JP2005046243A - マスカラ容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】睫毛を睫毛を直線状に梳く機能を十分発揮せしめるブラシ部と共に、このようなブラシ部が、スムーズに通過可能であり、かつ破断のないしごき部材を創出する。
【解決手段】マスカラを収納する容器本体と、容器本体の口部を閉蓋するキャップと、先端にブラシ部を有する、容器本体内のマスカラを適量取り出して塗布するためのアプリケータと、口部の内側に配置され、アプリケータを引き抜く際にブラシ部に付着した余分なマスカラをしごき落とすためのしごき部材とを含む容器にあって、ブラシ部を芯材に沿って多数の高剛性の合成樹脂製の突片を並列配置した形状とし、しごき部材を、筒状本体を有し、この筒状本体の内周面を基端として、ブラシ部が接触しながら通過するしごき口を開口するしごき周片を内鍔状に連設し、このしごき周片の先端部を厚肉に形成した構成とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ブラシ部を引き抜くときに余分なマスカラを除去するためのしごき部材を有するマスカラ容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、マスカラの塗布用のアプリケータは、マスカラを収納する容器本体の口部を閉蓋するキャップに取り付けられ、不使用のとき(キャップで口部を閉蓋しているとき)は、先端のブラシ部が容器内のマスカラに浸された状態であり、使用のときに開蓋し、キャップを持ってアプリケータを容器内から引き抜いて使用するように構成されている。
【0003】
また、多くの場合には、たとえば特許文献1に示されるように容器本体の口部内に、ブラシ部に付着した余分のマスカラをしごき落とすための弾性的なゴム材料で形成されるしごき部材(絞り具)を配置して使用される。
【0004】
また、特許文献1にも示されているが、通常ブラシ部101には多数の毛材103を芯材102に取り付けたものが多く用いられている。(図7参照)
【0005】
【特許文献1】
特開2003−61740号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら近年に至り、使用様態に応じてさまざまな形状、先端の剛直性、あるいは柔軟性を有したブラシ部が要求されるようになってきているが、そのなかでも睫毛を直線状に梳く機能を十分発揮せしめるようなブラシ部と共に、このようなブラシ部のスムーズな通過が可能であり、かつブラシ部の通過による亀裂の発生のないしごき部材が要求されている。
【0007】
本発明は上述のごとき課題を解決しようとするものであって、その課題は睫毛を直線状に梳く機能を十分発揮せしめるブラシ部と共に、このようなブラシ部が、スムーズに通過可能であり、かつ亀裂の発生のないしごき部材を創出することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、
マスカラを収納する容器本体と、容器本体の口部を閉蓋するキャップと、先端にブラシ部を有する、容器本体内のマスカラを適量取り出して塗布するためのアプリケータと、口部の内側に配置され、アプリケータを引き抜く際にブラシ部に付着した余分なマスカラをしごき落とすためのしごき部材とを含む容器であること、
ブラシ部を芯材に沿って多数の高剛性の合成樹脂製の突片を並列配置した形状とすること、
しごき部材を筒状本体を有し、この筒状本体の内周面を基端として、ブラシ部が接触しながら通過する、しごき口を開口するしごき周片を内鍔状に連設し、このしごき周片の先端部を厚肉に形成した構成とすること、
にある。
【0009】
請求項1記載の上記構成により、ブラシ部を芯材に沿って多数の高剛性の合成樹脂製の突片を並列配置した形状とすることにより、突片を比較的薄肉に成形しても睫毛を梳く際の変形が小さく、睫毛を直線状にスムーズに梳くことができる。
【0010】
また、しごき部材は通常NBR等の合成ゴムで成形され、アプリケータを取り出す際にブラシ部の周縁部がしごき周片の先端に接触して余分に付着したマスカラをしごいて取り除くが、このしごき機能を十分に発揮させるために、通常しごき口の径をブラシ部あるいは軸体の横幅よりも若干小さめにするので、ブラシ部あるいは軸体をスムーズにしごき口を通じて出し入れするためには、特にしごき周片を薄肉に形成して十分な可撓性を付与する必要がある。
【0011】
しかしながら、前述した様にブラシ部を突片を並列させ、しかも各突片を薄肉かつ高剛性とした場合には、ブラシ部を通過させる際にこの突片が変形し難く、突片の周縁、特に先端がしごき周片の先端に強く当たるため、しごき片の先端に亀裂が発生してしまう。ここで本請求項の構成のようにしごき周片の先端部を厚肉に形成することにより、比較的肉薄の基端部により可撓性を確保維持しながら、この亀裂の発生を効果的に止めることができる。
【0012】
請求項2記載の発明の手段は、請求項1記載の発明において、突片を形成する合成樹脂の曲げ弾性率を1,500MPa以上とすること、にある。より好ましくは2,000MPa以上とするのがよい。
【0013】
請求項2記載の上記構成により、突片を十分薄肉してかつ剛性を高くすることができる。アプリケータの材料としてよく使用されるポリプロピレンの曲げ弾性率は1,000MPa程度であり、薄肉にすると突片が変形して睫毛を直線状に梳くという機能が損なわれる。
【0014】
請求項3記載の発明の手段は、請求項1または2記載の発明において、突片を形成する合成樹脂をポリオキシメチレン樹脂とすること、にある。
【0015】
高剛性の合成樹脂としては所謂エンジニアリングプラスチックであるたとえばポリオキシメチレン(以下POMと記す。)、ナイロン、ポリブチレンテレフタレート等を使用することができるが、これらの中でも、突片等の成形のし易さ、マスカラに係る耐薬品性、突片の強度等からPOM(たとえばポリプラスチック社のジュラコン)を使用することが好ましい。
【0016】
請求項4記載の発明の手段は、請求項1、2または3記載の発明において、突片を櫛歯片とすることにある。
【0017】
請求項4記載の上記構成により、櫛歯片は通常、扁平で先端部が尖った形状であり、睫毛を直線状に梳く機能がより十分に発揮される。
【0018】
請求項5記載の発明の手段は、請求項1、2、3または4記載の発明において、しごき周片の先端部の肉厚を基端部の肉厚の1.5倍以上とすることにある。
【0019】
しごき周片の基端部近傍の肉厚は、しごき周片に要求される可撓性により決められるものであるが、請求項4記載の構成のように先端部の肉厚をこの基端部の肉厚の1.5倍以上とすることにより、ブラシ部の通過によるしごき周片での亀裂の発生を確実に防止することができる。勿論のことであるがこの先端部の肉厚の上限はブラシ部のスムーズな通過性によって決められる。
【0020】
請求項6記載の発明の手段は、請求項1、2、3、4または5記載の発明において、しごき周片の先端部を角取りしてアール状とすること、にある。
【0021】
請求項6記載の上記構成により、ブラシ部の通過をよりスムーズに実施することができ、亀裂の発生についてもより確実に防止することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1〜図6は本発明のマスカラ容器の一実施例を示すものであり、図1はマスカラ容器の全体を一部縦断して示した正面図である。図1に示すように、本実施例の容器は、口部2を有するとともに、内部にマスカラを収納する有底円筒状の容器本体1と、螺合組み付きして口部2を閉蓋するキャップ3と、このキャップ3に組み付き、先端のブラシ部8を容器本体1内に収納するアプリケータ5と、口部2の内側に配置される、キャップ3とともにアプリケータ5を引き抜くときにブラシ部8に付着した余分なマスカラを除去するためのしごき部材11の4つの部材から構成される。
【0023】
図3は本実施例に使用されるアプリケータ5の全体を示す。本実施例は突片として櫛歯片9を用いた構成であり、図4(a)はブラシ部8の部分を拡大して示す正面図で、(b)は(a)中のA−A線に沿っての平断面図であり、櫛歯片9の平断面形状を示しすものである。また、このアプリケータ5はPOM(ポリプラスチック社製ジュラコン、曲げ弾性率2,500MPa使用)製で、射出成形の一体成形品である。
【0024】
また、このアプリケータ5はキャップ3に組み付く、有底円筒状の基部6から軸体10を垂下設し、この軸体10の先端に、睫毛を梳く際の操作性を向上させるために若干傾斜させて、ブラシ部8を一体設した形状である。また基部6には縦突条6aおよび周突条6bが形成されており、これらによりキャップ3に引き抜きおよび回動不能に組み付けられる。(図2も参照)
【0025】
また、ブラシ部8は芯材7の左右に多数の櫛歯片9を直線状に並列配置したものであり、櫛歯片9を、先端が尖った形状とし、肉厚を基端部の0.6mmから先端の0.3mmとかなり薄肉として、さらには剛性の高いPOM樹脂製であることと協働させて、睫毛を直線状に梳く機能を十分に発揮できるようにしている。
【0026】
また、本実施例では左右の櫛歯片9の高さを変えることにより、睫毛の状態あるいは睫毛の位置により使い分けることができるようになっている。
【0027】
図5はしごき部材11の半縦断正面図を示し、図6は図5中のB−B線に沿っての平断面図で、しごき周片13の形状を示すものであり、このしごき部材11は円筒状の筒状本体12の内周面の略中央高さ位置を基端として、ブラシ部8が接触しながら通過する、しごき口14を開口させるように、しごき周片13を内鍔状に連設した形状である。
【0028】
このしごき周片13は、たとえばNBR等の弾性材料のゴム製であり、基端部15から先端にかけての部分は0.4mmの薄肉に形成され、先端部16は先端を角取してアール状にするために略楕円状の断面形状とし、厚肉に形成されており、その肉厚は0.8mmであり、基端部15の2倍の肉厚である。またしごき口14の開口径は2.5mmφであり、これはブラシ部8のブラシ幅W2に相当する(図4(b)および図6参照)。
【0029】
また、筒状本体12の外周面には外鍔周片18、および係止段部17が形成され、これらにより容器本体1の口部2への嵌合組み付き固定が達成される。また、キャップ3を螺合した状態で、外鍔周片18は口部2の上端面とアプリケータ5の基部6の下端面の間に押圧挟持され、シール材としての機能も発揮する。(図2参照)
【0030】
なお、本実施例ではしごき周片13を水平になるようにしているが、しごき周片13の形状は、この例に限定されるものでなく、たとえば漏斗状に形成することもでき、しごき性とブラシ部のスムーズな通過性、しごき部材11の成形性等を考慮して選択することができる。
【0031】
以上のように構成したマスカラ容器は、使用に際して、キャップ3を、螺脱方向に回転させて開蓋し、そのままキャップ3を持って口部2から引き離すと、アプリケータ5が容器本体1内から引き抜かれる。この引き抜かれる際に、マスカラが付着したブラシ部8がしごき周片13により形成されるしごき口14を通過し、ブラシ部8に付着した余分なマスカラがしごき落とされる。
【0032】
ここで、ブラシ部8の櫛歯片9は薄肉で、剛性が高く、尖がった先端を有し、かつその平断面形状がかなりの異方性を有する(図4(b)中のブラシ幅W1とブラシ幅W2参照)ものであるが、しごき周片13の基端部15から先端にかけての肉厚を比較的薄肉に形成することにより、しごき周片13の可撓性を十分に発揮させ、ブラシ部8のスムーズな通過性を可能とすることができると共に、先端部16を厚肉に形成することにより特に櫛歯片9の先端部が当たることによるしごき片13の特に先端における亀裂の発生を防止することができる。
【0033】
また、先端部16を略楕円状の断面形状としてアール状にすることにより、ブラシ部8をよりスムーズに通過させることができる。なお、しごき周片13の先端部16を厚肉に形成せずたとえば基端部15の厚さと同様にした場合には、本実施例のブラシ部8を数回通過させることにより、しごき周片13の開口縁部に亀裂が発生してしまう。
【0034】
なお、睫毛を直線状に梳く機能は、本実施例で記載した180°方向で互いに外方向に向いた2列の突片を並列配置した櫛歯片に限らず、突片を高剛性の合成樹脂で薄肉に形成することにより一般的に発揮されるものであり、たとえば並列配置した2列の突片が180°以外の角度を有して配置されていても良いし、突片の列が3以上であっても良い。また図7に示される毛材103状の形状とすることもできる。また本発明のしごき部材11による亀裂発生の防止効果は、これら薄肉で変形の小さい(剛性の高い)突片、すなわち亀裂の発生し易い性状の突片一般に対して有効である。
【0035】
【発明の効果】
本発明は上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、ブラシ部を芯材に沿って多数の高剛性の合成樹脂製の突片を並列配置した形状とすることにより、突片を比較的薄肉に成形しても睫毛を梳く際の変形が小さく、睫毛を直線状にスムーズに梳くことができる。
【0036】
また、しごき周片の先端部を厚肉に形成することにより、比較的薄肉の基端部により可撓性を確保維持しながら、薄肉かつ高剛性の突片による亀裂の発生を効果的に防止することができる。
【0037】
請求項2記載の発明にあっては、突片を形成する合成樹脂の曲げ弾性率を1,500MPa以上とすることにより、突片を十分薄肉してかつ剛性を高くすることができる
【0038】
請求項3記載の発明にあっては、突片を形成する合成樹脂をポリオキシメチレン樹脂とすることにより、突片を薄肉にしても十分な剛性を確保することができると共に、突片の強度、成形のし易さ、マスカラに係る耐薬品性においても優れた性能を発揮する。
【0039】
請求項4記載の発明にあっては、突片を櫛歯片とすることにより、睫毛を直線状に梳く機能がより十分に発揮される。
【0040】
請求項5記載の発明にあっては、先端部の肉厚を基端部の肉厚の1.5倍以上とすることにより、ブラシ部の通過によるしごき周片での亀裂の発生を確実に防止することができる。
【0041】
請求項6記載の発明にあっては、しごき周片の先端部を角取りしてアール状とすることにより、ブラシ部の通過をよりスムーズに実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明のマスカラ容器の一実施例を一部縦断して示す、正面図。
【図2】図1を要部拡大して示す、縦断正面図。
【図3】図1中のアプリケータを示す、正面図。
【図4】図3の中のブラシ部を拡大して示す、(a)正面図と(b)(a)中のA−A線に沿って示す平断面図。
【図5】図1中のしごき部材を示す、半縦断正面図。
【図6】図5中のB−B線に沿って示す平断面図。
【図7】ブラシ部の従来例を示す、正面図
【符号の説明】
1 ;容器本体
2 ;口部
3 ;キャップ
5 ;アプリケータ
6 ;基部
6a;縦突条
6b;周突条
7 ;芯材
8 ;ブラシ部
9 ;櫛歯片
10;軸体
11;しごき部材
12;筒状本体
13;しごき周片
14;しごき口
15;基端部
16;先端部
17;係止段部
18;外鍔周片
W1;ブラシ幅
W2;ブラシ幅

Claims (6)

  1. マスカラを収納する容器本体(1)と、該容器本体(1)の口部(2)を閉蓋するキャップ(3)と、先端にブラシ部(8)を有する、容器本体(1)内のマスカラを適量取り出して塗布するためのアプリケータ(5)と、前記口部(2)の内側に配置され、前記アプリケータ(5)を引き抜く際にブラシ部(8)に付着した余分なマスカラをしごき落とすためのしごき部材(11)とを含む容器であって、前記ブラシ部(8)を芯材(7)に沿って多数の高剛性の合成樹脂から形成される突片を並列配置した形状とし、前記しごき部材(11)を、筒状本体(12)を有し、該筒状本体(12)の内周面を基端として、前記ブラシ部(8)が接触しながら通過する、しごき口(14)を開口するしごき周片(13)を内鍔状に連設し、該しごき周片(13)の先端部(16)を厚肉に形成する構成としたことを特徴とするマスカラ容器。
  2. 突片を形成する合成樹脂の曲げ弾性率を1,500MPa以上とした請求項1記載のマスカラ容器。
  3. 突片を形成する合成樹脂をポリオキシメチレン樹脂とした請求項1または2記載のマスカラ容器。
  4. 突片を櫛歯片(9)とした、請求項1、2または3記載のマスカラ容器。
  5. しごき周片(13)の先端部(16)の肉厚を基端部(15)の肉厚の1.5倍以上とした請求項1、2、3または4記載のマスカラ容器。
  6. しごき周片(13)の先端部(16)を角取りしてアール状とした、請求項1、2、3、4または5記載のマスカラ容器。
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