JP2005016820A - 飲料冷却装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却水はオーバーフローパイプ内にその開孔端部から流入して外部に流出することで、水槽内の冷却水の量が減少して、冷却水としての冷却効率の低下する。この防止策として、水槽内にその開口部近傍にて露呈するオーバーフローパイプの開孔端部の下方において水槽内の冷却水の流動を邪魔するようにした飲料冷却装置を提供する。
【解決手段】邪魔部材23を、オーバーフローパイプ31の開孔端部31aの直下にて、水槽10c内の底壁付近に底壁と並行して設置する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料注出システムに採用される飲料冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の飲料冷却装置においては、下記特許文献1に開示された飲料供給装置がある。この飲料供給装置では、コイル状蒸発パイプが水槽内に立設されるとともにコイル状飲料冷却管が水槽内にて蒸発パイプの内側に立設されている。また、オーバーフローパイプが、その開孔端部にて、水槽内にその開口部近傍にて開口している。さらに、撹拌機が、水槽内において冷却水を撹拌するため、当該冷却水をコイル状飲料冷却管の内側から下方に向け流動させるようになっている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−220938号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記飲料供給装置において、上述のように冷却水が飲料冷却管の内側にて下方へ向けて流動されると、当該冷却水は飲料冷却管や蒸発パイプを通り外側へ流動して上方へ流れる。このような冷却水の流動による撹拌でもって、冷却水の液面が水槽内において上下に波立つ。
【0005】
従って、冷却水の液面がオーバーフローパイプの開孔端部に近いと、当該冷却水はオーバーフローパイプ内にその開孔端部から流入して外部に流出することになる。その結果、水槽内の冷却水の量が減少して、冷却水としての冷却効率の低下を招く。
【0006】
そこで、本発明は、以上のようなことに対処するため、水槽内にその開口部近傍にて露呈するオーバーフローパイプの開孔端部の下方において水槽内の冷却水の流動を邪魔するようにした飲料冷却装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題の解決にあたり、本発明に係る飲料冷却装置は、請求項1の記載によれば、上方に向けて開口するように設けられて冷却水を蓄える水槽と(10c)、この水槽内に立設されるコイル状蒸発器(18b)と、水槽内にて蒸発器の内側に立設される飲料冷却管(21)と、水槽の開口部近傍部位を通し水槽内に露呈する開孔端部(31a)を有し、この開孔端部から水槽の外部へ延出するオーバーフローパイプ(31)と、冷却水を飲料冷却管内にて下方に向け流動させて飲料冷却管及び蒸発器の各軸方向周りに撹拌する撹拌手段(22)とを備える。
【0008】
当該飲料冷却装置において、オーバーフローパイプの開孔端部の下方にて水槽の内壁から内方へ延出するように設けられて冷却水の撹拌による流れを邪魔する邪魔部材(23)を備えていることを特徴とする。
【0009】
これによれば、邪魔部材は、オーバーフローパイプ直下部の撹拌された冷却水の流れを妨げるように邪魔するため、オーバーフローパイプの開孔端部付近の冷却水の液面が、水槽内において上下に波立つことはない。従って、水槽内の冷却水がオーバーフローパイプを通り無駄に流出することはない。
【0010】
また、本発明は、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の飲料冷却装置において、邪魔部材は、オーバーフローパイプの開孔端部の直下にて、水槽の内壁の下部から内方へ延出する邪魔板であることを特徴とする。
【0011】
このように、邪魔部材として、水槽の内壁の下部から内方へ水平状に延出する邪魔板を採用することで、請求項1に記載の発明の作用効果をより一層向上できる。
【0012】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面により説明すると、図1は、本発明が適用される飲料注出システムの一実施形態を示している。この飲料注出システムは、その本体である飲料冷却装置Bと、ガスボンベGと、飲料樽Tと、飲料注出機Dとにより構成されている。
【0014】
飲料冷却装置Bは、図1にて示すごとく、設置面上に設置した機械室10と、この機械室10上に載置固定した飲料冷却室20とを備えており、これら機械室10及び飲料冷却室20は、略直方体形状に形成されている。
【0015】
機械室10内には、冷凍ユニット10aが、図2に示すように、コイル状蒸発器18bを除き、給水ポンプ10bと共に収容されている。冷凍ユニット10aは、上記四角コイル状蒸発器18b(図3参照)の他に、圧縮機(図示しない)等を備えている。当該冷凍ユニット10aにおいては、圧縮機15aがその作動のもとに冷媒を圧縮して圧縮冷媒を吐出すると、この吐出冷媒は上記凝縮器により凝縮された後、上記蒸発器18bを通り圧縮機15aに還流する。このような過程において、上記蒸発器18bはその流入冷媒に基づき冷却機能を発揮する。
【0016】
給水ポンプ10bは、図2にて示すごとく、ポンプ部16aをモータ16bにより駆動するように構成されている。しかして、給水ポンプ10bにおいては、ポンプ部16aが、モータ16bによる駆動のもと、飲料冷却室20内の水槽10cから冷却水を汲み出して、冷却水循環ホース17内に圧送する。なお、冷却水循環ホース17は、図2にて示すごとく、ポンプ部16aの吐出口部から延出し、飲料冷却室20の右側後部を上方へ通り空所20c(図2参照)内に延出する。このように延出した冷却水循環ホース17は、空所20c内にて、断熱ホースH内の冷却ホースh1に接続されている。
【0017】
飲料冷却室20は、図3にて示すごとく、直方体形状のハウジング20aと、このハウジング20a内に収容した略四角筒状断熱層20bとを備えており、断熱層20b内には、冷却水を蓄える上記水槽10cと、この水槽10c内に設けた上記蒸発器18bと、この蒸発器18b内に設けたコイル状飲料冷却管21とが収容されている。
【0018】
ここで、飲料冷却管21は、その内部に後述のように供給される飲料にて、水槽10c内の冷却水により冷却される。当該飲料冷却管21は、その流出端部でもって、空所20c内にて、断熱ホースH内の飲料ホースh2の流入端部に接続されている。当該飲料ホースh2は、冷却ホースh1と抱き合わせでもって、断熱ホースHにより並行に被覆されている。
【0019】
また、撹拌装置22は、図3にて示すごとく、水槽10cの開口部に支持板26を介し支持されている。この撹拌装置22は、撹拌用モータ22aを有しており、この撹拌用モータ22aは支持板26上に固定されて、その出力軸22bにて、支持板26の貫通穴(図示しない)を通り、水槽10c内の飲料冷却管21内に延出している。また、撹拌装置22は撹拌用プロペラ22cを有しており、このプロペラ22cは、モータ22aの出力22bの延出先端部に同軸的に支持されて、水槽10c内の冷却水を飲料冷却管21内にて下方へ向けて流動させるる。
【0020】
また、オーバーフローパイプ31は、その開孔端部31aにて、図2及び図3にて示すごとく、水槽10cの開口部近傍にて当該水槽10cの周壁の一部に嵌着されて水槽10c内に露呈している。ここで、当該開孔端部31aは、水槽10c内の冷却水の液面よりも幾分高い位置にある。
【0021】
また、当該オーバーフローパイプ31は、その開孔端部31aから水槽10cの外方へ延出し、当該水槽10cの外周面に沿い機械室10内にその上壁を通り延出して、当該機械室10の底壁12に設けたドレインパイプ32の流入口に接続されている。当該ドレインパイプ32は、その流出口にて、図2にて示すごとく、機械室10の底壁12を通り下方へ突出し、当該底壁12の下側に設けた受皿33(後述する)内に開口している(図6参照)。
【0022】
また、邪魔部材23は、図3乃至図5にて示すごとく、オーバーフローパイプ31の開孔端部31aの直下にて、蒸発器18bを水槽10c内に保持する保持具19とともに固定される。この邪魔部材23は、図3乃至図5にて示すごとく、邪魔板23aと、この邪魔板23a上にて立ち上がっている立ち上がり板23bとを備えている。
【0023】
邪魔板23aは、その基端部23cにて、水槽10cの周壁のうち当該水槽10cの底壁近傍部位に嵌着されており、当該邪魔板23aは、その基端部23cにて蒸発器18bの最下部から水平状に延出している。また、立ち上がり板23bは、その下端部にて、邪魔板23aの基端部側部位に取り付けられており、この立ち上がり板23bは、その下端部から上方へ立ち上がっている。ここで、立ち上がり板23bは、その板面にて、蒸発器18bの隅角部に対向している。
【0024】
上述した受皿33は、受皿用両略L字状レール34(図6にて図示実線参照)により、引き出し可能に支持されている。ここで、両レール34は、その各上端部にて、ねじ(図示しない)の締着により、機械室10の底壁12の下面に取り付けられている。これにより、両レール34は、底壁12の下側にて前後方向に向け互いに平行となるように位置しており、当該両レール34は、その各水平状受け部にて互いに対向している。しかして、受け皿33は、その環状フランジ部にて、両レール34の各受け部により下方から受承されており、当該受け皿33は、その開口部にて、底壁12の下面に対向している。
【0025】
また、排水ホース35は、その流入口にて、水槽10cの底壁に嵌着されて、当該水槽10c内に露呈しており、この排水ホース35は、図7にて示すごとく、飲料冷却室20の前壁(図示しなし)を通り飲料冷却装置Bの前側ドア40のルーバー用開口部41の内側に延出し、エアフィルタ42の前面に沿い下方へL字状に延出して、当該エアフィルタ42の前面下部とルーバー用開口部41下部との間に配置されている。この排水ホース35の先端排出口部35aには、キャップ36が栓として着脱可能に取り付けられている。なお、ルーバー43は、図1にて示すごとく、ルーバー用開口部41に着脱可能にはめ込まれている。また、エアフィルタ42は、ルーバー43と機械室10内の圧縮機との間に位置している。
【0026】
飲料樽Tは、ガスボンベGから圧送されるガスに基づき飲料を飲料供給ホースT1を通して飲料冷却室20内の飲料冷却管21内に供給する。飲料注出機Dは、その流入ホースにて、断熱ホースH内の飲料ホースh2を介し飲料冷却管21から飲料を流入される。なお、飲料注出機Dは、図1にて示すごとくカウンタに設けられている。
【0027】
以上のように構成した本実施形態において、冷凍ユニット10aが圧縮機15aの作動のもとに蒸発器18bを通り循環させると、蒸発器18bは、その冷却機能により、水槽10c内の冷却水を冷却する。この冷却に伴い、蒸発器18bの外周部には氷が着氷する。
【0028】
また、撹拌装置22においては、プロペラ22cがモータ22aにより駆動されて水槽10c内にて飲料冷却管21の内側の冷却水を下方へ向けて流動させる。これに伴い、水槽10c内にて、冷却水が飲料冷却管21や蒸発器18bの下部を通り外側へ流動し、さらに飲料冷却管21や蒸発器18bの外周面に沿い上方へ流動する。このようにして、冷却水は、水槽10c内にて、飲料冷却管21や蒸発器18bの軸方向周りに循環するように撹拌される。
【0029】
また、給水ポンプ10bでは、ポンプ部16aがモータ16bにより駆動されて上記水槽内の冷却水をくみ出して冷却水循環ホース17内に吐出する。当該冷却水循環ホース17内に吐出された冷却水は冷却ホースh1に圧送される。このような過程において、飲料ホースh2内の飲料は、冷却ホースh1を流れる冷却水により冷やされる。このため、飲料注出機Dから飲料が注出される飲料は飲み頃の温度に維持される。
【0030】
ところで、上述したように邪魔部材23は、邪魔板23a及び立ち上がり板23bを備えて、水槽10c内の底壁近傍にて蒸発器18bの最下部から水平状に延出するように設けられている。このため、上述のように水槽10c内にて撹拌される冷却水の流れは、当該邪魔部材23により妨げられて邪魔される。
【0031】
ここで、邪魔板23aは、上述のように水槽10cの底壁近傍にて蒸発器18bの最下部から水平状に延出しているため、邪魔板23aの近傍において蒸発器18bの外周部に沿いその下部から上方へ流動する冷却水は、邪魔板23aにより邪魔されて、流れにくくなる。また、立ち上がり板23bは、その板面にて、蒸発器の隅角部に対向するように、邪魔板23aから上方へ立ち上がっているため、上述のように邪魔板23aの近傍において蒸発器18bの外周部に沿いその下部から上方へ流動する冷却水は立ち上がり板23bの板面により内方へ押される。
【0032】
このことは、上述のように邪魔板23aの近傍において蒸発器18bの外周部に沿いその下部から上方へ流動する冷却水の流れが邪魔板23a及び立ち上がり板23bにより緩和されることを意味する。従って、オーバーフローパイプ31の開孔端部31a付近の冷却水の液面は、水槽内において上下に波立つことがない。これにより、水槽10c内の冷却水がオーバーフローパイプ31から無駄に流出することがなく、当該水槽10c内の冷却水の量を適正に維持できる。その結果、水槽内の冷却水による冷却効率を良好に維持できる。
【0033】
また、上述したごとく、受皿33は、受皿用両レール34の底壁12の下面に対する取り付けを、図6にて図示二点鎖線で示すように変更することで、当該受け皿を、飲料冷却装置Bの側面方向に引き出せる。従って、飲料冷却装置Bがその側面にて壁に対向するように設置される場合には、上述のように受皿用両レール34の取り付けを変更することで、受け皿33の飲料冷却装置Bの側面方向への両レール34から引き出しが可能となる。
【0034】
よって、図6にて図示実線或いは図示二点鎖線で示すように両レール34の底壁12の下面に対する取り付け方向を変更することで、受け皿33の機械室10の下側への挿入やこの下側からの引き出しが可能となる。その結果、飲料冷却装置Bの設置場所の自由度が増す。
【0035】
また、上述したごとく、水槽10cの冷却水を排水する際の排水ホース35の開口部35aは、飲料冷却装置本体Bの外部ではなく、ルーバー43とエアフィルタ42との間に延出している。これにより、開口部35aの栓であるキャップ36が当該開口部35aから外力により外れてしまうことがなく、排水ホース35内の冷却水が誤って床などにこぼれる心配がない。また、排水ホース35は、樹脂でできているので、その開口部35aの高さを変えることで、様々な高さのバケツへの排水が可能となる。
【0036】
なお、本発明の実施にあたり、上記実施形態に限ることなく、次のような種々の変形例が挙げられる。
(1)本発明は、飲料冷却装置に限ることなく、製氷機、冷水機、給茶機及びジュースディスペンサ等にも適用できる。
(2)邪魔部材23の立ち上がり板23bは、なくてもよい。
(3)邪魔部材23は、オーバーフローパイプ31の直下の水槽10cの底壁付近に限ることなく、この底壁付近よりも上方で冷却水の液面よりも下方にあってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る飲料抽出システムの一実施形態を示す概略構成図である。
【図2】図1の飲料冷却装置の部分破断斜視図である。
【図3】上記実施形態の冷却水槽内を示す概略断面図である。
【図4】上記実施形態の水槽上面から見た飲料冷却管を除く邪魔部材及び蒸発器の上面図である。
【図5】図4にて5−5線に沿う邪魔部材及び蒸発器の側面図である。
【図6】装置本体を下方から見た下面図である。
【図7】装置本体のルーバーを外した斜視図である。
【符号の説明】
10c…水槽、18b…蒸発器、21…飲料冷却管、22…撹拌装置、23…邪魔部材、31…オーバーフローパイプ、31a…開孔端部。

Claims (2)

  1. 上方に向けて開口するように設けられて冷却水を蓄える水槽と、
    この水槽内に立設されるコイル状蒸発器と、
    前記水槽内にて前記蒸発器の内側に立設される飲料冷却管と、
    前記水槽の開口部近傍部位を通し前記水槽内に露呈する開孔端部を有し、この開孔端部から前記水槽の外部へ延出するオーバーフローパイプと、
    前記冷却水を前記飲料冷却管内にて下方に向け流動させて前記飲料冷却管及び蒸発器の各軸方向周りに撹拌する撹拌手段とを備える飲料冷却装置において、
    前記オーバーフローパイプの前記開孔端部の下方にて前記水槽の内壁から内方へ延出するように設けられて前記冷却水の撹拌による流れを邪魔する邪魔部材を備えていることを特徴とする飲料冷却装置。
  2. 前記邪魔部材は、前記オーバーフローパイプの開孔端部の直下にて、前記水槽の内壁の下部から内方へ延出する邪魔板であることを特徴とする請求項1に記載の飲料冷却装置。
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