JP2005043025A5 - - Google Patents

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  1. 少なくともアキュムレータ、圧縮機、熱源側熱交換器を順次接続してなる回路と、前記アキュムレータから前記圧縮機に冷凍機油を返す返油回路とを含む熱源側ユニットと、
    第1の絞り装置と負荷側熱交換器を含む負荷側ユニットと、
    前記熱源側熱交換器と前記第1の絞り装置とを接続する第1の延長配管と、
    前記負荷側熱交換器と前記圧縮機とを接続する第2の延長配管とを備えた冷凍空調装置において、
    前記アキュムレータに設けられ、洗浄運転後に前記アキュムレータ内の異物を排出する排出手段と、
    前記返油回路中に設けられ、通常運転時には前記返油回路を開放して前記冷凍機油を所定量ずつ前記圧縮機に返し、前記洗浄運転時には前記返油回路を閉止する返油回路開閉手段とを備えたことを特徴とする冷凍空調装置。
  2. 前記熱源側ユニットに、前記洗浄運転時には前記熱源側熱交換器を通過した冷媒を気液二相状態となるように冷却し、通常の冷房運転時には前記熱源側熱交換器を通過した冷媒の過冷却度を増大させる冷媒熱交換器を備えたことを特徴とする請求項1に記載の冷凍空調装置。
  3. 前記圧縮機と四方弁との間に前記圧縮機から冷媒とともに流出した前記冷凍機油を前記冷媒と分離する油分離器と、この油分離器により分離された前記冷凍機油を返油用毛細管を介して前記圧縮機に戻す返油回路とを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の冷凍空調装置。
  4. 前記熱源側熱交換器と前記第1の絞り装置との間の配管中に設けられた第2の絞り装置と、前記第1の延長配管内の圧力を測定する第1の圧力センサと、前記第1の延長配管の許容圧力を記憶している記憶手段とを備え、
    前記第1の延長配管内の圧力が許容圧力以下となるように前記第2の絞り装置の開度を設定することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の冷凍空調装置。
  5. 前記圧縮機の吐出圧力を測定する第2の圧力センサと、前記第2の延長配管の許容圧力を記憶している記憶手段とを備え、
    前記圧縮機の吐出圧力と前記第2の延長配管の許容圧力との関係に基づき、前記第2の延長配管内の圧力が許容圧力以下となるように前記圧縮機の回転数を制御することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の冷凍空調装置。
  6. 既設の延長配管を流用し、少なくともアキュムレータ、圧縮機、熱源側熱交換器を順次接続してなる回路と前記アキュムレータから前記圧縮機に冷凍機油を返す返油回路とこの返油回路中に設けられた返油回路開閉手段と前記アキュムレータに設けられた排出ポートとを含む熱源側ユニットと、絞り装置と負荷側熱交換器を含む負荷側ユニットを備える冷凍空調装置とするために、前記熱源側ユニットと前記負荷側ユニットの少なくとも一方を更新するユニット更新手順と、
    更新後の冷凍空調装置中の少なくとも前記既設の延長配管内を真空引きする真空引き手順と、
    前記更新後の冷凍空調装置中の少なくとも前記既設の延長配管内に、回収された冷媒より動作圧力が高い冷媒を充填する冷媒充填手順と、
    この充填された冷媒を用いて、前記既設の延長配管内を洗浄する洗浄運転を実施する洗浄運転手順と、
    前記洗浄運転後に前記アキュムレータ内の異物を前記排出ポートから排出する異物排出手順と、
    前記異物が除去された後に、通常運転を実施する通常運転手順からなることを特徴とする冷凍空調装置の更新方法。
  7. 前記洗浄運転手順において、前記返油回路開閉手段を閉止して前記洗浄運転を実施することを特徴とする請求項6に記載の冷凍空調装置の更新方法。
  8. 前記ユニット更新手順において、補助熱交換器を備える熱源側ユニットに更新することを特徴とする請求項6または7に記載の冷凍空調装置の更新方法。
  9. 少なくとも圧縮機、熱源側熱交換器を順次接続してなる回路を含む熱源側ユニットと、
    第1の絞り装置と負荷側熱交換器を含む負荷側ユニットと、
    前記熱源側熱交換器と前記第1の絞り装置とを接続する第1の延長配管と、
    前記負荷側熱交換器と前記圧縮機とを接続する第2の延長配管とを備えた冷凍空調装置において、
    前記熱源側熱交換器、冷媒の過冷却度を増大させる冷媒熱交換器、前記冷媒熱交換器と前記第1の絞り装置との間の配管中に設けられた第2の絞り装置、および前記第1の絞り装置の順に接続される冷媒回路を備えたことを特徴とする冷凍空調装置。
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