JP2005048587A - 防音サッシ - Google Patents

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【課題】クレセントによる障子の閉鎖によりながらも、JISに規定される「T−2」を満足し、構造が簡素で、現場調整がほとんど不要なものとする。
【解決手段】内外障子の召し合わせ框部分まで延在するカバー材30と、カバー材30上に配設され、室外と室内との気密を図る下部気密ブロック40と、内外障子の召し合わせ框の上部に設けられ、サッシ上枠との間において室外と室内との気密を図る上部気密ブロック60とを備え、外障子20の左框の外レールより室内側とサッシ縦枠との間、内障子10の右框の内レールより室内側とサッシ縦枠との間、内外障子10、20の召し合わせ框相互の間、外障子の下框の室内側面と前記カバー材30との間、内障子10の下框の室内側面とサッシ下枠の室内側立ち上がり壁との間、外障子20の上框と外上レールとの間、および内障子10の上框と内上レールとの間をそれぞれヒレタイト材で気密にシールしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、サッシ枠内に引違い障子が走行自在に設けられた防音サッシに関する。
近年、交通量の増大に伴って、サッシの防音性の関心が高まっている。この防音性は、サッシの気密性能として把握できる。
このために通常は、窓枠の内外障子の室内側面に対向して、窓枠の四周にガスケットを設け、グレモンの操作によりそれぞれ障子をガスケットを圧着するように窓枠に引き寄せることにより遮音性を高めている。
しかし、この種の構造では、複雑な現場調整が必要となるばかりでなく、障子の開閉が重いものとなる問題がある。また、幹線道路沿いの窓ではグレモンハンドルの窓とし、その他の方角の窓ではクレセントの窓としているので、室内から見た意匠の統一が図れない問題もある。
したがって、本発明の課題は、クレセントによる障子の閉鎖によりながらも、JIS A 4706(サッシ)に規定される「T−2」(30等級線)を満足し、構造が簡素で、現場調整がほとんど不要な防音サッシを提供することにある。
上記課題を解決した本発明の請求項1記載の発明は、サッシ枠内に引違い障子が走行自在に設けられたサッシにおいて、
内外障子の閉鎖状態における内外の下レール間にあって、内障子の下レールの外面とサッシ下枠とを囲み、内外障子の召し合わせ框部分まで延在するカバー材と、内外障子の召し合わせ框の下部において前記カバー材上に配設され、室外と室内との気密を図る下部気密ブロックと、内外障子の召し合わせ框の上部に設けられ、サッシ上枠との間において室外と室内との気密を図る上部気密ブロックとを備え、
室内側から見た基準で、外障子の左框の外レールより室内側とサッシ縦枠との間、内障子の右框の内レールより室内側とサッシ縦枠との間、内外障子の召し合わせ框相互の間、この下方にあって外障子の下框の室内側面と前記カバー材との間、内障子の下框の室内側面とサッシ下枠の室内側立ち上がり壁との間、外障子の上框と外上レールとの間、および内障子の上框と内上レールとの間をそれぞれヒレタイト材で気密にシールしている、
ことを特徴とする防音サッシである。
請求項2記載の発明は、さらに、サッシ枠の内外上レールより室内側部分において、内外障子の上端との間に置いて室内外の気密を図るヒレタイト材からなる気密部材を含む、請求項1記載の防音サッシである。
本発明によれば、クレセントによる障子の閉鎖によりながらも、JIS A 4706(サッシ)に規定される「T−2」(30等級線)を満足することを確認できたものである。そして、本発明によれば、構造が簡素で、現場調整がほとんど不要な防音サッシを得ることができる。
以下本発明を図面に示す実施の形態によってさらに詳説する。なお、図面の図6、図7および図12は、縦断面と室外側から見た正面、平面、および平面との複合説明図であり、図12〜図14は部材の相対関係説明図である。
図1および図2はサッシの全体図を示し、サッシの上下枠1、2および室内側から見た基準(以下左右なる文言は同じ基準)で左右縦枠3,4を備え、これに内障子10および外障子20からなる引違い障子が、それぞれ、戸車を介して内上レール5A、内下レール5Bに、外上レール6A、外下レール6Bに沿って走行自在に設けられている。
<召し合わせ框部分の等圧構造を中心とした気水密構造について>
図2および図3を中心として、内外障子10,20の召し合わせ框11,21の部分に注目すると、召し合わせ框11,21の室外および室内には係合片12,22が形成され、これらは内外障子10,20の閉鎖時において相互に係合するように煙返し部を構成している。
また、内障子10の召し合わせ框11の室外側面に、より具体的には係合片12より左框25側には、2つのヒレ部を有し、その先端が外障子20の召し合わせ框21室内側面に接する封止用シール材51が取り付けられている。これらの煙返し部、内障子10の召し合わせ框11の室外側面、封止用シール材51および外障子20の召し合わせ框21室内側面による仕切り要素により高さ方向の閉鎖等圧空間Sが形成されている。
さらに、図3にはシール材51の上下端部には(下部のみが図示されている)、図3および図19も参照されるように、当該シール材51の基部を保持し、かつ室外から室内への気密を図るために外障子20の召し合わせ框21の室内面に接するヒレ部52aを有するシール材52が内障子10の召し合わせ框11の室外面に係合状態で取り付けられている。
図3に示された2つのヒレ部を有するヒレタイト材形式の封止用シール材50は、その長いヒレ部が内障子10のガラス外面に接して主に防虫機能と止水効果を生じるシールである。
他方、図4〜図14も参照すると、内外障子の閉鎖状態における内外下レール5B,6Bの間にあって、内障子の下レール5Bの外面とサッシ下枠2とを囲み、左縦枠3から外障子20の召し合わせ框21部分まで延在するカバー材30が、サッシ下枠2上に乗って、ネジ30aにより(図1参照)内下レール5Bに止め付けられている。
また内外障子の召し合わせ框11,21の下部において、具体的には内下レール5Bと外障子20の下框24の室内側面との間において、前記カバー材30上に乗って下部気密ブロック40が配設されている。この下部気密ブロック40の上面と室外側側面には、先端に見込み方向に沿うヒレ部42,42…が見付け方向に間隔を置いて複数形成され、下部気密ブロック40の上面のヒレ部42,42…は、外障子20の召し合わせ框21の係合部22の下端、および内障子10の召し合わせ框11の下端に接するようにしてある。下部気密ブロック40の側面のヒレ部42,42…は、外障子20の召し合わせ框21の室内側面に接するようにしてある。
また、下部気密ブロック40は、内下レール5Bとの間の密封性を高めるために、介在板40Aが内下レール5Bの室外面との間に介在して内下レール5Bに係止されている。
この下部気密ブロック40は前記カバー材30上にあって室外と室内との気密を図るものであり、この下部気密ブロック40には前記閉鎖等圧空間Sに連なる透孔41が形成されている。
図4および図5に示されているように、前記カバー材30はそのサッシ中央側端が外気に連なって開口しており、かつ前記透孔41を超えて延在している。カバー材30の上面には、たとえば前記透孔41と同一平面形状をもって通気孔31が形成されており、この通気孔31が透孔41に連なっている。その結果、カバー材30のサッシ中央側端の開口と、通気孔31と、透孔41と前記閉鎖等圧空間Sが連通している。30bは下部気密ブロック40の取り付け足43が挿通係止される係止穴、30cはカバー材30を強固に固定するための取り付け用ビス30aの挿通孔である。
ここに、実施の形態においては、カバー材30と下部気密ブロック40とが下部気密手段を構成している。そして、カバー材30のサッシ中央側端の開口と、通気孔31と、透孔41とが、外気と閉鎖等圧空間Sとを連通する連通路を構成している。したがって、この連通路を構成している限り、カバー材30と下部気密ブロック40とに相当する部材により下部気密手段を構成でき、また適宜のこれらに相当する一体的な部材により構成することもできる。
前記閉鎖等圧空間Sは上方に開口している。しかるに、内外障子10、20の召し合わせ框11、21の上部に、図13および図14に詳細形状を示す上部気密ブロック60が設けられており、サッシ上枠1との間において室外と室内との気密を図っている。この上部気密ブロック60は、図1に図示されているサッシ上枠1のリップ溝に係合されて保持され、サッシ上枠1にビス60a止めされている。この上部気密ブロック60の中央下端面には、先端に見込み方向に沿うヒレ部61,61…が見付け方向に間隔を置いて複数形成されており、召し合わせ框11、21の上端に跨って接するようになっている。
図13に示されるように、上部気密ブロック60は、閉鎖等圧空間Sの上端開口を覆っているものの封止の関係にはなく、したがって閉鎖等圧空間Sは上方に開口して外気に連通させながら、召し合わせ框11、21の上端とサッシ上枠1との間において、室外と室内との気密を図っている。上部気密ブロック60は、前記閉鎖等圧空間Sの上端の少なくとも一部を開口させておればよく、全体を開口させておくことも可能である。
このように構成された等圧構造においては、雨水が煙返し部から侵入しようとしても、カバー材30のサッシ中央側端の開口と、通気孔31と、透孔41とが、外気と閉鎖等圧空間Sに連通し、かつこの閉鎖等圧空間Sの上端は外気に連通しているので、雨水の侵入が防止される。
<防音性に関する構造について>
本発明に係る防音サッシにおいては、第1の条件が、内外障子10、20の閉鎖状態における内外の下レール5B、6B間にあって、内障子10の下レール5Bの外面とサッシ下枠2とを囲み、内外障子10、20の召し合わせ框11、21部分まで延在するカバー材30を備えることである。第2の条件は、内外障子10、20の召し合わせ框11、21の下部において前記カバー材30上に配設された室外と室内との気密を図る下部気密ブロック40を備えること、第3の条件は、内外障子10、20の召し合わせ框11、21の上部に設けられ、サッシ上枠1との間において室外と室内との気密を図る上部気密ブロック60とを備えることである。
他の条件は、図1および図2に示すように、室内側から見た基準で、外障子20の左框25の外レール6A、6Bより室内側とサッシ縦枠3との間がヒレタイト材91で気密にシールされ;内障子10の右框13の内レール5A、5Bより室内側とサッシ縦枠4との間がヒレタイト材92で気密にシールされ;外障子20の下框24の室内側面と前記カバー材30との間がヒレタイト材93で気密にシールされ:ならびに内外障子10、20の召し合わせ框11、21相互の間が前述のヒレタイト形式のシール材51で気密にシールされ;内障子10の下框13の室内側面とサッシ下枠2の室内側立ち上がり壁2aとの間がヒレタイト形式のシール材94により気密にシールされ;外障子20の上框26と外上レール6Aとの間がシール材95により気密にシールされ;および内障子10の上框14と内上レール5Aとの間がシール材96により気密にシールされ;ていることである。
上述の構成によれば、内外障子10、20のそれぞれの四周がシールされることとなる。
さらに、図20および図21に示すように、サッシ上枠2の内外上レール5A、6Bより室内側部分において、内外障子10、20の上端との間に置いて室内外の気密を図るヒレタイト材形式のからなるシール部材97、98によっても気密にシールすることが好ましい。
ここに、前記シール部材97、98は、先端に見込み方向に沿うヒレ部97a、98aが見付け方向に間隔をおいて複数形成され、それぞれ外障子10の左框25、および内障子10の右框13部分に対応した位置においてサッシ上枠1に固定され、前記ヒレ部97a、98aがそれぞれ外障子の左框25および内障子の右框13に接する関係に構成することができる。
さらに、図15および図16に示すように、内外障子10、20の召し合わせ框11、21下部に内外下レール5B、6Bを取り囲んで室内外の気密を図る気密部材70を含むことが望ましい。気密部材70は鞍状をなしその両端部にアーチ状のヒレ部70aを有し、このヒレ部70aが内外下レール5Bまたは6Bに接する。また、さらに、図17および図18に示すように、内外障子10、20の召し合わせ框11、21上部に内外上レール5A、6Aを取り囲んで室内外の気密を図る気密部材80を含むことが望ましい。気密部材80は天地逆の鞍状をなし、その中央部にモヘヤ80a,80aを有し、このモヘヤ80a,80aが内外上レール5Aまたは6Aに両側から接する。これらの気密部材70および気密部材80は、見付け方向他端(サッシ縦枠3、4側)にも設けることができる。
これらの構成により、室内に音波侵入の可能性のある部位を音響的に遮断できる。また、その部位における内外障子10、20の動きにより接離する部分は、ガスケットにより気密を図るのではなく、ヒレタイト形態の気密シールを図っているので、内外障子10、20の動きがスムースである。しかも、これらのシール材または気密部材は内外障子10、20またはサッシ枠の所定の位置に取り付け固定すればよいので、現場での調整は不要となる。
内外障子10、20の閉止にはクレセントを用いることで足り、グレモンによるサッシ枠への引き寄せ操作は不要である。
ところで、気密部材70、80を召し合わせ框11、12の上下端部に嵌め込んで設けると、レールの走行溝を切り欠くことによる召し合わせ框11、12の上下端部の補強効果がある。さらに、介在板40Aを内下レール5Bの中央部室外面に設けると、正圧を受けたときにおいて、召し合わせ框11の下端部が変形して、室内側に寄ってしまうのを規制する。その結果、シール用ヒレ部70aと内下レール5Bの接触位置に保たれ、水密性および気密性の安定性が確保される。
<ロール網戸の設置形態について>
たとえば、図22〜図25の形態をもって、内外障子10、20を開放したときサッシ枠との間に展開されるロール網戸を内外障子10、20に取り付けることができる。内外障子10、20には網戸要素103の展開・収納部101、102が固定され、それぞれ網戸要素103がサッシ枠3および4との間に展開される。このロール網戸そのものの構成は公知であるので、説明を省略する。
なお、図10および図11に示すように、内下レール5Bの室外側には網戸要素103面と当たるファスナーを設けるための溝部5B1が形成される。また、下部気密ブロック40の上部は溝部5B1の高さ方向位置にある。したがって、その部分ではファスナーを連続化させることはできない。そこで、前述の介在板40Aを設けることにより、内下レール5Bとの間の気密性を確保し、かつ介在板40Aにより肉薄の溝部5B1の不連続部分の補強を図っている。
サッシ構造の縦断面図である。 水平断面図である。 召し合わせ框部分の水平断面図である。 カバー材の斜視図である。 上部気密ブロックとカバー材との関係の斜視図である。 縦断面と室外側から見た正面図の複合説明図である。 縦断面と平面図の複合説明図である。 カバー材の側面図である。 カバー材の裏面図である。 サッシ下枠部分の側面図である。 介在板の正面図である。 部材の相対関係説明図である。 他の、部材の相対関係説明図である。 別の、部材の相対関係説明図である。 内召し合わせ框下部の平面図である。 下部気密部材の側面図である。 内召し合わせ框上部の平面図である。 上部気密部材の側面図である。 シール材の内召し合わせ框との関係図である。 端部上シール材の縦断面図である。 その平面図である。 ロール網戸の側面図である。 平面図である。 外障子の開放状態平面図である。 内障子の開放状態平面図である。
符号の説明
1…上枠、2…下枠、3…左縦枠、4…右縦枠、10…内障子、11…内召し合わせ框、12…係合片、20…外障子、21…外召し合わせ框、22…係合片、30…カバー材、31…通気孔、40…下部気密ブロック、51…封止シール材、60…上部気密ブロック、91〜98…シール材、S…閉鎖等圧空間。

Claims (2)

  1. サッシ枠内に引違い障子が走行自在に設けられたサッシにおいて、
    内外障子の閉鎖状態における内外の下レール間にあって、内障子の下レールの外面とサッシ下枠とを囲み、内外障子の召し合わせ框部分まで延在するカバー材と、内外障子の召し合わせ框の下部において前記カバー材上に配設され、室外と室内との気密を図る下部気密ブロックと、内外障子の召し合わせ框の上部に設けられ、サッシ上枠との間において室外と室内との気密を図る上部気密ブロックとを備え、
    室内側から見た基準で、外障子の左框の外レールより室内側とサッシ縦枠との間、内障子の右框の内レールより室内側とサッシ縦枠との間、内外障子の召し合わせ框相互の間、この下方にあって外障子の下框の室内側面と前記カバー材との間、内障子の下框の室内側面とサッシ下枠の室内側立ち上がり壁との間、外障子の上框と外上レールとの間、および内障子の上框と内上レールとの間をそれぞれヒレタイト材で気密にシールしている、
    ことを特徴とする防音サッシ。
  2. さらに、サッシ枠の内外上レールより室内側部分において、内外障子の上端との間に置いて室内外の気密を図るヒレタイト材からなる気密部材を含む、請求項1記載の防音サッシ。
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