JP2004522388A - コード選択コード分割多重接続変複調方法及びそれを具現した装置 - Google Patents

コード選択コード分割多重接続変複調方法及びそれを具現した装置 Download PDF

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Abstract

【解決手段】コード選択コード分割多重接続変複調方法に関するもので,コード分割多重接続方式に於いて,伝送される情報チヤネル間に直交性を維持させる変調用直交コード等を生成し,生成された全体直交コードを2のN自乗(Nは自然数)の数字単位に分けて,ブロックに縛った後,各2のN自乗個数の直交コードを有するブロックに(N+1)個ずつの情報チヤネルを配定する。そして配定された情報チヤネル中N個情報チヤネルのディジタルビット値で上記ブロックに該当する2のN自乗個の直交コード中ひとつを選択し,残りひとつの情報チヤネルのディジタルビットは選択された直交コードと乗算し(N+1)個のデータチヤネルを変調する過程で成される。
【発明の効果】情報チヤネル数に比較して伝送する直交コードの数が画期的に減少されるようになり,使用者が密集して使用する場合に,使用者間の相互干渉を減少させてシステムの構造が簡単になり低廉な価格でシステム製作が可能になる効果がある。
【選択図】図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコード選択コード分割多重接続変複調方法及びそれを具現した装置に関するもので,より詳細には,従来のDS/CDMA方式に於いて,伝送データチヤネル数の増加に従いマルチコードの使用で変調信号の信号レベルが増加する場合,発生する諸般問題点を解消させるPW/CDMAとMP/CDMA方式を更に改善して,伝送されるデータを利用してブロックに配定された直交コード中,ひとつを選択しデータを変調するコード選択CDMA(CS/CDMA)方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来,無線伝送多重化技術は大きく周波数分割(FDMA),時分割(TDMA),コード分割(CDMA)方式に区分される。
【0003】
この中,コード分割方式が,具現方法が複雑であるにも拘わらず諸般特性が優秀で第3世代移動通信と呼ばれるIMTー2000システムでもその間,第2世代移動通信で熾烈な角逐を繰り広げた時分割方式を取り除いて世界標準化方式に地位を固めるようになった。
【0004】
この様に世界標準化方式に地位を固めたCDMA方式はデータに直接直交コードを乗算し帯域を拡散するDS/CDMA方式で,送信時,多くのチヤネルの信号を同時に線形的に合せて伝送する。
【0005】
従ってチヤネル数が増加するほど出力信号のレベル数が増加してアナログ信号の如く振幅の変化が多様になるのでシステムの構造が複雑になる面がある。
【0006】
尚,2世代移動通信では端末機では基地局と異なり直交コードをひとつだけ使用しており,マルチコードに依る複雑性が端末機では現われないが,使用者の伝送速度が,更に速くなる次世代移動通信では速いデータ伝送速度を支援する為,単一使用者が使用する端末機でも多数個の直交コードを同時に使用するマルチコード方式になりシステムを設計具現するのに多くの難しさが予想される。
【0007】
図1は従来技術のDS/CDMA送信機のモジュール構成図である。
図1を参照し従来技術のDS/CDMA方法を説明し問題点を考察する。
図1に図示された様に,入力信号d1,d2,…,dnは,各々直交コードパターンc1,c2,…,cnと乗算機(1a,1b,…,1n)で各々乗算されてアナログ合算器(100)で全て合算されて(n+1)レベルのアナログ形態の信号Sに変換されてRF増幅器(図示省略)に伝送される。
【0008】
即ち,従来のDS/CDMA方式の送信端では多数チヤネルの情報を同一周波数で同時に伝送する為,各々のチヤネルのデータ情報に情報伝送速度より数十倍から数千倍程度の速い相互異なる直交コードを乗算し,各々のチヤネルが相互干渉しないように直交性を附与した後,これを算術的に合わせて多数チヤネルを同時に同一周波数で伝送する。
【0009】
すると受信端ではこの様に伝送された信号を受信した後,受信された信号に送信時,望むチヤネルで使用した直交コードと同一なコードを乗算しこの信号から望まない他のチヤネルの情報を消去するようにし,望むチヤネルの情報だけ残るようにするのである。
【0010】
このような従来技術のDS/CDMA方式では使用する直交コード数に従い変調信号レベルが増加し,これに従いシステム構成が複雑になり信号処理が難しくなる問題点がある。
【0011】
従来のDS/CDMA方式が使用する直交コード数に従い,変調信号レベルが増加しシステム構成が複雑になり信号処理が難しくなる問題を解決する方案のひとつとして,変調信号レベルを一定値以上は切り捨てて残りのレベル値だけをパルス幅に変更して伝送し信号波形が常にバイナリ形態を有するようにするPW/ CDMA(韓国特許登録第0293128号:2001.3.30)方法が提案された。
【0012】
図2は従来技術のPW/CDMA送信機のモジュール構成図と変調された波形模様である。
図2を参照して従来技術のPW/CDMA方法を説明し問題点を考察する。
【0013】
図2に図示した様に図1の既存の直接拡散コード分割多重接続方法のアナログ合算器(100)の代りにディジタル合算器(200)の出力をレベル制限器(210)で一定レベル以上の値を切り捨てた後,図3の方法でパルス発生機(220)を利用してバイナリ形態の変調信号Sを作成する。
【0014】
PW/CDMA方式は変調信号がバイナリ形態になる長点があるが,切り捨てた変調信号のレベル数が2よりも大きくなる場合,変調信号の帯域幅がレベル数に比例して増加する短点がある。
【0015】
この様な短点を除去しながらもマルチコード方式のCDMA信号を伝送する為,多位相CDMA(MP/CDMA)方式(韓国特許出願第10−2001−8044号:2002.02.17)が提案された。
【0016】
図4は従来技術のMP/CDMA送信機のモジュール構成図と変調方法に対する図示である。
図4を参照し従来の技術であるMP/CDMA方法を説明し問題点を考察する。
【0017】
図2と異なる点は図1に図示された従来のDS/CDMA方式に依り作成された多様なレベルの信号をレベル制限器(400)を使用して一定レベル以上の値を切り捨てた結果をパルス発生機(220)の代りに位相変換器(410)で位相値に変換するものである。
この変換された位相値変調信号はRF増幅器(図示省略)に伝送される。
【0018】
即ち,PW/CDMA方式が波形が単純になる長点がある反面,切り捨てて残りのレベル数が2以上の場合には,それに比例して変調された信号の帯域幅が増加する問題点がある。
【0019】
MP/CDMA方式はこれを解消する為のもので切り捨てて残りのレベルをパルス幅に変更する代りに伝送するRF信号の位相値に変更する方式である。
上記のPW/CDMAとMP/CDMA方式は,DS/CDMA方式の信号レベルを一定の大きさ以上は切り捨てて信号レベルの大きさの増加を防止しシステムが単純になる長点はあるが,PW/CDMAとMP/CDMA方式もDS/CDMA方式と同様に情報チヤネルひとつに直交コードをひとつずつ配定して使用する。
【0020】
結果的に上記のDS/CDMA,PW/CDMA,及びMP/CDMA方法は伝送するデータチヤネルひとつに直交コードがひとつずつ配定されて,伝送する情報チヤネル数と同一な数の直交コードを使用するので,データチヤネル数が増加すると使用する直交コードの数が増加し,変調された伝送信号のレベルが多くなる問題点が有り,マルチレベルが信号を切り捨てる過程で直交コードの直交性が損傷されて,伝送される信号間の相互干渉に脆弱になる短点がある。
【0021】
従って,伝送速度を増加させる為,マルチコードを使用しながらも使用する直交コードの数を減少させることのできる新しい変複調方法が必要になった。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点を解決する為に着眼されたもので,データチヤネルひとつに直交コードをひとつずつを配定する代りに,直交コードをブロック別に配定し,伝送データ値を利用して直交コードを選定するコード選択コード分割多重接続(CS/CDMA)変複調方法を提供するのを目的とする。
【0023】
本発明の又他の目的は従来のDS/CDMA方式に依り発生される変調信号は伝送されるデータチヤネル数よりひとつ多い信号レベルが現われるようになり,ちょうどビデオ信号と同様に多様なレベル値を有するアナログ信号形態になるという問題点を解決する為のもので,使用される直交コードの数を減少させ変調された信号のレベル数を減少させてPW/CDMAとMP/CDMA信号を作成する時切り捨てに依る直交コード間の直交性の低下を緩和させて直交性が低下された変調信号間の相互干渉影響を減少させるのにその目的がある。
【0024】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を達成する為の本発明に従うコード選択コード分割多重接続変複調方法は,コード分割多重接続方式に於いて,伝送される情報チヤネル間に直交性を維持させる変調用直交コード等を生成する段階と,上記生成された全体直交コードを2のN自乗(Nは自然数)の数字単位に分けてブロックで縛る段階と,上記各2のN自乗個数の直交コードを有するブロックに(N+1)個ずつの情報チヤネルを配定する段階,及び上記配定された情報チヤネル中N個情報チヤネルのディジタルビット値で上記ブロックに該当する2のN自乗個の直交コード中ひとつを選択し残りのひとつの情報チヤネルのディジタルビットは選択された直交コードと乗算し(N+1)個のデータチヤネルを変調する段階を含めて成される。
【0025】
尚,上記段階以後に上記ブロック単位の変調方法に依り,各ブロックで生成された信号をディジタル合算機を通じてひとつの信号に合算する段階と,上記合算されたマルチレベル信号の一定な値以上を切り捨てる切り捨て段階,及び上記切り捨てられた信号値をPW/CDMA方式を利用してパルス幅に変換するか,MP/CDMA方式を利用して位相値に変換する段階を又含めるのが望ましい。
【0026】
尚,上記生成された変調信号の複調方法は上記送信された変調信号を受信しその受信信号と内部直交コード発生機で生成された直交コードの同期を一致させる段階と,上記同期が一致された受信信号と上記内部直交コード発生機で生成された直交コード等間の相関値の絶対値の最大値を有する直交コードを変調時,ブロック別に使用された直交コードで検出する段階,及び上記検出された直交コード番号を利用して変調時,直交コード選定の為に使用された情報チヤネルのデータ値と上記検出された直交コードの相関値の符号を利用して変調時選定された直交コードに乗せられたデータ値を復元する段階を含めて成される。
【0027】
本発明に従うコード選択コード分割多重接続変調方法を具現する変調装置は,情報チヤネル数がMの場合,2の(Mー1)自乗個の直交コードを選定しブロック化する直交コードブロック部と,上記M個の情報チヤネル中(Mー1)個の情報チヤネルのデータを利用し上記2の(Mー1)自乗個の直交コード中,ひとつの直交コードを選定する直交コード選定部,及び上記選定された直交コードに,上記Mー1個の情報チヤネルの残りひとつの情報チヤネルのデータを乗算し変調信号に符号変換する符号変換コーディング部を含めて構成される。
【0028】
尚,上記コード選択コード分割多重接続変調装置を利用して伝送された変調信号を複調する装置は上記受信信号と内部直交コード発生機で生成された直交コードの同期を一致させる受信信号同期部と,上記同期が一致された受信信号と直交コード等間の相関値の絶対値の最大値を利用して,変調時使用された直交コードを検出する直交コード検出部,及び上記検出された直交コード番号を利用して直交コード選定に使用された情報チヤネルのデータを復元し,使用された直交コードの相関値の符号を利用して直交コード複調に使用された情報チヤネルのデータを復元するデータ抽出部を含めて構成される。
【0029】
【発明の実施の形態】
以下,本発明を具体的に説明する為に実施例を挙げて説明し,発明に対する理解を助ける為に添附図面を参照し詳細に説明する。
【0030】
しかし,本発明に従う実施例等は各種異なる形態に変形されうるし,本発明の範囲が下記の詳述する実施例等に限定されるものに解釈されてはならない。
本発明の実施例等は当業界で平均的な知識を有する者に本発明をより明確で容易に説明する為に提供されるものである。
本発明の基本原理は情報チヤネル当直交コードをひとつずつ配定する代りに,情報チヤネルに乗せられたデータで直接直交コードを選定し,選定された直交コードに更に情報を乗せて伝送し使用する直交コードの数を画期的に減少させるものである。
本発明の基本原理を使用すると,従来の方式で使用者間の相互干渉で全体直交コードを全て使用されなかった点と度が過ぎた切り捨てで直交コードの直交性が低下する問題を解決し,全ての直交コードを効率的に使用するようになり使用者間の相互干渉を減少させることができる。
【0031】
尚,基本使用者単位で直交コードがひとつずつだけ使用されるので従来のPW/CDMAと,MP/CDMA方式で,基地局に多数使用者の信号が集まる時,発生する相互干渉現象を画期的に減少させることができる。
【0032】
既存のDS/CDMA,PW/CDMA,MP/CDMA方式では使用者間の相互干渉に因り使用することができる直交コードの数は生成された直交コードの数の半分に至らなかったので,本発明に従うCS/CDMA変複調方法を使用すると,その間使用しなかった直交コードを全て活用することができる。
【0033】
本発明に従う直交コードは符号分割多重接続方式用符号列発生方法(韓国特許登録10−087083−000:1995.07.20)で提案された方法を利用するのが望ましいがこれに限定されるのではない。
【0034】
上記の符号列発生方法を本発明に従うコード選択コード分割多重接続変複調方法に活用する場合,符号列の相互相関値を使用者数の増加に関係なしに常に’0’になる完璧な直交特性を有するコード分割多重接続方式のシステムに使用時,相関値を利用して同期を一致させるのが容易である。
【0035】
尚,使用者間の相互干渉影響が無くなるようになり,チヤネル間相互干渉に従う伝送品質低下現象を防止することができるようになり,コード分割多重接続方式のシステムの性能を顕著に増大させることができる利点がある。
【0036】
図5は最長列シーケンスを利用した直交コードの発生方法を図示した図面である。
図5を参照し最長列シーケンスを利用した直交コード発生方法を考察する。
最長列シーケンスの自己相関特性を式で表現すれば下記数学式1と同様である。
Figure 2004522388
上記数学式1を参照すればコード間の時間差が1チップ以上広がると常に’−1’値を有するようになる。
これは最長列シーケンスで’0’の数が’1’の数よりひとつが少ないのに縁由する。
【0037】
故に,図5での様に最長列シーケンスを1チップずつ移動させながら最後のチップは一番先に更に送ればL個のコードが作成される。
以後,L個のコードの一番後に全て’0’をひとつずつ添附するとL個のL+1チップ長さのコードが作成されて,このコード等は相互完璧な直交特性を有するようになりL個の直交コードが作成される。
Figure 2004522388
図6は本発明に従い直交コードをブロック単位に分けてデータを変調するCS/CDMA変調器構成図である。
【0038】
図6を参照し本発明に従うコード選択コード分割多重接続変調方法を考察すれば,ブロックA(600)で入力される情報チヤネルのデータd1,d2,d3を利用してc1,c2,c3,c4,c5,c6,c7,c8の8個の直交コード中ひとつを選択する。
選択されたci直交コードをd4で乗算してデータを乗せる。
同様な方法でブロックBと以後ブロック等を遂行して各ブロック別に変調された直交コードをひとつずつ作成する。
最後の情報チヤネルで例に見られる様にブロックを形成しないdnチヤネルも既存のCDMA方式の様に直交コードに複調をすることができる。
図面で見られる様に全体ブロックで作成された直交コード数は他のCDMA方式に比較して非常に小さい数になるのを分ることができる。
【0039】
この様にブロック別に変調された直交コードをディジタル合算器(610)で合算しマルチレベル信号を作成後,PW/CDMA,MP/CDMAで使用した方式の様にレベル制限器(620)で一定レベル以上は切り捨てた後,波形変調器(630)を利用して各レベルをパルス幅,或いは位相値に置換し最終変調を終了する。
【0040】
本発明のCS/CDMA方式を使用すると端末機で伝送速度の増加の為マルチコードを伝送する必要無しにひとつの直交コードだけを伝送してもよいので端末機の構造を単純化させることができる。
【0041】
図7は本発明に従うCS/CDMA複調機構成図である。
【0042】
図7を参照し本発明に従うコード選択コード分割多重接続複調方法を考察してみると,送信端から伝送された変調された信号を受信し,既存のCDMAと同様な方式で同期を終了後,コード発生機(700)を利用して直交コードを生成する。
生成された直交コードは該当される各ブロック(810)に伝送され,各ブロック別に変調時使用された直交コードを探し出しこの直交コードを利用して変調された元来データを複調する。
【0043】
図8では全てのブロックを複調するように図示したが実際には,一般的な装備ではこの中ブロックひとつずつだけを複調することになる。
データ複調方法を下記にて詳述する。
【0044】
図8は本発明に従うCS/CDMA複調器のデータ抽出器構成図であり,図7のブロックAデータ複調器を仔細に表現したものである。
図8に図示した所に従うと,c1,c2,c3,c4,c5,c6,c7,c8の8個直交コードを受信信号と乗算後カウンタ(800)を通じて相関値を取る。
最大絶対値抽出部((810)はカウンタ(800)を通じて出力された8個の相関値中その絶対値が最も大きく出て来る直交コードを探し出しコード選択用データ抽出部(820)に送る。
するとコード選択用データ抽出部(820)はその直交コードを選択する為に使用されたデータd1,d2,d3値を探し出す。
その後符号判定部(830)は最も絶対値が大きく出て来た直交コード相関値の符号を見てd4値を複調することができる。
同様な方法で各ブロック別に情報を複調し出すことができる。
図6の変調機構成図で単一直交コードで構成されたブロックの情報チヤネルも既存CDMA方式の複調方法で同一に複調が可能である。
【0045】
図9は本発明に従い逆方向(端末機から基地局方向)に多様な伝送速度で運用される例である。
図6で使用されたブロック等が各々の端末機に分けられて構成され,無線で基地局に信号が同時に受信される状況を図示したものである。
図6で全てのブロックの信号が基底帯域で合せられて変調処理されたのに比較して個別的に信号が到着するので各端末機間の相互干渉が発生するようになる。
しかし各端末機から送られる直交コードは,ひとつずつだけ送られて切り捨てに依り直交コードの直交性に損傷が無いので受信端では図8の複調方法で同一に複調可能になる。
【0046】
図10を参照し5MHz帯域幅を有する無線装備システムをモデルにし本発明に従う又他の実施例を詳述する。
【0047】
情報チヤネルひとつ当り32Kbps情報を伝送することができるので,端末機A(900)は4個の情報チヤネルを有し,RF送信機(910)を通じて128Kbps信号を伝送する。
この時直交コードが8個必要になる。
既存の他のCDMA方式では直交コードが4個だけあれば良いが,CS/CDMAでは直交コードが8個になり直交コードを浪費するように見える。
しかし既存のCDMA方式では,直交コード4個が変調されて出力される反面,CS/CDMA方式では直交コードがひとつだけ変調されて出力されマルチコードを使用するにも拘わらず変調信号の波形はバイナリ形態を維持しRF増幅器が線形性が無くてもよいし受信端でもバイナリ信号処理だけで復調が可能でシステムの構造が簡単になる。
【0048】
同様な方法で端末機Bも直交コードがひとつだけ出力され,端末機Fは伝送速度が64Kbpsで既存の方式と使用する直交コードの数は同一であるが変調された直交コードは1個だけ出力される。
【0049】
この様に多数個の端末機から伝送された信号は基地局に同時に到着し相互干渉を発生させるが到着した直交コードは既存のDS/CDMA方式で使用した直交コードの数より少ない数の直交コードだけが到着し干渉が減少される様になりPM/CDMAか,MP/CDMAに比較して切り捨てに依る直交性の損傷が無いので受信端での複調性能が大きく向上される。
【0050】
図10は本発明に従うコード選択コード分割多重接続変複調装置のブロック構成図である。
先ず,コード選択コード分割多重接続変調装置の構成図である図10(a)を参照すると,本発明に従うコード選択コード分割多重接続変調方法を具現する変調装置は,直交コードブロック部(1000),直交コード選定部(1010),及び符号変換コーディング部(1020)を含めて構成される。
【0051】
情報チヤネル数がMの場合,直交コードブロック部(1000)は2の(Mー1)自乗個の直交コードを選定しブロック化すると,直交コード選定部(1010)は上記M個の情報チヤネル中(Mー1)個の情報チヤネルのデータを利用して上記2の(Mー1)自乗個の直交コード中ひとつの直交コードを選定し符号変換コーディング部(1020)に伝達しこの伝達を受けた符号変換コーディング部(1020)は選定された直交コードに上記Mー1個の情報チヤネルに残りのひとつの情報チヤネルのデータを乗算し変調信号に符号変換して変調信号を出力する。
【0052】
次に,コード選択コード分割多重接続複調装置のブロック構成図である図10(b)を参照すると,コード選択コード分割多重接続変調装置を利用して伝送された変調信号を複調する装置は,受信信号同期部(1030),直交コード検出部(1040),及びデータ抽出部(1060)を含めて構成される。
【0053】
受信信号はRF受信機(図示省略)を通じて受信され,受信された受信信号は受信信号同期部(1030)に入力される。
受信信号同期部(1030)は入力された受信信号と内部直交コード発生機(1050)で生成された直交コードの同期を一致させこれを直交コード検出部(1040)に入力させる。
【0054】
直交コード検出部(1040)は同期が一致された受信信号と直交コード等間相関値の絶対値を求めこれら値中,最大値を持つ直交コードを変調時使用された直交コードに検出した後,これをデータ抽出部(1060)に伝達する。
【0055】
データ抽出部(1060)は検出された直交コード番号を利用して直交コード選定に使用された情報チヤネルのデータを復元し使用された直交コードの相関値の符号を利用し,直交コード複調に使用された情報チヤネルのデータを復元し出力させることで変調された元データ値を得ることができる。
【0056】
以上で本発明の実施例を説明する為に使用された用語等は,本発明を説明する為の目的で使用されたもので意味の限定とか,特許請求範囲に記載された本発明の範囲を制限する為に使用されたものではない。
【0057】
【発明の効果】
上記で詳細に説明した所の如く,本発明に依れば情報チヤネル数に比較して伝送する直交コードの数が画期的に減少されて使用者が密集して使用する場合,使用者間の相互干渉を減少させる効果がある。
【0058】
尚,本発明に依れば使用者端末機で伝送速度が速くなり,マルチコードを使用しなければならない場合にも伝送される直交コードをひとつだけ使用することができ,伝送信号が常にバイナリ形態になるので端末機のRF増幅器の線形性が要求されないので端末機の電力効率が向上され,切り捨てに依る直交コードの直交性が損傷されなくなり,各種信号が同時に伝送される場合にも相互干渉が減少されるのでシステム性能が画期的に向上する効果がある。
【0059】
本発明の又他の効果は本発明に依り,信号波形がバイナリ形態を持つようになり既存のTDMA用で開発されたRF部品をCDMA用で使用することができ部品需給が円滑になり,バイナリ信号処理だけでも信号の複調が可能であるので,システムの構造が簡単になり低廉な価格でシステム製作が可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術のDS/CDMA送信機の構成図。
【図2】従来技術のPW/CDMA送信機の構成図。
【図3a】従来DS/CDMA信号のレベルをPW/CDMA信号のパルス幅に変換する方法を図示したCDMA波形図。
【図3b】従来DS/CDMA信号のレベルをPW/CDMA信号のパルス幅に変換する方法を図示したパルス幅CDMA方式の波形図。
【図3c】従来DS/CDMA信号のレベルをPW/CDMA信号のパルス幅に変換する方法を図示した極***番パルス幅CDMA方式の波形図。
【図4】従来技術のMP/CDMA送信機の構成図。
【図5】最長列シーケンスを利用した直交コードの発生方法を図示した図面。
【図6】本発明に従う直交コードをブロック単位に分けてデータを変調するCS/CDMA変調器構成図。
【図7】本発明に従うCS/CDMA複調器構成図。
【図8】本発明に従うCS/CDMA複調器のデータ抽出器構成図。
【図9】本発明に従う逆方向に多様な伝送速度で運用される例を図示した図面。
【図10a】本発明に従うコード選択コード分割多重接続変複調装置のブロック構成図。
【図10b】本発明に従うコード選択コード分割多重接続変複調装置のブロック構成図。
【符号の説明】
600…直交コードブロック 610…ディジタル合算器
620…レベル制限器 630…波形変換器

Claims (5)

  1. コード分割多重接続方式に於いて,
    (a)伝送される情報チヤネル間に直交性を維持させる変調用直交コード等を生成する段階と;
    (b)上記生成された全体直交コードを2のN自乗(Nは自然数)の数字単位に分けてブロックで縛る段階と;
    (c)上記各2のN自乗個数の直交コードを有するブロックに(N+1)個ずつの情報チヤネルを配定する段階;及び
    (d)上記配定された情報チヤネル中N個情報チヤネルのディジタルビット値で上記ブロックに該当する2のN自乗個の直交コード中ひとつを選択し,残りのひとつの情報チヤネルのディジタルビットは選択された直交コードと乗算し(N+1)個のデータチヤネルを変調する段階を含めるコード選択コード分割多重接続変復調方法。
  2. 上記(d)段階以後に,
    上記ブロック単位の変調方法に依り,各ブロックで生成された信号をディジタル合算機を通じてひとつの信号に合算する段階と;
    上記合算されたマルチレベル信号の一定な値以上を切り捨てる切り捨て段階と;
    上記切り捨てられた信号値をPW/CDMA方式を利用してパルス幅に変換するか,MP/CDMA方式を利用して位相値に変換する段階を含める請求項1記載のコード選択コード分割多重接続変復調方法。
  3. 上記生成された変調信号の複調方法は,
    上記送信された変調信号を受信しその受信信号と内部直交コード発生機で生成された直交コードの同期を一致させる段階と;
    上記同期が一致された受信信号と上記内部直交コード発生機で生成された直交コード等間の相関値の絶対値の最大値を有する直交コードを変調時,ブロック別に使用された直交コードで検出する段階;及び
    上記検出された直交コード番号を利用して変調時,直交コード選定の為に使用された情報チヤネルのデータ値と上記検出された直交コードの相関値の符号を利用して変調時選定された直交コードに乗せられたデータ値を復元する段階を含める,請求項1又は請求項2記載の複調可能なコード選択コード分割多重接続変複調方法。
  4. コード選択コード分割多重接続変調方法を具現する変調装置は,
    情報チヤネル数がMの場合,2の(Mー1)自乗個の直交コードを選定しブロック化する直交コードブロック部と;
    上記M個の情報チヤネル中(Mー1)個の情報チヤネルのデータを利用し上記2の(Mー1)自乗個の直交コード中,ひとつの直交コードを選定する直交コード選定部;及び,上記選定された直交コードに,上記Mー1個の情報チヤネルの残りひとつの情報チヤネルのデータを乗算し,変調信号に符号変換する符号変換コーディング部を含めて構成される請求項1記載のコード選択コード分割多重接続変調装置。
  5. 上記コード選択コード分割多重接続変調装置を利用して伝送された変調信号を複調する装置は,
    上記受信信号と内部直交コード発生機で生成された直交コードの同期を一致させる受信信号同期部と上記同期が一致された受信信号と直交コード等間の相関値の絶対値の最大値を利用して,変調時使用された直交コードを検出する直交コード検出部;及び,
    上記検出された直交コード番号を利用して直交コード選定に使用された情報チヤネルのデータを復元し使用された直交コードの相関値の符号を利用して直交コード複調に使用された情報チヤネルのデータを復元するデータ抽出部を含めて構成される請求項1記載のコード選択コード分割多重接続復調装置。
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