JP2005025105A - 通信装置 - Google Patents

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進 飯田
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Abstract

【課題】 簡単な構造で画像を投影可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 第2表示部17と、レンズ150を有するスライド110と、スイッチ120とを有する第1筐体100と、アンテナ2と撮像部18を有する第2筐体200とがヒンジ部300を軸にして、図中矢印A方向又はB方向に回動可能であり、スライド110を図2中上方向にスライドすることにより、前記第2表示部17上に前記スライド110を位置させ、前記第2表示部17に表示された画情報を、前記カバー110に形成されているレンズ150を介して外部へ出力することにより、前記第2表示部17に表示された画情報を外部のスクリーン上に撮像することが可能である。
【選択図】 図2

Description

本発明は、画像を投影可能な携帯電話装置等の通信装置に関する。
近年では、100万画素以上のCCD(Charge Coupled Device)撮像素子を搭載した携帯電話装置が製品化されており、このように、現在の携帯電話装置は通話やメールの機能だけでなく、デジタルカメラ並みの撮像機能を搭載するまでに至った。
しかしながら、携帯電話に搭載する表示部の大きさは携帯電話の筐体の大きさにより制限される為、せっかく画素数の高いCCDカメラで風景を撮影しても、撮影した風景を小さな表示部にしか表示することができない。
そこで、筐体の小型化を維持しながら大画面の表示を可能とする技術が提案されており、例えば特許文献1には、携帯電話に光源と透過型液晶パネルと投射レンズを配置し、携帯電話から折畳可能な大型スクリーンに向かって画像を投影する技術が記載されている。
特開2003−101909号公報(第5頁、図1)
しかしながら、引用文献1に記載の技術では、電話番号や指名等を表示する為の表示部の他にスクリーンへ画情報を投影する為の光源、透過型液晶パネル、投影レンズ等を別途設ける必要があり、画情報を投影する為のこれらの部品を搭載することはコスト高を招くだけでなく、携帯電話の小型化を妨げる要因となる。
本願発明はこのような課題を解決する為のものであり、請求項1記載の通信装置は、表示部と、レンズが形成されたカバーとを有する通信装置であり、前記カバーは、前記表示部上に位置する状態から前記表示部上に位置しない状態へと移動可能であり、前記カバーが前記表示部上に位置する状態では、前記表示部に表示されている画情報を投影用の画像として前記レンズを介して外部へ出力可能であることを特徴とする。
請求項2記載の通信装置は、第1の表示部と第2の表示部とレンズが形成されたカバーとを有する第1の筐体と、入力部を有する第2の筐体と、がヒンジ部を介して開閉可能に接続され、前記第1の表示部は、筐体が閉じた状態では前記入力部と対向する位置にあり、前記第2の表示部は、前記第1の表示部の配された面の裏面に設置され、前記カバーは、前記第2の表示部上に位置する状態とそうでない状態へ移動可能であり、前記カバーが前記第2の表示部上に位置する状態では、前記第2の表示部へ表示されている画情報を投影用の画像として前記レンズを介して外部へ出力可能であることを特徴とする。
請求項3記載の通信装置は、請求項2記載の通信装置であり、前記第1の筐体には、前記カバーを滑動可能とする為の溝部が形成され、前記カバーには、前記溝部に滑合される突起部が形成され、前記溝部に前記突起部が滑合した状態で前記カバーが前記溝部上で滑動可能としたことを特徴とする。
請求項4記載の通信装置は、請求項2又は3記載の通信装置であり、前記通信装置は、入力部と、制御部とを有し、前記制御部は、前記カバーが前記第2の表示部上に位置する状態で、前記第2の表示部へ表示する画情報を90度右方向或いは左方向へ回転した状態で表示するよう前記入力部から指示があると判定すると、前記第2の表示部に表示する画情報を90度右方向或いは左方向へ回転した状態で表示するよう前記第2の表示部を制御することを特徴とする。
本願発明は、電話番号や氏名等を表示する為の第2の表示部に画情報を表示し、前記第2の表示部に表示されている画情報をレンズを介してスクリーンへ投影する構造としている為、表示部の他に別途レンズを設けるだけで画情報をスクリーンへ投影することが可能であり、コスト高となることを回避することが可能であるだけでなく、携帯電話の小型化を妨げることがない。
又、レンズを搭載したカバーが閉じている状態で、投影モードであれば自動的に表示部に投影用の画情報を表示し、投影モードでなければ、表示部には何も表示しない構成としている。この為、ユーザが特別な操作を行わなくとも、カバーの開閉状態に応じて表示部が適切な表示形態をとることが可能であるだけでなく、無駄な電力の消費を回避することが可能である。
更に、表示部を投影用の画情報を表示している状態で、ユーザの指示に応じて画面を横向き表示或いは縦向き表示に変えることが可能である。この為、携帯電話を縦向き横向きどちらに置いた場合でも、ユーザの見やすい画面(縦向き画面又は横向き画面)に切り替えることが可能である。
図1及び図2は、本発明を適用してなる実施例装置の斜視図である。
図1に示す通信装置(例えば、携帯電話装置)は、例えば液晶表示装置からなる第1の表示部16を搭載した第1筐体100と、テンキー211、通話キー222、切キー223、モード切換キー224、開閉検出部(図示せず)を搭載した第2筐体200とをヒンジ部300を介して開閉可能に接続してなる折り畳み式の携帯電話装置である。又、図1に示す携帯電話装置は、矢印A方向又はB方向に開閉可能である。
尚、前記開閉検出部(図示せず)について具体的に説明すると、前記第1筐体100又は第2筐体200に凸部を儲け、一方、前記第2筐体200又は第1筐体100に凹部である開閉検出部を儲け、筐体が閉じることに応じて前記凸部が前記凹部を押下し、筐体が閉じられたことを検出する。
図2は、図1に示す携帯電話装置を背面から見た斜視図である。
図2において、第1筐体100は第2表示部17と該第2表示部17のカバー110と、該カバー110の移動を解除する為のスイッチ120とを有しており、前記カバー110は図2中矢印C方向又はD方向へ移動可能である。又、前記スイッチ120は、カバー110が上方にある状態で図2中左側へスライド操作することにより、カバー110を図2中下方へ移動することが可能である。又、カバー120が図2中下方にある場合には、前記スイッチ120を図2中左側へスライド操作した状態で、ユーザがカバー110を図2中上方へスライドさせることにより、前記カバー110を図2中上方へ移動することが可能である。
尚、溝部130はカバー110をスライドする為の溝であり、又、カバー110には、前記第2表示部17に表示された画情報を外部へ出力する為のレンズ150が形成されている。
一方、第2筐体200は、アンテナ2、撮像部18を有する。
図3は、図2に示すカバー110近傍を示す斜視図である。
図3において、カバー110は、略L字状の断面でカバー110の長手方向に延在する突起部111を有しており、前記突起部111を第1筐体100に形成されている溝部130に嵌め込むことにより、カバー110を前記溝部130に沿って滑動させることが可能である。尚、前記カバー110は、例えば樹脂で形成されている為、製造工程においては前記カバー110を撓めて前記溝部130に嵌め込むことが可能である。
図4は、本発明を適用してなる実施例装置である携帯電話装置のブロック図である。
図4において、通信部1は、後述するベースバンド部3からの信号をアンテナ2を介して基地局へ発信したり、アンテナ2を介して基地局からの電波を受信したりする。
ベースバンド部3は、CDMA(Code DiviSion Muitiple AcceSS)処理回路31と、音声コーデック処理回路32とを有する。前記CDMA処理回路31は、符号分割多元接続、スクランブル、誤り制御、タイミング検出等を行う。前記音声コーデック処理回路32は、音声を圧縮(符号化)、伸長(復号化)したり、アナログ信号とデジタル信号の変換を行ったり、内部の増幅回路(図示せず)により受話音量やマイクロホンの感度を変更する。
通話に使用されるスピーカ4は、アンプ5で増幅された切替回路10からの電気信号を音声信号に変換する。通話に使用されるマイクロホン6は、音声信号を電気信号に変換しアンプ7へ出力する。又、アンプ7により増幅された電気信号は、切替回路10に出力される。更に、スピーカ8は、アンプ9にて増幅された呼び出し音やメロディーを出力する。
切替回路10は、3つのアンプ5、7、9とベースバンド部3との接続を後述する制御部1111の制御によりON/OFFする。尚、これらの増幅回路はゲインを固定しており、受話音量やキークリック音量やマイクロホンの感度を変更することはできない。受話音量やキークリック音量やマイクロホンの感度の変更は、制御部1111の制御によりベースバンド部3の音声コーデック32が行う。
マイクロプロセッサからなる制御部11は、例えばROM(Read Only Memory)からなる第1格納部12に格納されたシステムプログラムに基づいて、各部を制御する。
第2格納部13は、例えばSRAM(Static Randum AcceSS Memory)からなり、無線により受信した画情報や後述する撮像部18から入力した画情報を格納する。
尚、別途画情報が格納されたメモリカードを携帯電話に着脱可能に構成し、前記メモリカードから読み込んだ画情報を前記第2格納部13に格納する構成としても良い。
入力部15は、テンキー211、通話キー222、切キー223、モード切換キー224等の各種キーからなる。又、前記モード切換キー224は、画像を投影するモードにする為のキーである。
第1表示部16は、例えば液晶表示装置からなり、動画や静止画、メール内容、電話番
号等を表示可能である。又、第1表示部16は筐体が開いた時に表示され、閉じた時には
何も表示されない。
第2表示部17は、例えば液晶表示装置からなり、カバー110が開いた状態の待機状
態では、電波の受信強度、電池残量、現在時刻等を表示し、着信時には、発呼側の電話番
号や氏名等を表示する。一方、カバー110が閉じた状態では、スクリーンに投影する画
情報を表示する。
撮像部18は例えばCCD(Charge Coupled Device)からなり、画情報を制御部11へと出力する。又、制御部11へ出力された画情報は制御部11内で圧縮や伸長といった画像処理が施される。
カバー110開閉検出部19は、後ほど詳細に説明するが、カバー110の開閉を検出する。
筐体開閉検出部20は、筐体の開閉を検出する。
図5は、カバー110が開閉される際のスイッチ120周辺の状態を示す部分透過図である。
図5(a)は、カバー110が閉じた状態を示しており、第1隔壁124と第2隔壁125は共に筐体内部に形成されている。又、前記第1隔壁124と第2隔壁125との間には、スイッチ120と一体形成された軸部126が挿通されている。又、前記第1隔壁124と第2隔壁125との間に存在する軸部126にはスプリング122が巻回されている。更に、前記スプリング122と前記第2隔壁125との間に存在する軸部126部分には、鍔部123が形成されており、前記鍔部123が形成されていることにより、スプリング122の力により軸部126の先端が前記第2隔壁125から突出するようになっている。
カバー110が閉じた状態では、軸部126の先端がスプリング122の力により、矢印E方向へ突出している。又、軸部126の先端がカバー110の底部に当接することにより、カバー110が下方へ下がることを防止している。
図5(a)に示す状態でユーザがスイッチ120を矢印Fと反対の方向に移動すると、図5(b)に示すようにカバー110を図5中左方向(図2中下方向)に移動することができる。カバー110を左方向に移動した後にユーザがスイッチ120から手を離すと、スプリング122の力により軸部126の先端がカバー110の側面(図3に示す突出部111)に当接し、カバー110が開いた状態で維持される。
図6はスイッチ120部分の部分透過斜視図である。
図6において、鍔部123のスプリング122側(第1隔壁124側)側面には、磁石等の金属でコーティングされている。一方、スプリング122と鍔部123との間に介在する第1隔壁124の鍔部123側側面には、図7で示すようにカバー110の開閉状態を検出する為のカバー開閉検出部19が形成されている(中央の穴は軸部126が貫通される穴である)。カバー110が閉じた状態では、前記鍔部123と前記カバー開閉検出部19とが電気的に接続され、前記カバー開閉検出部19が電気的に短絡した状態となり、この状態を制御部11が検出することにより、制御部11はカバー110が閉じていると判定する。一方、カバー110が開いた状態では、前記鍔部123と前記カバー開閉検出部19とが電気的に接続されていない状態となり、前記カバー開閉検出部19が電気的に開放した状態となり、この状態を制御部11が検出することにより、制御部11はカバー110が開いていると判定する。
このような通信装置の動作を図8に示すフロー図を用いて以下に説明する。
S1ステップでは、制御部11は、現在画情報をスクリーンに投影する投影モードであるか否かを判定する。具体的には、制御部11は、入力部15から投影モードにするよう指示操作があると判定すると、その旨を示す情報を第2格納部13に格納し、前記情報が前記第2格納部13に格納されている限り、投影モードだと判定し、S2ステップへ処理を進め、そうでなければS8ステップへ処理を進める。
S2ステップでは、制御部11は、カバー110が閉状態であるか否かを判定する。具体的には、制御部11は、カバー開閉検出部19から、カバー110が閉状態であることを示す信号を検出するとS4ステップへ処理を進め、そうでなければS3ステップへ処理を進める。
S3ステップでは、制御部11は、第2表示部17に、投影モードであることを示すメッセージ、例えば、「投影モード中、カバーを閉めて下さい」を表示し、S2ステップへ処理を戻す。
S4ステップでは、制御部11は、第2表示部17を投影用の表示に切り換える。即ち、レンズの形状に応じて投影用の画情報を縮小して表示したり、画像を左右(上下)反転させたり、バックライトの輝度を高くさせたり、拡大用の詳細表示内容に切り換えたり、横方向或いは縦方向に伸張した画情報を表示し、S5ステップへ処理を進める。又、前記投影用の画情報は、ベースバンド部3を介して相手側から受信した画情報でも良いし、第2格納部13に格納されている画情報でも良い。
S5ステップでは、制御部11は、入力部15から表示の向きを縦向きから横向きに変えるよう指示があると判定するとS6ステップへ処理を進め、そうでなければS7ステップへ処理を進める。
S6ステップでは、制御部11は、画情報を図9に示すように投影する為に、画情報を筐体に対して横向きに投影する。
一方、
S7ステップでは、制御部11は、画情報を図10に示すように投影する為に、画情報を筐体に対して縦向きに投影する。
S8ステップでは、制御部11は、カバー開閉検出部19から、カバー110が閉じている状態を示す信号を検出するとS9ステップへ処理を進め、そうでなければS10ステップへ処理を進める。
S9ステップでは、制御部11は、第2表示部17の表示動作を禁止させ、S1ステップへ処理を戻す。
S10ステップでは、制御部11は、筐体開閉検出部20から筐体が開いている状態であることを示す信号を検出すると、S11ステップへ処理を進め、そうでなければ、S12ステップへ処理を進める。
S11ステップでは、制御部11は、第2表示部17への表示を禁止する。
S12ステップでは、制御部11は、第2表示部17へ現在時刻や電池残量等を表示する。
以上説明したように、本実施例装置では、第2表示部17を電池残量等を表示する為の表示装置として使用できるだけでなく、投影用の表示装置としても使用することができる為、少ないコストで、又、少ない部品点数で、画情報を投影することが可能である。
又、筐体の向きに応じて投影する画情報の向きを変えることができる為、携帯電話をどのような向きに置いた時でも、画情報が逆さまに投影されることがない。
本発明を適用してなる実施例装置の前面斜視図である。 本実施例装置の背面斜視図である。 カバー110周辺の斜視図である。 本実施例装置のブロック図である。 スイッチ120近傍の部分透過図である。 カバー110開閉検出部周辺の部分透過図である。 カバー開閉検出部19を示す図である。 本実施例装置の動作を示すフロー図である。 本実施例装置の実施形態を示す図である。 本実施例装置の実施形態を示す図である。
符号の説明
11 制御部
17 第2表示部
19 カバー開閉検出部
20 筐体開閉検出部
100 第1筐体
110 カバー
120 スイッチ
122 スプリング
126 軸部
130 溝部
150 レンズ
200 第2筐体

Claims (4)

  1. 表示部と、レンズが形成されたカバーとを有する通信装置であり、
    前記カバーは、前記表示部上に位置する状態から前記表示部上に位置しない状態へと移動可能であり、前記カバーが前記表示部上に位置する状態では、前記表示部に表示されている画情報を投影用の画像として前記レンズを介して外部へ出力可能であることを特徴とする通信装置。
  2. 第1の表示部と第2の表示部とレンズが形成されたカバーとを有する第1の筐体と、入力部を有する第2の筐体と、がヒンジ部を介して開閉可能に接続され、前記第1の表示部は、筐体が閉じた状態では前記入力部と対向する位置にあり、前記第2の表示部は、前記第1の表示部の配された面の裏面に設置され、
    前記カバーは、前記第2の表示部上に位置する状態とそうでない状態へ移動可能であり、前記カバーが前記第2の表示部上に位置する状態では、前記第2の表示部へ表示されている画情報を投影用の画像として前記レンズを介して外部へ出力可能であることを特徴とする通信装置。
  3. 請求項2記載の通信装置であり、前記第1の筐体には、前記カバーを滑動可能とする為の溝部が形成され、前記カバーには、前記溝部に滑合される突起部が形成され、前記溝部に前記突起部が滑合した状態で前記カバーが前記溝部上で滑動可能としたことを特徴とする通信装置。
  4. 請求項2又は3記載の通信装置であり、
    前記通信装置は、入力部と、制御部とを有し、
    前記制御部は、前記カバーが前記第2の表示部上に位置する状態で、前記第2の表示部へ表示する画情報を90度右方向或いは左方向へ回転した状態で表示するよう前記入力部から指示があると判定すると、前記第2の表示部に表示する画情報を90度右方向或いは左方向へ回転した状態で表示するよう前記第2の表示部を制御することを特徴とする通信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009166551A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Yupiteru Corp 車載用電子機器
JP2009239955A (ja) * 2009-07-07 2009-10-15 Sharp Corp プロジェクタ機能付携帯端末

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