JP2004333924A - カメラ - Google Patents
カメラ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004333924A JP2004333924A JP2003130384A JP2003130384A JP2004333924A JP 2004333924 A JP2004333924 A JP 2004333924A JP 2003130384 A JP2003130384 A JP 2003130384A JP 2003130384 A JP2003130384 A JP 2003130384A JP 2004333924 A JP2004333924 A JP 2004333924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- focus
- aperture value
- shooting
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
【解決手段】フォーカスブラケット撮影モードでは、ズーム位置検出部180によりピント位置の検出を行う。レリーズボタン151が半押しされると、AFセンサ部160によりカメラ−被写体距離を検出するとともに、AEセンサ部170により絞り値を検出する。そして、カメラ−被写体距離および絞り値の検出値に基づいて、光学系110のフォーカス制御および絞り制御を行うとともに、ピント位置、カメラ−被写体距離および絞り値に基づいて、撮影条件すなわちピント位置の刻み間隔および撮影枚数を算出し、その撮影条件に自動設定する。レリーズボタン151が深押しされると、自動設定した撮影条件でフォーカスブラケット撮影を行う。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動焦点合わせ機構(以下、AF機構と記す)を備えたカメラに関し、とくに1回の撮影操作でピント位置(合焦点距離)を変化させながら複数枚の画像を撮影するフォーカスブラケット撮影機能を備えたカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
AF機構を備えたカメラを使用すれば、ほとんどの場合にピントの合った画像を容易に撮影できる。しかし、撮影画面内における主要被写体の位置によっては、主要被写体にピントが合わないことがある。この現象は比較的安価なカメラで撮影を行った場合に多く見受けられる。比較的安価なカメラはピント合わせを画面中央部の被写体に対してのみ行うものが多いため、主要被写体が画面中央部から外れていたり主要被写体の前に別の被写体が存在していたりすると、主要被写体以外の被写体にピント合わせが行われるからである。
【0003】
主要被写体にピントが合った撮影画像を得るためには、フォーカスブラケット撮影した後、撮影された画像群からピントが正確に合ったものを選ぶ手法が有効である。
【0004】
フォーカスブラケット撮影機能を備えたカメラは既にいくつか提案されている。(特許文献1、2)
【0005】
【特許文献1】
特開平7−131698号公報
【特許文献2】
特開平7−318785号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、フォーカスブラケット撮影機能を備えた従来のカメラでは、フォーカスブラケット撮影を行うに際し、変化させるピント位置、1回の撮影操作に対する撮影枚数といった撮影条件をユーザが自ら設定する必要があるため操作が煩雑であった。
【0007】
また、撮影画像中でピントが合う範囲は、カメラ−被写体間距離、絞り値といった条件(以下、レンズ条件と記す)によって大きく変化するので(図5参照)、レンズ条件が変わった場合、撮影条件を再設定しなければならない。レンズ条件が変化した状態で、撮影条件を再設定せずにフォーカスブラケット撮影を行うと、ピント位置の変化範囲が大き過ぎたり小さ過ぎたりする不具合が生じることがある。
【0008】
また、フォーカスブラケット撮影を行う際に、画面中の複数の点でカメラ−被写体間距離を測定し、それら複数の点に順次焦点を合わせて撮影を行う方式は、複数点における距離測定機能を実現するために装置が複雑化するため、高価なカメラにしか適用できない。
【0009】
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑み創案されたものであり、その目的は、レンズ条件に応じて撮影条件を適正値に自動設定してフォーカスブラケット撮影を行うことができるカメラを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のカメラは、1回の撮影操作でピント位置を変化させながら予め設定された撮影枚数分の画像を撮影するフォーカスブラケット撮影が可能なカメラであって、フォーカスブラケット撮影に際しカメラ−被写体間距離を検出する距離検出手段と、フォーカスブラケット撮影に際し絞り値を検出する絞り値検出手段と、前記距離検出手段により検出されたカメラ−被写体間距離および前記絞り値検出手段により検出された絞り値に応じてフォーカスブラケット撮影時における前記ピント位置および前記撮影枚数を自動設定する撮影条件設定手段とを備えたものである。
【0011】
上記のように構成されたカメラは、フォーカスブラケット撮影に際しカメラ−被写体間距離および絞り値を検出し、それらの値すなわちレンズ条件に応じてフォーカスブラケット撮影時における撮影条件すなわちピント位置および撮影枚数を自動設定する。
【0012】
したがって、このカメラによれば、レンズ条件が変化するたびにユーザが自ら撮影条件を再設定する必要がないので、フォーカスブラケット撮影を煩雑な設定操作を行うことなく容易に行うことができる。
【0013】
本発明のカメラは、絞り値をパラメータとしたピント位置に関する基準データを保持した記憶手段を備え、前記撮影条件設定手段はこの記憶手段に保持されている基準データに基づいて前記ピント位置および前記撮影枚数を算出することが望ましい。
【0014】
上記のように、絞り値をパラメータとしたピント位置に関する基準データに基づいて撮影条件を算出することにより、カメラ−被写体間距離および絞り値に応じた合理的な設定条件を算出することができる。
【0015】
また、前記基準データは、絞り値が所定値以下の場合における基準データと所定値以上の場合における基準データとからなることが望ましい。
【0016】
上記構成によれば、絞り値が所定値以下の場合と所定値以上の場合の2種類の基準データに基づいて撮影条件を算出することができる。撮影画像中でピントが合う範囲は、絞り値が比較的小さい場合と比較的大きい場合とで大きく異なるので、絞り値に応じて上記2種類のデータを使い分けることにより、撮影条件を合理的に算出できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0018】
図1は本発明をデジタルカメラに適用した場合の構成例を示すブロック図である。デジタルカメラ100は、光学系110、イメージセンサ120、信号処理部130、記録部140、操作部150、AF(Automatic Focus)センサ部160、AE(Auto Exposure)センサ部170、ズーム位置検出部180、レンズ駆動部190、絞り駆動部200、撮像素子駆動部210、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Random Access Memory )220、CPU(Central Processing Unit )230、等を備えて構成される。
【0019】
光学系110は、ズームレンズ111および絞り112で構成され、これらを通して被写体像をイメージセンサ120の受光面に結像させる。
【0020】
イメージセンサ120は、その受光面に結像した被写体像に応じた画像信号を信号処理部130へ出力する。
【0021】
信号処理部130は、入力された画像信号にノイズ低減処理、白バランス処理、γ処理などの所定のアナログ信号処理を施した後、デジタル画像信号に変換する。そして、フィルタ処理、欠陥画素補正処理などの所定のデジタル処理を施す。信号処理部130からの出力信号は、図示しないバッファメモリを介して記録部140に送られる。
【0022】
記録部140は、バッファメモリに蓄積された画像データをJPEG方式などの所定の圧縮方式で圧縮して可搬記録メディア141に記録する。可搬記録メディア141には、フラッシュメモリを搭載した小型メモリーカード等が用いられる。
【0023】
ズーム位置検出部180は、ズームレンズ111の位置に基づいてピント位置を検出する。AFセンサ部160はカメラ−被写体距離を検出する。AEセンサ部170は、絞り値を検出する。これらの検出値はCPU230に入力される。
【0024】
操作部150には、レリーズボタン151やモード選択ボタン152を含む各種操作子が設けられている。レリーズボタン151は、デジタルカメラ100に撮影開始を指示するための操作子であり、これを半押しすると、AFセンサ部160およびAEセンサ部170によるカメラ−被写体距離および絞り値の検出が行われ、得られた値に基づいて、光学系110のフォーカス制御や絞り制御が行われる。そして、深押しした時点で撮影すなわち、イメージセンサ120、信号処理部130および記録部140による撮像信号の取り込みが行われる。その際、ズームレンズ111はレンズ駆動部190により駆動制御され、絞り112は絞り駆動部2000により駆動制御される。またイメージセンサ120は撮像系駆動部210により駆動制御される。
【0025】
モード選択ボタン152は、通常撮影モードとフォーカスブラケット撮影モードとをユーザが選択的に切り替えるための操作子である。
【0026】
EEPROM220には、このデジタルカメラ100の各種機能を実現するためのプログラムとデータとが格納されている。このデータには、フォーカス制御によるピント位置とその前後におけるピントが合う距離範囲(以下、合焦点距離範囲と記す)との関係を示す基準データが含まれる。この基礎データは、図3(a)に例示する絞り112が比較的開いた条件(絞り値が所定値以下)における基準データと、図3(b)に例示する絞り112が比較的絞られた条件(絞り値が所定値以上)における基準データとからなる。
【0027】
CPU230は、EEPROM220に格納されているプログラムを実行することにより、このデジタルカメラ100を統括制御する。
【0028】
つぎに図2に示す流れ図に従ってこのデジタルカメラ100のフォーカスブラケット撮影モードにおける動作について説明する。
【0029】
フォーカスブラケット撮影モードでは、ズーム位置検出部180によりピント位置の検出を行う(S1)。レリーズボタン151が半押しされると(S2でYes)、AFセンサ部160によりカメラ−被写体距離を検出するとともに(S3)、AEセンサ部170により絞り値を検出する(S4)。
【0030】
そして、カメラ−被写体距離および絞り値の検出値に基づいて、光学系110のフォーカス制御および絞り制御を行うとともに(S5)、ピント位置、カメラ−被写体距離および絞り値に基づいて、撮影条件すなわちピント位置の刻み間隔および撮影枚数を算出し(S6)、その撮影条件に自動設定する(S7)。
【0031】
レリーズボタン151が深押しされると(S7でYes)、自動設定した撮影条件でフォーカスブラケット撮影を行う(S8)。
【0032】
撮影条件の算出は、EEPROM220に格納されている基準データに基づいて以下のようにして行われる。
【0033】
たとえば、AFセンサ部160により検出されたカメラ−被写体距離がd1であり、被写体が比較的暗いため絞り112が比較的開いていた場合、図3(a)に例示する基準データが使用される。この場合、カメラ−被写体距離d1の他、この条件でピントの合う最短距離d2と最長距離d1にもピントを合わせるように撮影条件すなわちピント位置と撮影枚数(この場合3枚)が自動設定され、フォーカスブラケット撮影が行われる。この場合のピント位置の刻み間隔すなわち隣り合うピント位置同士の間隔は比較的小さくなっている。
【0034】
上記のように絞り112が比較的開いている場合には、ピント位置の刻み間隔を小さくしてフォーカスブラケット撮影を行うことにより、主要被写体にピントの合った撮影画像が得られる可能性を高くすることができる(図4(a)参照)。
【0035】
一方、被写体が比較的明るいため絞り112が比較的絞られている場合は、AFセンサ部160により検出されたカメラ−被写体距離が上記の場合と同じくd1であっても、図3(b)に例示する基準データが使用される。この場合、ピント位置をd1に設定すれば無限遠までピントが合うので、この条件でピントの合う最短距離d2’とカメラ−被写体距離d1にピントを合わせるように撮影条件すなわちピント位置と撮影枚数(この場合2枚)が自動設定され、フォーカスブラケット撮影が行われる。この場合のピント位置の刻み間隔は比較的大きくなっている。
【0036】
上記のように絞り112が比較的絞られている場合には、ピント位置の刻み間隔を大きくしてフォーカスブラケット撮影を行っても、主要被写体にピントの合った撮影画像を得ることができる(図4(b)参照)。
【0037】
なお、上記の例ではフォーカスブラケット撮影枚数を2〜3枚としたが、ピント合わせの設定距離をさらに広範囲まで広げたり、範囲はそのままでピント位置間隔をより細かくしたりするなどして撮影枚数を4枚以上に増やしてもよい。また、カメラ−被写体距離が短くなるなど合焦点距離範囲が極端に狭くなる条件のときには、ピント合わせの設定距離を広範囲まで広げて撮影枚数を増やすことが望ましい。
【0038】
また、通常撮影モードにおいて、合焦点距離範囲が極端に狭くなる条件のときには、ピンボケが発生しやすいことをユーザに警告し、フォーカスブラケット撮影モードへの切り替えをユーザに促す機能を装備すれば、ピンボケ画像しか得られない事態を避けることができる。
【0039】
また、上記の例では、本発明をデジタルカメラに適用した場合について説明したが、フィルムカメラにも有効に適用できることは無論である。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のカメラによれば、レンズ条件に応じて撮影条件を適正値に自動設定してフォーカスブラケット撮影を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をデジタルカメラに適用した場合の構成例を示すブロック図である。
【図2】図1に示すデジタルカメラのフォーカスブラケット撮影モードにおける動作内容を示す流れ図である。
【図3】(a)は絞り値が所定値以下の場合における基準データの概念図である。
(b)は絞り値が所定値以上の場合における基準データの概念図である。
【図4】(a)は図3(a)に対応する合焦点距離範囲の説明図である。
(b)は図3(b)に対応する合焦点距離範囲の説明図である。
【図5】ピント位置と合焦点距離範囲との関係を示す図である。
【符号の説明】
100:デジタルカメラ
110:光学系
160:AFセンサ部(距離検出手段)
170:AEセンサ部(絞り値検出手段)
180:ズーム位置検出部
190:レンズ駆動部
200:絞り駆動部
220:EEPROM(記憶手段)
230:CPU(撮影条件設定手段)
Claims (3)
- 1回の撮影操作でピント位置を変化させながら予め設定された撮影枚数分の画像を撮影するフォーカスブラケット撮影が可能なカメラであって、
フォーカスブラケット撮影に際しカメラ−被写体間距離を検出する距離検出手段と、
フォーカスブラケット撮影に際し絞り値を検出する絞り値検出手段と、
前記距離検出手段により検出されたカメラ−被写体間距離および前記絞り値検出手段により検出された絞り値に応じて、フォーカスブラケット撮影時における前記ピント位置および前記撮影枚数を自動設定する撮影条件設定手段とを備えたカメラ。 - 絞り値をパラメータとしたピント位置に関する基準データを保持した記憶手段を備え、
前記撮影条件設定手段は、前記記憶手段に保持されている基準データに基づいて前記刻み間隔および前記撮影枚数を算出する請求項1記載のカメラ。 - 前記基準データは、絞り値が所定値以下の場合における基準データと所定値以上の場合における基準データとからなる請求項2記載のカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003130384A JP2004333924A (ja) | 2003-05-08 | 2003-05-08 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003130384A JP2004333924A (ja) | 2003-05-08 | 2003-05-08 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004333924A true JP2004333924A (ja) | 2004-11-25 |
Family
ID=33505928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003130384A Pending JP2004333924A (ja) | 2003-05-08 | 2003-05-08 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004333924A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2007135A2 (en) | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging apparatus |
JP2009027212A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-02-05 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
JP2009042621A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置および撮像方法 |
JP2009080458A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-04-16 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置および撮像方法 |
US8416338B2 (en) | 2008-11-25 | 2013-04-09 | Sony Corporation | Imaging device and imaging method |
US8730377B2 (en) | 2009-07-27 | 2014-05-20 | Panasonic Corporation | Imaging apparatus adjusting autofocus position based on stored adjustment amount |
JP2016208268A (ja) * | 2015-04-22 | 2016-12-08 | キヤノン株式会社 | 撮像装置、その制御方法、および制御プログラム |
US10379318B2 (en) | 2015-10-02 | 2019-08-13 | Olympus Corporation | Image-capturing device, proposal-image generating device, proposal-image generating method, proposal-image generating program, and storage medium |
-
2003
- 2003-05-08 JP JP2003130384A patent/JP2004333924A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2007135A2 (en) | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging apparatus |
JP2009027212A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-02-05 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
JP2012010390A (ja) * | 2007-06-20 | 2012-01-12 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
JP2012103722A (ja) * | 2007-06-20 | 2012-05-31 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
JP2009042621A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置および撮像方法 |
JP2009080458A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-04-16 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置および撮像方法 |
US8416338B2 (en) | 2008-11-25 | 2013-04-09 | Sony Corporation | Imaging device and imaging method |
US8730377B2 (en) | 2009-07-27 | 2014-05-20 | Panasonic Corporation | Imaging apparatus adjusting autofocus position based on stored adjustment amount |
JP2016208268A (ja) * | 2015-04-22 | 2016-12-08 | キヤノン株式会社 | 撮像装置、その制御方法、および制御プログラム |
US10277795B2 (en) | 2015-04-22 | 2019-04-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus for taking static image, control method therefor, and storage medium storing control program therefor |
US10379318B2 (en) | 2015-10-02 | 2019-08-13 | Olympus Corporation | Image-capturing device, proposal-image generating device, proposal-image generating method, proposal-image generating program, and storage medium |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5029137B2 (ja) | 撮像装置及びプログラム | |
US8781314B2 (en) | Image sensing apparatus, control method, and user interface display apparatus | |
JP2007086596A (ja) | カメラ | |
JP2006067464A (ja) | デジタルカメラ | |
JP2008054288A (ja) | 撮像装置 | |
JP2007086559A (ja) | カメラ | |
JP2009134300A (ja) | 撮像装置 | |
US8103158B2 (en) | Image sensing apparatus and control method thereof | |
JP4890370B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP4893334B2 (ja) | 画像追尾装置および撮像装置 | |
JP2004309915A (ja) | 撮像装置 | |
JP2008092440A (ja) | カメラおよび画像処理プログラム | |
JP2007293337A (ja) | デジタル撮像装置においてシャッタ遅れを低減する方法及び装置 | |
JP4310066B2 (ja) | デジタルカメラ | |
JP2009098167A (ja) | 撮像装置及びそのプログラム | |
JP2004333924A (ja) | カメラ | |
JP2006203346A (ja) | 電子カメラ | |
JP5978620B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2005277907A (ja) | デジタルカメラ | |
JP2005341381A (ja) | デジタルカメラ | |
JP2002258344A (ja) | カメラ | |
JP2003222787A (ja) | デジタルカメラ | |
JP2004140793A (ja) | 電荷蓄積時間プログラムを搭載したデジタルカメラ | |
JP2004264635A (ja) | カメラ | |
JP2009182831A (ja) | 撮影装置および撮影方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060302 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060325 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20061124 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071108 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071115 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20071122 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090107 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20090305 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090603 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20091202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |