JP2005043786A - 光結合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】光軸の調芯が容易であり、温度変化による性能低下が少ない、結合損失を低減した光結合構造を提供する。
【解決手段】端面が光ファイバの光軸に対して45度に加工された第1、第2の光ファイバ6,7と、2つの光ファイバの端面に光学反射膜または光学フィルタが形成された第1の光学的成膜12と第2の光学的成膜13を有し、第1の光ファイバ6と第2の光ファイバ7との相互の位置関係は、第1の光ファイバを伝搬して第1の光学的成膜で反射された光波(光16)の少なくとも一部が第2の光学的成膜と交差し、かつ、第2の光ファイバ内を伝搬して第2の光学的成膜で反射された光波(光15)の少なくとも一部が第1の光学的成膜と交差するような位置関係に調整されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、光結合構造に関し、特に結合損失を低減させた光結合構造に関する。
図7に従来例1の光モジュール(特許文献1 参照)の構成を示す。
光モジュールは、幅方向の断面形状が直角二等辺三角形であるプリズム41と、幅方向の断面形状が直角二等辺三角形である三角柱形状のプリズム42と、レンズ効果を有する分布屈折率型ガラスロッド49,50と同心的に接続された2本の光ファイバ47,48とを備え、プリズム41の直角をなす縁部に対向する側面(面A)と分布屈折率型ガラスロッド49,50の端面が屈折率整合剤を介して接し、プリズム41の端面の底辺(面B)の長さとプリズム42の端面の斜辺の長さ(面C)を一致させ、両端面は接するように配置されている。
また、プリズム41の面Bには、所定の波長に対し所定の反射率を与える反射膜(波長選択性フィルタ:短波長パスフィルタ51)が形成されている。
また、光ファイバ48の中心軸延長線上にプリズム41、42を介して球レンズ43と光源44が配置されている。
光源44、球レンズ43からの1.3μmの光は、面Eに入射され、波長選択性フィルタ51、面Aを透過して光ファイバ48に結合され、一方光ファイバ48からの1.55μmの受信光は、面Aに入射され、波長選択性フィルタ51、面Dで反射し、面Aを透過して光ファイバ47に結合される。
図8に従来例2の光結合構造(特許文献2 参照)の構成を示す。
光結合構造は、光ファイバ80と光導波路基板60、70から構成され、光ファイバ80は、光導波路基板70に接着剤91により固定される。光ファイバ80は、その中心部に配置されたコア81と、コア81を取り囲むクラッド層83とを有する。また、光導波路基板60(70)は、その上部に設けられた断面矩形状の光導波路61(71)と、光導波路を取り囲むクラッド層62(72)とバッファ層63(73)とを有する。光導波路基板60(70)は、その端部が斜めにカットされ、カット面65(75)が形成される。同様に、光ファイバ80も端面が斜めにカットされカット面85が形成される。
カット面65は、光導波路61の光軸方向を基準にして角度(180度−α)でカットされており、ここでは、α=45°に設定されている。またカット面65あるいはカット面75には、半透過型反射膜90がスパッタリング等で設けられている。この半透過型反射膜90は、金属や誘電体の多層膜であり、光波を部分透過/反射する特性を有している。そして、カット面65は、光導波路71と光導波路61とが直線的に配置されるように、半透過型反射膜90を介して、カット面75と接着剤により接合される。
次に光波の伝搬について説明する。
光導波路71を伝搬してきた光波L1は、カット面75とカット面65との間に設けられた、半透過型反射膜90に入射する。次に光波L1は、半透過型反射膜90により分岐する。すなわち、光波L1は、半透過型反射膜90を透過し、光導波路61に伝搬する光波L2と、半透過型反射膜90で反射する光波L3に分岐する。反射した光波L3は、クラッド層72とクラッド層と同じ屈折率を有する接着剤91とクラッド層83とを通過し、カット面85に入射する、その後、光波L3は、コア81のカット面85で反射し、光ファイバ80を伝搬していく。従って、光波L1は、半透過型反射膜90によって、光導波路61に伝搬する光波L2と、光ファイバ80に伝搬する光波L3とに分岐することになる。
また、半透過型反射膜90の代わりに、波長分離フィルタを設置してもよい。この波長分離フィルタは、高/低屈折率誘電体膜を積層することにより設けられる。ここでは、波長λ1の光波のみ通過させる波長選択性透過膜を波長分離フィルタとして設置する。これによって、前述と同様に、光導波路71に光波L1を入射した場合、上記光波L2は波長λ1のみの光波となり、その他の波長の光波は、波長分離フィルタで全反射し光波L3に分波する。すなわち、光導波路61には、波長λ1のみ光波L2が伝搬され、光ファイバ80には、波長λ1以外の光波L3が伝搬されることになる。
また、光導波路基板60に代えて、光ファイバあるいは受光素子等も用いることができる。
特開平9−26525号公報(図1、特許請求の範囲) 特開2002−23004(図12、段落0091〜0098)
従来例1の光モジュールは、(1)プリズムの小型化は、波長選択性フィルタの成膜による応力のため小さくすることはできず、一般に小型のもので1mm□程度である。また、(2)光ファイバ2本、光源及びプリズムがそれぞれ分離しており、少なくとも3個所のアクティブ光軸調芯が必要であり、コスト高となる。先ず、光源と球レンズ、プリズムの光軸を定め、次に光源と光ファイバ48のXY方向及びあおり調芯が必要となる。次に光ファイバ48と光ファイバ47とのXY方向及びあおり調芯が必要となる。、
従来例2の光結合構造は、(1)一般に光ファイバと光導波路基板とは材料構成が異なり熱膨張の差が著しく光結合特性の劣化原因となる。また、(2)光波を、クラッド層と同じ屈折率を有する接着剤を介して伝搬させることにより、外部への出射による損失を減少させているが、光波の拡散による損失は考慮されていない。
本発明は、上記課題を解決するために、
2つの光ファイバ同士を光結合させるための構造であって、
端面が光ファイバの光軸に対して45度に加工された2つの光ファイバと、
前記2つの光ファイバの端面に光学反射膜または光学フィルタが形成された第1の反射面と第2の反射面を有し、
第1の光ファイバと第2の光ファイバとの相互の位置関係は、
前記第1の光ファイバを伝搬して前記第1の反射面で反射された光波の少なくとも一部が前記第2の反射面と交差し、
かつ、前記第2の光ファイバ内を伝搬して前記第2の反射面で反射された光波の少なくとも一部が前記第1の反射面と交差するような位置関係に調整されていることを特徴とする。
本発明は、光ファイバの被覆径を250μmとすると間隔は、250μmとなり、例えば32チャンネルであるとファイバの端から端までの幅は8mmとなる。一方従来例1ではプリズムの長さを1mmとすると総合の幅は32mmとなり4倍サイズが大きくなる。 また、本発明は、図1に示すように、光ファイバと波長選択性フィルタを成膜した45°斜面は、一体構造であり位置関係が精度良く固定されている。第1の斜め研磨光ファイバAssy9と第2の斜め研磨光ファイバAssy10の位置合わせは、精度の良いV溝(±1μm)を使用していることから僅かなストロークでのXY方向の光軸調芯ですむ。したがって、調芯時間を要するあおり方向はV溝の精度から不要となる。第2の斜め研磨光ファイバAssy10と第3の斜め研磨光ファイバAssy11との位置合わせは、精度の良いV溝を合わせるだけでよいので無調芯ですみ光軸の調芯費用を大幅に削減できる。
また、本発明は端面を斜めに研磨した2本の光ファイバを背中合わせに組み合わせた構造によりレンズ効果を持たせることができ光の拡散を防止して低損失化を図ることができる。
すなわち、本発明は、一方の光ファイバのコアの光軸に対して45度に加工された反射面で反射した光波はクラッド層の円形外表面から一旦、空気中の出射され、その後、他方の光ファイバのクラッド層の円形外表面を透過してコアの光軸に対して45度に加工された反射面で反射した光波はコアを伝搬する。従って、クラッド層の円形外表面及びクラッド層と空気の屈折率の違いによるレンズ効果により、空気中に出射された光は内側に曲げられる(収束させる)ため拡散を防止することができこれにより結合効率を向上させることができ低損失化を図ることが可能となる。
従来例2の光ファイバと導波路は、一般に材料構成が異なることから温度変化による熱膨張の差が著しく性能劣化の原因となるが、本発明は光ファイバ同士の結合であり熱膨張の影響を受けることはなく性能の低下を防止することができる。さらに、アレー化が容易であり、かつ小型化が図れる構造を備えている。
図1に本発明の光結合構造の構成例を示す。図2に図1の光結合構造の斜視図を示す。
図1(a)に示すように光ファイバ1はV溝基板4に固定され、光ファイバ1の端部とV溝基板4側面は45度(θ)に研磨される。このようにして作られた斜め研磨光ファイバAssyは、図1(b)、図2に示すように、第1の斜め研磨光ファイバAssy9と第2の斜め研磨光ファイバAssy10は、斜め研磨の斜面がそれぞれ直交方向を向くように取り付けられ第3の斜め研磨光ファイバAssy11の斜め研磨面は、第2の斜め研磨光ファイバAssy10の斜め研磨面と接するように取り付けられる。
なお、光ファイバとV溝基板は通常接着剤で固定される。
図1(b)において第2の光ファイバ7と第3の光ファイバ8のコアを一致させるよう図示してあるが、厳密には、図1(c)に示すように、斜め研磨面に形成してある第2の光学的成膜13によりそこを通過する光軸が屈折する。そこで屈折による位置ずれの分、第2の光ファイバ7と第3の光ファイバ8のコアの位置をずらして固定してやることにより低損失の光結合を可能にする。第2の光学的成膜13は、光ファイバの屈折率より一般に高いのでスネルの法則よりθ1(=θ3)>θ2となり光32は、光31よりhだけ下方向にシフトする。
図3は、光通信システムにおいて今後の主流となるであろうB−PON(Broadband-Passive Optical Netwark)システムの波長多重合波器(WDM:Wavelength Division Multiplexer)の使用例を示す。
局側である通信センタは、波長1.55μmの光に載せられたVideo信号とメディアコンバータ(MC)から波長1.49μmに載せられた光が波長多重合波器(WDM)31により合波されて送信される。一方宅側から送信されてきた波長1.31μmの光は、WDM31により分離されてMC33に送られそこで電気信号に変換される。
局側から宅側に送られた光は、宅側のWDM26によって波長1.55μmの光と波長1.49μmの光に分離され、波長1.55μmの光はVideo装置27にまた波長1.49μmの光はMC28に送られそれぞれ処置される。一方、データを載せたMC28からの波長1.31μmの光は、WDM26で合波され局側に送信される。
ここで例えば図3に示したWDM26及びWDM31を達成するために図4に示すように光ファイバの45度の斜め研磨面に光学的成膜を施す。(a)に示すタイプ1は、宅側のWDMを想定したもので第1の光学的成膜12は反射膜が成膜され、第2の光学的成膜13は、波長選択フィルタ(WDMフィルタ)が成膜される。この波長選択フィルタは1.55μmを透過し、1.49μm以下の短波長帯は反射するように特性付けられている。光15は、局側から送られてきた受信光を示し、第2の光学的成膜13によって透過光18と反射光(光17)に分波される。反射光は、第1の光学的成膜12によって反射され第1の光ファイバ6を伝播する光17となる。一方、第1の光ファイバ6からの光16は、第1の光学的成膜12によって反射され第2の光学的成膜13によって反射され第2の光ファイバ7を伝播する送信光となる。ここで図3に示したWDM26の実施例では波長λ1は1.49μm、波長λ2は1.55μm、λ3は1.31μmに相当する。第1の光ファイバ6の端面は45度に斜め研磨されているので反射膜がなくても全反射する反射面が形成される。(b)に示すタイプ2は、局側のWDMを想定したもので第1の光学的成膜12は反射膜が成膜され、第2の光学的成膜13は、波長選択フィルタ(WDMフィルタ)が成膜される。この波長選択フィルタは、宅側のWDMと同じ特性を持つ。第2の光ファイバ7からの光20は、宅側から送られてきた受信光を示し、第2の光学的成膜13によって反射され、その後第1の光学的成膜12によって反射され第1の光ファイバ6を伝播する。
一方、第1の光ファイバ1からの光21は、第1の光学的成膜12によって反射され第2の光学的成膜13によって反射され第3の光ファイバ8から挿入された透過光22と合波され第2の光ファイバ7を伝播する送信光19となる。ここでλ1〜λ3の波長は宅側と同じである。
ここでタイプ1の波長λ1とλ2とのアイソレーションを高めるため第1の光学的成膜12を単なる反射膜からλ2成分(実施例では、λ2=1.55μm)をより除去するため波長選択フィルタを使っても良い。また、タイプ1及びタイプ2のWDMにおいて、第2の光学的成膜13のアイソレーションを高めるため第3の光ファイバの斜め研磨面に波長選択フィルタを施しても良い。
なお、図4(c)は、第1(第2)の光ファイバ6(7)の斜め研磨面に形成された第1(第2)の光学的成膜12(13)で反射された光が第2(第1)の光ファイバ7(6)に入射する様子を示している。第1の光ファイバ6から出射した光は、広がりながら一旦、空気中に出て、その後第2の光ファイバ7に入射するため、光ファイバの断面円形の形状と光ファイバの屈折率ncと空気の屈折率naの差(nc>na)によるレンズ効果により光は内側に曲げられ(収束され)、これにより結合効率を高めることができ、低損失化を図ることができる。
図5は、光結合構造を並べて多チャンネル光結合構造としたもので局側に利用できる。
このように本発明の光結合構造を並べることによりアレー化及び小型化を図ることができる。
図6は、第1の斜め研磨光ファイバAssy9または第2の斜め研磨光ファイバAssy10の斜め研磨面からの反射光を相手方の斜め研磨光ファイバAssyのコアに効率よく光を結合するために柱状レンズまたは屈折率分布型の光ファイバを挟みこんでいる。第1の斜め研磨光ファイバAssy9及び第2の斜め研磨光ファイバAssy10に切り込みを設けて屈折率分布型の光ファイバを挟み易くしているのと第1の斜め研磨光ファイバAssy9と第2の斜め研磨光ファイバAssy10間の光路をより短くし結合損失の低減を図っている。切り込みを入れる入れないの判断は、損失とコストとの関係である。
本発明の光結合構造の構成例を示す図。 図1の光結合構造の斜視図。 本発明の光結合構造の使用例を説明する図。 本発明の光結合構造の光路を説明する図。 本発明の多チャンネル光結合構造の構成例を示す図。 本発明の他の光結合構造の構成例を示す図。 従来例1の光モジュールの構成を示す図。 従来例2の光結合構造の構成を示す図。
符号の説明
6・・・第1の光ファイバ、7・・・第2の光ファイバ、8・・・第3の光ファイバ、9・・・第1の斜め研磨光ファイバAssy、10・・・第2の斜め研磨光ファイバAssy、11・・・第3の斜め研磨光ファイバAssy、12・・・第1の光学的成膜、13・・・第2の光学的成膜

Claims (3)

  1. 2つの光ファイバ同士を光結合させるための構造であって、
    端面が光ファイバの光軸に対して45度に加工された2つの光ファイバと、
    前記2つの光ファイバの端面に光学反射膜または光学フィルタが形成された第1の反射面と第2の反射面を有し、
    第1の光ファイバと第2の光ファイバとの相互の位置関係は、
    前記第1の光ファイバを伝搬して前記第1の反射面で反射された光波の少なくとも一部が前記第2の反射面と交差し、
    かつ、前記第2の光ファイバ内を伝搬して前記第2の反射面で反射された光波の少なくとも一部が前記第1の反射面と交差するような位置関係に調整されていることを特徴とする、光結合構造。
  2. 請求項1に記載の光結合構造において、
    前記第2の光ファイバは第3の光ファイバに接合されており、
    前記第2の光ファイバと前記第3の光ファイバとの相互の位置関係は、
    前記第2の反射面を透過した光が第3の光ファイバに光結合されていることを特徴とする、光結合構造。
  3. 請求項1または2に記載の光結合構造において、
    前記第1の光ファイバの端面に形成された光学反射膜は、光学フィルタを形成せずに反射面としたことを特徴とする光結合構造。
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