JP2005068775A - スイッチボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】 建物の開閉機構を操作する操作ボタンを内蔵したスイッチボックスにおいて、破壊されにくい扉構造を実現する。
【解決手段】 操作ボタン11を収納できるスペースを確保したケースに蓋をするように外枠1が取り付けられている。扉4は、長手方向の向かい合った2辺が外枠の内面とシースに設けられた内枠6と間の隙間に移動可能に挟まれている。シリンダー錠3を開錠して扉の手掛け4bを下げることによって、扉が外枠の下部の通り穴8から下方に抜け出るようにして扉を開けることができる。従来の蝶番によって回動される扉に比べて、バール等で破壊することが困難である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物の開口部を開閉する電動シャッター・電動オーバーヘッドドア等の電動式の開閉機構を操作する操作ボタンを納めたスイッチボックスに関するものである。
電動シャッター等の電動式の開閉機構の開閉操作に使用されるスイッチは、壁面に取り付けられたスイッチボックスに納められるのが普通である。このスイッチボックスは、特許文献1に示されているように、外枠まで壁内に埋め込まれ、壁内で開閉機構の操作信号の伝送用ケーブルとスイッチが結線され、露出しているのは、主にスイッチボックスの外枠と扉と施錠装置である。扉は、蝶番等のヒンジ機構によって開閉される片扉が普通である。
図6〜図9は、ヒンジ機構で開閉される扉を有する従来のスイッチボックスの一例を説明するためのもので、図6は正面図、図7は図6のB方向から見た底面図、図8は内部を示す側断面図、図9は破壊状況の説明図である。図中、1は外枠、2はケース、3はシリンダー錠、3aは施錠バー、6は内枠、7は取付台、7aは脚部、10は固定ネジ、11は押しボタンスイッチ、12はスイッチ取付枠、13は化粧プレート、14は取付ネジ、15は配管穴、17は扉、18は回転軸、19はバールである。
このスイッチボックスは、大きくは、外枠1とケース2で構成されている。外枠1には、底部に押しボタンスイッチの下部を挿入することができる長方形状の穴が設けられ、箱状に形成された内枠6が取り付けられている。内枠6には、回転軸18が取り付けられた扉17が回動可能に支持されており、扉17にシリンダー錠3が設けられている。シリンダー錠3の施錠時には、施錠バー3aが内枠6に形成された溝に挿入されて扉17がロックされる。
ケース2には、取付台7が脚部7aによって取り付けられている。取付台7にも、内枠6と同様に、押しボタンスイッチの下部を挿入することができる長方形状の穴が設けられており、固定ネジ10が螺合するネジ穴が形成されている。
スイッチとしては、例えば、「上昇」「下降」「停止」の3種類の操作を行なうための押しボタンスイッチ11がスイッチ取付枠12に取り付けられている。
外枠1とケース2の結合は、ケース2が壁の所定の位置に取り付けられた後、取付台7に、扉17,内枠6が取り付けられた外枠1を重ねて、内枠6と取付台7に設けられた長方形状の穴にスイッチ取付枠12に取り付けられた押しボタンスイッチ11を挿入し、スイッチ取付枠12を固定ネジ10で取付台7のネジ穴に固定することによって、内枠6が取付台7とスイッチ取付枠12に挟まれて、外枠1とケース2が結合される。押しボタンスイッチ11に対する配線は、配管穴15を通して壁内より導入された配線を内枠6と取付台7に設けられた長方形状の穴を通して引き出し、押しボタンスイッチ11に接続する作業をした後に、上述したように、内枠6を挟むようにしてスイッチ取付枠12を固定ネジ10で取付台7のネジ穴に固定する。その後、押しボタン部分が露出するように四角穴が設けられた化粧プレート13を取付ネジ14で取り付けて、スイッチ取付枠12を隠すようにする。
扉17は、扉17に設けられたシリンダー錠3を解錠した後、扉17を手前に開くことができ、スイッチボックス内の押しボタンスイッチ11を操作することができる。
実公昭49−26341号公報
図6〜図9で説明したような従来のスイッチボックスの扉構造では、図9に示すように、外枠1と扉17の間にバール19などを差し込んでこじあけ、シリンダー錠3を強制的に解錠、もしくは、扉17自体を破壊して、操作ボタンを露出させて、電動シャッター等の電動式の開閉機構を開放し、室内のものを盗犯する事件が多発している。このような犯罪が多発してきた背景により、スイッチボックスもより強固で頑強なものが望まれてきているが、大幅なコストアップを招くという問題があり、顧客の要求を実現できていないのが実状である。
そこで、本発明は、スイッチボックスの扉の開閉構造に改良を加え、従来のものと価格的に大差がなく、しかも容易に開けられないような防犯用のスイッチボックスを提供することを目的とするものである。
本発明は、建物の開閉機構を操作する操作ボタンを内蔵したスイッチボックスであって、操作ボタンを収納できるスペースを確保したケースと、操作ボタンを隠すために設けられた扉と、該扉の4辺を覆う外枠と、前記扉の少なくとも対向する2辺を前記外枠と若干の隙間を設けて挟み込む内枠と、前記扉を施錠する施錠装置を有することを特徴とするものである。
本発明によれば、扉が容易に破壊されることのないスイッチボックスを実現できるという効果がある。
本発明のスイッチボックスは、扉の4辺が外枠で覆われ、扉の少なくとも対向する2辺を、外枠と内枠の間の隙間に挟み込む構造としたことにより、破壊されにくいスイッチボックスを実現するものである。
図1〜図5は、本発明のスイッチボックスの一実施例を説明するためのもので、図1は正面図、図2は図1のB方向から見た底面図、図3は図1のC−C線断面図(スイッチ関係の図示は省略している。)、図4は内部を示す側断面図、図5は使用状態の説明図である。図中、1は外枠、2はケース、3はシリンダー錠、3aは施錠バー、4は扉、4aは係止部材、4bは手掛け、5は板バネ、6は内枠、7は取付台、7aは脚部、8は通り穴、9は板バネ、10は固定ネジ、11は押しボタンスイッチ、12はスイッチ取付枠、13は化粧プレート、14は取付ネジ、15は配管穴である。
このスイッチボックスは、大きくは、外枠1とケース2で構成されている。先ず、外枠1について説明する。外枠1には、シリンダー錠3,扉4,板バネ5,内枠6が取り付けられ、内枠6は、底部に押しボタンスイッチの下部を挿入することができる長方形状の穴が設けられた箱状に形成されている。箱状の開口の周縁は、外側に曲げられて、扉4を一方向、この実施例では、下方に移動できるような間隙の溝をもって、扉4を外枠1の内面と内枠6の周縁との間に挟むように、外枠6に固定されている。扉4は、扉の4辺を外枠1に覆われており、上述したように、扉4の少なくとも2辺は、外枠1と内枠6との間の溝に挟まれているため、バール等を使用して扉を破損させることが非常に困難な構造となっている。なお、この実施例では、扉4の2辺のみが外枠1と内枠6に挟まれている構造であるが、扉4が閉鎖された状態において、扉4の4辺を外枠1と内枠6で挟んだ構造としてもよく、その場合は、少なくとも外枠1と内枠6で挟み込んだ1辺は、扉4が通過できる隙間に挟まれた構造となる。したがって、扉4は、外枠1と内枠6の間に設けられた溝に沿って、移動可能に取り付けられ、閉鎖時は、外枠1に設けられたシリンダー錠3をキーで施錠位置にすることで扉4の閉鎖が保持される構造となっている。
また、扉4の下方は、開口部として通り穴8が外枠1に設けられており、内枠6に設けられた板バネ5で扉4が軽く抑えられている。扉4の開放時に、外枠1に設けられた通り穴8から扉4がガイドされて、スイッチボックスの下方に移動する。板バネ5は、扉4を確実にガイドするために設けられたものであり、特に板バネに限定されるものではなく、適宜のバネ部材を用いることができる。もちろん、バネ部材を設けなくてもよい。
施錠装置の一例として設けられたシリンダ錠3は、外枠1に設けられ、施錠時には、扉4の裏面に設けられた係止部材4aを施錠バー3aが係止し、解錠時には、施錠バー4aが解錠位置となり、開錠状態では、板バネ9によって施錠バー4aが開錠位置に保持される。
次に、ケース2について説明する。ケース2には、取付台7が取り付けられている。取付台7は、スイッチとともに、外枠1を取り付けるための台であり、取付台7は、ケース2の適宜の位置に、適宜の構造の脚部7aで取り付けられる。取付台7には、内枠6と同様に、押しボタンスイッチの下部を挿入することができる長方形状の穴が設けられており、固定ネジ10が螺合するネジ穴が形成されている。
スイッチとしては、例えば、「上昇」「下降」「停止」の3種類の操作を行なうための押しボタンスイッチ11がスイッチ取付枠12に取り付けられている。
外枠1とケース2の結合は、ケース2が壁の所定の位置に取り付けられた後、取付台7に、シリンダー錠3,扉4,板バネ5,内枠6が取り付けられた外枠1を重ねて、内枠6と取付台7に設けられた長方形状の穴にスイッチ取付枠12に取り付けられた押しボタンスイッチ11を挿入し、スイッチ取付枠12を固定ネジ10で取付台7のネジ穴に固定することによって、内枠6が取付台7とスイッチ取付枠12に挟まれて、外枠1とケース2が結合される。押しボタンスイッチ11に対する配線は、配管穴15を通して壁内より導入された配線を内枠6と取付台7に設けられた長方形状の穴を通して引き出し、押しボタンスイッチ11に接続する作業をした後に、上述したように、内枠6を挟むようにしてスイッチ取付枠12を固定ネジ10で取付台7のネジ穴に固定する。その後、押しボタン部分が露出するように四角穴が設けられた化粧プレート13を取付ネジ14で取り付けて、スイッチ取付枠12を隠すようにする。
なお、この実施例では、扉4を上下に開放する構造としたが、左右に開閉する構造としてもよい。また、シリンダー錠3は、扉側に設けてもよいが、シリンダー錠3が押しボタンスイッチ11に干渉しいように、ケースを深くする等の考慮が必要となる。
シリンダー錠は、従来型の汎用性のあるシリンダー錠を用いることができるが、耐ピッキング性能、耐ドリリング性能を向上させたシリンダー錠を用いることで、スイッチボックス全体の防犯性能を向上させることができる。
このスイッチボックスの使用は、開閉装置が閉鎖されたときに扉4が閉鎖され、キーでシリンダー錠3は施錠されている。この状態では、上述したように、扉4をバール等を使用して扉を破損させることが困難である。開閉装置を操作するには、キーでシリンダー錠3を開錠状態にし、手掛け4bを指先で下げることによって、押しボタンスイッチ11が露出され、所望の操作を行なうことができる。
なお、扉4を上下に開放する構造として、外枠1の下方に開口部が設けられた構造とし、板バネ5のバネ力を適当にし、あるいは、板バネ5を設けないようにして、扉4の自重で扉4が開くようにしておくことによって、シリンダー錠3を開錠状態とするだけで、扉4を開放させることができる。
本発明のスイッチボックスの一実施例の正面図である。 図1のB方向から見た底面図である。 図1のC−C線断面図である。 図1のスイッチボックスの内部を示す側断面図である。 図1のスイッチボックスの使用状態の説明図である。 従来のスイッチボックスの一例の正面図である。 図6のB方向から見た底面図である。 図6のスイッチボックスの内部を示す側断面図である。 図6のスイッチボックスの破壊状況の説明図である。
符号の説明
1…外枠、2…ケース、3…シリンダー錠、3a…施錠バー、4…扉、4a…係止部材、4b…手掛け、5…板バネ、6…内枠、7…取付台、7a…脚部、8…通り穴、9…板バネ、10…固定ネジ、11…押しボタンスイッチ、12…スイッチ取付枠、13…化粧プレート、14…取付ネジ、15…配管穴。

Claims (4)

  1. 建物の開閉機構を操作する操作ボタンを内蔵したスイッチボックスであって、操作ボタンを収納できるスペースを確保したケースと、操作ボタンを隠すために設けられた扉と、該扉の4辺を覆う外枠と、前記扉の少なくとも対向する2辺を前記外枠と若干の隙間を設けて挟み込む内枠と、前記扉を施錠する施錠装置を有することを特徴とするスイッチボックス。
  2. 前記外枠の一辺に前記扉が通る大きさの開口部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のスイッチボックス。
  3. 前記扉が、前記外枠と前記内枠との間に設けられた溝に沿って移動可能であることを特徴とする請求項1または2に記載のスイッチボックス。
  4. 前記扉は、施錠装置を解錠状態にすることで、自重で開放動作を行なうことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のスイッチボックス。
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