JP2005055173A - 灰溶融炉 - Google Patents

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Minoru Ike
稔 池
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Abstract

【課題】 灰溶融炉の炉壁の内周壁に用いられる耐火材の寿命を延ばすこと。
【解決手段】 溶融炉本体2の炉底部近傍の耐火材11には、多数のレンガ17を炉室6の内周壁に敷設しており、Cr23レンガ17は、Cr23またはCr23系の材質からなり、これは、Cr23鉱石を焼結又は電解した後、粉砕したクリンカを骨材として使用している。耐火材11の厚さ(炉壁の肉厚方向の厚さ)は本実施の形態では230mmとしている。耐火材11の外周部は、スタンプ層15が全体を覆っており、スタンプ層15の材質としては、SiC系スタンプ材やカーボン系充填材等を使用できる。スタンプ層15の外側には、水冷式の冷却ジャケット9が配設されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ごみ、汚泥等の焼却灰を溶融処理し、スラグ化した焼却灰を資源化する灰溶融炉において、耐火材の寿命を長くすることのできる灰溶融炉に関する。
灰溶融炉は、ごみ焼却灰の有効利用を図るためのものであり、灰溶融炉により溶融した焼却灰は、低沸点の揮散物や、金属類及びその他成分のスラグに分け、無害化するとともに、そのリサイクルを図っている。こうした焼却灰の溶融炉のニーズが増加してきている。これらの灰溶融炉にはバーナ式灰溶融炉やプラズマ式灰溶融炉等があり、これらの溶融炉の炉室の壁部は、図5に示すように内周壁側から順に耐火材11、スタンプ層5、冷却ジャケット9が配設されている。
このうち、耐火材11は、多数のレンガ17を積み上げて形成したものであり、従来では、SiCまたはカーボン等の熱伝導率の高いレンガが材料として用いられている。冷却ジャケット9は、水冷のものや空冷のものが使用されるが、耐火材11を冷却することによりレンガ17の耐久性向上を図っている。
特開平5−141868号公報 特開平8−270926号公報
上記のように水冷ジャケット9を配設しているのは、耐火材11がスラグ14によって必要以上に加熱されるのを防止するためであるが、それとともにスラグ14とレンガ17の接触部、すなわちレンガ17の表面にセルフコーティング層を形成させることにもある。セルフコーティング層は、スラグ14の温度を耐火材11に伝えにくくするため、耐火材11の温度を低くする役割を果たす。
しかしながら、スラグ14の排出口である出滓口近傍では、スラグ14の流れが速いため、SiCやカーボン製のレンガ17では、表面に付着したスラグ14が剥離しやすいことから、セルフコーティング層が形成されにくく耐火材11の温度が高温になりやすい。そのため、炉壁の他の部分と比較して耐久性が著しく劣っていた。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、灰溶融炉の内壁に用いる耐火材の表面にセルフコーティング層を付着させることにより、耐火材の寿命を延ばすことができる灰溶融炉を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、壁部の内周部に配設される耐火材と、該耐火材の外側を覆うとともに該耐火材の熱膨張を吸収するスタンプ層と、さらに該スタンプ層の外側に配設される冷却ジャケットとを備えた灰溶融炉において、上記耐火材をCrO3からなるレンガで形成し、かつ耐火材の厚さを250mm以下としている。
また、本発明は上記目的を達成するために、壁部の内周部に配設される耐火材と、該耐火材の外側を覆うとともに該耐火材の熱膨張を吸収するスタンプ層と、さらに該スタンプ層の外側に配設される冷却ジャケットとを備えた灰溶融炉において、上記耐火材の内周部側にCr23からなるレンガを配設し、外周部側にSiCからなるレンガを配設し、かつ上記耐火材の厚さを250mm以下としている。
さらに、上記発明は、上記耐火材であるレンガの目地にCr23を含むモルタルを充填することができる。
以上述べたように本発明によれば、壁部の内側に配設される耐火材と、該耐火材の外側を覆うとともに該耐火材の熱膨張を吸収するスタンプ層と、さらに該スタンプ層の外側に配設される冷却ジャケットとを備えた灰溶融炉において、上記耐火材をCr23からなるレンガで形成し、かつ上記耐火材の厚さを250mm以下としたので、Cr23レンガの表面にセルフコーティング層を形成することができ、溶融炉の寿命を長くすることができる。
以下、本発明の第1の実施の形態によるプラズマアーク式の灰溶融炉について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係るプラズマアーク式灰溶融炉1を示す。灰溶融炉1には、溶融炉本体2に囲まれた横断面が円形の炉室6を設けている。溶融炉本体2は、天井壁3を貫通し、横断面が円形のプラズマ電極4が垂下され、該プラズマ電極4は天井壁3に支持されるとともに、上下動できる構成になっている。また、プラズマ電極4は、その先端と対向する炉底壁5に炉底電極7を設置し、これらの電極4,7間に、プラズマ発生用の直流電源8を接続している。直流電源8は、炉底電極7側に+を接続し、プラズマ電極4側に−を接続している。
溶融炉本体2は、外壁を鉄皮10で覆い、内壁は耐火材11で形成し、それらの間に耐火材11を冷却する冷却ジャケット9を配設している。図2は、溶融炉本体2の炉底部近傍における内壁部の拡大図である。耐火材11は、多数のレンガ17を炉室6の内周壁に敷設したものであり、Cr23またはCr23系の材質からなる。本実施の形態では、Cr23レンガ17は、Cr23鉱石を焼結又は電解した後、粉砕したクリンカを骨材として形成させている。Cr23の成分はレンガ中に、約30〜95重量%の割合で配合されている。耐火材11の厚さ(炉壁の肉厚方向の厚さ)は本実施の形態では230mmとしているが、250mm〜50mmの厚さのものが使用できる。また、炉壁の肉厚方向に1段またはその外側に2段以上にして配設することができる。
耐火材11の外周部は、スタンプ層15が全体を覆っており、スタンプ層15の材質としては、SiC系スタンプ材(SiCを約80%含み、熱伝導率が6W/mK〜9W/mKのもの)やカーボン系充填材(Cを約90%含み、熱伝導率が12W/mK〜14WmKのもの)等を使用できる。このスタンプ層15は、耐火材11の熱による膨張を吸収したり、溶融炉本体2の施工上の調整の役割を果たす。冷却ジャケット9は水冷式のものを使用し、冷却水の温度は約40℃程度である。
図1に示すように、溶融炉本体2に形成したプラズマ電極4用の貫通孔には、環状の絶縁スリーブ12を装着し、炉底電極7が貫通する孔には環状の絶縁スリーブ13を装着している。これら絶縁スリーブ12,13は、鉄皮10とプラズマ電極4及び炉底電極7との電気的接触を防いでいる。そして、溶融炉本体2の下壁部には、溶融スラグの排出口である出滓口18が配設されている。
なお、灰溶融炉1には、焼却灰の投入口など図示されていない装備や制御装置等が多数配設されているが、それらの詳細な説明は省略する。
次に、本発明の実施の形態の作用について説明する。
図1に示すように、灰溶融炉1の炉室6には、図示しない投入口から炉底壁上に焼却灰が投入され、灰溶融炉1の炉室6を還元雰囲気にした状態で、直流電源8により電圧を電極4,7間に印加する。すると、該電極4,7間にプラズマアークが発生し、炉室6が1000℃以上の雰囲気となり、焼却灰14が溶融する。焼却灰14は溶融してスラグとなり、出滓口18から排出し、スラグ14の用途に合わせて再利用される。
本実施の形態では、耐火材11をCr23レンガ17で形成したので、スラグ14と耐火材11の接触部にセルフコーティング層を形成することができ、耐火材11の内壁側の表面温度を低くすることができる。また、スラグ14の流れが速い出滓口18に近い耐火材11の表面にもスラグが付着してセルフコーティング層を形成することができ、その表面温度を低くすることができる。
[試験例]
本実施例のCr23レンガと、比較例としてのSiCレンガを用意し、これらを同じ灰溶融炉1の耐火材11に用い炉室6の内周壁の表面をCr23レンガとSiCレンガを用いた部分とに分けた。
灰溶融炉の耐火材11の厚さは、Cr23レンガ及びSiCレンガの両者共に230mmである。Cr23レンガの熱伝導率は、2W/mK〜4WmKであり、SiCの熱伝導率は、20W/mK〜30W/mKである。
灰溶融炉の稼働条件は下記の通りで、試験を行った。
冷却ジャケットの冷却水の温度:40℃
スラグの温度:1500〜1600℃
灰溶融炉の稼働時間:19時間
試験結果を図6に示す。
図6は、縦線に温度をとり、横線に炉の内周壁の表面を0mmとして耐火材11の表面から外側への距離である。したがって、230mmの距離に、スタンプ材が配設されている。
試験結果より、SiCレンガの表面温度は1133℃であり、Cr23レンガの表面温度は1092℃である。なお、セルフコーティング層が生成されていない場合には、熱伝導率等から計算するとCr23レンガの温度が1400℃となることが予測される。よって、その温度さから、Cr23レンガの表面には、セルフコーティング層が生成しているものと推測される。
なお、耐火材11の厚さは、230mmの厚さのときに、最もCr23レンガの表面温度が低くなり、それ以上耐火材11の厚さを厚くすると、Cr23の温度が高くなるのが分かっており、耐火材11は250mm程度の厚さまで使用できる。
Figure 2005055173
上記表2は、溶融炉の浸食量を、抜打ち的に3箇所を調べたものである。数値が浸食量を示す。表2に示すように、Cr23レンガを配設したものが、SiCレンガを用いたものよりも大幅に浸食量が小さい。これを見ても溶融炉を長寿命にできることが分かる。
このように、本実施の形態によると灰溶融炉1の出滓口18の耐久性を向上させることができるようになった。したがって、灰溶融炉1の稼働率が向上する。
次に、本発明の灰溶融炉の第2の実施の形態について図3を参照しながら説明する。
図に示すように、灰溶融炉の内壁を形成する耐火材11は、Cr23レンガ17とSiCレンガ25とで形成され、炉室6の内周壁側をCr23レンガ17で形成し、その外側をSiCレンガ25で形成したものである。耐火材11の厚さは両レンガ17,25を合わせて、230mmとしている。レンガは、Cr23レンガとSiCレンガを一体にしてもよいし、別体にしてもよい。Cr23レンガ17の厚さは、セルフコーティング層が形成されるまでの余裕をみて50mm以上あればよい。その他の灰溶融炉の構造については、上記第1の実施の形態と同じ構成である。
本実施の形態によれば、内壁路の表面側にCr23レンガ17を用いて、灰溶融炉の稼働時には、Cr23レンガ17の表面にセルフコーティング層を生成させることができる。したがって、Cr23レンガ17の外側にSiCレンガ25を使用することにより、上記第1の実施の形態よりも値段の安い灰溶融炉を製造することができる。その他の効果については、上記実施の形態と同じである。
次に、本発明の灰溶融炉の第3の実施の形態について図4を参照しながら説明する。
図に示すように、灰溶融炉の内壁を形成する耐火材11は、Cr23レンガとSiCレンガ25とで形成され、炉室6の内周壁側をCr23レンガで形成し、多数のCr23レンガ17間の目地にCr23系のモルタル20を充填したものである。その他構造については、上記第1の実施の形態と同じ構成である。
本実施の形態によれば、Cr23系のモルタル20をCr23レンガ17の目地に充填させているので、目地部の浸食を防止若しくは送らせる効果がある。その他の効果については、上記実施の形態と同じである。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
例えば、上記実施の形態の灰溶融炉1のスラグの流れが速い出滓口18の近傍のみ、部分的にCr23レンガ17を用い、その他のスラグの流れが無い部分若しくは流れの遅い部分に位置する炉壁にはSiCレンガ25を部分的に用いてもよい。
本発明の第1の実施の形態によるプラズマアーク式灰溶融炉の概略断面図である。 図1の灰溶融炉の炉壁の拡大概略断面図である。 本発明の第2の実施の形態によるプラズマアーク式灰溶融炉の炉壁の拡大概略断面図である。 本発明の第3の実施の形態によるプラズマアーク式灰溶融炉の炉壁の拡大概略断面図であり、図2におけるA−A線方向の断面図である。 従来例によるプラズマアーク式灰溶融炉の炉壁の拡大概略断面図である。 本実施形態の耐火材と従来の耐火材の温度比較を表す線図である。
符号の説明
1 プラズマアーク式灰溶融炉
2 溶融炉本体
3 天井壁
4 プラズマ電極
5 炉底壁
6 炉室
7 炉底電極
8 直流電源
10 鉄皮
11 耐火材
12,13 絶縁スリーブ
14 スラグ
15 スタンプ層
16 メタル
17 Cr23レンガ
18 出滓口
20 モルタル
25 SiCレンガ

Claims (3)

  1. 炉室内壁部の内側に配設される耐火材と、該耐火材の外側を覆うとともに該耐火材の熱膨張を吸収するスタンプ層と、さらに該スタンプ層の外側に配設される冷却ジャケットとを備えた灰溶融炉において、上記耐火材をCr23系からなるレンガで形成し、かつ上記耐火材の表面にセルフコーティング層を形成することを特徴とする灰溶融炉。
  2. 炉室内壁部の内側に配設される耐火材と、該耐火材の外側を覆うとともに該耐火材の熱膨張を吸収するスタンプ層と、さらに該スタンプ層の外側に配設される冷却ジャケットとを備えた灰溶融炉において、上記耐火材の内周部側にCr23系からなるレンガを配設し、外周部側にSiCまたはカーボン系からなるレンガを配設し、かつ上記耐火材の表面にセルフコーティング層を形成することを特徴とする灰溶融炉。
  3. 上記耐火材であるレンガの目地にCr23を含むモルタルを充填したことを特徴とする請求項1または2に記載の灰溶融炉。
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