JP2004308168A - 柱梁接合部コアおよび柱梁接合構造 - Google Patents

柱梁接合部コアおよび柱梁接合構造 Download PDF

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Abstract

【課題】梁フランジの脆性破断を防止でき、かつ製作コストの低減および効率的な製作が可能な柱梁接合部コアを提供する。
【解決手段】鋼管柱に1以上のH形鋼梁を接合してなる柱梁接合構造の接合部位に用いられる柱梁接合部コア1であって、角形鋼管柱部材2に対してほぼ45度回転した状態で内接角形鋼管3が前記角形鋼管柱部材2内に配設され、かつ前記内接角形鋼管3の隅部が前記H形鋼梁の梁ウェブの延長線上に位置する状態で前記角形鋼管柱部材2の内周面と溶接されていることを特徴とする柱梁接合部コア1。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は柱梁接合構造の接合部位に用いられる柱梁接合部コアであって、特に梁フランジの脆性破断を防止でき、かつ製作コストの低減および効率的な製作が可能な柱梁接合部コアに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の角形鋼管柱およびH形鋼梁からなる鉄骨構造物の柱梁接合部では、鋼管柱にダイアフラムを取り付け、ダイアフラムにH形鋼梁の梁フランジを接合することで柱と梁とが接合されている。そして、梁に作用する曲げモーメント等の応力は、ダイアフラムを介して鋼管柱に伝達されるようになっている。
【0003】
しかし、上記の柱梁接合部において柱にスチフナ等の補強が行なわれていない場合には、ウェブから鋼管柱に作用する荷重を梁フランジが負担するようになるので梁フランジの接合部に応力が集中し、梁フランジが脆性破断する1つの要因となっていた。
【0004】
このような梁フランジの脆性破断を防止する従来技術としては、鋼管柱内に補強を入れた柱梁接合部の構造が特許文献1(特開2001−271419公報)および特許文献2(特開平9−328817号公報)に開示されている。
【0005】
特許文献1では、十字形に組み立てたスチフナが鋼管柱を分割し、かつスチフナの側端部が梁ウェブに対応する位置に配置されてなる柱梁接合部コアが開示されている。この特許文献1の発明は、十字形に組み立てたスチフナがウェブから鋼管柱に作用する荷重を負担するので、梁フランジの脆性破断を防止できる点で優れた発明である。しかし、特許文献1の発明は部品点数が多く、十字形スチフナの製作や、スチフナと通しダイアフラムとの接合、スチフナと鋼管柱との接合で溶接線が多いことからコスト高となる点で改善の余地があった。
【0006】
また特許文献2には、角形鋼管内の梁フランジの対応位置にダイアフラムを配置し、梁ウェブに対応する位置に縦スチフナを配置した柱梁接合部コアが開示されている。しかし、特許文献2の発明も、分割された鋼管柱内にダイアフラムやスチフナを溶接し、その後鋼管柱を接合して構成されるため、特許文献1の発明と同様に、溶接線が多くなることからコスト高となる点で改善の余地があった。
【0007】
【特許文献1】
特開2001−271419公報 第3頁−第5頁、図1−図11
【特許文献2】
特開平9−328817号公報 第2頁−第5頁、図3および図5
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記従来技術の課題を解決するためにされたものであり、その目的は柱梁接合部における梁フランジの脆性破断を防止し、かつ柱梁接合部コアの製作コストの低減および効率的な製作を可能とすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1)第1の発明は、鋼管柱5に1以上のH形鋼梁8を接合してなる柱梁接合構造の接合部位に用いられる柱梁接合部コア用部材であって、角形鋼管柱部材2に対してほぼ45度回転した状態で内接角形鋼管3が前記角形鋼管柱部材2内に配設され、かつ前記内接角形鋼管3の隅部が前記H形鋼梁8の梁ウェブ8bの延長線上に位置する状態で前記角形鋼管柱部材2の内周面と溶接されていることを特徴とする柱梁接合部コア用部材である。
(2)第2の発明は、第1の発明記載の柱梁接合部コア用部材の、または、該部材から所定の高さに切り出された部材の角形鋼管柱部材2の上下端に通しダイアフラム4が接合され、前記通しダイアフラム4にH形鋼梁8の梁フランジ8a端を接合可能としたことを特徴とする。
(3)第3の発明は、第2の発明において、上側の通しダイアフラム4aの配置位置が、接合される2以上のH形鋼梁8の中で最も高い位置にあるH形鋼梁8の上側梁フランジに対応し、下側の通しダイアフラム4bの配置位置が、接合される2以上のH形鋼梁8の中で最も低い位置にあるH形鋼梁8の下側梁フランジに対応してなることを特徴とする。
【0010】
また、本発明の柱梁接合部コア1は以下の工程で製造される。すなわち、角形鋼管柱部材2の内部にほぼ45度回転した状態で内接角形鋼管3を配置して、前記内接角形鋼管3の隅部と前記角形鋼管柱部材2の内周面とをエレクトロスラグ溶接で接合した後、前記角形鋼管柱部材2の上下端に通しダイアフラム4を、また前記角形鋼管柱部材2および前記内接角形鋼管3の上下端に通しダイアフラム4を接合して製造される。このとき、通しダイアフラム4と角形鋼管柱部材2との接合はCO溶接、フラッシュバット溶接、拡散融合接合のいずれかによって行い、通しダイアフラム4と内接角形鋼管3との接合はフラッシュバット溶接または拡散融合接合によって行う。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の柱梁接合部コアを用いた柱梁接合構造について図面を参照しつつ説明する。図1に示すように本発明の柱梁接合部コア1は、角形鋼管柱部材2、内接角形鋼管3、通しダイアフラム4を主要な構成としている。
【0012】
角形鋼管柱部材2は、柱梁接合部コア1の上下に接合される角形鋼管柱5に用いられる角形鋼管を少なくとも所定の柱梁接合部コア高さの1倍ないし複数倍の長さとなる所望の長さで切断して構成される。角形鋼管柱部材2の内側には、角形鋼管柱部材2よりも小型角形鋼管からなる角形鋼管柱部材2と同じ長さの内接角形鋼管3が配設されている。本発明の柱梁接合部コア1は角形鋼管柱部材2と内接角形鋼管3との二重管接合構造であるため、縦スチフナの場合と比べて接合箇所が減少し、また、個々の柱梁接合部コアに切り出す前に複数の柱梁接合部コア分の内接角形鋼管の隅部の溶接をまとめて行うことができ、製造コストが大幅に低減する。
【0013】
内接角形鋼管3は角形鋼管柱部材2に対してほぼ45度回転した状態で角形鋼管柱部材2の内周面と内接した状態で溶接固定されている。すなわち、図3(b)に示すように、内接角形鋼管3の隅部はそれぞれ角形鋼管柱部材2の4つの内周面中央と内接した状態で溶接されている。また本発明における角形鋼管柱部材2と内接角形鋼管3との接合は、製作コスト低減のために4箇所同時に1人のオペレーターで溶接可能なエレクトロスラグ溶接で行なう。
【0014】
図4は角形鋼管柱部材2と内接角形鋼管3との接合前の状態を示した図である。角形鋼管柱部材2と内接角形鋼管3との溶接では、まず角形鋼管柱部材2に対して45度回転した状態で内接角形鋼管3を角形鋼管柱部材2の内部に配置する。このとき角形鋼管柱部材2の内周面と内接角形鋼管3の隅部との間には、それぞれ溶接棒を挿入するための隙間6を確保する。
【0015】
次に角形鋼管柱部材と内接角形鋼管との隙間6の両側面および底面に、溶融スラグおよび溶融金属の流出を防ぐために当て金7を配置する。そして、角形鋼管柱部材2、内接角形鋼管3、当て金7で囲まれた隙間6の上方から溶接棒を挿入して、角形鋼管柱部材2および内接角形鋼管3を溶接する。なお、製作コスト低減の観点からは、エレクトロスラグ溶接機の可動範囲の上限まで角形鋼管柱部材2および内接角形鋼管3を長尺化し、溶接後の角形鋼管柱部材を切断して複数の柱梁接合部コアを製造するのが好ましい。
【0016】
また角形鋼管柱部材2および内接角形鋼管3の上下端には、H形鋼梁8の梁フランジ8aを取り付けるための通しダイアフラム4が配置されている。この通しダイアフラム4は、H形鋼梁8と角形鋼管柱部材2との荷重伝達を確実に行なわせるために、角形鋼管柱部材2と溶接される。さらに、柱梁接合部の耐力および剛性を高める必要がある場合には、角形鋼管柱部材2に加えて、内接角形鋼管3と通しダイアフラム4とが溶接される。具体的には、通しダイアフラム4と角形鋼管柱部材2との接合はCO溶接、フラッシュバット溶接、拡散融合接合のいずれかによって行われ、通しダイアフラム4と内接角形鋼管3との接合はフラッシュバット溶接または拡散融合接合によって行われる。
【0017】
図2、図3は、本発明の柱梁接合部コア1に角形鋼管柱5およびH形鋼梁8を接合した状態を示した図である。本発明の柱梁接合部コア1の通しダイアフラム4の上面および下面には角形鋼管柱5が接合され、柱梁接合部コア1の角形鋼管柱部材2と上下の角形鋼管柱5とが1本の柱を構成するようになっている。
【0018】
一方、柱梁接合部コア1の通しダイアフラム4の側面にはH形鋼梁8の梁フランジ8aが接合され、角形鋼管柱部材2の側面にはH形鋼梁8の梁ウェブ8bが接合されている。本発明の柱梁接合部コア1では、角形鋼管柱部材2、内接角形鋼管3および通しダイアフラム4が相互に接合されて一体化していることにより、柱−梁間の荷重伝達が円滑かつ効率的に行なわれる。
【0019】
本発明の柱梁接合部コア1は、H形鋼梁8の梁ウェブ8bの背面に内接角形鋼管3の隅部が溶接されており、梁ウェブ8bの延長線上に内接角形鋼管3による補強部が位置するようになっている。本発明では、内接角形鋼管3によって梁ウェブ8bに対応する箇所の面外曲げ耐力および剛性が向上していることから、梁フランジ8aの応力集中が緩和され、梁フランジ8aが脆性破断するおそれは大幅に低下している。
【0020】
また本発明の柱梁接合部コア1では、H形鋼梁8の一方の梁フランジ8aが通しダイアフラム4に接合されていなくともよい。例えば、2以上のH形鋼梁8が異なる高さで接合されている柱梁接合構造では、本発明の柱梁接合部コア1の上側の通しダイアフラム4を最も高い位置にあるH形鋼梁8の上側梁フランジに対応させ、下側の通しダイアフラム4を2以上のH形鋼梁の中で最も低い位置にあるH形鋼梁8の下側梁フランジに対応させるようにしてもよい[図示を省略する]。
【0021】
【発明の効果】
本発明の柱梁接合部コアでは、H形鋼梁の梁ウェブの延長線上に内接角形鋼管による補強部が位置し、梁ウェブに対応する箇所の面外曲げ耐力および剛性が向上していることから、梁フランジの応力集中が緩和され、梁フランジが脆性破断するおそれが大幅に低下している。
【0022】
また本発明の柱梁接合部コアは角形鋼管柱部材と内接角形鋼管との二重管接合構造であるため、縦スチフナの場合と比べて接合箇所が減少し、製造コストが大幅に低減している。
【0023】
さらに本発明では、角形鋼管柱部材と内接角形鋼管との溶接は、4箇所同時に1人のオペレーターで溶接可能なエレクトロスラグ溶接で行なうため、少人数の短時間の作業で柱梁接合部コアを製造することができる。特にエレクトロスラグ溶接機の可動範囲の上限まで角形鋼管柱部材および内接角形鋼管を長尺化し、溶接後の角形鋼管柱部材を切断して複数の柱梁接合部コアを製造する場合には、製造コストを更に抑制することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の柱梁接合部コアの斜視図である。
【図2】本発明の柱梁接合部コアを用いた柱梁接合構造の斜視図である。
【図3】(a)は本発明の柱梁接合部コアを用いた柱梁接合構造の側面図であり、(b)は(a)のA−A断面図である。
【図4】(a)は角形鋼管柱部材と内接角形鋼管との接合前の状態を示した図であり、(b)は(a)の一部拡大図である。
【符号の説明】
1 柱梁接合部コア
2 角形鋼管柱部材
3 内接角形鋼管
4 通しダイアフラム
5 角形鋼管柱
6 隙間
7,7a 当て金
8 H形鋼梁
8a 梁フランジ
8b 梁ウェブ
10 溶接棒

Claims (5)

  1. 鋼管柱に1以上のH形鋼梁を接合してなる柱梁接合構造の接合部位に用いられる柱梁接合部コア用部材であって、角形鋼管柱部材に対してほぼ45度回転した状態で内接角形鋼管が前記角形鋼管柱部材内に配設され、かつ前記内接角形鋼管の隅部が前記H形鋼梁の梁ウェブの延長線上に位置する状態で前記角形鋼管柱部材の内周面と溶接されているとともに、前記角形鋼管柱部材および前記内接角形鋼管の長さが、少なくとも所定の柱梁接合部コア高さの1倍ないし複数倍の長さを有することを特徴とする柱梁接合部コア。
  2. 請求項1に記載の柱梁接合部コア用部材の、または、該部材から所定の高さに切り出された部材の角形鋼管柱部材の上下端に通しダイアフラムが接合され、前記通しダイアフラムにH形鋼梁の梁フランジ端を接合可能としたことを特徴とする柱梁接合部コア。
  3. 上側の通しダイアフラムの配置位置が、接合される2以上のH形鋼梁の中で最も高い位置にあるH形鋼梁の上側梁フランジに対応し、下側の通しダイアフラムの配置位置が、接合される2以上のH形鋼梁の中で最も低い位置にあるH形鋼梁の下側梁フランジに対応してなることを特徴とする請求項2に記載の柱梁接合部コア。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載された柱梁接合部コアの上下の一方または両方に鋼管柱が接合され、かつ前記柱梁接合部コアの側面に少なくとも1以上のH形鋼梁が接合されていることを特徴とする柱梁接合構造。
  5. 角形鋼管柱部材の内部にほぼ45度回転した状態で内接角形鋼管を配置して、前記内接角形鋼管の隅部と前記角形鋼管柱部材の内周面とをエレクトロスラグ溶接で接合した後、前記角形鋼管柱部材および前記内接角形鋼管の上下端に通しダイアフラムを接合することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の柱梁接合部コアの製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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