JP2005073933A - ヘアカッターのコーム振動防止構造 - Google Patents

ヘアカッターのコーム振動防止構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2005073933A
JP2005073933A JP2003307759A JP2003307759A JP2005073933A JP 2005073933 A JP2005073933 A JP 2005073933A JP 2003307759 A JP2003307759 A JP 2003307759A JP 2003307759 A JP2003307759 A JP 2003307759A JP 2005073933 A JP2005073933 A JP 2005073933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comb
cutting height
main body
height adjusting
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003307759A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4046052B2 (ja
Inventor
Makoto Nakakura
誠 中倉
Hitoshi Ogawa
仁志 小川
Masako Yabuuchi
征子 薮内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2003307759A priority Critical patent/JP4046052B2/ja
Priority to US10/926,140 priority patent/US7367127B2/en
Priority to AT04020270T priority patent/ATE540787T1/de
Priority to EP04020270A priority patent/EP1510304B1/en
Priority to KR1020040067899A priority patent/KR100586136B1/ko
Priority to CNU2004200871748U priority patent/CN2730581Y/zh
Priority to CNB2004100685626A priority patent/CN1295061C/zh
Publication of JP2005073933A publication Critical patent/JP2005073933A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4046052B2 publication Critical patent/JP4046052B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/20Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers with provision for shearing hair of preselected or variable length
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • B26B19/10Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving two or more different types of reciprocating cutting elements, e.g. a pair of toothed shearing elements combined with a pair of perforated cutting elements or a combined toothed and perforated cutting assembly

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

【課題】 簡単な構成で刈り高さ調整用コームの振動を防止してびびり音の発生を無くし、操作性を良くする。
【解決手段】 本体1の一端部に互いに摺接する櫛状の固定刃2及び可動刃3を組み合わせた刃ブロック4を突出して設ける。櫛状をした筒状の刈り高さ調整用コーム5を刃ブロック4に刃ブロック4の突出方向に移動自在に被嵌する。移動方向に対して刈り高さ調整用コーム5を垂直に本体1に弾性的に押し当てるための弾性部材21を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、互いに摺接する櫛状の固定刃及び可動刃によって毛髪や髭のカットを行うヘアカッターの刃ブロックに櫛状をした刈り高さ調整用コームを被せて刈り高さを調整するものにおいてヘアカッターのコーム振動防止構造に関するものである。
従来からヘアカッターにおいて、刈り高さ調整の構造として特許文献1が知られている。この特許文献1に示された従来例は、本体の一端部に互いに摺接する櫛状の固定刃及び可動刃を組み合わせた刃ブロックを突出して設け、櫛状をした筒状の刈り高さ調整用コームを本体の刃ブロックを設けた部分に刃ブロックの突出方向に移動自在に被嵌し、この刈り高さ調整用コームの後端部に設けた弾性フックを本体に回転自在且つ移動自在に被嵌した筒状をした調整素子の先端部の周方向に設けた環状の溝に係止して接続し、本体の外面に突出した突起を筒状の調整素子の内周に設けた螺旋溝に嵌め込み、調整素子を回転操作することで螺旋溝に沿って調整素子を回転しながら軸方向に移動し、これにより櫛状をした刈り高さ調整用コームを刃ブロックの突出方向に移動自在としてある。
そして、刈り高さ調整用コームの櫛部分から導入した毛髪や髭を櫛状の固定刃に導入して可動刃で切断することで目的とする刈り高さに毛髪や髭を切断するようにしており、この場合、調整素子を回転操作することで、刈り高さを調整することができるようになっている。
ところが、上記のような従来例にあっては、筒状をした刈り高さ調整用コームが本体に対して移動自在に被嵌してあるだけなので、筒状をした刈り高さ調整用コームが本体に対して移動方向と垂直な方向にがたついてびびり音が発生すると共に操作性も悪くなるという問題があり、また、螺旋溝と突部との嵌め込み部分においてもがたついてびびり音が生じてこの部分でもがたつきが生じるという問題がある。ここで、がたつきを生じ難くするために刈り高さ調整用コームの本体への嵌合をきつくしたり、螺旋溝と突部との嵌め合いをきつくすると、摺動抵抗が高くなって、正確に動作しなくなり、また、これらを管理しながら量産するには生産管理が非常に難しくなるという問題がある。
特開平1−214388号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、簡単な構成で刈り高さ調整用コームの振動を防止してびびり音の発生を無くし、操作性を良くし、容易に品質を確保できるヘアカッターのコーム振動防止構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係るヘアカッターの刈り高さ調整機構は、本体1の一端部に互いに摺接する櫛状の固定刃2及び可動刃3を組み合わせた刃ブロック4を突出して設け、櫛状をした筒状の刈り高さ調整用コーム5を刃ブロック4に刃ブロック4の突出方向に移動自在に被嵌し、移動方向に対して刈り高さ調整用コーム5を垂直に本体1に弾性的に押し当てるための弾性部材21を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、筒状をした刈り高さ調整用コーム5を本体1の刃ブロック4の移動方向に移動自在に設けるに当たって、刈り高さ調整用コーム5を本体1に対して少し余裕を持たせて厳密な寸法管理を行わなくても、刈り高さ調整用コーム5が移動方向に対した垂直方向にがたつくのが防止され、びびり音の発生がなく、また刈り高さ調整用コーム5の移動をスムーズに行え、操作性を良くすることができ、また、上記のように厳密な寸法管理の必要ながいので、簡単な構成で容易に品質を確保できるものである。
また、刈り高さ調整用コーム5に対して移動方向に垂直に荷重を加える弾性部材21を本体1に設けることが好ましい。
このように弾性部材21を本体1に設けることで、刈り高さ調整用コーム5の構成を簡略化できるものである。
また、操作手段により移動する連結部材6を本体1に設けると共に筒状をした刈り高さ調整用コーム5の側周壁の一側面部分において刈り高さ調整用コーム5を連結部材6に連結し、刈り高さ調整用コーム5の側周壁の刈り高さ調整用コーム5の連結部材6との連結部分と反対側に移動方向に垂直に弾性力を与える弾性部材21を設けることが好ましい。
このような構成とすることで、刈り高さ調整用コーム5の連結部材6との連結部分におけるがたつきを防止でき、連結部分におけるびびり音の発生を無くすことができるものである。
また、刈り高さ調整用コーム5の移動方向と平行に刈り高さ調整用コーム5にガイドレール部28を設けると共に本体1に被ガイドレール部23を設け、上記刈り高さ調整用コーム5に設けたガイドレール部28を本体1に設けた被ガイドレール部23に移動自在に嵌め込むことが好ましい。
このような構成とすることで、ガイドレール部28を被ガイドレール部23にガイドさせながら刈り高さ調整用コーム5の移動ができて設定された方向に安定して刈り高さ調整用コーム5を移動できるものである。
また、刈り高さ調整用コーム5に弾性部材21が弾接される受け部29を設け、該受け部29の一部を本体1に設けた収納溝部22aに移動自在に嵌め込むことが好ましい。
このような構成とすることで、使用時に受け部29が手に接触してグリップ感を損なうことがなく、使い勝手が良くなるものである。
本発明は、筒状をした刈り高さ調整用コームを本体の刃ブロックの移動方向に移動自在に設けるに当たって、刈り高さ調整用コームを本体に対して少し余裕を持たせて厳密な寸法管理を行わなくても、刈り高さ調整用コームが移動方向に対した垂直方向にがたつくのが防止され、びびり音の発生がなく、また刈り高さ調整用コームの移動をスムーズに行え、操作性を良くすることができ、また、上記のように厳密な寸法管理の必要ながいので、簡単な構成で容易に品質を確保できて量産する際の生産管理が容易となるものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
ヘアカッターAは一端部から他端部にかけて長くなった略筒状をした本体1の長手方向の一端部に互いに摺接する櫛状の固定刃2及び可動刃3を組み合わせた刃ブロック4を突設して構成してある。本体1は図2に示すようなもので、刃ブロック4を突出して設けた方の一端部を上にすると共に他端部を下にした場合の四側面のうち一側面に該一側面と平行(略平行も含まれる)に回転ダイヤル7を設け、更に、本体1の上記一側面の回転ダイヤル7を配置した部分の外側に本体1の動作を入り切りするための動作スイッチ8を設けてある。そして、本体1の一端部の刃ブロック4を突出させた最先端部と回転ダイヤル7及び動作スイッチ8を設けた部分との間の部分が後述の刈り高さ調整用コーム5を移動自在に被嵌するコーム被嵌部14となっている。
上記回転ダイヤル7、動作スイッチ8を設けた本体1の一側面を正面と定義した場合、図2(a)(c)に示すように、正面側に刃ブロック4の櫛状の可動刃3が位置し、背面側に櫛状の固定刃2が位置している。また、本体1の中央部よりやや刃ブロック4側にずれた部分側は左右の両側面間の巾寸法が小さくなった巾狭部9となっており、この巾が狭くなった巾狭部9の両側面と直交する側面である一側面(正面)に回転ダイヤル7、動作スイッチ8が設けてある。
本体1はハウジング1a、1b、1cを組み合わせて構成してあり、本体1の正面側となるハウジング1aには回転ダイヤル7、動作スイッチ8を配置するための凹部10が設けてあり、凹部10の中央部に更に環状凹部11が形成してあり、凹部10の環状凹部11より刃ブロック4から離れた側にずれた位置に細長孔10a設けてあり、このハウジング1aの細長孔10aの背面側にスイッチ機構(図示せず)が組込んであり、スイッチ機構をオン、オフ操作するための操作部(図示せず)に設けた係合孔(図示せず)が上記細長孔10aに対向している。凹部10の中央部の環状凹部11に囲まれた部分には図3に示すように係止孔18が設けてある。また、図3、図4(a)に示すように、環状凹部11の本体1の長手方向と平行な両側部のうち一側部には開口12aを介してクリックばね収納部12が連通形成してあり、他側部には開口13aを介して連結部材収納部13が連通形成してある。この連結部材収納部13は更にコーム被嵌部14の正面側の側面に設けた本体1の長手方向と平行な長溝15に連通している。
図4(b)のようにクリックばね収納部12にクリックばね16を収納して取付けると共に連結部材収納部13に連結部材6を移動自在に収納する。この場合、クリックばね収納部12にクリックばね16を収納して取付けることで、開口12aにクリックばね16の突部16aが臨むようになっている。また、連結部材6は図3に示すようにラック部6aとラック部6aの一端部からラック部6aと平行な方向に細長く伸びた細長突出部6bと、細長突出部6bの先端部に細長突出部6bに対して直角に突出した被係止部6cとで構成してあり、細長突出部6bは上記長溝15内を移動するようになっており、被係止部6cは長溝15の開口から外に突出している。連結部材6を上記のように収納した状態でラック部6aの保持をするためにラック蓋33を取付ける。
回転ダイヤル7は図5に示すようなもので、外周に指掛かり用の突起もしくは凹部を設けた円板状のダイヤル部7aの背面にダイヤル部7aよりも小径の背方突部7bを一体に突設して形成してあり、背方突部7bの外周の一部に嵌合ギア7cを設けると共に外周の他の一部にクリックギア7dが設けてある。また、回転ダイヤル7にはダイヤル部7aの正面から背方突部7bの背面側に貫通する孔部7eが設けてあり、この孔部7eは正面側が大径孔部7f、背方側が大径孔部7fよりも小径の小径孔部7gとなっている。また、図16に示すように回転ダイヤル7の表面には周方向に目盛や数字等の調整段階表示部35を設けてある。
上記回転ダイヤル7を凹部1に回転自在に配置するのであるが、この場合背方突部7bが環状凹部11に嵌め込まれ、クリックギア7dがクリックばね16の突部16aに噛合うと共に図4(c)に示すように嵌合ギア7cが連結部材6のラック部6aに噛合う。
このように回転ダイヤル7を本体1に組み込んだ状態でダイヤル押さえ板17を取付けて回転ダイヤル7が本体1から外れないようにする。ダイヤル押さえ板17は背方に向けて先端に被係止部17aを突設してあり、更に一対の長孔よりなるスライド用被係止部17bが設けてあり、また、ダイヤル押さえ板17の表面部の外周の一部に孔17cを備えた突片17dが突設してある。
そして、図4(d)に示すように、ダイヤル押さえ板17をダイヤル部7aの大径孔部7fに嵌め込むと共に被係止部17aを本体1に設けた係止孔18に係止することで、ダイヤル押さえ板17により回転ダイヤル7を回転はできるが本体1から外れないように取付ける。この状態で突片17dがダイヤル部7aの表面に重なる。
動作スイッチ8は図3に示すように正面視三角形状をしており、表面に指掛かり用の突起もしくは凹部を設けてあり、背面側に一対の係止脚30と操作用突片部31とが突設してある。また、動作スイッチ8には長孔状の窓部32が設けてある。
上記の構成の動作スイッチ8は凹部10の上記回転ダイヤル7の外側に図4(e)に示すように配置し、図6に示すように一対の係止脚30を一対の長孔よりなるスライド用被係止部17bにスライド自在に係止し、また、操作用突片部31を凹部10に設けた細長孔10aに移動自在にさし込むと共に操作用突片部31を細長孔10aの背面側のスイッチ機構の操作部の係合孔に係合する。これにより、動作スイッチ8は本体1の長手方向に移動自在(つまり、刃ブロック4に近づく方向、離れる方向に移動自在)に取付けられる。また、動作スイッチ8を刃ブロック4に近づく方向に移動した場合、離れる方向に移動した場合のいずれの場合にも長孔状の窓部32に突片17dの孔17cが対向しており、動作スイッチ8の移動位置にかかわらず図12(a)(b)のように回転ダイヤル7の表面の周方向に設けた目盛や数字等の調整段階表示部35が上記孔17cを介して長孔状の窓部32に表示されるようになっている。
このようにして本体1の一側面に該側面と平行に連結部材6と連動した回転ダイヤル7を配置すると共に該本体1の一側面の回転ダイヤル7を配置した部分の外側に動作スイッチ8を重ねるように配置するのである。このように、本体1の同一位置に動作スイッチ8と回転ダイヤル7とを重ねて配置すると、本体1の長手方向の異なる位置に動作スイッチ8、回転ダイヤル7を設ける場合に比べて本体1長さを短くすることが可能となり、本体1のコンパクト化を図ることが可能となる。
ここで、回転ダイヤル7の外周部の一部が動作スイッチ8から露出している。添付図面に示す実施形態では、回転ダイヤル7の一部が動作スイッチ8の側面より突出している。更に、動作スイッチ8の正面視における形状を一方側から他方側に行くにしたがって横巾が狭くなるV字状に形成してあり、正面視V字状の動作スイッチ8の横巾が狭い方が刃ブロック4から離れる方向に位置させてあり、この正面視V字状の動作スイッチ8の横巾が狭い部分の両側において回転ダイヤル7の一部が動作スイッチ8の側面より突出している。
動作スイッチ8を本体1の長手方向にスライドさせると、スイッチ機構を切り換えて本体1内に内装したモータまたはリニアアクチュエータのような駆動手段19をオン、オフして刃ブロック4の可動刃3を往復駆動したり、あるいは駆動を停止したりするようになっている(動作スイッチ8を刃ブロック4に近くづ方向にスライドさせるとオンとなり、刃ブロック4から離れる方向にスライドさせるとオフとなる)。
また、回転ダイヤル7を図9(a)(b)の矢印のように回転操作すると、図10(a)(b)のように嵌合ギア7cと連結部材6のラック部6aとが噛合っているので連結部材6が本体1の長手方向に移動し、連結部材6の細長突出部6bが長溝15内をスライドして細長突出部6bの先端部の被係止部6cが長溝15に沿ってスライドするようになっている。
本体1の背面側となるハウジング1bのコーム被嵌部14には図2(c)に示すようにガイド溝22が設けてあり、このガイド溝22の溝底部分に内外に貫通する窓部20が設けてある。ハウジング1bの内部には図7、図8のようにばね材よりなる弾性部材21が取付けてあり、該弾性部材21の弾性押圧用突部21aが窓部20から外方に突出している。
ハウジング1cはハウジング1bの一部を覆うようにハウジング1bに取付けられ、ハウジング1bのガイド溝22の一部(刃ブロック4から離れた方の部分)を覆い、ガイド溝22の一部とハウジング1cとで収納溝部22aを構成している。
また、本体1のコーム被嵌部14の左右両側には本体1の長手方向に沿った被ガイドレール部23が設けてある。
刈り高さ調整用コーム5は図14、図15に示すように一端部が開口した筒状をしており、一端部に刃ブロック4を備えた本体1のコーム被嵌部14に移動自在に被嵌できるようになっている。
上記のように一端部が開口した筒状の刈り高さ調整用コーム5を本体1のコーム被嵌部14に被嵌した状態で、筒状をした刈り高さ調整用コーム5の側周壁のうち動作スイッチ8と同じ面となる側面部を正面側の側面部5aとすると、該正面側の側面部5aと対向する側面部が背面側の側面部5bとなり、正面側の側面部5aと背面側の側面部5bとの両端部間を連続する側面部が左右の側面部5cなり、更に開口と対向する面部が先端面部5dとなっている。そして、正面側の側面部5aから先端面部5dを経て背面側の側面部5bに至るように複数列のスリット25が設けてこの部分を櫛状部26としてある。
筒状の刈り高さ調整用コーム5の正面側の側面部5aの内面には係止部27が設けてあり、筒状の刈り高さ調整用コーム5を本体1のコーム被嵌部14に被嵌した状態で図11に示すように係止部27が連結部材6の被係止部6cに係止される。また、左右の側面部5cの内面部にはガイドレール部28が設けてあり、筒状の刈り高さ調整用コーム5を本体1のコーム被嵌部14に被嵌した状態で上記ガイドレール部28がコーム被嵌部14に設けた被ガイドレール部23にスライド自在に嵌め込まれる。
また、筒状の刈り高さ調整用コーム5の背面側の側面部5bには平板状をした受け部29が設けてあり、この平板状をした受け部29は背面側の側面部5bの内面から開口端を経て先端面部5dと反対方向に向けて突出しており、筒状の刈り高さ調整用コーム5を本体1のコーム被嵌部14に被嵌した状態で上記受け部29に本体1の窓部20から突出している弾性部材21の弾性押圧用突部21aが弾接している。この弾性部材21の弾性押圧用突部21aによる受け部29への弾性押圧方向は刈り高さ調整用コーム5の移動方向に対して垂直方向(ここで本発明における垂直方向の概念の中には略垂直方向も含まれるものとする)となっており、図13(a)(b)の矢印のようにコーム被嵌部14に対して刈り高さ調整用コーム5がスライドしたいずれの状態でも弾接している。したがって、刈り高さ調整用コーム5が本体1に対して移動し易いように本体1に対して少し余裕を持たせた寸法としても、刈り高さ調整用コーム5はスライド方向と垂直な方向に弾性部材21により弾性的に押圧されて筒状の刈り高さ調整用コーム5がコーム被嵌部14に対してがたつくことがなくて、びびり音の発生が生じないようにできる。
特に、弾性部材21によって刈り高さ調整用コーム5を刈り高さ調整用コーム5の移動方向に垂直に弾性力を与えている部分が、筒状の刈り高さ調整用コーム5と本体1との連結部分(つまり、刈り高さ調整用コーム5の係止部27が本体1側に設けた連結部材6の被係止部6cに係止している連結部分)と反対側に位置しているので、上記弾性力が筒状の刈り高さ調整用コーム5と本体1との連結部分におけるかたつきを防止する役割もしており、該連結部分において少し余裕を持たせるようにな部材寸法としていてもがたつきを防止することができ、連結部分におけるびびり音を防止することができるものである。
なお、上記実施形態においては、移動方向に対して刈り高さ調整用コーム5を垂直に本体1に弾性的に押し当てるための弾性部材21を設けるに当たって、本体1側に弾性部材21を設けた例を示したが、筒状をした刈り高さ調整用コーム5の四側面部のうち一側面部に弾性部材21を設けて該弾性部材21を本体1の1側面部に押圧することで、ガイドレール部28や筒状をした刈り高さ調整用コーム5の弾性部材21を設けた方と反対側の側面部を刈り高さ調整用コーム5の移動方向に対して垂直に本体1に弾性的に押し当てるようにしても上記と同様の作用効果を奏することができるものである。
上記のような構成の刈り高さ調整用コーム5を移動自在に取付けたヘアカッターAは以下のようにして使用するものである。
すなわち、本体1を手で把持し、回転ダイヤル7を回転して刈り高さ調整用コーム5を刃ブロック4の突出方向に移動することで刈り取り高さを調整し、動作スイッチ8を操作して可動刃3をオンし、刈り高さ調整用コーム5の櫛状部26間のスリットから導入した毛髪や髭を固定刃2と可動刃3とで切断することで、目的とする刈り高さに毛髪や髭を切断するのである。この場合、本発明においては、前述のように、本体1の同一位置に動作スイッチ8と回転ダイヤル7とを重ねて配置してあるため、把持部である本体1を手で掴んで毛髪や髭を切断する操作を行うに当たり、本体1を手で掴んだ状態で持ち手を替えることなく動作スイッチ8の操作と回転ダイヤル7の操作とが行えるのであり、このように本体1を手で掴んだ状態で持ち手を替えることなく動作スイッチ8の操作と回転ダイヤル7の操作とが行えて操作性がきわめて良くなる。
ここで、添付図面に示す実施形態のように、本体1の長手方向の一部を両側面間の巾寸法が小さくなった巾狭部9とし、該巾が狭くなった両側面と直交する側面に回転ダイヤル7、動作スイッチ8を設けてあるので、把持部である本体1を手で掴んだ場合、巾狭部9に親指と人差し指が位置するように本体1を把持することができ、この把持状態のままで巾狭部9に位置する親指先端で回転ダイヤル7の操作、動作スイッチ8の操作が行えるものであって、これにより、持ち手を替えることなく行う回転ダイヤル7の操作、動作スイッチ8の操作がよりいっそう容易に行えるものである。
本体1を手で掴んだ状態で動作スイッチ8を操作するには、本体1を手で掴んで持ち手を替えることなく親指だけを動かして動作スイッチ8の表面を押しながら本体1の長手方向に移動することでオン、オフ操作を行うものであり、また、本体1を手で掴んだ状態で回転ダイヤル7を操作するには、本体1を手で掴んで持ち手を替えることなく親指だけを動かして回転ダイヤル7の動作スイッチ8から一部が露出した部分を操作することで、回転ダイヤル7を回転して刈り高さ調整用コーム5を移動して刈り取り高さの調整を行うものである。
上記回転ダイヤル7の操作に当たり、添付図面に示す実施形態のように回転ダイヤル7の一部を動作スイッチ8の側面より突出させることで、回転ダイヤル7の動作スイッチ8の側面より突出した部分を指で操作する際に動作スイッチ8に邪魔されることなくいっそう容易に回転ダイヤル7の操作を行えて、操作性がいっそう良好となる。この場合、更に、図9(a)に示すように、動作スイッチ8の形状を一方側から他方側に行くにしたがって横巾が狭くなるV字状とすると共に横巾が狭い方を刃ブロック4から離れる方向に位置させることで、回転ダイヤル7の一部がV字状をした動作スイッチ8の横巾が狭くなった部分から側方に突出することになり、本体1を手で掴んで回転ダイヤル7の操作を行うに当たって、動作スイッチ8に邪魔されることなく回転ダイヤル7の操作がよりいっそう容易に行えることになる。
ところで、回転ダイヤル7を回転操作すると嵌合ギア7cと連結部材6のラック部6aとの噛合位置が変わることで連結部材6が移動して刈り高さ調整用コーム5が段階的に移動するのであるが、この場合、クリックギア7dのクリックばね16の突部16aへの噛合位置が段階的に変わっていき、これにより、刈り高さ調整用コーム5が段階的に移動する際に、各段においてクリックギア7dとクリックばね16の突部16aとが噛合っているので、各段における位置保持ができると共に、回転ダイヤル7を回転操作して位置調整のために一段ずつ移動する際にクリック感やクリック音が得られて操作性良く刈り高さ調整が確実に行えるのであり、また、この場合、刈り高さの各調整段階に応じて各刈り高さの段階表示を行うための目盛や数字との調整段階表示部35が図12(a)(b)のように窓部32に表示されて、刈り高さの調整段階を眼で確認することができる。
本発明を示し、(a)は正面図であり、(b)は左側面図であり、(c)は背面図である。 同上の刈り高さ調整用コームを外した状態のヘアカッターを示し、(a)は正面図であり、(b)は左側面図であり、(c)は背面図である。 同上のヘアカッターの分解斜視図である。 (a)乃至(e)は同上のヘアカッターの組み立て順序を示す説明図である。 同上に用いる回転ダイヤルを示し、(a)は側面図であり、(b)は背面図である。 同上の回転ダイヤル、ダイヤル押さえ板、動作スイッチの組込み部分を示す断面図である。 同上の本体への弾性部材の組込みを示す分解斜視図である。 (a)は同上の本体への弾性部材の組込みを示す正面図であり、(b)は断面図である。 同上の刈り高さ調整用コームを外した状態のヘアカッターにおける回転ダイヤルの操作と連結部材の移動を示し、(a)は正面図であり、(b)は左側面図である。 (a)(b)はそれぞれ回転ダイヤルを回転操作した際の嵌合ギアのラック部との嵌合位置の変化を示す説明図である。 (a)(b)は同上の刈り高さ調整用コームを移動して刈り高さ位置を変化させた状態における係止部と被係止部との係止部分の断面図である。 (a)(b)は同上の刈り高さ調整用コームを移動して刈り高さ位置を変化させた状態の正面図である。 (a)(b)は同上の刈り高さ調整用コームを移動して刈り高さ位置を変化させた状態における弾性部材の受け部への弾接部分を一部破断した側面図である。 同上に用いる刈り高さ調整用コームを示し、(a)は同上に用いる刈り高さ調整用コームの正面側から見た斜視図であり、(b)は背面側から見た斜視図である。 同上に用いる刈り高さ調整用コームを示し、(a)は正面図であり、(b)は(a)のY−Y線断面図であり、(c)は(a)のX−X線断面図である。 同上に用いる回転ダイヤルに目盛や数字等の調整段階表示部を設けた例を示す正面図である。
符号の説明
1 本体
2 固定刃
3 可動刃
4 刃ブロック
5 刈り高さ調整用コーム
6 連結部材
21 弾性部材
22a 収納溝部
23 被ガイドレール部
28 ガイドレール部

Claims (5)

  1. 本体の一端部に互いに摺接する櫛状の固定刃及び可動刃を組み合わせた刃ブロックを突出して設け、櫛状をした筒状の刈り高さ調整用コームを刃ブロックに刃ブロックの突出方向に移動自在に被嵌し、移動方向に対して刈り高さ調整用コームを垂直に本体に弾性的に押し当てるための弾性部材を設けて成ることを特徴とするヘアカッターのコーム振動防止構造。
  2. 刈り高さ調整用コームに対して移動方向に垂直に荷重を加える弾性部材を本体に設けて成ることを特徴とする請求項1記載のヘアカッターのコーム振動防止構造。
  3. 操作手段により移動する連結部材を本体に設けると共に筒状をした刈り高さ調整用コームの側周壁の一側面部分において刈り高さ調整用コームを連結部材に連結し、刈り高さ調整用コームの側周壁の刈り高さ調整用コームの連結部材との連結部分と反対側に移動方向に垂直に弾性力を与える弾性部材を設けて成ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のヘアカッターのコーム振動防止構造。
  4. 刈り高さ調整用コームの移動方向と平行に刈り高さ調整用コームにガイドレール部を設けると共に本体に被ガイドレール部を設け、上記刈り高さ調整用コームに設けたガイドレール部を本体に設けた被ガイドレール部に移動自在に嵌め込んで成ることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のヘアカッターのコーム振動防止構造。
  5. 刈り高さ調整用コームに弾性部材が弾接される受け部を設け、該受け部の一部を本体に設けた収納溝部に移動自在に嵌め込んで成ることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のヘアカッターのコーム振動防止構造。
JP2003307759A 2003-08-29 2003-08-29 ヘアカッターのコーム振動防止構造 Expired - Fee Related JP4046052B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003307759A JP4046052B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 ヘアカッターのコーム振動防止構造
AT04020270T ATE540787T1 (de) 2003-08-29 2004-08-26 Haarschneidegerät mit rasseldämpfender struktur
EP04020270A EP1510304B1 (en) 2003-08-29 2004-08-26 Hair trimmer with rattle dampening structure
US10/926,140 US7367127B2 (en) 2003-08-29 2004-08-26 Hair trimmer with rattle dampening structure
KR1020040067899A KR100586136B1 (ko) 2003-08-29 2004-08-27 헤어커터의 진동 방지구조
CNU2004200871748U CN2730581Y (zh) 2003-08-29 2004-08-30 带有振动抑制结构的毛发修剪器
CNB2004100685626A CN1295061C (zh) 2003-08-29 2004-08-30 带有振动抑制结构的毛发修剪器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003307759A JP4046052B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 ヘアカッターのコーム振動防止構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005073933A true JP2005073933A (ja) 2005-03-24
JP4046052B2 JP4046052B2 (ja) 2008-02-13

Family

ID=34101266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003307759A Expired - Fee Related JP4046052B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 ヘアカッターのコーム振動防止構造

Country Status (6)

Country Link
US (1) US7367127B2 (ja)
EP (1) EP1510304B1 (ja)
JP (1) JP4046052B2 (ja)
KR (1) KR100586136B1 (ja)
CN (2) CN1295061C (ja)
AT (1) ATE540787T1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100586136B1 (ko) 2003-08-29 2006-06-07 마츠시다 덴코 가부시키가이샤 헤어커터의 진동 방지구조
JP2007118790A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Mitsubishi Cable Ind Ltd ダイヤル構造
JP2008543414A (ja) * 2005-06-17 2008-12-04 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 毛長さ表示器手段を備える毛切断装置
JP2023007462A (ja) * 2021-06-28 2023-01-18 ブラウン ゲーエムベーハー 毛髪切断キット

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006520035A (ja) * 2003-02-21 2006-08-31 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 操作アセンブリ及びこのような操作アセンブリを含む装置
JP4501853B2 (ja) * 2005-12-20 2010-07-14 パナソニック電工株式会社 ヘアカッター
US20070213742A1 (en) * 2006-03-08 2007-09-13 Callahan Mark J Surgical hair trimmer
ITMI20070304A1 (it) * 2007-02-16 2008-08-17 Perfect Steam Appliances Ltd Macchinetta ad azionamento manuale per tagliare i capelli.
US20080216324A1 (en) * 2007-03-08 2008-09-11 Mark Tauer Surgical hair trimmer
US20080289192A1 (en) * 2007-05-22 2008-11-27 Gino Martelli Biased comb attachment
US20080282550A1 (en) * 2008-06-30 2008-11-20 Andis Company Blade assembly
EP2332701A1 (en) * 2009-12-14 2011-06-15 Koninklijke Philips Electronics N.V. Apparatus comprising rotatable member
EP2332700A1 (en) * 2009-12-14 2011-06-15 Koninklijke Philips Electronics N.V. A device for trimming hair
US8844142B2 (en) * 2011-03-18 2014-09-30 Spectrum Brands, Inc. Adjustable comb assembly for hair cutting appliance
EP3461603A1 (en) * 2017-09-29 2019-04-03 Koninklijke Philips N.V. A hair cutting device
EP3466620A1 (en) 2017-10-04 2019-04-10 Koninklijke Philips N.V. Comb for a hair clipper
TWI693993B (zh) * 2019-05-15 2020-05-21 鉦峰工業股份有限公司 應用於電動毛髮剪之交錯多層式修剪頭
IT201900011250A1 (it) * 2019-07-09 2021-01-09 Gamma Piu S R L Tagliacapelli elettrico
USD981043S1 (en) 2022-12-12 2023-03-14 E. Mishan & Sons, Inc. Shaver
CN116117876B (zh) * 2023-01-16 2023-08-18 浙江安达电器有限公司 一种电动理发器

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5342969A (en) * 1976-09-28 1978-04-18 Matsushita Electric Works Ltd Electric hair clipper
JPS60108074A (ja) * 1983-11-17 1985-06-13 松下電工株式会社 ヘアカツタのアタツチメント
DE3529516A1 (de) * 1985-08-17 1987-02-26 Braun Ag Haarschneidemaschine, insbesondere elektrische haarschneidemaschine
US5050305A (en) * 1985-09-13 1991-09-24 Remington Products, Inc. Hair trimmer with comb attachment
JPS62114588A (ja) 1985-11-14 1987-05-26 松下電工株式会社 バリカン
NL8800132A (nl) 1988-01-21 1989-08-16 Philips Nv Haarknipapparaat.
JP3017508B2 (ja) * 1989-12-25 2000-03-13 松下電工株式会社 ヘアカッター
DE4003511C1 (ja) * 1990-02-06 1991-06-20 Braun Ag, 6000 Frankfurt, De
US5604985A (en) * 1994-08-25 1997-02-25 Andis Company Hair trimmer with movable comb and latch
DE19521299C1 (de) * 1995-06-12 1996-03-21 Braun Ag Trockenrasierapparat mit schwenkbar gelagertem Langhaarschneider
CN1090075C (zh) * 1996-12-13 2002-09-04 皇家菲利浦电子有限公司 包括剪发装置和装在剪发装置上并具有两个弹簧加载的梳具部分的梳具的剪发***
JP3015366B2 (ja) 1999-03-26 2000-03-06 松下電工株式会社 ヘアカッタ―
US6243955B1 (en) * 1999-04-16 2001-06-12 Anthony Glen Forbers Hair clipper attachment device and method of use
US6578269B2 (en) * 2000-12-19 2003-06-17 Remington Corporation, L.L.C. Movable comb advancing system for hair trimmers
US6742262B2 (en) * 2001-04-09 2004-06-01 Conair Corporation Detachable and adjustable blade assembly
US6968623B2 (en) * 2002-06-21 2005-11-29 Andis Company Hair trimmer with adjustable comb
JP4046052B2 (ja) 2003-08-29 2008-02-13 松下電工株式会社 ヘアカッターのコーム振動防止構造

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100586136B1 (ko) 2003-08-29 2006-06-07 마츠시다 덴코 가부시키가이샤 헤어커터의 진동 방지구조
JP2008543414A (ja) * 2005-06-17 2008-12-04 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 毛長さ表示器手段を備える毛切断装置
JP2007118790A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Mitsubishi Cable Ind Ltd ダイヤル構造
JP2023007462A (ja) * 2021-06-28 2023-01-18 ブラウン ゲーエムベーハー 毛髪切断キット

Also Published As

Publication number Publication date
KR100586136B1 (ko) 2006-06-07
JP4046052B2 (ja) 2008-02-13
CN1590042A (zh) 2005-03-09
US7367127B2 (en) 2008-05-06
EP1510304B1 (en) 2012-01-11
EP1510304A1 (en) 2005-03-02
US20050044719A1 (en) 2005-03-03
CN2730581Y (zh) 2005-10-05
ATE540787T1 (de) 2012-01-15
KR20050021900A (ko) 2005-03-07
CN1295061C (zh) 2007-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4046051B2 (ja) ヘアカッターの刈り高さ調整機構
JP4046052B2 (ja) ヘアカッターのコーム振動防止構造
JP4103873B2 (ja) ヘアカッターのコーム振動防止構造
EP1607659B1 (en) Control lever with partially enclosed rotary wheel
JP2007080788A (ja) 車載用ノブスイッチ装置
JP2019180393A (ja) たばこ加熱器用開閉機構
JP5592785B2 (ja) 電気装置及びシェービング装置
JP2008192559A (ja) 車載用ノブスイッチ
JP4014787B2 (ja) 電動工具におけるトグルスイッチの防塵装置
JPH05317537A (ja) 電気バリカンの刈り高さ調整装置
JP5502415B2 (ja) シーソー式スイッチ
JP3937928B2 (ja) ヘアーカッター
JP6412652B2 (ja) フェーダ
JP5977891B2 (ja) 回転型電気部品
JP2007237974A (ja) 開閉装置
JP6242445B2 (ja) 電動工具
JP2004016518A (ja) 電気かみそり
JP2001212382A (ja) 電気かみそり
JP2006021771A (ja) オーバーヘッドコンソール
KR0135457B1 (ko) 헤어 커터
JP2005325515A (ja) グローブボックスのロック装置
JPS5945389B2 (ja) ヘアカツタ
JP2001239076A (ja) ヘアカッター
JP2006049041A (ja) スイッチ取付け構造およびスイッチユニット
JP2008264972A (ja) 動力工具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070731

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071001

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071030

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071112

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101130

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4046052

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101130

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111130

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121130

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131130

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees