JP2005014343A - インクジェットプリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】凹凸を有する被印刷物に対して、きれいに印刷ができ、しかも全体をコンパクトにできるとともに寿命の長い、インクジェットプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】インクジェットプリンタ10は、被印刷物16を搬送するベルトコンベヤ15と、被印刷物16に印刷するためのインクジェットノズル14を有するインクジェットヘッド12と、ベルトコンベヤ15によって搬送される被印刷物16とインクジェットノズル14との間隔を検出するセンサ13とを含む。センサ13の検出した間隔に応じて、ベルトコンベヤ支持フレーム34の高さを高さ調整ボールネジ36を回転させて上下動することによりベルトコンベヤ15の高さを調整する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、インクジェットプリンタに関し、特に、凹凸を有する被印刷物に印刷できるインクジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の凹凸部を有する物に印刷を行うインクジェットプリンタが、たとえば、下記の特許文献1に開示されている。そこには、凹凸部を有する物として、たとえば、繊維製品を印刷するためのインクジェットプリンタが開示されている。図10は特許文献1に開示された従来のインクジェットプリンタの構成を示す図である。
【0003】
図10を参照して、繊維製品用のインクジェットプリンタ110は、プリンタヘッド101と、プリンタヘッド101を支持するヘッドフレーム104と、昇降位置決め可能なローラフレーム102と、布地またはパレット105を挟持する受けローラ103およびローラ106とからなるフィードローラ108とを含む。従来の繊維製品用のインクジェットプリンタ110においては、プリンタヘッド101の先端と染色対象物との間隔は、図示の無い昇降機構により、ヘッドフレーム104を昇降させることによって行っていた。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−19093号公報(図1およびそれに関係する説明)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の凹凸部を有する物として、繊維製品に印刷を行うインクジェットプリンタは上記のように構成されていた。文献1では、被印刷物の位置によって、インクジェットヘッド部が上方向へ移動された。インクジェットヘッド部が上方向へ移動されると、大きな被印刷物に印刷する場合に上方向にヘッド部が飛び出し、コンパクトに構成できないという問題点があった。
また、従来のインクジェットプリンタとして、ヘッドを昇降させて凹凸のある被印刷物に印刷する方法が知られている。このインクジェットヘッドには、インクヘッドにインク吐出命令を送るためのケーブルおよびインクを供給するためのチューブが接続されている。この場合図11に示すごとく、インクヘッド111の昇降に伴いインクチューブおよびインクケーブル112の屈曲半径を常に変化させながら走査することになり、チューブとケーブル112の疲労を加速させることになる。その結果、インクジェットプリンタの寿命が短いという問題があった。
【0006】
この発明は、上記のような課題に着目してなされたもので、凹凸を有する被印刷物に対して、きれいに印刷ができ、しかも全体をコンパクトにできるとともに寿命の長い、インクジェットプリンタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかるインクジェットプリンタは、被印刷物を搬送するベルトコンベヤを含み、ベルトコンベヤは上下動可能なベルトコンベヤ支持体によって保持され、被印刷物にインクジェットで印刷するためのインクジェットノズルを有するインクジェットヘッドを含み、ベルトコンベヤによって搬送される被印刷物とインクジェットノズルとの間隔を検出するセンサを含み、センサの検出した間隔に応じて、ベルトコンベヤ支持体を上下動する手段とを含む。
【0008】
センサの検出した被印刷物とインクジェットノズルとの間隔に応じて、ベルトコンベヤ支持体を上下動するため、従来のようにインクジェットノズルの設けられたインクジェットヘッドを上下する必要がない。その結果、上方向へ突出する部材が無いため、インクジェットプリンタをコンパクトにできる。
【0009】
また、ベルトコンベヤによって搬送された被印刷物に対して適切に印字ができるため、ベルトコンベヤで搬送可能な物であれば、任意の物の印刷が可能である。したがって、凹凸部を有する鉄板や、石等の重量物の印刷が可能となる。
【0010】
また、インクジェットヘッドへのインクチューブ、ケーブル等をインクジェットヘッドと同時に移動させる必要が無いため、インクジェットプリンタの寿命が延びる。
【0011】
ベルトコンベヤ支持体の上下動はボールネジで上下動しても良いし、ラックアンドピニオン機構で上下動してもよい。
【0012】
好ましくは、ベルトコンベヤの被印刷物を搬送する面の下方に設けられ、被印刷物を前記被印刷物の搬送面の下方から吸引する手段を含む。
【0013】
被印刷物をベルトコンベヤ下面から吸引するため、繊維製品のような搬送時に凹凸が生じる物でもできるだけ平らな状態にして搬送が可能になり、より適正な印刷ができる。
【0014】
さらに好ましくは、インクジェットプリンタは、ベルトコンベヤ支持体を上下動するための上下動機構を有し、上下動機構は、ベルトコンベヤ支持体を上下動するための高さ調整機構と、ベルトコンベヤ支持体をインクジェットヘッドに対して垂直方向にガイドするガイド部材とを含む。
【0015】
ベルトコンベヤはガイドされながら上下動されるため、インクジェットヘッドに対して垂直に上下動が可能になる。
【0016】
この発明の他の局面によれば、インクジェットプリンタは、上下動可能であり、円筒状の被印刷物を保持する円筒保持手段と、被印刷物にインクジェットで印刷するためのインクジェットノズルを有するインクジェットヘッドを含み、円筒保持手段によって保持される被印刷物とインクジェットノズルとの間隔を検出するセンサを含み、センサの検出した間隔に応じて、円筒保持手段を上下動する手段とを含む。
【0017】
センサの検出した間隔に応じて、円筒保持手段を上下動してインクジェットノズルとの間隔を調整して印刷するため、円筒状印刷物に対して適切な印刷が可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について説明する。図1は、この発明の一実施形態にかかる、インクジェットプリンタの全体構成を示す側面図であり、図2は図1においてII−IIで示す部分の矢視図であり、図3は図1においてIII−IIIで示す部分の平面図である。なお、これらの図では、フレームの一部を省略している。なお、図1は、図3においてI−Iで示す部分の矢視図であり、図1の左側から中央部までは、後に説明するガイド棒37cおよび高さ調整ボールネジ36を通る面を表している。
【0019】
図1〜図3を参照して、インクジェットプリンタ10は、被印刷物を搬送するベルトコンベヤ15と、ベルトコンベヤ15に対向して設けられたインクジェットヘッド12とを含む。
【0020】
ベルトコンベヤ15は、メッシュ状の素材で構成されたベルト55と、被印刷物16が搬送される側(図中矢印方向)に設けられた駆動プーリ56と、従動プーリ57とを含む。ベルトコンベヤ15の上下のベルトに囲まれた部分には、ベルトコンベヤ15で搬送される被印刷物16を吸引するための吸気箱17が設けられている。吸気箱17は吸気ダクト19を介して排気ブロワ18で吸引される。
【0021】
インクジェットヘッド12は、上フレーム22に設けられ、ベルトコンベヤ15の長さ方向に交わる方向に、上フレーム22に設けたガイドレール21に沿って往復移動される。インクジェットヘッド12は、ベルトコンベヤ15の従動プーリ57側に設けられたセンサ13と、ベルトコンベヤ15に対向して設けられ、印刷用のインクを噴射する各色毎の複数のノズル14とを含む。
【0022】
ベルトコンベヤ15は、ベルトコンベヤ支持フレーム34でその駆動プーリ56および従動プーリ57が支持され、駆動プーリ56は図示のないモータで駆動される。
【0023】
図4は、図2においてIV−IVで示す部分の矢視図である。図1から図4を参照して、インクジェットプリンタ10のフレーム20について説明する。インクジェットプリンタ10は直方体状のフレームを有しており、上部フレームと、下部ベース29と、上部フレームおよび下部ベース29を接続する複数の柱とからなる。
【0024】
上部フレームは、インクジェットヘッド12を保持する上フレーム22と、上フレーム22の両端部を接続され、従動プーリ57側に延びる、第1および第2の上サイドフレーム27,28とから構成される。
【0025】
下部ベース29は、鋳造またはアルミダイカストにて一体成形された成形部品である。その下部ベース29のコーナ近傍には、ガイド棒37a〜37dを挿入するための孔が4箇所設けられている。ガイド棒37a〜37dの中央部には、太部から細部に変る段差84が設けられており、その細部を上記孔に嵌合わせ、ワッシャ85を介してナット86によって下部ベース29を挟み込む形で固定されている。
【0026】
下部ベース29の下方には、インクジェットプリンタ10を水平に設置するための高さ調整が可能な支持脚38a〜38dが設けられている。
【0027】
上フレーム部と下部ベース29とは第1柱23および第2柱24で、第1および第2上サイドフレーム27,28の従動プーリ側端部と、下部ベース29とは第4柱26と第3柱25とでそれぞれ接続固定されている。
【0028】
図5および図6は、図1のV−VおよびVI−VIで示す部分の矢視図である。図5および図6を参照して、ベルトコンベヤ支持フレーム34には、中央部にボールネジ用ブッシュ71をネジにて固定したブロック74が固定されている。そのボールネジ用ブッシュ71には、ボールネジシャフト70が回転可能に係合している。ボールネジシャフト70はコの字状に形成された部材76にベアリングを介して回転可能に取付けられている。またそのコの字状に形成された部材76にはそのボールネジシャフト70を回転させるためのモータ73が取付けられている。ボールネジシャフト70をモータ73によって回転させることで、ベルトコンベヤ支持フレーム34が上下動する。なお、ベルトコンベヤ支持フレーム34がプリンタヘッド12に対して垂直に上昇するように、ガイド孔65a〜65dに圧着されたボールブッシュベアリング75にそれぞれガイド棒37a〜37dの太部が摺動可能に挿入される。
【0029】
次に図1から図6を参照して、この実施の形態にかかるインクジェットプリンタ10の動作について説明する。
【0030】
まず、被印刷物16がベルトコンベヤ15に載せられて、インクジェットヘッド側へ搬送される。このとき、インクジェットヘッド12のベルトコンベヤ15の従動プーリ57側に設けられたセンサ13は、搬送されてくる被印刷物16の形状(凹凸)を検出する。検出された凹凸データは、制御装置80に送られる。制御装置80は、被印刷物16の凹凸に応じてインクジェットヘッド10のインクジェットノズル14と被印刷物16との間隔が最適となるよう、モータ73でボールネジシャフト70を回転して両者の間隔を調整する。
【0031】
このとき、被印刷物16が繊維製品(たとえば、布や、ワイシャツ等)のときは、排気ブロワ18が駆動され、吸気ボックス17を介して繊維製品を吸引し、その面ができるだけ平らになるようにする。なお、この場合のインクジェットヘッド12と被印刷物16との最適間隔は被印刷物16によって異なるが、ほぼ2mm〜5mmである。
【0032】
なお、この実施の形態にかかるインクジェットプリンタ10では、ベルトコンベヤ15によって被印刷物16が搬送されるため、凹凸を有する鉄板等の金属類や、石の彫刻物等にも所望の印刷が可能になる。
【0033】
また、インクジェットヘッド、ワイヤ、インクチューブ、ケーブル等をインクジェットヘッドと同時に移動させる必要が無いため、ワイヤ、インクチューブ、ケーブル等の損傷、劣化が無くなり、インクジェットプリンタの寿命が延ばすことができる。
【0034】
また、この実施の形態においては、繊維製品を印刷するために、ベルトコンベヤ15のベルトをメッシュ状にしたが、これに限らず、重量物の運搬時には、その重量に対応した強度の固体のベルトを用いてもよい。
【0035】
次に、この発明の他の実施の形態について説明する。図7は他の実施の形態を示す図である。図7(A)は先の実施の形態の図2に対応する図であり、図7(B)は図4に対応する図であり、図7(C)および(D)は図7(B)においてC−CおよびD−Dで示す部分の矢視図である。図7を参照して、この実施の形態においては、ベルトコンベヤ15の高さの調整を高さ調整ボールネジ36ではなく、ベルトコンベヤ支持フレーム34の外部に設けられたラックアンドピニオン機構50を用いて行う。
【0036】
すなわち、この実施の形態では、第1柱23と第4柱26および第2柱24と第3柱25に、それぞれラジアルベアリング80を回転可能に設けた軸受けハウジング81をネジで固定する。その軸受けハウジング81には、ピニオンギア52を外嵌させたシャフト53が回転可能に嵌挿されている。そしてベルトコンベヤ支持フレーム34の側壁部34a,34bに設けられたラックギア51とシャフト53に設けられたピニオンギア52と係合している。そしてこれらのピニオンギア52をシャフト53に連結されたモータ(図示せず)によって回転させることにより、ベルトコンベヤ支持フレーム34を昇降させる。これ以外の構成については、先の実施の形態と同じであるので、その説明は省略する。
【0037】
次に、この発明のさらに他の実施の形態について説明する。この発明のさらに他の実施の形態においては、被印刷物は円筒形状であり、旋盤において被加工物を取付けるのと同様のセンタとチャックで保持される。そして、ベルトコンベヤの代わりに、このセンタとチャックが設けられる。
【0038】
図8および図9は、この実施の形態を示す図である。図8はこの実施の形態における図2に対応する図であり、図9は図8において、IX−IXで示す矢視図である。図8および図9を参照して、円筒状の被印刷物40は、センタ42とチャック41で保持され先の実施の形態と同様にインクジェットへッド12によって印字される。センタ42とチャック41を保持する回転体支持フレーム43は先の実施の形態と同様に、高さ調整ボールネジ45とガイド棒46a、46bで高さが調整される。但し、先の実施の形態と異なり、これらは一直線上に1組のみ設けられる。
【0039】
この実施の形態においては、先の実施の形態とはセンサ13の取付け位置が異なっている。すなわち、この実施の形態においては図8および図9に示すように、センサ13は円筒状の被印刷物40の軸方向に設けられる。円筒状の被印刷物40が矢印方向に回転されるとき行われる。このように制御することにより、鋼管等に、アルマイトのような粉末をインクに混ぜて、インクジェットプリンタによる印刷が可能となる。
【0040】
上記以外の点については先の実施の形態と同じであるので、その説明は省略する。なお、回転体支持フレーム43の昇降は、図7に示したラックアンドピニオン機構としてもよい。
【0041】
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態にかかるインクジェットプリンタのフレームを一部省略した状態を示す正面図である。
【図2】インクジェットプリンタの側面図である。
【図3】インクジェットプリンタの平面図である。
【図4】インクジェットプリンタの正面図である。
【図5】インクジェットプリンタのベルトコンベヤより下の部分を示す平面図である。
【図6】図1のVI−VIで示す部分の矢視図である。
【図7】この発明の他の実施形態を示す図である。
【図8】この発明のさらに他の実施形態を示す図2に対応する図である。
【図9】この発明のさらに他の実施形態を示す図1に対応する図である。
【図10】従来のインクジェットプリンタを示す図である。
【図11】従来のインクジェットプリンタにおける、インクヘッドとインクチューブおよびインクケーブルの接続関係を示す図である。
【符号の説明】
10 インクジェットプリンタ、12 インクジェットヘッド、13 センサ、14 インクジェットノズル、15 ベルトコンベヤ、16 被印刷物、17吸気ボックス、18 排気ブロワ、20 フレーム、21 ガイドレール、22 上フレーム、29下部ベース、36,45 高さ調整ボールネジ、37,46 ガイド棒、41 チャック、42 センタ、43 回転体支持フレーム。

Claims (6)

  1. 被印刷物を搬送するベルトコンベヤを含み、
    前記ベルトコンベヤは上下動可能なベルトコンベヤ支持体によって保持され、
    前記被印刷物にインクジェットで印刷するためのインクジェットノズルを有するインクジェットヘッドを含み、
    前記ベルトコンベヤによって搬送される被印刷物と前記インクジェットノズルとの間隔を検出するセンサを含み、
    前記センサの検出した間隔に応じて、前記ベルトコンベヤ支持体を上下動する手段とを含む、インクジェットプリンタ。
  2. 前記ベルトコンベヤ支持体を上下動する手段はボールネジで上下動する手段を含む、請求項1に記載のインクジェットプリンタ。
  3. 前記ベルトコンベヤ支持体を上下動する手段は、ラックアンドピニオン機構で上下動する手段を含む、請求項1に記載のインクジェットプリンタ。
  4. 前記ベルトコンベヤの前記被印刷物を搬送する面の下方に設けられ、前記被印刷物を前記被印刷物の搬送面の下方から吸引する手段を含む、請求項1から3のいずれかに記載のインクジェットプリンタ。
  5. 前記インクジェットプリンタは、前記ベルトコンベヤ支持体を上下動するための上下動機構を有し、
    上下動機構は、前記ベルトコンベヤ支持体を上下動するための高さ調整機構と、前記ベルトコンベヤ支持体を前記インクジェットヘッドに対して垂直方向にガイドするガイド部材とを含む、請求項1から4のいずれかに記載のインクジェットプリンタ。
  6. 上下動可能であり、円筒状の被印刷物を保持する円筒保持手段と、
    前記被印刷物にインクジェットで印刷するためのインクジェットノズルを有するインクジェットヘッドを含み、
    前記円筒保持手段によって保持される被印刷物と前記インクジェットノズルとの間隔を検出するセンサを含み、
    前記センサの検出した間隔に応じて、前記円筒保持手段を上下動する手段とを含む、インクジェットプリンタ。
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