JP2004306024A - 吐出装置 - Google Patents
吐出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004306024A JP2004306024A JP2004087076A JP2004087076A JP2004306024A JP 2004306024 A JP2004306024 A JP 2004306024A JP 2004087076 A JP2004087076 A JP 2004087076A JP 2004087076 A JP2004087076 A JP 2004087076A JP 2004306024 A JP2004306024 A JP 2004306024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- cap
- liquid
- nozzle
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】 供給口より供給される液体を吐出口より吐出する吐出ノズルが複数配された吐出ヘッドを有する吐出装置であって、前記吐出ノズルの供給口と吐出口との間に圧力差を与えることで、該吐出ノズル内の媒体を除去する除去手段を備え、前記除去手段は、前記吐出ノズル内の媒体を除去する際に、所定の前記供給口または前記吐出口を覆い前記吐出ヘッドに密着するように動作するキャップ部材を更に備えることを特徴とする吐出装置。
【選択図】 図1
Description
供給口より供給される液体を吐出口より吐出する吐出ノズルが複数配された吐出ヘッドを有する吐出装置であって、
前記吐出ノズルの供給口と吐出口との間に圧力差を与えることで、該吐出ノズル内の媒体を除去する除去手段を備え、
前記除去手段は、
前記吐出ノズル内の媒体を除去する際に、所定の前記供給口または前記吐出口を覆い前記吐出ヘッドに密着するように動作するキャップ部材を更に備えることを特徴とする。
本発明の第1の実施形態を図1〜図8を用いて以下に説明する。
図1は本実施形態にかかる吐出装置を構成する回復装置部の上面図である。本実施形態では、回復装置部はノズル等の吐出機能を形成する部位とは別体にユニット化して構成されている。ベースプレート51に側板52が設けられ、側板52上にヘッドプレート53が取り付けられている。ヘッドプレート53にはヘッド54がビスにより取り付けられている。ヘッド54には液体供給口55が9箇所設けられている。各液体供給口55は各々別々のノズルに連通している。各液体供給口55には各々異なる液体が注入されている。そのため各々のノズルから異なる液体が吐出される。
図5は、ヘッド54単体の上面図である。前述したようにヘッド54には液体供給口55が9箇所設けられている。図6は図5のM−M断面図である。前述したようにヘッド54にはノズル68が設けられており各液体供給口55は各々別々のノズル68に連通している。
図7は、ヘッド54に設けられたノズル68から液体を吸引する場合の流路図である。同図において、(i)は待機時の状態を、(ii)は吸引時の状態を、(iii)はキャップ解除時の状態をそれぞれ示している。
次に本実施形態にかかる吐出装置に関して説明する。図8は吐出装置の斜視図である。
上記第1の実施形態では、各ノズルから吸引された液体は廃液タンクに回収させることとしたが、本発明はこれに限られず、吸引された液体を再利用できるように回収してもよい。
上記第1、第2の実施形態では、吐出装置における回復装置部として、ノズル内の液体等を吸引により除去することとしていたが、本発明はこれに限られず、ノズルの供給口から気体を注入し、ノズル内の液体等を押し出すことで除去するようにしてもよい。本実施形態における回復装置部について図10〜図12を用いて以下に説明する。
図10は本実施形態にかかる吐出装置を構成する回復装置部の上面図である。本実施形態でも第1の実施形態と同様に、回復装置部はノズル等の吐出機能を形成する部位とは別体にユニット化して構成されている。ベースプレート51に側板52が設けられ、側板52上にヘッドプレート53が取り付けられている。ヘッドプレート53にはヘッド54がビスにより取り付けられている。ヘッド54には液体供給口55が9箇所設けられている。各液体供給口55は各々別々のノズルに連通している。各液体供給口55には各々異なる液体が注入されている。これにより、各々のノズルから異なる液体が吐出される。
図12は、ヘッド54に設けられた液体供給口55から気体を注入する場合の流路図である。同図において、(i)は待機時の状態を、(ii)は注入時の状態を、(iii)はキャップ解除時の状態をそれぞれ示している。
上記第1及び第2の実施形態では、回復装置部自体は一体として形成されることとしたが、本発明はこれに限られず、回復装置部のうち、例えば、ヘッドに接する部位(ジョイント部材)と、吸引を行う部位(吸引装置部)とに分けて構成してもよい。本実施形態における吐出装置を構成する回復装置部を図13〜図22を用いて以下に説明する。なお、回復装置部を構成する吸引装置部はノズル等の吐出機能を形成する部位と一体に設けても、別体にユニット化して設けても良い。
図13は本実施形態における回復装置部を構成する吸引装置部の上面図である。本実施形態では、吸引装置部はノズル等の吐出機能を形成する部位とは別体にユニット化して構成されている。ベースプレート51に側板52が設けられ、側板52上にヘッドプレート53が取り付けられている。ヘッドプレート53にはヘッド54がビスにより取り付けられている。ヘッド54には液体供給口55が9箇所設けられている。各液体供給口55は各々別々のノズルに連通している。各液体供給口55には各々異なる液体が注入されている。そのため各々のノズルから異なる液体が吐出される。
キャップ60の上部にはジョイント部材が設けられ、キャップ60に対向してアダプタジョイント101が配されている。
図16は図14のL−L断面図である。チューブ65は各々キャップ60と連通している。チューブ65は各々大気弁78に連結されている。大気弁78は3方向弁である。
図17は図14のM−M断面図である。アダプタキャップ96はヘッド54に設けられた全てのノズル68に対応する位置に1個ずつ設けられている。ノズル68は9個設けられているため、アダプタキャップ96も9個設けられている。
図19は、ヘッド54単体の上面図である。前述したようにヘッド54には液体供給口55が9箇所設けられている。図20は図19のN−N断面図である。前述したようにヘッド54にはノズル68が設けられており各液体供給口55は各々別々のノズル68に連通している。
図21・図22は、ヘッド54に設けられたノズル68から液体を吸引する場合の流路図である。同図において、(i)は待機時の状態を、(ii)は吸引時の状態を、(iii)はキャップ解除時の状態をそれぞれ示している。
次に本実施形態にかかる吐出装置に関して説明する。図23は吐出装置の斜視図である。定盤79上にはY軸ステージ73およびガイドレール77が平行に固定されている。Y軸ステージ73およびガイドレール77の可動部分にはX軸ステージ74が取り付けられおり、X軸ステージ74はY軸方向に移動可能となっている。X軸ステージ74の可動部分にはチャック75が固定されている。チャック75は図示しないポンプにチューブによってつながれており、ポンプが空気を吸引することで、被記録部材84はチャック75に吸着される。また、定盤79上に支柱82・83が固定されており、支柱82・83にはそれぞれブリッジ80・81が固定されている。ブリッジ80と81はステー85で固定されており、支柱82・83とブリッジ80・81の構造物の強度を保っている。ブリッジ80と81の間にはヘッド搭載台86が固定されており、ヘッド搭載台86にはヘッド54が固定されている。
2 主走査モーター
3 プーリ
4 ベルト
5 ベルト固定部
6 ヘッド
7 キャップ
8 ワイパー
9 ワイパーケース
10 支持プレート
11 側板(R)
12 予備吐出箱
13 廃液吸収体
14 廃液チューブ
15 印字用紙
16 手差し従動ローラ
17 手差しローラ
18 送り従動ローラ
19 送りローラ
20 プラテン
21 吸引チューブ
22 排紙口
23 カバー部
24 ケース
25 本体
26 ヒンジ部
27 通紙口
28 メインレール
29 サブレール
51 ベースプレート
52 側板
53 ヘッドプレート
54 ヘッド
55 液体供給口
56 Xステージ
57 Zステージ
58 キャップ台
59 キャッププレート
60 キャップ
61 キャップパイプ
62 キャップジョイント
63 キャップバネ
64 キャップワッシャ
65 チューブ
66 Xステージ可動部
67 Zステージ可動部
68 ノズル
69 ポンプ
70 大気口
71 廃液チューブ
72 廃液タンク
73 Y軸ステージ
74 X軸ステージ
75 チャック
76 大気チューブ
77 ガイドレール
78 大気弁
79 定盤
80、81 ブリッジ
82、83 支柱
84 被記録部材
85 ステー
86 ヘッド搭載台
87 レール
90 液体回収用チューブ
91 液体回収用貯蔵タンク
92 ろ過装置
93 脱気装置
94 支持プレート
95 ポンプチューブ
96 アダプタキャップ
97 アダプタパイプ
98 アダプタプレート
99 アダプタプレート支え
100 アダプタバネ
101 アダプタジョイント
102 抜け止め部
Claims (8)
- 供給口より供給される液体を吐出口より吐出する吐出ノズルが複数配された吐出ヘッドを有する吐出装置であって、
前記吐出ノズルの供給口と吐出口との間に圧力差を与えることで、該吐出ノズル内の媒体を除去する除去手段を備え、
前記除去手段は、
前記吐出ノズル内の媒体を除去する際に、所定の前記供給口または前記吐出口を覆い前記吐出ヘッドに密着するように動作するキャップ部材を更に備えることを特徴とする吐出装置。 - 前記除去手段は、前記キャップ部材により前記吐出口を覆った状態で該吐出口に負圧を発生させ、該キャップ部材を介して前記吐出ノズル内の媒体を吸引により除去することを特徴とする請求項1に記載の吐出装置。
- 前記除去手段は、前記キャップ部材により前記供給口を覆った状態で該供給口に正圧を発生させ、前記吐出ノズル内の媒体を前記吐出口より押し出すことにより除去することを特徴とする請求項1に記載の吐出装置。
- 前記吐出ノズル内の媒体を除去する際に、前記キャップ部材は、隣接する前記供給口または前記吐出口に接することなく、任意の1つの供給口または吐出口のみを覆うように、前記吐出ヘッドに密着するよう動作することを特徴とする請求項1に記載の吐出装置。
- 前記除去手段は、
前記吐出ノズルの数に応じたキャップ部材と、
前記キャップ部材に結合された各連通路のいずれかに接続される接続部材とを備え、
前記吐出ノズル内の媒体を除去する際に、前記各キャップ部材が互いに隣接する前記吐出口に接することなく前記各吐出口をそれぞれ覆い前記吐出ヘッドに密着するよう動作するとともに、前記接続部材はいずれかの前記連通路に接続するよう動作することで、該接続部材が接続された連通路と結合しているキャップ部材を介して、前記ノズル内の媒体を除去することを特徴とする請求項1に記載の吐出装置。 - 前記吐出ヘッドは、液体を吐出させる熱エネルギーを発生させるための電気熱変換体を備えることを特徴とする請求項1に記載の吐出装置。
- 前記吐出ヘッドは、前記電気熱変換体によって印加される熱エネルギーにより生ずる膜沸騰を利用して前記吐出口より液体を吐出させることを特徴とする請求項6に記載の吐出装置。
- 前記複数の吐出ノズルは、その一部が互いに異なる液組成の液体を吐出するよう構成され、前記除去手段は、該吐出ノズル内より除去された液体を、同種の液組成の液体ごとに集積することを特徴とする請求項1に記載の吐出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004087076A JP4717365B2 (ja) | 2003-03-24 | 2004-03-24 | 吐出装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003080204 | 2003-03-24 | ||
JP2003080204 | 2003-03-24 | ||
JP2004087076A JP4717365B2 (ja) | 2003-03-24 | 2004-03-24 | 吐出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004306024A true JP2004306024A (ja) | 2004-11-04 |
JP4717365B2 JP4717365B2 (ja) | 2011-07-06 |
Family
ID=33478110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004087076A Expired - Fee Related JP4717365B2 (ja) | 2003-03-24 | 2004-03-24 | 吐出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4717365B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013071290A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | インクジェット印刷装置及びそのパージ方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6480544A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-27 | Fujitsu Ltd | Purge mechanism |
JPH05318753A (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-03 | Ricoh Co Ltd | インクヘッドキャップ装置 |
JPH06328703A (ja) * | 1993-05-25 | 1994-11-29 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JPH10157153A (ja) * | 1996-11-26 | 1998-06-16 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JPH1178050A (ja) * | 1997-09-01 | 1999-03-23 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH11170573A (ja) * | 1997-12-15 | 1999-06-29 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェット記録装置 |
JPH11309873A (ja) * | 1998-04-28 | 1999-11-09 | Hitachi Ltd | インクジェット記録装置 |
JP2002286733A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-03 | Canon Inc | プローブ担体の製造装置およびプローブ担体の製造方法 |
-
2004
- 2004-03-24 JP JP2004087076A patent/JP4717365B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6480544A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-27 | Fujitsu Ltd | Purge mechanism |
JPH05318753A (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-03 | Ricoh Co Ltd | インクヘッドキャップ装置 |
JPH06328703A (ja) * | 1993-05-25 | 1994-11-29 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JPH10157153A (ja) * | 1996-11-26 | 1998-06-16 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JPH1178050A (ja) * | 1997-09-01 | 1999-03-23 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH11170573A (ja) * | 1997-12-15 | 1999-06-29 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェット記録装置 |
JPH11309873A (ja) * | 1998-04-28 | 1999-11-09 | Hitachi Ltd | インクジェット記録装置 |
JP2002286733A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-03 | Canon Inc | プローブ担体の製造装置およびプローブ担体の製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013071290A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | インクジェット印刷装置及びそのパージ方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4717365B2 (ja) | 2011-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8152266B2 (en) | Inkjet recording apparatus | |
KR20120049879A (ko) | 고정형 프린트헤드 및 가동 진공 플래튼을 구비한 프린팅 시스템 | |
US8038256B2 (en) | Discharging apparatus and removing method | |
JP2010208187A (ja) | 液体噴射装置 | |
JP2010208143A (ja) | 液体吐出装置および液体吐出装置の制御方法 | |
JP3713960B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP3800807B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2002137419A (ja) | インクジェット記録装置及び吐出回復方法 | |
JP5304548B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP4666946B2 (ja) | 吐出口面の清掃方法、液体吐出装置およびプローブ担体の製造装置 | |
WO2001043974A1 (en) | Ink jet system image forming device and waste ink tube cleaning method | |
JP2005125653A (ja) | インクジェットヘッド、インクジェット記録装置、インクジェットヘッド洗浄装置及び洗浄方法 | |
JP4717365B2 (ja) | 吐出装置 | |
JP2008201024A (ja) | インクジェットヘッド及びインクジェット式記録装置 | |
JP4862304B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2000141685A (ja) | インクジェット式記録装置 | |
JP2004050472A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2002086746A (ja) | インク吐出回復装置及びインクジェット記録装置 | |
JP2005131791A (ja) | インクジェットヘッド及びインクジェット記録装置 | |
JP2006181810A (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2002036577A (ja) | 液体噴射装置及び同装置におけるヘッドクリーニング方法 | |
JP4624042B2 (ja) | インクジェットヘッドの製造方法 | |
KR19990040863A (ko) | 잉크젯 프린트헤드 카트리지의 고속 인쇄 장치 | |
US6682166B2 (en) | Ink jet recording apparatus | |
JP2003276221A (ja) | インクジェットプリンタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070326 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100415 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20100630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101102 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110329 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110330 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |