JP2005062385A - レンズ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、部品点数を増やすことなく固定筒に対して操作リングを所定の位置で位置決めすることができるクリック機構を備えたレンズ装置を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ装置10によれば、操作リング40に一体形成した係合部材60を、固定筒38に一体形成した被係合部62に弾性的に係合させることにより、操作リング40を固定筒38に対して位置決めするクリック機構を構成した。
【選択図】 図2

Description

本発明はレンズ装置に係り、特に原稿等の書類を撮影し画像表示装置に表示させる書画カメラ用のレンズ装置に関する。
近年、プレゼンテーションに使用されるプロジェクタとして、書画カメラ付きビデオプロジェクタがオーバーヘッドプロジェクタに代わって普及している(特許文献1)。
書画カメラ付きビデオプロジェクタは、書画カメラをカメラスタンドのポールに取り付けるとともにカメラスタンドのテーブルに原稿を載置し、この原稿を書画カメラで撮像することにより、原稿画像をスクリーンに投影する。また、撮像した原稿画像をLCDモニタ等の表示装置に表示する装置もある。
ところで、書画カメラのレンズ装置は、テーブルに載置した原稿を撮像するだけではなく、その位置から向きが変えられて、例えばプレゼンテーション会場の風景等を撮像する際にも使用される場合がある。このような場合、オートフォーカス式のレンズ装置を使用すれば、原稿を撮像する至近(前景)でのピント、及びプレゼンテーション会場を撮像する遠方(遠景)でのピントを自動で合わすことができる。しかしながら、オートフォーカス式のレンズ装置は高価なものなので、それらのピントをマニュアル操作で切り替えるレンズ装置が一般的に使用されている。
マニュアル操作式のレンズ装置として、フォーカスレンズが取り付けられた操作リングを固定筒に螺合連結し、該操作リングを回動することにより、フォーカスレンズを撮影光軸に対して前後移動させてピントを合わせるものがある。マニュアル操作式のレンズ装置は、操作リングを固定筒に対し前景側での合焦位置、及び遠景側での合焦位置にそれぞれ位置決めする必要があるが、従来の位置決めは、スプリングと鋼球とからなるクリック機構によって行われていた(例えば、特許文献2)。
特開平11−252454号公報 実開平4−130917号公報
しかしながら、スプリングと鋼球とからなるクリック機構を有する前記従来のレンズ装置は、クリック機構の部品によって部品点数が多くなり、また、小型な部品であるクリック機構の組み立てに手間がかかるという欠点があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、部品点数を増やすことなく固定筒に対して操作リングを所定の位置で位置決めすることができるクリック機構を備えたレンズ装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するために、固定筒に回動自在に取り付けられた操作リングを回動することにより、該操作リングに取り付けられた移動レンズが撮影光軸に対して移動、又は絞り部材が動作するレンズ装置において、前記操作リングには係合部材が一体形成されるとともに、前記固定筒には前記係合部材が弾性的に係合される被係合部が一体形成され、該被係合部に前記係合部材を弾性的に係合させることにより、固定筒に対する操作リングの回動位置が位置決めされることを特徴とする。
本発明によれば、操作リングに一体形成した係合部材を、固定筒に一体形成した被係合部に弾性的に係合させることにより、操作リングを固定筒に対して位置決めするクリック機構を構成した。これにより、部品点数を増やすことなく固定筒に対して操作リングを所定の位置で位置決めすることができるクリック機構を備えたレンズ装置を提供できる。
また、操作リングによる動作対象がフォーカスレンズの場合には、前記操作リングの回動範囲の両端部近傍に前記被係合部を2ヶ所形成し、この2ヶ所の被係合部に前記係合部材を係合させることにより、前景側のパンフォーカスと遠景側のパンフォーカスとに切り替えることができる。更に、動作対象が絞り部材の場合には、絞り部材の動作により開口径を最小径と最大径とに切り替えることができ、また、動作対象がズームレンズの場合には、広角と望遠とに切り替えることができる。また、被係合部を3ヶ所以上形成することにより、焦点位置、絞り値、焦点距離を多段に切り替えることができる。
本発明に係るレンズ装置によれば、操作リングに一体形成した係合部材を、固定筒に一体形成した被係合部に弾性的に係合させることにより、操作リングを固定筒に対して位置決めするクリック機構を構成したので、部品点数を増やすことなく固定筒に対して操作リングを所定の位置で位置決めすることができるクリック機構を備えたレンズ装置を提供できる。
また、本発明によれば、前記操作リングの回動範囲の両端部近傍に前記被係合部を2ヶ所形成し、この2ヶ所の被係合部に前記係合部材を係合させることにより、前景側のパンフォーカスと遠景側のパンフォーカスとに切り替えることができる。
以下、添付図面に従って本発明に係るレンズ装置の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、実施の形態のレンズ装置10が取り付けられた書画カメラ12の斜視図が示されている。この書画カメラ12で撮像された原稿14の画像は、書画カメラ12のカメラ本体16に信号ケーブル18を介して接続されたLCDモニタ装置20に表示される。
書画カメラ12は、カメラスタンド22のテーブル24に立設されたポール26に昇降ブロック28を介して昇降自在に取り付けられ、その上下位置がブロック28に取り付けられた操作ツマミ30を締緩することにより調整される。これにより、テーブル24に載置された原稿14にピントが合う位置に書画カメラ12が位置決めされる。また、書画カメラ12のカメラ本体16は、ブロック28に形成されたブラケット32に操作ツマミ34を介して取り付けられている。この操作ツマミ34を緩めれば、カメラ本体16を操作ツマミ34の軸35を中心に矢印Aの如く回動することができる。これにより、レンズ装置10の向きを、原稿14を撮像する下向き位置から、例えばプレゼンテーション会場の風景を撮像する側方向き位置に変えることができる。
図2には、図1に示したレンズ装置10のカバー36を取り外したレンズ装置10の斜視図が示され、その断面図が図3に示されている。
レンズ装置10は固定筒38、操作リング40、及びスプリング42等から構成される。固定筒38は、図1に示したカメラ本体16のマウント部に連結される大径筒部44と、フォーカスレンズ46、46を保持したレンズ枠体48が挿入される小径筒部50とから構成される。大径筒部44には、固体撮像素子であるCCD52及びその基板等がスプリングワッシャ54によって脱落が防止された状態で固定され、このスプリングワッシャ54はねじ56によって大径筒部44の側面に固定されている。
操作リング40は、マニュアル操作されるローレット加工部41がその表面に形成されるとともに、その内側には前述したレンズ枠体48がセットビス58によって一体的に固定されている。レンズ枠体48の外周面の一部には、雄ねじ部49が刻設され、これに螺合する雌ねじ部51が固定筒38の小径筒部50の内周面に形成される。したがって、固定筒38に対して操作リング40を回動すると、雄ねじ部49と雌ねじ部51のねじ送り作用によって、レンズ枠体48が操作リング40とともに光軸Pに沿って前後移動する。これにより、フォーカスレンズ46が光軸Pに沿って前後移動し、焦点合わせが行われる。また、雄ねじ部49と雌ねじ部51との間のバックラッシは、固定筒38の小径筒部50の段部50Aとレンズ枠体48のフランジ部48Aとの間に配置されたスプリング42の付勢力によって除去されている。
ところで、実施の形態のレンズ装置10には、固定筒38に対して操作リング40の回動位置を位置決めするクリック機構が設けられている。このクリック機構は、図2の如く操作リング40に一体形成された係合部材60と、固定筒38に一体形成された被係合部62とからなり、被係合部62に係合部材60を弾性的に係合させることにより、固定筒38に対する操作リング40の回動位置が位置決めされる。
係合部材60は、図3に示すように操作リング40の側面から光軸Pと平行に突設された梁部64を有し、この梁部64の先端部薄肉部66には、図4の如く断面三角形状の爪部68が光軸Pと平行に形成されている。この係合部材60によれば、操作リング40に片持ち形成された梁部64及び薄肉の先端部66の弾性によって、被係合部62に係合される爪部68に弾性力が与えられている。
被係合部62は、図2、図3に示すように固定筒38の大径筒部44の側面から光軸Pと平行に突設された円弧状プレート70を有し、このプレート70の内側面に、爪部68が弾性的に係合される凹部72、74が図4、図5の如く形成されている。この凹部72、74は、操作リング40の回動方向の両側に形成されるとともに、凹部72はプレート70の一方端に形成されたストッパ部76とプレート70の内側面に形成された凸条部78との間に形成され、凹部74はプレート70の他方端に形成されたストッパ部80とプレート70の内側面に形成された凸条部82との間に形成されている。
図5の如く凹部72に爪部68が係合されると、係合部材60は矢印方向に力を受けて同方向に弾性変形される。よって、爪部68は弾性力をもって凹部72に係合されるので、凹部72から容易に外れることはない。凹部74についても同様である。また、凹部72から凹部74への係合、凹部74から凹部72への係合は、爪部68が凸条部78、82を乗り上げるように弾性変形して通過することにより可能となる。
また、操作リング40を回動させて爪部68を凹部72に係合させると、図3に示した雄ねじ部49と雌ねじ部51とのねじ送り作用によってフォーカスレンズ46が後方(被写体側と反対側)に移動されるので、遠景側にピントがあったパンフォーカス位置に位置決めされる。また、操作リング40を回動させて爪部68を凹部74に係合させると、雄ねじ部49と雌ねじ部51とのねじ送り作用によってフォーカスレンズ46が前方(被写体側)に移動されるので、前景側にピントがあったパンフォーカス位置に位置決めされる。
なお、固定筒38は、カメラ本体16に連結されることから強度の高いポリカーボネイトによって製造され、これに対し、操作リング40は、固定筒38のように強度は要求されずクリック機構での弾力性、滑り性及び耐磨耗性が要求されることからポリアセタールによって製造されている。
次に、前記の如く構成されたレンズ装置10の作用について説明する。
まず、カメラスタンド22のポール26に取り付けた書画カメラ12で原稿14を撮像する場合には、操作リング40を回動させて爪部68を凹部74に係合させる。これにより、図3に示した雄ねじ部49と雌ねじ部51とのねじ送り作用によってフォーカスレンズ46が前方に移動し、前景側にピントがあったパンフォーカス位置に位置決めされるので、原稿14をピントが合った状態で撮像することができる。
次に、書画カメラ12で例えばプレゼンテーション会場の風景を撮像する場合には、操作リング40を先とは逆方向に回動させて爪部68を凹部72に係合させる。これにより、雄ねじ部49と雌ねじ部51とのねじ送り作用によってフォーカスレンズ46が後方に移動し、遠景側にピントがあったパンフォーカス位置に位置決めされるので、プレゼンテーション会場の風景をピントが合った状態で撮像することができる。この場合、カメラスタンド22に書画カメラ10を取り付けた状態で書画カメラ10の向きを変えて撮像してもよく、また、カメラスタンド22から書画カメラ10を取り外して撮像してもよい。
以上説明したように実施の形態のレンズ装置10によれば、操作リング40に一体形成した係合部材60を、固定筒38に一体形成した被係合部62に弾性的に係合させることにより、操作リング40を固定筒38に対して位置決めするクリック機構を構成した。なお、本実施例においての一体形成とは、プラスチックによる成形によって作成されたものであることが好ましい。もちろん接着、接合、削り加工等を施して作成してもよいが、加工工数、部品点数等から考えて、プラスチック成形で一体成形することが好ましい。
これにより、レンズ装置10によれば、部品点数を増やすことなく固定筒38に対して操作リング40を所定の位置で位置決めすることができるクリック機構を備えたレンズ装置を提供できる。
なお、実施の形態では、フォーカスレンズ46を移動させるレンズ装置10について説明したが、操作リングを回動させて動作する対象はフォーカスレンズ46に限定されるものではない。例えば、操作リングの回動で絞り値を変更できるレンズ装置の場合は、絞り部材による開口径を最小径と最大径とに切り替えることができる。また、操作リングの回動でズームレンズが移動するレンズ装置の場合には、広角と望遠とに切り替えることができる。
更に、被係合部を3ヶ所以上形成することにより、焦点位置、絞り値、焦点距離を多段に切り替えることができる。図6は、被係合部62に凹部63、63…を連続形成した断面図であり、この場合、凹部63は、断面三角形状に形成することが係合部材60の係合上好ましい。また、被係合部62は操作リング40側に形成し、係合部材60を固定筒38側に形成してもよい。
実施の形態のレンズ装置が取り付けられた書画カメラの構造を示す斜視図 図1に示したレンズ装置のカバーを取り外したときの斜視図 図2に示したレンズ装置の断面図 係合部材及び被係合部の要部拡大斜視図 図3の5−5線から見たレンズ装置の要部断面図 被係合部に凹部を連続形成した断面図
符号の説明
10…レンズ装置、12…書画カメラ、14…原稿、16…カメラ本体、20…LCDモニタ装置、22…カメラスタンド、38…固定筒、40…操作リング、42…スプリング、46…フォーカスレンズ、48…レンズ枠体、60…係合部材、62…被係合部、68…爪部、72、74…凹部

Claims (3)

  1. 固定筒に回動自在に取り付けられた操作リングを回動することにより、該操作リングに取り付けられた移動レンズが撮影光軸に対して移動、又は絞り部材が動作するレンズ装置において、
    前記操作リングには係合部材が一体形成されるとともに、前記固定筒には前記係合部材が弾性的に係合される被係合部が一体形成され、該被係合部に前記係合部材を弾性的に係合させることにより、固定筒に対する操作リングの回動位置が位置決めされることを特徴とするレンズ装置。
  2. 前記被係合部は、前記操作リングの回動範囲の両端部近傍に2ヶ所形成され、該2ヶ所の被係合部に前記係合部材が係合されることにより、前記移動レンズが光軸に対して移動され、前景側のパンフォーカスと遠景側のパンフォーカスとに切り替えられることを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
  3. 請求項1又は2に記載のレンズ装置は、書画カメラ用のレンズ装置であって、前記操作リングはフォーカス用の操作リングであることを特徴とするレンズ装置。
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