JP2005029981A - セグメントの施工方法 - Google Patents

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Munetaka Ozeki
宗孝 大関
Atsushi Koizumi
淳 小泉
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Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
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Abstract

【課題】良好な作業効率でトンネルを構築できること。
【解決手段】セグメントの施行に際しては、予め、互いに隣接するセグメントを二個以上組み付けて組立体を形成しておく。組立体A〜Fが予め形成されていると、セグメント31及び35間に組立体Aのセグメント36を接合した後、次いで、組立体Bのセグメント38を接合させ、その後、組立体C、D、E、Fを順次周方向に接合させる。しかる後、組立体Fのセグメント47と組立体Bのセグメント39間が空間スペースとなるが、以下は、上述と同様にして組立体を繰り返し接合することで、所望長さの筒状壁体を構築することができる。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、互いに接合することで掘削坑に筒状壁体を構成するセグメントの施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
トンネルを構築する方法としては、掘削穴の内面側に円弧状のセグメントを組立てて筒状壁体を構築する、いわゆるシールド工法が一般的である。つまり、シールド掘削機によって地盤を掘削しながら、掘削穴内にて、円弧状のセグメントを互いに周方向及び軸方向に接合して筒状壁体を構築している。この種のシールド工法に用いられるセグメントとしては、鋼製、或いはコンクリート製、更にはそれらを混在させた合成のもの等が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−280490号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、セグメントを互いに接合して筒状壁体を構築する場合、従来では、セグメントを一個ずつ順次掘削穴の壁面に取り付けているので、労力及び時間がかかり、作業効率が低下する問題があった。
【0005】
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、良好な作業効率でトンネルを構築することができるセグメントの施工方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明は以下の手段を提案している。
請求項1に係る発明は、複数のセグメントを互いに掘削穴内で周方向及び軸方向に接合して筒状壁体を構築するセグメントの施工方法において、予め、互いに隣接するセグメントを二個以上組み付けて組立体を形成しておき、該組立体を筒状壁体の隣接するセグメントに接合させる接合工程を有することを特徴とする。
【0007】
この発明に係るセグメントの施工方法によれば、予め、互いに隣接するセグメントを互いに接合して形成された組立体を所定位置に順次接合することで筒状壁体を構築できるので、セグメントの接合作業及び時間を大幅に改善することができ、良好な作業効率で筒状壁体を構築することができる。
【0008】
請求項2に係る発明は、請求項1記載のセグメントの施工方法において、前記接合工程は、互いに隣接するセグメントを軸方向に二個以上組み付けて組立体を形成することを特徴とする。
【0009】
この発明に係るセグメントの施工方法によれば、互いに隣接するセグメントを軸方向に組み付けて組立体を形成するので、セグメントの施工を簡単にかつ良好に行うことができ、良好な作業効率で筒状壁体を構築することができる。
【0010】
請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載のセグメントの施工方法において、前記接合工程は、筒状壁体の隣接するセグメントに対し、セグメントを一個ずつ接合する工程を含むことを特徴とする。
【0011】
この発明に係るセグメントの施工方法によれば、必要に応じセグメントを一個ずつ接合することで、筒状壁体の形成を良好に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。図1から図6はこの発明の一実施の形態に係るセグメントの施工方法を示している。
図1,図2において、符号30はセグメントである。これらセグメント30は、例えばコンクリートCによって図2のように平面視長方形状で円弧状版状に形成されている。そして、セグメント30が図1のように、互いに周方向に接合されると共に、また軸方向にも接合されることで筒状壁体300が構築される。
【0013】
即ち、セグメント30は、後述する継手1によって互いに軸方向に接合される。この継手1は、図3及び図4に示すように、雄型継手2と、この雄型継手2と嵌合可能な雌型継手10とを備えている。
雄型継手2は、先端部周面に断面鋸刃状の凹凸4が軸方向に沿って連続して設けられる金属製の棒状の嵌合部材3と、嵌合部材3を支持する金属製の板状の支持部材5とから構成され、嵌合部材3と支持部材5とはネジ止め、溶接等によって一体に連結されている。
【0014】
雌型継手10は、内周面に雄型継手2の嵌合部材3の凹凸4と相互に嵌合する断面鋸刃状の凹凸13が軸方向に沿って連続して設けられるとともに、周方向に複数(この実施の形態においては5つ)に分割されて拡径可能な金属製の環状の被嵌合部材12と、被嵌合部材12の外周側に被嵌されるとともに、被嵌合部材12を縮径する方向に押圧して被嵌合部材12を環状に保持するウレタンゴム等の弾性体からなる環状の押圧部材14と、押圧部材14の外周側に被嵌されるとともに、被嵌合部材12及び押圧部材14を保持する金属製の環状のカバー15とからなる継手本体11と、継手本体11を収容するケース16とを備えている。
【0015】
ケース16は、上板17、下板18、前板19、後板20、左側板21、及び右側板22を組み合わせて略直方体状に形成したものであって、前板19の中央部にはケース16内外を貫通する長孔23が設けられ、この長孔23を介して雄型継手2がケース16内の継手本体11に嵌合されるようになっている。
【0016】
ケース16の後板20の中央部(前板19の長孔23に対応する部分)には、外方に突出する突部24が設けられ、この突部24の内側の空間が雄型継手2を継手本体11に嵌合させるときの逃げ空間となっている。
【0017】
ケース16の後板20の突部24の上縁部及び下縁部にはそれぞれ板状の案内部材25、25が一体に設けられ、この案内部材25、25と前板19の裏面側の長孔23の上縁部及び下縁部との間で継手本体11がケース16の長手方向に移動自在に支持されるようになっている。
【0018】
継手本体11は、被嵌合部材12の軸方向の一端面をケース16の前板19の裏面側に当接させ、他端面を後板20側の案内部材25、25に当接させることで、ケース16内の前後方向の所定の位置に位置決めされ、カバー15の一部を案内部材25、25の一部に係止させることで、ケース16内の上下方向の所定の位置に位置決めされ、この状態でケース16の長手方向に移動可能となっている。この場合、被嵌合部材12の内周側はケース16の長孔23内に開口しているので、雄型継手2の嵌合部材3をケース16の長孔23を介して継手本体11の被嵌合部材12の内周側に嵌合させることができるものである。なお、被嵌合部材12の分割数は5つに限らず、複数であれば良いものである。
【0019】
そして、上記のような構成の雄型継手2と雌型継手10とからなる継手1は、トンネルの軸方向の端面に設けられるリング間継手として機能する。以下、継手1をリング間継手1と呼ぶ。
【0020】
一方、セグメント30は、後述する継手100によって互いに周方向に接合される。この継手1Aは、図5に示すように、雄型継手100と雌型継手200とからなるものである。雄型継手100は、基本的には図3に示すものと同一構成である。雌型継手200も、その基本的構成が図3に示す雌型継手10と同様であり、図3に示す雌型継手10の継手本体11がケース16内で移動できる構成であるのに対して、当該継手本体相当部分が定位置に固定されているものである。
【0021】
即ち、雌型継手200は、内周面に雄型継手100に形成された凹凸4と相互に嵌合する凹凸201が軸方向に向けて連続して設けられるとともに、周方向に複数に分割されて拡径可能な金属製の環状の被嵌合部材202と、被嵌合部材202を縮径方向に押圧して被嵌合部材202を環状に保持するウレタンゴム等の弾性体からなる環状の押圧部材203と、被嵌合部材202及び押圧部材203を保持する金属製のケース204とから構成されている。
【0022】
ケース204の内面には案内部材205が設けられ、この案内部材205によって被嵌合部材202が拡径可能に案内されるようになっている。
この継手1Aは、セグメントのトンネルの周方向の端面に設けられ、セグメント間継手として機能する。以下、継手1Aをセグメント間継手1Aと呼ぶ。
従って、上記セグメント間継手1A及びリング間継手1によってセグメント30が周方向及び軸方向に互いに接合されることで、筒状壁体300が構築される。
【0023】
この実施形態では、セグメント30の施行に際しては、予め、互いに隣接するセグメントを二個以上組み付けて組立体を形成しておく。
以下、図6を用いて詳しく説明する。図6は、この発明を適用するため、説明の便宜上、セグメントに個々に符号を付してあって、セグメント間継手1Aによってセグメント31〜35が周方向に互いに接合されたものを展開した図である。そして、図6においては、セグメント31とセグメント35との間には、未だセグメント36が設けられていない状態となっているものとして説明する。なお、セグメント31〜35は、図1に構築された筒状壁体300に対応させている。
【0024】
上記の状態にあるとき、セグメント31及び35間に接合すべきセグメント36と、これと軸方向に接合すべきセグメント37とを、予めリング間継手1Aによって接合して組立体Aを形成しておき、この組立体Aのセグメント36をセグメント31及び35間に挿入することで、セグメント36を接合する。
【0025】
上記組立体Aと同様、予め、セグメント37と周方向で接合するセグメント38と、これと軸方向で接合するセグメント39とをリング間継手1Aにより接合して組立体Bを形成しておく。
同様にして、セグメント40と41を接合して組立体Cを形成し、セグメント42と43とを接合して組立体Dを形成し、セグメント44と45とを接合して組立体Eを形成し、更にセグメント46と47とを接合して組立体Fを形成しておく。これら組立体A〜Fは、図6ではそれぞれ太線で表示されている。
【0026】
この場合、組立体Bのセグメント38は、組立体Aのセグメント37と周方向で接合されると共に、セグメント31及び32と軸方向で接合されるものである。組立体Cのセグメント40は、組立体Bのセグメント38と周方向で接合されると共に、セグメント32及び33と軸方向で接合されるものである。組立体Dのセグメント42は、組立体Cのセグメント40と周方向で接合されると共に、セグメント33及び34と軸方向で接合されるものである。組立体Eのセグメント44は、組立体Dのセグメント42と周方向で接合されると共に、セグメント34及び35と軸方向に接合されるものである。組立体Fのセグメント46は、セグメント44及びセグメント36間に周方向で接合されると共に、セグメント35及び36と軸方向で接合されるものである。
【0027】
このようにして組立体A〜Fが予め形成されていると、セグメント31及び35間に組立体Aのセグメント36を接合した後、次いで、組立体Bのセグメント38を接合させ、その後、組立体C、D、E、Fを順次周方向に接合させるようにする。
しかる後、組立体Fのセグメント47と組立体Bのセグメント39間が空間スペースとなるが、以下は、上述と同様にして組立体を繰り返し接合することで、所望長さの筒状壁体300を構築することができる。従って、予め形成しておいた組立体をそれぞれ所定位置に接合する、接合工程を有している。
【0028】
但し、セグメント31及び35間に、組立体Aのセグメント36を接合する場合には、またセグメント39及び47間に、図示しない組立体のセグメントを接合する場合には、単に軸方向に押し込むことで接合させるので、スライドして接合する必要がないことから、そのようなセグメントには図5に示すセグメント間継手1Aが設けられる。
【0029】
この実施形態では、上述したように、予め、互いに隣接するセグメントを互いに接合して組立体A〜Fを形成しておき、この組立体A〜Fを所定位置に順次接合することで筒状壁体300を構築できるので、セグメントを一個ずつ接合させて筒状壁体を構築する従来例に比較すると、セグメントの接合作業及び時間を大幅に改善することができ、良好な作業効率で筒状壁体300を構築することができる。
【0030】
しかも、組立体は、互いに隣接するセグメントを軸方向に組み付けて形成されるので、セグメントの施工を簡単にかつ良好に行うことができ、良好な作業効率でトンネルを構築することができる。その場合、組立体を形成していなくとも、必要に応じセグメントを一個ずつ接合すればよいので、筒状壁体の形成を良好に行うことができる。
【0031】
また、組立体A〜Fを構成する各セグメントは、それぞれが周方向において独立した形状に形成されているので、所定以外の位置に組立体を接合させようしても、嵌め込むことができず、正規の組立体のみ嵌合できるので、施工作業を円滑に行うことができる。
【0032】
なお、図示実施形態では、セグメントが台形や平行四辺形等の四角に形成された例を示したが、例えば図7に示すように、長四角の形状からなるセグメント51〜56を用意し、これらを互い違いに接合して組立体X〜Zを形成し、これらを互いに接合することで筒状壁体300を構築することもでき、図示例に限定されるものではない。
また、組立体として、軸方向に互いに接合される二個のセグメントで形成された例を示したが、それ以上の個数で形成してもよいのは勿論である。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明によれば、予め、互いに隣接するセグメントを互いに接合して形成された組立体を順次接合することで筒状壁体を構築するように構成したので、セグメントの接合作業及び時間を大幅に改善することができ、良好な作業効率で筒状壁体を構築することができる効果が得られ、特に、筒状壁体を直線上に構築する場合に有益である。
【0034】
請求項2に係る発明によれば、互いに隣接するセグメントを軸方向に組み付けて組立体を形成するので、セグメントの施工を簡単にかつ良好に行うことができ、良好な作業効率で筒状壁体を構築できるという効果が得られる。
【0035】
請求項3に係る発明によれば、必要に応じセグメントを一個ずつ接合することで、筒状壁体の形成を良好に行うことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態に係るセグメントの施工方法を示す図であって、構築された筒状壁体の斜視図である。
【図2】セグメントを示す拡大斜視図である。
【図3】セグメントを軸方向に接合するリング間継手を示す説明図である。
【図4】同じくセグメントを軸方向に接合するリング間継手の雌型継手を示す説明図である。
【図5】セグメントを周方向に接合するセグメント間継手を示す説明図である。
【図6】この発明の第1の実施の形態に係るセグメントの施工方法を適用するため、セグメントが周方向に互いに接合されたものを展開した説明図である。
【図7】セグメントの組立体の変形例を示す説明図である。
【符号の説明】
30、31〜47、51〜56 セグメント
300 筒状壁体
A〜F、X〜Z 組立体
1 継手(リング間継手)
1A 継手(セグメント間継手)

Claims (3)

  1. 複数のセグメントを互いに掘削穴内で周方向及び軸方向に接合して筒状壁体を構築するセグメントの施工方法において、
    予め、互いに隣接するセグメントを二個以上組み付けて組立体を形成しておき、該組立体を筒状壁体の隣接するセグメントに接合させる接合工程を有することを特徴とするセグメントの施工方法。
  2. 請求項1記載のセグメントの施工方法において、
    前記接合工程は、互いに隣接するセグメントを軸方向に二個以上組み付けて組立体を形成することを特徴とするセグメントの施工方法。
  3. 請求項1又は2記載のセグメントの施工方法において、
    前記接合工程は、筒状壁体の隣接するセグメントに対し、セグメントを一個ずつ接合する工程を含むことを特徴とするセグメントの施工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020180433A (ja) * 2019-04-23 2020-11-05 株式会社Ihi建材工業 地熱交換用セグメント及び地熱交換装置
JP2022532401A (ja) * 2019-05-15 2022-07-14 ゲイツ コーポレイション テンショナ

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