JP2005048505A - 作業機械の冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ラジエータの設置スペースを従来同様にして、そのラジエータに付着堆積する土ほこりなどの異物の除去清掃作業を能率よく行えるようにする。
【解決手段】 エンジンの前方位置に設置されるラジエータ11と冷却ファン12とに対して、その外部を囲う車体付設のサイドガード部15に、前記ラジエータ11の背後面11aとほぼ平行する状態の清掃用長孔16を設けられ、この長孔16を通じて高圧エアの噴射器具(エア噴射器)が挿入できて内部で移動清掃可能なように構成される。
【選択図】 図2
【解決手段】 エンジンの前方位置に設置されるラジエータ11と冷却ファン12とに対して、その外部を囲う車体付設のサイドガード部15に、前記ラジエータ11の背後面11aとほぼ平行する状態の清掃用長孔16を設けられ、この長孔16を通じて高圧エアの噴射器具(エア噴射器)が挿入できて内部で移動清掃可能なように構成される。
【選択図】 図2
Description
本発明は、作業現場で発生する土ほこりがラジエータのフィンに積もるのを清掃する作業性の改善を図った作業機械の冷却装置に関するものである。
従来、油圧ショベルやクローラクレーンなど建設機械では、エンジンルームにラジエータとオイルクーラを併設したラジエータユニットを設置して、エンジンの冷却を行っている。このラジエータユニットではエンジンの冷却水と作動油も同時に冷却するようにされている。このようなラジエータユニットにおいては、土砂や塵埃などがオイルクーラを通過してラジエータとオイルクーラの合わせ面に堆積して目詰まりするために、定期的に清掃する必要がある。
このようなラジエータユニットの清掃を行うのに大型の機種では、エンジンルームの上部カバーを開けてラジエータユニット全体を上方に引き出して外部に取り出し、その後にラジエータとオイルクーラとを分解して清掃するという方式がとられている。また、中・小型の機種ではラジエータユニットのオイルクーラ部分のみを可動にして、エンジンルーム内でオイルクーラを移動させて清掃するようにされている。このオイルクーラの移動に際しては配管などを分解する操作が付随する。
このような従来のラジエータユニットでは、清掃作業に多くの労力が必要になり、配管類を分解したり組立てたりしなければならないので、それに伴う対策も必要になる。このようなことから、清掃の合理化を図るために、ラジエータユニットにおけるラジエータとオイルクーラとの合わせ面に所定の隙間を設け、この隙間の四方を板材で気密に覆うようにして、その隙間の底面をのぞく周側面に、取り外し可能なカバーを備える清掃口を形成し、清掃時にはカバーを外して清掃できるようにされたものが特許文献1によって知られている。
また、図4に例示されるように、例えばブルドーザにおけるエンジン冷却用のラジエータ100は、地上面に対して下側をやや僅かに上に向けた状態で車体101に支持されて設けられており、そのラジエータ100の後側の位置にファン103が配置され、このファン103をエンジンから取り出された出力軸(図示省略)とファン軸104とにそれぞれ取付くプーリ105,106にVベルト掛けされて、回転力が伝達されてファン103が駆動され、ラジエータ100に風を吹き付けて冷却するようにされている。また、このエンジンの冷却用ラジエータ100は、車両の構成上前部に配置され、前側にラジエータグリル108が設けられて保護するようにされている。
このような構成のブルドーザでは、作業時に発生する土ほこりが舞い上がって前記ラジエータ100の前方位置に設けられるラジエータグリル108から内部に侵入し、長時間運転を続けているとラジエータ100を構成する冷却フィンの上面に土ほこりや油脂ほこりその他の異物が引っ掛かり付着堆積して目詰まりが生じる。このような状態になるとラジエータ100の放熱能力が低下して支障を来すことになる。そこで、定期的にあるいは目詰まりの状況に応じてラジエータ100の冷却フィンに対して、エアノズルを備える清掃器具(エア噴射器具)によって高圧エアを吹き付けて清掃し、付着堆積物を除去する作業が行われる。
また、例えば油圧ショベルなどの建設機械では、ラジエータをエンジン室から離して上方に向けて配置し、これに対して上向きの冷却ファンを配置する冷却室を設ける試みがなされている(例えば特許文献2,3など)。
前記特許文献1によって知られるラジエータユニットでは、車両のエンジンルームが設けられる上部旋回体のサイド部分で、そのエンジンルームとして区画形成される内部にラジエータユニットが設置され、そのラジエータユニットが設置される区画の建屋カバーの外には扉が設けてある。こうすれば外観的にはまとまりがつくので効果的ではあるが、ラジエータの清掃時には、建屋カバーに設けられたラジエータ収納部の扉を開いてから、さらに前記ラジエータユニットの清掃口のカバーを開閉して清掃作業を行うことになる。したがって、作業時には手数がかかるという問題点がある。また、ラジエータ収納部の扉を開くということは、その扉が外側に張り出すことになるので作業時にその扉が邪魔になり作業性を悪くするという問題もある。
また、特許文献2,3によって知られる建設機械の冷却装置では、ラジエータとその冷却ファンを配置する冷却ハウジングが上向きに開口されて、その内部に冷却ファンやラジエータが収容される構成であり、排気開口部を上面に、そして吸引開口部に下面に設けるようにされているので、この場合は排気開口部を被うカバーが必要になり、清掃面を広くできる反面その開口部を保護する手段を動きの有るものにして、排気が円滑に行えると同時に外部からの異物の侵入を予防する構造が要求される。また、このような冷却ハウジングがエンジン設置個所以外に設けられる特定の機種、例えば油圧ショベルのような構成の機械にのみ適用されるものとなる。したがって、エンジンの前側などにラジエータを縦置きして配置されるような構成では対応できないという問題がある。
しかしながら、エンジン冷却用のラジエータを縦置きするタイプの作業機械(作業車両)にあっては、大型の機種以外では、前述のようにその設置個所のスペースにゆとりがないのが現状である。そのために、ラジエータの清掃作業にあたっては、作業者が工夫を凝らして狭いスペースでラジエータのフィンに付着するほこりなど異物の除去清掃を行っており、その清掃作業については作業能率が悪く多くの時間を必要とするので、その改善が望まれている。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、ラジエータの設置スペースを従来同様にして、そのラジエータに付着堆積する土ほこりなどの異物の除去清掃作業を能率よく行えるようにした作業機械の冷却装置を提供することを目的とするものである。
前述された目的を達成するために、本発明による作業機械の冷却装置は、
エンジンの前方位置に設置されるラジエータと冷却ファンとに対して、その外部を囲う車体付設のサイドガード部に、前記ラジエータの一方の面とほぼ平行する状態の清掃用長孔が設けられ、この長孔を通じて高圧エアによる噴射器具が挿入できて内部で移動清掃可能なように構成されることを特徴とするものである。
エンジンの前方位置に設置されるラジエータと冷却ファンとに対して、その外部を囲う車体付設のサイドガード部に、前記ラジエータの一方の面とほぼ平行する状態の清掃用長孔が設けられ、この長孔を通じて高圧エアによる噴射器具が挿入できて内部で移動清掃可能なように構成されることを特徴とするものである。
また、前記発明において、前記車体付設のサイドガード部に設けられる清掃用長孔には、外部からカバーを開閉可能に付設されるのが好ましい。
本発明によれば、車体付設のサイドガード部に清掃用の長孔が設けられるので、エンジン室を囲うサイドカバーを開かなくとも、前記長孔から高圧エアの噴射器具を内部に挿入して、ラジエータの面に沿うようにその噴射器具を移動させて清掃作業を行うことができるので、迅速に作業を行えるという効果がある。しかも、その長孔は、ラジエータの面とほぼ平行するように設けられているので、外部から挿入した清掃用の噴射器具の柄部を例えば長孔の孔縁を案内として、エアの噴射範囲がラジエータ面の全体に及ぶように動かすことで内部が明瞭に視認できなくとも付着異物を吹き飛ばして簡単に清掃することができるのである。なお、本発明において、エンジンの前方位置とは、作業機械(作業車両)がフロントエンジンの場合、その前方位置を指し、リアエンジンの場合はエンジンの動力伝達方向と逆の向きを指している。
また、清掃用長孔の外側にカバーを開閉可能に付設することで、ラジエータの清掃時以外は、そのカバーで長孔部を閉じて外部から異物がエンジン室内に侵入するのを防止して支障を来さないようにできる。なお、閉じた状態ではボルト締めもしくはヒンジとロック手段を組み付けておくことでカバーの紛失を予防できる。
次に、本発明による作業機械の冷却装置の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1には本発明のエンジンの冷却装置が適用されるブルドーザの側面図が示されている。図2には本実施形態の冷却装置の外側面図が示され、図3には図2の内部を表わす概略図が示されている。
本実施形態の冷却装置10が適用されるブルドーザ1は、図1に示されるように、履帯式走行体3を備える車体2の前上部にエンジン4が搭載され、そのエンジン搭載部の前方位置にエンジン4の冷却水の放熱器(ラジエータ)とその冷却ファンとでなる冷却装置10が設けられており、車体2の前方位置には排土板5(ブレード)が左右両側でフレーム6により支持されて、チルトシリンダ7および昇降シリンダ7'によって操作されるように設けられている。なお、車体2の後部にはリッパ装置8が付設される。図中符号9は運転室である。
本実施形態の冷却装置10は、ブルドーザ車体2の前部位置で、エンジン4の前方位置においてラジエータ11が地面GLに対して約6度仰角に傾斜して設置されている。このラジエータ11に対して冷却ファン12は、そのラジエータ11の前側位置で所要の間隔をとって配設されている。この冷却ファン12は、ラジエータ11の前方位置に枠組み形成されたフレーム13のほぼ中央位置に定着された油圧モータ14の出力軸に直結され、前記ラジエータ11の傾斜前面にほぼ平行するようにして設けられている。前記冷却ファン12を駆動する油圧モータ14は、車体2の適所に設置される油圧駆動源から制御手段(いずれも図示せず)を介して圧油を供給され、エンジン4の駆動と同時に回転するようになされている。
また、車体2の前端位置に設けられるラジエータグリル18は、これもまた前記ラジエータ11と同様の角度で配置されており、その全面に形成されるルーバー18aは斜め上向きに所要の間隔で配設されている。なお、図中符号19はサブラジエータである。
このようにエンジン4の前方位置にエンジンの冷却装置10が配置され、そのラジエータ11およびその冷却ファン12を側面部で保護するように車体部に取り付けられて周囲を囲うサイドガード部15の両側には、前記ラジエータ11の背後面11aにほぼ平行するようにして所要長さの清掃用長孔16がそれぞれ設けられている。その清掃用長孔16の外側には、使用されないとき長孔部を覆うカバー17がボルト17aで締着されている。
前記清掃用長孔16の設置個所は、地上部から作業者が高圧エアを吹き付けて清掃できるように長寸の柄管の先端に噴射ノズルを備えた公知のエア噴射器(本発明の清掃用噴射器具に対応、図示省略)を挿入してラジエータ11の背後面11a全体の清掃ができる位置とするのが好ましい。図2に示されるのは大型の機種で地上部から前記エア噴射器を挿入するに適した位置が低い個所になっている。したがって、ラジエータの位置が低くなる場合は、中央位置付近に前記清掃用長孔16を配置しておくのがよい。
このように構成される本実施形態の冷却装置10にあっては、ラジエータ11のフィンに土ほこりやその他の異物が付着堆積して冷却機能が低下した場合、あるいは定期点検でラジエータの清掃を行う場合には、サイドガード部15の側面に設けられる清掃用長孔16を覆うカバー17を、その締着ボルト17aを取外して開口させ、前記エア噴射器を前記清掃用長孔16から内部に挿入して清掃を行うようにする。
前記清掃用長孔16のカバー17は、それをサイドガード部15に固定しているボルト17aを取外して開口させるとき、例えば最下位のボルト17aを1本残して、そのボルトを基準にカバー17を回動させて開放させるように(図2に二点鎖線aで表わす)するのが好ましい。こうすれば、作業後にカバー17で清掃用長孔16を閉じる操作が容易となり、カバー17の紛失を予防することができる。
また、清掃用長孔16から内部に清掃のためのエア噴射器を挿入して作業を行うに際しては、その清掃用長孔16の縁にエア噴射器の柄部を沿わせて移動させながらラジエータ面に高圧エアを吹き付けて、フィンに付着している土砂などの堆積異物を吹き飛ばして清掃すれば操作が容易になる。この際、前記清掃用長孔16がラジエータ11の背後面11aに平行するようにして設けておけば、直接目視できない状態でも前記清掃操作が無理なく行えるという利点がある。
さらに、本実施形態のように、冷却ファン12をラジエータ11の前側に位置するように構成しておけば、ラジエータ11の清掃を行う際に、エア噴射器を移動操作させるときにファンが邪魔にならないので作業性が向上し、清掃作業を短時間で行える利点がある。もちろん、冷却ファンがラジエータの後方に位置していてもエア噴射器をラジエータに近付けて操作すれば、従来の清掃作業に較べて効率よく行うことができる。
そのほかに、本実施形態では、前述のように、ラジエータを従来に較べて仰角に約6度傾斜して設置することで、フィンに土ほこりの堆積するのが少なくできるという効果があり、清掃用長孔をサイドガード部に設けることと相俟って、ラジエータのメンテナンスを容易にし、エンジン冷却の効果を高めて作業性の向上を図ることができる。
上記説明においては、サイドガード部15に設けられる清掃用長孔16をラジエータ16の背後面16aにほぼ平行するように設けた好適例について記載しているが、必ずしも平行に限定されず、作業目的に相応した状態で設けることも任意なし得る。また、前記清掃用長孔16に対するカバー17については、前記実施形態のものではボルト止めする構成とされているが、必要に応じてヒンジでサイドガード部15に取り付けて、使用時にはヒンジによって開閉でき、不使用時には閉じた状態でボルト締めもしくはロックレバーで固定するする構成としてもよい。こうしておけば、カバーを紛失することもなく、不使用時には振動で開くのを防止できる。
以上の説明においては、ブルドーザのエンジン周りの冷却装置について記載したが、この他の作業車両におけるエンジン周りの冷却装置にも採用できる。また、フロントタイプのエンジン搭載の車両のみならずリアエンジンタイプの車両に採用しても同様の効果を奏することは言うまでもない。
1 ブルドーザ
2 車体
4 エンジン
10 冷却装置
11 ラジエータ
11a ラジエータの背後面
12 冷却ファン
14 油圧モータ
15 サイドガード部
16 清掃用長孔
17 カバー
2 車体
4 エンジン
10 冷却装置
11 ラジエータ
11a ラジエータの背後面
12 冷却ファン
14 油圧モータ
15 サイドガード部
16 清掃用長孔
17 カバー
Claims (2)
- エンジンの前方位置に設置されるラジエータと冷却ファンとに対して、その外部を囲う車体付設のサイドガード部に、前記ラジエータの一方の面とほぼ平行する状態の清掃用長孔が設けられ、この長孔を通じて高圧エアによる噴射器具が挿入できて内部で移動清掃可能なように構成されることを特徴とする作業機械の冷却装置。
- 前記車体付設のサイドガード部に設けられる清掃用長孔には、外部からカバーを開閉可能に付設される請求項1に記載の作業機械の冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003282899A JP2005048505A (ja) | 2003-07-30 | 2003-07-30 | 作業機械の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003282899A JP2005048505A (ja) | 2003-07-30 | 2003-07-30 | 作業機械の冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005048505A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007046374A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd | 建設機械の旋回フレーム |
JP2014214526A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
WO2016143358A1 (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-15 | 株式会社Kcm | 作業機械の冷却構造及び作業機械 |
-
2003
- 2003-07-30 JP JP2003282899A patent/JP2005048505A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2016169519A (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | 株式会社Kcm | 作業機械の冷却構造及び作業機械 |
US10150360B2 (en) | 2015-03-12 | 2018-12-11 | Kcm Corporation | Cooling structure of operating machine and operating machine |
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