JP2005034330A - 商品陳列棚 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のビン類等を寝かせて陳列でき、収納能力が高くてしかもビン類等の出し入れが容易な商品陳列棚を提供すること。
【解決手段】ボトルラック1の前面側が開口する側面視略コ字形の左右側板2,4を設けると共に、これら側板2,4の前後方向を向く下腕2a,4aに対して前後方向を向く上腕2b,4bを短尺とし、左右側板2,4の下腕2a,4a間に下棚6を、上腕2b,4b間に上棚8をそれぞれ設け、上棚8を下棚6より後方に配設することで、下棚6のビン類Bが上棚8に邪魔されることなく容易に確認できかつ出し入れがし易くなる。
【選択図】 図1
【解決手段】ボトルラック1の前面側が開口する側面視略コ字形の左右側板2,4を設けると共に、これら側板2,4の前後方向を向く下腕2a,4aに対して前後方向を向く上腕2b,4bを短尺とし、左右側板2,4の下腕2a,4a間に下棚6を、上腕2b,4b間に上棚8をそれぞれ設け、上棚8を下棚6より後方に配設することで、下棚6のビン類Bが上棚8に邪魔されることなく容易に確認できかつ出し入れがし易くなる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、上下2段の棚にビン類等(缶類も含む)を前後方向に寝かせて左右方向に並べて陳列する商品陳列棚に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビン類等を寝かせて複数陳列する手段として、例えば特許文献1に記載の「容器収納ラック」が知られている。この容器収納ラックは金属製の線材で形成されたケージ部で構成され、このケージ部は容器を四方から容易に取り出せるように、十字形の中央部材と正方形の周辺部材とから成る容器載置部が垂直に複数段配置されてこれら容器載置部は4本の垂直部材で支持されている。しかしながらこの容器収納ラックは容器の収納本数が増えると、容器載置部を高いところまで形成しなければならず収納能力に限界があった。そこで収納能力を上げるために、比較的長い棚に容器を配設するラックも知られている(特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−237009号公報(段落0008〜0010、図1)
【特許文献2】
特許第3025205号明細書(段落0002、図4、図5)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこの特許文献2に記載のものは、収納能力が大きい反面、容器に付けられたラベル等が見づらく容器の確認が困難であるばかりでなく、容器の取り出しも上方の傾斜棚が邪魔して不便であった。
【0005】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、複数のビン類等を寝かせて陳列でき、収納能力が高くてしかもビン類等の出し入れが容易な商品陳列棚を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の商品陳列棚は、上下2段の棚にビン類等を前後方向に寝かせて左右方向に並べて陳列する商品陳列棚であって、前面側が開口する側面視略コ字形の左右側板を設けるとともに、該側板の前後方向を向く下腕に対して前後方向を向く上腕を短尺とし、側板の左右下腕間に下棚を、左右上腕間に上棚をそれぞれ設け、前記上棚は前記下棚より後方に配設されていることを特徴としている。
この特徴によれば、ビン類等を棚に寝かせて左右方向に並べているので数多く陳列でき、しかも上棚は下棚より後方に配設されているので、下棚のビン類が上棚に邪魔されることなく容易に確認できかつ出し入れがし易い。
【0007】
本発明の商品陳列棚において、前記上下棚は共に後方側が高くなるように傾斜していることが好ましい。
これによれば、ビン類等が傾斜しているのでビン類等に付けられているラベルがより見やすい。
【0008】
本発明の商品陳列棚において、前記上下腕のうち、少なくとも上腕の前面部に下方が後方となるように傾斜した支持板を取付け、ビン類等の底部を該支持板に支持することが好ましい。
これによれば、支持板によりビン類の傾斜位置を安定的に保持できる。
【0009】
本発明の商品陳列棚において、前記左右側板間に後方に延在する補助棚を設けることが好ましい。
これによれば、補助棚にサンプル品やストック品その他必要な小物を置くことができる。
【0010】
【発明の実施形態】
図1は本発明の一実施形態に係り複数のワインボトル等のビン類を前後方向に寝かせて左右方向に並べて陳列した商品陳列棚の斜視図であり、図2は空の商品陳列棚の斜視図である。
【0011】
図1および図2に示される商品陳列棚としてのボトルラック1は、複数のワインボトル等のビン類を寝かせた状態で左右方向に並べて陳列するように構成されたラックであって、前面側が開口する側面視略コ字形に形成された左右側板2,4と、この左右側板2,4の下方に前後方向を向くように形成された下腕2a,4a間に取付けられた下棚6と、左右側板2,4の上方に前後方向を向くように下腕2a,4aより短尺に形成された上腕2b,4b間に取付けられた上棚8とから成り、それぞれの各構成部材は木製の部材により構成されているが、木製のみに限定されるものではない。
【0012】
詳しくは、下棚6は、水平面に対して例えば30度の傾斜で後方側が高くなるように傾斜し、下棚6の前端上面にはビン類B等の底部を支持する支持板10の下端がこの下棚6上面に対し直交して固定されると共に、支持板10の上端は下腕2a,4aの前端間に垂直に固定された前面板12の上部内側面に当接している。
【0013】
上棚8は、下棚6より後方に配設されており、水平面に対して例えば35度の傾斜で後方側が高くなるように傾斜し、上棚8の下端は上腕2b,4b間に固定された支持板14の内側面に直交するように固定され、支持板14の内側面によって上棚8に載置されるビン類B等の底部を支持するように構成されている。
【0014】
そこで、次に上記のように構成されたボトルラック1は、下棚6及び上棚8上に複数のワインボトル等のビン類Bを寝かせた状態で左右方向に並べて2段積みで載置され、後方側が高くなる傾斜角度(30度及び35度)で陳列される。
【0015】
従って、上記のように構成された商品陳列棚によれば、ビン類B等を下棚6及び上棚8上に寝かせて左右方向に並べることで数多く陳列することができ、しかも上棚8は下棚6より後方に配設されているので、下棚6のビン類Bが上棚8に邪魔されることなく容易に確認できかつ出し入れがし易くなる。
【0016】
また、下棚6及び上棚8は、共に後方側が高くなる傾斜によってビン類B等が傾斜しているのでビン類B等に付けられているラベルがより見易い状態となる。
【0017】
更に、上腕2b,4b及び下腕2a,4aのうち、少なくとも上腕2b,4bの前面部に下方が後方となるように傾斜した支持板14を取付け、この支持板14によってビン類B等の底部が支持されるので、ビン類Bの傾斜位置を安定的に保持することができる。
【0018】
次に、図3は他の実施形態に係る商品陳列棚であって、(a)は商品陳列棚の正面図、(b)は(a)のA−A断面図である。尚、上記実施形態と同一構成に付いては同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0019】
本実施形態に係る商品陳列棚としてのボトルラック16は、前述した実施形態に係る上棚8の後方に補助棚を設けた構成が相違しており、詳しくは、前面側が開口する側面視略コ字形に形成され前後に延設するように構成された左右側板18,20の下腕18a,20a間に取付けられた下棚6と、前記左右側板18,20の上方に前後方向を向くように下腕18a,20aより短尺に形成された上腕18b,20b間に取付けられた上棚8とから構成されている。
【0020】
そして、上棚8後方の下部には左右側板18,20間に後方に延在する補助棚22が水平に取付けられ、その後端部位には左右側板18,20の上端まで延びる垂直な背面板24が固定されている。この背面板24は背の高いビン類の転倒防止板として機能するが、水平の補助棚22だけであってもよい。
【0021】
従って、上棚8後方の補助棚22には、サンプル品やストック品その他必要な小物類を適宜置くことができる。尚、前述した下棚6及び上棚8に寝かせた状態で左右方向に並べて2段積みで載置した複数のワインボトル等のビン類B間には、適宜仕切板を介装することもでき、これによってビン類Bが少なくなった場合に積上げられたビン類Bの崩れや転がりを防止することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0023】
(a)請求項1項の発明によれば、ビン類等を棚に寝かせて左右方向に並べているので数多く陳列でき、しかも上棚は下棚より後方に配設されているので、下棚のビン類が上棚に邪魔されることなく容易に確認できかつ出し入れがし易い。
【0024】
(b)請求項2項の発明によれば、ビン類等が傾斜しているのでビン類等に付けられているラベルがより見やすい。
【0025】
(c)請求項3項の発明によれば、支持板によりビン類の傾斜位置を安定的に保持できる。
【0026】
(d)請求項4項の発明によれば、補助棚にサンプル品やストック品その他必要な小物を置くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係り複数のワインボトル等のビン類を前後方向に寝かせて左右方向に並べて陳列した商品陳列棚の斜視図である。
【図2】ビン類を前後方向に寝かせて左右方向に並べて陳列する空の商品陳列棚の斜視図である。
【図3】他の実施形態に係る商品陳列棚であって、(a)は商品陳列棚の正面図、(b)は(a)のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 ボトルラック(商品陳列棚)
2,4 左右側板
2a,4a 下腕
2b,4b 上腕
6 下棚
8 上棚
10 支持板
12 前面板
14 支持板
16 ボトルラック(商品陳列棚)
18a,20a 下腕
18b,20b 上腕
18,20 左右側板
22 補助棚
24 背面板
B ビン類
【発明の属する技術分野】
本発明は、上下2段の棚にビン類等(缶類も含む)を前後方向に寝かせて左右方向に並べて陳列する商品陳列棚に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビン類等を寝かせて複数陳列する手段として、例えば特許文献1に記載の「容器収納ラック」が知られている。この容器収納ラックは金属製の線材で形成されたケージ部で構成され、このケージ部は容器を四方から容易に取り出せるように、十字形の中央部材と正方形の周辺部材とから成る容器載置部が垂直に複数段配置されてこれら容器載置部は4本の垂直部材で支持されている。しかしながらこの容器収納ラックは容器の収納本数が増えると、容器載置部を高いところまで形成しなければならず収納能力に限界があった。そこで収納能力を上げるために、比較的長い棚に容器を配設するラックも知られている(特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−237009号公報(段落0008〜0010、図1)
【特許文献2】
特許第3025205号明細書(段落0002、図4、図5)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこの特許文献2に記載のものは、収納能力が大きい反面、容器に付けられたラベル等が見づらく容器の確認が困難であるばかりでなく、容器の取り出しも上方の傾斜棚が邪魔して不便であった。
【0005】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、複数のビン類等を寝かせて陳列でき、収納能力が高くてしかもビン類等の出し入れが容易な商品陳列棚を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の商品陳列棚は、上下2段の棚にビン類等を前後方向に寝かせて左右方向に並べて陳列する商品陳列棚であって、前面側が開口する側面視略コ字形の左右側板を設けるとともに、該側板の前後方向を向く下腕に対して前後方向を向く上腕を短尺とし、側板の左右下腕間に下棚を、左右上腕間に上棚をそれぞれ設け、前記上棚は前記下棚より後方に配設されていることを特徴としている。
この特徴によれば、ビン類等を棚に寝かせて左右方向に並べているので数多く陳列でき、しかも上棚は下棚より後方に配設されているので、下棚のビン類が上棚に邪魔されることなく容易に確認できかつ出し入れがし易い。
【0007】
本発明の商品陳列棚において、前記上下棚は共に後方側が高くなるように傾斜していることが好ましい。
これによれば、ビン類等が傾斜しているのでビン類等に付けられているラベルがより見やすい。
【0008】
本発明の商品陳列棚において、前記上下腕のうち、少なくとも上腕の前面部に下方が後方となるように傾斜した支持板を取付け、ビン類等の底部を該支持板に支持することが好ましい。
これによれば、支持板によりビン類の傾斜位置を安定的に保持できる。
【0009】
本発明の商品陳列棚において、前記左右側板間に後方に延在する補助棚を設けることが好ましい。
これによれば、補助棚にサンプル品やストック品その他必要な小物を置くことができる。
【0010】
【発明の実施形態】
図1は本発明の一実施形態に係り複数のワインボトル等のビン類を前後方向に寝かせて左右方向に並べて陳列した商品陳列棚の斜視図であり、図2は空の商品陳列棚の斜視図である。
【0011】
図1および図2に示される商品陳列棚としてのボトルラック1は、複数のワインボトル等のビン類を寝かせた状態で左右方向に並べて陳列するように構成されたラックであって、前面側が開口する側面視略コ字形に形成された左右側板2,4と、この左右側板2,4の下方に前後方向を向くように形成された下腕2a,4a間に取付けられた下棚6と、左右側板2,4の上方に前後方向を向くように下腕2a,4aより短尺に形成された上腕2b,4b間に取付けられた上棚8とから成り、それぞれの各構成部材は木製の部材により構成されているが、木製のみに限定されるものではない。
【0012】
詳しくは、下棚6は、水平面に対して例えば30度の傾斜で後方側が高くなるように傾斜し、下棚6の前端上面にはビン類B等の底部を支持する支持板10の下端がこの下棚6上面に対し直交して固定されると共に、支持板10の上端は下腕2a,4aの前端間に垂直に固定された前面板12の上部内側面に当接している。
【0013】
上棚8は、下棚6より後方に配設されており、水平面に対して例えば35度の傾斜で後方側が高くなるように傾斜し、上棚8の下端は上腕2b,4b間に固定された支持板14の内側面に直交するように固定され、支持板14の内側面によって上棚8に載置されるビン類B等の底部を支持するように構成されている。
【0014】
そこで、次に上記のように構成されたボトルラック1は、下棚6及び上棚8上に複数のワインボトル等のビン類Bを寝かせた状態で左右方向に並べて2段積みで載置され、後方側が高くなる傾斜角度(30度及び35度)で陳列される。
【0015】
従って、上記のように構成された商品陳列棚によれば、ビン類B等を下棚6及び上棚8上に寝かせて左右方向に並べることで数多く陳列することができ、しかも上棚8は下棚6より後方に配設されているので、下棚6のビン類Bが上棚8に邪魔されることなく容易に確認できかつ出し入れがし易くなる。
【0016】
また、下棚6及び上棚8は、共に後方側が高くなる傾斜によってビン類B等が傾斜しているのでビン類B等に付けられているラベルがより見易い状態となる。
【0017】
更に、上腕2b,4b及び下腕2a,4aのうち、少なくとも上腕2b,4bの前面部に下方が後方となるように傾斜した支持板14を取付け、この支持板14によってビン類B等の底部が支持されるので、ビン類Bの傾斜位置を安定的に保持することができる。
【0018】
次に、図3は他の実施形態に係る商品陳列棚であって、(a)は商品陳列棚の正面図、(b)は(a)のA−A断面図である。尚、上記実施形態と同一構成に付いては同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0019】
本実施形態に係る商品陳列棚としてのボトルラック16は、前述した実施形態に係る上棚8の後方に補助棚を設けた構成が相違しており、詳しくは、前面側が開口する側面視略コ字形に形成され前後に延設するように構成された左右側板18,20の下腕18a,20a間に取付けられた下棚6と、前記左右側板18,20の上方に前後方向を向くように下腕18a,20aより短尺に形成された上腕18b,20b間に取付けられた上棚8とから構成されている。
【0020】
そして、上棚8後方の下部には左右側板18,20間に後方に延在する補助棚22が水平に取付けられ、その後端部位には左右側板18,20の上端まで延びる垂直な背面板24が固定されている。この背面板24は背の高いビン類の転倒防止板として機能するが、水平の補助棚22だけであってもよい。
【0021】
従って、上棚8後方の補助棚22には、サンプル品やストック品その他必要な小物類を適宜置くことができる。尚、前述した下棚6及び上棚8に寝かせた状態で左右方向に並べて2段積みで載置した複数のワインボトル等のビン類B間には、適宜仕切板を介装することもでき、これによってビン類Bが少なくなった場合に積上げられたビン類Bの崩れや転がりを防止することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0023】
(a)請求項1項の発明によれば、ビン類等を棚に寝かせて左右方向に並べているので数多く陳列でき、しかも上棚は下棚より後方に配設されているので、下棚のビン類が上棚に邪魔されることなく容易に確認できかつ出し入れがし易い。
【0024】
(b)請求項2項の発明によれば、ビン類等が傾斜しているのでビン類等に付けられているラベルがより見やすい。
【0025】
(c)請求項3項の発明によれば、支持板によりビン類の傾斜位置を安定的に保持できる。
【0026】
(d)請求項4項の発明によれば、補助棚にサンプル品やストック品その他必要な小物を置くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係り複数のワインボトル等のビン類を前後方向に寝かせて左右方向に並べて陳列した商品陳列棚の斜視図である。
【図2】ビン類を前後方向に寝かせて左右方向に並べて陳列する空の商品陳列棚の斜視図である。
【図3】他の実施形態に係る商品陳列棚であって、(a)は商品陳列棚の正面図、(b)は(a)のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 ボトルラック(商品陳列棚)
2,4 左右側板
2a,4a 下腕
2b,4b 上腕
6 下棚
8 上棚
10 支持板
12 前面板
14 支持板
16 ボトルラック(商品陳列棚)
18a,20a 下腕
18b,20b 上腕
18,20 左右側板
22 補助棚
24 背面板
B ビン類
Claims (4)
- 上下2段の棚にビン類等を前後方向に寝かせて左右方向に並べて陳列する商品陳列棚であって、前面側が開口する側面視略コ字形の左右側板を設けるとともに、該側板の前後方向を向く下腕に対して前後方向を向く上腕を短尺とし、側板の左右下腕間に下棚を、左右上腕間に上棚をそれぞれ設け、前記上棚は前記下棚より後方に配設されていることを特徴とする箱形陳列ボックス。
- 前記上下棚は共に後方側が高くなるように傾斜している請求項1に記載の商品陳列棚。
- 前記上下腕のうち、少なくとも上腕の前面部に下方が後方となるように傾斜した支持板を取付け、ビン類等の底部を該支持板に支持した請求項1または2に記載の商品陳列棚。
- 前記左右側板間に後方に延在する補助棚を設けた請求項1ないし3の何れかに記載の商品陳列棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003199432A JP2005034330A (ja) | 2003-07-18 | 2003-07-18 | 商品陳列棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003199432A JP2005034330A (ja) | 2003-07-18 | 2003-07-18 | 商品陳列棚 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005034330A true JP2005034330A (ja) | 2005-02-10 |
Family
ID=34208883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003199432A Pending JP2005034330A (ja) | 2003-07-18 | 2003-07-18 | 商品陳列棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005034330A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101838066B1 (ko) | 2011-11-18 | 2018-03-13 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 선반 |
-
2003
- 2003-07-18 JP JP2003199432A patent/JP2005034330A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101838066B1 (ko) | 2011-11-18 | 2018-03-13 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 선반 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20060628 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090529 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20090630 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
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