JP2005020728A - ネットワーク・インターフェース・カードを介したマルチノード区分編成データ処理システム内におけるリモート電源制御 - Google Patents

ネットワーク・インターフェース・カードを介したマルチノード区分編成データ処理システム内におけるリモート電源制御 Download PDF

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Abstract

【課題】 論理的にコヒーレントなデータ処理システムの複数の異なるノード(各ノードは、伝統的なスタンドアロンSMPサーバの設計を有する)にわたるリモート電源制御のためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】 システムは、2つ以上の静的パーティションに区分編成される。パーティションのためのリモート電源制御は、修正されたウェイク‐オン‐LANの実装により達成され、それにおいてはパーティション内の各NICに関するマジック・パケット・フィルタを修正して、すべてのノードによって認識されるか、あるいはすべてのノードに共通するマジック・パケットによって、パーティション全体にわたるリモート・リスタートを可能にする。一実施態様においては、パーティション内の各NICのウェイク‐オン‐LANフィルタが、そのパーティション内の任意のNICにアドレスされたマジック・パケットを認識し、それに応答する。別の実施態様においては、パーティション内の各NICのウェイク‐オン‐LANフィルタが修正されて、ユニバーサル・マジック・パケットに応答する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、概してデータ処理システムの分野に関し、より詳細には、論理的に区分編成されたマルチノード・データ処理システムのリセットまたはパワー・アップに関する。
概してデータ処理システムにおいて、より詳細に述べればスタンドアロン・サーバ・システムにおいては、ウェイク‐オン‐LAN(WOL)機能または専用サービス・プロセッサを使用し、システムのリモート電源供給(powering)のためのアウト‐オブ‐バンド(out-of band;帯域外)方法を提供することによってリモート電源制御(remote power control)が達成されてきた。このアプローチは、単一シャーシ(chassis)内における、たとえば専用サービス・プロセッサまたはネットワーク・インターフェース・カード(NIC)と、単一セットのリソース(メモリ、I/Oデバイス等)を共有する1ないしは複数のプロセッサからなる「システム」との間に1対1の対応があることから、論理的かつ単純なものであった。しかしながら、より最近になって製造者は、より高いスケーラビリティならびにパフォーマンスを可能にするべくスタンドアロン・サーバ・システムのアーキテクチャの再定義を進めている。たとえばIBMコーポレーションのEnterprise X Architecture(EXA;エンタープライズXアーキテクチャ)はスケーラブル・テクノロジであり、それは、カスタマが複数のサーバ「ノード」を結合して、結合されたシステムのリソースを共有する論理的に統合されたユニットとすることを可能にする。このアーキテクチャを使用すると、それぞれが4ウェイ対称マルチプロセッサ(SMP)システムである4つのノードが論理的に統合されて、個別のノードのすべてのメモリならびにI/Oリソースを共有する16ウェイ・スーパー・システムが提供される。それに加えて、このマルチノード・システムは、その後、2もしくはそれを超える数の論理システムへの論理的な区分編成(logically partitioned)が可能である。この16ウェイSMPシステムを、たとえば2つの静的パーティション(SPAR)に論理的に区分編成し、Unix(登録商標)環境を実行する3ノード(12ウェイ)SPARおよびWindows(登録商標)を実行する1ノード(4ウェイ)SPARを含ませることができる。パーティション構成が達成された後は、複数の独立したパーティションとしてブートされるべくシステムの構成を行うことが可能である。
個別のサーバ・システムのスケーリングおよび論理的に区分編成を行い得る機能は、カスタマが、現在必要とされている処理能力のためだけの出費によってカスタマそれぞれの情報テクノロジ投資を管理することを可能にするが、このタイプのスケーラブル・アーキテクチャが従来のスタンドアロン・マシンには見られなかった複雑性を導入することは確かである。たとえばリモート電源管理には、伝統的に、システムに関するリモート電源供給のためのアウト‐オブ‐バンド方法を提供するWOLプロシージャもしくは専用サービス・プロセッサが使用されてきた。しかしながらマルチノードの静的に区分編成可能なアーキテクチャにおいては、「システム」が、複数の物理的ノードにわたることがあり、そのそれぞれが別々の電源制御スイッチ、別々のネットワーク・インターフェース・カード(NIC)、さらには別々のBIOSならびにPOSTコードを伴うことがある。伝統的なスタンドアロン・サーバ処理系(implementation)を用いる場合に、WOLもしくはサービス・プロセッサ・ネットワークを介した伝統的な電力制御は、単一ノード上のパワーしか復元することができない。しかしながらマルチノードの区分編成されたアーキテクチャは、複数ノードに対するシステム・パワーの同時復元を必要とすることがある。
したがって、マルチノード区分編成可能アーキテクチャに関するリモート電源制御のためのシステムならびに方法が提供されることが望ましい。
上に明らかにした問題点は、本発明に従い、論理的に明確なデータ処理システムの複数のノードにわたるNIC‐ベースのリモート電源制御のためのシステムおよび方法によって解決される。このシステムは、1ないしは複数のノードを含み、そのそれぞれのノードは、伝統的なSMPサーバを収容するシャーシを含んでいる。このシステムは、2つ以上のSPARに区分編成することができる。全体のパーティションに関するリモート電源制御は、修正されたWOL処理系を使用して達成され、それにおいてパーティション管理ソフトウエアは、パーティション全体にわたるリモート・リスタートを可能にするべく、パーティション内の各NIC上においてマジック・パケット・フィルタの構成を行う。現存する管理ソフトウエアとの互換性に適した一実施態様においては、パーティション管理ソフトウエアが、パーティション内の各NICのWOLフィルタを構成し、そのパーティション内の任意のNICへ向けられたマジック・パケット(magic packet)を認識させ、それに応答させる。パーティション全体にわたるリスタート機能に加えて個別のノードの選択的なリスタート機能に適した別の実施態様においては、パーティション内の各NICのWOLフィルタが修正され、それがユニバーサル・マジック・パケットに応答する。この実施態様においては、各NICが2つのWOLパケット、すなわちユニバーサルMACアドレスを含む1つのパケット、および、そのNICの個別のMACアドレスを含む1つのパケットに応答する。パーティション内の各ノード用のネットワーク・デバイスを修正することによって、本発明は、物理的に異なるノードを含むシステムにわたるリモート電源制御を可能にしている。
本発明のこのほかの目的ならびに利点については、添付図面を参照した以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
本発明には、各種の修正ならびに代替形式が可能であるが、図の中にその例を与える形で特定の実施態様を示し、以下にその詳細な説明を行う。しかしながら、ここに示されている図面ならびに詳細な説明は、開示されている特定の実施態様に本発明を限定することを意味せず、むしろその逆に、ここでは、付随する特許請求の範囲によって定義される本発明の精神ならびに範囲内に含まれるあらゆる修正、均等物、および変形が保護されることが意図されている。
概して言えば、本発明は、それぞれのノード内にネットワーク・インターフェース・デバイスを使用するマルチノード区分編成アーキテクチャ内におけるリモート電源管理を可能にするための方法およびシステムを包含している。このシステムは、ここでスケーラビリティ(拡張容易性)・リンクと呼ぶ相互接続ネットワークによって接続された、複数の物理ノードを含む。マルチノード・システムは、2もしくはそれを超える数のパーティションに区分編成され、各パーティションは、異なる物理ノードの間の境界にわたることが許される。パーティションの構成が最初に行われるとき、パーティション管理コードが、共通WOLマジック・パケットに応答するように、あるいはWOLマジック・パケットの共通セットに応答するように各ノード上のNICを修正し、その結果、共通マジック・パケットの1つが該パーティションへ送られたときに、該パーティション内の各NICがパワー・リセットを伴って応答し、それによって同時アクティビティが達成されることになる。
ここで図面を参照すると、図1は、本発明を伴う使用に適したデータ処理システム100のエレメント(element)を選択的に示している。図示されている実施態様においては、システム100が、4つの相互接続されたノード101のセットを含む。各ノード101は、それぞれ独自のシャーシを有し、中央処理コア102、システム・メモリ104、および図1には参照番号106によって集合的に表されているI/Oデバイスを含んでいる。各コア102は、各ノード101が対称マイクロプロセッサ(SMP)システムとしての使用に適したものとなるように、システム・メモリ104を共有する複数のマイクロプロセッサ・デバイスを含むことができる。I/O 106は、たとえば、そのノードが含むことのできる任意の固定もしくは直接アクセス記憶装置(DASD)を含む。コア102、システム・メモリ104、およびI/O 106は、たとえばIBMコーポレーションのxSeries x440(xシリーズx440)サーバ等のスケーラブル・サーバ・システムとして具体化することができる。システム100のスケーラビリティ(拡張容易性)を例証する1つの特定の実施態様においては、各ノード101が、4つのx86タイプのマイクロプロセッサを伴うコア102を含む。この具体化においては、4つのノード101を併合し、結合されたリソースの恩典を享受する一方、従来の(つまり、シングル・ノードの)SMP構成のスケーラビリティを制限する限界(システム・バス帯域幅等)を克服する16ウェイSMPシステムまたはパーティションを形成することができる。
各ノード101は、図1に示されているようにサービス・プロセッサ・ファシリティ108を含み、それが、グラフィカル・コンソール転送(redirection)、キーボードおよびマウス制御、サーバ状態とは独立したリモート管理、およびハードウエアならびにオペレーティング・システムのリモート制御を含む機能を可能にする。またサービス・プロセッサ108は、サーバのファームウエア(監視(supervisory)ファシリティ自体のファームウエアを含む)のリモート更新も可能にする。一実施態様においては、サービス・プロセッサ108が、PCIもしくはその他の適切なI/Oバスを介して接続されるアダプタとして具体化される。このタイプのサービス・プロセッサ・ファシリティの例として、IBMコーポレーションのRemote Supervisory Adapter(RSA;リモート監視アダプタ)がある。
上に引用したスケーラブル・パーティションの実施態様では、システム100が、併合されたリソース構成内において具体化される。この構成においては、各個別のノード101のプロセッシング・リソース、メモリ・リソース、およびI/Oリソースが、全体としてシステム100によって共有され、拡張容易な性能が達成される。個別のノード101は、各ノードの処理リソース、メモリ・リソース、およびI/Oリソースを、単一のオペレーティング・システム・イメージの下にシステム100に対して利用可能とする、スケーラビリティ・リンク120と相互接続される。スケーラビリティ・リンク120は、各ノード101のシステム・バスを接続する双方向高速リンクである。
さらに、マルチノード・システム100は、ここでは静的パーティション(SPAR)と呼ぶ2つ以上の仮想マシンへの論理分割または区分編成が可能であり、それら静的パーティションが参照番号103Aおよび103B(包括的にあるいは集合的にSPAR 103と呼ぶ)によって識別されているが、それぞれは、独自の環境で実行することができる。図1に示されているように、各パーティション103は、単一のオペレーティング・システム・イメージの下に動作するマルチノード(つまり、マルチシャーシ)システムである。パーティション内の複数の物理ノードは、アプリケーション・プログラムにはトランスペアレントである。パーティション構成においては、いくつかのノード上の従来のI/Oリソースの一部を除去することができる。一実施態様では、たとえば、パーティションの1つのノードだけがキーボード、ディスプレイ・モニタ、マウス、およびリムーバブル・メディア・ディスク・ドライブを必要とし、それらを含んでいる。
図1に示されているように、各ノード101のサービス・プロセッサ108は、スケーラビリティ・リンク120に関するサイドバンド(側波帯)であるリンク124を介して互いに通信する。一実施態様においては、サービス・プロセッサ108が、IPプロトコルを使用する標準の10/100Ethernet(イーサネット)(登録商標)リンクを介して通信する。サービス・プロセッサ108は、ノードのメイン電源(コア102およびメモリ104への電源供給を行う)のパワー・オンおよびオフを含むタスクに適している。システム100は、図示されているように接続128およびスイッチ130を介して外部ネットワーク140へ接続されており、このスイッチは、それぞれのノード101内のネットワーク・インターフェース・カード(NIC)109への接続を行う。図1には、それぞれのノード101に関して単一のNIC 109だけが示されているが、ノード101は、具体化(implementation)に応じて2つ以上のNICを有することができる。接続128は、エンタープライズ・イントラネットまたはインターネット等の、より大きなネットワークへパーティション103がアクセスすることを可能にする。
1ないしは複数のパーティション103としてシステムの構成が行われた後は、任意の個別ノード101におけるリセットに続くパーティション・ブート・シーケンスを実行することによって、各パーティションを単一のユニットとしてブートすることが強く望まれる。このパーティション・ブート・シーケンスの間に、各個別のノード101が、コントロールをパーティション・シーケンスへ渡す前に、独自のブート・プログラムの部分を実行する。リセットに続き、パーティション103内の各ノード101は、その内部電源をオンにし、パワー・オン・セルフ・テスト(POST)を含むそれ独自のシステムBIOSを実行する。個別のノードのブート・シーケンスは、その後、集合的に指定プライマリ・ノードもしくはブート・ノードに従い、それが、どのようなシステム・リソースが存在するかについて決定し、アプリケーション・プログラムに利用可能となるリソースの単一グループとして当該リソースを提示し、構成を行うことになる。
パーティション・ブート・シーケンスは、複数のノードの存在によって複雑化する。マルチノード・アーキテクチャにおいては、ここではブート・ノードと呼んでいる単一ノード上のサービス・プロセッサが、パーティションの構成に関する情報を有していることが多くある。残りのサービス・プロセッサは、いずれのノードがそのパーティションを構成しているかといったことも含めて、パーティションの構成に関する情報もしくはその知識を欠いていることもあり、それが従来から使用されているサービス・プロセッサを使用するパーティション・ブートを困難なものにしている。本発明によれば、共通WOLマジック・パケットもしくはマジック・パケットの共通セットに応答するべく各ノードのNICを修正することによってこの困難を克服することができる。これらの共通マジック・パケットの1つがパーティション100に引き渡されると、そのパーティション内の各NIC 109が、システムのリスタートを開始することによってそのパケットに応答する。
図2を参照すると、本発明に従ったシステム100の選択されたエレメントの概念的な実例が示されており、マルチノード・パーティションにおけるパーティション全体のリセットを可能にするNIC 109のシステムによる使用が強調されている。図2に示されているように、システム100は、4つのノード101を含み、2つのパーティション103Aおよび103Bとしてそれらの構成が行われている。第1のパーティション103Aは、3‐ノード・パーティションであり、ノード101A、101B、および101Cを含み、第2のパーティション103Bは、シングル・ノード・パーティションであり、ノード101Dを含む。
第1のパーティション103Aは、マルチノード・パーティションであり、ブート・ノード101A、および2つの従属(subordinate)ノード101Bならびに101Cを含んでいる。システム100は、パーティション(1ないしは複数)103の構成を担当するパーティション管理ソフトウエアを含んでいることがある。この種のパーティション管理ソフトウエアは、たとえば、IBMコーポレーションのDirector製品内のSystem Partition Manager(SPM;システム・パーティション・マネージャ)の部分を含むことができる。IBMのDirectorは、リモート・システムのハードウエアの詳細な観察ならびに追跡(tracking)、および重要なコンポーネント、たとえばプロセッサ、ディスク、およびメモリ等のコンポーネントの使用ならびにパフォーマンスのモニタリング(監視)を可能にする。第1のノード101Aは、ブート・ノードとして指定されている。ブート・ノードは、リセットに続いてパーティション・ブート・シーケンスを実行し、マルチノード構成においてパーティション103Aの構成を行う。
パーティション103Aは、本発明に従ってイネーブルされてパーティション・ブート・シーケンスを起動し、それがそのノード101のそれぞれをリセットした後、それらのノードをブートしてパーティション構成をもたらす。ここで重要なことは、このパーティション・ブート・シーケンスを起動するリセットが、そのパーティション内の任意のノード101によって受け取られてもよいということである。ノード101B等の従属ノードがこのリセットを受け取った場合においては、そのノードがパーティション構成に関する情報(つまり、いずれのノードおよびリソースがそのパーティション内に含まれているかといったこと)をほとんど、もしくはまったく有していない可能性が高い。ここに記述されているようなメカニズムが存在しない場合には、従属ノード101B(または101C)上のリセットが、そのパーティションを不確定な状態に置き、それにおいては少なくとも1つのノード(ブート・ノード101A)が、このシステムはマルチノード・パーティションであるとの仮定の下に動作するが、一方、別のノード(101B)は、すでにスタンドアロン構成としてブートされてしまっている。しかしながら本発明によれば、ノード101B上の、もしくは任意のほかのパーティション・ノード101上の、そのNIC 109を介した適切なリセットが、ブート・ノード101Aを含めたすべてのノード101をブートし、その結果、完全なパーティション・ブート・シーケンスが実行されて、ブート・シーケンスが起動された場所と無関係に常にパーティションの構成が実施される。
図示された実施態様においては、パーティション103A内の各ノード101がNIC 109のペアを含んでおり、その結果、パーティション103は、合計して6個のNIC 109を含んでいる。各NIC 109は、独自の一意的な数字識別子を有する。Ethernet実施態様において、もっとも広く具体化される実施態様を表すが、各NIC 109の数字識別子が、NICのメディア・アクセス・コントロール(MAC)アドレスと呼ばれている。したがって、図2に示されている6個のNIC 109は、MAC1、MAC2、MAC3、等々によって示されているMACアドレスを有するものとして表されている。従来のNICの具体化においては、各NICが、明確にそれへ向けられたネットワーク・パケットに対してだけ応答する。より具体的に述べれば、NIC 109は、いずれのネットワーク・パケットがNICによって受け取られるかを決定するパケット・フィルタを含んでおり、特定のMACアドレスに関するネットワーク・パケットが存在していないときには、NICによってそれらが無視される。パワー・リセットに関連する本発明の状況を見ると、注目するネットワーク・パケットが、ウェイク‐オン‐LAN(WOL)パケット、WOLマジック・パケット、もしくは単なるマジック・パケットとして参照されている。Ethernet環境におけるマジック・パケットは、特定のMACアドレスが16回にわたって反復されるパケットとなる。NICが、それ自体のMACアドレスを含むマジック・パケットを受け取った場合に、そのNIC上のロジックが、x86ファミリのプロセッサのユーザによく知られたPME信号等の信号をアサートすることになる。PMEのアサートの結果、そのノードをリブートすることになるプロセッサのリセットがもたらされる。
WOLは、論理パーティションが複数ノードもしくはシャーシにわたらない従来的なネットワーク環境においては極めて有用であるが、通常に具体化されている場合に、そのままではマルチノード・データ処理システムとの関連において限界を呈する。マルチノード・システムにおいては、通常、1つのノードだけが、何らかの形式のリセット・イベントに応答してブートするノードについて決定を行うための充分なネットワーク・トポロジ(topology)情報を伴って構成が行われている。つまり、1つのノードだけが、パーティション・ブート・シーケンスの起動に適している。
残念ながら、現存する管理ソフトウエアは、マルチノード・システムを包含しておらず、さらに、パーティション103のいずれのノード101がそのパーティションのブート・ノードとなるかについて決定できる可能性が高くない。この情報がない場合には、パーティション・ブートを起動するためにいずれのシステムがリセットされるべきかがわからない。この問題に対処するため、図3および図4に示されているパーティション103の実施態様は、ノード101の間において共有される1ないしは複数の共通MACアドレスの使用を組み込んでいる。WOLパケットが受け取られ、そのパケットが、MACアドレスの共通セットの1つであるMACアドレスを含んでいるとき、そのパーティション内のNICのそれぞれによってマジック・パケットが選択され、その結果、そのマジック・パケット内において識別されている元のターゲットNICとは無関係に各ノード101がリセットされる。すべてのノード101がリセットされているとき、ブート・ノード101Aもリセットされることは明らかであり、それが、いずれのノードがリスタートを起動したかということとは無関係にパーティション・ブート・シーケンスをもたらすことになる。
本発明によれば、パーティション管理ソフトウエアがパーティション103の構成を行っているとき、ソフトウエアは、そのパーティション103内の各NIC 109のMACアドレスを決定し、記録する。その後、パーティション管理ソフトウエアは、MACアドレスの共通セットに対して応答するべくNICフィルタを修正する。たとえば、図3に図示されている実施態様においては、6個セットの共通マジック・パケット・フィルタ111が、パーティション103の各ノード101上において構成される。各フィルタ111は、パーティション103内のNIC 109の1つのMACアドレスのフィルタリングを行う。図示された実施態様においては、3つのノード101のそれぞれがNIC 109のペアを含むことから、各NIC 109は、合計して6個のマジック・パケット・フィルタ111を伴って構成される。図3に示されているように、複数のマジック・パケット・フィルタ111を伴う場合には、各ノード101が、パーティション内の任意のノード101に対してアドレスされたWOLマジック・パケットに対して応答することになる。より具体的に述べると、ネットワーク128上の、パーティション内のノード101のそれぞれに共通するMACアドレスを有しているWOLパケットは、マジック・パケット・フィルタ111を通過し、リセット・ロジック117を起動してPME信号をアサートするか、あるいはそのほかの、結果的にシステム・リセットをもたらす何らかのアクションを行う。この実施態様は、有益なことに、現存するシステム管理ソフトウエアに対する影響を最小化し、シングル・ノード構成におけるシステム・リセットの達成に使用されるものと同じリセット・コマンド(MACアドレスを含む)を使用してパーティションのリセットを達成することができる。
図4に示されている実施態様においては、2つのマジック・パケット・フィルタ111を伴って各NIC 109が構成され、第1のフィルタ(MAC N)113は、そのNIC自体のMACアドレスに対応し、第2のフィルタ(U MAC)115は、パーティションもしくはユニバーサルMACアドレスに対応する。ユニバーサルMACアドレスは、構成時にパーティション管理ソフトウエアによって生成される仮想的なMACアドレスである。一般に認識されるMACアドレス(パーティション103内の各NIC 109によって認識される)に応答するべく構成されたそれぞれのノード101においては、ユニバーサルMACアドレスを含むマジック・パケットが、結果として、ブート・ノードを含めた各ノード101のシステム・リセットをもたらし、それによってパーティション・ブート・シーケンスを達成する。この実施態様は、ユニバーサルMACアドレスを認識するべく行う現存する管理ソフトウエアの修正を含意しているが、好都合にもこの実施態様は、個別のノードを選択的にリスタートする能力を維持しつつ、所望のNIC‐ベースのパーティション・ブート・シーケンスを可能にする。
次に図5を参照すると、これは、上記のマルチノード・パーティションに関するリモート電源管理制御の達成に適した1つの具体化を例示したフローチャートである。本発明の一部は、ハードディスク、フラッシュ・メモリもしくはそのほかの電気的に消去可能な不揮発性メモリ等のコンピュータ可読メディア上に、あるいはシステム・メモリRAMもしくはキャッシュ・メモリSRAM等の揮発性ストレージ・デバイス内に保管されたコンピュータ実行可能コード(ソフトウエア)として具体化される。このコードは、実行されると、図5に示したフローチャート内に表されているエレメントの少なくともいくつかをもたらすことができる。
図5に示されているとおり、マルチノード区分編成データ処理システム内におけるリモート電源管理の方法300が図示されている。図示の方法300の実施態様は、スケーラビリティ・リンク120等のノード接続性ハードウエアならびにパーティション管理ソフトウエアの使用を介した、単一マシンのパーティションとしての図1および図2のノード101等の複数のノードの構成(ブロック302)を含む。構成されると、パーティション103が、そのユーザおよびアプリケーション・プログラムに対して単一のオペレーティング・システム・イメージを提供する。パーティション構成の間、パーティション管理ソフトウエアは、各種のノード101の各NIC 109、およびそれらの対応するMACアドレスを検出し、記録する(ブロック304)。
適切な構成に続いて、パーティション管理ソフトウエアは、NIC 109のセットがそのパーティション内のすべてのNICに共通する少なくとも1つのWOLフィルタを含むように、各NIC 109のWOLフィルタを修正する(ブロック306)。このWOLフィルタの修正には、上記の図3に例示されているような、各NIC上におけるノード内のNICのセットに対応するWOLフィルタのセットの作成を含ませることができる。別の実施態様においては、WOLフィルタの修正が、図4との関係から説明したような、そのパーティション内の各NIC上におけるユニバーサルMACアドレス・フィルタの生成を含むことができる。
パーティション103の構成ならびにWOLフィルタの修正に続く通常のシステム・オペレーションがブロック308によって示されており、各パーティションは、それぞれ独自のオペレーティング・システムならびにアプリケーション・プログラム(1ないしは複数)を実行しつつ、その間にWOL要求のモニタリングを続ける。WOL要求を検出すると(ブロック310)、各NICのWOLフィルタ内のMACアドレスに対して当該要求のMACアドレスのフィルタリングが行われる。このWOLのMACアドレスが、それぞれのNIC上のWOLフィルタに共通するMACアドレスと一致すると(ブロック312)、リセットが通過し、パーティション内のブート・ノードを含めた各ノードに渡される。共通MACアドレスに一致するMACアドレスは、そのパーティション内の任意のNICのMACアドレスとしてもよく、あるいはそれを、リセット目的に関してすべてのNICによって共有される仮想的なユニバーサルMACアドレスとしてもよい。
各ノード101をリセットすることによって、パーティション103のブート・ノードをWOLパケットがリセットすることが保証される。ブート・ノードがリセットされると、パーティション・リセット・シーケンスが起動され(ブロック314)、それによって、随時、任意の個別のノードがブートされたときに確実にパーティション構成がブートされることになる。このようにして本発明は、パーティションの概念(concept)をさらに拡張し、単に機能リソースおよびソフトウエア・イメージだけでなく、個別のノードの電源管理ファシリティを包含させている。
この開示の恩恵を有する当業者にとって、本発明がマルチノード・パーティション内の各ノードをブートするための方法およびシステムを企図していることは明らかであろう。ここで理解されるように、詳細な説明ならびに図面に示し、かつ説明してきた本発明の形態が、単なる現時点における好ましい例に過ぎないと解釈されるべきである。特許請求の範囲は、開示されている好ましい実施態様のすべての変形を包含するべく広く解釈されることが意図されている。
本発明の一実施態様の具体化に適したデータ処理ネットワークのエレメントを選択的に示したブロック図である。 本発明のパーティション・ブート機能を強調した図1のデータ処理ネットワークのエレメントを選択的に示したブロック図である。 第1の実施態様に従った図2のデータ処理ネットワークのパーティション・ブート機能のエレメントを選択的に示した概念図である。 第2の実施態様に従った図2のデータ処理ネットワークのパーティション・ブート機能のエレメントを選択的に示した概念図である。 本発明の一実施態様に従ったマルチノード・パーティションをブートする方法を示したフローチャートである。
符号の説明
100 システム/データ処理システム/マルチノード・システム/パーティション
101 ノード/パーティション・ノード
101A ノード/ブート・ノード
101B ノード/従属ノード
101C ノード/従属ノード
101D ノード
102 コア/中央処理コア
103 SPAR/パーティション
103A SPAR/パーティション/第1のパーティション
103B SPAR/パーティション/第2のパーティション
104 メモリ/システム・メモリ
106 I/Oデバイス
108 サービス・プロセッサ/サービス・プロセッサ・ファシリティ
109 NIC/ネットワーク・インターフェース・カード(NIC)
111 フィルタ/マジック・パケット・フィルタ/共通マジック・パケット・フィルタ
113 第1のフィルタ(MAC N)
115 第2のフィルタ(U MAC)
117 リセット・ロジック
120 スケーラビリティ・リンク
124 リンク
128 ネットワーク/接続
130 スイッチ
140 外部ネットワーク

Claims (22)

  1. マルチノード・データ処理システム内における使用のためのリモート電源管理方法であって、
    少なくとも1つのマルチノード・パーティションを含むようにシステムの構成を行うことと、
    前記パーティション内の各ネットワーク・インターフェース・カード(NIC)に関連付けされた識別子を決定することと、
    前記決定したNIC識別子を少なくとも部分的に基礎として前記パーティション内のすべてのNICに共通する少なくとも1つの共通ウェイク‐オン‐LAN(WOL)フィルタを含むように前記パーティション内の各NICのWOLフィルタを修正することと、を含み、
    前記少なくとも1つの共通WOLフィルタに対応するWOLパケットは、前記WOLパケットに応答して各パーティション・ノードがリセットされるように対応するノードに関するリセットを生成する方法。
  2. 前記識別子を決定することは、前記パーティション内の各NICのメディア・アクセス・コントロール(MAC)アドレスを決定することを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記WOLフィルタを修正することは、各NIC内に、前記パーティション内の任意のNICに対するWOLパケット・アドレスが前記パーティション内の各NICによって受け入れられるように、前記決定されたMACアドレスのそれぞれに対応するWOLフィルタを含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記識別子を決定することは、前記パーティション内のすべてのNICに共通するユニバーサルMACアドレスを生成することを含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記WOLフィルタを修正することは、前記パーティションの各NIC上に前記ユニバーサルMACアドレスに対応するWOLフィルタを含む、請求項4に記載の方法。
  6. 前記ノードのセットの構成を行うことは、さらに、複数の対称マルチプロセッシング・デバイスの構成を行うことを特徴とし、それぞれが、プロセッサのセットおよび前記プロセッサ間において共有されるシステム・メモリを、パーティションとして有する、請求項1に記載の方法。
  7. 前記ノードの構成を行うことは、さらに、ブート・ノードおよび従属ノードのセットを含むように前記ノードの構成を行うことを特徴とし、前記ブート・ノードは、リセット時に、前記ノードのすべてを前記パーティション構成にブートするように構成される、請求項1に記載の方法。
  8. それぞれのノードが対称マルチプロセッサ・システムを構成する複数のノードと、
    少なくとも1つの論理パーティションとして前記複数のノードの構成を行うための手段であって、各ノードが前記パーティションの1つに関連付けられる手段と、
    前記複数のノードのそれぞれに対応する少なくとも1つのネットワーク・インターフェース・カード(NIC)を有する複数のNICと、を含むデータ処理システムであって、
    各NICは、前記パーティション内のすべてのNICに共通する少なくとも1つのウェイク‐オン‐LANフィルタを含み、前記共通WOLフィルタに対応するWOLパケットは、前記パーティション内の各NICによって受け入れられ、前記パーティション内の各ノードをリセットするシステム。
  9. 前記パーティション内の各NICは、前記パーティション内の各NICに対応するWOLフィルタを含む複数のWOLフィルタを含む、請求項8に記載のシステム。
  10. 前記複数のWOLフィルタは、前記セット内の各デバイスのメディア・アクセス・コントロール(MAC)アドレスに対応するWOLフィルタを含む、請求項9に記載のシステム。
  11. 前記共通WOLフィルタは、前記パーティション内のNICのそれぞれによって共有されるユニバーサルMACアドレスに対応し、前記ユニバーサルMACアドレスは、前記NICのそれぞれのMACアドレスとは異なる、請求項8に記載のシステム。
  12. 前記WOLフィルタは、認識された、16回にわたって反復されるメディア・アクセス・コントロール(MAC)アドレスを含むWOLパケットに応答する、請求項8に記載のシステム。
  13. 各ノードは、さらに、独自のシャーシ、ファームウエア、電源、および冷却ファンを有することを特徴とする、請求項8に記載のシステム。
  14. 論理パーティションとして前記ノードの構成を行う手段であって、
    前記システム内の前記ノードのそれぞれを接続する双方向スケーラビリティ・リンクと、
    前記パーティション内の各ノードのリソースを、単一オペレーティング・システム・イメージの下で共有するための手段と、
    を含む、請求項13に記載のシステム。
  15. 各パーティション内の前記ノードは、さらに、ブート・ノードおよび従属ノードのセットを含むことを特徴とし、前記ブート・ノードは、リセット時に、前記ノードのすべてを前記パーティション構成にブートするように構成される、請求項8に記載のシステム。
  16. コンピュータ可読メディア上に保管された、マルチノード・データ処理システム内のリモート電源管理のためのコンピュータ実行可能命令を含むコンピュータ・プログラム記録媒体であって、
    少なくとも1つのマルチノード・パーティションを含むようにシステムの構成を行うためのコンピュータ・コード手段と、
    前記パーティション内の各ネットワーク・インターフェース・カード(NIC)に関連付けられた識別子を決定するためのコンピュータ・コード手段と、
    少なくとも部分的に前記決定したNIC識別子に基づいて前記パーティション内のすべてのNICに共通する少なくとも1つの共通ウェイク‐オン‐LAN(WOL)フィルタを含むように前記パーティション内の各NICのWOLフィルタを修正するためのコンピュータ・コード手段とを含み、
    前記少なくとも1つの共通WOLフィルタに対応するWOLパケットは、前記WOLパケットに応答して各パーティション・ノードがリセットされるように対応するノードに関するリセットを生成する、コンピュータ・プログラム記録媒体。
  17. 前記識別子を決定することは、前記パーティション内の各NICのメディア・アクセス・コントロール(MAC)アドレスを決定することを含む、請求項16に記載のコンピュータ・プログラム記録媒体。
  18. 前記WOLフィルタを修正するためのコード手段は、各NIC内に、前記パーティション内の任意のNICに対するWOLパケット・アドレスが前記パーティション内の各NICによって受け入れられるように、前記決定されたMACアドレスのそれぞれに対応するWOLフィルタを含むためのコード手段を含む、請求項17に記載のコンピュータ・プログラム記録媒体。
  19. 前記識別子を決定するためのコード手段は、前記パーティション内のすべてのNICに共通するユニバーサルMACアドレスを生成するためのコード手段を含む、請求項16に記載のコンピュータ・プログラム記録媒体。
  20. 前記WOLフィルタを修正するためのコード手段は、前記パーティションの各NIC上に前記ユニバーサルMACアドレスに対応するWOLフィルタを含むためのコード手段を含む、請求項19に記載のコンピュータ・プログラム記録媒体。
  21. 前記WOLフィルタを修正するためのコード手段は、前記パーティションの各NIC上に前記ユニバーサルMACアドレスに対応するWOLフィルタを含むためのコード手段を含み、前記ユニバーサルMACアドレスは、前記NICのそれぞれの前記MACアドレスとは異なる、請求項16に記載のコンピュータ・プログラム記録媒体。
  22. 前記ノードの構成を行うためのコード手段は、さらに、ブート・ノードおよび従属ノードのセットを含むように前記ノードの構成を行うためのコード手段として特徴が与えられ、前記ブート・ノードは、リセット時に、前記ノードのすべてをパーティション構成にブートするように構成される、請求項16に記載のコンピュータ・プログラム記録媒体。
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