JP2005075194A - 電動自転車 - Google Patents

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裕 山▲崎▼
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Abstract

【課題】 走行時初期に発生する電力をも効率よく利用することができ、しかも、電動モーターによる走行支援時にも余力をエネルギー変換し、電力として蓄えることが可能なエネルギー利用効率のよい電動自転車を提供すること。
【解決手段】 M/Gユニット20には、それぞれ後輪7の車軸に連結された発電機21と電動モーター22とが設けられている。パワーユニット30内には、走行時に発電機21により発生した電気を充電用バッテリー31bに充電する充電用電気回路31と、動力用バッテリー32aからの電力で電動モーター22に電気を供給して走行を支援する動力用電気回路32と、充電用電気回路31の電圧を昇圧して動力用電気回路32へ供給する昇圧器33とが設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、人力と電力とを推進力とする電動自転車に関する。
近年、人力による駆動に加え、蓄電池をエネルギー源とした電動モーターによる駆動力を補助的に用いることにより、坂道を上る際や、長時間の運転に際して乗員の肉体的ストレスを軽減することができる電動自転車が開発されている。
例えば、電動アシスト自転車と呼ばれる電動自転車は、平地や下り坂の走行で乗員の負担が小さい場合には、車軸に連結され車軸の回転に合わせて磁界を発生する電動モーターにより発電して蓄電池に充電し、逆に、上り坂など乗員の負担が大きくなる場合には、充電した電気を利用して電動モーターを回転させ、電動モーターにより得られる駆動力を車輪に伝え、人力による走行を支援(アシスト)する。
このような電動自転車の具体例は、特許文献1〜3に開示されている。
特開2001−114179号公報(図1) 特開2000−006878号公報(図1、図2) 特開2000−013916号公報(図1)
しかしながら、上述した従来の電動自転車では、予め充電された蓄電池を走行前に搭載するため、走行時初期に発生する電力を蓄電池に効率よく充電することができず、そのエネルギーはほとんどが発熱等により消費され、効率的なエネルギー変換が困難である。
また、従来の電動自転車は、トルクセンサー等の計器類や制御機器類を設けることで、人力や推進速度、充電率、電圧、電流をチェックし、電動走行や充電タイミングを設定しているが、電動モーターと蓄電池とはそれぞれ単一であるため、電動モーターによる発電と電動モーターによる駆動とを同時に行うことはできない。そのため、電動モーターの駆動時に発生する余力エネルギーは還元されることなく消費され、エネルギー利用効率が悪いという問題がある。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたものであり、走行時初期に発生する電力をも効率よく利用することができ、しかも、電動モーターによる走行支援時にも余力をエネルギー変換し、電力として蓄えることが可能なエネルギー利用効率のよい電動自転車を提供することを目的とする。
本発明の請求項1にかかる電動自転車は、上記の目的を達成させるため、ペダルに加えられた乗員の踏力と、電動モーターによる回転力とを伝達して動輪を回転させることが可能な構成において、動輪の車軸に連結された発電機と、同様に車軸に連結された電動モーターと、発電機に電気的に接続された充電用バッテリーを有し、動輪の回転に伴って発電機により発生させた電気エネルギーを充電用バッテリーに充電する充電用電気回路と、電動モーターに電気的に接続された動力用バッテリーを有し、動力用バッテリーの電気エネルギーを電動モーターで運動エネルギーに変換して動輪を駆動する動力用電気回路とを備え、充電用電気回路と動力用電気回路とを電気的に接続し、充電用バッテリーから動力用バッテリーへの電気の伝達を可能としたことを特徴とする。
また、請求項2にかかる電動自転車は、動力用電気回路と充電用電気回路との間に、充電用バッテリーから動力用バッテリーへ単一方向にのみ電気を伝達させるために、充電用バッテリーから供給される電力を動力用バッテリーに必要な電圧より昇圧させて供給する昇圧器を備えることを特徴とする。
さらに、請求項3にかかる電動自転車は、動力用バッテリーの規定電圧が充電用バッテリーと同一であって、動力用バッテリーの充電容量が充電用バッテリーの約2倍であることを特徴とする。
請求項1の構成によれば、動力用バッテリーを予め充電して搭載し、必要に応じて電動モーターによる走行支援を受けることができ、かつ、走行時初期に発生する電力は充電用バッテリーに充電し、充電された電気を必要に応じて動力用バッテリーに伝達することにより、効率的な電力利用ができる。また、電動モーターと発電機とが別に設けられているため、電動モーターによる走行支援時にも余力を電気エネルギーに変換し、充電用バッテリーに電力として蓄えることができ、エネルギー利用効率のよい電動自転車を提供することができる。
また、請求項2の構成によれば、電動モーターを駆動するための充電用バッテリーから充電用の動力用バッテリーへの電流の逆流を防ぐことができる。
さらに、請求項3の構成によれば、充電用バッテリーの容量を小さくして軽量化が可能となる。すなわち、電力が充電用バッテリーに充電されるに伴い、昇圧器を介して動力用バッテリーに自動的に充電されるため、充電用バッテリーは動力用バッテリーより小容量のもので足りる。したがって、請求項3のように構成することで、充電用バッテリーとして十分な機能を持たせつつ、軽量化を図ることが可能となる。
以下、この発明にかかる電動自転車の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施の形態にかかる電動自転車の電気系統の概要を示すブロック図、図2は、本実施の形態にかかる電動自転車の全体図である。最初に、図2に基づいて本発明の電動自転車の全体構成を説明する。
図2に示すように、電動自転車1は、フレーム2の先端に、ハンドルステム3を回動可能に取り付け、ハンドルステム3に連結するフロントフォーク4により前輪5を回転可能に支持している。ハンドルステム3の中間部には、表示器10が固定され、上端にはハンドル6が取り付けられている。また、ハンドル6の右手部分には、後に説明するスイッチノブ11と動力制御グリップ12とが設けられている。
フレーム2の後端には、動輪である後輪7が取り付けられている。後輪7は、ペダル8を踏むことによりチェーン9を介して駆動される。また、後輪7の中心部には、後述する発電機と電動モーターとが組み込まれたM/Gユニット20が設けられている。すなわち、電動自転車1は、ペダル8に加えられた乗員の踏力と、電動モーターによる回転力とを伝達して後輪7を回転させることが可能である。
また、フレーム2には、パワーユニット30が設けられている。パワーユニット30は、表示器10、およびM/Gユニット20に接続されている。次に、これらの接続関係を図1に基づいて説明する。
図1に示すように、M/Gユニット20には、それぞれ後輪7の車軸7aに連結された発電機21と電動モーター22とが設けられている。発電機21は、3相交流を発生する交流発電機であり、電動モーター22は交流電力により駆動されるDCブラシレスモータである。また、パワーユニット30内には、走行時に発電機21により発生した電気を受ける充電用電気回路31と、電動モーター22に電気を供給して走行を支援する動力用電気回路32と、充電用電気回路31の電圧を昇圧して動力用電気回路32へ供給する昇圧器33とが設けられている。
充電用電気回路31は、自転車の走行に伴って発電機21により発電された3相交流を直流に変換する整流器31aと、この整流器31aに接続された充電用バッテリー31bとを有し、後輪7の回転に伴って発電機21により発生させた電気エネルギーを充電用バッテリー31bに充電する。
一方、動力用電気回路32は、電動モーター22に駆動用の電力を供給する動力用バッテリー32aと、動力制御グリップ12に連動するアクセレータ32bによる制御を受けて電動モーター22の回転を制御する動力パワー制御回路32cとを有し、動力用バッテリー32aの電気エネルギーを電動モーター22で運動エネルギーに変換して後輪7を駆動する。動力パワー制御回路32cは、動力用バッテリー32aから供給される直流電力の電圧をアクセレータ32bの設定に応じて変更し、これにより内蔵する図示せぬトランジスタインバータの直流入力電圧を変更して電動モーター22の回転速度を制御する。
表示器10は、動力用バッテリー32aの充電電圧を表示するためのアナログ式のメーターを備える。
図3は、図1に示される電気系統の構成をより具体的に示す回路図である。すなわち、三相交流発電機である発電機21からの配線G1、G1′、G1″は整流器31aに接続され、発電機21により発電された電力は三相の交流から直流電流に整流される。整流された直流電流は、スイッチSW2あるいは、スイッチSW1-1がオンの時に充電用バッテリー31bに充電される。
電動モーター22には、動力パワー制御回路32cを介して配線M1、M1′、M1″が接続され、スイッチSW1-2がオンの時、アクセレータ32bの設定に応じた電力が電動モーター22に供給されて電動モーター22を回転させる。
なお、充電用バッテリー31bは、規定電圧12Vの単一のバッテリーであり、動力用バッテリー32aは、規定電圧12Vのバッテリーを2つ直列に接続して構成されている。したがって、動力用バッテリー32aは、規定電圧が充電用バッテリー31bと同一であって、充電容量が充電用バッテリー31bの約2倍である。
絶縁型の昇圧器33は、充電用バッテリー31bから動力用バッテリー32aへ単一方向にのみ電気を伝達させるために、充電用バッテリー31bから供給される電力を動力用バッテリー32aに必要な電圧24Vより昇圧させて動力用電気回路32に送る。
動力用電気回路32には、ダイオードDおよび抵抗R1を直列に接続して構成される逆流防止回路32dが動力用バッテリー32aと並列に接続されており、電流の逆流を防いでいる。
動力用バッテリー32aからの電流は、ヒューズ32eを介して動力パワー制御回路32cに供給される。なお、スイッチSW1-1、SW1-2は、一つの操作で同時にオンオフされるメインスイッチである。一方、スイッチSW2は、充電用電気回路31の専用スイッチであり、スイッチSW1-1、SW1-2がオフの時にも充電、すなわち回生による制動を可能とするために設けられている。
本実施の形態では、スイッチSW1-1、SW1-2、SW2は、3段階選択可能なスイッチノブ11に接続され、1段階で全線オフ、2段階でSW2のみオン、3段階で全線オンとなるよう構成されている。
このような構成に代えて、スイッチSW1-1とSW1-2とをキースイッチに連動して同時にオンオフするメインスイッチとし、スイッチSW2をブレーキレバーに連動させて、ブレーキ作動時に回生による制動をかけるようにしてもよい。
図4は、ハンドル6の右手部分を拡大して示す斜視図である。図3も参照して説明すると、スイッチノブ11は、上記のような3段階のスイッチであり、スイッチSW1-1、SW1-2用の配線G3、G3′、M2、M2′が接続されると共に、スイッチSW2用の配線G2、 G2’が接続されている。一方、動力制御グリップ12、すなわちアクセレータ32bには、動力パワー制御回路32cに接続される配線M3、M3′、M1、M1′、 M1″が接続されている。動力制御グリップ12は、オートバイクのスロットルグリップと同様の構成であり、電動モーター22の駆動時、手前に回転させるほど電動モーター22の回転数を上昇させることができる。
図5は、M/Gユニット20の構造を示す断面図である。フレーム2に固定された後輪7の車軸7aには、軸方向の両サイドに配置されたベアリング40、41を介してローター43が回転自在に取り付けられている。このローター43の図中右端には、チェーンスプロケット44が備えられ、図2に示すチェーン9はこのチェーンスプロケット44に係合しており、乗員がペダル8を踏むことにより、ローター43と後輪7とが一体に回転する。
ローター43は、一対のカップ状部材43a、43bを向かい合わせに接合して構成され、その内部に発電機21と電動モーター22とを内蔵している。ローター43の円筒状の内周壁には、円周方向に沿ってN極とS極とが交互に配置された永久磁石23が固定され、車軸7aには、図中左側に発電機用コイル24が装着されると共に、図中右側に電動モーター用コイル25が装着されている。これらのコイル24、25は、車軸7aの中央部分に軸方向に対して垂直に形成された隔壁7bを境として両側に配置されている。なお、隔壁7bには配線用の穴が形成されており、この穴と車軸7aの中空部を通して発電機用コイル24からは配線G1、G1′、G1″が引き出され、電動モーター用コイル25からは配線M1、M1′、M1″が引き出されている。
上記の構成により、配線M1、M1′、M1″に電流が流されると、電動モーター用コイル25に発生する磁力と永久磁石23の磁力との相互作用により、ローター43に回転力が発生する。また、ローター43の回転時には、回転する永久磁石23の磁界により発電機用コイル24に電気エネルギーが発生する。
次に、本実施の形態の電動自転車1について、実際の走行に照らし合わせ、その作動を説明する。使用前に、動力用バッテリー32aを予め充電して搭載する。走行をはじめる際には、乗員がペダル8を踏むことによる人力による始動のほか、右ハンドル部に装備されたスイッチノブ11を操作して、予めスイッチSW1-1、SW1-2、SW2を全てオンとした上で、動力制御グリップ12を手前に回転させると、電動モーター22による推進力を補助動力として電動自転車を始動することが可能である。
上り坂などで動力モーター22による走行支援が必要な場合にも同様に操作すればよい。動力モーター22による走行支援を受ける際にも、発電機21により発電された電力は充電用バッテリー31bに充電される。
人力による走行時、余力がない場合には、スイッチノブ11を操作してスイッチSW1-1、SW1-2、SW2を全てオフにする。この場合には、動力モーター22による走行支援がなく、かつ、充電も行われないため、乗員に対する余分な負荷がかからない。下り坂などで余力がある場合には、スイッチノブ11を操作して、スイッチSW2のみをオンさせる。これにより、発電機21が発電した電力が充電用バッテリー31bに充電され、かつ、回生に伴う制動力が後輪7に作用し、下り坂での加速を抑制することができる。
なお、発電された電力は、動力用バッテリー32aが十分に充電されている走行時初期にも、充電用バッテリー31bに充電されるため、電力を効率よく利用することができる。また、発電された電力は、充電用バッテリー31bに充電されるほか、自動的に昇圧器33にも伝達されるが、昇圧器33から動力用電気回路32側への電気の伝達は、動力用バッテリー32aで用意された電力総容量DC24Vを満たす条件下で可能なように、昇圧器33の昇圧レベルもDC24V以上に設定してある。このため、動力用バッテリー32aが許容容量DC24Vに近く充電されている場合、および、昇圧器33側での電力の昇圧レベルが規定電圧に達するまでは、充電用電気回路31側から動力用電気回路32側への電力の供給はされない仕組みとなっている。これは、動力用電気回路32に設置された動力用バッテリー32aに過度な電力が供給されることにより、バッテリーが破損し、あるいは、寿命が短縮するのを防ぐためであり、さらには、過度の吸引により、充電用バッテリー31bの充電・消費が頻繁になり、充電用バッテリー31bが消耗し、または破損し、あるいは、蓄電能力が低下するのを防ぐためである。
本発明の範囲は、以上説明した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、実施の形態では充電、走行支援の切り替え等をすべて乗員のスイッチ操作で行うようにしているが、マイコンを利用し、速度や踏力に応じて自動的に切り替えるようにしてもよい。また、発電機と電動モーターとは、直流式でも交流式でもよく、例えば発電機を直流式とした場合には整流器は不要となる。
本発明の実施の形態にかかる電気自転車の電気系統の概要を示すブロック図である。 本発明の実施の形態にかかる電動自転車の全体図である。 図1に示される電気系統の構成をより具体的に示す回路図である。 図2に示す電動自転車のハンドルの右手部分を拡大して示す斜視図である。 図2に示す電動自転車のM/Gユニット20の構造を示す断面図である。
符号の説明
1:電動自転車
2:フレーム
6:ハンドル
7:後輪
8:ペダル
10:表示器
11:スイッチノブ
12:動力制御グリップ
20:M/Gユニット
21:発電機
22:電動モーター
31:充電用電気回路
31a:整流器
31b:充電用バッテリー
32:動力用電気回路
32a:動力用バッテリー
32b:アクセレータ
32c:動力パワー制御回路
33:昇圧器

Claims (3)

  1. ペダルに加えられた乗員の踏力と、電動モーターによる回転力とを伝達して動輪を回転させることが可能な電動自転車において、
    前記動輪の車軸に連結された発電機と、
    同様に該車軸に連結された電動モーターと、
    前記発電機に電気的に接続された充電用バッテリーを有し、前記動輪の回転に伴って前記発電機により発生させた電気エネルギーを前記充電用バッテリーに充電する充電用電気回路と、
    前記電動モーターに電気的に接続された動力用バッテリーを有し、該動力用バッテリーの電気エネルギーを前記電動モーターで運動エネルギーに変換して前記動輪を駆動する動力用電気回路とを備え、
    前記充電用電気回路と前記動力用電気回路とを電気的に接続し、前記充電用バッテリーから前記動力用バッテリーへの電気の伝達を可能としたことを特徴とする電動自転車。
  2. 前記充電用電気回路と前記動力用電気回路との間に、前記充電用バッテリーから前記動力用バッテリーへ単一方向にのみ電気を伝達させるために、前記充電用バッテリーから供給される電力を前記動力用バッテリーに必要な電圧より昇圧させて供給する昇圧器を備えることを特徴とする請求項1に記載の電動自転車。
  3. 前記動力用バッテリーは、規定電圧が前記充電用バッテリーと同一であって、充電容量が前記充電用バッテリーの約2倍であることを特徴とする請求項2に記載の電動自転車。
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