JP2004338719A - 無菌充填容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】無菌充填包装に用いる容器Aのポリエチレンテレフタレート樹脂又はポリスチレン樹脂の最内面に、過酸化水素又は過酢酸を主成分とする殺菌用薬剤の吸着を防止する化学蒸着法にて成膜された酸化珪素蒸着膜等の無機化合物蒸着膜2が設けられている。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体飲料や食品あるいは医薬品等の無菌充填包装に使用する無菌充填容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に液体飲料や食品あるいは医薬品等の無菌充填包装において用いられる容器の殺菌方法には、過酸化水素や過酢酸のような薬剤や、スチームなどの熱や、γ栓や電子ビーム等の放射線照射が用いられ、この中で、無菌充填包装機内において、包装容器を殺菌する場合には、過酸化水素や過酢酸といった薬剤が使用される場合が多い。
【0003】
上記殺菌方法を適用する無菌充填包装に使用する容器としては、通常のポリエチレンテレフタレート樹脂製のプラスチックボトル(PETボトル)や、ポリスチレン樹脂製のカップ(PSカップ)、紙を主体としてプラスチックフィルムを複合してなる紙製容器(紙パック)、あるいは金属缶やガラス瓶などが用いられている。
【0004】
PETボトルやPETカップ、PSボトルやPSカップ、紙パックといった容器の場合、過酸化水素や過酢酸といった薬剤を用いると、容器内面にある樹脂表面の吸着作用により、容器内面に付着した殺菌後の過酸化水素や過酢酸などの薬剤が十分に除去できず、容器内面に残留する問題がある。
【0005】
また、容器内面に残留した殺菌薬剤を除去するためには、ホットエアーなどの吹き付けによる簡易な方法では十分に除去できず、無菌水による洗浄操作といった大掛かりな洗浄装置が必要になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、液体飲料や食品あるいは医薬品等の無菌充填包装システムにおいて過酸化水素や過酢酸といった薬剤を用いて容器を殺菌する場合に、殺菌後の薬剤が容器の内面に残留し難くすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る発明は、無菌充填包装に用いる容器の最内面に、殺菌用薬剤の吸着を防止する無機化合物蒸着膜が設けられていることを特徴とする無菌充填容器である。
【0008】
本発明の請求項2に係る発明は、上記請求項1に係る無菌充填容器において、前記容器の最内面が、ポリエチレンテレフタレート樹脂又はポリスチレン樹脂であることを特徴とする無菌充填容器である。
【0009】
本発明の請求項3に係る発明は、上記請求項1又は2に係る無菌充填容器において、前記無機化合物蒸着膜が、化学蒸着法にて成膜された酸化珪素蒸着膜であることを特徴とする無菌充填容器である。
【0010】
本発明の請求項4に係る発明は、上記請求項1乃至3のいずれか1項に係る無菌充填容器において、容器の殺菌に使用する薬剤が、過酸化水素又は過酢酸を主成分とする殺菌剤であることを特徴とする無菌充填容器である。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の無菌充填容器の発明の実施の形態を以下に詳細に説明すれば、図1は本発明の無菌充填容器Aの側断面図であり、例えばボトル状の容器外壁部1の最内面に、無機化合物蒸着膜2が設けられているものである。
【0012】
無機化合物蒸着膜2は、ボトル状、カップ状、トレー状など適宜な容器形態に成形した後の容器外壁部1を、化学蒸着装置のチャンバー内に装填し、そのチャンバー内に装填した容器外壁部1の容器形態内部に、包装内容物を充填する充填口3から無機化合物の蒸着膜を形成するための蒸着用ガスを供給ノズル(図示せず)等にて供給して、容器外壁部1の内面に無機化合物蒸着膜2を形成したものである。
【0013】
前記無機化合物蒸着膜2としては、例えば、シラン化合物モノマーを加熱してガス化したシラン化合物ガスと酸素とを用いて、化学蒸着法(CVD法)により蒸着形成した酸化珪素蒸着膜が適当である。
【0014】
本発明の無菌充填容器は、一般的な通常の無菌充填包装機によって、所定の内容物を無菌充填包装することができる。
【0015】
図2は、本発明の無菌充填容器Aを殺菌処理する殺菌装置の概要図であり、殺菌用薬剤aとして過酸化水素又は過酢酸などの殺菌剤を加熱して蒸気化する薬剤気化室10と、気化した殺菌用薬剤aを送流する送流パイプ部20と、無菌充填容器Aに対して気化した殺菌用薬剤aを供給する薬剤供給口30からなる。
【0016】
薬剤気化室10内には、過酸化水素又は過酢酸などの殺菌用薬剤aを気化室10内に供給する供給ノズル11と、気化室10内に供給された薬剤aを加熱して気化する加熱部12(加熱ヒーター)を備える。
【0017】
気化した殺菌用薬剤aは、気化室10から送流パイプ部20を通って供給口30に供給され、無菌充填容器Aは、供給口30から供給される気化した殺菌用薬剤aにより殺菌処理される。
【0018】
無菌充填容器Aの内面には、殺菌処理に使用した気化した殺菌用薬剤aが、温度降下により凝集し付着残留するものであるが、殺菌用薬剤aは、容器A内面の無機化合物蒸着膜2に吸着されることはない。
【0019】
図3は、本発明の無菌充填容器Aを、図2に示す上記殺菌装置により殺菌処理する殺菌工程(I)と、殺菌処理後に無菌充填容器Aの内部に残留する殺菌薬剤aを除去し、乾燥する乾燥工程(II)とを説明する殺菌乾燥装置の概要図である。
【0020】
図3に示すように、バケット、コンベアベルト、コンベアローラ等の容器搬送手段40により、本発明の無菌充填容器Aを殺菌工程(I)に導入し、図2に示す殺菌装置の薬剤供給口30から気化した殺菌用薬剤aを容器Aの内部に噴射して殺菌処理する。
【0021】
続いて、殺菌処理された容器Aを、容器搬送手段40により、ホットエアー噴射手段50を備えた乾燥工程(II)に導入する。
【0022】
ホットエアー噴射手段50は、エアーブロア51と除菌フィルター部52と加熱ヒーター部53がエアー送流パイプ54にて接続されていて、エアーブロア51にて供給される圧送エアーbは、除菌フィルター部52にて無菌状態に除菌され、加熱ヒーター部53にて加熱されて無菌ホットエアーcとなる。
【0023】
エアー送流パイプ54の末端部には、容器搬送手段40により搬送される容器Aの搬送配列方向に沿って分配パイプ55が接続されていて、分配パイプ55にはエアー送流パイプ54から無菌ホットエアーcが供給される。
【0024】
分配パイプ55には、容器Aの搬送配列方向に、各々容器Aの充填口3(容器開口部)内に向かって、無菌ホットエアーcを噴出させる複数のホットエアー噴出ノズルN1 、N2 、N3 、・・・Nn を備えている。また、該各々ノズルN1 、N2 、N3 、・・・Nn には、そのノズルの長さやエアー噴射角度を適宜に自動的に変更可能な揺動駆動機構を備えていてもよく、各々ノズルは、容器A内部に進入した後のエアー噴射高さや角度姿勢の揺動変更により、容器A内面に付着残留する殺菌用薬剤aを、無菌ホットエアーcの噴射力によって吹き飛ばし、その熱によって蒸発乾燥させることができる。
【0025】
ホットエアー噴出ノズルN1 、N2 、N3 、・・・Nn は、容器搬送手段40により搬送される各々容器Aの内部に向かって、繰り返し無菌ホットエアーcを噴射して、各々容器A内面の無機化合物蒸着膜2面に吸着せずに付着している殺菌薬剤aを、エアーcの噴射力と熱により、容器Aの外側に吹き飛ばし、蒸発させ、乾燥させて除去する。
【0026】
以下に、本発明の無菌充填容器の具体的実施例について説明する。
【0027】
<実施例1>
無菌充填包装に用いる容器Aとしてポリエチレンテレフタレート樹脂製のPETボトル(充填可能容積200ml)を用い、その容器の最内面(内容物と接する面)に殺菌用薬剤が吸着するのを防止するために、その容器Aの最内面に化学蒸着法にて酸化珪素蒸着膜を成膜し、本発明の無菌充填容器A(9個)を作製した。
【0028】
次に、作製した9個の本発明の無菌充填容器Aを、殺菌工程(I)において過酸化水素35%蒸気を殺菌剤とする殺菌装置(蒸気用加熱ヒーター温度300℃、過酸化水素蒸気スプレー量0.5ml/秒)に通し、容器A内面に過酸化水素蒸気をスプレーして殺菌した。
【0029】
続いて、殺菌した各容器Aを、乾燥工程(II)においてホットエアー乾燥装置(乾燥用ホットエアー)に通し、容器A内面に付着する過酸化水素の乾燥を行って殺菌処理を行った。なお、乾燥工程(II)においては、9個の容器Aを3個1組として3組に分け、その内の1組目の容器Aの乾燥装置の乾燥用ホットエアー温度の設定値を40℃、2組目を80℃、3組目を120℃の各段階に分けて行った。また、殺菌処理後の各容器A内面の過酸化水素の残留量の計測は、殺菌処理後の容器A内に200mlの蒸留水を充填した後の該蒸留水中の過酸化水素量を酸素電極法にて計測した。
【0030】
<実施例2>
実施例1と同様にして、無菌充填包装に用いる容器Aとしてポリエチレンテレフタレート樹脂製のPETボトル(充填可能容積200ml)を用い、その容器の最内面(内容物と接する面)に殺菌用薬剤が吸着するのを防止するために、その容器Aの最内面に化学蒸着法にて酸化珪素蒸着膜を成膜して、本発明の無菌充填容器A(9個)を作製した。
【0031】
次に、過酸化水素20%と過酢酸9%とを含有する過酢酸系殺菌剤を蒸留水にて4%濃度に希釈した殺菌剤を調整し、該殺菌剤を、作製した9個の容器A内に満量充填し、4分間保放置した後に、各容器A内の殺菌剤を排出した。
【0032】
続いて、殺菌した各容器Aを、実施例1と同様にして、乾燥工程(II)においてホットエアー乾燥装置(乾燥用ホットエアー)に通し、各容器A内面に付着する過酸化水素の乾燥を行って殺菌処理を行った。なお、乾燥工程(II)においては、実施例1と同様にして、9個の容器Aを3個1組として3組に分け、その内の1組目の容器Aの乾燥装置の乾燥用ホットエアー温度の設定値を40℃、2組目を80℃、3組目を120℃の各段階に分けて行った。また、殺菌処理後の各容器A内面の過酸化水素の残留量の計測は、殺菌処理後の容器A内に、25mlの蒸留水を充填した後の該蒸留水中の過酸化水素量を、酸素電極法にて計測した。
【0033】
<比較例1>
無菌充填包装に用いる容器Aとして、容器Aの最内面に酸化珪素蒸着膜の成膜を行わない内面未処理のポリエチレンテレフタレート樹脂製のPETボトル(充填可能容積200ml)を9個用意した。
【0034】
次に、上記9個の内面未処理の各容器Aを、実施例1と同様にして、殺菌工程(I)において過酸化水素35%蒸気を殺菌剤とする殺菌装置(蒸気用加熱ヒーター温度300℃、過酸化水素蒸気スプレー量0.5ml/秒)に通し、容器A内面に過酸化水素蒸気をスプレーして殺菌し、続いて、殺菌した各容器Aを、実施例1と同様にして、乾燥工程(II)においてホットエアー乾燥装置(乾燥用ホットエアー)に通して、容器A内面に付着する過酸化水素の乾燥を行って殺菌処理を行った。なお、乾燥工程(II)においては、実施例1と同様にして、9個の容器Aを3個1組として3組に分け、その内の1組目の容器Aの乾燥装置の乾燥用ホットエアー温度の設定値を40℃、2組目を80℃、3組目を120℃の各段階に分けて行い、また、殺菌処理後の各容器A内面の過酸化水素の残留量の計測は、殺菌処理後の容器A内に200mlの蒸留水を充填した後の該蒸留水中の過酸化水素量を酸素電極法にて計測した。
【0035】
<比較例2>
容器の最内面に酸化珪素蒸着膜の成膜を行わない内面未処理のポリエチレンテレフタレート樹脂製のPETボトル(充填可能容積200ml)を、9個用意した。
【0036】
次に、実施例2と同様にして、過酸化水素20%と過酢酸9%とを含有する過酢酸系殺菌剤を蒸留水にて4%濃度に希釈した殺菌剤を調整し、該殺菌剤を、作製した9個の容器内に満量充填し、4分間保放置した後に、各容器内の殺菌剤を排出した。
【0037】
続いて、殺菌した各容器を、実施例2と同様にして、乾燥工程(II)においてホットエアー乾燥装置(乾燥用ホットエアー)に通し、各容器内面に付着する過酸化水素の乾燥を行って殺菌処理を行った。なお、乾燥工程(II)においては、実施例2と同様にして、9個の容器を3個1組として3組に分け、その内の1組目の容器の乾燥装置の乾燥用ホットエアー温度の設定値を40℃、2組目を80℃、3組目を120℃の各段階に分けて行った。また、殺菌処理後の各容器内面の過酸化水素の残留量の計測は、殺菌処理後の容器内に25mlの蒸留水を充填した後の該蒸留水中の過酸化水素量を酸素電極法にて計測した。
【0038】
<評価結果>
上記実施例1、2、及び比較例1、2における各容器の内面に残留する過酸化水素量の計測値(ppm)を表1に示す。なお、評価において、○は過酸化水素残留無し、容器の熱変形無しにて良好、△は容器の熱変形無し、過酸化水素残留がやや有りにてやや良好、×は過酸化水素残留有りにて不良を示す。
【0039】
【表1】
【0040】
【発明の効果】
本発明の無菌充填容器は、容器の内面に無機化合物蒸着膜が施されているために、液体飲料や食品あるいは医薬品等の無菌充填包装システムにおいて、過酸化水素や過酢酸といった殺菌用薬剤を用いて容器を殺菌する場合に、殺菌後の殺菌用薬剤が、容器の内面に付着し残留しても、容器内面の無機化合物蒸着膜には吸着されないため、容器内面に付着残留する殺菌用薬剤を、無菌ホットエアーの噴射力と熱によって、容易に容器の外側に吹き飛ばし、蒸発させ、乾燥させて除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無菌充填容器の側断面図。
【図2】本発明の無菌充填容器の殺菌処理を行う殺菌装置の概要図。
【図3】本発明の無菌充填容器の殺菌処理と殺菌に使用した殺菌用薬剤を乾燥除去する殺菌乾燥処理装置の概要図。
【符号の説明】
A…無菌充填容器 1…容器外壁部 2…無機化合物蒸着膜 3…内容物充填口
Claims (4)
- 無菌充填包装に用いる容器の最内面に、殺菌用薬剤の吸着を防止する無機化合物蒸着膜が設けられていることを特徴とする無菌充填容器。
- 前記容器の最内面が、ポリエチレンテレフタレート樹脂又はポリスチレン樹脂であることを特徴とする請求項1記載の無菌充填容器。
- 前記無機化合物蒸着膜が、化学蒸着法にて成膜された酸化珪素蒸着膜であることを特徴とする請求項1又は2記載の無菌充填容器。
- 請求項1乃至3のいずれか1項記載の無菌充填容器において、容器の殺菌に使用する薬剤が、過酸化水素又は過酢酸を主成分とする殺菌剤であることを特徴とする無菌充填容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003133919A JP2004338719A (ja) | 2003-05-13 | 2003-05-13 | 無菌充填容器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003133919A JP2004338719A (ja) | 2003-05-13 | 2003-05-13 | 無菌充填容器 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2004338719A true JP2004338719A (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=33524608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003133919A Pending JP2004338719A (ja) | 2003-05-13 | 2003-05-13 | 無菌充填容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004338719A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005231042A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 過酸化水素バリア性フィルムおよびそれを使用した積層材。 |
JP2006008206A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Hokkai Can Co Ltd | ポリエステル容器の充填方法 |
JP2010260354A (ja) * | 2010-06-22 | 2010-11-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 過酸化水素バリア性フィルムおよびそれを使用した積層材 |
-
2003
- 2003-05-13 JP JP2003133919A patent/JP2004338719A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005231042A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 過酸化水素バリア性フィルムおよびそれを使用した積層材。 |
JP2006008206A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Hokkai Can Co Ltd | ポリエステル容器の充填方法 |
JP2010260354A (ja) * | 2010-06-22 | 2010-11-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 過酸化水素バリア性フィルムおよびそれを使用した積層材 |
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