JP2004294862A - 立体映像表示装置 - Google Patents

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Hirohide Otani
大谷  博英
Shinichi Oe
愼一 大江
Kazuhiko Ito
和彦 伊藤
Kei Tamura
圭 田村
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】映像表示装置として液晶パネルを使用し、液晶パララックスバリアを備えた立体映像表示装置において、3D映像の表示画面に発生するモアレ縞を低減させるようにすること。
【解決手段】液晶パネルの表面に液晶パララックスバリアを備えた立体映像表示装置において、3D映像表示を行う場合に、該液晶パララックスバリアへの印加電圧を飽和直前の電圧となす。この場合の前記液晶パララックスバリアへの印加電圧は、該液晶パララックスバリアの遮光部の透過率を2%以上25%以下の透過率とする電圧とすることが好ましく、該液晶パララックスバリアの遮光部の透過率を3%以上10%以下の透過率とする電圧とすることがより好ましい。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特殊なめがねを使用することなく立体表示が可能な液晶パララックスバリア方式による立体映像表示装置に関するものであり、特に3次元映像表示の場合にモアレ縞の発生を防止した立体映像表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、特殊な眼鏡を使用しないで立体映像を表示する方法として、レンチキュラ方式、パララックスバリア方式、光源をスリット化する方式等の表示方法が提案されている。
【0003】
図4は、パララックスバリア方式による立体映像表示の原理を示す模式図である。観察者が観察する映像は、液晶パネル50に形成される。立体視を可能とするために、前記液晶パネル50には、左眼用映像が表示される左眼用画素Lと、右眼用映像が表示される右眼用画素Rとが交互に配列して形成されている。左眼用画素Lと右眼用画素Rとの位置関係については、後述する。左眼用映像と右眼用映像とは、例えば、左眼用と右眼用の2台のカメラにて同時に撮影して得ることができ、あるいは、1つの画像データから論理的演算によって算出することができる。このようにして得られた両映像には、人間が両眼視差によって立体知覚を行うために必要な視差情報が含まれている。
【0004】
液晶パネル50の前方には、所定距離を置いて遮光バリアであるパララックスバリア51が配置される。パララックスバリア51には、縦ストライプ状に開口部51a・・・と遮光部51b・・・が形成される。開口部51a・・・の間隔は、前記左眼用画素Lと右眼用画素Rの配列に対応して設定される。上記パララックスバリア51により、左眼用映像と右眼用映像とが左右に分離され、この分離された映像は観察者の左眼、右眼にそれぞれ入光する。これによって観察者は正面の最適な位置で開口部を通して立体映像を観察することができる。
【0005】
この場合、左右の視差画像のクロストークを低減するためには、遮光バリアであるパララックスバリア51の遮光部51bと開口部51aのコントラストが高い方が望ましいので、遮光部51bの透過率は0%に近いほどよく、アルミニウムやクロム等の金属膜をガラス基板に蒸着することにより透過率が1%以下の遮光バリアが実現できる。
【0006】
上述のパララックスバリア方式による立体映像表示装置は、パララックスバリアが固定のままでは3次元表示専用となってしまう。そこで2次元(以下、「2D」という。)映像表示と3次元(以下、「3D」という。)映像表示の切替えができるようにするために、映像表示装置の前面に設けられたパララックスバリアを液晶式のものとし、この液晶により白黒のストライブ状のパララックスバリアを形成することで3D表示を、また、全面透過型とすることにより2D表示を行う立体映像表示装置が開発された。(下記特許文献1参照)。
【0007】
そこで、本発明の立体画像表示装置の理解のために、まずこの従来例の液晶パララックスバリア方式による立体映像表示装置の具体例を図面を用いて説明する。図1は、画像表示装置としての液晶パネルの前面に配置した液晶パララックスバリアを備えたパララックスバリア方式による立体映像表示装置10の概略横断面図である。図1において、バックライト12の表面には、第1の偏光板14を介して画素を配列した透過型液晶パネル16が配置され、更に第2の偏光板18、ガラススペーサ20及び第3の偏光板22を介して液晶パララックスバリア24が配置され、またこの液晶パララックスバリア24の表面には第4の偏光板26が配置されている。
【0008】
透過型液晶パネル16は、光の入射側に位置する背面ガラス板16aと光の出射側に位置する前面ガラス板16bと、背面ガラス板16aの内面に形成された画素電極16cと、前面ガラス板16bの内面に形成されたカラーフィルタ16dならびに背面ガラス板16aと前面ガラス板16bの間に密封充填されている液晶16eとからなる。画素電極16cは、右眼用の画像と左眼用の画像が形成されるよう画素R及びLが交互に配置され、画素間は縦のストライプ(図示せず)で分けられている。
【0009】
液晶パララックスバリア24は、内側に透過型液晶パネル16の画素L及びRのストライプに平行にストライプ状の電極とその対向電極(図示せず)がそれぞれ形成された2枚のガラス板24a、24bに挟まれた密閉空間に液晶24cが充填されており、電圧を印加しない状態で2Dの映像の表示、電圧を印加した状態で3Dの映像表示がなされる。すなわち、この液晶パララックスバリア24は、そのXYアドレスをマイクロコンピュータ等の制御手段により指定して、3D表示の場合はバリア面上の任意の位置に任意の形状のバリアストライプを形成する。この場合、左右の視差画像のクロストークを低減するために、液晶パララックスバリア24の遮光部の透過率を0%近くにするために、液晶パララックスバリア24への印加電圧を飽和電圧となしている。しかし、縦縞状のバリアストライプを発生させるのは3D映像を表示する場合でだけであって、2D映像表示の場合には、バリアストライプの発生を停止して映像表示領域の全域にわたり無色透明な状態になるよう駆動制御するようになしている。
【0010】
ところで、パララックスバリア方式の3D表示においては、最適観察距離となる集光距離から離れた位置から液晶パネルの画面を見ると、一次元配列されたストライプ画像を一次元配列されたスリット列を介して観察するため、原理的にモアレ縞が発生する。この現象を図2を用いて具体的に説明するが、図4と同一の構成については同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0011】
図2は、パララックスバリア51を備えた画像表示装置としての液晶パネル50を上方向から見た概略横断面図である。この液晶パネルは、横方向に各画素52a、52b・・・52zを備え、これら各画素52a、52b・・・52z間はそれぞれブラックマトリクスBMにより区切られている。したがって、この液晶パネル50を集光距離(最適観察距離)54,たとえば54a〜54dの位置から見ると、何れの位置からも各画素52a、52b・・・52zの中央部に視線が集まるので、ブラックマトリクスBMが見える位置はほぼ一定となり、モアレ縞はほとんど見られないが、観察位置の横移動に対しては輝度変化が生じる。
【0012】
しかしながら、集光距離54から離れた位置56から液晶パネルを見ると、パララックスバリア51のそれぞれの開口51aの位置に応じて、例えば58a〜58hに示したように、ブラックマトリクスBMの見える位置が変化してしまうために、輝度分布が起こり、モアレ縞が観察される。
【0013】
従って、パララックスバリア方式では、1次元配列されたストライプ画像を、1次元配列されたパララックスバリアの開口スリット列を介して観察するためモアレ縞が発生しやすく、画像に対するノイズが増加し画像の品質が低下する。そのために、観察者が頭の位置を動かし視点を移動して、最適な観察位置に調整する必要がある。観察者には、モアレ縞の発生による画像品質の劣化は不快であって、視域が狭いことにより、視点がわずかに移動してもモアレ縞が移動するので立体画像が有する臨場感や現実感を損なうという欠点がある。
【0014】
このように、パララックスバリア方式ではモアレ縞の発生が生じるという問題点が存在しているが、パララックスバリアとして液晶パララックスバリアを使用した場合も、観察者に立体感を感じさせるために液晶パララックスバリアの遮光部の透過率をほぼ0%となるようにして透光部と遮光部のコントラストを強くしているので、モアレ縞の発生が避けられなかった。
【0015】
これに対し、下記特許文献2には、パララックスバリア方式の3D表示において、モアレ縞の対策として液晶空間光変調素子を使用する例が開示されている。しかし空間光変調技術はまだ確立された技術ではなく、また液晶空間光変調素子の駆動装置も複雑であるという問題点が存在していた。
【0016】
【特許文献1】
特開平3−119889号公報(特許請求の範囲、第4頁右上欄、第1図)
【0017】
【特許文献2】
特開平9−74574号公報(請求項1及び12、段落[0049])
【0018】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明者等は、上述のような画像表示素子として液晶パネルを用いた液晶パララックスバリア方式による立体映像表示装置におけるモアレ縞模様が発生しやすく3D映像表示の表示品位を著しく低下させるという問題点を解決すべく種々実験を重ねた結果、3D映像表示の場合に、液晶パララックスバリアの液晶分子が完全に立ち上がらない状態でバリアとして使用すると、すなわち液晶パララックスバリアに印加する電圧が飽和電圧となる直前の電圧の状態でバリアとして使用するとモアレ縞の発生を減少させることができることを見出し、本発明を完成するに至ったのである。
【0019】
すなわち、本発明は、画像表示素子として液晶パネルを用いた液晶パララックスバリア方式による立体映像表示装置において、3D映像表示に際する表示画面にモアレ縞の発生を減少させ、画像品質が良く、観察者の負担の少ない立体映像表示装置を提供することを目的とするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、以下の構成により達成することができる。すなわち、本発明は、液晶パネルの表面に液晶パララックスバリアを備えた立体映像表示装置において、3D映像表示を行う場合に、該液晶パララックスバリアへの印加電圧を飽和直前の電圧となしたことを特徴とする。
【0021】
また、本発明は、前記液晶パララックスバリアへの印加電圧が、該液晶パララックスバリアの遮光部の透過率を2%以上25%以下の透過率とする電圧であることを特徴とし、更に好ましくは前記液晶パララックスバリアへの印加電圧が、該液晶パララックスバリアの遮光部の透過率を3%以上10%以下の透過率とする電圧であることを特徴とする。
【0022】
かかる構成となすことにより、画像表示装置として液晶パネルを使用し、液晶パララックスバリアを備えた立体映像表示装置において、有効にモアレ縞の発生を低減させることができるようになる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の具体例を詳細に説明する。図3は、液晶パララックスバリアへの印加電圧と遮光部の透過率の関係を示す特性曲線図の一例である。液晶パララックスバリアの遮光部の透過率は、印加電圧が0Vから3V程度までは印加電圧の増加と共に徐々に低下し、印加電圧が3.2V程度から急激に透過率が低下し、印加電圧が4.2V程度から透過率の低下の程度が徐々に減少して、印加電圧が7Vを越えると実質的に透過率は0%近くなって飽和する。
【0024】
従って、通常、2D表示の場合は液晶パララックスバリアの印加電圧が0Vの透過率が100%の領域で使用され、また、3D表示の場合は液晶パララックスバリアの印加電圧が7Vの透過率が実質的に0%の領域で使用されている。
【0025】
液晶パララックスバリアへの印加電圧を0V〜7Vまで変化させた場合の液晶パララックスバリアの遮光部の透過率、明るさ、立体視認性及びモアレ縞の関係を調べた結果、下記表1に示したとおりとなった。なお、表1には明るさ、立体視認性とモアレ縞の発生に関し、程度を高度なものから順に、優れている◎、良好○、やや劣る△、不良×の4段階で示した。
【0026】
【表1】
Figure 2004294862
なお、印刷や金属マスクとは異なり、液晶バリアは真の意味で光遮断されることはなく、光遮断状態でもわずかながらも光は透過し、また、偏光板の軸ずれなどにより飽和時の光透過率も変化する。したがって、図3における遮光部の透過率は、使用した液晶パララックスバリアの遮光部の最も暗い状態を透過率0%とすると共に最も明るい状態を透過率100%としたものであり、絶対的な透過率を表すものではない。
【0027】
表1に示した結果によると、観察者に3D映像表示と認識される液晶パララックスバリアの遮光部の透過率は25%以下であり、この場合の最適な印加電圧は、液晶材料等によって異なるが、本実施例においては3D表示エリアの印加電圧は4.15V乃至7.0Vであった。
【0028】
この場合、モアレ縞解消に最適な印加電圧は、本実施例においては3D表示エリアのA領域の4.15V乃至4.5Vであり、次いでB領域の4.5乃至5.6Vであった。しかしながら、A領域は、モアレ縞の低減度と明るさは優れているものの立体視認性はやや劣り、B領域は、モアレ縞低減度、明るさ、立体視認性の何れも良好であった。これに対しC領域は、立体視認性は優れているが明るさ及びモアレ縞低減度についてはやや劣る結果となった。一方、液晶パララックスバリアの遮光部の透過率を2%未満のD領域では、立体視認性は最も良好であり、適視位置で観察する限りはこのD領域が最も好ましいが、明るさは最も暗く、また、適視位置を外れるとモアレ縞が一番強く発生する。
【0029】
したがって、モアレ縞の低減度、明るさ及び立体視認性の3者を総合的に勘案すると、液晶パララックスバリアの遮光部の透過率が10%〜3%となるB領域が最も好ましいことが分かった。
【0030】
このように、観察者が明確に3D映像を認識できるとともにモアレ縞の発生を低減するためには、液晶パララックスバリアの遮光部の透過率が立体視認性の最も良好である2%未満となる飽和電圧ではなく、それに近接した印加電圧で使用すればよい。
【0031】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、パララックスバリア方式による立体映像表示装置において、バリアに液晶パララックスバリアを用いて、印加する電圧が飽和電圧とならない状態で液晶パララックスバリアを使用することによってモアレ縞の発生を防止し、3D映像表示において表示画面にモアレ縞の発生しない高品位の映像が得られる立体映像表示装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】液晶パララックスバリア方式の立体映像表示装置の一例の概略横断面図である。
【図2】液晶パネル及び液晶パララックスバリアを使用した際にモアレ縞が生じる原理を説明するための図である。
【図3】液晶パララックスバリアへの印加電圧と透過率との関係を示す特性曲線図の一例である。
【図4】パララックスバリア方式の立体映像表示の原理を示す図である。
【符号の説明】
12 バックライト
14 第1の偏光板
16 透過型液晶パネル
18 第2の偏光板
22 第3の偏光板
24 液晶パララックスバリア
26 第4の偏光板

Claims (3)

  1. 液晶パネルの表面に液晶パララックスバリアを備えた立体映像表示装置において、3次元映像表示を行う場合に、該液晶パララックスバリアへの印加電圧を飽和直前の電圧となしたことを特徴とする立体映像表示装置。
  2. 前記液晶パララックスバリアへの印加電圧が、該液晶パララックスバリアの遮光部の透過率を2%以上25%以下の透過率とする電圧であることを特徴とする請求項1に記載の立体映像表示装置。
  3. 前記液晶パララックスバリアへの印加電圧が、該液晶パララックスバリアの遮光部の透過率を3%以上10%以下の透過率とする電圧であることを特徴とする請求項1に記載の立体映像表示装置。
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