JP2005075562A - 配達予定メールシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 eメールで通知したお届け日時と実際のお届け日時とをほぼ一致させることができると共に、コストを低減できる配達予定メールシステムを得る。
【解決手段】 特定荷送人1のパソコン2と運送会社のセンター3のサーバ4i(i=a、b、c、d、……)とが専用回線5を結び、特定荷送人1の荷物を運送会社のドライバーが集荷したことを確認した後で、センター3から荷受人7に配達予定を知らせるeメールを公衆網6を介して荷受人の携帯端末8a、荷受人のパソコン8bに送信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、荷送人から荷受人への荷物の配達予定日時をeメールで事前に通知する配達予定メールシステムに関する。
近年は、企業のみならず一般家庭にもインターネットが普及している。物流業界においてもインターネットを使った様々なサービスが提案されている。
一方、宅配サービスは、家庭の在宅率の低下に伴い、配送ロスが増加し、コスト高になる傾向にある。このようなことを解決するために、例えばインターネットを用いた以下のサービスがある。
例えば、特開2002−255345号公報のネット利用宅配システムを説明する。このシステムは、集荷依頼、再配達依頼、配達日時変更依頼を営業時間に関係なくWebサーバが受信できるようにする。
そして、これらの依頼を受信したWebサーバは担当物流拠点サーバ・担当配達者端末に、直接これらの依頼情報を送信するようにする。また、Webサーバは集荷依頼情報をもとに届け先Eメールアドレスのユーザ端末に対してお届け希望日時をインターネットを介して送信し、これを受け取った者が配達日時変更依頼をWebサーバに対して送信できるようにシステムを構築している。
すわなわち、集荷依頼端末からWebサーバに集荷依頼情報(集荷希望日時(時間帯含む)、住所、氏名・電話番号等の集荷先情報、配達希望日時(時間帯含む)、届け先住所・届け先氏名・届け先電話番号・届け先Eメールアドレス等の届け先情報、品名・サイズなどの品物情報、支払方法)が送信されると、これを受信したWebサーバは、集荷依頼情報の届け先Eメールアドレスの届け先端末に、集荷依頼情報の配達希望日時(表示としては配達予定日時)をインターネットを介してユーザ端末に送信する。
さらに、特開2002−255345号の段落0081には、「集荷依頼情報」を配達者端末で受信して集荷にうかがい、集荷を終えた担当配達者(ドライバー)が配達者端末から「集荷済情報(伝票番号含む)」を荷物追跡情報管理サーバに送信すると、これを受けた荷物追跡情報管理サーバは、その運送案件の「荷物追跡情報レコード」を「発送確認」ステータスに更新する。集配マスタと……「発送確認」ステータスとなると…配達予定通知メール(Eメール)として送信されると記載している。
また、特開平8−287158号公報の宅配情報サービスシステムは、作成された配送予告サービスを通信ネットワークを介して送信する。送信は、名前や宛先アドレスとの対応を示すテーブルから抽出して送信する。前述の配送予告サービスは、配送計画を基に作成している。
特開2002−255345号 特開平8−287158号
しかしながら、上記の各システムは、荷送人による集荷依頼情報をサーバが受信したときに、この受信日時と荷受人の住所とから荷受人への届け日を自動的に決定(配送予告)して、荷受け人に対してeメールで配達予定日時を知らせるものである。
すなわち、荷受人の荷物を実際にドライバが受領していなくとも、eメールで荷受人に知らせている。
ところが、ドライバが荷物を受領しに行っても、荷送人が不在である場合がある。このような場合は、ドライバーは集荷営業店に戻ってくる。
しかしながら、集荷依頼情報を受けたときに、受信日時により、荷受人への届け日を決定しているので、荷送人が不在の場合は、荷受人へ配信した届け日時が1日ずれたりするという課題があった。
この結果、eメールで荷受人に予め通知したとしても、荷受人が不在となる場合があり、ドライバーは集荷営業店に戻って来て、再び荷受人へ荷物を届けに行くことになるからコスト高になるという課題があった。
一方、荷送人が在宅であっても、ドライバーが荷受人に到着したとき、荷送人側には、多数の荷受人への荷物が多数あって、ドライバが到着しても実際は全ての荷物の発送準備ができていない場合もある。
このような場合には、ドライバーは配送準備ができている荷物だけを受領して集荷営業店に戻ることになる。
しかしながら、上記の各システムは、集荷依頼情報を受けたときに、受信日時により、荷受人への届け日を決定しているので、荷送人が不在の場合は、荷受人へ配信した届け日時が1日ずれたりするという課題があった。
さらに、上記システムは、集荷済情報を受信すると、発送確認ステータスを立て、配達予定時間帯を含む配達予定メールを送信している。ところが、ドライバーによっては、積降ろし時又は積込時にPDTを操作して確定とする場合もあり、結果として配達予定メールの送信が遅れる場合もある。つまり、荷受人がメールを見れない場合もあるという課題があった。
さらに、上記各システムは、Webサーバを用いて集荷依頼を行うものであるので、セキュリュティーを充分にしなければならないので、ソフトのコストが高くなるという課題があった。
また、Webサーバを用いているので、eメールの送信は、Webを開いた担当者が決めて送信するものである(段落0030の「この要求に応じて…ユーザ端末」)ので、運送会社のシステムの運営にコストがかかるという課題があった。
本発明は以上の課題を解決するためになされたもので、eメールで通知したお届け日時と実際のお届け日時とをほぼ一致させることができると共に、コストを低減できる配達予定メールシステムを得ることを目的とする。
本発明は、荷送人の端末と、車両のドライバが有するPDT端末のPDTデータを送信する送信機と、センターのサーバとを専用回線で接続し、前記センターのサーバは公衆コンピュータネットワークで荷受人の端末に、荷物の配達予定日時を通知する配達予定メールシステムである。
前記センターのサーバは、前記荷送人の端末から前記荷受人の端末のeメールアドレス及び前記荷送人の荷物の問い合わせ番号を含む出荷予定情報を受信する手段と、前記送信機から前記問い合わせ番号と集荷積み込みの前記PDTデータを受信し、このPDTデータの問い合わせ番号を有する前記出荷予定情報を出荷確定情報に設定する手段と、前記出荷確定情報を設定したとき、該出荷確定情報の前記荷送人の住所と前記荷受人の住所とから前記荷物の配達予定日時を算出し、これを前記出荷確定情報に付加して記憶する手段と、前記出荷確定情報を設定したとき、該出荷確定情報のeメールアドレス宛に、前記配達予定日時をメール文で送信する手段とを備えたことを要旨とする。
以上のように本発明によれば、荷送人からの荷物をドライバが車両に積み込んだことをセンターが受信したとき、つまり出荷確定となったときに、荷受人に対して配達予定日時をeメールで携帯端末、パソコンに送信する。
すなわち、荷物をトラックに積み込んだときに、配達予定日時を計算して送信するので、送信した配達予定日時が信頼できる。
このため、実際の配達予定日時に誤差が無くなるので、荷受人はeメールで送信された配達予定日時で確かに受け取ることができる。
また、自動的に荷受人に、確実な配達予定日時を送信するので、センターでオペレータ作業が低減する。
さらに、配達予定日時が荷受人によって変更され、この変更日時よりドライバが前に配達店を出たときは、直ちに警告がなされる。このため、荷受人の希望の日時に確実に配達ができると共に、ドライバーの配達ロスがない。
<実施の形態1>
図1は本実施の形態1の配達予定メールシステムの概略構成図である。図1に示すシステムは、特定荷送人1のパソコン2と運送会社のセンター3のサーバ4i(i=a、b、c、d、……)とが専用回線5を結び、特定荷送人1の荷物を運送会社のドライバーが集荷したことを確認した後で、センター3より荷受人7に対して配達予定を知らせるeメールを公衆網6を介して荷受人の携帯端末8a、荷受人のパソコン8bに送信する。
前述の特定荷送人1は、パソコン2を操作して出荷予定情報Ai(荷送人情報(予定又は確定コード、トータルレコード数、顧客コード、枝番、送り状NO、会員NO、経路区分、伝票区分、荷受人住所、着店コード、荷受人電話番号、荷受人名所、送り状メッセージ、曜日区分、時間帯区分、配達指定日、自社配コード、特殊事業所区分、届け先eメールアドレス、商品名等)を専用回線5でセンター3に送信させる。
(各部の構成)
荷送人1の拠点9(全国数カ所)には、PDTデータを送信するための送信機10が専用回線5に接続されている。
運送会社の集荷拠点11には、PDTデータを送信するための送信機(図示せず)と、集荷依頼情報、ポイント追跡情報等を表示するためのパソコン12が設けられている、
また、配達拠点13には、PDTデータを送信するための送信機(図示せず)と、配達依頼情報、ポイント追跡情報等を表示するためのパソコン14が設けられている。
さらに、センター3には、各種システムを備えている。図2はセンター3の概略構成図である。
図2に示すように、特定荷送人要望対応システム20と、標準顧客対応システム21と、貨物追跡システム22と、請求書システム23と、配達予定メールシステム24等を備えている。
特定荷送人要望対応システム20は、荷送人と通信定義を結んだデータを受信するシステムである。
標準顧客対応システム21は、送り状の問い合わせ番号の桁が旧形式の桁(8桁、9桁、10桁等)で送信されたデータ(出荷予定)をデータ交換で受信するシステムである。
貨物追跡システム22は、PDTデータ(拠点名、問い合わせ番号付き、集荷積み込み、集荷降ろし、配達等)を受信し、出荷予定情報に集荷積み込み(出荷確定)、集荷降ろし、配達等のポイントデータを付加して保存する。
請求書システム23は、特定荷送送人要望対応システム20で出荷予定情報を受信したときは、予め保存されている運送の形式に基づく請求額を請求する。
配達予定メールシステム24は、出荷予定情報の問い合わせ番号に一致する出荷確定データを検索し、検索した出荷確定データのメールアドレスに配達予定日時を送信する。
前述の出荷確定情報の作成は、集荷システム(図示せず)によって行われ、出荷予定情報の問い合わせ番号を有するポイントデータに集荷積み込フラグが付加されているときに出荷確定データとしている。
上記のように構成された配達予定メールシステムについて図3のシーケンス図を用いて以下に説明する。
本実施の形態では、荷送人の拠点9が全国に数カ所有り、運送会社がこの拠点9に定期便(h1,h2)を出して荷物を集荷するとして説明する。
図3に示すように、荷送人1のパソコン2は、運送会社と通信定義を結んだデータ形式(ストリーム転送方式)で出荷予定情報Aiを専用回線5を介してセンター3に送信する(d1)。
センター3の特定荷送人要望対応システム20は、この出荷予定情報Aiを所定の形式で受信して保存する(d2)。
荷送人側拠点9に向かったドライバーは、荷送人側拠点9で荷物を集荷する。このとき、PDT端末で送り状を読込み(問い合わせ番号、着店コード、荷送人コード等)、送信機10にジャックインさせて、集荷積み込み情報(問い合わせ番号、着店コード、荷送人コード等)を専用回線5を介してセンター3に送信する(d3)。この集荷積み込み情報は、貨物追跡システム22で受け取られる。
センターの貨物追跡システム22は、集荷積み込み情報の問い合わせ番号に一致する出荷予定情報を検索し(マッチング)、一致する出荷予定情報に出荷確定のフラグを立てる(d4)。つまり、集荷システムにおいて出荷予定情報が出荷確定となる。
配達予定メールシステム24は、出荷確定に伴って、その出荷予定情報Aiの荷受人のeメールアドレスを読み、配達予定表に基づく予定日を計算させて、eメールで送信する(d5)。
この送信タイミングは、例えば、図4に示すように、荷送人の各拠点A、B、Cにおいて、それぞれ異ならせ、マッチング時間もそれぞれ異ならせている。 そして、配達予定メールは、1時間間隔でそれぞれの拠点に対して送信する。
また、前述の配達予定メールは、荷受人が携帯電話の場合は、図5に示すように、荷送人名、配達予定日時、問い合わせ番号、商品名、金額等を携帯電話の機種の表示制限に応じた文字数で表示させる。また、荷受人がパソコンの場合は、図7に示すように表示させる。
また、この配達予定メールには、配達日時変更のURLが表示される。このURLへのアクセスで図6に示す配達予定変更画面が携帯端末に提供される。
つまり、荷受人が配達予定日時を変更する場合は、図5の画面の配達日時変更のURLのWebにアクセスして、図6に示す配達変更の画面の提供を受けて、日時の変更情報を送信する(d6、d7、d8)。パソコンの場合は図8に示す。
また、中央センターの配達予定メールシステムは、一定期間毎(例えば1日に1回)に、荷受人が存在する最寄りの配達営業拠点を検索させ、この配達営業拠点に配達予定日当日の配達予定情報(CSV)を全て専用回線5で送信する(d9)。
また、配達変更日時(問い合わせ番号を少なくとも含む)を受けたセンター3の配達予定メールシステム24は、直ちに専用回線5で配達変更日時情報(問い合わせ番号含む)を配達営業店のパソコン14に送信する(d10)。
配達営業店のパソコン14は、配達予定日時を変更した荷受人が存在する場合は、直ちに、担当のドライバーにeメールで変更を伝える(d11)。この連絡は、顧客対応システムを利用してもよいし、無線で知らせてもよい。
すなわち、本実施の形態1は、図9に示すように、荷送人から荷受人のメールアドレスを含む出荷予定情報をセンターに送信させ、センターの配達予定メールシステムが定期的に配達予定情報を荷受人が存在する地域の配達営業店に送信すると共に、荷受人に配達予定日時をメールで送信する。また、配達営業店では配達予定リストをドライバーに渡して荷受人に荷物を届けさせる。
従って、荷受人は何時どんな荷物が届くかを事前に分かるので、荷物が届くまで自宅にいることになるので、配達コストを低減できることになる。
また、荷受人が配達予定日時の変更をパソコン又は携帯端末でセンターに送信して来たときは、センターの配達予定メールシステムは、直ちに、この変更日時を配達営業店に送信する。配達営業店ではドライバが既に荷物を持って荷受人に向かっている場合は、携帯電話、又は無線で配達日時の変更を知らせる。
<実施の形態2>
eメールで通知した配達予定日前に、配達営業店のドライバーが荷物を持ち出すことがある。例えば、荷受人が配達予定日時を変更した場合等に、このようなことが発生する。eメールで通知した配達予定日前に荷物を持ち出した場合は、荷受人が不在となっているので、荷物を再び持ち帰らなければならない。このようなことを防止するのが実施の形態2である。
図10に示すように、センター3は実施の形態1と同様な特定荷送人要望対応システム20と、標準顧客対応システム21と、貨物追跡システム22と、請求書システム23と、配達予定メールシステム24を備える他、本実施の形態2では、顧客対応システム25を備えている。
顧客対応システム25は、配達予定メールシステム22から定期的に配達予定情報を読込み、この配達予定情報の問い合わせ番号を有するポイントデータと比較し、早期配達、遅配配達がないかどうかを知らせる。そして、早期、遅配配達があったときは、直ちにドライバーの携帯端末にメールで知らせる。
具体的には、図11に示すように、荷送人1から荷受人7のメールアドレスを含む出荷予定情報をセンター3に送信させ、センター3の配達予定メールシステム24が定期的に配達予定情報を、荷受人が存在する地域の配達営業店に送信する(d21)と共に、荷受人1に配達予定日時をメールで送信する(d22)。また、配達営業店では配達予定リストをドライバーに渡して荷受人に荷物を届けさせる。
このとき、ドライバーはPDTで配達持ち出しを入力して、送信機にジャックインする。すなわち、配達営業店の送信機から配達持ち出し(問い合わせ番号含む)がセンター3の貨物追跡システムに送信される(d23)。
貨物追跡システム22は、問い合わせ番号のポイントデータに配達持ち出しのフラグを立てる。
顧客対応システム25は、ポイントデータ(PDT)を読み、配達持ち出しを示しているときは、保存されている、そのポイントデータの問い合わせ番号を有する配達予定情報を検索し、配達予定日時前に持ち出されたかどうかを判定する(d24)。配達日時前に持ち出された場合は、直ちに早配通知(問い合わせ番号、荷受人、荷送人)を配達営業店13のパソコン14に送信する(d24)。
配達営業店のパソコン14は、直ちにドライバの携帯電話又は無線(MAC)で早配荷物があることを知らせる(d25)。
従って、荷受人によって配達予定日時が変更されて早配(早い持ち出し)があっても、直ちに担当のドライバーに早配が知らせられる。このため、ドライバがその荷受人に荷物を届けに行くことはないので、配送コストが低下する。
本実施の形態1の配達予定メールシステムの概略構成図である。 本実施の形態1のセンターのサーバの概略構成である。 本実施の形態1の配達予定メールシステムの動作を説明するシーケンス図である。 配達予定メールの送信タイミングを説明する説明図である。 携帯電話用の配達予定メール画面を説明する説明図である。 携帯電話向け配達変更画面、エラー画面を説明する説明図である。 パソコン用配達予定メール画面を説明する説明図である。 パソコン向け配達予定変更の画面、エラー画面を説明する説明図である。 実施の形態1の配達予定メールの概念を説明する説明図である。 実施の形態2のセンターのシステムの概略構成図である。 実施の形態2の配達予定メールの概念を説明する説明図である。
符号の説明
3 センター
10 送信機
11 集荷拠点
13 配達拠点
20 特定荷送人要望対応システム
21 標準顧客対応システム
22 貨物追跡システム
23 請求書システム
24 配達予定メールシステム

Claims (3)

  1. 荷送人の端末と、車両のドライバが有するPDT端末のPDTデータを送信する送信機と、センターのサーバとを専用回線で接続し、前記センターのサーバは公衆コンピュータネットワークで荷受人の端末に、荷物の配達予定日時を通知する配達予定メールシステムであって、
    前記センターのサーバは、
    前記荷送人の端末から前記荷受人の端末のeメールアドレス及び前記荷送人の荷物の問い合わせ番号を含む出荷予定情報を受信する手段と、
    前記送信機から前記問い合わせ番号と集荷積み込みの前記PDTデータを受信し、このPDTデータの問い合わせ番号を有する前記出荷予定情報を出荷確定情報に設定する手段と、
    前記出荷確定情報を設定したとき、該出荷確定情報の前記荷送人の住所と前記荷受人の住所とから前記荷物の配達予定日時を算出し、これを前記出荷確定情報に付加して記憶する手段と、
    前記出荷確定情報を設定したとき、該出荷確定情報のeメールアドレス宛に、前記配達予定日時をメール文で送信する手段と
    を有することを特徴とする配達予定メールシステム。
  2. 前記センターのサーバは、
    前記メール文に、配達予定日時変更のURLを組み込んで送信し、該URLへのアクセスに伴って、配達店から配達可能な日時帯のページを提供する手段と
    を有することを特徴とする請求項1記載の配達予定メールシステム。
  3. 前記センターのサーバは、前記配達店の端末に接続され、前記ページで変更された配達変更日時帯を前記配達店の端末に前記専用回線を介して送信する手段と、
    前記配達店の端末は、
    前記PDTデータで荷物の配達持ち出しを、ドライバの携帯端末のアドレスと前記問い合わせ番号とからなる配達持出し情報として管理する手段と、
    前記ページで配達変更依頼情報を受信したとき、該配達変更依頼情報の問い合わせ番号の荷物を持ち出した前記ドライバの携帯端末に、前記配達変更依頼情報を前記公衆コンピュータネットワークシステムで送信する手段と
    を有することを特徴とする請求項1又は2記載の配達予定メールシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8840718B2 (en) * 2006-10-18 2014-09-23 Cristal Usa Inc. Photocatalytically active polysiloxane coating compositions
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