JP2004333614A - カメラ - Google Patents

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JP2004333614A
JP2004333614A JP2003126279A JP2003126279A JP2004333614A JP 2004333614 A JP2004333614 A JP 2004333614A JP 2003126279 A JP2003126279 A JP 2003126279A JP 2003126279 A JP2003126279 A JP 2003126279A JP 2004333614 A JP2004333614 A JP 2004333614A
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lens unit
camera
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fixed
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Kazuya Mayumi
和也 真弓
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

【課題】レンズユニットに対する耐衝撃性が十分に高められて光学性能を確実に保証することができるカメラを提供する。
【解決手段】写真撮影が行なわれないカメラ未使用時においては、レンズユニット30の位置決め穴31,固定用穴32双方の一部に、レンズユニット固定用部品40の仮固定用ボス43,固定用ボス44双方の頭部のみが入り込んだ仮固定状態にしておき、写真撮影が行なわれるカメラ使用時には、レンズユニット固定用部品40を上方に駆動して、位置決め穴31の底部に仮固定用ボス43の頭部を当接するとともに、位置決め穴31の側部に位置決め用ボス42の側部を当接し、さらに固定用穴32の底部に固定用ボス44の頭部を当接する。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被写体光を捉えることにより撮影を行なうカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
カメラには、一般に、内部に撮影レンズが配備されてユニット化されたレンズユニットと、そのレンズユニットが組み込まれるカメラ本体とが備えられている。ここで、ユーザがカメラを誤って落としたりテーブル等にぶつけたりする場合がある。カメラ本体には落下した場合であっても壊れないような充分な強度を持たせてあったとしても、落下等の衝撃により、レンズユニットの内部に配備された撮影レンズ等の光学要素間に位置ずれ等が発生する場合がある。その場合、カメラの持つ光学性能を保証することは困難である。
【0003】
そこで、例えば、ズームレンズ鏡胴の部材を工夫して前群レンズに対する耐衝撃性を高めた技術が提案されている(特許文献1参照)。
【0004】
また、永久磁石を用いて各レンズを基準位置に位置決めする技術も提案されている(特許文献2参照)。
【0005】
さらに、剛性の高い電源ユニット等にレンズユニットを固定する技術も提案されている(特許文献3参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開平6−67076号公報
【特許文献2】
特開平8−15590号公報
【特許文献3】
特開平8−186835号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した特許文献1,2,3に提案された技術は、いずれも、剛性の高い部材等にレンズ等の光学要素を固定するものであるため、このような技術を採用したカメラを落としたりテーブル等にぶつけたりした場合、そのカメラを構成するレンズユニットには、落下等による衝撃力が剛性の高い部材等を介してそのまま伝達されることとなる。従って、レンズユニットの内部に配備された撮影レンズ等の光学要素間に発生する位置ずれ等を十分に防止することは困難である。
【0008】
本発明は、上記事情に鑑み、レンズユニットに対する耐衝撃性が十分に高められて光学性能を確実に保証することができるカメラを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のカメラは、被写体光を捉えることにより撮影を行なうカメラにおいて、
内部に撮影レンズが配備されてユニット化されたレンズユニットと、そのレンズユニットが組み込まれるカメラ本体とを備えるとともに、
上記レンズユニットが上記カメラ本体に遊びを持って固定されたフローティングモードと上記レンズユニットが上記カメラ本体に相対移動不能に固定された固定モードとを切り換える固定モード切換部を有するものであることを特徴とする。
【0010】
本発明のカメラは、写真撮影が行なわれないカメラ未使用時にはフローティングモードの状態にしておくことにより、ユーザがカメラを誤って落としたりテーブル等にぶつけたりしたような場合であっても、上記レンズユニットがカメラ本体に遊びを持って固定されたフローティング状態にあるため、落下等による衝撃力が上記遊びにより吸収される。従って、レンズユニットの内部に配備された撮影レンズ等の光学要素間に発生する位置ずれ等が十分に防止されて、カメラの光学性能を確実に保証することができる。また、写真撮影が行なわれるカメラ使用時には固定モードに切り換えることにより、上記レンズユニットが上記カメラ本体に相対移動不能に固定されるため、そのカメラが持つ、確実に保証された光学性能で写真撮影を行なうことができる。
【0011】
ここで、このカメラは、内蔵電池からの電力の供給を受けて動作するカメラであって、その内蔵電池からの電力の供給をオンオフする電源スイッチを備え、上記固定モード切換部は、上記電源スイッチのオンおよびオフにそれぞれ連動して、上記固定モードおよび上記フローティングモードに切り換えるものであることが好ましい。
【0012】
このように、電源スイッチのオンおよびオフにそれぞれ連動して、上記固定モードおよび上記フローティングモードに切り換えると、操作性が高まるためユーザの負担を軽減することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【0014】
図1は、本発明のカメラの第1実施形態であるデジタルカメラを前面斜め上から見た外観斜視図である。
【0015】
図1に示すデジタルカメラ1は、被写体光をCCDセンサ等の固体撮像素子上に導いて画像信号を生成して画像データを得、この画像データに圧縮処理を施してもしくはそのままスマートメディア等の記録媒体上に記録するデジタルカメラである。
【0016】
このデジタルカメラ1の前面中央部には、光学ズームレンズ11a(本発明にいう撮影レンズの一例に相当)を内部に備えたズーム鏡胴11が備えられている。
【0017】
また、このデジタルカメラ1には、一般にアクティブタイプと呼ばれるオートフォーカス(AF)装置が内蔵されており、このデジタルカメラ1の前面上部には、デジタルカメラ1の前方に向けて測距用の光を放つためのAF投光窓12と、そのAF投光窓12から所定距離離れた位置に配置されて上記AF投光窓12からデジタルカメラ1の前方に放たれ被写体で反射して戻ってきた光を受光するためのAF受光窓13と、光学式ファインダ対物窓14と、図示しないフラッシュ測光センサに光を導くためのフラッシュ調光窓15と、フラッシュ光を発光するフラッシュ発光部16とが備えられている。さらに、このデジタルカメラ1の上面には、シャッタボタン17が備えられている。
【0018】
また、このデジタルカメラ1の側面には、このデジタルカメラ1により撮影された被写体の画像データをテレビやプロジェクタ等に出力するためのケーブルが接続される映像出力端子18と、このデジタルカメラ1により撮影された被写体の画像データをUSB(Universal Serial Bus)端子が備えられたパーソナルコンピュータ等に出力し、およびこのようなパーソナルコンピュータ等からデジタルカメラ1に画像データを入力するためのケーブルが接続されるUSB端子19が備えられている。
【0019】
図2は、図1のデジタルカメラを背面斜め上から見た外観斜視図である。
【0020】
このデジタルカメラ1の背面には、図示しない内蔵電池からの電力の供給をオンオフする電源スイッチ21と、ファインダ接眼窓22と、光学ズームレンズ11aをテレ側(望遠側)あるいはワイド側(広角側)に動作させるズーム操作レバー23と、画像モニタ24と、撮影モード等のメニューを表示するためのメニュースイッチ25と、そのメニュースイッチ25で表示された項目を選択したり再生画像を切り換えるための実行/画面切換スイッチ26とが備えられている。
【0021】
図3は、図1に示すデジタルカメラのレンズユニットを示す図、図4は、図3に示すレンズユニットを固定するためのレンズユニット固定用部品および固定モード切換部を示す図である。
【0022】
図3に示すレンズユニット30は、内部に光学ズームレンズ11aが配備されてユニット化された、ズーム鏡胴11を含むレンズユニットである。このレンズユニット30には、位置決め穴31と固定用穴32が設けられている。
【0023】
また、図4には、デジタルカメラ1のカメラ本体に取り付けられたレンズユニット固定用部品40が示されている。このレンズユニット固定用部品40には、基部41が備えられている。この基部41には、位置決め用ボス42と、その位置決め用ボス42上に形成されてその位置決め用ボス42の外形寸法よりも小さな寸法を有する仮固定用ボス43と、固定用ボス44とが形成されている。
【0024】
さらに、図4には、レンズユニット固定用部品40を駆動することにより、レンズユニット30がカメラ本体に遊びを持って固定されたフローティングモードとレンズユニット30がカメラ本体に相対移動不能に固定された固定モードとを切り換えるためのモータ51およびモード検出部52からなる固定モード切換部50が示されている。詳細には、この固定モード切換部50は、電源スイッチ21(図2参照)のオンおよびオフにそれぞれ連動して、上記固定モードおよび上記フローティングモードに切り換える。
【0025】
図5は、図3に示すレンズユニットがカメラ本体に遊びを持って固定されたフローティングモードにおける状態を示す図、図6は、図3に示すレンズユニットがカメラ本体に相対移動不能に固定された固定モードにおける状態を示す図である。
【0026】
このデジタルカメラ1では、写真撮影が行なわれないカメラ未使用時(電源スイッチ21がオフされている状態)においては、図5に示すフローティングモードの状態にある。このフローティングモードでは、レンズユニット30がカメラ本体に遊びを持って固定された状態にある。具体的には、レンズユニット30の位置決め穴31,固定用穴32双方の一部に、レンズユニット固定用部品40の仮固定用ボス43,固定用ボス44双方の頭部のみが入り込んだ仮固定状態にある。このような状態にしておくことにより、ユーザがデジタルカメラ1を誤って落としたりテーブル等にぶつけたりしたような場合であっても、レンズユニット30がカメラ本体に対して、位置決め穴31と仮固定用ボス43および位置決め用ボス42双方との遊び、および固定用穴32と固定用ボス44との遊びを持って固定されたフローティング状態にあるため、落下等による衝撃力がそれら遊びにより吸収される。従って、レンズユニット30の内部に配備された光学ズームレンズ11a等の光学要素間に発生する位置ずれ等が十分に防止される。
【0027】
一方、写真撮影が行なわれるカメラ使用時には、電源スイッチ21がオンされて、図示しない内蔵電池からの電力の供給が行なわれる。これを受けてモード検出部52は、レンズユニット30がカメラ本体に相対移動不能に固定される固定モードに切り換える旨を検出する。さらに、モード検出部52は、この旨を図示しない制御部に伝達し、この制御部によりモータ51が駆動される。すると、図6に示すように、レンズユニット固定用部品40がこの図6の上方に駆動して、レンズユニット30の位置決め穴31の底部にレンズユニット固定用部品40の仮固定用ボス43の頭部が当接するとともに、その位置決め穴31の側部にレンズユニット固定用部品40の位置決め用ボス42の側部が当接して、このレンズユニット30の位置決めが行なわれる。さらに、レンズユニット30の固定用穴32の底部にレンズユニット固定用部品40の固定用ボス44の頭部が当接して、このレンズユニット30が固定される。このようにして、レンズユニット30がカメラ本体に相対移動不能に固定される。このため、このデジタルカメラ1が持つ、確実に保証された光学性能で写真撮影を行なうことができる。
【0028】
図7は、本発明のカメラの第2実施形態であるデジタルカメラのレンズユニットを示す図、図8は、図7に示すレンズユニットを固定するためのレンズユニット固定用部品を示す図、図9は、図7に示すレンズユニットに配備された光学ズームレンズを保護するためのレンズバリアを示す図である。
【0029】
尚、第2実施形態のデジタルカメラの外観斜視図は、レンズバリアを除いて、図1,図2に示す第1実施形態のデジタルカメラの外観斜視図と同じであるため、図示省略する。
【0030】
図7に示すレンズユニット60は、内部に光学ズームレンズ11aが配備されてユニット化された、ズーム鏡胴11を含むレンズユニットである。このレンズユニット60には、位置決め穴61と回転止め長穴62が設けられている。
【0031】
また、図8(a)には、カメラ本体に取り付けられたレンズユニット固定用部品70を、図7に示すレンズユニット60の上側からみた状態の断面が示されている。また、図8(b)には、そのレンズユニット固定用部品70を、図7に示すレンズユニット60の光学ズームレンズ11a側からみた状態の断面が示されている。このレンズユニット固定用部品70には、基部71が備えられており、この基部71には、位置決め用ボス72と、その位置決め用ボス72に形成されてその位置決め用ボス72の外形寸法よりも小さな寸法を有する仮固定用ボス73と、固定用ボス74とが形成されている。
【0032】
さらに、図9には、光学ズームレンズ11aを保護するためのレンズバリア80が示されている。このレンズバリア80には、光学ズームレンズ11aを移動自在に覆うカバー部81と、後述する突起部に係合する穴82aを有する腕部82が備えられている。尚、この第2実施形態のデジタルカメラにおいても、前述したと同様な固定モード切換部が備えられている。
【0033】
図10は、図8に示すレンズユニットがカメラ本体に遊びを持って固定されたフローティングモードにおける状態を示す図である。
【0034】
図10(a)に示すように、レンズユニット固定用部品70は、カメラ本体91にバネ部材92で取り付けられている。また、レンズユニット固定用部品70の基部71には、レンズバリア80の腕部82が取り付けられている。さらに、図8(b)に示すように、光学ズームレンズ11aは、レンズバリア80のカバー部81で覆われた状態にある。また、カメラ本体91には、前述した穴82aが係合する突起部91aが設けられている。
【0035】
写真撮影が行なわれないカメラ未使用時においては、図10(a)に示すように、レンズユニット60の位置決め穴61,回転止め長穴62双方の一部に、レンズユニット固定用部品70の仮固定用ボス73,固定用ボス74双方の頭部のみが入り込んだ仮固定状態にある。このような状態にしておくことにより、ユーザがデジタルカメラを誤って落としたりテーブル等にぶつけたりしたような場合であっても、レンズユニット60は、位置決め穴61と仮固定用ボス73および位置決め用ボス72双方との遊び、および回転止め長穴62と固定用ボス74との遊びを持って固定されたフローティング状態にあるため、落下等による衝撃力がそれら遊びにより吸収される。従って、レンズユニット60の内部に配備された光学ズームレンズ11a等の光学要素間に発生する位置ずれ等が十分に防止される。
【0036】
図11は、図10に示すレンズユニットがカメラ本体に相対移動不能に固定された固定モードにおける状態を示す図である。
【0037】
写真撮影が行なわれるカメラ使用時には、電源スイッチがオンされて内蔵電池からの電力の供給が行なわれる。これを受けて固定モード切換部を構成するモード検出部により、レンズユニット60をカメラ本体に相対移動不能に固定される固定モードに切り換える旨の検出が行なわれ、さらに制御部によりモータが駆動して、レンズバリア80が、図11(b)に示す矢印A方向に移動する。これにより、光学ズームレンズ11aが露出される。また、腕部82に設けられた穴82aがカメラ本体91に設けられた突起部91aに係合する。さらに、レンズバリア80の移動に伴って、図11(a)に示すように、レンズユニット固定用部品70がこの図11(a)の左側に移動して、レンズユニット60の位置決め穴61の底部にレンズユニット固定用部品70の仮固定用ボス73の頭部が当接するとともに、その位置決め穴61の側部にレンズユニット固定用部品70の位置決め用ボス72の側部が当接する。さらに、レンズユニット60の回転止め長穴62の底部にレンズユニット固定用部品70の固定用ボス74の頭部が当接する。このようにして、レンズユニット60がカメラ本体に相対移動不能に固定されるため、このデジタルカメラが持つ、確実に保証された光学性能で写真撮影を行なうことができる。
【0038】
尚、この第2実施形態では、レンズバリアをモータで移動する例で説明したが、レンズバリアを手動で移動してもよい。
【0039】
また、本実施形態では、被写体光を固体撮像素子上に導いて画像信号を生成するデジタルカメラの例で説明したが、ロール状の写真フイルム上に写真撮影を行なう通常のカメラであってもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のカメラによれば、レンズユニットに対する耐衝撃性が十分に高められて光学性能を確実に保証することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカメラの第1実施形態であるデジタルカメラを前面斜め上から見た外観斜視図である。
【図2】図1のデジタルカメラを背面斜め上から見た外観斜視図である。
【図3】図1に示すデジタルカメラのレンズユニットを示す図である。
【図4】図3に示すレンズユニットを固定するためのレンズユニット固定用部品および固定モード切換部を示す図である。
【図5】図3に示すレンズユニットがカメラ本体に遊びを持って固定されたフローティングモードにおける状態を示す図である。
【図6】図3に示すレンズユニットがカメラ本体に相対移動不能に固定された固定モードにおける状態を示す図である。
【図7】本発明のカメラの第2実施形態であるデジタルカメラのレンズユニットを示す図である。
【図8】図7に示すレンズユニットを固定するためのレンズユニット固定用部品を示す図である。
【図9】図7に示すレンズユニットに配備された光学ズームレンズを保護するためのレンズバリアを示す図である。
【図10】図8に示すレンズユニットがカメラ本体に遊びを持って固定されたフローティングモードにおける状態を示す図である。
【図11】図10に示すレンズユニットがカメラ本体に相対移動不能に固定された固定モードにおける状態を示す図である。
【符号の説明】
1 デジタルカメラ
11 ズーム鏡胴
11a 光学ズームレンズ
12 AF投光窓
13 AF受光窓
14 光学式ファインダ対物窓
15 フラッシュ調光窓
16 フラッシュ発光部
17 シャッタボタン
18 映像出力端子
19 USB端子
21 電源スイッチ
22 ファインダ接眼窓
23 ズーム操作レバー
24 画像モニタ
25 メニュースイッチ
26 実行/画面切換スイッチ
30,60 レンズユニット
31,61 位置決め穴
32 固定用穴
40,70 レンズユニット固定用部品
41,71 基部
42,72 位置決め用ボス
43,73 仮固定用ボス
44,74 固定用ボス
50 固定モード切換部
51 モータ
52 モード検出部
62 回転止め長穴
80 レンズバリア
81 カバー部
82 腕部
82a 腕部の穴
91 カメラ本体
91a 突起部
92 バネ部材

Claims (2)

  1. 被写体光を捉えることにより撮影を行なうカメラにおいて、内部に撮影レンズが配備されてユニット化されたレンズユニットと、該レンズユニットが組み込まれるカメラ本体とを備えるとともに、
    前記レンズユニットが前記カメラ本体に遊びを持って固定されたフローティングモードと前記レンズユニットが前記カメラ本体に相対移動不能に固定された固定モードとを切り換える固定モード切換部を有するものであることを特徴とするカメラ。
  2. このカメラは、内蔵電池からの電力の供給を受けて動作するカメラであって、該内蔵電池からの電力の供給をオンオフする電源スイッチを備え、前記固定モード切換部は、前記電源スイッチのオンおよびオフにそれぞれ連動して、前記固定モードおよび前記フローティングモードに切り換えるものであることを特徴とする請求項1記載のカメラ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012118138A (ja) * 2010-11-29 2012-06-21 Nikon Corp 電子機器および撮像装置

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