JP2005036877A - チェーンテンショナ機構のチェーンの伸び視認構造 - Google Patents

チェーンテンショナ機構のチェーンの伸び視認構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 極めて簡素な構造で、チェーンの伸びを簡単かつ確実に視認することができるチェーンテンショナ機構のチェーンの伸び視認構造を安価に供する。
【解決手段】 テンショナ33のプランジャ34の突出によりテンションスリッパ32が押圧されてチェーン23にテンションが付与されるチェーンテンショナ機構において、プランジャ34の突出部に目印36が付けられ、テンショナ33を覆うカバー6にプランジャ34の突出部を覗き見て前記目印36の位置を視認することができる覗き孔37が穿設されたチェーンテンショナ機構のチェーンの伸び視認構造。
【選択図】 図3

Description

本発明は、動力を伝達するチェーンにテンションを与えるチェーンテンショナ機構におけるチェーンの伸びを視認する構造に関する。
複数のスプロケット間に架け渡され動力を伝達するチェーンは、その弛みから生じる振動による不具合を防止するためにチェーンにテンションを与えるチェーンテンショナが付設される。
チェーンテンショナ機構は、チェーンに常に適切なテンションを与えて円滑な動力の伝達を可能ならしめるもので、チェーンの使用により生じる伸びに対しても追随して所定のテンションを維持するように作用する。
しかしチェーンの伸びにも限度があり、限度を越えての使用は、破損等のおそれがあり適切でなく、交換する必要がある。
ところでチェーンの伸びの状態を見極めること自体が必ずしも容易ではなく、また各種機器に使用されるチェーンは、一般に何らかのカバーに覆われていてチェーンの伸びの状態を知るには、カバーを外さなければならず面倒である。
そこでチェーンの伸びを自動的に検知しようとする装置が提案されている(特許文献1参照)。
特開2001−232531号公報
同特許文献1に開示されたチェーンの伸び検知装置は、駆動源の回転数を検出するエンコーダ、チェーンの一部を検出するセンサー、カウンター、第1,第2の記憶手段,比較制御手段等を備えた部品点数の多い複雑な構造のもので、コストも高い。
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、その目的とする処は、極めて簡素な構造で、チェーンの伸びを簡単かつ確実に視認することができるチェーンテンショナ機構のチェーンの伸び視認構造を安価に供する点にある。
上記目的を達成するために、本請求項1記載の発明は、テンショナのプランジャの突出によりテンションスリッパが押圧されてチェーンにテンションが付与されるチェーンテンショナ機構において、前記プランジャの突出部に目印が付けられ、テンショナを覆うカバーに前記プランジャの突出部を覗き見て前記目印の位置を視認することができる覗き孔が穿設されたチェーンテンショナ機構のチェーンの伸び視認構造とした。
テンショナのプランジャの突出部に目印が付けられ、カバーに穿設された覗き孔を覗き見てこの目印の位置を視認することができるので、目印の位置によってプランジャの突出量すなわちチェーンの伸び量が確認できる。
部品点数が少なく構造が極めて簡素であり、よってコストの低減を図ることができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のチェーンテンショナ機構のチェーンの伸び視認構造において、前記カバーの覗き孔の外周縁に前記プランジャに付けられた目印との相対位置関係を確認できる確認マークが付けられたことを特徴とする。
プランジャに付けられた目印との相対位置関係を確認できる確認マークがカバーの覗き孔の外周縁に付けられたので、プランジャの目印とカバー側の確認マークとの相対位置関係を視認することでプランジャの突出量すなわちチェーンの伸び量が容易に確認することができる。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2記載のチェーンテンショナ機構のチェーンの伸び視認構造において、前記カバーの覗き孔に着脱可能な閉塞部材が嵌合されることを特徴とする。
カバーの覗き孔に着脱可能な閉塞部材が嵌合されるので、カバー内を密閉することができるとともに、覗き孔を閉塞部材で塞いで外観を良くすることができる。
以下、本発明に係る一実施の形態について図1ないし図6に基づいて説明する。
本実施の形態は、内燃機関に適用したもので、該内燃機関1は、自動車に搭載される頭上カム軸型の直列4気筒4ストロークサイクル内燃機関であり、車両には横置き(クランク軸4を左右方向に指向させた姿勢)に搭載される。
図1に該内燃機関1の一部右側面図を示し、その一部省略した図を図2に示す。
内燃機関1の本体は、シリンダブロック2と、その上方のシリンダヘッド(図示せず)と、下方のロアブロック3(図2参照)とからなり、これらは図示されないボルトにより相互に一体に結合されている。
内燃機関本体のシリンダブロック2とロアブロック3との合せ面には、クランク軸4が回転自在に枢支され、シリンダブロック2に形成された図示されないシリンダにピストンが摺動自在に嵌装され、該ピストンと前記クランク軸4とはコネクティングロッドを介して連結されており、前記シリンダの燃焼室内で発生する燃焼ガスによりピストンが往復動されるに伴って、クランク軸4が回転駆動されるようになっている。
内燃機関本体の右側面(図1および図2に図示された面)には、チェーン室を覆うチェーンケース5が着脱自在に一体に取付けられ、ロアブロック3の下部はオイルパン6によって覆われ、潤滑油が該オイルパン6にて貯留されるようになっている。
この内燃機関1の前面右寄りに補機類すなわちウオータポンプ10,コンプレッサ11,ACジェネレータ12等が配設されている。
チェーンケース5を貫通したクランク軸4の右端に嵌着された駆動プーリ4aとウオータポンプ10の被動プーリ10aとコンプレッサ11の被動プーリ11aとACジェネレータ12の被動プーリ12a等に無端状ベルト15が架け渡されてクランク軸4の回転で一斉に駆動されるようになっている。
チェーンケース5とオイルパン6を外した内燃機関1本体の右側面図が図2である。
ロアブロック3の下面にはオイルポンプ7が下方から取り付けられており、同オイルポンプ7はオイルパン6により覆われることになる。
クランク軸4にはカムチェーンドライブスプロケット20とより大径のポンプチェーンドライブスプロケット21が同軸に嵌着されており、カムチェーン22がカムチェーンドライブスプロケット20と上方のシリンダヘッドに枢支されるカム軸(図示せず)との間に架渡され、ポンプチェーン23がポンプチェーンドライブスプロケット21と下方の前記オイルポンプ7のポンプ回転軸8に嵌着されたポンプドリブンスプロケット24との間に架渡されている。
したがってクランク軸4の回転によりカムチェーン22を介して動弁系のカム軸が回転されるとともに、ポンプチェーン23を介してオイルポンプ7が駆動される。
ポンプチェーンドライブスプロケット21と下方のポンプドリブンスプロケット24との間に架渡されたポンプチェーン23は、後側(図2において左側)部分にチェーンガイド25が添設され、前側(図2において右側)部分には弛みを除去して適切なテンションを与えるチェーンテンショナ機構30が設けられている。
チェーンガイド25は、ロアブロック3の右側面に上下2ヵ所ボルト26,26により固定され、摺接面でポンプチェーン23の軌道を適切に案内している。
一方チェーンテンショナ機構30は、ロアブロック3に固定されたピボット軸31にテンションスリッパ32が揺動自在に枢支され、ピボット軸31より下方へ延びたテンションスリッパ32の下部を油圧テンショナ33のプランジャ34が押圧してテンションスリッパ32をポンプチェーン23側に付勢しテンションスリッパ32の摺接面をポンプチェーン23に押し付け、ポンプチェーン23に適切なテンションを与えている。
油圧テンショナ33は、ロアブロック3の下部に取付けられたオイルポンプ7の右側面に上下2ヵ所ボルト38,38により固定されている。
該油圧テンショナ33は、ポンプチェーン23より前方に位置して後方へ突出するプランジャ34がポンプチェーン23との間に挟まれるテンションスリッパ32の下部を押圧する。
油圧テンショナ33は、油圧シリンダ35内に嵌挿されたプランジャ34が油圧により突出し、突出量に関係なく常に一定の押圧力をテンションスリッパ32に加えることができるようになっている。
したがって油圧テンショナ33は、ポンプチェーン23の使用により生じる伸びに対しても追随して所定のテンションを維持するように作用する。
かかる油圧テンショナ33の油圧シリンダ35からの突出部分の右側面所定位置に2つの点からなる目印36が刻印されている。
ポンプチェーン23に伸びが生じ、追随して油圧テンショナ33のプランジャ34が突出すると目印36もプランジャ34とともに移動することになる。
油圧テンショナ33は、オイルポンプ7に固定されて、オイルポンプ7とともにオイルパン6に覆われオイルパン6内に配置される。
そこでオイルパン6における前記油圧テンショナ33のプランジャ34の突出部に対向する右側壁部分に覗き孔37が穿設されている(図3参照)。
覗き孔37は円孔であり内周面にねじ溝が刻設され、閉塞部材であるシールボルト39が螺合されて覗き孔37を塞ぐことができる。
そしてオイルパン6の右側面の覗き孔37の外周縁に中心に向いた矢印の確認マーク38が付されている。
したがって通常シールボルト39が覗き孔37に螺合されて覗き孔37を閉塞し、オイルパン6内を密閉しているが、ポンプチェーン23の伸びを視認したいときは、シールボルト39を取り外し、開口した覗き孔37を覗いて油圧テンショナ33のプランジャ34の突出状態を視認することができる。
図3はシールボルト39を取り外し状態を示す側面図であり、覗き孔37を通して油圧テンショナ33のプランジャ34の突出部を見ることができる。
図4ないし図6は、ポンプチェーン23の伸びの変化を順次示した要部拡大図であり、オイルパン6の覗き孔37および確認マーク38を、その対応位置に仮想線(2点鎖線)で示している。
図4はポンプチェーン23がポンプチェーンドライブスプロケット21とポンプドリブンスプロケット24との間に架渡された初期の状態を示しており、ポンプチェーン23に伸びがなく、よって油圧テンショナ33のプランジャ34の押圧によるテンションスリッパ32の後方への揺動変化が少なく揺動位置が前方にあってプランジャ34の突出量は少ない。
したがってプランジャ34に付された目印36は、十分前方に位置して覗き孔37から見えない隠れた位置にあり覗き孔37の外周縁に付された確認マーク38より前方であることが容易に視認することができ、ポンプチェーン23は伸びていないことを確認することができる。
そして長年使用しているうちにポンプチェーン23が伸びると、図5に示すように伸びたポンプチェーン23に所定のテンションを与えるべく油圧テンショナ33のプランジャ34がテンションスリッパ32を押圧するので、プランジャ34の突出量は増え、よってプランジャ34に付された目印36が後方へ移動変位して覗き孔37の外周縁に付された確認マーク38と略同位置に達することが視認できる。
このポンプチェーン23をなおも使用していると、ポンプチェーン23はさらに伸び、図6に示すようにプランジャ34の目印36が覗き孔37の外周縁の確認マーク38の位置を越えて後方に変位することが視認できる。
このようにポンプチェーン23の伸びの状態を、シールボルト39を取り外し開口した覗き孔37を覗いて簡単に視認することができ、プランジャ34に付された目印36が覗き孔37の外周縁に付された確認マーク38を越えたあたりが、ポンプチェーン23の交換時期であり、図6に示す状態のときはポンプチェーン23を直ちに交換する必要がある。
以上のように本チェーンの伸び視認構造は、少ない部品点数で構造が極めて簡素であり、よってコストの低減を図ることができる。
オイルパン6の覗き孔37は、シールボルト39の着脱で簡単に開閉でき、シールボルト39の螺合で閉塞してオイルパン6を密閉し、外観も良くすることができる。
なお覗き孔37の外周縁に付した確認マーク38は、オイルパン6の表面ではなく、オイルパン6内のプランジャ34の突出部に沿った固定位置に付するようにしてもよい。
チェーンテンショナ付きの伝動チェーン一般に適用可能である。
本発明の一実施の形態に係る内燃機関の一部右側面図である。 チェーンケースとオイルパンを外した内燃機関本体の右側面図である。 シールボルトを外した内燃機関の一部右側面図である。 チェーン初期状態の要部拡大図である。 チェーン交換時期の要部拡大図である。 チェーン交換時期を過ぎた状態の要部拡大図である。
符号の説明
1…内燃機関、2…シリンダブロック、3…ロアブロック、4…クランク軸、5…チェーンケース、6…オイルパン、7…オイルポンプ、8…ポンプ回転軸、
10…ウオータポンプ、11…コンプレッサ、12…ACジェネレータ、15…無端状ベルト、
20…カムチェーンドライブスプロケット、21…ポンプチェーンドライブスプロケット、22…カムチェーン、23…ポンプチェーン、24…ポンプドリブンスプロケット、25…チェーンガイド、26…ボルト、
30…チェーンテンショナ機構、31…ピボット軸、32…テンションスリッパ、33…油圧テンショナ、34…プランジャ、35…油圧シリンダ、36…目印、37…覗き孔、38…確認マーク、39…シールボルト。


Claims (3)

  1. テンショナのプランジャの突出によりテンションスリッパが押圧されてチェーンにテンションが付与されるチェーンテンショナ機構において、
    前記プランジャの突出部に目印が付けられ、
    テンショナを覆うカバーに前記プランジャの突出部を覗き見て前記目印の位置を視認することができる覗き孔が穿設されたことを特徴とするチェーンテンショナ機構のチェーンの伸び視認構造。
  2. 前記カバーの覗き孔の外周縁に前記プランジャに付けられた目印との相対位置関係を確認できる確認マークが付けられたことを特徴とする請求項1記載のチェーンテンショナ機構のチェーンの伸び視認構造。
  3. 前記カバーの覗き孔に着脱可能な閉塞部材が嵌合されることを特徴とする請求項1または請求項2記載のチェーンテンショナ機構のチェーンの伸び視認構造。

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