JP2005054863A - 油圧緩衝器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 油圧緩衝器において、ピストンロッドのストロークを大きくとり、かつガス室の容量を大きくとるとともに、車体への取付性を良好にすること。
【解決手段】 ダンパチューブ11にピストンロッド12を挿入し、ピストンロッド12に設けたピストン14をダンパチューブ11内の油室41A、41Bに摺動自在に収容し、ダンパチューブ11に進退するピストンロッド12の容積変化分に相当するダンパチューブ11内の油室41A、41Bの容積変化を補償するガス室43Aをダンパチューブ11内に設けてなる油圧緩衝器10において、ダンパチューブ11内に設ける上記のガス室43Aに接続されるガスタンク60をダンパチューブ11外に設けたもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は車両に用いて好適な油圧緩衝器に関する。
倒立型油圧緩衝器として、特許文献1に記載の如く、ダンパチューブにピストンロッドを挿入し、ピストンロッドに設けたピストンをダンパチューブ内の油室に摺動自在に収容し、ダンパチューブに進退するピストンロッドの容積変化分に相当するダンパチューブ内の油室の容積変化を補償するガス室をダンパチューブ内の油室に対して隔壁で分離して設けたものがある。
他の油圧緩衝器として、特許文献2に記載の如く、ダンパチューブ外に設けたサブタンク内にガス室と油室を隔壁で分離するように設け、この油室をダンパチューブ内の油室に接続し、ダンパチューブに進退するピストンロッドの容積変化分に相当するダンパチューブ内の油室の容積変化を上記ガス室によって補償するものがある。
特開平8-210412 特開平8-184341
特許文献1の油圧緩衝器では、単一のダンパチューブ内に油室とガス室を設けるものであるため、ピストンロッドのストロークを大きくとるとガス室の容量は小さくなってしまい、ガス室の容量を大きくとろうとするとピストンロッドに必要なストロークをとれなくなる。
特許文献2の油圧緩衝器では、サブタンク内の油室とダンパチューブ内の油室が直接又は配管を介して接続されるものであり、車体への取付け時におけるオイル漏れを回避するため、サブタンクをダンパチューブから分離させずに取付ける必要があり、取付作業性が悪い。
本発明の課題は、油圧緩衝器において、ピストンロッドのストロークを大きくとり、かつガス室の容量を大きくとるとともに、車体への取付性を良好にすることにある。
請求項1の発明は、ダンパチューブにピストンロッドを挿入し、ピストンロッドに設けたピストンをダンパチューブ内の油室に摺動自在に収容し、ダンパチューブに進退するピストンロッドの容積変化分に相当するダンパチューブ内の油室の容積変化を補償するガス室をダンパチューブ内に設けてなる油圧緩衝器において、ダンパチューブ内に設ける上記のガス室に接続されるガスタンクをダンパチューブ外に設けたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記ガスタンクが、ダンパチューブの上部のマウント取付用ボルトに設けた連通孔を介してガス室に接続されるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記ガスタンクが、ガス封入
プラグを備えるようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記ガスタンクがガス封入済タンクであるようにしたものである。
(請求項1)
(1)ダンパチューブ内の内部ガス室にガスタンクを接続することにより、ピストンロッドのストロークを大きくとっても、ダンパチューブを過大化せずに、ガス室の容量を大きくとることができる。
(2)車体への取付け時には、ガスタンクを分離した状態のダンパチューブを車体に取付けた後、このダンパチューブにガスタンクを接続すれば良く、取付作業性が良い。
(請求項2)
(3)ガスタンクを、ダンパチューブの上部のマウント取付用ボルトに設けた連通孔を介してダンパチューブ内の内部ガス室に接続することにより、ダンパチューブの形態を格別変更することなく、ガスタンクの接続の容易を図ることができる。
(請求項3)
(4)ガスタンクがガス封入プラグを備えることにより、ガスタンクをダンパチューブに接続した後にガスを容易に封入できるし、ガス圧も調整できる。
(請求項4)
(5)ガスタンクがガス封入済タンクであることにより、ガスタンクをダンパチューブに接続した後にガスを封入する必要がなく、簡易に使用できる。
図1は油圧緩衝器を示す全体断面図、図2は油圧緩衝器の下部断面図、図3は油圧緩衝器の上部断面図である。
車両用の油圧緩衝器10は、ダンパチューブ11にピストンロッド12を挿入し、ピストンロッド12の挿入端に設けたピストンボルト13にピストン14を固定し、このピストン14をダンパチューブ11内に摺動自在に収容し、ダンパチューブ11を車体側に取付け、ピストンロッド12を車輪側に取付ける倒立型ダンパを構成する。ダンパチューブ11は後述する車体取付用マウント16が備える取付ボルト16Aにより車体側に固定される。
ダンパチューブ11は上端部にマウント取付用ボルト15を液密にかしめ固定し、マウント取付用ボルト15に車体取付用マウント16をナット17で固定的に取付ける。
ダンパチューブ11は下端部にロッドガイド18を挿着し、ロッドガイド18をオイルシール19、ワッシャ20とともに液密にかしめ固定し、ロッドガイド18にピストンロッド12を摺動自在に支持する。
油圧緩衝器10は、ピストンロッド12のダンパチューブ11に対する突出端に、補強チューブ21の下端部に溶接したエンドプレート22をナット23で固定してある。補強チューブ21はダンパチューブ11の外周に装填され、補強チューブ21の上端開口部からその内周にオイルシール24A、ガイドブッシュ25A、カラー26、ガイドブッシュ25B、オイルシール24Bを順に組込み、補強チューブ21の内周溝に係着したストッパリング27でこれらの組込み部材を補強チューブ21の内周に固定化する。オイルシール24A、24Bはダンパチューブ11の外周に摺接し、ガイドブッシュ25A、25Bの間に充填された油、グリース等の潤滑剤を封止する。補強チューブ21はガイドブッシュ25A、25Bを介してダンパチューブ11の外周に摺動自在に支持され、ピストンロッド12とともに、車体側と車輪側の間の荷重を支持する強度部材として機能する。
油圧緩衝器10は、補強チューブ21の外周に螺着され、ロックナット31Aで固定化された下スプリングシート31と、車体取付用マウント16の下面にスラスト軸受32Aを介して支持された上スプリングシート32との間に、懸架スプリング30を介装する。懸架スプリング30は、車両が路面から受ける衝撃を吸収する。
油圧緩衝器10は、ダンパチューブ11内に摺動自在に収容したピストン14により、ダンパチューブ11の内部に、ピストンロッド12を収容するピストンロッド側油室41Aと、ピストンロッド12を収容しないピストン側油室41Bを区画する。ピストンロッド側油室41Aとピストン側油室41Bには作動油が封入される。
油圧緩衝器10は、ダンパチューブ11内のピストン側油室41Bの直上に気液分離用隔壁としてのフリーピストン42を摺動自在に収容し、ダンパチューブ11の内部及び後述するガスタンク60に、ピストン側油室41Bに対して区画されるガス室43を有する。ガス室43は、窒素ガス又は空気等の加圧ガスが封入され、ダンパチューブ11に進退するピストンロッド12の容積変化分に相当するダンパチューブ11内の油室41A、41Bの合計容積変化を補償する。
油圧緩衝器10は、ピストンバルブ装置50を有し、ピストンバルブ装置50が発生する減衰力により、懸架スプリング30による衝撃力の吸収に伴うピストンロッド12の伸縮振動を制振する。
ピストンバルブ装置50は、ピストンロッド12に設けたピストンボルト13に圧側板バルブ51、ピストン14、伸側板バルブ52、バルブストッパ53を挿着し、これらをナット54で固定している。
油圧緩衝器10の圧縮工程では、ピストン側油室41Bの作動油がピストン14の圧側流路51Aを通って圧側板バルブ51を押し開き、圧側板バルブ51がピストン14の下面との間に形成する隙間からピストンロッド側油室41Aに流れ、上記隙間の流れ抵抗に起因する減衰力を生ずる。このとき、ダンパチューブ11に進入するピストンロッド12の進入容積分に相当する油室41A、41Bの容積変化が、ガス室43によって加圧されているフリーピストン42の変位(上昇)により補償される。
油圧緩衝器10の伸張工程では、ピストンロッド側油室41Aの作動油がピストン14の伸側流路52A(不図示)を通って伸側板バルブ52を押し開き、伸側板バルブ52がピストン14の上面との間に形成する隙間からピストン側油室41Bに流れ、上記隙間の流れ抵抗に起因する減衰力を生ずる。このとき、ダンパチューブ11から退出するピストンロッド12の退出容積分に相当する油室41A、41Bの容積変化(油室41Aと油室41Bの合計容積変化)が、ガス室43によって加圧されているフリーピストン42の変位(下降)により補償される。
尚、油圧緩衝器10において、補強チューブ21の上端部には最圧縮ストロークを規制するバンプストッパキャップ28が固定的に取付けられる。バンプストッパキャップ28は、ダンパチューブ11の上端側外周に抱着されて車体取付用マウント16の下面にバックアップされる不図示のバンプラバーに衝合して最圧縮ストロークを規制する。また、ダンパチューブ11に挿入されたピストンロッド12の外周には最伸張ストロークを規制するリバウンドラバー29が挿着される。
しかるに、油圧緩衝器10にあっては、前述のガス室43を、ダンパチューブ11内においてフリーピストン42によりピストン側油室41Bと区画されて設けられる内部ガス室43Aと、ガスタンク60によりダンパチューブ11外に形成した外部ガス室43Bにて構成する。
ガスタンク60は、配管70によりダンパチューブ11内の内部ガス室43Aに接続される。配管70は両端に継手ボルト71、72を有し、継手ボルト71をマウント取付用ボルト15の中心軸上に穿設した連通孔15Aの上端めねじ部15Bに螺着し、継手ボルト72をガスタンク60のキャップ61に穿設しためねじ部61Aに螺着する。内部ガス室43Aと外部ガス室43Bは、マウント取付用ボルト15の連通孔15A、継手ボルト71、72の中空通路、配管70を介して連通される。
ガスタンク60は、配管70が接続できる缶等で良く、筒体の一端にキャップ61を、他端に底板62をそれぞれ気密に嵌着固定され、キャップ61に配管70の継手ボルト72を前述の如くに接合可能にし、底板62にガス封入プラグ63を備える。ガス封入プラグ63にはタイヤの空気入れ等でも接続できる。ガスタンク60のガス圧をガス封入プラグ63により給排して調整し、油圧緩衝器10のフィーリングを変更でき、ガスタンク60に好みに応じたガス圧を設定することができる。
油圧緩衝器10の組立て及び車体への取付作業は以下の如くに行なうことができる。
(1)ダンパチューブ11に設けたマウント取付用ボルト15の連通孔15Aからダンパチューブ11の内部に位置決め棒の先端を挿通し、位置決め棒の基端に設けたボルトをめねじ部15Bに螺着する。ダンパチューブ11の下端開口部からダンパチューブ11の内部にフリーピストン42を入れ、フリーピストン42を上述の位置決め棒の先端で支えて位置決めする。
(2)上述(1)のダンパチューブ11の下端開口部からダンパチューブ11の内部にピストンロッド12及びピストン14を入れ、ダンパチューブ11の内部に作動油を充填した後、ダンパチューブ11の下端開口部にロッドガイド18等を入れ、ダンパチューブ11の下端部をかしめる。
(3)上述(2)のダンパチューブ11を車体に取付ける。
(4)上述(3)のダンパチューブ11のマウント取付用ボルト15の連通孔15Aから前述(1)の位置決め棒を引き抜く。ガスタンク60に接続してある配管70の継手ボルト71をマウント取付用ボルト15の連通孔15Aのめねじ部15Bに螺着する。これにより、ガスタンク60の外部ガス室43Bがダンパチューブ11の内部ガス室43Aに接続され、大容量のガス室43が形成される。
(5)ガスタンク60のガス封入プラグ63を用いて、外部ガス室43B〜内部ガス室43Aにガスを封入し、大容量のガス室43の全体に好みのガス圧を装填できる。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(1)ダンパチューブ11内の内部ガス室43Aにガスタンク60を接続することにより、ピストンロッド12のストロークを大きくとっても、ダンパチューブ11を過大化せずに、ガス室43の容量を大きくとることができる。
(2)車体への取付け時には、ガスタンク60を分離した状態のダンパチューブ11を車体に取付けた後、このダンパチューブ11にガスタンク60を接続すれば良く、取付作業性が良い。
(3)ガスタンク60を、ダンパチューブ11の上部のマウント取付用ボルト15に設けた連通孔15Aを介してダンパチューブ11内の内部ガス室43Aに接続することにより、ダンパチューブ11の形態を格別変更することなく、ガスタンク60の接続(配管70の取付け)の容易を図ることができる。
(4)ガスタンク60がガス封入プラグ63を備えることにより、ガスタンク60をダンパチューブ11に接続した後にガスを容易に封入できるし、ガス圧も調整できる。
尚、ガスタンク60はガス封入済タンクであっても良い。このとき、ガス封入プラグ63は削除できる。このガス封入済のガスタンク60によれば、ガスタンク60をダンパチューブ11に接続した後にガスを封入する必要がなく、簡易に使用できる。ガス圧の調整等を必要としないし、ガス圧の設定を変えた複数種類のガスタンク60を用意しておけば、好みに応じたガス圧のタンク60を選択使用できる。
以上、本発明の実施例を図面により記述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、ガスタンクはダンパチューブに配管を介することなく、直接的に接続されるものでも良い。
また、ダンパチューブのピストン側油室内に固定隔壁部材を設け、この固定隔壁部材に圧側減衰力発生装置を設けるものでも良い。
図1は油圧緩衝器を示す全体断面図である。 図2は油圧緩衝器の下部断面図である。 図3は油圧緩衝器の上部断面図である。
符号の説明
10 油圧緩衝器
11 ダンパチューブ
12 ピストンロッド
14 ピストン
15 マウント取付用ボルト
15A 連通孔
41A、41B 油室
43 ガス室
43A 内部ガス室
43B 外部ガス室
60 ガスタンク
63 ガス封入プラグ

Claims (4)

  1. ダンパチューブにピストンロッドを挿入し、ピストンロッドに設けたピストンをダンパチューブ内の油室に摺動自在に収容し、ダンパチューブに進退するピストンロッドの容積変化分に相当するダンパチューブ内の油室の容積変化を補償するガス室をダンパチューブ内に設けてなる油圧緩衝器において、
    ダンパチューブ内に設ける上記のガス室に接続されるガスタンクをダンパチューブ外に設けたことを特徴とする油圧緩衝器。
  2. 前記ガスタンクが、ダンパチューブの上部のマウント取付用ボルトに設けた連通孔を介してガス室に接続される請求項1に記載の油圧緩衝器。
  3. 前記ガスタンクが、ガス封入プラグを備える請求項1又は2に記載の油圧緩衝器。
  4. 前記ガスタンクがガス封入済タンクである請求項1又は2に記載の油圧緩衝器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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