JP2005024080A - 流体整流器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 製作が容易で低コスト化を図ることのできる流体整流器を提供する。
【解決手段】 所定の厚みの板材からなり、この板材を半打ちしてその両面に突起と凹部との対を形成した複数枚のリング状のスペーサと、このスペーサと略等しい外径を有する複数枚の網状の整流体とを備える。そして所定枚数のスペーサを上記突起と凹部とを嵌合させて積層してスペーサブロックを形成し、このスペーサブロックと前記整流体とを交互に組み付ける。また整流体にスペーサの突起に対応する位置に切欠き部または穴部を設けておき、切欠き部または穴部に前記スペーサの突起を挿通させて前記スペーサブロックに組み付ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、流量検出装置や流量制御装置に組み込むに好適な、安価で製作の容易な流体整流器に関する。
例えば半導体の製造工程においては各種のガスが用いられる。この種のガスの供給量を制御するべく、一般的にはガスの供給流路(ガス配管)に流量検出装置や流量制御装置を介挿し、その流量を調節することが行われる。ちなみに流量検出装置は、基本的にはガス配管に介挿される流路を形成したブロック体と、このブロック体に組み付けられて上記流路を通流するガス(流体)の流量を検出する流量センサとを備えて構成される。また流量制御装置は更に前記ブロック体に前記ガス(流体)の流量を調節する流量調整弁を設けた構造を有する(例えば特許文献1,2を参照)。
特開平11−132813号公報 特開2000−81914号公報
ところで流量検出装置や流量制御装置における前述した流量センサが組み込まれる部位の上流側(流路の流体導入口側)には、例えば図3に示すように流路を通流するガス(流体)の流れの乱れを防止するための整流器が設けられる。尚、図3において1は直線状の流路2を形成したブロック体あり、3はブロック体1の壁面に組み込まれた流量センサである。この流量センサ3の上流側(流路2の流体導入口側)に筒状の整流器4が組み込まれる。
この整流器4は、図4にその分解構造を示すように、整流体としての複数枚の金網5(5a,5b,5c,5d)と所定長さの複数個の円筒状のスペーサ6(6a,6b,6c,6d)とを交互に積層し、その内部に流体を通流する筒形構造のものからなる。しかしながら上記円筒状のスペーサ6については、切削加工等によりその長さを予め高精度に設定しておく必要があるので、製作コストが嵩むと言う問題があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、その目的は、製作が容易で低コスト化を図ることのできる流体整流器を提供することにある。
上述した目的を達成するべく本発明に係る流体整流器は、所定の流路に組み込まれて該流路を通流する流体を整流するものであって、
所定の厚みの板材からなり、この板材を半打ちしてその両面に突起と凹部との対を形成した複数枚のリング状のスペーサと、このスペーサと略等しい外径を有する複数枚の網状の整流体とを備え、
所定枚数のスペーサを上記突起と凹部とを嵌合させて積層して所定長さのスペーサブロックを形成し、このスペーサブロックと前記整流体とを交互に組み付けたことを特徴としている。
好ましくは前記網状の整流体は、前記スペーサの突起に対応する位置に切欠き部または穴部を備え、この切欠き部または穴部に前記スペーサの突起を挿通させて前記スペーサブロックに組み付けられるものである。また前記突起は、前記リング状のスペーサの周方向に等間隔に複数個設けられて、複数枚のスペーサの重ね合わせ位置を同軸に位置決めする役割を担う。
特に前記スペーサブロックと交互に組み付けられてその端部に位置付けられる整流体については、該整流体を挟んで前記スペーサブロックに積層される1枚のスペーサにより固定することが好ましい。また前記スペーサブロックと前記整流体とを交互に組み付けた積層体の前記リング状のスペーサの突起が突出する側の端部には、前記スペーサから前記突起を除去した補助スペーサを積層することが望ましい。
本発明によれば、所定の厚みの板材からなり、この板材を半打ちしてその両面に突起と凹部との対を形成した複数枚のリング状のスペーサを、上記突起と凹部とを嵌合させながら複数枚積層して所定の長さ(厚み)のスペーサブロックを形成し、このスペーサブロックと整流体(金網)とを交互に積層して整流器を構成するので、その製造コストを大幅に低減した流体整流器を容易に実現することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態に係る流体整流器について説明する。
図1はこの実施形態に係る流体整流器の構成部品を示す図で、図2はこれらの構成部品を用いて実現される流体整流器の構造を示している。
この流体整流器は、図1(a)に示す所定の厚みを有するリング状のスペーサ11と、図1(b)に示す補助スペーサ12,および図1(c),(d)にそれぞれ示す網状の整流体(金網)13,14とをその構成部品として実現される。スペーサ11は、例えば厚みが0.5mmの板材(代表的にはステンレス鋼)をプレス金型を用いて打ち抜き加工し、外径11mm、内径9mmのリング状の部品として製作される。特にこのスペーサ11の板面には、半打ち加工によって一面側に突出する突起11aとその裏面側に形成される凹部11bとの対が、その周方向に等間隔に、具体的には120°間隔で形成されている。ちなみに突起11aは、外径0.5mm、突出高0.3mmのものからなり、また凹部11bは内径0.5mm、深さ0.3mmのものからなる。尚、半打ち加工は、プレス金型のパンチが板金を貫通することがないように、その途中まで喰い込ませる加工を称する。この半打ち加工によって、上記パンチが当接した面側には該パンチの先端形状と同形状の凹部が形成され、その裏面側には同形状の突起が形成される。
また補助スペーサ12は、上述したスペーサ11と同様に厚みが0.5mmの板材(代表的にはステンレス鋼)を打ち抜き加工して製作される、外径11mm、内径9mmのリング状のものからなるが、その周方向に等間隔に、具体的には120°間隔に内径0.5mmの貫通孔12aを形成したものからなる。換言すれば板材の半打ち加工により突起11aと凹部11bとの対を形成することに代えて、上記板材を完全に打ち抜くことで凹部11bに相当する貫通孔12aを形成した構造を有する。
一方、網状の整流体(金網)13,14は、厚みが0.05〜0.2mmの金網を上述したスペーサ11と略等しい外径(11mm)の円板体として円形に打ち抜いたものからなる。またこれらの整流体(金網)13,14の周縁部の前述したスペーサ11に設けられた突起11aに相当する位置には、突起11aを挿通可能なU字状の切り込み(切欠き部)13a,14aがそれぞれ設けられている。更にこれらの整流体(金網)13,14の周縁部には、その編み目の向きを識別するためのU字状の切り込み13b,14bがそれぞれ設けられている。これらの切り込み13b,14bは、例えば第1の整流体(金網)13に対しては1個だけ設けられ、また第2の整流体(金網)14に対しては2個設けられる。
このような切り込み(切欠き部)13a,14a,13b,14bの数によって、整流体(金網)13,14における金網の編み目の向きが基準方向に対して直角であるか、或いは45°傾斜しているかが識別される。特にこの例では、上述した切り込み13a,14a,13b,14bは、表裏対象となるように周方向に60°間隔で規定される位置に設けられており、120°間隔で並ぶ3つの切り込みが突起11aに嵌め込まれる切り込み13a,14aであり、残りの切り込みが編み目の向きを識別するためのマーカとして認識し得るように設定されている。
さてこのようなスペーサ11と補助スペーサ12、および整流体(金網)13,14を用いて構成される流体整流器は、例えば図2に示すように所定枚数のスペーサ11を、前述した突起11aと凹部11bとを順次嵌合させて積層して所定厚みのスペーサブロック15として形成すると共に、このようなスペーサブロック15と前述した整流体(金網)13,14とを交互に積層して実現される。
具体的には上記スペーサブロック15は、例えば5枚のスペーサ11を、その突起11aと凹部11bとを順次嵌合・圧入固定しながら積層することで、厚みが2.5mm(0.5mm×5)のブロック体として構成される。このようなスペーサブロック15を3個準備し、これらのスペーサブロック15と前述した整流体(金網)13,14とを、これらの整流体(金網)13,14の編み目の向きを順次異ならせながら交互に積層する。またその端部に位置付けられる整流体(金網)13,14に対しては、前述したスペーサ11または補助スペーサ12を用いてスペーサブロック15に積層する。
この際、整流体(金網)13,14の厚みが0.05〜0.2mmであるので、スペーサブロック15またはスペーサ11は、その突起11aを整流体(金網)13,14の切り込み13a,14aを挿通させて該整流体(金網)13,14を介して重ね合わせられるスペーサブロック15(スペーサ11)または補助スペーサ12の凹部11b,12aに嵌合し、圧入固定される。
この結果、3個のスペーサブロック15の間に2枚の整流体(金網)13,14を挟み込み、更にその端部に2枚の整流体(金網)13,14を積層してスペーサ11と補助スペーサ12とにより固定した積層構造体からなる流体整流器が実現される。そしてその全長は、3つのスペーサブロック15の厚み(2.5mm×3)、スペーサ11と補助スペーサ12との厚み(0.5mm×2)、そして4枚の整流体(金網)13,14の厚み(0.05〜0.1mm×4)を合わせた略8.3〜8.9mmとなる。そして流体は、スペーサブロック15により形成される円筒体の内部を、整流体(金網)13,14を順次介して流れることになる。
かくしてこのような構造の流体整流器によれば、複数枚の整流体(金網)13,14を所定の間隔を隔てて設けて、その内部に流体を通流する円筒体を形成するスペーサ体を、所定の厚みの板材をプレス等によって打ち抜き加工した複数枚のスペーサ11を積層して構成することができるので、従来のように所定の厚みのスペーサ体を切削加工により製作する場合に比較して、その製造コストを大幅に低減することができる。しかもスペーサ11に設けた突起11aと凹部11bとを利用して複数枚のスペーサ11を圧入により積層一体化し、所定の長さ(厚み)を有するスペーサブロック15を形成するだけで良いので、その製作が非常に簡単であり、寸法精度も十分に確保することができる。
特に周方向に設けられた突起11aと凹部11bとを嵌合させることで、スペーサ11および整流体(金網)13,14を互いに精度良く位置合わせしながらその組み立てを行うことができるので、容易にその組み付け寸法精度を確保することができる。更には整流体(金網)13,14の組み付け枚数を異ならせたり、これらの整流体(金網)13,14の配列間隔を異ならせる場合であっても、スペーサブロック15を形成するスペーサ11の枚数を調整することで容易に対処し得る。従ってその構成部品を変更することなく、種々仕様の流体整流器を容易に実現することが可能である。
尚、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。例えばスペーサ11の径や整流体(金網)13,14のメッシュの粗さや線径等については、整流対象とする流体に応じて設定すれば良いものである。ちなみに整流対象とする流体としては、空気、窒素、アルゴン、炭酸等の気体のみならず、水やアルコール等の液体であっても良い。
また端部に位置付けられるスペーサ11の突起11aが問題とならない場合には、つまり流体整流器の端部をフラット化する必要がない場合には、補助スペーサ12を用いることなく流体整流器を実現することも可能である。この場合、補助スペーサ12を準備する必要がない分、部品コストの低廉化を図ることが可能となる。また整流体(金網)13,14にゴミフィルタ等としての機能を持たせることも勿論可能である。更には整流体13,14として金網以外のものを用いることも勿論可能である。またスペーサ11に設ける突起11aと凹部11bの数や、その配置間隔についても種々変形可能である。
更には整流体(金網)13,14に設けたU字状の切り込み(切欠き部)13a,14a,13b,14bに代えて、前述した突起11aの外径よりも若干大きい内径の貫通孔(穴部)を設けることも可能である。但し、これらの切り込み13a,14a,13b,14bや貫通孔については、スペーサ11の内径領域にはみ出すことのない大きさとしておくことは勿論のことである。
またスペーサブロックは取り外し・分解が容易なので、整流体13,14に目詰まり等が生じたときには容易に交換可能である。また逆にスペーサブロックが組み込まれる本体が寿命に達した場合であっても、スペーサブロックを取り外して、例えばその再利用可能な部分と消耗交換部とを組み合わせることで、新たな製品として再生することができる。特にスペーサブロックを接着剤等を用いることなく組み立てているので、資源の再利用により環境負荷を小さくしてそのリサイクル使用が可能となる等の効果が得られる。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一実施形態に係る流体整流器の構成部品を示す図。 本発明の一実施形態に係る流体整流器の組み立て構造を示す図。 流体整流器が組み込まれる流量検出装置の例を示す図。 従来一般的な流体整流器の構造を示す図。
符号の説明
11 スペーサ
11a 突起
11b 凹部
12 補助スペーサ
12a 貫通孔
13,14 整流体
13a,14a U字状の切り込み(位置合わせ部)
13b,14b U字状の切り込み(マーカ)
15 スペーサブロック

Claims (5)

  1. 所定の流路に組み込まれて該流路を通流する流体を整流する整流器であって、
    所定の厚みの板材からなり、この板材を半打ちしてその両面に突起と凹部との対を形成した複数枚のリング状のスペーサと、このスペーサと略等しい外径を有する複数枚の網状の整流体とを備え、
    所定枚数のスペーサを上記突起と凹部とを嵌合させて積層してスペーサブロックを形成し、このスペーサブロックと前記整流体とを交互に組み付けたことを特徴とする流体整流器。
  2. 前記網状の整流体は、前記スペーサの突起に対応する位置に切欠き部または穴部を備え、この切欠き部または穴部に前記スペーサの突起を挿通させて前記スペーサブロックに組み付けられるものである請求項1に記載の流体整流器。
  3. 前記突起は、前記リング状のスペーサの周方向に等間隔に複数個設けられて、複数枚のスペーサの重ね合わせ位置を同軸に位置決めする役割を担う請求項1に記載の流体整流器。
  4. 前記スペーサブロックと交互に組み付けられてその端部に位置付けられる整流体は、該整流体を挟んで前記スペーサブロックに積層される1枚のスペーサにより固定されることを特徴とする請求項1に記載の流体整流器。
  5. 前記スペーサブロックと前記整流体とを交互に組み付けた積層体の前記リング状のスペーサの突起が突出する側の端部には、前記スペーサから前記突起を除去した補助スペーサが積層されることを特徴とする請求項1に記載の流体整流器。
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