JP2005035738A - エレベータの情報伝送方法 - Google Patents

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伸一朗 山口
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Yasutaka Suzuki
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Abstract

【課題】既設状態に制限されることなく、乗かごと外部とを間で良好なデータの伝送環境を構築できるエレベータの情報伝送方法の提供。
【解決手段】乗かご1と外部とを結ぶインターホンの通話音声伝送路4aが伝送路として使用されるとともに、搬送波の周波数帯域としてインターホン通話音声帯域と異なる高周波帯域が用いられる情報伝送装置5にあって、インターホンの親機2と通話音声伝送路4aの接続部近傍、およびインターホンの子機3と通話音声伝送路4aの接続部近傍のそれぞれにインダクタンス成分、例えばフェライトコア8を配置し、親機2および子機2への信号入力に対する線路インピーダンスを高くする。これにより搬送波の減衰が防止され、通話音声伝送路4aを用いた良好なデータ伝送を実現できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータの情報伝送方法に係り、特に、乗かごと外部との間で映像、音声および制御データ等の情報伝送を行なうエレベータの情報伝送方法に関する。
従来、エレベータの乗かごと外部、例えばエレベータ機械室との間で情報の伝送を行なうものとして、乗かごおよび外部に設置した一対の情報伝送装置をテールコードで接続し、このテールコード内に具備された電送線を介して情報を伝送するものがある。
また、映像、音声および制御データ等を光信号に変換し、乗かごに設置した光受信機と、エレベータの昇降路に設けた光送信機とにより情報の伝送を行なうものが提案されている。(例えば、特許文献1参照。)。
さらに、映像、音声および制御データ等を電波信号に変換し、乗かごに設置したアンテナと、昇降路に設置したアンテナとを介して情報の伝送を行なうものが提案されている。(例えば、特許文献2参照。)。
特開2000−335840号公報(段落番号0020−0031、第1図) 特開2001−341951号公報(段落番号0017−0051、第1図)
ところで、前述した従来のテールコードを用いるものでは、既設のエレベータに新たに映像、音声および制御データ等の情報伝送機能を付加しようとすると、空き電送線がテールコード内に残っているかどうかを調べなくてはならないとともに、空き電送線が無い場合、追加装備を要するという問題があった。加えて、高層の建物の場合、新たなテールコードを追加するとなると、テールコードの総重量が重くなることから、既設の巻上機では容量不足になり、対応することができなくなるという問題もあった。
また、従来のデータを光信号に変換するものでは、エレベータの昇降路行程が長くなると、光送信機の光軸調整の難易度が増す。このため光軸を調整する装置も発明されているがコストが係るという問題がある。加えて、光送信機および光受信機のレンズ面が塵埃により汚れると光信号の送出エネルギーが減少し通信不可となることから、定期的なレンズ面の清掃を要するという問題もあった。
さらに、従来のデータを電波信号に変換するものでは、他の電波との混信や、強力な電波を放出する違法無線などの妨害電波に対する防衛手段が十分とは言えず、通信の信頼性に欠けるという問題があった。
さらにまた、映像、音声および制御データ等をインターホン音声帯域と異なる高い周波数帯域の搬送波と合成し、インターホン音声帯域に影響を与えない高周波帯域とし、エレベータの乗かごと外部とを結ぶインターホンの通話音声伝送路をデータの伝送路として用いるものもあるが、インターホンの線路インピーダンスが低く、映像、音声および制御データ等を変調した高周波信号が減衰してしまうという問題があった。
本発明はこのような従来技術における実情に鑑みてなされたもので、その目的は、既設状態に制限されることなく、乗かごと外部とを間で良好なデータの伝送環境を構築することのできるエレベータの情報伝送方法を提供することにある。
この目的を達成するために本発明は、デジタルデータにデジタル変調を施す変調手段、およびこの変調手段の出力に搬送波を多重して伝送路に送出する信号合成手段を備えた送信部と、前記伝送路を介して受信した搬送波から変調信号を分離する信号分離手段、およびこの信号分離手段の出力する変調信号からデジタルデータを復調する復調手段を備えた受信部とを有する一対の情報伝送装置であって、乗かごと外部とを結ぶインターホンの通話音声伝送路が前記伝送路として使用されるとともに、前記搬送波の周波数帯域としてインターホン通話音声帯域と異なる高周波帯域が用いられるエレベータの情報伝送方法において、前記インターホンの親機と前記通話音声伝送路の接続部近傍、および前記インターホンの子機と前記通話音声伝送路の接続部近傍のそれぞれにインダクタンス成分を配置し、前記親機および前記子機への信号入力に対する線路インピーダンスを高くしてある。
本発明によれば、送信側は、映像、音声および制御データ等のデジタルデータを変調手段によりデジタル変調し、これに信号合成手段により搬送波を多重した後、乗かごと外部とを結ぶインターホンの通話音声伝送路に送出する。一方、受信側は、信号分離手段により通話音声伝送路を介して受信した搬送波から変調信号を分離し、復調手段によりこの変調信号から映像、音声および制御データ等のデジタルデータを復調する。そして、インターホン通話音声帯域と異なる高周波帯域に設定された搬送波は、親機と通話音声伝送路の接続部近傍、および子機と通話音声伝送路の接続部近傍のそれぞれに配置されたインダクタンス成分により、親機および子機への信号入力に対する線路インピーダンスが高くされ、これに応じて搬送波の減衰が防止されて良好なデータ伝送を実現できる。したがって、通常エレベータに備えられるインターホンの通話音声伝送路を他のデータを良好な環境で伝送するための伝送路とすることができる。
本発明によれば、インターホンの親機および子機への信号入力に対する線路インピーダンスが高くされて搬送波の減衰が防止されることから、通常エレベータに備えられるインターホンの通話音声伝送路を他のデータを良好な環境で伝送するための伝送路とすることができる。これにより、特に、既設のエレベータにデジタルネットワークを容易に構築することが可能となる。
以下、本発明のエレベータの情報伝送方法の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1はエレベータの情報伝送方法の一実施形態を示す構成図、図2は図1の情報伝送方法が適用されるエレベータを示す全体構成図、図3はエレベータに備えられる情報伝送装置の構成を示すブロック図、図4は通話音声伝送路の周波数帯域およびスペクトラムを示す説明図である。
エレベータは図2に示すように、乗かご1と、外部、例えば機械室に設けられるインターホンの親機2と、乗かご1内に設けられるインターホンの子機3と、乗かご1と外部との間に延設され、親機2と子機3とを結ぶ電送線、すなわち通話音声伝送路4aを備えたテールコード4とを備えている。
また、一方が親機2近傍の通話音声伝送路4a、他方が子機3近傍の通話音声伝送路4aに接続される一対の情報伝送装置5は図3に示すように、例えば映像、音声および制御データのデジタルデータに対しデジタル変調を施し多値QAMとする変調手段6a、およびこの変調手段6aの出力に搬送波を多重して伝送路に送出する信号合成手段6bを備えた送信部6と、通話音声伝送路4aを介して受信した搬送波から変調信号を分離する信号分離手段7a、およびこの信号分離手段7aの出力する変調信号からデジタルデータを復調する復調手段7bを備えた受信部7と、送信部6および受信部7と通話音声伝送路4aとを結合する結合部9と、送信部6および受信部7に接続される発信器10とを有している。
そして、図1に示すように、インターホンの親機2と子機3とはテールコード4内に備えられた2本の通話音声伝送路4aにより互いが接続されるとともに、親機2と通話音声伝送路4aの接続部近傍、および子機3と通話音声伝送路4aの接続部近傍のそれぞれにインダクタンス成分、例えばフェライトコア8を配置し、親機2および子機3への信号入力に対する線路インピーダンスを高くするようになっている。なお、往復するそれぞれの通話音声伝送路4aがフェライトコア8に巻き付けられる構成となっているが、一方の通話音声伝送路4aの巻き付け向きと、他方の通話音声伝送路4aの巻き付け向きとを逆にすると良い。つまり、コモンモードインピーダンスを高くするよりも、ノーマルモードインピーダンスを高くする。これにより、情報伝送装置5から親機2に向かう線路インピーダンス、および情報伝送装置5から子機3に向かう線路インピーダンスが高くなり、情報伝送装置5間にて送受信される信号電圧レベルの減衰が緩和され、良好な伝送が可能となる。
この実施形態にあっては、例えば外部、すなわち機械室に設置される図示しない外部機器から乗かご1の内部機器に制御データを伝送する場合、機械室1の情報伝送装置5の変調手段6aにより制御データをデジタル変調して多値QAM、例えば64値QAMとするとともに、これに信号合成手段6bにより数MHzの高い周波数の搬送波を多重し、結合部9を介して通話音声伝送路4aに送出する。一方、受信側となる乗かご1の情報伝送装置5は、結合部9を介して搬送波を受信すると、信号分離手段7aにより搬送波から変調信号を分離するとともに、復調手段7bによりこの変調信号から制御データを復調し、この制御データを乗かご1の内部機器へと送出する。なお、ここでは機械室に設置される図示しない外部機器から乗かご1の内部機器に制御データを伝送する場合について説明したが、この逆、つまり乗かご1の内部機器から機械室に設置される図示しない外部機器にデータを伝送する場合も同等の処理がなされることは言うまでもない。
ここで、親機2と子機3との通話時に一対の情報伝達装置5でデータの伝送を行なったときの通話音声伝送路4a上のそれぞれの周波数帯域およびスペクトラムを図4に基づき説明する。図4に示すように、親機2と子機3との通話音声帯域は一般に数百Hz〜数kHzであるとともに、本実施形態の情報伝送装置5の搬送波の周波数帯域は数MHzに設定されており、互いに干渉することなくデータの伝送が行なわれる。
このように構成した実施形態では、インターホンの親機2および子機3への信号入力に対する線路インピーダンスが高くされて搬送波の減衰が防止されることから、通常エレベータに備えられるインターホンの通話音声伝送路4aを他のデータを良好な環境で伝送するための伝送路とすることができる。
図5、図6は他の方法で伝送された搬送波の数端数帯域およびスペクトラムを示す説明図である。
なお、前述した実施形態では、図4に示したように搬送波は1つの周波数を使用しているが、本発明はこれに限らず、図5に示すように送信側、受信側で別々の周波数を使用することも可能である。また、図6に示すようにOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing:直交波周波数分割多重)と呼ばれる方法により複数の搬送波を使用することもできる。
エレベータの情報伝送方法の一実施形態を示す構成図である。 図1の情報伝送方法が適用されるエレベータを示す全体構成図である。 エレベータに備えられる情報伝送装置の構成を示すブロック図である。 通話音声伝送路の数端数帯域およびスペクトラムを示す説明図である。 他の方法で伝送された搬送波の数端数帯域およびスペクトラムを示す説明図である。 他の方法で伝送された搬送波の数端数帯域およびスペクトラムを示す説明図である。
符号の説明
1 乗かご
2 親機(インターホン)
3 子機(インターホン)
4 テールコード
4a 通話音声伝送路
5 情報伝達装置
6 送信部
6a 変調手段
6b 信号合成手段
7 受信部
7a 信号分離手段
7b 復調手段
8 フェライトコア(インダクタンス成分)

Claims (2)

  1. デジタルデータにデジタル変調を施す変調手段、およびこの変調手段の出力に搬送波を多重して伝送路に送出する信号合成手段を備えた送信部と、前記伝送路を介して受信した搬送波から変調信号を分離する信号分離手段、およびこの信号分離手段の出力する変調信号からデジタルデータを復調する復調手段を備えた受信部とを有する一対の情報伝送装置であって、乗かごと外部とを結ぶインターホンの通話音声伝送路が前記伝送路として使用されるとともに、前記搬送波の周波数帯域としてインターホン通話音声帯域と異なる高周波帯域が用いられるエレベータの情報伝送方法において、
    前記インターホンの親機と前記通話音声伝送路の接続部近傍、および前記インターホンの子機と前記通話音声伝送路の接続部近傍のそれぞれにインダクタンス成分を配置し、前記親機および前記子機への信号入力に対する線路インピーダンスを高くすることを特徴とするエレベータの情報伝送方法。
  2. 前記インダクタンス成分は、前記通話音声伝送路に装着されるフェライトコアから成ることを特徴とする請求項1記載のエレベータの情報伝送方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011233982A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Panasonic Electric Works Co Ltd インターホン
CN109650199A (zh) * 2018-12-27 2019-04-19 日立电梯(中国)有限公司 一种电梯语音操作方法

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