JP2004336626A - 高周波増幅器 - Google Patents

高周波増幅器 Download PDF

Info

Publication number
JP2004336626A
JP2004336626A JP2003133055A JP2003133055A JP2004336626A JP 2004336626 A JP2004336626 A JP 2004336626A JP 2003133055 A JP2003133055 A JP 2003133055A JP 2003133055 A JP2003133055 A JP 2003133055A JP 2004336626 A JP2004336626 A JP 2004336626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
power
frequency
terminal
supply voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2003133055A
Other languages
English (en)
Inventor
Shintaro Shinjo
真太郎 新庄
Hirotami Ueda
博民 上田
Kazutomi Mori
一富 森
Kenji Suematsu
憲治 末松
Fumimasa Kitabayashi
文政 北林
Yoshiaki Matsunami
由哲 松波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2003133055A priority Critical patent/JP2004336626A/ja
Publication of JP2004336626A publication Critical patent/JP2004336626A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

【課題】高出力電力時の効率を低下させることなく、広範囲の出力電力レベルにわたって効率を高めた高周波増幅器を得る。
【解決手段】第1および第2の電源経路11、12と、電源電圧が印加される高周波増幅素子18と、高周波入出力端子19、20と、一方の電源経路のみを有効にする経路切り替え手段14と、第1の電源経路11のみに挿入された電源電圧変化手段13と、高周波増幅素子18の出力電力に応じて、経路切り替え手段14および電源電圧変化手段13に対する制御信号を生成する電圧制御部21とを設けた。経路切り替え手段14は、制御信号に応答して電源経路の一方を選択し、電源電圧変化手段13は、制御信号に応答して電源電圧を変化させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、衛星通信、地上波マイクロ波通信、移動体通信などに使用する高周波増幅器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の高周波増幅器として、たとえば移動体通信用の高出力増幅器においては、長通話時間の確保およびバッテリの小形化を実現するために、高効率動作が要求されている。
このため、一般的に、高出力増幅器を構成する半導体増幅素子に対しては、供給されるバイアスを入力レベルまたは出力レベルに応じて制御することにより、広範囲の電力レベルにわたる高効率化を実現している。
【0003】
従来の電圧変化手段を具備した高周波増幅器は、電源、高周波入出力端子、高周波増幅素子、RFチョークコイル、DC/DCコンバータ、ベースバイアス回路および温度補償用トランジスタを備えている(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された高周波増幅器において、高周波信号は、高周波入力端子から高周波増幅素子に入力されて増幅された後、高周波出力端子から出力される。このとき、高周波増幅素子の出力電力に比例した出力電圧がDC/DCコンバータおよびRFチョークコイルを介して高周波増幅素子に印加される。
また、高周波増幅素子の出力電力に比例した入力電圧が、DC/DCコンバータおよびベースバイアス回路を介して、高周波増幅素子に印加されるようになっている。
【0004】
【特許文献1】
特開2001―257540号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の高周波増幅器は以上のように、電源側に挿入されたDC/DCコンバータと、ベース・コレクタ間に挿入されたベースバイアス回路とを用いて高周波増幅素子(高周波増幅用トランジスタ)を動作させていたので、DC/DCコンバータの変換効率に応じて、高出力電力時の効率が低下してしまうという問題点があった。
【0006】
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、高出力電力時の効率を低下させることなく、広範囲の出力電力レベルにわたって効率を高めることのできる高周波増幅器を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る高周波増幅器は、電源に各一端が接続され且つ各他端が互いに接続されて、各他端から電源電圧を出力するための第1および第2の電源経路と、電源電圧が第1の端子に印加される高周波増幅素子と、高周波増幅素子の第1の端子に接続された高周波出力端子と、高周波増幅素子の第2の端子に接続された高周波入力端子と、各電源経路の一方のみを有効にするための経路切り替え手段と、第1の電源経路のみに挿入された電源電圧変化手段と、高周波増幅素子の出力電力に応じて、経路切り替え手段および電源電圧変化手段に対する制御信号を生成する電圧制御部とを備え、経路切り替え手段は、制御信号に応答して各電源経路の一方を選択し、電源電圧変化手段は、制御信号に応答して電源電圧を変化させるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、図面を参照しながら、この発明の実施の形態1について詳細に説明する。
図1はこの発明の実施の形態1を示す回路構成図である。
図1において、電源10の出力端子には、互いに並列接続された2つの電源経路11、12が接続されている。
各電源経路11、12は、各一端が電源10に接続され、且つ各他端が互いに接続されており、各他端から電源電圧を出力している。
一方の電源経路11には、DC/DCコンバータ(後述する)からなる電源電圧変化手段13が挿入されているが、他方の電源経路12には、電源電圧変化手段は挿入されていない。
【0009】
各電源経路11、12には、経路切り替え手段14が設けられており、経路切り替え手段14は、制御信号(後述する)に応答して一方の電源経路のみを有効にするようになっている。
経路切り替え手段14は、各電源経路11、12に個別に挿入された2つのスイッチ15、16からなり、各電源経路11、12の一方を排他的に選択するために、一方のスイッチ15は常閉接点により構成され、他方のスイッチ16は常開接点により構成されている。
なお、図1において、各スイッチ15、16は、各電源経路11、12の出力側に挿入されているが、電源1側に挿入されていてもよい。
【0010】
各スイッチ15、16の共通接続端子には、RFチョークコイル17を介して高周波増幅素子18が接続されている。
高周波増幅素子18は、エミッタ接地された増幅用バイポーラトランジスタにより構成されており、高周波増幅素子18のベースには、高周波入力端子19が接続され、高周波増幅素子18のコレクタには、高周波出力端子20が接続されている。
各電源経路11、12および経路切り替え手段14を介した電源電圧は、高周波増幅素子18のコレクタに印加されている。
【0011】
高周波出力端子20には、電圧制御部21が接続されており、電圧制御部21は、高周波増幅素子18の出力電力に応じて、経路切り替え手段14および電源電圧変化手段13に対する制御信号を生成する。
これにより、経路切り替え手段14は、制御信号に応答して電源経路を切り替え、電源電圧変化手段13は、制御信号に応答して電源電圧を変化させるようになっている。
【0012】
次に、図1に示したこの発明の実施の形態1による動作について説明する。
高周波入力端子19から入力された高周波信号は、高周波増幅素子18により増幅されて、高周波出力端子20から出力される。
このとき、電圧制御部21は、高周波増幅素子18の出力電力に応じて、電源電圧変化手段13および経路切り替え手段14に対して制御信号を出力する。
電源電圧変化手段13は、制御信号が入力されると、高周波増幅素子18に印加される電源電圧を変化させ、経路切り替え手段14は、制御信号が入力されると、各電源経路10、11を切り替える。
【0013】
ここで、高周波増幅素子18において広い電力レベルの効率を改善したい場合には、電源電圧変化手段13を降圧形DC/DCコンバータにより構成する。
このとき、電圧制御部21は、高周波増幅素子18の出力電力が所定電力未満を示す場合(低出力電力時)には、経路切り替え手段14を制御して、電圧変化手段13(降圧形DC/DCコンバータ)を有する電源経路11を選択する。
また、高周波増幅素子18の出力電力が所定電力以上を示す場合(高出力電力時)には、経路切り替え手段14を制御して、電圧変化手段を有していない電源経路12を選択する。
【0014】
このように、高周波増幅素子18の低出力電力時において、降圧形DC/DCコンバータを含む電源経路11を選択することにより、高周波増幅素子18に印加される電源電圧は、隣接チャネル漏洩電力が最適となる電圧値まで低下する。
このとき、降圧形DC/DCコンバータの消費電流は、ほとんど無視することができるので、元来の高周波増幅器18の効率を維持することができる。
したがって、低出力電力時の消費電流を削減することができ、高効率動作を実現することができる。
また、高周波増幅素子18の高出力電力時において、降圧形DC/DCコンバータを含まない電源経路12を選択することにより、高周波増幅素子18に印加される電源電圧は、設定可能な最大電圧値にすることができる。
【0015】
一方、高周波増幅素子18において最大出力電力を増加させたい場合には、電源電圧変化手段13を昇圧形DC/DCコンバータにより構成する。
このとき、電圧制御部21は、高周波増幅素子18の出力電力が所定電力未満を示す場合(低出力電力時)には、経路切り替え手段14を制御して、電圧変化手段を含まない電源経路12を選択する。
また、高周波増幅素子18の出力電力が所定電力以上を示す場合(高出力電力時)には、経路切り替え手段14を制御して、電圧変化手段13を含む電源経路11を選択する。
【0016】
このように、低出力電力時において、昇圧形DC/DCコンバータを含まない電源経路12を選択することにより、元来の高周波増幅器18の効率を維持することができる。
また、高周波増幅素子18高出力電力時において、昇圧形DC/DCコンバータを含む電源経路11を選択することにより、高周波増幅素子18に印加される電源電圧を増加させることができ、高周波増幅素子18の最大出力電力を増加させることができる。
さらに、電源電圧変化手段13を昇圧形DC/DCコンバータで構成することにより、低電源電圧化が可能となり、電源10を小形化して高周波増幅器全体を小形化することもできる。
【0017】
実施の形態2.
なお、上記実施の形態1では、高周波増幅素子18の出力電力に応じて、高周波増幅素子18に印加される電源電圧を制御したが、電源電圧のみならず、高周波増幅素子18に対する高周波入力電圧を制御してもよい。
図2は高周波入力電圧を制御可能にしたこの発明の実施の形態2による高周波増幅器を示す回路構成図であり、前述(図1参照)と同様のものについては、前述と同一符号を付して、または符号の後に「A」を付して、詳述を省略する。
【0018】
図2において、高周波増幅素子18のコレクタとベースとの間には、入力バイアス回路22および入力電圧印加素子23の直列回路からなる入力電圧変化手段24が挿入されている。
入力バイアス回路22の一端は、RFチョークコイル17を介して高周波増幅素子18のコレクタに接続され、入力バイアス回路22の他端は、入力電圧印加素子23の一端に接続されている。入力電圧印加素子23の他端は、高周波増幅素子18のベースに接続されている。
なお、入力電圧印加素子23としては、インダクタまたは抵抗器などが用いられ得る。
【0019】
次に、図2に示したこの発明の実施の形態2による動作について説明する。
この場合、電圧制御部21Aは、高周波増幅素子18の出力電力に応じて、電源電圧変化手段13および経路切り替え手段14に対する制御信号とともに、入力電圧変化手段24内の入力バイアス回路22に対する制御信号を生成する。
これにより、入力バイアス回路22は、制御信号に応答して、ベースに印加される高周波入力電圧を変化させる。
【0020】
一般に、高周波増幅素子18のベース電圧(高周波入力電圧)は、高周波増幅素子18の出力電力に応じて変化するので、高周波増幅素子18の最大出力電力が低下すると、これにともなって、隣接チャネル漏洩電力も劣化することが知られている。
しかし、図2のように、入力電圧変化手段24を介して高周波入力電圧を変化させることにより、高周波増幅素子18のベース電圧を一定に保つことが可能となり、劣化を生じることのない良好な隣接チャネル漏洩電力を得ることができる。
また、入力電圧変化手段24を用いことにより、高周波増幅素子18の利得を一定に保つように、ベース電圧を調整することもできる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、電源に各一端が接続され且つ各他端が互いに接続されて、各他端から電源電圧を出力するための第1および第2の電源経路と、電源電圧が第1の端子に印加される高周波増幅素子と、高周波増幅素子の第1の端子に接続された高周波出力端子と、高周波増幅素子の第2の端子に接続された高周波入力端子と、各電源経路の一方のみを有効にするための経路切り替え手段と、第1の電源経路のみに挿入された電源電圧変化手段と、高周波増幅素子の出力電力に応じて、経路切り替え手段および電源電圧変化手段に対する制御信号を生成する電圧制御部とを備え、経路切り替え手段は、制御信号に応答して各電源経路の一方を選択し、電源電圧変化手段は、制御信号に応答して電源電圧を変化させるようにしたので、高出力電力時の効率を低下させることなく、広範囲の出力電力レベルにわたって効率を高めることのできる高周波増幅器が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示す回路構成図である。
【図2】この発明の実施の形態2を示す回路構成図である。
【符号の説明】
10 電源、11、12 電源経路、13 電源電圧変化手段、14 経路切り替え手段、15、16 スイッチ、18 高周波増幅素子、19 高周波入力端子、20 高周波出力端子、21、21A 電圧制御部、22 入力バイアス回路、23 入力電圧印加素子、24 入力電圧変化手段。

Claims (7)

  1. 電源に各一端が接続され且つ各他端が互いに接続されて、前記各他端から電源電圧を出力するための第1および第2の電源経路と、
    前記電源電圧が第1の端子に印加される高周波増幅素子と、
    前記高周波増幅素子の第1の端子に接続された高周波出力端子と、
    前記高周波増幅素子の第2の端子に接続された高周波入力端子と、
    前記各電源経路の一方のみを有効にするための経路切り替え手段と、
    前記第1の電源経路のみに挿入された電源電圧変化手段と、
    前記高周波増幅素子の出力電力に応じて、前記経路切り替え手段および前記電源電圧変化手段に対する制御信号を生成する電圧制御部とを備え、
    前記経路切り替え手段は、前記制御信号に応答して前記各電源経路の一方を選択し、
    前記電源電圧変化手段は、前記制御信号に応答して前記電源電圧を変化させることを特徴とする高周波増幅器。
  2. 前記高周波増幅素子は、エミッタ接地された増幅用バイポーラトランジスタにより構成され、
    前記第1の端子は、前記増幅用バイポーラトランジスタのコレクタにより構成され、
    前記第2の端子は、前記増幅用バイポーラトランジスタのベースにより構成されたことを特徴とする請求項1に記載の高周波増幅器。
  3. 前記電源電圧変化手段は、降圧形DC/DCコンバータにより構成され、
    前記電圧制御部は、
    前記高周波増幅素子の出力電力が所定電力未満を示す場合には、前記経路切り替え手段を制御して前記第1の電源経路を選択し、
    前記高周波増幅素子の出力電力が前記所定電力以上を示す場合には、前記経路切り替え手段を制御して前記第2の電源経路を選択することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の高周波増幅器。
  4. 前記電源電圧変化手段は、昇圧形DC/DCコンバータにより構成され、
    前記電圧制御部は、
    前記高周波増幅素子の出力電力が所定電力未満を示す場合には、前記経路切り替え手段を制御して前記第2の電源経路を選択し、
    前記高周波増幅素子の出力電力が前記所定電力以上を示す場合には、前記経路切り替え手段を制御して前記第1の電源経路を選択することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の高周波増幅器。
  5. 前記経路切り替え手段は、前記第1および第2の電源経路に個別に挿入された第1および第2のスイッチを含み、
    前記第1のスイッチは常閉接点により構成され、前記第2のスイッチは常開接点により構成されたことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の高周波増幅器。
  6. 前記高周波増幅素子の第1の端子と第2の端子との間に挿入された入力電圧変化手段を備え、
    前記電圧制御部は、前記高周波増幅素子の出力電力に応じて、前記入力電圧変化手段に対する制御信号を生成し、
    前記入力電圧変化手段は、前記制御信号に応答して、前記第2の端子に印加される高周波入力電圧を変化させることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の高周波増幅器。
  7. 前記入力電圧変化手段は、前記第1の端子に一端が接続された入力バイアス回路と、前記入力バイアス回路の他端と前記第2の端子との間に挿入された入力電圧印加素子とにより構成され、
    前記入力バイアス回路は、前記制御信号により制御されることを特徴とする請求項6に記載の高周波増幅器。
JP2003133055A 2003-05-12 2003-05-12 高周波増幅器 Abandoned JP2004336626A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003133055A JP2004336626A (ja) 2003-05-12 2003-05-12 高周波増幅器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003133055A JP2004336626A (ja) 2003-05-12 2003-05-12 高周波増幅器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004336626A true JP2004336626A (ja) 2004-11-25

Family

ID=33507702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003133055A Abandoned JP2004336626A (ja) 2003-05-12 2003-05-12 高周波増幅器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004336626A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008252295A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Renesas Technology Corp 半導体集積回路装置
US8050722B2 (en) 2004-12-10 2011-11-01 Nec Corporation Voltage supply control device and voltage supply control method
JP2015534411A (ja) * 2012-10-24 2015-11-26 クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated エンベロープトラッキング用ブーストコンバータ制御

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8050722B2 (en) 2004-12-10 2011-11-01 Nec Corporation Voltage supply control device and voltage supply control method
JP2008252295A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Renesas Technology Corp 半導体集積回路装置
JP2015534411A (ja) * 2012-10-24 2015-11-26 クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated エンベロープトラッキング用ブーストコンバータ制御

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6753734B2 (en) Multi-mode amplifier bias circuit
JP3809777B2 (ja) 電力増幅器
US7038536B2 (en) Power supply processing for power amplifiers
JP4330549B2 (ja) 高周波電力増幅装置
US20150358486A1 (en) Improved voltage boost for et modulator
TWI325221B (en) Low noise amplifier and low noise amplifying method of dynamically adjusting a bias voltage when switching gain modes to improve linearity
JP2004221646A (ja) ドハ−ティ増幅器
JPWO2008075561A1 (ja) 電力増幅装置
JP2007116694A (ja) 高効率混合モード電力増幅器
JP2002026668A (ja) 送信電力増幅装置及びその方法
KR101300324B1 (ko) 전력 증폭기
JP2008124715A (ja) 高周波電力増幅器
JP2007081800A (ja) ドハティ増幅器
JP2010021719A (ja) ドハティ増幅器
WO2011158466A1 (ja) 高周波増幅器
WO2013153894A1 (ja) カスコード増幅器及び増幅回路
JP2004336626A (ja) 高周波増幅器
US7649958B2 (en) Transmit signal generator and method
US7292096B2 (en) Amplifier
TWI572134B (zh) 放大模組的功率控制方法
US7706761B2 (en) Power amplifying circuit in mobile terminal
JP2011130257A (ja) 高周波増幅器
JP3871153B2 (ja) 増幅器、送信回路及び受信回路
JP2006067379A (ja) 高周波電力増幅器
JP2004289492A (ja) ドハーティ増幅器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080507

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080513

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20080714