JP2005059063A - プレス装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プレスラム等のプレス駆動加圧手段が傾斜した場合においても、打抜き等のプレス加工を精度良く行うことができ、併せてパンチとダイとのクリアランスが極めて狭くとも、パンチ等の損傷や製品の加工不良を招くことなくプレス加工を行い得るプレス装置の提供を目的とする。
【解決手段】 プレス駆動加圧手段とパンチホルダとを、プレス荷重伝達接続手段を介して接続するとともに、パンチホルダを案内するガイドポストよりも機械的強度の低い連結ロッドを介して、プレス駆動加圧手段とパンチホルダとの相対位置を維持する態様で接続している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プレス装置に関するものであり、詳しくはプレス荷重を付与するプレス駆動加圧手段と、パンチを設けたパンチホルダとを、互いに曲面で当接する伝達部および受け部を有するプレス荷重伝達接続手段を介して接続して成るプレス装置に関する。
従来からの一般的なプレス装置は、プレスラムやスライド等のプレス駆動加圧手段から付与されるプレス荷重をパンチホルダに伝達し、該パンチホルダに設けたパンチをダイホルダに設けたダイに対して進退させることで、薄板等の材料(ワーク)に対する打抜きや曲げ等の様々な加工を行っている。
ここで、上述した従来のプレス装置においては、例えばダイ(ダイ孔)にパンチが精度良く出入りするよう、パンチホルダを介してパンチにプレス荷重を付与するプレスラムと、パンチが出入りするダイを設けるためのダイホルダとの相対位置を精密に設定している。
しかし、プレス装置の稼動に伴う使用経過、摩耗、偏心過重等により、プレスラムの水平度に狂いが生じ、ダイホルダに対して僅かながら傾いた場合には、プレスラムからの傾きプレス荷重により、パンチホルダを介してパンチがダイ(ダイ孔)に進行する際、クリアランスの片寄りに起因したカジリ(突っ掛かり)等を生じる問題がある。
このような問題点を解消するプレス装置として、図4に示す如くプレスラムとパンチホルダとの間にプレス荷重伝達接続手段を介装し、プレス荷重が傾いた向きに伝達されるのを低減するよう構成したプレス装置が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、図4に示すプレス装置Aは、プレス駆動加圧手段としてのプレスラムRと、パンチPを設けたパンチホルダHとを、互いに曲面で当接する伝達部Caおよび受け部Cbから成るプレス荷重伝達接続手段Cを介して接続している。
さらに、上記プレス装置Aにおいては、プレスラムRとの間に設けたバネ部材Sで下方へ付勢するとともに、プレスラムに設けた懸架ブロックFで下方から支えることで、上記パンチホルダHをプレスラムRに対する所定の位置に保持している。
なお、図4中の符号Bはダイホルダ、符号DはダイホルダBに設置されたダイ、符号GはパンチホルダHの上下動を案内するガイドポストであり、符号Iはストリッパプレートを示している。
特開平10−243614号公報
ところで、上述した構成のプレス装置Aによれば、プレスラムRの水平度に狂いが生じた場合であっても、プレス荷重伝達接続手段Cの伝達部Caと受け部Cbとが相対移動することで、パンチホルダHに作用する傾きプレス荷重を低減することができる。
反面、上述した構成のプレス装置Aでは、パンチホルダHを懸架ブロックFとバネ部材Sとで保持しているため、プレスラムRに対するパンチホルダHのガタが生じ易く、プレスラムRが傾いた際、パンチホルダHにプレスラムRの変位の影響が残り、かつパンチホルダHが所定の姿勢(水平)に復元するまでが遅い。
この結果、従来のプレス装置Aにおいては、特にパンチPとダイ(ダイ孔)Dとのクリアランスが小さい条件で、かつ材料(ワーク)を高速で打抜き加工する場合に、製品の打抜き不良が発生し易いばかりでなく、パンチおよびダイの損傷をも招来する不都合があった。
本発明は上述した実状に鑑みて、プレスラム等のプレス駆動加圧手段が傾斜した場合においても、打抜き等のプレス加工を精度良く行うことができ、併せてパンチとダイとのクリアランスが極めて狭くとも、パンチ等の損傷や製品の加工不良を招くことなくプレス加工を行い得る、プレス装置の提供を目的とするものである。
上記目的を達成するべく、請求項1の発明に係るプレス装置は、プレス荷重を付与するプレス駆動加圧手段と、パンチを設けたパンチホルダとを、互いに曲面で当接する伝達部および受け部を有するプレス荷重伝達接続手段を介して接続し、プレス駆動加圧手段から付与されたプレス荷重を、プレス荷重伝達接続手段を介してパンチホルダに伝達し、該パンチホルダに設けたパンチをダイに進退させて、材料に対してプレス加工を行うプレス装置において、プレス駆動加圧手段とパンチホルダとを、プレス荷重伝達接続手段を介して接続するとともに、パンチホルダを案内するガイドポストよりも機械的強度の低い連結ロッドを介して、プレス駆動加圧手段とパンチホルダとの相対位置を維持する態様で接続したことを特徴とするものである。
請求項1の発明に係るプレス装置の構成によれば、プレス駆動加圧手段が傾こうとした場合、上記プレス駆動加圧手段とパンチホルダとを接続している連結ロッドの抵抗により傾きが減じられ、またプレス駆動加圧手段が傾こうとする力は上記連結ロッドが弾性変形することによって減じられ、さらにプレス荷重伝達接続手段における伝達部と受け部との相対移動によって傾きプレス荷重が減じられることとなる。
もって、本発明に係るプレス装置によれば、プレスラム等のプレス駆動加圧手段が傾斜した場合においても、打抜き等のプレス加工を精度良く行うことができ、併せてパンチとダイとのクリアランスが極めて狭くとも、パンチ等の損傷や製品の加工不良を招くことなくプレス加工を行うことができる。
以下、実施例を示す図面に基づいて、本発明を詳細に説明する。
図1〜図3に示す如く、本発明に関わるプレス装置1は、プレス荷重を付与するプレス駆動加圧手段としてのプレスラム2と、パンチPを設置したパンチホルダ3と、ダイDを設置したダイホルダ4とを具備している。
プレスラム2の下方域、かつダイホルダ4の上方域に位置しているパンチホルダ3は、矩形の平面形状(図3参照)を呈しているとともに、ダイホルダ4に立設された計4本(図3参照)のガイドポスト5,5…が貫通しており、上記ガイドポスト5,5…に案内されて、上下方向、すなわちダイDに対するパンチPの進退方向に移動し得るよう設置されている。
また、プレスラム2と上記パンチホルダ3とは、後述するプレス荷重伝達接続手段10および連結ロッド20を介して互いに接続されている。
上記プレス荷重伝達接続手段10は、プレスラム2の底面に固定設置されたプレス荷重伝達部(伝達部)11と、パンチホルダ3の上面に固定設置されたプレス荷重受け部(受け部)12とを備え、これらプレス荷重伝達部11とプレス荷重受け部12とは、支軸13を介して互いに揺動自在に連結されている。
プレス荷重伝達部11は、取り付けプレート11Aと突条11Bとを有し、突条11Bの下部には半割の円柱の如き曲面11cが形成されている一方、プレス荷重受け部12には、プレス荷重伝達部11の突条11Bが没入する凹溝12Aが形成され、該凹溝12Aの底部には上記突条11Bの下部における曲面11cに倣った曲面12cが形成されており、これら曲面11cと曲面12cとは互いに摺動自在に当接している。
また、上述したプレス荷重伝達接続手段10を囲む態様で、プレスラム2とパンチホルダ3とを接続する計4本の連結ロッド20が設置されており、これら複数本の連結ロッド20,20…によって、プレスラム2とパンチホルダ3とは相対位置を維持する態様で互いに接続されている。
さらに、連結ロッド20,20…は、個々の機械的強度、具体的にはその曲げ強度が、パンチホルダ3を案内する個々のガイドポスト5,5…の機械的強度より低く設定されている。
なお、図1中における符号6はストリッパプレートであり、同じく符号7は上記ストリッパプレート6を上下方向に案内するストリッパガイドである。
上述の如きプレス装置1においては、プレスラム2から付与されるプレス荷重が、プレス荷重伝達接続手段10および連結ロッド20を介してパンチホルダ3に伝達され、該パンチホルダ3に設置されたパンチPが、ダイホルダ4に設置されたダイDに対して進退することで、薄板等の材料(ワーク)に対する打抜きや曲げ等のプレス加工が実施される。
ここで、プレスラム2の水平度に狂いが生じた(傾いた)場合でも、プレス荷重伝達接続手段10のプレス荷重伝達部11とプレス荷重受け部12とが相対移動することで、パンチホルダ3、延いてはパンチホルダ3に設置されたパンチPに作用する傾きプレス荷重が低減される。
また、上述したプレス装置1においては、プレスラム2が傾こうとした場合、連結ロッド20,20…を介して接続されたパンチホルダ3も移動しようとするが、上記パンチホルダ3は強固なガイドポスト5,5…に支承されているため、プレスラム2とパンチホルダ3とを接続している連結ロッド20,20…の抵抗により、上記プレスラム2の傾きが減じられることとなる。
さらに、上述の如く、各連結ロッド20,20…の機械的強度(曲げ強度)が、パンチホルダ3を支承するガイドポスト5,5…より低く設定されているので、プレスラム2が傾こうとする力は、連結ロッド20,20…が弾性変形することにより減じられることとなる。
かくして、上述した構成のプレス装置1によれば、プレスラム2が傾斜した場合においても、打抜き等のプレス加工を精度良く行うことができ、併せてパンチPとダイDとのクリアランスが極めて狭くとも、パンチP等の損傷や製品の加工不良を招くことなくプレス加工を行うことができる。
なお、上述した実施例のプレス装置1においては、計4本の連結ロッド20,20…を、それぞれプレス荷重伝達接続手段10の周囲に設置しているが、上記連結ロッドの設置本数や設置態様(レイアウト)は、プレス装置の仕様等、諸条件に基づいて任意に設定し得るものであることは勿論である。
また、上述したプレス装置1のプレス荷重伝達接続手段10は、プレス荷重伝達部11とプレス荷重受け部12とを、半割の円筒状の曲面を互いに当接させる構成としているが、例えばプレス荷重伝達部11に凹曲面を形成する一方、プレス荷重受け部12に凸曲面を形成し、これらの組合せから成る曲面を互いに当接させる構成を採用し得ることは言うまでもない。
さらに、上述した実施例のプレス装置1では、プレスラムによってプレス駆動加圧手段を構成しているが、上記プレスラムに限定されることなく、進退するスライダ等をもプレス駆動加圧手段とし得ることは勿論である。
本発明に関わるプレス装置を示す概念的な正面図。 図1中の II−II 線断面図。 図1中の III−III 線断面図。 従来のプレス装置を示す概念的な正面図。
符号の説明
1…プレス装置、
2…プレスラム(プレス駆動加圧手段)、
3…パンチホルダ、
4…ダイホルダ、
5…ガイドポスト、
10…プレス荷重伝達接続手段、
11…プレス荷重伝達部(伝達部)、
12…プレス荷重受け部(受け部)、
20…連結ロッド、
P…パンチ、
D…ダイ。

Claims (1)

  1. プレス荷重を付与するプレス駆動加圧手段と、パンチを設けたパンチホルダとを、互いに曲面で当接する伝達部および受け部を有するプレス荷重伝達接続手段を介して接続し、前記プレス駆動加圧手段から付与されたプレス荷重を、前記プレス荷重伝達接続手段を介して前記パンチホルダに伝達し、該パンチホルダに設けたパンチをダイに進退させて、材料に対してプレス加工を行うプレス装置であって、
    前記プレス駆動加圧手段と前記パンチホルダとを、前記プレス荷重伝達接続手段を介して接続するとともに、前記パンチホルダを案内するガイドポストよりも機械的強度の低い連結ロッドを介して、前記プレス駆動加圧手段と前記パンチホルダとの相対位置を維持する態様で接続したことを特徴とするプレス装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007145155A1 (ja) * 2006-06-12 2007-12-21 Eizou Ueno 貫通孔の穿設方法及び穿設装置
KR101028068B1 (ko) * 2008-07-01 2011-04-12 이형락 프레스 장치 및 그 제조 방법
EP2422968A3 (en) * 2010-08-26 2013-04-24 Aida Engineering, Ltd. Slide drive device

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