JP2004322287A - 切削工具用再研磨装置 - Google Patents

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敦則 田中
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Abstract

【課題】被測定物である切削工具の大小を問わず、容易且つ正確にその外形状を測定し再研磨することができ、従来廃棄せざるを得なかった摩耗した小型の切削工具をも再利用して切削加工装置のランニングコストを極めて低減することができる極めて実用性に秀れた切削工具用再研磨装置を提供するものである。
【解決手段】切削工具1を固定する固定部2と、この固定部2に固定された前記切削工具1の外形状を測定して切削工具1の固定位置及び固定向きを測定する測定部3と、この固定位置及び固定向きから得られた切削工具1の固定状態情報と外形状情報とを用いてNC制御され、この切削工具1を再研磨する研磨部とを備えた切削工具用再研磨装置であって、切削工具1の外形状を非接触で測定可能な非接触式測定器を前記測定部3に設けてこの非接触式測定器により、切削工具1の固定部2に対する取り付け突出量を測定することでこの切削工具1の固定位置を測定すると共に、切削工具1の固定部2に対する切れ刃1aの位置を測定することで切削工具1の固定部2に対する固定向きを測定するものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、切削工具用再研磨装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来の切削工具を再研磨する切削工具用再研磨装置は、切削工具を固定するチャック装置等から成る固定部と、この固定部に固定された前記切削工具の外形状を測定して切削工具の固定位置及び固定向きを測定するする測定部と、この固定位置及び固定向きから得られた切削工具の固定状態情報と外形状情報とを用いてNC制御されてこの切削工具を再研磨する研磨部とから成るものである。
【0003】
ところで、このような切削工具用再研磨装置により、ドリルやエンドミル等の切削工具を再研磨する場合、精度良く加工するために、前記固定部に切削工具を固定した状態で切れ刃の位置や切れ刃のねじれ角等を測定することで外形状を測定して切削工具の固定位置及び固定向きを測定する必要がある。
【0004】
一般的には、先端を細くした測定子を切れ刃に接触させることで、前記切れ刃の位置やねじれ角を検出する接触式測定器により、前記切削工具の切れ刃の位置や切れ刃のねじれ角を測定している。
【0005】
しかし、このような接触式の測定方法では、前記測定子の大きさにより精度が制限されてしまうことから、再研磨を行う切削工具の径が細くなるに従い、精度良く測定することが難しくなり、特に直径が1mm以下になると測定はほとんど不可能となってしまうという問題があったのが現状である。
【0006】
本発明は、上述のような現状に鑑み、被測定物である切削工具の大小を問わず、容易且つ正確にその外形状を測定し再研磨することができ、従来廃棄せざるを得なかった摩耗した小型の切削工具を再利用することができる極めて実用性に秀れた切削工具用再研磨装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するため手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0008】
切削工具1を固定する固定部2と、この固定部2に固定された前記切削工具1の外形状を測定して切削工具1の固定位置及び固定向きを測定する測定部3と、この固定位置及び固定向きから得られた切削工具1の固定状態情報と外形状情報とを用いてNC制御され、この切削工具1を再研磨する研磨部とを備えた切削工具用再研磨装置であって、切削工具1の外形状を非接触で測定可能な非接触式測定器を前記測定部3に設けてこの非接触式測定器により、切削工具1の固定部2に対する取り付け突出量を測定することでこの切削工具1の固定位置を測定すると共に、切削工具1の固定部2に対する切れ刃1aの位置を測定することで切削工具1の固定部2に対する固定向きを測定するように構成したことを特徴とする切削工具用再研磨装置に係るものである。
【0009】
また、前記切削工具1の先端位置を測定することでこの切削工具1の固定位置を測定するように設定したことを特徴とする請求項1記載の切削工具用再研磨装置に係るものである。
【0010】
また、前記切削工具1の外径の最小値若しくは最大値を測定することで、固定部2に対する前記切削工具1の切れ刃1aの位置を測定し得るように設定したことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の切削工具用再研磨装置に係るものである。
【0011】
また、測定部3を、前記切削工具1の固定部2に対する取り付け突出量の他、前記切削工具1の所定の一カ所における前記固定部2に対する切れ刃1aの位置を測定することで、切削工具1の固定位置及び固定向きを測定し得るように設定したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の切削工具用再研磨装置に係るものである。
【0012】
また、前記測定部3に非接触式測定器として、光学式測定器を採用したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の切削工具用再研磨装置に係るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
好適と考える本発明の実施の形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
【0014】
固定部2に固定された切削工具1の外形状を測定して切削工具1の固定位置及び固定向きを測定し、この固定位置及び固定向きから得られた切削工具1の固定状態情報と外形状情報とを用いて研磨部をNC制御することでこの切削工具1を再研磨する。
【0015】
この際、切削工具1の外形状は、非接触で測定を行える非接触式測定器、例えば光学式測定器を用いて測定するから、従来用いられていた測定子を接触させて測定を行う接触式測定器を用いて測定する場合と異なり、従来のように切削工具と接触する測定子が必要ないためこの測定子により測定精度が制限されてしまうことがなく、切削工具1の径が細くなっても、例えば直径が1mm以下の切削工具1であっても容易且つ正確に外形状を測定して切削工具1の固定位置及び固定向きを測定することができる。
【0016】
具体的には、切削工具1の固定部2に対する取り付け突出量を、例えば、この切削工具1の先端位置を測定することで測定してこの切削工具1の固定位置を測定すると共に、切削工具1の固定部2に対する切れ刃1aの位置を、例えば、前記切削工具1の外径の最小値若しくは最大値を測定することで測定して切削工具1の固定部2に対する固定向きを測定する。
【0017】
即ち、切削工具1の大小を問わずに容易且つ正確にその外形状を測定することができ、得られたデータに基づいて研磨部をNC制御することで前記切削工具1の再研磨を精度良く行うことができ、従来はその外形状の測定が困難で再研磨を行うことができなかった高価な極径小の切削工具1を、廃棄することなく再利用することができ、この切削工具1を利用するフライス盤等の切削加工装置のランニングコストを極めて低減することができる。
【0018】
従って、本発明は、被測定物である切削工具の大小を問わず、容易且つ正確にその外形状を測定し再研磨することができ、従来廃棄せざるを得なかった摩耗した小型の切削工具をも再利用して切削加工装置のランニングコストを極めて低減することができる極めて実用性に秀れた切削工具用再研磨装置となる。
【0019】
【実施例】
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0020】
本実施例は、切削工具1を固定する固定部2と、この固定部2に固定された前記切削工具1の外形状を測定して切削工具1の固定位置及び固定向きを測定する測定部3と、この固定位置及び固定向きから得られた切削工具1の固定状態情報と外形状情報とを用いてNC制御され、この切削工具1を再研磨する研磨部とを備えた切削工具用再研磨装置であって、切削工具1の外形状を非接触で測定可能な非接触式測定器を前記測定部3に設けてこの非接触式測定器により、切削工具1の固定部2に対する取り付け突出量を測定することでこの切削工具1の固定位置を測定すると共に、切削工具1の固定部2に対する切れ刃1aの位置を測定することで切削工具1の固定部2に対する固定向きを測定するものである。
【0021】
本実施例においては具体的には、測定部3に設ける非接触式測定器として光学式測定器を採用している。この光学式測定器としては、図1に図示したように発光部3aとこの発光部3aから照射される光を検出する受光部3bとから成るものを採用している。この発光部3aと受光部3bとの間に前記固定部2に固定された切削工具1を位置せしめ、この受光部3bに、前記発光部3aから照射される光が切削工具1により遮光されることでこの切削工具1の断面形状が投影されるように構成している。
【0022】
尚、図中符号3cは前記発光部3a及び受光部3bを載置する載置台である。
【0023】
この測定部3は、切削工具1の固定部2に対する取り付け突出量を、前記切削工具1の先端位置を測定することで測定するように設定している。
【0024】
この切削工具1の先端位置は、前記光学式測定器を用いて測定する場合、前記切削工具1を前記光が照射される領域に前後させることで、この切削工具1があるか否かを判定することで測定している。言い換えれば、切削工具1の先端部において、発光部3aから照射される光の遮光が起こる境界部分を観測することで測定している。尚、このように切削工具1の先端位置でなく、他の部分を測定することで前記取り付け突出量を測定できるように設定してもよい。
【0025】
また、測定部3は、切削工具1の固定部2に対する切れ刃1aの位置を、前記切削工具1の外径の最小値若しくは最大値を測定することで測定するように設定している。
【0026】
この切削工具1の外径は、前記光学式測定器を用いて測定する場合、図2に図示したように、前記切削工具1を回転させながら前記発光部3aから光を照射することで、切削工具1に遮光されて受光部3bに投影された断面形状の幅から測定することができる。
【0027】
この際、例えば二枚の切れ刃1aを有する切削工具1の外径を測定する場合、図3に図示したように、断面形状の幅が最大となる場合には、前記切削工具1の切れ刃1aはこの切削工具1の中心に対して90度の角度に位置することが分かるし、図4に図示したように、断面形状の幅が最小となる場合には、前記切削工具1の切れ刃1aの切削工具1の中心に対する角度αは、測定値2Wと工具径2rを用いてα=sin−1(W/r)で求めることができる。また、これらの測定方法は、切削工具1の形状により適宜選択することになるが、断面形状の幅の最大値を測定するよりも最小値を測定する方が正確な値を測定できるため、切れ刃1aの位置は断面形状の幅の最小値を測定することで測定するのが望ましい。
【0028】
また、この測定部3は、切削工具1の固定部2に対する取り付け突出量の他、前記切削工具1の所定の一カ所における前記固定部2に対する切れ刃1aの位置を測定することで、切削工具1の固定位置及び固定向きを測定し得るように設定している。具体的には、前記取り付け突出量と所定の一カ所における切れ刃1aの位置を測定したら、これらの測定値と切削工具1の外形状情報とを重ねることでどのような外形状の切削工具1が、どのような状態で固定部2に固定されているかが分かることになる。
【0029】
一方、前記切削工具1の外形状が不明確な場合であっても、この切削工具1の所定の二カ所で前記切れ刃1aの位置を特定することで外形状を測定することができる。具体的には、この二カ所の切れ刃1aの位置を用いて切れ刃1aのねじれ角を特定し、この切れ刃1aの位置とねじれ角から前記切削工具1の外形状を測定できる。また、この切削工具1の外形状情報が既知の場合には、このように所定の二カ所の切れ刃1aの位置を測定することで一層正確な固定状態情報を得ることができる。
【0030】
また、光学式測定器の検出拡大率を変更することにより、極小径は勿論、大型の切削工具1に対しても同じ方法で測定することができる。
【0031】
上述のようにして測定した固定位置及び固定向きから得られた固定状態情報と外形状情報とにより得られた修正外形状情報を用いてNC制御用のプログラムを作成し、このプログラムに基づいて制御される研磨部により切削工具1を再研磨する。
【0032】
固定部2としては前記切削工具1の端部を把持してこの切削工具1を係止固定し得る把持爪を有するチャック装置を採用している。
【0033】
また、測定部3は、前述のように設定した光学式測定器を採用している。具体的には、LEDを有する発光部3aと、このLEDからの光を検出し得る光検出素子を有する受光部3bとから成るものを採用している。また、この発光部3aとしてレーザー発振器を有するものを採用しても良い。尚、本実施例においては、前記非接触式測定器として光学式測定器を採用したが、他の非接触式測定器を用いてもよい。
【0034】
本実施例は上述のように構成したから、固定部2に固定された切削工具1の外形状を測定して切削工具1の固定位置及び固定向きを測定し、この固定位置及び固定向きから得られた切削工具1の固定状態情報と外形状情報とを用いて研磨部をNC制御することでこの切削工具1を再研磨する際、切削工具1の外形状は、非接触で測定を行える光学式測定器を用いて測定するから、従来用いられていた測定子を接触させて測定を行う接触式測定器を用いて測定する場合と異なり、従来のように切削工具と接触する測定子が必要ないためこの測定子により測定精度が制限されてしまうことがなく、切削工具1の径が細くなっても、例えば直径が1mm以下の切削工具1であっても容易且つ正確に外形状を測定して切削工具1の固定位置及び固定向きを測定することができる。
【0035】
即ち、切削工具1の大小を問わずに容易且つ正確にその外形状を測定することができ、得られたデータに基づいて研磨部をNC制御することで前記切削工具1の再研磨を精度良く行うことができ、従来はその外形状の測定が困難で再研磨を行うことができなかった高価な極径小の切削工具1を、廃棄することなく再利用することができ、この切削工具1を利用するフライス盤等の切削加工装置のランニングコストを極めて低減することができる。
【0036】
従って、本実施例は、被測定物である切削工具の大小を問わず、容易且つ正確にその外形状を測定し再研磨することができ、従来廃棄せざるを得なかった摩耗した小型の切削工具をも再利用して切削加工装置のランニングコストを極めて低減することができる極めて実用性に秀れた切削工具用再研磨装置となる。
【0037】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成したから、被測定物である切削工具の大小を問わず、容易且つ正確にその外形状を測定し再研磨することができ、従来廃棄せざるを得なかった摩耗した小型の切削工具をも再利用して切削加工装置のランニングコストを極めて低減することができる極めて実用性に秀れた切削工具用再研磨装置となる。
【0038】
請求項2〜5に記載の発明においては、本発明を一層容易に実現できるより実用性に秀れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の概略説明図である。
【図2】本実施例の切削工具の説明側面図である。
【図3】本実施例の切削工具の説明断面図である。
【図4】本実施例の切削工具の説明断面図である。
【符号の説明】
1 切削工具
1a 切れ刃
2 固定部
3 測定部

Claims (5)

  1. 切削工具を固定する固定部と、この固定部に固定された前記切削工具の外形状を測定して切削工具の固定位置及び固定向きを測定する測定部と、この固定位置及び固定向きから得られた切削工具の固定状態情報と外形状情報とを用いてNC制御され、この切削工具を再研磨する研磨部とを備えた切削工具用再研磨装置であって、切削工具の外形状を非接触で測定可能な非接触式測定器を前記測定部に設けてこの非接触式測定器により、切削工具の固定部に対する取り付け突出量を測定することでこの切削工具の固定位置を測定すると共に、切削工具の固定部に対する切れ刃の位置を測定することで切削工具の固定部に対する固定向きを測定するように構成したことを特徴とする切削工具用再研磨装置。
  2. 前記切削工具の先端位置を測定することでこの切削工具の固定位置を測定するように設定したことを特徴とする請求項1記載の切削工具用再研磨装置。
  3. 前記切削工具の外径の最小値若しくは最大値を測定することで、固定部に対する前記切削工具の切れ刃の位置を測定し得るように設定したことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の切削工具用再研磨装置。
  4. 測定部を、前記切削工具の固定部に対する取り付け突出量の他、前記切削工具の所定の一カ所における前記固定部に対する切れ刃の位置を測定することで、切削工具の固定位置及び固定向きを測定し得るように設定したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の切削工具用再研磨装置。
  5. 前記測定部に非接触式測定器として、光学式測定器を採用したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の切削工具用再研磨装置。
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JP2018516178A (ja) * 2015-04-20 2018-06-21 ワルター マシーネンバオ ゲーエムベーハー 材料を除去することによって工具を機械加工する方法及び装置

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