JP2005032363A - 多種情報記録装置及び多種情報記録方法、多種情報再生装置及び多種情報再生方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、種類の異なる複数の情報を時間情報を媒介として対応付けて記録することにより、複数種類の情報を関連付けて認識させることを可能にした多種情報記録装置及び多種情報記録方法を提供することを目的としている。
【解決手段】車載したビデオカメラ13からの映像、GPS受信機14からの位置情報及びITS受信機15からの交通情報を受信し、それぞれの情報を所定の単位毎にタイムスタンプ発生部18で発生されるタイムスタンプを共通のパラメータとして対応させてHDD部20に記録する。
【選択図】 図1
【解決手段】車載したビデオカメラ13からの映像、GPS受信機14からの位置情報及びITS受信機15からの交通情報を受信し、それぞれの情報を所定の単位毎にタイムスタンプ発生部18で発生されるタイムスタンプを共通のパラメータとして対応させてHDD部20に記録する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、種類の異なる複数の情報を記録可能な多種情報記録装置及び多種情報記録方法に関する。また、この発明は、記録された複数種類の情報を再生する多種情報再生装置及び多種情報再生方法に関する。
周知のように、現在では、様々な技術分野において、多種多様な情報を記録する装置が普及している。例えば映像機器の分野では、静止画像情報を記録する電子スチルカメラ、動画像情報を記録するビデオカメラ、音声情報を記録するボイスレコーダ等が存在する。また、計測機器の分野では、測定した電圧値を記録するマルチロガー等が存在する。
ところで、現在市場に普及している記録装置は、いずれも、単一種類の情報、または、映像と音声のように相互に深く関連した複数種類の情報を記録する機能を有するものだけである。すなわち、直接的に関連しない複数種類の情報を複合的に取り扱える記録装置については、特に積極的な開発がなされていないのが現状である。
特許文献1には、書き替え不可の大容量記録媒体に記録された第1の地図データと、書き替え可能な半導体記録媒体に記録された第2の地図データとのタイムスタンプを比較して、最新のデータを読み込んで画面上に表示させる構成が開示されているが、複数種類の情報を記録することについては何らの記載もなされていないものである。
特開2003−4461号公報
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、種類の異なる複数の情報を時間情報を媒介として対応付けて記録することにより、複数種類の情報を関連付けて認識させることを可能にした多種情報記録装置及び多種情報記録方法を提供することを目的とする。
また、この発明は、上記した多種情報記録装置及び多種情報記録方法によって記録された複数種類の情報を時間情報を媒介として再生することにより、複数種類の情報を関連付けて認識させることができる多種情報再生装置及び多種情報再生方法を提供することを目的とする。
この発明に係る多種情報記録装置は、種類の異なる複数の情報を受信する受信手段と、この受信手段で受信された複数種類の情報を順次第1の記録媒体に記録する第1の記録手段と、タイムスタンプ情報を発生するタイムスタンプ発生手段と、第1の記録手段で記録された複数種類の情報を、それぞれ所定の単位毎に順次読み出し、該単位毎にタイムスタンプ発生手段で発生されたタイムスタンプ情報を付加して、第2の記録媒体に記録する第2の記録手段とを備えるようにしたものである。
また、この発明に係る多種情報記録方法は、種類の異なる複数の情報を受信する工程と、受信した複数種類の情報を順次第1の記録媒体に記録する工程と、タイムスタンプ情報を発生する工程と、第1の記録媒体に記録された複数種類の情報を、それぞれ所定の単位毎に順次読み出し、該単位毎にタイムスタンプ情報を付加して第2の記録媒体に記録する工程とを備えるようにしたものである。
さらに、この発明に係る多種情報再生装置は、複数種類の情報が、それぞれ所定の単位毎にタイムスタンプ情報を共通のパラメータとして対応付けて記録された記録媒体と、この記録媒体に記録された複数種類の情報のいずれかに対して、特定の時点を指定する情報を受信する受信手段と、この受信手段で受信した情報で指定された時点に対応するタイムスタンプ情報が付された情報を、記録媒体から読み出して出力する出力手段とを備えるようにしたものである。
また、この発明に係る多種情報再生方法は、複数種類の情報が、それぞれ所定の単位毎にタイムスタンプ情報を共通のパラメータとして対応付けて記録された記録媒体に対して、いずれかの情報の特定の時点を指定する情報を受信する工程と、受信した情報で指定された時点に対応するタイムスタンプ情報が付された情報を、記録媒体から読み出して出力する工程とを備えるようにしたものである。
上記した多種情報記録装置及び多種情報記録方法によれば、種類の異なる複数の情報を時間情報を共通のパラメータとして対応付けて記録するようにしたので、複数種類の情報を関連付けて認識させることを可能にすることができる。
また、上記した多種情報再生装置及び多種情報再生方法によれば、上記多種情報記録装置及び多種情報記録方法によって記録された複数種類の情報を、時間情報を共通のパラメータとして再生するようにしたので、複数種類の情報を関連付けて認識させることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実施の形態で説明する車載用ナビゲーションシステムを示している。すなわち、図1において、符号11は自動車で、その所定位置に複数種類の情報を記録再生可能な多種情報記録再生機器12が搭載されている。
この多種情報記録再生機器12には、自動車11にその進行方向前方の情景を撮影するように設置されたビデオカメラ13から得られる映像及び音声情報と、GPS(Global Positioning System)受信機14から得られる位置情報と、ITS(Intelligent Transport Systems)受信機15から得られる交通情報との、3種類の情報が供給されている。
そして、この多種情報記録再生機器12は、入力された3種類の情報を、時間情報を共通のパラメータとして、つまり、時間情報を媒介として対応付けた形態で記録している。具体的に言えば、この多種情報記録再生機器12は、入力された3種類の情報を、自己の発生するタイムスタンプと共に記録している。
また、この多種情報記録再生機器12は、記録された3種類の情報をカーナビゲーション機器16に出力可能である。この場合、多種情報記録再生機器12は、カーナビゲーション機器16からの要求に基づいて、3種類の情報をタイムスタンプを媒介として対応付けるように編集し、カーナビゲーション機器16の画面に表示させることができる。
図2は、多種情報記録再生機器12の詳細を示している。この多種情報記録再生機器12は、インターフェース部17、タイムスタンプ発生部18、操作部19、HDD(Hard Disk Drive)部20、編集部21、ROM(Read Only Memory)22、RAM(Random Access Memory)23及びCPU(Central Processing Unit)24等を備えている。
このうち、インターフェース部17は、上記ビデオカメラ13、GPS受信機14及びITS受信機15から出力された情報を受信するとともに、カーナビゲーション機器16との情報通信を行なうように機能する。また、タイムスタンプ発生部18は、時間情報としてのタイムスタンプを独自に発生する機能を有する。
さらに、操作部19は、ユーザが多種情報記録再生機器12に対して所定の動作や動作停止の要求を入力する部分であり、リモートコントローラ等も含むものとする。また、HDD部20は、ビデオカメラ13、GPS受信機14及びITS受信機15から得られた各情報を、タイムスタンプ発生部18で発生されたタイムスタンプと共に記録する。
上記編集部21は、詳細は後述するが、カーナビゲーション機器16からの要求に基づいて、HDD部20に記録された3種類の情報を、タイムスタンプを媒介として対応付けるように編集する機能を有する。そして、この編集部21で編集された情報は、カーナビゲーション機器16に出力されて、その画面に表示される。
また、ROM22には、CPU24が実行するための各種の制御プログラム、各種の設定値等が格納されている。さらに、RAM23には、CPU24に提供するワークエリアが形成されるとともに、ビデオカメラ13、GPS受信機14及びITS受信機15から得られた各情報を、一時的に格納するエリアが形成されている。
そして、上記CPU24は、ROM22に格納された制御プログラムに基づいて、RAM23をワークエリアとして使用することにより、操作部19からの操作情報、または、カーナビゲーション機器16からの要求情報を反映するように、各部の動作を統括的に制御している。
図3は、上記のように構成された多種情報記録再生機器12の主要な記録処理動作をまとめたフローチャートを示している。まず、処理が開始(ステップS1)されると、CPU24は、ステップS2で、ビデオカメラ13、GPS受信機14及びITS受信機15から出力された3種類の情報を、インターフェース部17を介して所定の順序で取り込み、ステップS3で、順次RAM23に記録する。
そして、CPU24は、ステップS4で、RAM23から所定の単位毎に各情報を順次読み出し、タイムスタンプ発生部18で発生されたタイムスタンプを付加した後、ステップS5で、HDD部20に格納し、ここに、ビデオカメラ13、GPS受信機14及びITS受信機15から得られた各情報を記録する動作が終了(ステップS6)される。
図4は、HDD部20における各情報の格納形態を示している。すなわち、タイムスタンプを共通のパラメータとして、同じタイムスタンプが付加された映像及び音声情報と位置情報と交通情報とが対応して格納されている。
このため、タイムスタンプ、映像及び音声情報、位置情報及び交通情報のいずれかに対してその時点を指定することによって、指定された時点と同じタイムスタンプの付された他の情報を容易に得ることが可能となり、複数種類の情報を関連付けて認識させることを可能にすることができる。
図5は、走行終了後に、カーナビゲーション機器16からの要求に基づいて、HDD部20に格納された情報をカーナビゲーション機器16に表示させる再生処理動作をまとめたフローチャートを示している。
すなわち、図5では、カーナビゲーション機器16に、これから走行するための道案内をさせる動作を示しているのではなく、既に走行が終了している状態で、例えば、走行した経路の確認や、他者が後日に同じ経路を通る場合に経路の確認を行なうための表示を行なわせる動作を示している。
まず、処理が開始(ステップS7)されると、ユーザは、ステップS8で、カーナビゲーション機器16の画面に、図6に示すように地図を表示させ、この地図上でカーソルkを移動させることにより位置を指定する。すると、カーナビゲーション機器16は、ステップS9で、指定された位置を示す情報を多種情報記録再生機器12に出力する。
これにより、多種情報記録再生機器12の編集部21は、ステップS10で、入力された位置情報とタイムスタンプが一致する映像及び音声情報と交通情報とをHDD部20から読み出し、カーナビゲーション機器16で認識可能な形態に編集して、カーナビゲーション機器16に出力する。
すると、カーナビゲーション機器16は、ステップS11で、多種情報記録再生機器12から供給された映像及び音声情報と交通情報とを、図7に示すように画面に表示させ、ここに、カーナビゲーション機器16からの要求に基づいて、HDD部20に格納された情報をカーナビゲーション機器16に表示する動作が終了(ステップS12)される。
このため、映像及び音声情報、位置情報及び交通情報のいずれかに対してその時点を指定することによって、指定された時点と同じタイムスタンプの付された他の情報を容易に得ることが可能となり、複数種類の情報を関連付けて認識させることができる
図8は、上記した実施の形態の変形例を示している。図8において、図2と同一部分には同一符号を付して説明すると、多種情報記録再生機器12は、ビデオカメラ13からの映像及び音声情報に加えて、エンジン回転数検出部25からの回転数情報、速度検出部26からの速度情報、加速度検出部27からの加速度情報、ハンドル切角検出部28からのハンドル切角情報等を入力し、これらの5種類の情報をタイムスタンプと共にHDD部20に記録している。
図8は、上記した実施の形態の変形例を示している。図8において、図2と同一部分には同一符号を付して説明すると、多種情報記録再生機器12は、ビデオカメラ13からの映像及び音声情報に加えて、エンジン回転数検出部25からの回転数情報、速度検出部26からの速度情報、加速度検出部27からの加速度情報、ハンドル切角検出部28からのハンドル切角情報等を入力し、これらの5種類の情報をタイムスタンプと共にHDD部20に記録している。
そして、インターフェース部17に例えばPC(Personal Computer)等を接続し、このPCからHDD部20に記録された各種の情報を時間の経過に沿って表示することが要求された場合、編集部21は、HDD部20に格納された各種の情報をタイムスタンプ順に読み出し、PCで認識可能な形態に編集してPCに出力する。
これにより、PCでは、図9に示すように、映像、エンジン回転数、速度、加速度及びハンドル切角を、時間の経過に沿って順次表示することができる。この場合、HDD部20に記録された各種の情報は、自動車11の走行履歴を示すものとなり、例えば事故等が発生した場合、事故解析に有力な情報となる。
また、多種情報記録再生機器12は、自動車11から取り外し、単体で持ち出すこともできる。この場合も、多種情報記録再生機器12単体で、動画像、静止画像及び音声等の複数種類の情報をタイムスタンプとともに記録することができる。そして、例えばPC等を接続することにより、HDD部20に記録された各種の情報を、タイムスタンプに同期して再生し編集することができる。
さらに、PCでカーナビゲーションシステムの最新のデータ等をアップデートすることができる。また、PCに、HDD部20の情報を渡すだけで、自動的に複合的なビデオ映像を作成する機能を持たせることもできる。この複合的なビデオ映像とは、映像情報だけでなく、写真や位置情報、カーナビゲーション機器16の履歴等のデータもタイムスタンプと合わせて記録したもので、単に、映像と時間とが対応しているだけでなく、位置情報、カーナビゲーション機器16の履歴等から地図を生成して、地図と映像情報とを対応させるというように、映像と他のパラメータとの対応が可能なビデオ映像のことである。
これらについては、例えば旅行等の複合的なビデオ映像を作成するようなシチュエーションで考えると、目的地までの移動中の車内、車外の情景を複数のビデオカメラで撮影しHDD部20に格納する。その後、観光地や目的地でビデオ、写真を撮影しHDD部20に記録することができる。
図10は、この発明の他の実施の形態を示している。すなわち、図10では、多種情報記録再生機器12で会議の状況を記録する場合を示している。図10において、図2と同一部分には同一符号を付して説明すると、多種情報記録再生機器12は、ボイスレコーダ29からの音声情報、会議室全体を撮影するビデオカメラ30からの映像情報、発言者を追って撮影するビデオカメラ31からの映像情報、ホワイトボード32からの書き込み情報等を入力し、これらの4種類の情報をタイムスタンプと共にHDD部20に記録している。
そして、インターフェース部17に例えばPC等を接続し、このPCから所定の時刻におけるホワイトボード32の情報を取得することが要求された場合、編集部21は、HDD部20からその時刻に対応するホワイトボード32の情報を読み出し、PCで認識可能な形態に編集してPCに出力する。これにより、PCには、図11に示すように、要求された時刻におけるホワイトボード32に記載された内容が表示される。
そして、ユーザが、ホワイトボード32の表示画面上でカーソルkを移動させることにより位置を特定すると、PCは、特定された位置に記載された項目の説明を行なっている場面を示す情報を多種情報記録再生機器12に要求する。
これにより、多種情報記録再生機器12の編集部21は、入力されたホワイトボード32の位置情報とタイムスタンプが一致する各種の情報をHDD部20から読み出し、PCで認識可能な形態に編集して出力する。このため、PCには、図12に示すように、要求された項目の説明を行なっているときの、ビデオカメラ30,31の映像及びホワイトボード32の映像が表示されるとともに、ボイスレコーダ29の音声が再生される。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。
また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
11…自動車、12…多種情報記録再生機器、13…ビデオカメラ、14…GPS受信機、15…ITS受信機、16…カーナビゲーション機器、17…インターフェース部、18…タイムスタンプ部、19…操作部、20…HDD部、21…編集部、22…ROM、23…RAM、24…CPU、25…エンジン回転数検出部、26…速度検出部、27…加速度検出部、28…ハンドル切角検出部、29…ボイスレコーダ、30,31…ビデオカメラ、32…ホワイトボード。
Claims (9)
- 種類の異なる複数の情報を受信する受信手段と、
この受信手段で受信された複数種類の情報を順次第1の記録媒体に記録する第1の記録手段と、
タイムスタンプ情報を発生するタイムスタンプ発生手段と、
前記第1の記録手段で記録された複数種類の情報を、それぞれ所定の単位毎に順次読み出し、該単位毎に前記タイムスタンプ発生手段で発生されたタイムスタンプ情報を付加して、第2の記録媒体に記録する第2の記録手段とを具備したことを特徴とする多種情報記録装置。 - 前記第2の記録手段は、前記第1の記録手段から所定の単位毎に読み出された複数種類の情報を、前記タイムスタンプ情報を共通のパラメータとして対応付けて前記第2の記録媒体に記録することを特徴とする請求項1記載の多種情報記録装置。
- 前記複数種類の情報は、車載用カメラから得られた映像情報、GPSにより得られる位置情報、ITSにより得られる交通情報のうちの少なくとも2つを含むことを特徴とする請求項1または2記載の多種情報記録装置。
- 前記複数種類の情報は、車載用カメラから得られた映像情報、エンジンの回転数を示す情報、速度を示す情報、加速度を示す情報及びハンドル切角を示す情報のうちの少なくとも2つを含むことを特徴とする請求項1または2記載の多種情報記録装置。
- 前記複数種類の情報は、カメラから得られる映像情報、音声情報、ホワイトボードの書き込み情報のうちの少なくとも2つを含むことを特徴とする請求項1または2記載の多種情報記録装置。
- 種類の異なる複数の情報を受信する工程と、
受信した複数種類の情報を順次第1の記録媒体に記録する工程と、
タイムスタンプ情報を発生する工程と、
前記第1の記録媒体に記録された複数種類の情報を、それぞれ所定の単位毎に順次読み出し、該単位毎に前記タイムスタンプ情報を付加して第2の記録媒体に記録する工程とを具備したことを特徴とする多種情報記録方法。 - 前記第2の記録媒体には、前記第1の記録媒体から所定の単位毎に読み出された複数種類の情報が、前記タイムスタンプ情報を共通のパラメータとして対応付けて記録されることを特徴とする請求項6記載の多種情報記録方法。
- 複数種類の情報が、それぞれ所定の単位毎にタイムスタンプ情報を共通のパラメータとして対応付けて記録された記録媒体と、
この記録媒体に記録された複数種類の情報のいずれかに対して、特定の時点を指定する情報を受信する受信手段と、
この受信手段で受信した情報で指定された時点に対応する前記タイムスタンプ情報が付された情報を、前記記録媒体から読み出して出力する出力手段とを具備したことを特徴とする多種情報再生装置。 - 複数種類の情報が、それぞれ所定の単位毎にタイムスタンプ情報を共通のパラメータとして対応付けて記録された記録媒体に対して、いずれかの情報の特定の時点を指定する情報を受信する工程と、
受信した情報で指定された時点に対応する前記タイムスタンプ情報が付された情報を、前記記録媒体から読み出して出力する工程とを具備したことを特徴とする多種情報再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003271632A JP2005032363A (ja) | 2003-07-07 | 2003-07-07 | 多種情報記録装置及び多種情報記録方法、多種情報再生装置及び多種情報再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003271632A JP2005032363A (ja) | 2003-07-07 | 2003-07-07 | 多種情報記録装置及び多種情報記録方法、多種情報再生装置及び多種情報再生方法 |
Publications (1)
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JP2005032363A true JP2005032363A (ja) | 2005-02-03 |
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Family Applications (1)
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JP2003271632A Pending JP2005032363A (ja) | 2003-07-07 | 2003-07-07 | 多種情報記録装置及び多種情報記録方法、多種情報再生装置及び多種情報再生方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005032363A (ja) |
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2003
- 2003-07-07 JP JP2003271632A patent/JP2005032363A/ja active Pending
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