JP2005067444A - 車両におけるルーフパネルとサイドパネルとの接合構造 - Google Patents

車両におけるルーフパネルとサイドパネルとの接合構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 側面衝突に対する応力分散性が良好なルーフパネルとサイドパネルとの接合構造を提供する。
【解決手段】 車両のルーフパネル1は,ルーフパネルアウタ3とルーフパネルインナ4とよりなる。ルーフパネル1の,車両前後方向と交差する断面は閉断面である。車両のサイドパネル2におけるルーフサイドレール部5は,ルーフサイドレール部アウタ6とルーフサイドレール部インナ7とよりなる。また車両前後方向と交差する断面は閉断面である。ルーフパネル1とルーフサイドレール部5とは,それらの上下方向に伸びる被接合面8,9相互を密着させて接合されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は,車両におけるルーフパネルとサイドパネルとの接合構造に関する。
従来,この種の接合構造としては,ルーフパネルの端縁部分,サイドパネルにおけるルーフサイドレール部の端縁部分およびルーフレインフォースメントの端縁部分を重ね合せて溶接し,またルーフレインフォースメントおよびサイドパネルのセンタピラー部間にガセットをボルト継手を介して取付けたものが知られている(例えば,特許文献1参照)。
特開平9−76938号公報
しかしながら,従来構造は側面衝突に対する応力分散性が十分ではなく,またガセットおよび複数のボルト継手を要するため部品点数が多く,その上ボルト締め作業を要するため製造工数が多い,という問題があった。
本発明は,側面衝突に対する応力分散性が良好であり,またガセットおよびボルト継手を不要にした前記接合構造を提供することを第1の目的とする。
また本発明は,側面衝突に対する応力分散性を一層向上させた前記接合構造を提供することを第2の目的とする。
さらに本発明は,ルーフパネルおよびルーフサイドレール部の形状自由度を高めると共にそれらの軽量化を達成した前記接合構造を提供することを第3の目的とする。
さらにまた本発明は,側面衝突に対する応力分散性をより一層向上させた前記接合構造を提供することを第4の目的とする。
前記第1の目的を達成するため第1発明によれば,車両のルーフパネルが,ルーフパネルアウタとルーフパネルインナとよりなり,また前記ルーフパネルの,車両前後方向と交差する断面が閉断面であり,車両のサイドパネルにおけるルーフサイドレール部が,ルーフサイドレール部アウタとルーフサイドレール部インナとよりなり,また前記ルーフサイドレール部の,車両前後方向と交差する断面が閉断面であり,前記ルーフパネルと前記ルーフサイドレール部とが,それらの上下方向に伸びる被接合面相互を密着させて接合されている,車両におけるルーフパネルとサイドパネルとの接合構造が提供される。
前記第2の目的を達成するため第2発明によれば,前記ルーフパネルは,それの前記被接合面の上縁および下縁の一方に連なる突出部分を有し,その突出部分は前記ルーフパネルアウタおよび前記ルーフパネルインナの両端縁相互を突合せ接合することによって形成され,前記ルーフサイドレール部は,それの前記被接合面の上縁および下縁の他方に連なる突出部分を有し,その突出部分は前記ルーフサイドレール部アウタおよび前記ルーフサイドレール部インナの両端縁相互を突合せ接合することによって形成され,前記ルーフパネルの前記突出部分は前記ルーフサイドレール部外面に接合され,前記ルーフサイドレール部の前記突出部分は前記ルーフパネル外面に接合されている,車両におけるルーフパネルとサイドパネルとの接合構造が提供される。
前記第3の目的を達成するため第3発明によれば,前記ルーフパネルおよび前記ルーフサイドレール部がFRPよりなる,車両におけるルーフパネルとサイドパネルとの接合構造が提供される。
前記第4の目的を達成するため第4発明によれば,前記ルーフパネル内および前記ルーフサイドレール部内に,それぞれ合成樹脂発泡体よりなるコア材が充填されている,車両におけるルーフパネルとサイドパネルとの接合構造が提供される。
第1発明によれば,前記のように構成することによって,ルーフパネルとルーフサイドレール部との接合強度を高め,側面衝突に対する応力分散性の良好な接合構造を提供することができる。またガセットおよびボルト継手を不要にして部品点数および製造工数を減少させ,これにより製造コストの低減を図られた接合構造を提供することができる。
第2発明によれば,前記のように構成することによって,ルーフパネルとルーフサイドレール部との接合強度を一層高め,側面衝突に対する応力分散性をより良好にした接合構造を提供することができる。またルーフパネルの突出部分とルーフサイドレール部の突出部分との協働で接合時における両被接合面の位置ずれを防止することができる。
第3発明によれば,前記のように構成することによって,ルーフパネルおよびルーフサイドレール部の形状自由度を高めると共にそれらの軽量化を達成した接合構造を提供することができる。
第4発明によれば,前記のように構成することによって,ルーフパネルとルーフサイドレール部との接合強度および衝撃吸収能を高め,側面衝突に対する応力分散性をより一層良好にした接合構造を提供することができる。
図1〜3に示す第1実施例において,車両としての乗用車のルーフパネル1およびそれに接合された両サイドパネル2はそれぞれFRP,例えば,CFRP(炭素繊維強化プラスチックス)よりなる。ルーフパネル1は,ルーフパネルアウタ3とルーフパネルインナ4とよりなり,またルーフパネル1の,車両前後方向aと交差する断面は閉断面である。この場合,図には省略したが,ルーフパネル1の車両前後方向と平行する断面も閉断面である。両サイドパネル2におけるルーフサイドレール部5は,ルーフサイドレール部アウタ6とルーフサイドレール部インナ7とよりなり,またルーフサイドレール部5の,車両前後方向aと交差する断面は閉断面である。
ルーフパネル1と各ルーフサイドレール部5とは,それらの上下方向に伸びる被接合面8,9相互を密着させて接着剤により接合されている。ルーフパネル1の各被接合面8は,ルーフパネルアウタ3において,車両前後方向ほぼ全長に亘って伸び,且つほぼ鉛直な板状部分10の外面よりなる。各ルーフサイドレール部5の被接合面9は,ルーフサイドレール部インナ7において,車両前後方向ほぼ全長に亘って伸び,且つほぼ鉛直な板状部分11の外面よりなる。
ルーフパネル1において,各被接合面8の下縁には合掌形突出部分12が連なっていて,その突出部分12は,ルーフサイドレール部5の被接合面9下縁に連なる傾斜面13に接着剤により接合されている。突出部分12は,ルーフパネルアウタ3およびルーフパネルインナ4の両端縁部分裏面相互を接着剤を介し突合せ接合することによって合掌形に形成されたものである。
一方,ルーフサイドレール部5において,その被接合面9の上縁には合掌形突出部分14が連なっていて,その突出部分14は,ルーフパネル1の被接合面8上縁に連なる平坦面15に接着剤により接合されている。突出部分14は,ルーフサイドレール部アウタ6およびルーフサイドレール部インナ7の両端縁部分裏面相互を接着剤を介し突合せ接合することによって合掌形に形成されたものである。
ルーフパネル1内およびルーフサイドレール部5内に,それぞれ合成樹脂発泡体,例えば,硬質ウレタンフォームよりなるコア材16が充填されている。各サイドパネル2において,ルーフサイドレール部5の一部にセンタピラー部17が連設されている。そのセンタピラー部17は外殻体18を有し,その内部はルーフサイドレール部5内に連通していて,前記同様に硬質ウレタンフォームよりなるコア材16を充填されている。
前記のようにルーフパネル1とルーフサイドレール部5とを面対面で接合すると,それらの接合強度を高めることができ,また両被接合面8,9が上,下方向に伸びているので側面衝突に対する応力分散性を良好にすることができる。
またルーフパネル1の被接合面8下縁に連なる突出部分12をルーフサイドレール部5外面,つまり傾斜面13に接合し,一方,ルーフサイドレール部5の被接合面9上縁に連なる突出部分14をルーフパネル1外面,つまり平坦面15に接合すると,ルーフパネル1とルーフサイドレール部5との接合強度を一層高め,側面衝突に対する応力分散性をより良好にすることができる。またルーフパネル1の突出部分12とルーフサイドレール部5の突出部分14との協働で,接合時における両被接合面8,9の位置ずれを防止することができる。この場合,ルーフパネル1において,その被接合面8の上縁に突出部分12を連ね,一方,ルーフサイドレール部5において,その被接合面9の下縁に突出部分14を連ねるようにしてもよい。
ルーフパネル1および各サイドパネル2,つまりルーフサイドレール5をCFRPより構成すると,それらルーフパネル1およびルーフサイドレール部5の形状自由度を高めると共にそれらの軽量化を達成することができる。またルーフパネル1内,ルーフサイドレール部5内およびセンタピラー部17内に,それぞれ前記のようなコア材16を充填すると,ルーフパネル1,ルーフサイドレール部5およびセンタピラー部17の衝撃吸収能を高め,側面衝突に対する応力分散性をより一層良好にすることができる。
図4に示す第2実施例において,ルーフパネル1は,その被接合面8に連なる段面19と,その段面19の奥端に連なる立上り面20とを有し,ルーフサイドレール部5は段面19に接着剤を介し重ね合せて接合された突出部分14と,その突出部分14の基端に連なると共にルーフパネル1の立上り面20に対向する立上り面21とを有し,両立上り面20,21および突出部分14の上面22により,いわゆるモヒカン溝23が形成されている。図4において,その他の構成は第1実施例とほぼ同じであるから,第1実施例と同様の構成部分には第1実施例のそれと同一の符号を付す。
図5に示す変形例は,図4の第2実施例において,ルーフサイドレール部5の突出部分14と,ルーフパネルアウタ3の段部24との接合部に,ボルト25およびナット26を備えた複数のボルト継手27による締結手段を付加し,またルーフパネル1の突出部分12とルーフサイドレール部インナ7との接合部分に,前記同様の複数のボルト継手27による締結手段を付加したものである。これはルーフパネル1とルーフサイドレール部5との接合強度を向上させる上で有効である。この場合,各ナット26はルーフパネルアウタ3の裏面およびルーフサイドレール部インナ7の裏面に,それぞれ回止めを講じて付設,例えば接着剤により接合されている。
なお,第2実施例および変形例において,ルーフパネル1内,ルーフサイドレール部5内等にそれぞれ前記のようなコア材16を充填してもよい。また被接合面8,9は鉛直面であるか,或は多少の傾きを持つ傾斜面でもよい。さらにルーフパネル1および各サイドパネル2,つまりルーフサイドレール部5を金属板,例えば鋳鉄板,Al合金板等より構成してもよい。この場合,接合手段としてはレーザ溶接,ミグ溶接等を適用することも可能である。
第1実施例の斜視図である。 図1の2−2線切断端面図である。 図1の3−3線切断端面図である。 第2実施例の切断端面図で,図2に対応する。 変形例の切断端面図で,図2に対応する。
符号の説明
1………ルーフパネル
2………サイドパネル
3………ルーフパネルアウタ
4………ルーフパネルインナ
5………ルーフサイドレール部
6………ルーフサイドレール部アウタ
7………ルーフサイドレール部インナ
8………被接合面
9………被接合面
12……突出部分
14……突出部分
a………車両前後方向

Claims (4)

  1. 車両のルーフパネル(1)が,ルーフパネルアウタ(3)とルーフパネルインナ(4)とよりなり,また前記ルーフパネル(1)の,車両前後方向(a)と交差する断面が閉断面であり,車両のサイドパネル(2)におけるルーフサイドレール部(5)が,ルーフサイドレール部アウタ(6)とルーフサイドレール部インナ(7)とよりなり,また前記ルーフサイドレール部(5)の,車両前後方向(a)と交差する断面が閉断面であり,前記ルーフパネル(1)と前記ルーフサイドレール部(5)とが,それらの上下方向に伸びる被接合面(8,9)相互を密着させて接合されていることを特徴とする車両におけるルーフパネルとサイドパネルとの接合構造。
  2. 前記ルーフパネル(1)は,それの前記被接合面(8)の上縁および下縁の一方に連なる突出部分(12)を有し,その突出部分(12)は前記ルーフパネルアウタ(3)および前記ルーフパネルインナ(4)の両端縁相互を突合せ接合することによって形成され,前記ルーフサイドレール部(5)は,それの前記被接合面(9)の上縁および下縁の他方に連なる突出部分(14)を有し,その突出部分(14)は前記ルーフサイドレール部アウタ(6)および前記ルーフサイドレール部インナ(7)の両端縁相互を突合せ接合することによって形成され,前記ルーフパネル(1)の前記突出部分(12)は前記ルーフサイドレール部(5)外面に接合され,前記ルーフサイドレール部(5)の前記突出部分(14)は前記ルーフパネル(1)外面に接合されている,請求項1記載の車両におけるルーフパネルとサイドパネルとの接合構造。
  3. 前記ルーフパネル(1)および前記ルーフサイドレール部(5)はFRPよりなる,請求項1または2記載の車両におけるルーフパネルとサイドパネルとの接合構造。
  4. 前記ルーフパネル(1)内および前記ルーフサイドレール部(5)内に,それぞれ合成樹脂発泡体よりなるコア材(16)が充填されている,請求項1,2または3記載の車両におけるルーフパネルとサイドパネルとの接合構造。
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