JP2005002645A - 内部空間を陰圧又は陽圧にできるテント - Google Patents

内部空間を陰圧又は陽圧にできるテント Download PDF

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Abstract

【課題】テントの内部空間を陰圧又は陽圧に保ちつつ、効率よくテント内の空気を置換できる構造を提供する。
【解決手段】吸気口および排気口を有し、フィルターを通して、吸気又は/及び排気が強制的に行われ、吸排気がなされていな状態でも、テントが自立可能であることを特徴とする内部空間を陰圧又は陽圧にできるテントとする。また、エアチューブからなる骨格によって自立することができるテントとすることによって、緊急時の機材等の搬入路を確保する。さらに、天幕が、テントを支える骨格の外側に外側天幕、該骨格の内側に内側天幕、テントの床面を形成する床敷きシートを有し、かつ、外側天幕又は/及び内側天幕と床敷きシートがファスナー等によって、接合させることによって、気密性を向上させる。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テントの居住空間であるテント内部を陰圧又は陽圧にするためのテントに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、規模の大きな病院には、空気感染症患者を隔離するため、室内のウイルス等を外に逃がさないように外気圧よりも室内の気圧を低くした陰圧室が設けられている。しかしながら、陰圧室を有している病院の数は、限られており、空気感染症患者が初めから陰圧室を有する病院に診察を受けに来るとは限らない。
また、仮に空気感染症患者を通常の診察室において診察した場合には、診察室内だけでなく、受付や待合室等の病院の建物内全体において、空気感染の原因であるウイルス等が拡散されることとなる。だからといって、全ての病院に特定の使用目的に特化している設備である陰圧室を設けることは、高額の設備費用がかかる等の問題から非常に難しいと考えられる。
そこで、非常時等に急遽設営可能な陰圧施設が望まれる。
【0003】
また、空気感染症患者の診察室等とは逆に、手術室においては、外界から菌やウイルス等が進入しないように、陽圧にされている。
しかしながら、災害地区等において、仮設病院を設けたとしても、陽圧施設を設けるには時間がかかり、急な対応はとりにくい。
そこで、非常時等に急遽設営可能な陽圧施設が望まれる。
【0004】
内部を陽圧にするテントとしては、支柱をほとんど使用せず、袋状の天幕の中に強制的に常時外の空気を導き、テント内部の気圧と外気圧との差によって、テントの構造を支え、天幕と地面の間からテント内の空気が抜けるような仕組みのものがある。
しかしながら、このようなテントは、排気する場所を特定の場所とすることができないため、テント内の空気を効率よく交換していくことができなかった。つまり、テント内に空気を送り込んでいる場所付近の空気が天幕と地面の間から抜けて、新しい空気と置換されているに過ぎず、テント内の空気を効率よく置換することができなかった。
【0005】
【特許文献1】
特開2003−130991
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
テントを診察室や病室、手術室として使用する場合には、テント内に長時間、複数の人間が入ることとなる。このため、テント内の空気が酸素不足にならないようにする必要がある。通常のテントは、出入り口が大きく、また出入り口を開放することもできるが、テントの内部空間を陰圧又は陽圧に保つためには、大きな出入り口を開放しておくわけにはいかない。
そこで、テントの内部空間を陰圧又は陽圧に保ちつつ、効率よくテント内の空気を置換できる構造が必要となる。
【0007】
【解決するための手段】
本発明は、特定の構造のテントとすることにより、上記のような課題を解決したものである。
請求項1に記載の発明は、吸気口および排気口を有し、フィルターを通して、吸気又は/及び排気が強制的に行われ、吸排気がなされていな状態でも、テントが自立可能であることを特徴とする内部空間を陰圧又は陽圧にできるテントであり、
請求項2記載の発明は、請求項1記載の構成に加え、エアチューブからなる骨格によって自立している内部空間を陰圧又は陽圧にできるテントであり、
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の構成に加え、天幕が、テントを支える骨格の外側に外側天幕、該骨格の内側に内側天幕、テントの床面を形成する床敷きシートを有し、かつ、外側天幕又は/及び内側天幕と床敷きシートが固定具によって、接合されている内部空間を陰圧又は陽圧にできるテントである。
【0008】
本発明のテントは、金属パイプや合成樹脂パイプを骨格とするものでも良く、エアチューブを骨格とするものでも良い。ただし、収納や運搬時の利便性を考えると、エアチューブを骨格とするテントとすることが好ましい。
【0009】
本発明でいう、吸排気がなされていない状態でも、自立可能であるテントとは、従来技術に示したような、常に強制的な吸気を行っていなくてはテントの形状を保持できないようなテントではなく、金属パイプやエアチューブ等によって、強制的な吸排気を行っていない状態でも形状を保持できるテントである。
例えば、本発明のテントを病室として使用する場合には、大きなベッドをテント内部に搬入する必要があるし、手術室として使用する場合には、手術台等の機材を搬入する必要がある。このように機材の搬入時には、テントの出入り口を大きく開放しておく必要があり、テント内部と外界の気圧差で形状を保持するようなテントの場合には、機材搬入時にテントがしぼんでしまい、搬入路が塞がれてしまい、作業を素早く行えない恐れがある。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面をもとに、実施形態の態様を説明する。
【0011】
テントの内部空間を陰圧に保つためには、種々の方法がある。
例えば、図1(本発明のテントの見取り図)のように、フィルターを有する空気清浄機をテント内に備える。空気清浄機を通して、クリーンな空気をテント外に、コンプレッサーや空気清浄機のファンによって強制的に排気し、吸気口から自然吸気させる方法がある。また、吸気口には、レギュレーター(図示せず)を設け、吸気量を調整しても良い。
また、図2のように、フィルターを有する空気清浄機をテント内に備え、空気清浄機を通して、クリーンな空気をテント外に、コンプレッサーや空気清浄機のファンによって強制的に排気すると同時に、別のファンやコンプレッサー4を用いて、強制的に外界の空気をテント内に吸気する方法がある。この際、排気用空気清浄機や排気用コンプレッサーの位置と吸気口の位置を離すこと、または排気用空気清浄機や排気用コンプレッサーを吸気用コンプレッサーよりも先に起動させることによって、テントの内部空間を陰圧に保つことができる。
【0012】
図3のように、フィルターを有する空気清浄機をテント外に備え、空気清浄機を通して、クリーンな空気を外界に強制的に排気し、吸気口から自然吸気させる方法がある。また、吸気口には、レギュレーターを設け、吸気量を調整しても良い。
また、図4のように、フィルターを有する空気清浄機をテント外に備え、空気清浄機を通して、クリーンな空気をテント外に、空気清浄機のファンによって強制的に排気すると同時に、別のファンやコンプレッサー4を用いて、強制的に外界の空気をテント内に吸気する方法がある。この際、排気用空気清浄機や排気用コンプレッサーの位置と吸気口の位置を離すこと、または排気用空気清浄機や排気用コンプレッサーを吸気用コンプレッサーよりも先に起動させることによって、テントの内部空間を陰圧に保つことができる。
【0013】
テントの内部空間を陽圧に保つためには、種々の方法がある。
上述したテントの内部空間を陰圧にする構造に置いて、空気の流れを逆にすることによって、テントの内部空間を陽圧にすることができる。
【0014】
空気清浄機をテントの内部に設置した場合には、吸気や排気を行うための装置としてだけでなく、テントの内部空間の空気清浄としても使用できる。
例えば、テントの内部空間を陰圧にする場合には、空気清浄機から排気される空気を外界とテントの内部空間の両方に排気されるようにすること、また、テントの内部空間を陽圧にする場合には、空気清浄機が吸気する空気を外界とテントの内部空間の両方から吸気するようにすることによって可能となる。
【0015】
上記のようにして、テントの内部空間を陰圧又は陽圧に保つことができるが、テントの内部空間の空気置換の観点から、吸気口と排気口の位置は、なるべく離れていることが好ましい。図1〜4のように、テントの長さ方向の一端面又は一端部に吸気口を有し、他端面又は他端部に排気口を有すると、テントの内部空間の空気置換効果は、非常に高い。
【0016】
レギュレーターの構造としては、空気の流量を調整できるものであれば、特に限定されない。具体的な構造として例を挙げるとすれば、エアコン等の吹き出し口に設けられているように、複数の板状体を配設し、板状体を回転させることによって、開口面積を変化させて空気の流量を調整する構造等がある。
【0017】
また、テントにおいて、天幕とは、テントの内部空間と外界を隔てるという大きな役割を果たしており、テントの内部空間を陰圧又は陽圧にする場合には、絶対になくてはならない存在である。従って、万が一天幕に穴が開くようなことがあった場合には、致命的な事故につながりかねない。
そこで、本発明のテントの安全性を向上させるため、テントの天幕を二重にすることもできる。
【0018】
テントの天幕を二重にする場合、外側天幕は通常の一重天幕の場合と同様に、テントの支柱(主に金属パイプやプラスチックパイプ、エアチューブ等からなる)の外側に設けられる。これに対して、内側天幕は、機能面から、テントの支柱の内側に設けられることが好ましい。
内側天幕とテントの支柱との接合は、ファスナーやベルト等による接合などの種々の方法が採用できる。
本発明において、テントの内部空間を陰圧にする場合には、内側天幕は、テントの支柱に、ファスナー等の接合具を用いて固定することが望ましい。
【0019】
本発明のテントにおいて、吸気口以外からの吸気又は排気口以外からの排気を抑制するため、テントの床用シートと外側天幕又は/及びテントの床用シートと内側天幕を、ファスナーやベルベットファスナー等の固定具によって固定するのが好ましい。また、外側天幕や内側天幕と床用シートの固定は、床用シートの全周にわたって行われていることが好ましい。
これによって、テントの内部空間と外界の気圧差を効率よく発生させ、維持することができる。
【0020】
また、人が出入りする場合には、テントの出入り口を少なからず開けなくてはならない。しかしながら、出入り口を開けることによって、テントの内部空間と外界との気圧差は一気に縮まることとなる。
【0021】
この問題の解決手段の1つとして、テントの出入り口にテントの内部空間よりも狭い空間を有する前室を設け、テントの内部空間を陰圧にしている場合には、前室も陰圧とし、テントの内部空間を陽圧にしている場合には、前室も陽圧とするという方法がある。
テントの中に外界から入ろうとする場合は、まず前室の出入り口を開け、前室に入る。この際、前室の出入り口を開けたことによって、前室の内部空間と外界との気圧差が縮まる。しかしながら、テントの内部空間より、前室の内部空間を狭くすることにより、気圧の調整を容易にすることができる。前室の内部空間の気圧調整がある程度済んだところで、テントの出入り口を開け、テントの内部空間に入ることによって、テントの内部空間の気圧変化を小さくすることができる。
【0022】
前室の内部空間の気圧調整は、前室に独立したファンやコンプレッサーを設置して行っても良いが、テントの内部空間と前室の内部空間をつなぐダクト4cを設けて、テントの内部空間を通して前室の気圧調整をすることも可能である。また、ダクトを開閉自在にすることによって、人の出入りがない場合のテントの内部空間の気圧維持が容易となる。
【0023】
テントや前室の出入り口は、ロールアップして解放するように、2枚のターポリン等がのれんのように吊り下げられているものもある。しかしながら、本発明のテントは、テントの内部空間を陰圧又は陽圧にすることを目的としているため、従来の構造では、効率よく外界との気圧差を発生させることが難しい。
そこで、本発明のテントの出入り口は、2枚のターポリン1aの一部が重なるように吊下げることが好ましい。
また、出入り口を構成している2枚のターポリン1aの下端は、ベルベットファスナーVFと、高さ約3cmの敷居1eの表面にあるベルベットファスナーVF’によって固定される。また、出入り口を構成している2枚のターポリン1aの側端は、ファスナーFによって、外側天幕1bに固定されていることが好ましい。
【0024】
テントの出入り口を構成している2枚のターポリン1aの側端とテントの端面の天幕とを接合しているファスナーFを開き、ターポリンをロールアップして固定することにより、機材等の搬入時に容易に搬入経路を確保することができる。
逆に、陰圧室又は陽圧室として使用している際には、風等でターポリン1aがめくれあがることを防止し、テントの内部空間と外界との気圧差を維持しやすい。
【0025】
テントの出入り口を構成している2枚のターポリン1aには、下端にベルベットファスナーVFを設け、出入り口の敷居1e表面には、ベルベットファスナーVF’を設け、着脱自在にしている。敷居をターポリン等の可撓性素材で形成すると、ストレッチャーや台車等がそのまま出入り可能となり、便利である。
【0026】
【発明の効果】
本発明のテントは、上記のような従来のテントとは異なる構造を有することによって、テントの内部空間を陰圧又は陽圧にするのに適している。また、緊急を要する場合でも、テント内への機材等の搬入を容易に行うことができる。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様の見取り図を示している。
【図2】本発明の一実施態様の見取り図を示している。
【図3】本発明の一実施態様の見取り図を示している。
【図4】本発明の一実施態様の見取り図を示している。
【図5】本発明の一実施態様の斜視図を示している。
【図6】本発明の一実施態様の一部切り欠き図を示している。
【図7】本発明のテントの出入り口の説明図を示している。
【符号の説明】
1 テント
1a テントの出入り口を構成するターポリン
1b テントの外側天幕
1c テントの内側天幕
1d テントの支柱
1e 敷居
2 前室
2a 前室の出入り口を構成するターポリン
3 空気清浄機
3a ダクト
4 コンプレッサー
4a ダクト
4b ダクト

Claims (3)

  1. 吸気口および排気口を有し、フィルターを通して、吸気又は/及び排気が強制的に行われ、吸排気がなされていな状態でも、テントが自立可能であることを特徴とする内部空間を陰圧又は陽圧にできるテント。
  2. エアチューブからなる骨格によって自立している請求項1記載の内部空間を陰圧又は陽圧にできるテント。
  3. テントを支える骨格の外側に外側天幕、該骨格の内側に内側天幕、テントの床面を形成する床敷きシートを有し、かつ、外側天幕又は/及び内側天幕と床敷きシートが固定具によって、接合されていることを特徴とする請求項1又は2記載の内部空間を陰圧又は陽圧にできるテント。
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