JP2004291662A - 車両用表示器のスイッチ操作構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作ノブにバネ部を一体に形成したスイッチ操作構造の、省スペース化を図る。
【解決手段】車両用表示器の作動を制御する回路基板40と、回路基板40に実装された押動式のスイッチ41と、スイッチ41の押動方向に延び、車両乗員に押動操作されてスイッチ41を押し動かす操作ノブ50と、操作ノブ50に樹脂で一体に形成され、乗員の押動操作に対抗する向きに弾性力を発揮するバネ部52と、バネ部52に当接する当接面31aが形成されたケース30とを備え、バネ部52を、押動方向を軸とした軸周りに螺旋状に延びる形状に形成する。これによれば、バネ部52を上述の螺旋状に形成するので、バネ部52が一平面方向に大型化してしまうことを防止でき、スイッチ操作構造の省スペース化を図ることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両走行距離等を表示する車両用表示器の、スイッチ操作構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、回路基板に実装された押動式のスイッチを、車両乗員に押動操作される操作ノブで押し動かすようにしたスイッチ操作構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。図4は特許文献1のスイッチ操作構造を示しており、乗員の押動操作に対抗する向きに弾性力を発揮するバネ部52を備え、当該バネ部52を操作ノブ50に樹脂で一体に形成して、部品点数低減を図っている。
【0003】
【特許文献1】
特許第2953492号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構造では、バネ部52を、一平面(図4中の矢印Xに垂直な平面)上で延びる形状に形成しているので、バネ部52が一平面方向に大型となってしまい、スイッチ操作構造の搭載スペースが大きくなってしまう。
【0005】
また、上記従来の構造では、バネ部52が、スイッチ41を跨ぐように延びる形状に形成されているので、バネ部52が、図4中の矢印Yに示す方向に大型となってしまい、スイッチ操作構造の搭載スペースが大きくなってしまう。
【0006】
本発明は、上記点に鑑み、操作ノブにバネ部を一体に形成したスイッチ操作構造の、省スペース化を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、車両用表示器の作動を制御する回路基板(40)と、回路基板(40)に実装された押動式のスイッチ(41)と、スイッチ(41)の押動方向に延び、車両乗員に押動操作されてスイッチ(41)を押し動かす操作ノブ(50)と、操作ノブ(50)に樹脂で一体に形成され、乗員の押動操作に対抗する向きに弾性力を発揮するバネ部(52)と、バネ部(52)に当接する当接面(31a)が形成されたケース(30)とを備え、バネ部(52)を、押動方向を軸とした軸周りに螺旋状に延びる形状に形成したことを特徴とする。
【0008】
これによれば、バネ部(52)を上述の螺旋状に形成するので、バネ部(52)が一平面方向に大型化してしまうことを防止でき、スイッチ操作構造の省スペース化を図ることができる。
【0009】
また、バネ部(52)を、スイッチ(41)の直上空間で上記螺旋状に形成できるので、上記直上空間を有効利用してバネ部(52)の大型化を抑制でき、スイッチ操作構造の省スペース化を図ることができる。
【0010】
ここで、表示器の表面側には表示器を覆うフロントパネル(10)が配置されており、フロントパネル(10)に形成された貫通穴(10a)に操作ノブ(50)が挿入配置されている場合には、貫通穴(10a)と操作ノブ(50)との間に隙間があると、車両の振動等による加振時に、操作ノブ(50)が貫通穴(10a)に叩き付けられて異音が生じてしまうといった恐れがある。
【0011】
そこで、上述のような場合には、請求項2に記載の発明のように、当接面(31a)を、押動方向に垂直な面に対して傾けるようにすれば、操作ノブ(50)は、押動方向に垂直な面に対して傾くこととなり、貫通穴(10a)に押し当てられることとなる。よって、操作ノブ(50)が貫通穴(10a)に叩き付けられることによる異音の発生を抑制できる。
【0012】
請求項3に記載の発明では、バネ部(52)は、乗員に押動操作されていない初期状態において、押動方向に弾性変形していることを特徴とする。
【0013】
これにより、初期状態において操作ノブ(50)が押動方向にがたついてしまうことを抑制できる。また、請求項2に記載の発明に請求項3に記載の発明を適用させた場合には、初期状態において、バネ部(52)の弾性力により操作ノブ(50)が貫通穴(10a)に押し当てられることとなるので、上記異音の発生をより一層抑制できる。
【0014】
請求項4に記載の発明では、回路基板(40)が組み付けられた状態のケース(30)に、回路基板(40)の反対側から操作ノブ(50)を組み付け可能としたことを特徴とする。
【0015】
これにより、回路基板(40)にケース(30)を組み付けるにあたり、ケース(30)に予め操作ノブ(50)を組み付けてアッシー化しておく必要をなくすことができ、回路基板(40)の表面側から、ケース(30)、操作ノブ(50)を順に組み付けることができるので、回路基板(40)、ケース(30)および操作ノブ(50)の組付作業性を向上できる。
【0016】
請求項5に記載の発明では、ケース(30)に形成された係合穴(30b)と、操作ノブ(50)に一体に形成され、回路基板(40)の反対側から係合穴(30b)に挿入される爪部(53)とを備え、操作ノブ(50)がケース(30)から回路基板(40)の反対側に脱落することを防止するように、爪部(53)は係合穴(30b)に係合していることを特徴とする。
【0017】
これによれば、当接面(31a)に当接するバネ部(52)と爪部(53)とによりケース(30)が挟み込まれる構造となるので、ケース(30)に操作ノブ(50)を保持させることを容易に実現でき、好適である。
【0018】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図に基づいて説明する。
【0020】
本実施形態は、車両走行距離を表示する表示器を備える計器ユニットにおいて、上記表示器の表示を切替操作するスイッチ操作構造に、本発明のスイッチ操作構造を適用したものである。
【0021】
図1は、計器ユニットのうちスイッチ操作構造の部分を示す分解斜視図であり、当該計器ユニットは、インストルメントパネルのうち運転席前方に対向する部位に組み付けられている。なお、計器ユニットには、上記表示器の他に、車両状態を表示する車速計その他の計器が備えられている。また、図2は、図1に記載の矢印Xの方向から見た計器ユニットの断面図であり、図3は図2のA−A断面図である。
【0022】
計器ユニットは、フロントパネル10、目盛り板20、ケース30、回路基板40を、車室内の側(図1の上側)から順に積層配置して構成されている。そして、目盛り板20には上述の表示器が組み付けられている。
【0023】
上記スピードメータに備えられた指針は、目盛り板20に沿って回動するようになっており、目盛り板20には、指針に指し示される目盛りが印刷等により形成されている。そして、目盛り板20および表示器は、目盛り板20の表面側(図1の上側)から透明のフロントパネル10に覆われて保護されている。
【0024】
目盛り板20の裏面側には、目盛り板20および回路基板40のうち少なくとも一方を保持するケース30が配置されており、ケース30の裏面側には、回路基板40が配置されている。なお、フロントパネル10およびケース30は合成樹脂により形成されている。
【0025】
回路基板40は、リジッドのプリント配線板上に電子部品を実装して、表示器および指針等の作動を制御する電子回路を構成している。上記電子部品には符号41に示すスイッチが含まれており、当該スイッチ41は、プリント配線板に垂直な方向に押し動かされて作動する自己復帰型の押動式スイッチであり、表示器の表示を切り替えるものである。
【0026】
また、ケース30には、車両乗員に押動操作されてスイッチ41を押し動かす操作ノブ50が組み付けられて、保持されている。操作ノブ50は、ノブ部51、バネ部52および爪部53とから構成され、各部51、52、53は合成樹脂(例えばポリアセタール等)により一体に形成されている。
【0027】
ノブ部51は、スイッチ41の押動方向に延びるように形成されており、フロントパネル10、目盛り板20、ケース30のそれぞれに形成された貫通穴10a、20a、30aに挿入配置されている。そして、ノブ部51の上端面51aが乗員に押動操作される部分であり、ノブ部51の下端面51bがスイッチ41に当接する部分である。なお、ノブ部51は円柱形状に形成されている。
【0028】
バネ部52は、ノブ部51の側面から下端面51b側に向けて延びるとともに、押動方向(図1の上下方向)に延びるスイッチ41の中心軸の、軸周りに沿って延びている。すなわち、螺旋状に延びている。そして、バネ部52の下側面は、ケース30に形成された当接面31aに当接しており、乗員がノブ部51をスイッチ41に向けて押動操作した場合に、当該操作に対抗する向きに弾性力を発揮するように、バネ部52は弾性変形する。
【0029】
なお、ケース30の当接面31aは、図3に示すように、押動方向に垂直な面に対して傾くように形成されている。本実施形態では当接面31aをX方向に傾斜させている。
【0030】
また、操作ノブ50を樹脂成形するにあたり、金型の分割面を、上記中心軸を通るとともにX方向に垂直な面としており、X方向に金型を脱型するようになっている。従って、当該脱型を実現するために、バネ部52は、金型分割面に対して一方の側のみで延びるように形成されている。なお、本実施形態では、他方の側にもバネ部52を設けて、対向する2つのバネ部52を形成している。
【0031】
また、ケース30の当接面31aは、ケース30の表面から裏面に向けて陥没する凹部31の底面にて形成されており、凹部31内に配置されたバネ部52は、弾性変形する際に、凹部31の側面31bによりガイドされるようになっている。
【0032】
ケース30には係合穴30bが形成されており、操作ノブ50の爪部53は、回路基板40の反対側から係合穴30bに挿入されて、係合穴30bに係合している。これにより、操作ノブ50がケース30から回路基板40の反対側に脱落してしまうことを防止している。なお、係合穴30bは凹部31の底面31aに形成されている。
【0033】
より具体的に説明すると、爪部53は、ノブ部51の側面から係合穴30bに向けて延び、上記中心軸を通るとともにY方向に垂直な面に対称となるように、2つの爪部53が形成されている。そして、両爪部53は互いに近づくように弾性変形可能となっている。
【0034】
次に、各部材10、20、30、40、50の組付手順を説明すると、はじめに、スイッチ41が実装された回路基板40の表面側からケース30を組み付ける。
【0035】
次に、ケース30の表面側から操作ノブ50を組み付ける。具体的には、操作ノブ50を、ケース30の表面側から凹部31に押し付けると、両爪部53は弾性変形して係合穴30bに挿入されるとともに、ノブ部51の下端面51bはケース30の貫通穴30aに挿入される。そして、バネ部52を弾性変形させながら操作ノブ50をさらに押し付けると、弾性変形していた両爪部53は自然状態に戻り、爪部53の係合面53aはケース30の裏面に当接して係合する。そして、バネ部52はケース30の凹部31内に配置される。従って、操作ノブ50をケース30の表面側から凹部31に押し付けるだけで、操作ノブ50をケース30に組み付けることができる。
【0036】
次に、目盛り板20の貫通穴20aにノブ部51の上端面51aを挿入させて、目盛り板20をケース30に組み付ける。その後、フロントパネル10の貫通穴10aにノブ部51の上端面51aを挿入させて、フロントパネル10をケース30に組み付ける。
【0037】
以上により、本実施形態によれば、バネ部52を、押動方向を軸とした軸周りに螺旋状に延びる形状に形成しているので、バネ部52が一平面方向に大型化してしまうことを防止でき、スイッチ操作構造の省スペース化を図ることができる。
【0038】
また、バネ部52を、スイッチ41の直上空間で上記螺旋状に形成するので、上記直上空間を有効利用してバネ部52の大型化を抑制でき、スイッチ操作構造の省スペース化を図ることができる。現に、本実施形態によれば、図2および図3に示すように、X方向およびY方向において、バネ部52の大きさをスイッチ41の体格と略同等の大きさにすることを実現している。
【0039】
また、図4に示す従来構造では、バネ部52が、スイッチ41を跨ぐように延びる形状に形成されているので、バネ部52がY方向に大型となってしまう。よって、ノブ部51とバネ部52との間に、剛性を高めるための補強リブ54が必要となるので、操作ノブ50の大型化を招くばかりでなく、操作ノブ50の形状の複雑化をも招いてしまう。これに対し、本実施形態では、バネ部52の小型化を図ることができるので、従来の補強リブ54を不要にでき、操作ノブ50を、小型かつシンプルな形状にできる。
【0040】
さらに、図4に示す従来構造では、バネ部52が一平面(矢印Xに垂直な平面)上で延びる形状に形成されているので、操作ノブ50がX方向に倒れやすくなってしまう。そのため、X方向に弾性力を発揮させるバネ部55を操作ノブ50に備えており、操作ノブ50の大型化および形状の複雑化を招いていた。これに対し、本実施形態では、バネ部52を上記螺旋状に形成するので、操作ノブ50が一方向に倒れやすくなってしまうことを抑制できる。よって、従来のバネ部55を不要にでき、操作ノブ50を、小型かつシンプルな形状にできる。
【0041】
また、本実施形態では、ケース30の当接面31aを、押動方向に垂直な面に対して傾くように形成しているので、操作ノブ50のノブ部51は、押動方向に垂直な面に対して傾くこととなり、フロントパネル10の貫通穴10aに押し当てられることとなる。よって、ノブ部51が貫通穴10aに叩き付けられることによる異音の発生を抑制できる。
【0042】
また、本実施形態では、乗員に押動操作されていない初期状態においてバネ部52が弾性変形するように、操作ノブ50をケース30に組み付けているので、初期状態において操作ノブ50が押動方向にがたついてしまうことを抑制できる。しかも、上記初期状態におけるバネ部52の弾性力により、操作ノブ50が貫通穴10aに押し当てられることとなるので、上記異音の発生をより一層抑制できる。
【0043】
また、本実施形態では、係合穴30bに係合する爪部53を備えるので、操作ノブ50がケース30から表面側に脱落することを防止できる。そして、ケース30の当接面31aに当接するバネ部52と爪部53とにより、ケース30が挟み込まれるので、ケース30に操作ノブ50を保持させることを容易に実現できる。
【0044】
(他の実施形態)
上記実施形態では、本発明のスイッチ41を、表示器の表示切替を行うスイッチに適用しているが、本発明のスイッチ41はこのようなものに限られるものではなく、例えば、音声を発生させるスイッチ等に適用してもよいことは勿論である。
【0045】
また、上記実施形態のバネ部52はノブ部51周りに円弧状に延びているが、本発明のバネ部25は円弧状に延びるものに限られない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る計器ユニットのうち、スイッチ操作構造の部分を示す分解斜視図である。
【図2】図1に記載の矢印Xの方向から見た、計器ユニットの断面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】従来のスイッチ操作構造を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
30…ケース、31a…当接面、40…回路基板、41…スイッチ、
50…操作ノブ、52…バネ部。

Claims (5)

  1. 車両用表示器の作動を制御する回路基板(40)と、
    前記回路基板(40)に実装された押動式のスイッチ(41)と、
    前記スイッチ(41)の押動方向に延び、車両乗員に押動操作されて前記スイッチ(41)を押し動かす操作ノブ(50)と、
    前記操作ノブ(50)に樹脂で一体に形成され、前記乗員の押動操作に対抗する向きに弾性力を発揮するバネ部(52)と、
    前記バネ部(52)に当接する当接面(31a)が形成されたケース(30)とを備え、
    前記バネ部(52)を、前記押動方向を軸とした軸周りに螺旋状に延びる形状に形成したことを特徴とする車両用表示器のスイッチ操作構造。
  2. 前記表示器の表面側には、前記表示器を覆うフロントパネル(10)が配置されており、
    前記フロントパネル(10)に形成された貫通穴(10a)に前記操作ノブ(50)が挿入配置されており、
    前記当接面(31a)は、前記押動方向に垂直な面に対して傾けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用表示器のスイッチ操作構造。
  3. 前記バネ部(52)は、前記乗員に押動操作されていない初期状態において、前記押動方向に弾性変形していることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用表示器のスイッチ操作構造。
  4. 前記回路基板(40)が組み付けられた状態の前記ケース(30)に、前記回路基板(40)の反対側から前記操作ノブ(50)を組み付け可能としたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の車両用表示器のスイッチ操作構造。
  5. 前記ケース(30)に形成された係合穴(30b)と、
    前記操作ノブ(50)に一体に形成され、前記回路基板(40)の反対側から前記係合穴(30b)に挿入される爪部(53)とを備え、
    前記操作ノブ(50)が前記ケース(30)から前記回路基板(40)の反対側に脱落することを防止するように、前記爪部(53)は前記係合穴(30b)に係合していることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の車両用表示器のスイッチ操作構造。
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