JP2004511787A - 時計用のディスプレイ装置 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】本発明は、文字盤を含む時計用のディスプレイ装置に関する。前記文字盤は、午前の間の時刻の1つを個々に表示するための午前の時刻ディスプレイウィンドウ(243)が設けられ、別々に午後の間の時刻の1つを個々に表示するための午後の時刻ディスプレイウィンドウ(245)が設けられている。本発明の時計用のディスプレイ装置は、12個の時刻を示す数字が設けられている午前の時刻ディスク(239)、及び12個の時刻を示す数字が設けられている午後の時刻ディスク(241)を含む。2つの時刻ディスプレイウィンドウ(243,245)及び2つの時刻ディスク(239,241)は、午前の時刻ディスク(239)の時刻を示す数字は午前の時刻ディスプレイウィンドウ(243)でだけ目に見え、そして午後の時刻ディスク(241)の時刻を示す数字は、午後の時刻ディスプレイウィンドウ(245)でだけ目に見えるように配置されている。2つの別個の時刻ディスク(239,241)と、午前の時刻を表示するため、及び午後の時刻を表示するための2つの別個の時刻ディスプレイウィンドウ(243,245)を使用することによって、時刻を示す数字の表示を1つの時刻ディスプレイウィンドウ及び1つの24時間ディスクを使用している時よりも、より大きくすることができる。さらに、ただの時刻を示す数字1〜12は、2つの別個の時刻ディスク(239,241)及び2つの別個の時刻ディスプレイウィンドウ(243,345)を使用している時に、各時刻ディスクが必要である。相対的に大量のスペースを必要とする2桁の数字は大いに削減され、そして数字の2で始まり、特に多くのスペースをとっている時刻を示す数字20〜24は必要とされない。
【選択図】図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば腕時計や懐中時計の時計用のディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
腕時計は24時間ディスプレイを有し、その文字盤には各1時間のための24時間の時刻を示す数字の内の1つを表示している時刻ディスプレイウィンドウが設けられ、前記時刻を示す数字は、文字盤の下に配置される時刻ディスク上に設けられ、また、時刻ディスプレイウィンドウは相対的に回転するようになっている。時刻ディスクは24個の時刻を示す数字に適応しなければならず、時刻を示す数字20〜24は、2から始まることによって特に多くのスペースをとっており、特に非常に小さい腕時計の場合には、そのディスプレイウィンドウ及び特に目に見える時刻を示す数字は相対的に小さくしなければならず、従って、その読み易さを一層悪化させる。そのような腕時計の代表的なものは、以下の特別な刊行物に用出されている:ウーレンマガジン(Uhrenmagazin)7/8 96,1996年6月26日,39頁;腕時計(Armbanduhren)2 96,1996年6月5日;及びクロノス(Chronos)4 96,1996年6月21日。
【0003】
さらに加えて、互いに同心円状に時計の文字盤上に配置され、半径方向に配置された2つの半円状の弧を有し、その各々には12個の時刻を示す数字が設けられており、2つの半円状の弧の内の1つは午前の12時間を指し示し、そして他の半円状の弧は午後の12時間を指し示している腕時計である。これら2つの半円状の弧は関連付けられ、さらに24時間で1回転する2つのアームの短針を有し、また、それの回転軸は2つの半円状の弧で同心状であり、さらにまた、それら2つのアームは異なった長さであり、24時間周期の半分の間は長い方のハンドアームが2つの半円状の弧の内の1つの外側の時刻を示す数字を指し、また、24時間周期の他の半分の間は、短い方のハンドアームが2つの半円状の弧の内の1つの内側の時刻を示す数字を指している。2つの半円状の弧は時計の文字盤の表面のかなりのスペースをとり、それはしばしばデザイン性や、加えて時間、分、秒のディスプレイのような様々な時間のディスプレイ、日付のディスプレイ及び/又は太陰暦(moon phase)のディスプレイのようなさらに種々のディスプレイに適応させるようにした時計の文字盤の場合に好ましくない。そのような腕時計の表示は、腕時計(ARMBANDUHREN)3/97,42頁、及びウーレンマガジン(Uhren Magazin)4/96,105頁に示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような欠点を解決するためのものである。特に時計用のディスプレイ装置は、腕時計の文字盤の表面上のスペースをほんの僅かしか使用せず、特殊な時間の読み易さを良くすることを可能にする24時間ディスプレイを有する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、午前の時刻の内の1つの時刻を個々に表示するための午前の時刻ディスプレイウィンドウ、午後の時刻の内の1つの時刻を個々に表示するための別個の午後の時刻ディスプレイウィンドウが設けられた時計の文字盤、及び12個の時刻を示す数字が設けられ、午前の時刻を示す数字の内の個々の1つは、午前の間の1つの時刻の各々のための午前のウィンドウで目に見えるように1時間おきに回転しながら進むように適応された午前の時刻ディスク、及び12個の時刻を示す数字が設けられ、午後の時刻を示す数字の内の個々の1つは、午後の間の1つの時刻の各々のための午後のウィンドウで目に見えるように1時間おきに回転しながら進むように適応された午後の時刻ディスク、及びその2つの時刻ディスクはせいぜい部分的に重なっており、午前の時刻ディスクの時刻を示す数字は午前のウィンドウのみで目に見え、そして午後の時刻ディスクの時刻を示す数字は午後のウィンドウのみで目に見えるように配置される2つの時刻ディスプレイウィンドウと、2つの時刻ディスクとを含む本発明に係る時計用のディスプレイ装置によって達成される。
【0006】
午前の時刻ディスプレイと午後の時刻ディスプレイのために、各々2つの別個の時刻ディスク及び2つの別個の時刻ディスプレイウィンドウを使用することによって、1つの時刻ディスプレイウィンドウや1つの24時間ディスクの場合よりも、より大きな時刻を示す数字の表示が一方では可能である。他方、2つの別個の時刻ディスクと2つの別個の時刻ディスプレイウィンドウを使用することによって、各時刻ディスクの1〜12までの時刻を示す数字を有することが十分である。従って、3つの2桁の時刻を示す数字の最大は、各時刻ディスクに適応されなければならず、もし時刻を示す数字の10がローマ数字のXで書かれるのならば、2つの2桁の時刻を示す数字にさらに削減できる。そして、これら2桁の時刻を示す数字はすべて、数字の2よりも著しく少ない表示のためのスペースでよい数字の1を最初に持つ。数字の2から始まり、特に多くのスペースをとっている時刻を示す数字の20〜24は必要でない。
【0007】
加えて、完全に新しい光学の時計の文字盤の出現、2つの時刻ディスプレイウィンドウの使用は、時刻を示す数字を読むことの利点を提供する。もし1つの時刻ディスプレイウィンドウと1つの時刻ディスクが使用されているのならば、時刻ディスクは加えて9つの1桁の時刻を示す数字、15個の2桁の時刻を示す数字に適応されなければならない。1桁で、そのようなより読み易い時刻を示す数字は、残念ながら夜の時刻の間、すなわち、たいてい眠っている時間である。2桁の時刻を示す数字が午前10時に始まり、夜中に終わる。本発明に係る時計用のディスプレイ装置は、2つの時刻ディスプレイウィンドウと、2つの時刻ディスクとを含み、それは24時間のみの間、全部で6個の2桁の時刻を示す数字を有する。しかし、もし時刻を示す数字の10をローマ数字のXで表示するのであれば、さらに4つの2桁の時刻を示す数字だけにまで削減することができる。すなわち、2回の11と2回の12である。
【0008】
望ましくは、午前の時刻ディスクを使用する時刻ディスプレイと午後の時刻ディスクを使用する時刻ディスプレイとの間の交替は、午前8時と午後8時で発生するが、例えば午前6時と午後6時でも発生してもよい。
【0009】
時刻ディスプレイの読み易さは、本発明の実施例でさらに改良されている。すなわち、2つの時刻ディスクの各ディスクは、時刻を示す数字を有さないフリー部分が設けられ、午前の時刻ディスクのフリー部分は午後の時刻の間の午前の時刻ディスプレイウィンドウで目に見え、また午後の時刻ディスクのフリー部分は午前の時刻の間の午後の時刻ディスプレイウィンドウで目に見える。
【0010】
2つの時刻ディスクは円状のディスク、すなわち全ての面積を被覆している円、あるいは環状のディスクによって各々構成される。それは2つの時刻ディスクの内の1つを円状のディスクで、もう一方の時刻ディスクは環状のディスクで形成することも可能である。
【0011】
本発明に係る実施例において、時刻ディスクはディスク軸を有しており、そのディスク軸は時刻ディスクが重ならないように相互に配置される。本発明に係る他の実施例において、時刻ディスクはディスク軸を有しており、そのディスク軸は、時刻ディスクが部分的に重なるように相互に配置される。
【0012】
本発明に係る実施例において、2つの時刻ディスクは歯車伝動用に作られ、駆動している2つの時刻ディスクは13個の歯を有する駆動歯車で形成された少なくとも1つの駆動装置、フィーディング(feeding)を備えるための12個の歯、1時間おきに個々の時刻ディスクの個々の時刻を示す数字、そして13番目の歯は関連した時刻ディスプレイウィンドウの目に見えるレンジで個々の時刻ディスクのフリー部分のフィーディングを備える。
【0013】
本発明に係る実施例において、分を表示する少なくとも1つのディスプレイ装置及び/又は秒を表示するディスプレイ装置を2つの時刻ディスプレイウィンドウの外部に配置する。
【0014】
本発明の特に好ましい実施例において、時計用のディスプレイ装置は、時計動作に駆動的に結合されるように適応されたディスプレイモジュールの形である。そのようなディスプレイモジュールは別個の構造ユニットの形で製造され、独創的なディスプレイ装置を具備している時計の時計動作、またはギアリングモジュールが取り付けられ、それは時計動作によって駆動され、それに取り付けられ、2つの時刻ディスプレイディスク用の駆動装置、例えば時計動作やギアリングモジュールのドライブシャフトやドライブピニオンのように個々に駆動的に結合されている。時計動作は完全なぜんまい式の時計動作、若しくは電動式の時計動作でも良い。
【0015】
本発明の実施例において、ディスプレイモジュールは2つの時刻ディスプレイウィンドウが10時と2時の位置であるようにデザインされる。ディスプレイモジュールを90°回転させることによって、2つの時刻ディスプレイウィンドウはまた、7時と11時の位置に配置されることもできる。中心からはずれている分を表示するディスプレイは前記時刻ディスプレイウィンドウの各々に提供される。
【0016】
本発明に係るディスプレイ装置は、特に腕時計及び懐中時計に適している。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1〜図7は、本発明に係るタイプの時計ディスプレイ装置を含む腕時計の構成の実施例を図示し、それはディスプレイモジュールとしてデザインされ、2つの重なっていない時刻ディスクを有している。そのような腕時計は上下に配置された3つの構成ユニットやモジュールを有する時計ケースを含んでいる。つまり、一番下はその上の方にギアリングモジュールを有する時計動作モジュールであり、本発明に係るディスプレイモジュールが上の方に配置される。つまり、時計の文字盤や表面は別個の構成部品であるディスプレイモジュールの部分としてデザインされ、または取り付けられても良い。時計動作モジュールは駆動ぜんまい及び平衡輪を有する完全なぜんまい式の時計、又は一般的なタイプのバッテリで操作される電気ステップモータを有する電動式の時計を含む。ギアリングモジュールは時計動作モジュールの駆動シャフトで結合されたギアリング、及び異なる回転運動の中に駆動シャフトで変換している回転を含み、一方では要求に応じて分を表示し、他方では時刻を表示する。ディスプレイモジュールは分を表示するディスプレイの駆動、及び2つの時刻ディスクの駆動のためのこれら2つの回転運動を個々に管理する。
【0018】
図1及び図2は、本発明に係るディスプレイモジュールを有する腕時計101の実施例を図示し、それらは互いに時計の文字盤を指し示す平面図であり、図1は午前の時刻ディスプレイの間の時計を図示し、図2は午後の時刻ディスプレイの間の時計を図示する。
【0019】
この腕時計101は、時計バンド(図示せず)の取り付けのために直径方向に対向する位置に、2つのラッグ105を有する時計ケース103を含む。時計ケース103の周辺部で、時計のセッティングをするように作ることを認め、完全なぜんまい式の時計動作の場合に駆動ぜんまいの巻き上げを可能にしているクラウン107が設けられている。
【0020】
短針を有する時計の場合において、時刻を示す数字10及び2に対応する角位置に、腕時計101の文字盤109は、午前の時刻ディスプレイウィンドウ111及び午後の時刻ディスプレイウィンドウ113を個々に備えている。特徴は、2つの時刻ディスプレイの内の1つは午前の時刻を表示し、また2つの時刻ディスプレイの内のもう1つは午後の時刻を表示し、午前の時刻ディスプレイウィンドウ111は太陽115の表示で囲まれ、午後の時刻ディスプレイウィンドウは月117と星119の表示で囲まれている。短針を有する時計の場合において、時刻を示す数字6及び12に対応する角位置に、分を表示するディスプレイ121、形象フィールド123が個々に配置され、後者にはマーク125及び、例えば「Jour et Nuit」の午前と午後の時刻ディスプレイが異なることを表すことをヒントにした時計の名称(designation)127が示される。
【0021】
午前の時刻のディスプレイの間は、図1に示されるように、午後の時刻ディスプレイウィンドウ113は閉じられているるのに対して、午後の時刻のディスプレイの間は、図2に示されるように、午前の時刻のディスプレイウィンドウ111は閉じられている。
【0022】
図3は、公知のギアリングモジュール201自身の実施例の概略平面図を示し、その組み立てられた時計は、時計動作モジュール(図示せず)に適用され、さらに駆動的に結合される。ギアリングモジュール201は、分の歯車203と、時刻の歯車205と、分の歯車203と歯車が噛み合う伝動歯車207とを含んでいる。3つの歯車203、205及び207の歯は個々には示されていないが、周辺の各円によって指し示されている。歯車の各々の歯の数字は、個々の歯車に書かれた数字によって指し示されている。それ故に、図示された実施例において、分の歯車203は60個の歯を有し、時刻の歯車205は24個の歯を有し、そして歯車203の歯と歯車が噛み合う伝動歯車207の外部の歯状の縁は120個の歯を有する。伝動歯車207の上にあって、さらに同心のものは、時刻の歯車205と歯車が噛み合い、直径方向に対向する位置に2つの指標付き歯(indexing teeth)211を有する指標付き歯車209が配置され、指標付き歯車205の回転の上に、時刻の歯車205で駆動している噛み合いを確立する。
【0023】
時刻の歯車205は、指標付き歯車209の歯211によって回転的に進められる時間モーメントの間の回転可能な固定フィンガー(locking finger)213によって個別の回転位置を維持する。図示しないバイアス・スプリングによって、固定フィンガー213は時刻の歯車205の方へバイアスされ、時刻の歯車205の歯で協同している固定歯215を有する。
【0024】
指標付き歯車209は、関連するエネルギー蓄積バネ(図示せず)を有し、そのエネルギー蓄積バネは伝動歯車207の回転によってバイアスされ、そのリラクセーション上の指標付き歯車209を回転的に進める。分の歯車203と指標付き歯車209との間にある固定レバー217は、回転軸219の周りで回転可能であり、図示しないバイアス・スプリングによって分の歯車203の方へバイアスされる。そして、分の歯車203上に配置された一端に隣接するコントロールカム(図示せず)を有し、もう一端に固定ストップ221を有するコントロール突起を有する。固定ストップ221は分の歯車205の回転の大部分の間、及び分の歯車205の各回転の間は2つの指標付き歯211の内の1つで噛み合って固定され、コントロールカムのコントロール突起によって指標付き歯211が一旦、簡単に言えばギアが入っていない状態になる。この段階では、指標付き歯車はエネルギー蓄積バネによって180°駆動されることによって回転し、そのような範囲では、回転して元に戻るまでの間(meanwhile pivoted back)、固定レバー217によってさらに運動に反して止まる。
【0025】
図4は、時刻ディスク及び文字盤を省略した本発明に係るディスプレイモジュール223の実施例の概略平面図を示す。図示しない文字盤上の、環状で分を表示するディスプレイの目盛225の位置は一点鎖線で示されている。分の目盛225で協同している分針227は、分針シャフト229上に配置され、分針227は時計の文字盤の取り付けの後に分針シャフト229だけで実際に接続される。分針シャフト229は図3に示されるギアリングモジュール201、望ましくは、分の歯車203の中央に配置されたドライブシャフト(図示せず)によって、分の歯車203に駆動的に接続される。後半のドライブシャフトで分針シャフト229を結合することによって、ディスプレイモジュール223は、図4の表示に関して反時計方向に90°回転された位置にすることができる。
【0026】
ディスプレイモジュールの中央には結合している歯車231が設けられ、それはギアリングモジュール201の時刻の歯車205に駆動的に接続されており、また、13個の歯でぴったりになるように、その外周のみの部分を超える歯が設けられている。結合歯車231の回転方向は、矢印Dによって指し示されている。結合歯車231の直径方向に対向する側の内の各々の1つは、各々13個の歯を有している時刻ディスクの歯車233を備えている。2つの時刻ディスクの歯車223の各々は、さらに関連した固定歯止め(pawl)235を有し、それは個々の時刻ディスクの歯車の方へバイアスされ、個々に関連した時刻ディスクの歯車233によって、特有の回転ステップに到達した個々の回転位置が維持されている。
【0027】
歯車231及び233は、ディスプレイモジュール223のケーシング表面226の凹部224に配置されている。
【0028】
結合歯車231はその周囲のみで半数を超える歯が設けられ、それはたった1つの又は2つの時刻ディスクの歯車223の内の他の1つが交互に駆動するようになっており、付随的に午前の時刻が午前の時刻ディスクによって表示されるようになっているか、又は午後の時刻が午後の時刻ディスクによって表示されるようになっているかどうか、部分的に時々判断する。これは、結合歯車231の歯は、常に2つの時刻ディスクの歯車223の内のたった1つで噛み合っていることを意味している。
【0029】
結合歯車231は各時刻ディスクが13のディスプレイ位置を有するので、13個の歯を有する。すなわち、各12個の時刻を示す数字の内の1つのための12個のディスプレイ位置と、個々の他の時刻ディスクが時刻を表示する時に、時刻ディスプレイウィンドウに関連して現れるフリー領域にデザインされたディスプレイ位置とである。
【0030】
図5及び図6の各々は、時刻ディスク及び文字盤が設けられている本発明に係るディスプレイモジュールの実施例の概略平面図を示す。両方の実施例は、2つの時刻ディスク、2つの時刻ディスプレイウィンドウ、及び分を表示するディスプレイの異なった角位置が単に異なるだけである。
【0031】
図5に示されている実施例では、ギアリングモジュール201が、図3に示される角位置と比較すると、時計回りの方向に90°回転されて時計ケース103内に配置されるようになっている。従って、分針シャフト229は分の歯車203、またはその中央に配置されたドライブシャフトでぴったりと位置合わせされる。
【0032】
図5に示されるディスプレイモジュール223は、文字盤237の上に位置されて分針227で協同している分を表示するディスプレイ目盛225の上に配置されている時計の文字盤237を含む。文字盤237の下部には、図4に示される2つの時刻ディスクの歯車233の内の1つで各々駆動的に結合されている午前の時刻ディスク239及び午後の時刻ディスク241を備えている。午前の時刻ディスク239は、それと共に関連した午前の時刻ディスプレイウィンドウ243を有するのに対して、午後の時刻ディスク241が、それと共に関連した午後の時刻ディスプレイウィンドウ243を有している。
【0033】
図5に示される実施例において、2つの時刻ディスク239及び241は、12時及び6時の時刻の位置と一致する短針を有する時計の場合、文字盤237のそのような角位置である。図6に示される実施例において、2つの時刻ディスク239及び241は、各々9時及び3時の時刻位置である。図5に示される実施例において、分を表示するディスプレイは9時の時刻の位置であるのに対して、図6に係る実施例においては6時の時刻の位置である。
【0034】
図6に係る実施例に適した時刻ディスク245は、図7に平面図で示されている。時刻ディスク245は、他の時刻ディスクによって現在の時刻が表示されている時に、時刻ディスプレイウィンドウに関連して位置される時刻を示す数字7及び8の間にあるフリー領域247の周囲の全ての周りを除いて、同じ広さで記述された時刻を示す数字1〜12を移動する。
【0035】
図5に係る実施例に適している時刻ディスクは、図7に示される時刻ディスク245と個々の時刻ディスクが半径方向に立つように配置されておらず、半径方向に垂直に横たわっているという点で異なる。
【0036】
図8〜図11は、時刻ディスク239、241が重なっていない図6に係るディスプレイモジュール223の実施例を図示し、図12〜図15は、時刻ディスク239と241が部分的に重なっているディスプレイモジュール249の実施例を図示する。明瞭という理由で、図8、図9、図12及び図13はあたかも完全に見えるかのように時刻ディスク239、241を図示しているのに対し、図10、図11、図14及び図15は現実と一致させるために、文字盤237の各々の時刻ディスプレイウィンドウの目に見える部分のみを示す。図8、図10、図12及び図14は午前の時刻ディスプレイの間の状況を指し示すのに対し、図9、図11、図13及び図15は午後の時刻ディスプレイの間の状況を指し示す。図8〜図15の比較からみても分かるように、時刻を示す数字のより大きな表示は、重なっている時刻ディスクの場合に達成されることができる。しかしながら、2つの時刻ディスク239、241は軸方向の高さで互いに配置されなければならないので、時計のより大きな軸方向の構造上の高さを犠牲にする方法で配置されるのに対し、重なっていない時刻ディスク239、242は、時計の同じアキシアル平面に配置される。
【0037】
最終的に、本発明に従ってデザインされた時計の操作モードは、加えて簡単に明瞭になるはずである。
【0038】
【発明の効果】
時計動作の駆動力は、ギアリングモジュール201の分の歯車203のシャフトを生ぜしめる。そこから、駆動力は伝動歯車207を駆動する分の歯車203に順に伝えられる。伝動歯車207の上に配置されるエネルギー蓄積バネは、1つの時刻のための駆動力を蓄積する。その後、固定レバー217は分の歯車203に関連しているコントロールカムに従って解放され、指標付き歯車209を180°回転できるようにし、それによって時刻の歯車205は固定歯止め213によって1時間保持されるようになっており、1時間の位置ずつ進むようになっている。時刻の歯車205のこの回転運動の結果として、ディスプレイモジュール223の結合歯車231は、1時間の位置ずつ回転的に進み、午前の時刻ディスク239、または午後の時刻ディスク241の一致している回転的な進みを引き起こす。結合歯車231は、時刻を示す数字から時刻を示す数字へ12個の歯によって1時間おきに、関連した時刻ディスクウィンドウ243又は245に関連して時刻ディスプレイを実行している個々の時刻ディスク239又は241を移動し、その結果13番目の歯によって、関連した時刻ディスプレイウィンドウ243又は245の中に、この時刻ディスク239又は241のフリー領域247をもたらす。結合歯車231の歯は、その結果時刻ディスクの歯車233、若しくはこの時刻ディスク239又は241の歯から自由になり、個々の他の時刻ディスク241又は239の時刻ディスクの歯車223の歯で噛み合わされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明に従ってデザインされた午前の時刻のディスプレイの間の腕時計の平面図を示す。
【図2】
本発明に従ってデザインされた午後の時刻のディスプレイの間の腕時計の平面図を示す。
【図3】
本発明に従ってデザインされたディスプレイモジュールと一緒に使用されるように適応されたギアリングモジュールの概略平面図を示す。
【図4】
本発明に従ってデザインされ、時刻ディスクと時計の文字盤が取り外されており、重なっていない時刻ディスクを含むディスプレイモジュールの概略平面図を示す。
【図5】
本発明に従ってデザインされ、時刻ディスクと、時刻ディスプレイウィンドウの最初の位置で時刻ディスクと重なっていない実施例の時計の文字盤と、時刻ディスクとが図示されているディスプレイモジュールの概略平面図を示す。
【図6】
時刻ディスプレイウィンドウの2番目の位置と時刻ディスクの図5に図示されたディスプレイモジュールを示す。
【図7】
本発明に従ってデザインされたディスプレイモジュールの時刻ディスクの概略平面図である。
【図8】
図6に従ったディスプレイモジュールを示す。すなわち時刻ディスクが重なっておらず、時刻ディスクが午前の時刻ディスプレイと午後の時刻ディスプレイとが個々に完全に目に見える仕上がりが示されている。
【図9】
図6に従ったディスプレイモジュールを示す。すなわち時刻ディスクが重なっておらず、時刻ディスクが午前の時刻ディスプレイと午後の時刻ディスプレイとが個々に完全に目に見える仕上がりが示されている。
【図10】
完全に時刻ディスクが目に見えるように作られていない図8に図示されたディスプレイモジュールを示す。
【図11】
完全に時刻ディスクが目に見えるように作られていない図9に図示されたディスプレイモジュールを示す。
【図12】
部分的に重なっている時刻ディスクを有する実施例であることを別にすれば、図8に対応する表示を示す。
【図13】
部分的に重なっている時間ディスクを有する実施例であることを別にすれば、図9に対応する表示を示す。
【図14】
部分的に重なっている時間ディスクを有する実施例であることを別にすれば、図10に対応する表示を示す。
【図15】
部分的に重なっている時間ディスクを有する実施例であることを別にすれば、図11に対応する表示を示す。
【符号の説明】
109   時計の文字盤
111   午前の時刻ディスプレイウィンドウ
113   午後の時刻ディスプレイウィンドウ
201   ギアリングモジュール
223   ディスプレイモジュール
225   分を表示するディスプレイ装置
227   分を表示するディスプレイ装置
229   分を表示するディスプレイ装置
231   駆動歯車
233   駆動歯車
239   午前の時刻ディスク
241   午後の時刻ディスク
243   午前の時刻ディスプレイウィンドウ
245   午後の時刻ディスプレイウィンドウ
247   フリー領域

Claims (11)

  1. 午前の時刻の内の個々の1つを表示するための午前の時刻ディスプレイウィンドウ(111;243)及び午後の時刻の内の個々の1つを表示するための別個の午後の時刻ディスプレイウィンドウ(113;245)が設けられている時計の文字盤(109)と、
    12個の時刻を示す数字が設けられ、午前の時刻の間の各1つの時刻のための前記午前の時刻ディスプレイウィンドウ(111;243)において、午前の時刻を示す数字の内の個々の1つが目に見えるような1時間おきの回転進みに適応する午前の時間ディスク(239)と、
    12個の時刻を示す数字が設けられ、午後の時刻の間の各1つの時刻のための前記午後の時刻ディスプレイウィンドウ(113;245)において、午後の時刻を示す数字の内の個々の1つが目に見えるような1時間おきの回転進みに適応する午後の時間ディスク(241)とを具備し、
    前記2つの時刻ディスク(239;241)はせいぜい部分的に重なっており、前記2つの時刻ディスプレイウィンドウ(111,113;243,245)及び前記2つの時刻ディスク(239,241)は、前記午前の時刻ディスク(239)の時刻を示す数字が、前記午前の時刻ディスプレイウィンドウ(111;243)だけ目に見えるように、前記午後の時刻ディスク(241)の時刻を示す数字が、前記午後の時刻ディスプレイウィンドウ(113;245)だけ目に見えるように配置されていることを特徴とする時計用のディスプレイ装置。
  2. 前記2つの時刻ディスク(239,241)の内の各々の1つは、時刻を示す数字を設けないフリー部分(247)を有し、前記午前の時刻ディスク(239)の前記フリー部分(247)は午後の時刻の間、前記午前の時刻ディスプレイウィンドウ(111;243)で目に見え、前記午後の時刻ディスク(241)の前記フリー部分(247)は午前の時刻の間、前記午後の時刻ディスプレイウィンドウ(113;245)で目に見えることを特徴とする請求項1に記載の時計用のディスプレイ装置。
  3. 前記2つの時刻ディスク(239,241)の内の少なくとも1つは、完全に平面な円状のディスクによって構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の時計用のディスプレイ装置。
  4. 前記2つの時刻ディスクの内の少なくとも1つが、環状のディスクによって構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の時計用のディスプレイ装置。
  5. 前記2つの時刻ディスク(239,241)は、該時刻ディスク(239,241)が重ならないように相互に配置されているディスク軸を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の時計用のディスプレイ装置。
  6. 前記2つの時刻ディスク(239,241)は、該時刻ディスク(239,241)が部分的に重なるように相互に配置されているディスク軸を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の時計用のディスプレイ装置。
  7. 前記2つの時刻ディスク(239,241)は、歯車伝動用、及び前記2つの時刻ディスク(239,241)を駆動するためにデザインされ、13個の歯を有する少なくとも1つの駆動歯車(231,233)を備えており、その12個の歯は1時間おきの個々の時刻を示す数字のフィーディングを備え、13番目の歯は関連している前記時刻ディスプレイウィンドウ(111,113;243,245)の目に見える部分である個々の前記フリー部分(247)のフィーディングを備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の時計用のディスプレイ装置。
  8. 少なくとも1つの分を表示するディスプレイ装置(225,227,229)及び/又は秒を表示するディスプレイ装置が、前記2つの時刻ディスプレイウィンドウ(111,113;243,245)の外部に配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の時計用のディスプレイ装置。
  9. 前記時計用のディスプレイが、ギアリングモジュール(201)を駆動的に結合されることに適応されたディスプレイモジュール(223)としてデザインされていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の時計用のディスプレイ装置。
  10. 請求項1乃至請求項9のいずれかのディスプレイ装置を含むことを特徴とする腕時計。
  11. 請求項1乃至請求項9のいずれかのディスプレイ装置を含むことを特徴とする懐中時計。
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