JP2005052849A - 連続して銅ろう付けと焼入れする鋼製部品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上記で課題とされる製造方法において、当該部品の銅ろう付け加熱と、焼入れのための加熱とを、該部品の加熱温度を当該合金鋼のAr1点以下にする中間冷却を介して連なげ、且つこれらの加熱をグラファイトマッフル内に供給された窒素等の中性ガス雰囲気下で行う。この時、ガス雰囲気は還元かつ浸炭性を呈して、部品の銅ろう付けと焼入れのための昇温は、クロムの酸化または脱クロム、また脱炭なしに連続して自由に行われる。
【選択図】 図2
Description
【産業上の利用分野】
この発明は、機械構造用合金鋼を材料とする自動車用自動変速機の鋼製部品の所望部分を、高温下で銅ろう付けし、更にこの部品を銅ろう付け後に、焼入れする自動車用自動変速機の鋼製部品の製造方法に関わるものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車用自動変速機の鋼製部品の接合部分は、それが作動時に受ける負荷に十二分に耐え得るように、高温で銅ろう付けされる。また、これらの部品は機能部品であるので、焼入れされねばならない。
【0003】
かかる高温銅ろう付けと、その後の部品の焼入れには、種々の方法が考えられてきた。
例えば、特公昭63−54929号と特開平4−327031号公報では、この様な高温ろう付けと焼入れのために、部品をバッチ単位で加熱処理する方法が開示されている。これらの方法は、部品をバッチ単位で処理するために、煩瑣な作業を要するだけでなく、果たして、部品をなす構造用合金鋼に含まれるCrの酸化または脱クロムを防げるか、また鋼中から脱炭を防げるかの疑問が残る。
【0004】
銅ろう付けのために高温に曝された機械構造用合金鋼は、その中に析出物が析出して組織が粗になるのを避けるために、この種の鋼に一般的に共通するAr1点温度以下の550℃近傍に急冷され、その後は空冷等により放冷される。自動車用自動変速機の鋼製部品は、かようにして銅ろう付け後に急冷、空冷された後に、改めてそれらのAc3点以上の830〜880℃に再加熱され、組織をオーステナイト化し、焼入れされる。このような焼入れが、上記した既知の方法で保証されうるかの疑問も残る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従って、自動車用自動変速機の鋼製部品をなす機械構造用合金鋼中のCrを還元下に保ち、かつ鋼中からCまたはCrが逸出しにようにして、この鋼製部品の所望の部分を高温銅ろう付けし、銅ろう付け時に部品に蓄えられた残熱を利用して、該部品をそのまま引き続いて再加熱して、その組織をオーステナイト化して焼入れして、自動車用自動変速機の鋼製部品を製造し得ることを、この発明は課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の対象である自動車用自動変速機の鋼製部品の機械構造用合金鋼は、銅ろう付けの加熱温度以下の温度で焼入れ出来ることに、発明者は先ずは着眼した。この着眼に立脚して、上述した課題を以下の通りに解決した。
【0007】
この発明では、この発明にかかる鋼製部品の銅ろう付けのために、炭素質材料であるグラファイト製のマッフルを用い、このマッフル内の雰囲気を窒素等の中性ガスとした。使用される例えば窒素ガスには、可能な限りの無酸素処理が施されているが、それでもなお微量の酸素が混入しており、この酸素はマッフルの炭素質と反応してCOとなる。
即ち、マッフル内の窒素から酸素が完全に外されて、窒素は中性で不活性な雰囲気をつくる。一方、この雰囲気中には、上記したCOがPco=10−3atm乃至co=10−6atmで存在して、これは還元性,浸炭性である。
従って、銅ろう付け時に、鋼製部品中のCrは還元下におかれると共に、この鋼製部品が脱炭することもない。
【0008】
銅ろう付けに続く焼入れ用加熱マッフルも、この発明では炭素質材料のグラファイトでつくられ、この雰囲気にも、この発明では窒素等の中性ガスが用いられるので、ろう付け後に連続して行われる冷却処理時と焼入れ加熱時にも当該鋼製部品は還元性かつ浸炭性の雰囲気下におかれることになる。
【0009】
この冷却処理時に、この発明にあっては、部品は当該合金鋼のAr1点温度以下に急冷され、これに続く焼入れ用の加熱時には、Ac3点以上でろう付け温度以下の範囲内の温度に再加熱され、部品の合金鋼組織はオーステナイト化して、焼入れされ得る。
【0010】
従って、かように一連で続く炉内を通って、本鋼製部品の銅ろう付けと焼入れが、この鋼の組織、組成を損なうことなしに、連続して行って、自動車用自動変速の鋼製部品の製造が、この発明によって可能となった。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、添付の図面を参照してこの発明の方法を、更に詳述する。 図1では、この発明の方法を実施するのに好適な連続炉が、説明的な平面図で示される。
銅ろう付け炉1の内部の長手方向の中心線に沿って、セラミックファイバーで断熱された断面が矩形な、グラファイト製のマッフルがトンネル状に伸展する。焼入れ加熱炉3も、ろう付け炉1と同様な構造で、その長手方向の中心線に沿って、トンネル状のグラファイト製マッフルが伸展する。それぞれのマッフル内には、中性ガス、例えば窒素ガスが送られて雰囲気をつくる。このマッフル内の雰囲気は、マッフルの外側に設けられた多数のヒーターにて所望の温度に加熱される。
【0012】
符号2は、ろう付け炉1と焼入れ加熱炉3との間に設けられ、両炉をつなぐ中間冷却室で、この室の内部の長手方向の中心線に沿って、ろう付け炉1および焼入れ加熱炉3と同様にトンネル状のマッフルが伸展する。この中間冷却室2のマッフル内にも窒素ガスが送られており、このマッフルを外側から囲む水冷ジャケットによって該中性ガスは所望の温度に冷却される。
なお、符号4はろう付け炉1の前室であり、符号8は焼入れ装置である。
【0013】
上述したように、前室4,ろう付け炉1のグラファイト製マッフル、中間冷却室2,焼入れ加熱炉3のグラファイト製マッフルは、互いにトンネル状に連ながり、この中を駆動装置6と従動装置7によって駆動されるステンレス鋼製のメッシュベルト5が、図中の矢符方向に進んで循環する。
【0014】
実施例:
連続する前室4,ろう付け炉1,中間冷却室2,焼入れ加熱炉3に、供給管(図示せず)により、窒素ガス(D.P.−72℃:O2濃度2ppm以下)を、供給量50Nm3/Hr、供給圧力0.5MPaで送り、排気管(図示せず)から静圧0.15KPaで屋外へ排気した。
【0015】
銅ろう付けされる接合部を有する、Cr−Mo系鋼(JISG4105SCM435)(その主成分C:0.35%,Si:0.25%,Mn:0.7%,Cr:1.0%,Mo:0.2%,Fe:残部%)の自動車用自動変速機の一部をなすブレーキ構成部品のブレーキマジバンド(外径174mm,幅41mm,重量440g)の多数を順次に、メッシュベルト5上に載せ、上記した接合部を銅ろう付けするために、前室4を通ってろう付け炉1中へ275mm/minの搬送速度で送った。この時のこのろう付け炉のグラファイト製マッフル中の加熱された窒素雰囲気のPcoは、10−3atm〜10−6atmの範囲内にあって、還元かつ浸炭性であった。
このCr−Mo系鋼製部品は、ろう付け炉1内で、図2で示されるヒートパタンで加熱され、1,120〜1,130℃に2分間保持されて銅ろう付けされた。
【0016】
ろう付けされたこの鋼製部品はろう付け炉を出て、中間冷却室2に送られた。
この中間冷却室内の窒素雰囲気は、この冷却室を囲む水冷ジャケットへ供給量80L/min、供給圧力0.5MPaで送られる温度32℃以下の水で冷却された。この中間冷却室内で、この鋼製部品はそのAr1点以下の550℃へ6分間で冷却されて、その鋼組織が微細化された。
【0017】
部品は続いて、メッシュベルト5によって焼入れ加熱炉3のグラファイトマッフル内で、図2のヒートパタンで示される如くに830〜880℃の範囲まで再加熱されて、部品の鋼組織がオーステナイト化されて前記温度範囲に3分間保持され、続いて部品はメッシュベルトから離れて、70℃の焼入れ装置8にて焼入れされた。部品の硬度はHRC55で、その後に450℃で30分間焼戻した時の硬度はHRC43であって、良好な焼入れ、焼戻しが認められた。部品の接合部は勿論良好に銅ろう付けされ、部品の鋼中には脱炭層は認められず、変形も脱クロムもない良好な製品が得られた。
【0018】
【発明の効果】
脱炭、脱クロムなしに、自動車用自動変速機の鋼製部品が良好に銅ろう付けでき、しかも銅ろう付け時の残熱を利用して、銅ろう付けと連続して当該部品の焼入れ加熱が出来る卓越した効果を、この
発明になる自動車用自動変速機の鋼製部品の製造方法はもたらした。銅ろう付けと焼き入れのための加熱処理ラインの長さは、従って短くなり、このために使用される雰囲気ガスの量も節約されて、経済的であった。
【0019】
上記の実施例では、自動車用自動変速機の鋼製部品の素材としてCr−Mo系合金鋼を用いたが、銅ろう付け温度以下の温度で焼入れ可能なその他の機械構造用合金鋼も、この発明で用いることができるのは勿論である。そのような合金鋼としては、例えばマンガン鋼(SMn433,SMn438,SMn443),マンガンクロム鋼(SMnC443),クロム鋼(SCr430,SCr435,SCr440,SCr445),クロムモリブデン鋼(SCM430,SCM432,SCM435,SCM440,SCM445),ニッケルクロム鋼(SNC236,SNC631,SNC836),ニッケルクロムモリブデン鋼(SNCM240,SNCM431,SNCM439,SNCM447,SNCM625,SNCM630),アルミニウムクロムモリブデン鋼(SACM645)等がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の方法を実施するために好適な連続炉の一つを、説明的に示す平面図である。
【図2】この発明の方法を図1で示される連続炉を用いて実施した時の、ヒートパタンの一つを示すグラフである。
【符号の説明】
1−銅ろう付け炉
2−中間冷却室
3−焼入れ加熱炉
4−前室
5−メッシュベルト
6−ベルトの駆動装置
7−ベルトの従動装置
8−焼入れ装置
Claims (5)
- 銅ろう付けの後、焼入れを行う鋼製部品を、脱炭、脱クロムなしに、該鋼製部品が良好に銅ろう付けされ、かつ銅ろう付け時の残熱を利用して、銅ろう付けに連続して、当該鋼製部品が焼入れされることを特徴とする自動車用自動変速機の鋼製部品の製造方法。
- 該鋼製部品を、中性ガス雰囲気下にあるグラファイト製のろう付け用マッフル内へ連続して移送し、加熱して、その所望の部分を高温下で銅ろう付けし、続いて、該ろう付け用マッフルに連ながりかつ上記した中性ガス雰囲気と同一の雰囲気下にある冷却用マッフル内へ該鋼製部品を連続して移送して、この鋼製部品をなす合金鋼の少なくともAr1点以下のなるべく高い温度に冷却し、更にこれに続いて、該冷却用マッフルに連ながりかつ上記した中性ガス雰囲気と同一の雰囲気下にあるグラファイト製の焼入れ用加熱マッフル内へ連続して移送して、同部品を上記した銅ろう付け温度以下でかつ上記したAr1点以上の所望の高い温度へ、焼入れのために連続して再加熱することで、該鋼製部品の銅ろう付けと焼入れを連続して行うことを特徴とする、請求項1に記載される自動車用自動変速機の鋼製部品の製造方法。
- 該鋼製部品が、銅ろう付け温度よりも低い温度で焼き入れ可能である、請求項1、または請求項2に記載される自動車用自動変速機の鋼製部品の製造方法。
- 該鋼製部品の銅ろう付け温度が1,120〜1,130℃である請求項1、請求項2、または請求項3に記載される自動車用自動変速機の鋼製部品の製造方法。
- 該鋼製部品をなす合金鋼がCr−Mo系合金鋼である、請求項1,請求項2、請求項3、または請求項4に記載される自動車用自動変速機の鋼製部品の製造方法。
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