JP2005074384A - スクリュープレス型濾過装置 - Google Patents

スクリュープレス型濾過装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005074384A
JP2005074384A JP2003310986A JP2003310986A JP2005074384A JP 2005074384 A JP2005074384 A JP 2005074384A JP 2003310986 A JP2003310986 A JP 2003310986A JP 2003310986 A JP2003310986 A JP 2003310986A JP 2005074384 A JP2005074384 A JP 2005074384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
disk
screw press
opening
filtration apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003310986A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Miyazaki
衛 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Copros Co Ltd
Original Assignee
Copros Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Copros Co Ltd filed Critical Copros Co Ltd
Priority to JP2003310986A priority Critical patent/JP2005074384A/ja
Publication of JP2005074384A publication Critical patent/JP2005074384A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

【課題】脱水ケーキの排出量の調整と共に、脱水ケーキの剪断をも行うことにより、ブリッジ現象を起こさない排出量調整機構を備えたスクリュープレス型濾過装置を提供する。
【解決手段】スクリュー5によって処理水中の固形分を濾過し、濾液と脱水ケーキとに分離するスクリュープレス型濾過装置において、スクリュー5の固形分排出口13に、開口18aを設けた円盤18を回転可能に設置し、円盤18を回転駆動するモータ25と、スクリュー5を回転するモータ10とは独立して設けた。円盤18を、スクリュー5の回転と別駆動で回転させることにより、脱水ケーキの排出量を調整するとともに、含水率の調整もできる。さらに、開口18aの回転により脱水ケーキのせん断を行うことにより、脱水ケーキを分断することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、汚泥その他の懸濁物を含む処理水を濾過して濾液と脱水ケーキとに分離するスクリュープレス型濾過装置に係り、特に、その排出量調整機構に関する。
廃棄物処理等で固液分離を行う装置として、連続処理が可能なスクリュープレス型濾過装置がある。
特許第2791644号公報(特許文献1)には、スクリュープレス機の排出口に、支持軸に対して摺動自在な円錐台形状の排出量調整部を設け、この排出量調整部をスプリングで押さえることにより、スプリングの力により排出量を調整する排出量調整機構が開示されている。
また、特開平11−207111号公報(特許文献2:特許第3018167号)には、油圧シリンダで出口調整弁を加圧し排出量を調整する機構が開示されている。
さらに、特開平11−216596号公報(特許文献3:特許第2919826号)には、掻き出しロータを用い、開閉バルブにより排出量を調整する機構が開示されている。
特許第2791644号公報 特開平11−207111号公報 特開平11−216596号公報
しかしながら、これらの従来の排出量調整機構では、脱水ケーキが例えば繊維質のものが多い場合、出口調整弁を出たところで、せん断することができないため排出口で絡み合い、ブリッジ現象を起こし、最終的に過負荷によりスクリューが停止するトラブルが生じる。
また、掻き出しロータを用いる場合も、開閉バルブが掻き出しロータの後段に設置されているため、繊維質のものが多い脱水ケーキの場合は同様に排出口で絡み合い、ブリッジ現象が起きる。
本発明は、脱水ケーキの排出量の調整と共に、脱水ケーキの剪断をも行うことにより、ブリッジ現象を起こさない排出量調整機構を備えたスクリュープレス型濾過装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の構成は、スクリューによって処理水中の固形分を濾過し、濾液と脱水ケーキとに分離するスクリュープレス型濾過装置において、前記スクリューの固形分排出口に、開口を設けた円盤を回転可能に設置し、前記円盤を回転駆動するモータを、前記スクリューを回転するモータとは独立して設けたものである。
この第1の構成においては、スクリューを一定回転で駆動すると、スクリューにより処理水中の固形分が圧縮され、固形分排出口より押し出される。その固形分排出口には、開口を有する円盤が設けられており、円盤の回転速度により脱水ケーキの排出量を調整することができる。すなわち、円盤の回転速度が遅いと排出量が少なく、速いと排出量が多くなる。また、円盤の開口の回転方向は、スクリューによる固形分の排出方向と直交するので、脱水ケーキは剪断され、分断される。
本発明の第2の構成は、第1の構成のスクリュープレス型濾過装置において、前記円盤の開口の出側に、前記円盤から斜め方向に延出する傾斜片を連設したものである。
この第2の構成においては、スクリュープレスから押し出された固形分が円盤に押し付けられる際に開口の大部分を覆っている傾斜片が邪魔板となって圧搾される。傾斜片に押し付けられた固形物は、回転する円盤の開口の端部で切断され、開口と傾斜片の隙間から排出されるため、固液分離の効率が高くなる。
本発明の第3の構成は、前記円盤の、前記スクリューとは反対側に、前記円盤の開口から押し出された固形分を排出する脱水ケーキ排出口ケーシングを設け、この脱水ケーキ排出口ケーシングの内部に、前記円盤と一体に回転する掻き出し羽根を設けたものである。
この第3の構成においては、円盤が回転すると掻き出し羽根も回転し、分断された脱水ケーキを排出方向に押し出す。
本発明の第4の構成は、前記スクリューの軸心を垂直に配置したものである。
この第4の構成においては、スクリューを垂直にすることにより、スクリュープレス型濾過装置を縦型になり、設置スペースが小さくなる。
本発明によれば、スクリュープレスの排出部分に、開口を設けた円盤を回転可能に設置し、スクリュープレスの回転と別駆動で回転させることにより脱水ケーキの排出量を調整するとともに、含水率の調整もできる。さらに、開口の回転により脱水ケーキのせん断を行うことにより、脱水ケーキを分断することができる。
また、円盤の開口の出側に、円盤から斜め方向に延出する傾斜片を連設することにより、固液分離の効果が向上する。
また、円盤の、前記スクリューとは反対側に、前記円盤の開口から押し出された固形分を排出する脱水ケーキ排出口ケーシングを設け、この脱水ケーキ排出口ケーシングの内部に、前記円盤と一体に回転する掻き出し羽根を設けることにより、分断された脱水ケーキの排出が容易になる。
さらに、スクリュープレス型濾過装置を縦型にすることにより、設置スペースを小さくすることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図1から図3に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るスクリュープレス型濾過装置の縦断正面図、図2は図1のA−A断面図、図3は図2のB−B断面図、図4は円盤部分の拡大断面図である。
まず、図1において、スクリュープレス型濾過装置は、台座1と上部フランジ2との間に内管3と外管4を固定し、内管3の内部にはスクリュー5が設置されている。内管3はパンチングメタルやウエッジワイヤースクリーン等の多孔及びスリット状の材料で構成されており、スクリュー5により圧縮される際に生じる液体を外管4と内管3の間の空洞部に排出するようになっている。外管4はアクリル等の透明な材料で作ることにより、内部を透視することができるが、不透明でもよい。
スクリュー5を設けたスクリュー軸6はスクリュー駆動軸7に固定されており、スクリュー駆動軸7の上端はスラスト兼ラジアル軸受9に支持されている。またスクリュー軸6の下端は本実施例では自由支持としており、パッキン8を設置している。スクリュー駆動軸7は、スクリュー駆動モータ10により回転駆動される。
内管3の下部には、固形分を含む処理水を導入する導入管11が設けられ、内管3と外管4の間の空洞部の下部には濾液を排出する濾液排出管12が設けられている。内管3の上部のスクリュー5の端部は固形分排出口13となっている。なお、外管4の上下には水封のためのパッキン15が設けられ、台座1と上部フランジ2との間をボルト16で締め付けることにより、水密構造としている。
上部ケーシング2の上部には円筒部17aと排出筒17bからなる脱水ケーキ排出口ケーシング17(図2参照)が固定されており、円筒部17aの内部には、円盤18が設けられている。円盤18は開口18aと傾斜片18b有しており(図2、図3参照)、掻き出し羽根19により駆動盤20に固定されている。駆動盤20はスクリュー駆動軸7と同心の軸受21により回転自在に支持されており、受動スプロケット22と一体回転する。受動スプロケット22はチエーン23によって駆動スプロケット24に連結されており、駆動スプロケット24は円盤駆動モータ25により回転駆動される。
なお、図1の実施の形態では、スクリュー5のピッチはスクリュー軸6の長手方向に沿って変わらず、スクリュー軸6の径が下端から上端に行くにつれて大径になっていることにより、固形分を含む処理水を圧縮するようにしているが、スクリュー軸6の径を一定にし、スクリュー5のピッチを下端から上端に行くにつれて短くするようにしても、処理水を圧縮することができる。
次に、この実施の形態の動作について説明する。
図示しない粉砕装置により固形分が粉砕された処理水は、導入管11から内管3の下部に導入される。導入された処理水は、回転駆動されるスクリュー5により上昇する間に、液体は内管3の多孔またはスリットから外管4の内側に濾過され、固形分はスクリュー5とスクリュー軸6の間で圧縮されながら上昇する。圧縮された固形分は、スクリュー5の上部の固形分排出口13において、円盤18に接する。固形分排出口13の面積と、円盤18に設けられた開口18aの面積は、後者の方が小さいので、円盤18により固形分はさらに圧縮されることになる。
ここで、傾斜片18bはスクリュープレス側から見ると開口18aを塞いだ形で斜め方向に連設されている。スクリュープレス側からは固形分が円盤18に垂直に押し出されるため、傾斜片18bに当たった固形物である脱水ケーキは、開口18aの鋭角になった角部で剪断され、分断されながら脱水ケーキ排出口ケーシング17内に排出される。排出された脱水ケーキは、脱水ケーキ排出ケーシング17の内壁に付着した脱水ケーキと共に、掻き出し羽根19により排出筒17bから排出される。
本発明は、ブリッジ現象を起こさない排出量調整機構を備えたスクリュープレス型濾過装置として、汚泥その他の懸濁物を含む処理水の濾過に適用することができる。
本発明の実施の形態に係るスクリュープレス型濾過装置の縦断正面図である。 図1のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。 円盤部分の拡大断面図である。
符号の説明
1 台座
2 上部フランジ
3 内管
4 外管
5 スクリュー
6 スクリュー軸
7 スクリュー駆動軸
8 パッキン
9 スラスト兼ラジアル軸受
10 スクリュー駆動モータ
11 導入管
12 濾液排出管
13 固形分排出口
15 パッキン
16 ボルト
17 脱水ケーキ排出口ケーシング
17a 円筒部
17b 排出筒
18 円盤
18a 開口
18b 傾斜片
19 掻き出し羽根
20 駆動盤
21 軸受
22 受動スプロケット
23 チェーン
24 駆動スプロケット
25 円盤駆動モータ

Claims (4)

  1. スクリューによって処理水中の固形分を濾過し、濾液と脱水ケーキとに分離するスクリュープレス型濾過装置において、
    前記スクリューの固形分排出口に、開口を設けた円盤を回転可能に設置し、前記円盤を回転駆動するモータを、前記スクリューを回転するモータとは独立して設けたことを特徴とするスクリュープレス型濾過装置。
  2. 前記円盤の開口の出側に、前記円盤から斜め方向に延出する傾斜片を連設したことを特徴とする請求項1記載のスクリュープレス型濾過装置。
  3. 前記円盤の、前記スクリューとは反対側に、前記円盤の開口から押し出された固形分を排出する脱水ケーキ排出口ケーシングを設け、この脱水ケーキ排出口ケーシングの内部に、前記円盤と一体に回転する掻き出し羽根を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のスクリュープレス型濾過装置。
  4. 前記スクリューの軸心を垂直に配置したことを特徴とする請求項1から3のいずれかの項に記載のスクリュープレス型濾過装置。
JP2003310986A 2003-09-03 2003-09-03 スクリュープレス型濾過装置 Pending JP2005074384A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003310986A JP2005074384A (ja) 2003-09-03 2003-09-03 スクリュープレス型濾過装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003310986A JP2005074384A (ja) 2003-09-03 2003-09-03 スクリュープレス型濾過装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005074384A true JP2005074384A (ja) 2005-03-24

Family

ID=34412667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003310986A Pending JP2005074384A (ja) 2003-09-03 2003-09-03 スクリュープレス型濾過装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005074384A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008307536A (ja) * 2008-06-19 2008-12-25 Okumura Corp 縦型スクリュープレス
JP2009022934A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Tsukishima Kikai Co Ltd ろ過装置
JP2009022944A (ja) * 2007-10-03 2009-02-05 Tsukishima Kikai Co Ltd ろ過装置
JP2010149094A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Sanki Eng Co Ltd スクリュープレス式脱水機
JP2010149093A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Sanki Eng Co Ltd スクリュープレス式脱水機
JP2013535313A (ja) * 2010-07-05 2013-09-12 ワム・インドゥストリアーレ・エッセ・ピ・ア スラリーを処理するためのアルキメデス・スクリュー分離プラント
CN103373799A (zh) * 2012-04-17 2013-10-30 泰州市蓝海环保科技有限公司 一种新型适用于螺旋压榨污泥脱水机的螺旋轴
KR101438684B1 (ko) 2014-06-11 2014-09-12 주식회사 그린기술 탈수기
KR101458793B1 (ko) 2013-02-07 2014-11-07 주식회사 그린기술 탈수기
JP2015100845A (ja) * 2013-11-28 2015-06-04 月島機械株式会社 縦型スクリュープレス式濾過装置
CN111569502A (zh) * 2020-06-11 2020-08-25 广东省资源综合利用研究所 一种螺旋式固液分离装置
KR102607351B1 (ko) * 2023-09-11 2023-11-30 주식회사 가온텍 수직 슬러지 이송장치

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009022934A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Tsukishima Kikai Co Ltd ろ過装置
JP2009022944A (ja) * 2007-10-03 2009-02-05 Tsukishima Kikai Co Ltd ろ過装置
JP2008307536A (ja) * 2008-06-19 2008-12-25 Okumura Corp 縦型スクリュープレス
JP4644873B2 (ja) * 2008-06-19 2011-03-09 株式会社奥村組 縦型スクリュープレス
JP2010149094A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Sanki Eng Co Ltd スクリュープレス式脱水機
JP2010149093A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Sanki Eng Co Ltd スクリュープレス式脱水機
JP2013535313A (ja) * 2010-07-05 2013-09-12 ワム・インドゥストリアーレ・エッセ・ピ・ア スラリーを処理するためのアルキメデス・スクリュー分離プラント
US9597617B2 (en) 2010-07-05 2017-03-21 Wam Industriale S.P.A. Archimedes screw separation plant for treating slurry
CN103373799A (zh) * 2012-04-17 2013-10-30 泰州市蓝海环保科技有限公司 一种新型适用于螺旋压榨污泥脱水机的螺旋轴
KR101458793B1 (ko) 2013-02-07 2014-11-07 주식회사 그린기술 탈수기
JP2015100845A (ja) * 2013-11-28 2015-06-04 月島機械株式会社 縦型スクリュープレス式濾過装置
KR101438684B1 (ko) 2014-06-11 2014-09-12 주식회사 그린기술 탈수기
CN111569502A (zh) * 2020-06-11 2020-08-25 广东省资源综合利用研究所 一种螺旋式固液分离装置
KR102607351B1 (ko) * 2023-09-11 2023-11-30 주식회사 가온텍 수직 슬러지 이송장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005074384A (ja) スクリュープレス型濾過装置
US4150617A (en) Modular split screen hydro-extractor
KR100325283B1 (ko) 탈수 농축기
US4234417A (en) Fibrous stock screen
JP2001113109A (ja) 回転式圧縮濾過機
CA1330207C (en) Reject screen
JP5089570B2 (ja) スクリュープレス式脱水機
JP2009154068A (ja) 連続脱水ろ過装置
US5954960A (en) Rotary drum type dehydrator
US5051168A (en) Device for screening and treating pulp
JP4669217B2 (ja) 固液分離装置
JP2007136346A (ja) 汚泥等の濃縮装置
JP2008155082A (ja) 固液分離装置および生ごみ処理装置
US4231881A (en) Pulp screen device
JP7444626B2 (ja) スクリュープレスおよびその運転方法
JP5064956B2 (ja) ろ過装置
JP2004290833A (ja) デカンタ型遠心脱水装置
JP3739771B2 (ja) 固液分離装置
JPH08294643A (ja) 遠心脱水機のスクレーパー装置
JP2009022934A (ja) ろ過装置
JPH0924398A (ja) スクリュー式加圧廃泥水固液分離装置
JP2004249183A (ja) スクリュー式濾過脱水装置
JP3925682B2 (ja) 汚泥脱水機
JP2597147B2 (ja) 製紙用スクリュープレス
KR20070004666A (ko) 고탈수형 회전가압 탈수기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060613

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080910

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080916

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090224