JP2005010127A - 支障物限界測定装置の架台 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左右一対の架台棒1,2が相対向した端部間で二つに折り畳みができるようにヒンジ連結され、架台棒1,2の中心には、該架台棒1,2を見掛け上は上下に貫通した状態で、その架台棒1,2の中心部位上に支持される支障物限界測定装置固定用のねじ棒12を回転可能に設けて、ねじ棒12の上端に支障物限界測定装置側の固定用雌ねじ部と螺合できる固定用雄ねじ部を設け、架台棒1,2の自由端側には、線路の左右のレール上にそれぞれ受け止められるようにした基準板17と、基準板17上に固定されてそれぞれの架台棒1,2の自由端側を挟着して支持できるように立設した左右各一対の支持金具18,18を設け、これら各一対の支持金具18,18と架台棒1,2はそれぞれ横方向への相対的移動が可能であるように連結されている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄道線路に臨んで構築されている電柱や建物等が列車走行時に支障を来たす限界となる距離の測定に用いる、取り扱いに便利な支障物限界測定装置の架台に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の支障物限界測定装置は線路の近くに立てた三脚の台上に取り付けて用いられており、支障物限界の測定作業を行なう場合は、線路のレール間に第1のじぐ棒を横架する一方、第1のじぐ棒の軌間中心に当たる位置と線路近くの支障物を結ぶ線上に沿うように第2のじぐ棒をセットする。そして、左右両レール上に位置する第1のじぐ棒の部分と第2のじぐ棒の先端に予め取り付けられている反射板に測定用のレーザー光を照射し、その反射光を利用して測量を行なうものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のような測量方式では、線路の近くに三脚を立てて測定装置を取り付ける一方、じぐ棒の一方をレール間に横架すると共に他方のじぐ棒を支障物に向けて上り勾配状に保持しておく作業に見張り人を含めて4〜5人の作業員が必要である。また、測量器材は、上記器材の他にパソコン等も付属していて、個数的にも多くなることは避けられず、運搬を始めとするそれらの取り扱いは非常に煩わしいものとなることは勿論、本来の測定に関しても、左右2本のレール位置と支障物(被測定物)の3点測量及びその計算が必要であるという、測定データ割出し上の問題があった。
【0004】
本発明は上記の問題を解決したものであって、その目的は支障物限界測定装置を架台中心に素早くセットできて、支障物の一点測定を行なうだけで必要データを求めることができ、また、カントやスラック等の線路状態に容易に適合できることは勿論、二つに折り畳みができて線路への着脱作業に便利であり、器材点数は少なくて労力を大幅に低減できて機動性にも優れ、列車の安全運行に寄与できる支障物限界測定装置の架台を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の特徴とする支障物限界測定装置の架台は、左右一対の架台棒が相対向した端部間で二つに折り畳みができるようにヒンジ連結され、その両架台棒の中心には、該両架台棒を見掛け上は上下に貫通した状態で、その両架台棒の中心部位上に支持される支障物限界測定装置固定用のねじ棒を回転可能に設けて、このねじ棒の上端に上記支障物限界測定装置側の固定用雌ねじ部と螺合できる固定用雄ねじ部を設ける一方、両架台棒の自由端側には、線路の左右のレール上にそれぞれ受け止められるようにした基準板と、その基準板上に固定されてそれぞれの架台棒の自由端側を挟着して支持できるように立設した左右各一対の支持金具を設け、これら各一対の支持金具と両架台棒はそれぞれ横方向への相対的移動が可能であるように連結して、直線状に拡げて上記両レール間に横架される両架台棒の中心を軌間中心と一致させることができるように構成されている。
【0006】
本発明の上記構成において、左右一対の架台棒は軽量で強度的にも満足できるガラス繊維強化プラスチック(FRP)製の角パイプを用いるのが好ましく、左右一対の架台棒の上面には、基準板に臨んだ部分に位置させて、線路のレール間に横架された架台棒の中心と軌間中心との誤差を表示する目盛板を設ける一方、左右各一対の支持金具の上部には上記目盛板の指針を設けて、線路の両レール間に横架した両架台棒の中心を軌間中心と一致させる調整作業が正しく容易にできる仕組になっている。
【0007】
なお、本架台は、例えば軌間1067の通常の線路に用いた場合に、指針が目盛0を指示するように設定されており、架台棒と支持金具は上記の調整位置で互いに固定できることは勿論である。また、両架台棒と左右各一対の支持金具は、相対的移動が安定してできるように、両架台棒内に位置して各一対の支持金具間に横架支持させた案内板を介して連結されており、この案内板は前後を架台棒内に横架されている案内転子により案内されて架台棒と相対的移動する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。1,2はポリアセタール等のFRP製の架台棒(上面幅が26mm、側面幅が70mm、厚さが2.5mm程度である角パイプが好ましい)であって、二つに折り畳みができるように相対向した端部間でヒンジ連結されており(3はヒンジ部である)、架台棒1,2は直線状に拡げた場合に線路の両レール間に横架できる長さ(図示の場合、両架台棒1,2は各各630mm程度の同一長さである。)に形成されている。
【0009】
架台棒1,2の相対向した端部間には後述するねじ棒を設けるための間隙4が上下方向へ向かって設けられており、この間隙4を囲むようにして、一方の架台棒1の両側面にはポリアセタール等の合成樹脂製の接合板5,6が、他方の架台棒2には両架台棒1,2が直線状に拡がった時に外側となる一側面のみに上記と同様な素材である接続板7がそれぞれねじ止め(例えば、ボルトとナット)されている。接続板5,6,7は架台棒1,2の側面幅と同一幅であり、厚さは15mm程度であって、接続板6,7の長さの和は接続板5の長さより長く、接続板6,7側にヒンジ部3が設けられている。
【0010】
ヒンジ部3は接続板6,7にそれぞれねじ止めされているヒンジ板8,9をヒンジピン11により回動可能に連結して構成されており、その素材にはアルミニウム合金が用いられている。間隙4にはねじ棒12が回転可能に挿着され、このねじ棒12の下端には操作摘み12aが、上端には固定用雄ねじ部12bがそれぞれ螺合して設けられており、固定用雄ねじ部12bは支障物限界測定装置側の取付け台(ベース)31に設けた固定用雌ねじ部(図示せず)と螺合して、支障物限界測定装置を直線状に拡げた架台棒1,2の中心部位に支持固定する仕組である。
【0011】
ねじ棒12の間隙4内に位置する部分には、間隙4からねじ棒12の抜け出しを阻止するストッパーとして、当接し合った一対のナット13が螺装されており、この一対のナット13は、ねじ棒12が下降した時に、間隙4の下面側を塞ぐようにして接続板5,6の下面部にねじ止めされている固定板14に当たって、ねじ棒12の間隙4からの落脱を防止する部材である。また、接続板5にはほぼ中間部に、接続板6にはヒンジ部3側の先端部にそれぞれ間隙4に対面させて相対応した凹み5a,6aが設けられている。
【0012】
即ち、ねじ棒12は、支障物限界測定装置が架台棒1,2の中心部位に支持されていない時は、自重によって下降しており、上端側の固定用雄ねじ部12bは間隙4の上面と面一の状態になっている。支障物限界測定装置が架台棒1,2の中心部位に正しくセットされると、固定用雄ねじ12bは取付け台31に設けた固定用雌ねじ部に螺合できるようになるので、ねじ棒12の回転操作によって、ねじ棒12は固定用雄ねじ部12bとともに上方へ螺進し、ねじ棒12の上昇限度位置で支障物限界測定装置はセット位置に固定されることになる。
【0013】
架台棒1の端部より突き出た接続板5の部分には接続板7側に向けて架台棒1,2を一直線状に拡げた状態に保持する一対の保持ねじ15が挿着され、また、架台棒1,2上には、それら架台棒1,2の相対向した端部からそれぞれ離間した位置に、支障物限界測定装置を架台棒1,2の中心位置に正しくセットするためのマークが刻印された位置決め板16,16がビス止め等により設けられている。なお、ねじ棒12には上昇量を規制する手段が講じられている。
【0014】
架台棒1,2の自由端側には、間隙4より同一距離だけ離れた個所に、線路の左右のレール上にそれぞれ受け止められる基準板17,17と、この両基準板17上にそれぞれ固定される左右各一対の支持金具18,18を設ける。基準板17はレールの内側縁に当接できる折り曲げ部17aを備えており、左右一対の支持金具18,18は、折り曲げた下部18aの部分でねじ止めにより、基準板17上にそれぞれ固定され、両支持金具18は架台棒1,2をそれぞれ挟むようにして基準板17上に相対向させて立設される。左右各一対の支持金具18,18の各上部18b,18bは架台棒1,2の上面に沿って折り曲げられ、後述するように架台棒1,2に止着する。
【0015】
一方、架台棒1,2内には左右各一対の支持金具18,18間に横架支持された案内板19,19がそれぞれ設けられており、両案内板19は架台棒1,2と横方向への相対的移動が可能であるように、架台棒1,2の両側面に設けた長穴21,21を緩く貫通して支持金具18間に横架した各一対のボルト22、22に支持されている。23はボルト22の締め付け用ナットであって、各各のボルト22にはスペーサ用としてパイプ(図示せず)が嵌装されている。また、上記の相対的移動が円滑にできるように、両案内板19は架台棒1,2内に回転可能に横架した各一対の案内転子24,24により前後が緩い挟着状態に支持されている。
【0016】
上記の相対的移動機能は、直線状に拡げた架台棒1,2を線路のレールに横架した時、支持金具18に対し架台棒1,2を横移動させて、架台棒1,2の中心、即ち、基本的には支障物限界測定装置の取付け位置が線路の軌間中心と一致するように調節するためのものである。その調節用として、目盛板25が架台棒1,2の上面に、また指針26が各一対の支持金具18,18の上部18b,18b上にそれぞれ設けられており、センター出しが完了したら、一対の支持金具18の上部18b,18bに通した蝶型ボルト27と架台棒1,2の上面の内面に当接させたスライドナット28とによって、架台棒1,2と各一対の支持金具18,18を互いに締着して固定する。
【0017】
なお、架台棒1,2の上面には、該架台棒1,2と支持金具18,18の相対的位置を調節するために、上記蝶型ボルト27を通す長穴(図示せず)が設けられており、各各の部材間の固定には、目盛板25(貼り付け)を除いては、基本的にはボルトとナットが用いられる。また、架台棒1,2の両自由端近くには、架台棒1,2の中心部位にセットされた支障物限界測定装置から照射されるレーザー光を架台棒1,2の中心線と一致させるための目安になる、マーク29が表示されており、測定が正しく容易にできるように考慮されている。32はマジックテープ等による結束バンドである。
【0018】
【発明の効果】
本発明は上記の如くであって、二つに折り畳自在であるから線路への架設作業が容易迅速にできることは勿論、支障物限界測定装置を線路の軌間所要位置に正しくセットできて、測定対象物の一点の測定だけで必要データを求めることができるという測定上の利点がある。また、測定に要する器材も一つのコンパクトなものに構成できて作業性も向上し、作業員は2〜3人でよいという労力の大幅な節減を達成できるもので、安全性の面と相俟ってその実用的価値は多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すもので、両架台棒を拡げた状態の正面図である。
【図2】支障物限界測定装置の取付け台が除かれている図1に示すものの平面図である。
【図3】図2に示すものを二つ折りした状態の平面図である。
【図4】図2の中央部分を示す部分図であって、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は(a)のA−A線断面図である。
【図5】図2の左端側部分を示す部分図であって、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。
【符号の説明】
1,2は架台棒、3はヒンジ部、4は間隙、5,6,7は接続板、8,9はヒンジ板、11はヒンジピン、12はねじ棒、12aは操作摘み、12bは固定用雄ねじ部、15は保持ねじ、17は基準板、17aは折り曲げ部、18は支持金具、18aは下部、18bは上部、19は案内板、21は長穴、22はボルト、23はナット、24は案内転子、25は目盛板、26は指針、27は蝶型ボルト、28はスライドナット、31は支障物限界測定装置の取付け台である。
Claims (3)
- 左右一対の架台棒が相対向した端部間で二つに折り畳みができるようにヒンジ連結され、その両架台棒の中心には、該両架台棒を見掛け上は上下に貫通した状態で、その両架台棒の中心部位上に支持される支障物限界測定装置固定用のねじ棒を回転可能に設けて、このねじ棒の上端に上記支障物限界測定装置側の固定用雌ねじ部と螺合できる固定用雄ねじ部を設ける一方、両架台棒の自由端側には、線路の左右のレール上にそれぞれ受け止められるようにした基準板と、その基準板上に固定されてそれぞれの架台棒の自由端側を挟着して支持できるように立設した左右各一対の支持金具を設け、これら各一対の支持金具と両架台棒はそれぞれ横方向への相対的移動が可能であるように連結して、直線状に拡げて上記両レール間に横架される両架台棒の中心を軌間中心と一致させることができるように構成されていることを特徴とする障害物限界測定装置の架台。
- 左右一対の架台棒はガラス繊維強化プラスッチク製の角パイプであることを特徴とする請求項1記載の障害物限界測定装置の架台。
- 左右一対の架台棒の上面には基準板に臨んだ部分に目盛板がそれぞれ設けられている一方、左右各一対の支持金具の上部には上記目盛板の指針が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の障害物限界測定装置の架台。
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