JP2005067382A - 車両のドア構造 - Google Patents

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浩一 松本
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浩一郎 山口
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Abstract

【課題】衝突時に飛散を防止するべく合成樹脂製のドア内部に設けられる柔軟性部材に電装品用のアースを兼用させることにより、低コストかつ組立作業性の良い合成樹脂製ドアを提供する。
【解決手段】バックドア1は、合成樹脂製のインナパネル11とアウタパネル10から構成されている。バックドア1はその上部においてヒンジ部材2により車体に揺動可能に取付けられており、車体に設けられた開口部を開閉する。バックドア1内部には導電性ストラップ8が設けられている、導電性ストラップ8は、衝突時のバックドア1破損時にバックドア片の飛散防止機能を有する。導電性ストラップ8の一端はヒンジ部材2に、他端はロック部材3に固定されている。導電性ストラップ8には電装品60、61、62のアース線600、610、620が電気接続されていて、電装品60、61、62は導電性ストラップ8とヒンジ部材2を介して車体にアースされる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両のドア構造、具体的には合成樹脂製の車両用ドア構造に関するものである。
従来、軽量化や生産効率向上のニーズから、車両のドアを合成樹脂製としたものが知られている。ドアを合成樹脂製にした場合、車両の衝突時などにおいて破断したドア片が飛散したり或いはドアが脱落したりすることの無い様に、柔軟性部材をドア内部、具体的にはドアアウタパネルとドアインナパネルの間に設けることが行われている(例えば、下記特許文献1を参照)。
実告平5−34970号公報
一方、車両のドア、特にバックドアには、多くの電装品、例えばブレーキランプやワイパーモータ、ライセンスプレートランプなどが装備されるのが一般的である。電装品には通常アースが必要であるが、鋼板などの金属製のドアであればドア本体が導電性を有するためドア本体に電気的に接続するだけで比較的簡単にアースを行うことが出来る。
しかしながら、上記特許文献1に記載の様にバックドアを合成樹脂で形成した場合、合成樹脂は非導電体であるため電装品のアースを金属製のバックドアと同様には行うことが出来ず、バックドアと車体との接続部であるヒンジなどの導電性を有する部材と接続されたアース用の導電体をバックドア内に別途設ける必要が生じる。しかしながら上述の様に、合成樹脂製のバックドアを採用した際に衝突時の飛散防止のための柔軟性部材も併せて設ける必要がある場合には、バックドアの内部に柔軟性部材とアース用導電体との両方が設けられることになり、バックドアのコスト増加やバックドアの組立作業性の悪化に繋がるという問題がある。電装品のアース線を車体まで配索することも考えられるが、バックドア組立時に長いアース線を保持するなどの工程が必要であり、やはり組立作業性が良いとは言い難い。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、衝突時に飛散を防止するべく合成樹脂製のドア内部に設けられる柔軟性部材に電装品用のアースを兼用させることにより、低コストかつ組立作業性の良い合成樹脂製ドアを提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明においては以下の様な構成としてある。すなわち、本発明の第1の構成は、
非導電性の合成樹脂により形成されるとともに、車体に形成された開口部を開閉するべく一端が該開口部の縁部近傍に設けられたヒンジ部材を介して揺動可能に支持された車両のドア構造において、
上記ドアの内部に、導電性を有し、一端が上記ヒンジ部に固定されるとともに他端が上記ドア内部の所定部位に固定され、上記ヒンジ部を介して上記車体に電気的に接続された柔軟性部材が設けられており、
上記ドアに設けられた電装品のアース線が、上記柔軟性部材に電気的に接続されていることを特徴とするものである。
上記の構成によれば、合成樹脂製ドアの内部に設けられる柔軟性部材により、衝突時などにおけるドア破損の際にドア片が飛散するのが防止されるとともに、当該柔軟性部材がドアに設けられる電装品のアースとしても機能する。従って、ドア内部に飛散防止用の柔軟性部材と電装品のアース用の部材とを別個に設ける必要が無く、低コストかつ組立作業性の良い樹脂製ドアを提供することが出来る。
本発明の第2の構成は、
上記柔軟性部材の他端が固定される上記ドア内部の所定部位が、上記ドアを閉成状態に保つロック部材であり、
上記ドアが閉成状態にあるときに、上記柔軟性部材が上記ロック部材を介して上記車体に電気的に接続されることを特徴とするものである。
上記の構成によれば、ドアが閉成状態にあるときには、柔軟性部材がその両端を介して車体に電気的に接続される。従って、ドアに設けられた電装品のアースをより確実に行うことが出来る。また、同様にドアが閉成状態にあるときには柔軟性部材の一端がヒンジ部材を介して、他端がロック部材を介してそれぞれ車体に連結されることになるため、衝突時の飛散防止効果をより高めることが出来る。
本発明の第3の構成は、
上記柔軟性部材が上記ドア内部においてドアパネルに固定されており、
上記アース線が上記柔軟性部材のドアパネルへの上記固定部に共締め固定されていることを特徴とするものである。
上記の構成によれば、ドアを組み立てる際に、柔軟性部材のドアパネルへの固定とアース線の柔軟性部材への固定を一工程にて行うことが出来、ドアの組立作業性を高めることが出来る。
本発明の第4の構成は、
上記ドアが、上記車体の後部に設けられた開口部の上縁に設けられたヒンジ部材を介して揺動可能に支持されたバックドアであることを特徴とするものである。
上記の構成によれば、サイドドアに比べ通常多くの電装品が装備されるバックドアに対して、柔軟性部材のアース機能が多くの電装品に対して有効に果たされる。また、柔軟性部材が上方に設けられたヒンジ部材を介して支持されているため、バックドア破損時にバックドアが落下するのを防止することが出来る。
本発明によれば、衝突時に飛散を防止するべく合成樹脂製のドア内部に設けられる柔軟性部材に電装品用のアースを兼用させることにより、低コストかつ組立作業性の良い合成樹脂製ドアを提供することが出来る。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1及び図2を参照しながら説明する。
図1は、本発明が適用されたドア構造を車両に設けられた状態において後方から見た正面図である。本発明は、車両のバックドア1に適用されており、バックドア1は周知の様にその上部に車幅方向に離間して設けられた2つのヒンジ部材2を介して上下方向に揺動することにより車両の後部に設けられた開口部(不図示)を開成及び閉成する。また、バックドア1の下部の車幅方向略中央部には、車体において対応する位置に設けられたストライカ(不図示)と係合可能なロック部材3が設けられており、ロック部材3がストライカと係合することで、バックドア1の閉成状態が維持される。
バックドア1は、後述の様に、合成樹脂から形成され非導電性のインナパネル11(図1には不図示)と、同様に非導電性のアウタパネル10とから構成されるとともに、それらの間に空間が規定されている。また、バックドア1にはウインドウ開口部4が設けられており、アウタパネル10にはウインドウ開口部4を覆うようにガラス製のウインドウパネル5が接着されている。また、インナパネル11には、不図示のトリムがその車室内側の面に取付けられている。
インナパネル11とアウタパネル10により構成されるバックドア1には、バックドア1上部に設けられるハイマウントストップランプ60、ウインドウパネル5表面にプリントされたデフォッガ61、及びリアワイパ用モータ62(以下、ワイパーモータと称する)などの電装品が装備される。それらは配線を介して車両のバッテリに接続されていて(配線及びバッテリは不図示)、バッテリからの電力により駆動される。また、バックドア1には、電装品以外にロック部材3を操作してストライカとの係合を解除しバックドア1の開放を可能とするドアハンドル7や、バックドア1の開放状態を維持するためのダンパ(不図示)などが設けられている。これらの、各電装品を含む部品のバックドア1への取り付け構造及び手法は、通常のバックドアや合成樹脂製ドアについて行われているものと同様であり、詳細な説明は省略する。
また、インナパネル11とアウタパネル10の間に規定される空間内において、上部のヒンジ部材2から下部のロック部材3にかけて帯状で柔軟性及び導電性を有するストラップ8(以下、導電性ストラップと称する)が配設されている。導電性ストラップ8は、一例として金属繊維からなる織布であり、ヒンジ部材2の一方に共締め固定された上端から、バックドア1の側部に沿って下方に延び、バックドア1下縁近傍で車幅方向中央部に向かって湾曲したのちロック部材3に至り、該ロック部材3のインナパネル11への内面への固定部においてに共締め固定されている。この導電性ストラップ8は、詳細は後述するが、バックドア1に設けられる電装品のアース機能と、バックドア1が破損した場合のバックドア片の飛散や落下を防止する機能とを兼ねるものである。導電性ストラップ8は、他に市販の導電性テープや、導電性PETからなる織布などから構成することが出来るが、後述の様に、衝突時にそれ自体の破損を防止するのに必要な柔軟性とバックドア1の飛散を防止するのに必要な強度を有する。
バックドア1に設けられる電装品としてのハイマウントストップランプ60、デフォッガ61、及びワイパーモータ62は、それぞれアース線600、610、620を有している。各アース線600、610、620は、導電性ストラップ8に電気的に接続されており、各電装品60、61、62は導電性ストラップ8とヒンジ部材2を介して、またバックドア1閉成時にはロック部材3も介して車体にアースされるよう構成されている。すなわち、通常の金属製のバックドアであればバックドア自体にアースを行うことが出来るが、本実施形態においてはバックドア1が合成樹脂製でありバックドア1本体に直接アースを行うことが出来ないため、導電性ストラップ8を介してアースが行われる。以下、アース線600、610、620と導電性ストラップ8の接続部分の構造を、ワイパーモータ用アース線620を例に、図1のA−A矢視断面概略図である図2を参照しながら説明する。図2においては、アウタパネル10の図示を省略している。
インナパネル11には、ナット90が埋め込み成形されたボス部110が形成されており、導電性ストラップ8及びアース線620のリード部621が、ナット90に対しボルト91により共締め固定されている。アース線620のリード部621は導電性ストラップ8と接触していて、ワイパーモータ62のアース線620と導電性ストラップ8とが電気的に接続されている。この様に共締め固定を行うことにより、導電性ストラップ8とアース線620との接続作業が導電性ストラップ8のインナパネル11への固定作業と同時に行われることになり、バックドア1組立時の作業効率を向上している。
この様な共締め固定は、ハイマウントストップランプ60のアース線600と導電性ストラップ8、及びデフォッガ61のアース線610と導電性ストラップ8との間についても同様になされている。つまり、各アース線600、610、620に対応してインナパネル11に設けられナット90が埋め込み成形されたボス部110において、ボルト91により各リード部と導電性ストラップ8とが共締め固定されて電気的な接続が行われている。再度図1を参照しながら説明すると、ヒンジ部材2の近傍に設けられたボス部に導電性ストラップ8とハイマウントストップランプ60のアース線600が、ウインドウパネル5の側部に設けられたボス部に導電性ストラップ8とデフォッガ61のアース線610が、その下方でワイパーモータ62が設けられる高さ付近に設けられたボス部に導電性ストラップ8とワイパーモータ62のアース線620が、それぞれボルト91及びナット90を介して共締め固定されている(ボス部はいずれも図1には不図示)。すなわち、導電性ストラップ8は、バックドア1内部において、ハイマウントストップランプ60のアース線600との接続部、ヒンジ部材2、デフォッガ61のアース線610との接続部、ワイパーモータ62のアース線620との接続部、及びロック部材3、の5ヶ所においてバックドア1内部すなわちインナパネル11内面に支持されていることになる。
それで、例えば車両の後突時においてバックドア1が破損しても、導電性ストラップ8はそれ自体が破損しない程度の柔軟性とバックドアの飛散を防止できる程度の強度を有しているため、導電性ストラップ8によりバックドア1の破片の飛散が最大限に防止される。特に、導電性ストラップ8がヒンジ部材2に固定されていることにより、バックドア1に割れが生じても導電性ストラップ8を介してヒンジ部材2への支持が保たれるため、バックドア1がヒンジ部材2から外れて落下してしまうのが防止される。また、上述の様に導電性ストラップ8がある程度の間隔を置いて5ヶ所にてバックドア1内部に固定されているため、破損部位、或いは破損個所の数によらず、高い確率でバックドア片の飛散や落下を防止することが出来る。
また、上述のような導電性ストラップ8は、上述の様な電装品60、61、62のアース機能とバックドア1破損時の飛散・落下防止機能の両方の機能を有しているため、それぞれの目的のために個別の部材を設ける必要無しに一部材としてバックドア1内に設けられ、バックドア1の低コスト化や組立作業の効率化を実現することが出来る。
以上、本発明を好適な実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であることは言うまでも無い。例えば、本実施形態において導電性ストラップ8に接続されてアースを行う電装品はハイマウントストップランプ60、ワイパーモータ61、及びデフォッガ62であるが、それら以外にキーシリンダ、ライセンスプレートランプ、ブレーキランプなどでも良い。また、それらのためのアース線と導電性ストラップ8との接続は、それぞれ専用にバックドア1のインナパネル11にナット90を埋め込んだボス部110を形成して導電性ストラップ8と共締め固定しても良いし、複数のアース線と導電性ストラップ8とを1ヶ所のボス部110に共締め固定する様にしても良い。更に、本発明はバックドア以外に合成樹脂製サイドドアなどに適用することも可能である。
また、上記の実施形態において、導電性ストラップ8はバックドア1における一方のヒンジ部材2からロック部材3まで、片側の側部に亘り設けられているが、それに加え他方のヒンジ部材2からロック部材3まで他方側の側部に渡って設けても良い。更に、それらを接続する部分を有する様に形成する、或いは帯状以外の形状に形成する、などの種々の変形が可能である。
本発明が適用されたドア構造を車両に設けられた状態において後方から見た正面図である。
図1のA−A矢視断面概略図である。
符号の説明
1 バックドア(ドア)
2 ヒンジ部材
3 ロック部材
8 導電性ストラップ(柔軟性部材)
11
インナパネル(ドアパネル)
60
ハイマウントストップランプ(電装品)
61
デフォッガ(電装品)
62
ワイパーモータ(電装品)
600、610、620 アース線

Claims (4)

  1. 非導電性の合成樹脂により形成されるとともに、車体に形成された開口部を開閉するべく一端が該開口部の縁部近傍に設けられたヒンジ部材を介して揺動可能に支持された車両のドア構造において、
    上記ドアの内部に、導電性を有し、一端が上記ヒンジ部に固定されるとともに他端が上記ドア内部の所定部位に固定され、上記ヒンジ部を介して上記車体に電気的に接続された柔軟性部材が設けられており、
    上記ドアに設けられた電装品のアース線が、上記柔軟性部材に電気的に接続されていることを特徴とする、車両のドア構造。
  2. 上記柔軟性部材の他端が固定される上記ドア内部の所定部位が、上記ドアを閉成状態に保つロック部材であり、
    上記ドアが閉成状態にあるときに、上記柔軟性部材が上記ロック部材を介して上記車体に電気的に接続されることを特徴とする、請求項1に記載の車両のドア構造。
  3. 上記柔軟性部材が上記ドア内部においてドアパネルに固定されており、
    上記アース線が上記柔軟性部材のドアパネルへの上記固定部に共締め固定されていることを特徴とする、請求項1又は2のいずれかに記載の車両のドア構造。
  4. 上記ドアが、上記車体の後部に設けられた開口部の上縁に設けられたヒンジ部材を介して揺動可能に支持されたバックドアであることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載の車両のドア構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010159037A (ja) * 2009-01-09 2010-07-22 Kanto Auto Works Ltd 自動車のバックドア
JP2010173581A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Isuzu Motors Ltd バッテリボックスユニットのアース構造
JP2015047941A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 ダイキョーニシカワ株式会社 車両用バックドア

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