JP2005067202A - 加工機内コーティングユニット用洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 加工機内コーティングユニット用洗浄装置であって、隣接配置された塗布ローラに対する洗浄効果を改善し、洗浄時間を一段と短縮させる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄装置は、塗布ローラ3への当接/離間の切換が可能なように配置され、洗浄液供給系9および還流系10を有して塗布ローラ幅にわたって延在する洗浄ドクター装置8を備えている。ただしこの洗浄ドクター装置8は、塗布ローラ3の回転方向7に関して配量装置の上流側に配置されている。洗浄ドクター装置8のドクターチャンバ16内には、塗布ローラ3に向けられたスプレー装置17が配置されている。スプレー装置17は、供給系9に連結されていて、供給系9を介して少なくとも1種の洗浄液が圧力下で供給される。ドクターチャンバ16の下方領域には還流系10の流出口が配置されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、請求項1の前提部分おいて書き部に記載された加工機内のコーティングユニットのための洗浄装置に関する。
この種の洗浄装置は、特に、ニス引き装置を含むコーティング機ないしは印刷機のコーティングユニットに、あるいは、印刷ユニットとニス引きユニットを組み合わせた加工機に、使用することができる。
この種の洗浄装置は、欧州特許第1097813号明細書(特許文献1)から公知である。各コーティングユニットは、被印刷材料を案内する胴と、版胴と、塗布ローラが設けられた配量装置とを有している。塗布ローラには、循環洗浄液用の供給系および還流系に接続された洗浄装置が当接及び離間の切り換えができるように設けられている。この洗浄装置は、塗布ローラに対して当該塗布ローラのローラ幅全体にわたって延在する洗浄ドクター装置として形成されており、塗布ローラの回転方向に関して配量装置の前すなわち上流側に設置されている。この洗浄ドクター装置は、チャンバドクターとして形成され、2つのドクターブレードおよび側面の封鎖部を有しており、このとき前記側面の封鎖部が当該チャンバドクタを分離画成している。洗浄液用の供給/還流系は、ドクターチャンバの内部へと通じている。
欧州特許第1097813号明細書
本発明の課題は、隣接配置された塗布ローラに対する洗浄効果を改善し、洗浄時間を一段と短縮させる、上記の種類の洗浄装置を提供することにある。
この課題は、請求項1に記載された構成上の特徴によって解決される。発展態様は、従属請求項に開示されている。
第1の長所は、洗浄装置がコーティングユニットにおけるコーティングの品質を改良することに寄与している点にある。塗布ローラは、コーティングユニット内において汚れが連続的に、または非連続的に除去されることで、常に加工処理の安定した状態にある。また、塗布ローラは、必要であれば、課題が替わって塗布の切り換えを行なう毎に洗浄装置により洗浄することができる。さらに、塗布ローラの洗浄時に、必要であれば同時にそれぞれの配量装置を洗浄または交換ができる点も有利である。
第2の長所は、少なくとも1種の洗浄液について、圧力で塗布ローラに供給することが可能で、且つその外被表面に吹き付けることができ、しかも、より良好な洗浄結果としながらも洗浄時間が短縮されるという点である。
また、洗浄装置は、好適には、ドクターチャンバが十分に隔壁封鎖された状態となるように、ローラ外被表面に対し軸方向に平行に設置されたドクターブレードおよび側面の封鎖部を有して塗布ローラ幅全体に延在する洗浄ドクター装置として形成されているという長所もある。ドクターチャンバ内には、加圧下で供給される洗浄液のためのスプレー装置が配置されている。該スプレー装置は、塗布ローラの、それぞれドクターチャンバに対して設けられた部分に、少なくとも1種類の洗浄液を供給する。
そのほか、洗浄効果を上げるために、供給される各洗浄液が好適に加熱できることが有利である。
塗布ローラは、外被表面が比較的平滑であるものだけでなく、網目のあるもの、小カップ状部や突起部を備えているものなど、その形態に応じて洗浄することができる。
本発明を実施形態に基づき詳しく説明する。
加工機、例えば枚葉紙材料を加工する印刷機は、被印刷材料の進行方向5に第1および第2のコーティングユニット13、14を有している。コーティングユニット13、14の間には、好ましくは乾燥ユニット15が配置されている。第2コーティングユニット14の後(被印刷材料の進行方向下流側)には、主に周回する搬送システム21から構成されて枚葉紙状の被印刷材料を排紙装置積紙部22に積む排紙装置19が配置されている。加工機内には、枚葉紙状の被印刷材料を搬送するため、複数の印刷胴1および渡し胴18がそれ自体公知の方法で設置されている。
第1コーティングユニット13は、例えばニス引き装置またはフレキソ印刷装置として形成されており、被印刷材料を案内する、つまり本実施形態では枚葉紙材料を案内する、印刷胴1、及び該印刷胴1と当接可能な版胴2、そしてコーティング剤(コーティング媒質)用の配量装置20から構成されている。本実施形態では、版胴2に可撓な凸版印刷プレートが装着されている。それに代わるものとして、例えばゴムブランケットを使用することもできる。本実施形態では、配量装置20は、版胴2に対して当接/離間の切換が可能で、チャンバドクター4に連結している塗布ローラ3を有している。塗布ローラ3は、小カップ状部とリブから形成されたアニロックスローラとされていることが好ましい。
第2コーティングユニット14も、同様にニス引き装置またはフレキソ印刷装置として形成されており、やはり被印刷材料を案内する印刷胴1、版胴2、および配量装置20から構成されている。本実施形態では、コーティング剤用の配量装置20は、版胴2に対し当接/離間の切換可能な塗布ローラ3および配量ローラ23で構成されている。代替構成として、網目付き塗布ローラ3、ならびに、好ましくは可撓な凸版印刷プレートが設けられた版胴2を使用することもできる。
コーティングユニット13、14では、版胴2は、印刷胴1に対して間隙6の範囲で当接/離間の切換が可能である。
コーティングユニット13および/または14は、洗浄装置を有している。この洗浄装置は、配量装置20から離間されて配置されており、塗布ローラ3に対し当接/離間の切換が可能とされ、当該ローラを洗浄するように設けられている。この洗浄装置は、網目付き塗布ローラ3に対する当接/離間の切換が可能に配置されていて当該塗布ローラのローラ幅にわたって延在する洗浄ドクター装置8から構成されており、当該洗浄ドクター装置8は、少なくとも1種の洗浄液用の供給系9および還流系10に接続されている。洗浄ドクター装置8は、塗布ローラ3の回転方向7で見て、当接/離間の切換可能な配量装置20の前側に配置されている。洗浄装置は、好ましくは機械制御装置と回路技術的に接続されており、予め設定された洗浄プログラムにより、塗布ローラ3に対して当接/離間の切換ができることも含めて自動的に動作させることができる。
洗浄ドクター装置8は、第1ドクターブレード11、第2ドクターブレード12および側面の封鎖部を有しているので、塗布ローラ3の外側表面と共にドクターチャンバ16を形成している。ドクターチャンバ16内には塗布ローラ3に向けられたスプレー装置17が配置されている。
スプレー装置17は、好ましくは、取り外し可能な結合部24を介して供給系9に連結されている。この供給系9を介して、少なくとも1種の洗浄液が圧力下でスプレー装置17に供給される(そして、スプレー装置17により塗布ローラ3の各部に塗布される)。供給系9は、少なくとも1種の洗浄液用の少なくとも1つの貯蔵容器に連結されている。ドクターチャンバ16は、好ましくは、取り外し可能な結合部25を介して、汚れた洗浄液やラッカー/インキ残滓などのための還流系10に連結されており、他方、この還流系は、少なくとも1つの貯蔵容器に連結されている。この目的のため、ドクターチャンバ16の下方領域には、好ましくは、還流系10に連結された流出口が設けられている。必要に応じて、スプレー装置17も含め、供給系9及び還流系10は、洗浄液を個別に搬送するために、複数循環路を有した構造にすることができる。例えば、分散性ラッカー(ぢスパージョン・ラッカー)用循環路、あるいはさらに他のUVラッカー用循環路、および必要に応じて水用の付加的な循環路が設けられている。各循環路には、対応する貯蔵容器が別々に設けられている。それぞれの循環路には、少なくとも、スプレー装置17の個別の一列のノズルが組み込まれている。個別の循環路は、好適にも、制御ステーションにより予め自動的に選択することができる。洗浄ドクター装置8は、結合部24、25を用いて供給系9ならびに還流系10から素早く取り外すことができるので、洗浄ドクター装置8は、それぞれのコーティングユニット13、14から容易に取り出すことができ、さらには別の洗浄ドクター装置と取り換えることができる。
スプレー装置17は、様々な実施形態で実施することができる。
第1の実施形態では、スプレー装置17は、塗布ローラ3に向けられた複数の備え付けノズルを有しており、塗布ローラ3のローラ幅のほぼ全体にわたって延在している。
第2の実施形態では、スプレー装置17は、塗布ローラ3のローラ幅のほぼ全体にわたって延在する少なくとも1つのスプレー管から形成されている。各スプレー管は、その全長にわたり間隔をあけてとびとびに配分されるように設けられかつ塗布ローラ3に向けて配置された複数のノズルを有しており、さらに、各スプレー管は、供給系9における固有の専用の供給導管に連結されている。
また別の形態では、スプレー装置17は、塗布ローラ3の軸に対して平行に移動可能かつ塗布ローラ3に向けられたスプレーヘッド(ノズル付き)をドクターチャンバ16内に有している。
好ましくは、ノズル全てが、洗浄液の体積流量が比較的多い低圧ノズルとして形成されている。流量は、約0.75〜3.5リットル/分とするのが好ましいと判明した。
上記形態のスプレー装置17は、例えば分散性ラッカー用洗剤などの第1洗浄液、ならびに例えば水などの第2洗浄液を使って動作可能とされている。代替構成として、スプレー装置17は、さらに、例えばUVラッカー(UVインキ)用の洗剤といった別の洗浄液を用いた動作も可能とされている。
供給系9および還流系10は、少なくとも1つのポンプ装置に連結されている。
一発展態様では、供給系9は、少なくとも1つの給送ポンプに連結され、還流系10は、吸引ポンプに連結されている。
一発展態様では、供給系9は、少なくとも1つの給送ポンプに連結され、還流系10は、重力を利用した動作が可能とされている。
塗布ローラ3の洗浄ドクター装置8は、配量装置20に対して反対側に配置されていることが好ましい。その場合、枚葉紙状の被印刷材料のための加工機では、例えばチャンバドクター4などの配量装置20は排紙装置側に、洗浄ドクター装置8は塗布ローラ3の給紙装置側に配設されている(図2)。
洗浄効果の改善のため、供給系9および/または還流系10には、洗浄液を加熱するために、熱源、特にヒータが配置されている。加熱は、好ましくは供給系9内で行われる。洗浄ドクター装置8がついている場合(およびスプレー装置17が動作している場合)には、塗布ローラ3の回転方向7、7′を周期的に切り換えることによって塗布ローラ3の洗浄効果のさらなる改善が実現される。
塗布ローラ3上における洗浄結果の改善ならびに洗浄時間の短縮化のために、好ましくも、ドクターチャンバ16内には、少なくとも塗布ローラ3に向けられて圧縮空気システムに連結されたブラスト装置が設けられている。噴射空気が塗布ローラ3、それも特に網目付き塗布ローラ3の外側表面の乾燥を助ける。それにより、さらに、塗布ローラ3上に洗浄液が沈着、蓄積する虞も回避することができる。さらなる一実施形態では、スプレー装置17に洗浄液を供給した後に噴射空気を送り込むことにより、スプレー装置17自体をブラスト装置として利用することができる。噴射空気導管は別体型になっているか、または供給系9の中に統合されていて、好ましくも、結合部により洗浄ドクター装置8に取り外し可能な状態で連結されているので、供給系/還流系9、10と同様に迅速な分離が実現できる。ブラスト装置のブラスト方向は、塗布ローラ3の方向に限定されるわけではない。むしろ、然るべきブラストノズル装置であれば、ドクターチャンバ16の洗浄液が無くなった後には、このドクターチャンバ16の内部の乾燥を助けることもできる。
洗浄装置の動作の仕方は以下のとおりである。例えば、塗布ローラ3に汚れが発生すれば、あるいは塗布液の交換が行われるのであれば、洗浄ドクター装置8が、手動で、または装置制御部に保存された洗浄プログラムを介して、塗布ローラ3にあてがわれ、少なくとも1種の洗浄液がスプレー装置17に供給され、回転自在(回転方向7、7′)に駆動される塗布ローラ3に塗布される。このとき、配量装置20は、作動停止している。例えばチャンバドクター4は、塗布ローラ3から離間されている。それぞれの洗浄液は、塗布ローラ3上のインキ、ラッカーあるいはその他の汚れを溶かし、還流系10を通してそれらを容器に送り込む。この過程は、汚れの度合または塗布ローラ3の表面次第では複数回繰り返し行ってもよい。洗浄装置の形態如何では、複数の洗浄液を塗布ローラへ順次供給することができる。塗布ローラ3の表面は、必要であれば噴射空気による乾燥が行なわれる。その後、洗浄システム8を塗布ローラ3から離し、配量装置20を再び作動させることができる。
2つのコーティングユニットを持つ加工機を示す図である。 洗浄ドクター装置を持つコーティングユニットを示す図である。
符号の説明
1 印刷胴
2 版胴
3 塗布ローラ
4 チャンバドクター
5 搬送方向
6 間隙
7 回転方向
8 洗浄ドクター装置
9 供給系
10 還流系
11 第1ドクターブレード
12 第2ドクターブレード
13 コーティングユニット
14 コーティングユニット
15 乾燥機ユニット
16 ドクターチャンバ
17 スプレー装置
18 渡し胴
19 排紙装置
20 配量装置
21 搬送システム
22 排紙装置積み紙部
23 配量ローラ
24 結合部(供給系)
25 結合部(還流系)


Claims (10)

  1. 加工機内コーティングユニット用洗浄装置であって、前記コーティングユニットが、被印刷材料を案内する胴と、版胴と、コーティング剤用の塗布ローラ付き配量装置を備えるとともに、前記塗布ローラに対して当接/離間の切換が可能に設けられかつ当該塗布ローラのローラ幅にわたって延在して洗浄液供給系および還流系を有する洗浄ドクター装置を備え、前記洗浄ドクター装置は、塗布ローラの回転方向に関して前記配量装置の前側に配置されている洗浄装置において、
    前記洗浄ドクター装置(8)のドクターチャンバ(16)内には、前記塗布ローラ(3)に向けられた洗浄液スプレー装置(17)が設けられ、
    かつ、前記スプレー装置(17)は、前記供給系(9)に連結されていて、前記供給系(9)を介して少なくとも1種の洗浄液が圧力下で供給可能とされ、
    かつ、前記ドクターチャンバ(16)の下方領域に前記還流系(10)の流出口が設けられていることを特徴とする洗浄装置。
  2. 前記スプレー装置(17)には、ノズルが装備され、前記塗布ローラ(3)のローラ幅のほぼ全体にわたって延在しているを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。
  3. 前記スプレー装置(17)は、前記塗布ローラ(3)のローラ幅のほぼ全体にわたって延在する少なくとも1つのスプレー管で形成され、
    かつ、前記各スプレー管は、自身の全長にわたり間隔をあけてとびとびに配分されるように配置されている複数のノズルを有し、前記各スプレー管は、前記供給系(9)における自身専用の供給導管に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。
  4. 前記スプレー装置(17)は、前記ドクターチャンバ(16)内に、前記塗布ローラ(3)の軸に対して平行に移動できるスプレーヘッドを有していることを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。
  5. 前記供給系(9)と還流系(10)とは、少なくとも1つのポンプ装置に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。
  6. 前記供給系(9)は、少なくとも1つの給送ポンプに連結され、前記還流系は、吸引ポンプに連結されていることを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。
  7. 前記供給系(9)は、少なくとも1つの給送ポンプに連結され、前記還流系(10)は、重力を利用して動作可能とされていることを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。
  8. 前記塗布ローラ(3)の前記洗浄ドクター装置(8)は、前記配量装置(20)と反対側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。
  9. 前記供給系(9)および/または前記還流系(10)には、洗浄液を加熱するための熱源が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。
  10. 前記塗布ローラ(3)は、前記洗浄ドクター装置(8)の動作中、周期的に回転方向(7、7′)を切り換えて駆動できるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。


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