JP2004306225A - 回転位置決め機構 - Google Patents

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和也 廣瀬
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Abstract

【課題】簡単な機構で、多面に亘る精密な位置決め調節動作が可能で、汎用性の高い、回転位置決め機構を提供する。
【解決手段】基台上に付設した案内部材2に沿って、リニアアクチュエータに連なる移動子3を移動自在に配設すると共に、基台上に垂設した基柱4の上端側に、回動部材5の一端側を回動自在に取り付ける一方、この回動部材5の他端側を、連結杆6を介して前記移動子3と連結し、前記回動部材5を基柱4と回動部材5の一端との取付箇所aを中心として回動させる構成とする。
前記連結杆6の寸法は、前記回動部材5の長さと、基柱4における回動部材5の取付箇所aと移動子3における連結箇所cが通過する移動路との間隔に応じて設定することができ、例えば、回動部材5と連結杆6との連結箇所bが辿る回動軌跡である円弧の直径と略同一寸法(望ましくは若干短い寸法)とする。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、簡単な機構で、多面に亘る精密な位置決め調節動作が可能で、汎用性の高い、回転位置決め機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、回転角度を決める機構としては、(1)回動部材の回転中心に減速機付モータを配置したもの、(2)ラックとピニオンを用いたもの、(3)ベルトまたはギアドライブを用いたものが知られている。
これら機構のうち、(1)減速機付モータを配置したものでは、外力に対する安定性に欠け、一方(2)ラックとピニオンを用いたものや、(3)ベルトまたはギアドライブを用いたものでは、精度上の問題がある。
そこで、本出願人は、回動部材に連結杆を介して駆動機構を連結して前記回動部材を回動させる機構に注目した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ただし、このような機構においては、連結杆の両連結端部を結ぶ線上、またはその延長線上に回動部材の中心が一致する位置はこの機構の特異点であり、回動部材の回動範囲が限定されたものとならざるを得ない。
従って、前記回動部材の中心と、駆動機構によって作動する連結杆の両連結端部との位置関係、さらには連結杆長を考慮すれば、前記回動部材の回動範囲を拡大することができると共に、外力に対して安定した動きが得られると考えられる。
本発明は以上のような観点から提案されたものであって、簡単な機構で、多面に亘る精密な位置決め調節動作が可能で、汎用性の高い、回転位置決め機構を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記した課題を解決するために、本発明では、請求項1において、案内部材に沿って、駆動機構によって往復動させる構成とした移動子と、一端側を基柱に回動自在に取り付けた回動部材の他端側とを、連結杆を介して連結して、前記移動子の往復動により前記回動部材の他端側を基柱における回動部材の一端側を中心として回動させる構成とし、前記案内部材上の移動子の移動路と、前記基柱における回動部材の一端側との間を、所定間隔設ける設定とした回転位置決め機構を提案する。
また本発明では、請求項2において、前記連結杆と移動子との連結箇所は、前記回動部材の他端側の回動によって描く円弧の接線上に沿って、往復動する設定とした回転位置決め機構を提案する。
また本発明では、請求項3において、前記連結杆を、前記案内部材上の移動子の移動路と、前記基柱における回動部材の一端側との間の間隔に応じて寸法を設定するようにした回転位置決め機構を提案する。
また本発明では、請求項4において、前記駆動機構は、前記案内部材に沿って、案内部材に近接した位置において案内部材に平行に配設したねじ軸と、このねじ軸に移動可能に螺合すると共に前記移動子と連結する構成の雌ねじ部材とを備えた回転位置決め機構を提案する。
また本発明では、請求項5において、前記駆動機構は、前記移動子に直接結合してなるリニアモータで構成した回転位置決め機構を提案する。
また本発明では、請求項6において、前記基柱の回動部材との取付箇所において、前記回動部材一端部には、工具類や、監視機器類を設置するためのテーブルを固定支持する構成とした回転位置決め機構を提案する。
さらに本発明では、請求項7において、前記案内部材および基柱を支える基台を、基台鉛直方向に貫く軸廻りに回動可能な回動テーブル上に配置した回転位置決め機構を提案する。
【0005】
請求項1によれば、案内部材に沿って、駆動機構によって移動子を往復動させると、回動部材は、連結杆を介して基柱における回動部材の一端側を中心として回動する。この際、前記案内部材上の移動子の移動路と、回動中心である前記基柱における回動部材の一端側の位置とに、所定間隔設けることで、回動部材の回動範囲は拡大する。
【0006】
請求項2によれば、回動部材の他端側と連動杆との連結箇所は、回動部材の一端側から他端側までの寸法を半径とする円弧を描き、180度以上回動させることができる。
【0007】
請求項3によれば、案内部材上の移動子による連結杆の動作ストロークに応じて回動部材を外力の影響に対して安定して回動させることができる。
【0008】
請求項4によれば、案内部材に平行に配設したねじ軸を回転駆動させることで、雌ねじ部材がねじ軸上を移動し、これと共に移動子を案内部材に沿って移動させることができる。
【0009】
請求項5によれば、機構を一層簡敏化することができ、重量も軽くすることができ、広範囲な応用が可能となる。
【0010】
請求項6によれば、駆動機構によって連結杆を介して回動部材を回動させることで、前記回動部材一端部に固定支持したテーブルを自在に変位させることができ、テーブルに設置した工具類や、監視機器類を所望の角度範囲で回動調節することができる。
【0011】
請求項7によれば、基台鉛直方向に貫く軸廻りに回動テーブルを回動させ、さらに回動部材一端部のテーブルを前記軸廻りに調節することで、回動テーブル上面に位置する半球部分の所望の位置に位置決めできる。
【0012】
【発明の実施の態様】
以下、本発明にかかる回転位置決め機構につき、一つの実施の態様を示し、添付の図面に基づいて説明する。
図1に回転位置決め機構1を示す。この回転位置決め機構1は、基台(図示省略)上に付設した案内部材2に沿って、リニアアクチュエータ(図示省略)に連なる移動子3を移動自在に配設すると共に、基台上に垂設した基柱4の上端側に、回動部材5の一端側を回動自在に取り付ける一方、この回動部材5の他端側を、連結杆6を介して前記移動子3と連結し、前記回動部材5を基柱4と回動部材5の一端との取付箇所aを中心として回動させる構成としている。
前記回動部材5の他端側と連結杆6との連結箇所bは、所定角度範囲の円弧を描く構成であり、前記連結杆6の他端と移動子3との連結箇所cは、前記円弧の接線に沿って(ここでは、基柱4の軸線と前記円弧との交点を通過する接線上に沿って)、往復動する設定としている。
【0013】
前記リニアアクチュエータは、周知の構成のものであり、図示および詳細な説明は省略するが、例えば前記基台上の案内部材2に沿って、案内部材2に近接した位置において案内部材2に平行にねじ軸を配設しており、このねじ軸上に螺合した雌ねじ部材と前記移動子3とを連結する構成としている。また前記ねじ軸には、端部側に駆動用モータ(図示省略)を接続している。なお、この駆動用モータは、設定されたソフトウェアに基づき、コントローラにより給電して作動させるようにしている。
【0014】
また、前記基柱4は基台上に、回動部材5の一端部との取付箇所aまでの高さ寸法を、(移動子3における連結箇所cの高さ)+(回動部材5の長さ)としている。
【0015】
前記連結杆6の寸法は、前記回動部材5の長さと、基柱4における回動部材5の取付箇所aと移動子3における連結箇所cが通過する移動路との間隔に応じて設定することができ、例えば、回動部材5と連結杆6との連結箇所bが辿る回動軌跡である円弧の直径と略同一寸法(望ましくは若干短い寸法、後述)としている。
【0016】
以上のような回転位置決め機構1において、リニアアクチュエータを起動して、移動子3を基台上の案内部材2に沿って移動させることで、前記移動子3を介して連結杆6を連動させ、回動部材5は基柱4との取付箇所a中心に変位していく。この際、リニアアクチュエータにおける、案内部材2に平行に配設したねじ軸を回転駆動させることで、雌ねじ部材がねじ軸上を移動し、これと共に移動子3を案内部材2に沿って移動させることができる。
前記移動子3が案内部材2に沿って移動することで、前記回動部材5と連結杆6との連結箇所bは、所定角度範囲で円弧を描くように回動することができる。
【0017】
この場合、前記基柱4の軸線と前記円弧との交点を通過する接線上に沿って、前記連結杆6の他端と移動子3との連結箇所cが前記案内部材2に沿って往復動する設定であり、回動部材5の一端との取付箇所aまでの高さ寸法を、(移動子3における連結箇所cの高さ)+(回動部材5の長さ)とし、さらには、連結杆6は、回動部材5と連結杆6との連結箇所bが辿る回動軌跡である円弧の直径と略同一寸法としているので、可動範囲は以下のように最大限、略250度に達するものとなる。
【0018】
例えば、前記回転位置決め機構1では、図2中、回動部材5と連結杆6とが一直線状態となるまで、移動子3を右に移動させて、動作の限界位置(特異点A)であるP点に達することができる。
一方、図3に示すように、前記移動子3を左に移動させて、回動部材5と連結杆6との連結箇所bが基柱4の軸線上方、延長線上に達すると、前記回動部材5と連結杆6とが前記基柱4の軸線上に重なった状態となる、動作のもう一つの限界位置(特異点B)であるQ点に達することができる。
【0019】
本発明にかかる回転位置決め機構1は、以下のように構成することもできる。
この場合、図4に示すように、連結杆6の寸法は、回動部材5と連結杆6との連結箇所bが辿る回動軌跡である円弧の直径に比較して、若干短くしている。
なお、この回転位置決め機構1においても、回動部材5の長さと、基柱4における回動部材5の取付箇所aと移動子3における連結箇所cが通過する移動路との間隔を、等しく設定した例を図示している。
また、その他、機構要素は、前述の回転位置決め機構1と同一であるので、同符号で示して、説明は省略する。
【0020】
このような回転位置決め機構1においては、連動杆6の長さを、回動部材5と連結杆6との連結箇所bが辿る回動軌跡である円弧の直径より、若干短い寸法としたため、前記連結箇所bは、移動子3を左に移動させても、基柱4の軸線上方、延長線上に達せず、その手前で停止することになる。こうすることで、力の伝達効率の低い特異点Bを避けることができ、外力に対する安定性を確保することができる。
すなわち、連動杆6の長さを前記円弧の直径より短く設定することで、回動部材5と連結杆6とのなす角度θを力の伝達効率が低下して動作の不安定を来す、限度角度以上とすることができる。
例えば、図4において、回動部材5の取付箇所aと連結箇所b間の距離をRとし、連結杆6の長さを1.707Rとすれば、回動部材5の可動範囲βが42〜222゜,43〜223゜,44〜224゜,45〜225゜で、回動部材5と連動杆6とのなす角度θは30度以上となり、外力に対して安定した動作をもたらすことができる。
【0021】
以上のように、上述の回転位置決め機構1によって、外力に対して安定した動作をもたらすことができることができるので、様々な工具類や、監視機器類に用いることができる。
すなわち、前記回動部材5の基柱4との取付箇所aにおいて、前記回動部材5頂点側に、工具類や、監視機器類を設置することで、これら工具類や、監視機器類を広範囲に角度調節することが可能となる。
【0022】
そこで、前記回動部材5頂点側に設置する各種工具類や、監視装置等について説明する。
工具類としては、例えば、回動部材5頂点側に配置したテーブル7上にスピンドル8を介し6面加工機9を取り付けることができる(図5参照)。
この場合、テーブル7上に、前記スピンドル8を適宜な駆動装置により進退可能に支持すれば、先端の工具を被加工面に進退作動させて加工し、しかも、回動部材5の基柱4との取付箇所aを中心として、前記工具を広範囲に亘って回動調節して被加工面を加工することができる。
なお、この機構では、安定稼働範囲が180度あれば充分なので、さらに、基台鉛直方向に貫く軸廻りに回動させれば、それぞれ要求される加工範囲に充分、工具をもたらして使用することができるものとなる。
【0023】
また、本発明にかかる回転位置決め機構1は、次のような構成として、工具類や、監視装置等に用いることもできる。
すなわち図6に示す6面加工機9に用いた回転位置決め機構1では、案内部材2を配置した基台10を、回動テーブル11上に配置する構成としている。
かかる回動テーブル11には、周知の機構を用いることができる。この回動テーブル11は、基台10の適所に設けることができるが、回動軸Lが基柱4の軸線に一致させる位置に配置することが望ましい。
但し、実際上は、機構の荷重バランス上、図示しているように前記案内部材2端部側の基柱4に近接した位置に回動軸Lがくるように設けている。
【0024】
さらに、本発明にかかる回転位置決め機構1は、前記スピンドル8の代りに、CCDカメラ12を取り付けた製品表面の検査器13や、防犯カメラとして利用することができる(図7参照)。
さらに、テーブル7上にパラボラアンテナ14を取り付けた、追尾装置15の回転位置決め機構1として用いることも可能である(図8参照)。
【0025】
以上のような回転位置決め機構1によれば、基柱4に近接した回動テーブル7の回動軸L廻りに、前記回動テーブル7を回動させることで、回動部材5頂点のテーブル7を回動軸Lを貫く軸廻りに調節すると共に、リニアアクチュエータによって、前記テーブル7を所望角度に調節することができ、高い精度で、広範囲な位置決めが自在となり、一層、高性能な工具類や、監視機器類として提供することができる。
【0026】
さらに本発明にかかる回転位置決め機構1として、案内部材2上の移動子3の作動用として、図示はしないが例えばリニアモータを用いることも可能である。
なお、リニアモータとしては、例えば超音波モータ、ピエゾアクチュエータ等を挙げることができる。
【0027】
かかる回転位置決め機構1によれば、機構を一層簡敏化することができ、重量も軽くすることができ、広範囲な応用が可能となる。
【0028】
以上、本発明にかかる回転位置決め機構について、基柱4における回動部材5の取付箇所aと移動子3における連結箇所cが通過する移動路との間隔Sを回動部材5の長さと等しい寸法に設定した例を挙げて説明したが、前記間隔Sは、回動部材の長さより短い寸法に設定することができる。この場合においても、連動杆6の長さを適宜設定することで、安定した動作範囲で稼働させることができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、シンプルな構造で、可動範囲を拡張することができ、様々な精密作動を要する装置に応用が可能である。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる回転位置決め機構の原理的、省略的、且つ模式的な側面図である。
【図2】図1に示す回転位置決め機構の動作の限界点である、一つの特異点に至った状態を示す、側面説明図である。
【図3】図1に示す回転位置決め機構の動作の限界点である、もう一つの特異点に至った状態を示す、側面説明図である。
【図4】本発明にかかる回転位置決め機構のもう一つの原理的、省略的、且つ模式的な側面図である。
【図5】本発明にかかる回転位置決め機構を用いた工具の一例を示す、模式的側面図である。
【図6】本発明にかかる回転位置決め機構を用いた工具の別例を示す、模式的側面図である。
【図7】本発明にかかる回転位置決め機構を用いた検査装置の別例を示す、模式的側面図である。
【図8】本発明にかかる回転位置決め機構を用いた監視装置の別例を示す、模式的側面図である。
【符号の説明】
1 回転位置決め機構
2 案内部材
3 移動子
4 基柱
5 回動部材
6 連結杆
7 テーブル
8 スピンドル
9 6面加工機
10 基台
11 回動テーブル
12 CCDカメラ
13 検査器
14 パラボラアンテナ
15 追尾装置
a 取付箇所
b,c 連結箇所
L 回動軸

Claims (7)

  1. 案内部材に沿って、駆動機構によって往復動させる構成とした移動子と、一端側を基柱に回動自在に取り付けた回動部材の他端側とを、連結杆を介して連結して、前記移動子の往復動により前記回動部材の他端側を基柱における回動部材の一端側を中心として回動させる構成とし、前記案内部材上の移動子の移動路と、前記基柱における回動部材の一端側との間を、所定間隔設ける設定としたことを特徴とする回転位置決め機構。
  2. 前記連結杆と移動子との連結箇所は、前記回動部材の他端側の回動によって描く円弧の接線上に沿って、往復動する設定としたことを特徴とする請求項1記載の回転位置決め機構。
  3. 前記連結杆を、前記案内部材上の移動子の移動路と、前記基柱における回動部材の一端側との間の間隔に応じて寸法を設定するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の回転位置決め機構。
  4. 前記駆動機構は、前記案内部材に沿って、案内部材に近接した位置において案内部材に平行に配設したねじ軸と、このねじ軸に移動可能に螺合すると共に前記移動子と連結する構成の雌ねじ部材とを備えたことを特徴とする請求項1記載の回転位置決め機構。
  5. 前記駆動機構は、前記移動子に直接結合してなるリニアモータで構成したことを特徴とする請求項1記載の回転位置決め機構。
  6. 前記基柱の回動部材との取付箇所において、前記回動部材一端部には、工具類や、監視機器類を設置するためのテーブルを固定支持する構成としたことを特徴とする請求項1記載の回転位置決め機構。
  7. 前記案内部材および基柱を支える基台を、基台鉛直方向に貫く軸廻りに回動可能な回動テーブル上に配置したことを特徴とする請求項1ないし6記載のうち、いずれか1記載の回転位置決め機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011528996A (ja) * 2008-07-25 2011-12-01 ディッケル マホ ゼーバッハ ゲーエムベーハー ワーク、又は工具のためのキャリア装置を有する工作機械

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