様な形態をとり、コンテントイベントを観察することによりコンテントを受信したりコンテントを生成したりする1以上のデバイスを含む。同様に、印刷出力システム315と電子出力システム120は様々な形態をとり、出力160(印刷されるかまたは電子的に出力される)と電子出力170とをそれぞれ作成する。マルチメディア出力デバイス120の多様な構成要素は、2004年3月30日に出願されたHart達による米国特許出願「Printer Having
Embedded Functionality for Printing Time-Based Media」(Attorney Docket
20412-8340)にさらに説明されている。この出願はそっくりそのまま参照により援用する。この出願には、時間ベースメディアの印刷を可能とする多機能プリンタが開示されている。受信した時間ベースメディアデータに基づき、当該プリンタは関係する電子出力と同様にペーパーまたは他の印刷された出力を作成する。印刷された出力と電子出力が一緒になって、時間ベースのメディアの表示を提供する。所望のアプリケーションに応じて、プリンタはメディアデータを受信し、印刷出力を印刷し、電子出力を作成するためのメカニズムのいずれかの組み合わせを含んでもよい。
System With Embedded Audio/Video Content Recognition and Processing」に記載されている。この出願はそっくりそのまま参照により援用する。この出願は、メディアコンテント認識と処理を行う機能を内蔵した印刷システムが開示されている。メディアコンテントに実行したコンテント認識と処理の結果に基づき、当該印刷システムはペーパーベースまたは他の印刷された表現を作成することができる。印刷システムはメディアコンテントの対応する電子表現をさらに作成してもよい。この電子表現は印刷表現と組み合わせてメディアコンテントを見たりアクセスするために使用される。印刷システムは選択されたメディアコンテントを印刷するために、印刷機能を有するメディア描画アプリケーションを含んでもよい。
図3には、マルチメディア出力デバイス120がコンテント150を受信する外部ソースの例がさらに示されている。所望の入力に応じて、インターフェイス305によりマルチメディア出力デバイス120は、印刷するコンテントを提供できる多様な異なる電子デバイスと通信することができる。デバイスのタイプの限定せずに、インターフェイス305によりマルチメディア出力デバイス120は、外部ソースからコンテントを受信することができる。この外部ソースは、例えば、コンピュータシステム、コンピュータネットワーク、デジタルカメラ、ビデオカメラ、メディア描画器(例えばDVD、CDプレーヤ)、メディアレシーバ(例えば、テレビ、衛星レシーバ、セットトップボックス、ラジオ)、外部ストレージデバイス、ビデオゲームシステム、またはこれらの組み合わせである。インターフェイス305の接続タイプは、マルチメディア出力デバイス120に接続されるべく意図されたデバイスのタイプと、そのデバイスのタイプの利用可能な標準コネクションに基づき様々な形態をとる。例えば、インターフェイス305は、USB、シリアル、ファイアワイヤ、SCSI、IDE、RJ11、光、コンポジットビデオ、コンポーネントビデオ、Sビデオまたはその他の好適なコネクションタイプを用いた、デバイスを接続するポートを有する。インターフェイス305は、マルチメディア出力デバイス120がその外部のワイヤレスデバイスからコンテントを受信するワイヤレスインターフェイスであってもよい。インターフェイス305により、マルチメディア出力デバイス120は任意数のワイヤレス通信システムと通信できる。そのワイヤレス通信システムとは、例えば、家庭またはビジネスネットワークのワイヤレス機器、携帯電話、その他のポータブルワイヤレスデバイス、衛星、衛星アンテナ、ラジオ送信を用いたデバイス等である。マルチメディア出力デバイス120が通信しようとする外部デバイスのタイプに応じて、インターフェイス305はIEEE802.11やブルートゥース標準に記載されたようなワイヤレス通信プロトコルを実施するハードウェア及び/またはソフトウェアを有する。
図4Aは本発明の一実施形態による、マルチメディア出力デバイス120がコンテントの暗号化された表現と復号情報のペーパー表現を生成する一般的プロセスの概要を示す図である。マルチメディア出力デバイス120により使用される多様なタイプの暗号化技術に関する方法は、図6−8を参照して詳しく説明することに注意すべきである。
図5は本発明の一実施形態による暗号化モジュール340の機能モジュールのブロック図である。暗号化モジュール340は、乱数ジェネレータモジュール510、鍵・メタデータジェネレータモジュール520、暗号化ロジック実行モジュール530、復号ロジック実行モジュール540を実行する。ここで、「モジュール」という用語は、ハードウェア、ファームウェア、および/またはソフトウェアで実装可能な特定の機能を提供するプログラムロジックを言う。一実施形態において、ソフトウェアモジュールは、コンピュータプログラムコードを含むコンピュータ読み込み可能なメディアを有するコンピュータプログラムプロダクトとして実施される。このコンピュータプログラムコードをコンピュータプロセッサで実行することにより、ここに説明したステップ、動作、プロセスを実行することができる。
IF(Security level (10))
THEN GENERATE IDENTIFICATION OF THE
ELECTRONIC OUTPUT OF THE ENCRYPTED CONTENT AND KEY
・CS5210(128、192、256ビット鍵を用いたAES暗号化を実行できる)
・CS5020(DESおよびトリプルDES暗号化/復号を実行できる)
・CS5312(鍵サイズ256、384、512ビットのSHA-2暗号化を実行できる)
・CSA8000 PKI-8PC/サーバ暗号化アダプタ(RSA/DESがハードウェアで提供される)。
・DESはANSI X3.92とFIPS 46-2に規定されており、動作モードはANSI X3.106とFIPS81に規定されている。
・トリプルDESはANSI X9.52とFIPS 46-3に規定されている。
・SHA-1はANSI X9.30-2とFIPS 180-1に規定されている。
・HMAC-SHA-1はIETF RFC 2104に規定されている。
・MD5はIETF RFC 1321に規定されている。
・DSAはANSI X9.30-1とFIPS 186に規定されている。
・Diffie-HellmanはANSI X9.42に規定されている。
図6は、対称暗号方法が使用される本発明の一実施形態のフローチャートである。当該技術分野では知られているように、対称暗号は、データを暗号化し復号するときに同じ鍵を使うタイプの暗号である。プロセスはステップ605から始まり、マルチメディア出力デバイス120は外部ソースからコンテントを受信する(ステップ610)。暗号化モジュール340は鍵を生成し(ステップ620)、その鍵を用いて受信したコンテントを暗号化する(ステップ630)。マルチメディア出力デバイス120は暗号化されたデータを出力する(ステップ640)。マルチメディア出力デバイス120は、コンテントを復号するために使用される鍵も出力する。
図3を参照して上で説明したように、出力デバイス120は、コンテントの特定の特性を認識し、認識したコンテントに基づくデータを処理するA/Vコンテント認識モジュール370を内蔵している。オーディオデータはいろいろな方法で表現してもよい。例えば、知性的な会話を文書化し、その内容を紙に印刷してもよい。また、オーディオイベントのその時間と場所を伴う記述を紙に描くこともできる。A/Vコンテント認識モジュール370の機能は、Hull等により2004年3月30日に出願された米国特許出願「Printing System With Embedded Audio/Video Content Recognition and Processing」 (Attorney Docket No. 20412-08394)に説明されている。この出願はそっくりそのまま参照により援用する。
A/Vコンテント認識モジュール370はビデオペーパーの多様なスタイルを作成する。ビデオペーパーはマルチメディアをブラウズ、分析、リプレイするためのシステムである。簡単に、ビデオデータからキーフレームが抽出され、ランダムアクセスとリプレイができるようにバーコードとともに紙に印刷される。ビデオペーパー技術は、Jonathan J. Hull、Berna Erol、Jamey Graham、およびDar-Shyang Lee(以上、Ricoh Innovations, Inc.)の「The Video Paper Multimedia Playback System」で説明されている。モジュール370はビデオファイル全体について1つのキーフレームを印刷することができる。あるいは、モジュール370は、クリップごとに1つのキーフレームを印刷してもよい。別の実施形態において、モジュール370はシーンごとに1つのキーフレームを印刷する。さらに別の実施形態において、モジュール370はクローズドキャプションのトランスクリプトテキストに沿ってキーフレームを印刷する。これら各々に、ビデオをリプレイするためのバーコードを含めてもよい。
150 非暗号化コンテント
160 復号情報出力
170 暗号化電子出力
171 暗号化コンテント
172 復号電子出力
174 復号ペーパー出力
200 ユーザインターフェイス
212 対称暗号
214 公開鍵暗号
216 対称鍵のさらなる暗号化に対称鍵を用いた暗号化
305 コンテントソースインターフェイス
315 印刷出力システム
320 電子出力システム
325 コンテント処理システム
330 メモリ
335 プロセッサ
340 暗号化モジュール
360 リムーバブルストレージリーダ
370 A/Vコンテント認識モジュール
Claims (45)
- 暗号化された形態でコンテントを出力するプリンタであって、
外部ソースから前記コンテントを受信するインターフェイスと、
前記インターフェイスと結合した、前記コンテントを暗号化する暗号化モジュールと、
前記暗号化されたコンテントを受信するために前記暗号化モジュールと通信する、暗号化されたコンテントの第1の出力を作成する第1の出力システムとを有することを特徴とするプリンタ。 - 請求項1に記載のプリンタであって、前記暗号化モジュールは、
暗号化するコンテントと、復号情報が出力されるセキュリティレベルのユーザ選択とを受信し、前記受信したコンテントに基づき前記ユーザ選択に応じて前記復号情報を生成するメタデータ生成モジュールをさらに有することを特徴とするプリンタ。 - 請求項2に記載のプリンタであって、
前記復号情報を受信し、前記復号情報の印刷出力を作成するために前記メタデータ生成モジュールと通信する第2の出力システムをさらに有することを特徴とするプリンタ。 - 請求項2に記載のプリンタであって、
前記復号情報は鍵であることを特徴とするプリンタ。 - 請求項2に記載のプリンタであって、
前記復号情報は前記暗号化されたコンテントの電子出力の識別情報であることを特徴とするプリンタ。 - 請求項2に記載のプリンタであって、
前記復号情報は前記暗号化されたコンテントの記述であることを特徴とするプリンタ。 - 請求項1に記載のプリンタであって、
前記暗号化モジュールは鍵を生成し、生成された鍵を用いて前記コンテントを暗号化することを特徴とするプリンタ。 - 請求項1に記載のプリンタであって、
前記暗号化モジュールは複数の部分鍵を生成し、各部分鍵は前記生成された鍵の部分集合をさらに含むことを特徴とするプリンタ。 - 請求項7に記載のプリンタであって、
前記生成された鍵を記憶するメモリをさらに有することを特徴とするプリンタ。 - 請求項1に記載のプリンタであって、前記暗号化モジュールは外部ソースから鍵を受信し、前記受信した鍵を用いて前記コンテントを暗号化することを特徴とするプリンタ。
- 請求項1に記載のプリンタであって、前記暗号化モジュールは前記コンテントを暗号化することを特徴とするプリンタ。
- 請求項1に記載のプリンタであって、前記暗号化モジュールはユーザ秘密鍵を用いて前記コンテントを暗号化することを特徴とするプリンタ。
- 請求項2に記載のプリンタであって、前記第1の出力システムは生成された復号情報を受信し前記復号情報の電子出力を作成することを特徴とするプリンタ。
- 請求項1に記載のプリンタであって、前記暗号化モジュールは
ソースから意図された受信者の公開鍵を受信し、
対称鍵を生成し、
前記コンテントを前記対称鍵で暗号化し、
前記対称鍵を前記公開鍵で暗号化することを特徴とするプリンタ。 - 請求項14に記載のプリンタであって、前記第2の出力システムは前記暗号化された対称鍵を受信し、前記暗号化された対称鍵の印刷出力を作成することを特徴とするプリンタ。
- 請求項1に記載のプリンタであって、前記暗号化モジュールは複数の鍵を生成し、各鍵は前記コンテントの対応するセグメントを暗号化するためにデザインされていることを特徴とするプリンタ。
- 請求項14に記載のプリンタであって、前記暗号化モジュールは複数の公開鍵を受信し、各受信された公開鍵で前記対称鍵を暗号化することを特徴とするプリンタ。
- 請求項1に記載のプリンタであって、前記インターフェイスはリムーバブルコンテントストレージリーダを有することを特徴とするプリンタ。
- 請求項1に記載のプリンタであって、前記インターフェイスはDVDリーダ、ビデオカセットテープリーダ、フラッシュカードリーダよりなるグループから選択されたビデオ入力デバイスを有することを特徴とするプリンタ。
- 請求項1に記載のプリンタであって、前記インターフェイスはCDリーダ、オーディオカセットテープリーダ、およびフラッシュカードリーダよりなるグループから選択されたオーディオ入力デバイスを有することを特徴とするプリンタ。
- 請求項1に記載のプリンタであって、前記インターフェイスは内蔵テレビレシーバ、内蔵ラジオレシーバ、内蔵短波ラジオレシーバ、内蔵衛星ラジオレシーバ、内蔵双方向ラジオ、および内蔵携帯電話よりなるグループから選択された内蔵レシーバを有することを特徴とするプリンタ。
- 請求項1に記載のプリンタであって、前記インターフェイスは内蔵ビデオレコーダを有し、前記コンテントの外部ソースは前記内蔵ビデオレコーダにより取得され、電子フォーマットに変換され、前記コンテント処理システムに提供された一連の画像であることを特徴とするプリンタ。
- 請求項1に記載のプリンタであって、前記インターフェイスは内蔵オーディオレコーダを有し、前記コンテントの外部ソースは前記内蔵オーディオレコーダにより電子フォーマットに変換され、前記コンテント処理システムに提供された一連のサウンドであることを特徴とするプリンタ。
- 請求項1に記載のプリンタであって、前記第1の出力システムはリムーバブルメディアストレージデバイスに電子表現を書き込むように構成されていることを特徴とするプリンタ。
- 請求項24に記載のプリンタであって、前記リムーバブルストレージデバイスはDVD、ヴィデオカセット、CD、オーディオカセットテープ、フラッシュカード、コンピュータディスク、SDディスク、コンピュータ読み取り可能メディアよりなるグループから選択されることを特徴とするプリンタ。
- 請求項1に記載のプリンタであって、前記第1の出力システムはメディアライタを有することを特徴とするプリンタ。
- 請求項1に記載のプリンタであって、前記第1の出力システムは内蔵ウェブページディスプレイを有することを特徴とするプリンタ。
- 暗号化されたコンテントを出力する方法であって、
ソースから暗号化されていないコンテントを受信するステップと、
前記暗号化されたコンテントの第1の出力を生成するために前記コンテントをプリンタにより暗号化するステップと、
前記暗号化されたコンテントの前記第1の出力を作成するステップとを有することを特徴とする方法。 - 請求項28に記載の方法であって、
前記コンテントを復号するために使用する鍵を生成するステップと、
前記生成された鍵を用いて前記コンテントを暗号化するステップとを有することを特徴とする方法。 - 請求項29に記載の方法であって、複数の部分鍵を生成するステップをさらに有し、各部分鍵は前記生成された鍵のサブセットを含むことを特徴とする方法。
- 請求項29に記載の方法であって、前記生成された鍵を用いて前記暗号化されたコンテントを復号するステップをさらに有することを特徴とする方法。
- 請求項28に記載の方法であって、
ユーザの秘密鍵を受信するステップと、
前記秘密鍵を用いて前記コンテントを暗号化するステップとをさらに有することを特徴とする方法。 - 請求項28に記載の方法であって、
暗号情報を出力するセキュリティのレベルのユーザ選択を受信するステップと、
前記暗号化されていないコンテントに基づき前記ユーザ選択に応じて復号情報を生成するステップと、
前記復号情報の第2の出力を作成するステップとをさらに有することを特徴とする方法。 - 請求項28に記載の方法であって、前記ソースは:
スキャナ、
ビデオデバイス、
オーディオデバイス、
メモリカード、
ストレージデバイス、
ファクシミリソース、
電子メールソース、および
無線ソース
よりなるグループから選択されることを特徴とする方法。 - 請求項28に記載の方法であって、前記第1の出力を作成するステップは電子出力を作成するステップをさらに有することを特徴とする方法。
- 請求項28に記載の方法であって、前記第1の出力を作成するステップはペーパー出力を作成するステップをさらに有することを特徴とする方法。
- 請求項33に記載の方法であって、前記第2の出力を作成するステップは電子出力を作成するステップをさらに有することを特徴とする方法。
- 請求項33に記載の方法であって、前記第2の出力を作成するステップはペーパー出力を作成するステップを有することを特徴とする方法。
- 請求項33に記載の方法であって、前記復号情報は前記暗号化されたコンテントの第1の出力の識別情報であることを特徴とする方法。
- 請求項33に記載の方法であって、前記復号情報は前記暗号化されたコンテントの記述であることを特徴とする方法。
- 請求項33に記載の方法であって、前記暗号化情報は前記暗号化されたコンテントを復号するために用いる鍵であることを特徴とする方法。
- 請求項28に記載の方法であって、
意図された受信者の公開鍵をソースから受信するステップと、
対称鍵を生成するステップと、
前記対称鍵で前記コンテントを暗号化するステップと、
前記公開鍵で前記対称鍵を暗号化するステップとをさらに有することを特徴とする方法。 - 請求項28に記載の方法であって、
複数の公開鍵を受信するステップと、
各受信した公開鍵で前記対称鍵を暗号化するステップとをさらに有することを特徴とする方法。 - 請求項29に記載の方法であって、
前記コンテントを復号するために使用する複数の鍵を生成するステップをさらに有し、各生成された鍵は前記コンテントの対応するセグメントを復号するようにデザインされていることを特徴とする方法。 - コンピュータに請求項28ないし44いずれか一項記載の方法を実行させるコンピュータプログラム。
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