JP2004286297A - 風呂釜の安全装置 - Google Patents

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Makoto Murai
誠 村井
Kenji Kato
賢司 加藤
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Takagi Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】風呂釜の空焚き防止機能を高め、設置及び保守管理を容易化した風呂釜の安全装置を提供する。
【解決手段】風呂釜6に燃料を供給する燃料供給路(燃料供給管10)に設けられて該燃料供給路を開閉する安全弁60と、燃料の燃焼を検知する燃焼検知手段(サーモカップル76)と、この燃焼検知手段が燃焼を検知しているとき、給電によって安全弁を開状態に保持する電磁弁ユニット58と、風呂釜の循環パイプ部(12又は14)に設置されて温度上昇を検知し、その検知温度が所定温度以上に上昇したとき、電磁弁ユニットに対する給電を解除させ、安全弁を閉じさせる過熱検知手段(空焚き検知器20)とを備えている。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空焚きによる風呂釜等の過熱を防止する風呂釜の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、風呂釜の安全装置には、熱源機に燃料を供給する供給路に設けられた電磁弁の給電回路に、電磁弁の励磁コイルと過熱防止ヒューズや沸騰防止用バイメタルスイッチを直列に接続し、過熱防止ヒューズやバイメタルスイッチが動作したとき、回路を遮断するものが知られている。この安全装置に関する技術としては、例えば、特許文献1が存在している。
【0003】
【特許文献1】
実開昭61−197442号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、過熱温度の検出手段にバイメタルスイッチを用いた場合、バイメタルスイッチの接点が固着すると、過熱検知作動が不完全となり、安全装置としての機能が損なわれるおそれがあった。
【0005】
また、過熱温度の検知手段が正常に作動しても、その設置場所の温度上昇が鈍い場合には、他の過熱箇所から被害が生じることを否定できない。また、安全装置の保守や交換が厄介であるため、安全性が損なわれるという問題もある。
【0006】
そこで、本発明の第1の目的は、風呂釜の空焚き防止機能を高めた風呂釜の安全装置を提供することにある。
【0007】
また、本発明の第2の目的は、設置及び保守管理を容易化した風呂釜の安全装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記第1及び第2の目的を達成するため、本発明の風呂釜の安全装置は、風呂釜6に燃料を供給する燃料供給路(燃料供給管10)に設けられて該燃料供給路を開閉する安全弁60と、前記燃料の燃焼を検知する燃焼検知手段(サーモカップル76)と、この燃焼検知手段が前記燃焼を検知しているとき、給電によって前記安全弁を開状態に保持する電磁弁ユニット58と、前記風呂釜の循環パイプ部(12又は14)に設置されて温度上昇を検知し、その検知温度が所定温度以上に上昇したとき、前記電磁弁ユニットに対する給電を解除させ、前記安全弁を閉じさせる過熱検知手段(空焚き検知器20)とを備えたものである。
【0009】
係る構成としたことにより、空焚き等に起因する過熱温度の検知が、風呂釜と浴槽との間に設けられて湯を浴槽に流す循環パイプ部で行われる結果、空焚き検知の迅速化が図られる。即ち、循環パイプ部は、空焚きしたとき、最も高温化する箇所であることから、この部分で温度検知を行えば、信頼性の高い空焚き防止が図られる。
【0010】
上記第1及び第2の目的を達成するためには、前記過熱検知手段は、前記循環パイプ部に着脱可能に設置された保持枠(カバーリング30)と、この保持枠に取り付けられた感温素子34とを備えてなる構成としてもよい。係る構成とすれば、循環パイプ部に感温素子を容易に設置でき、保守管理上、その交換が容易であるとともに、各種の風呂釜に対応することが可能である。
【0011】
上記第1及び第2の目的を達成するためには、前記風呂釜の過熱を検知して前記電磁弁ユニットに対する給電を解除させる空焚き検知スイッチ80を備えた構成としてもよい。係る構成とすれば、従前の空焚き検知スイッチの併用により、空焚き防止機能を強化し、安全性を高めることが可能である。
【0012】
上記第1及び第2の目的を達成するため、本発明の風呂釜の安全装置は、燃料の燃焼を検知して電流を発生するサーモカップル76と、前記燃焼を検知して前記サーモカップルから給電されて安全弁60を開状態に保持する電磁弁ユニット58とを備える安全回路82に、風呂釜6の循環パイプ部12、14に設置されて温度上昇を検知し、その検知温度が所定温度以上に上昇したとき、開状態となる空焚き検知器20と、前記風呂釜の過熱を検知して前記電磁弁ユニットに対する給電を解除させる空焚き検知スイッチ80とを備えることにより、前記空焚き検知器又は前記空焚きスイッチが空焚きを検知したとき、前記安全回路を遮断状態に切り換える構成としている。係る構成としたことにより、空焚き時の安全性が高められる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の実施形態に係る風呂釜及び浴槽の設置形態の一例を示している。この場合、浴室2には浴槽4とともに風呂釜6が設置され、風呂釜6は浴槽4と浴室2の壁面8との間に設置されている。この実施形態では、バランス型風呂釜を例示しているが、これ以外の形式の風呂釜であってもよい。風呂釜6には壁面8側から導びかれた燃料供給路として燃料供給管10を介して燃料が供給されている。風呂釜6と浴槽4との間には、両者を結合する上部側及び下部側の循環パイプ部12、14が設置されており、浴槽4の内壁部にはこれら循環パイプ部12、14に対応して上部側の循環口16、下部側の循環口18が開口されており、風呂釜6で加熱された湯が浴槽4と風呂釜6との間を循環する構成である。
【0014】
そして、風呂釜6と浴槽4との間に設けられた循環パイプ部12、14には、この実施形態では上部の循環パイプ部12側に過熱検知手段として空焚き検知器20が設置されている。空焚き検知器20は循環パイプ部14側に設置してもよい。例えば、図3に示すように、風呂釜6に循環パイプ13、15が設けられ、浴槽4との結合手段として循環ゴムパイプ22、23が設けられている。この場合、上部の循環パイプ部12側の循環パイプ13側にリング状に形成された空焚き検知器20が取り付けられ、この空焚き検知器20から引き出されたリード線24は風呂釜6の取入口26から風呂釜6のケーシング28内に引き込まれている。
【0015】
次に、空焚き検知器20の具体的な構成例を図4を参照して説明する。図4(A)は、空焚き検知器20の平面図、図4(B)は図4(A)のIVB−IVB断面図である。
【0016】
空焚き検知器20には、循環パイプ13、15の外径に対応する内径を持つ保持枠としてカバーリング30が設けられ、このカバーリング30は、内側に開放部31を持つ断面C字形である。カバーリング30の内径は循環ゴムパイプ22、23の外径に対応するようにしてもよい。このカバーリング30の内側に形成されている中空部32には温度ヒューズ等からなる感温素子34が収納されている。カバーリング30は、例えば、ゴム等の弾性絶縁材で形成されている。感温素子34から引き出されたリード線24A、24Bは、カバーリング30の中空部32を通してカバーリング30の外周部に形成された引出部36から外部に取り出されている。各リード線24A、24Bの端部には接続端子38A、38Bが取り付けられている。感温素子34及びリード線24A、24Bの周囲部には、ガラス編組等の被覆材40で被覆され、導電防止が図られている。従って、係る構成からなる空焚き検知器20によれば、循環パイプ13又は15に対し、ワンタッチで嵌め込むことにより取り付けることができる等、着脱が容易である。
【0017】
次に、空焚き検知器20を用いた風呂釜の安全装置を図5を参照して説明する。図5は、本発明の実施形態に係る風呂釜の安全装置を示している。
【0018】
風呂釜6には熱交換器42が設置され、この熱交換器42は、メインバーナ44で燃焼させる燃料ガスGの燃焼熱で水を加熱する手段である。熱交換器42の上方には、燃焼排気を外部に放出するための排気筒46が設置されている。メインバーナ44には燃料ガスGに着火する手段であるパイロットバーナ48が併設され、メインバーナ44にはメインノズル50、パイロットバーナ48にはパイロットノズル52が設けられ、これらメインノズル50及びパイロットノズル52には、燃料供給路53、55を通じて燃料弁54を介して燃料ガスGが供給される。
【0019】
燃料弁54には、弁本体56に電磁弁ユニット58、安全弁60、プッシュロッド62、圧電素子64等が設けられ、プッシュロッド62には操作つまみ66が取り付けられている。操作つまみ66を押し回すことによってプッシュロッド62を弁本体56側に押し込むと、安全弁60が電磁弁ユニット58側に後退し、燃料供給口68から燃料ガスGが弁室70内に流れ込み、燃料供給路53、55に供給される。プッシュロッド62の回転操作により、圧電素子64に圧電気が発生し、圧電回路72を通じて点火プラグ74に放電が生じ、燃料ガスGを噴射しているパイロットバーナ48に点火される。このパイロットバーナ48の着火に起因し、メインバーナ44側の燃料ガスGに着火する。
【0020】
パイロットバーナ48側には燃焼検知手段としてサーモカップル76が設置され、サーモカップル76は燃料ガスGの燃焼炎を検出して電気を発生する。このサーモカップル76には、空焚き検知器20、電磁弁ユニット58、過熱防止装置78、空焚き検出スイッチ80が直列に接続され、電磁弁ユニット58のコイル84(図7)に給電する安全回路82が形成されている。空焚き検知スイッチ80は、バイメタルスイッチで構成され、例えば、図6の(A)及び(B)に示すように、風呂釜6の熱交換器42の壁面部に取り付けられている。
【0021】
この安全回路82は、図7に示すように、電磁弁ユニット58にはサーモカップル76を電源として、空焚き検知器20、電磁弁ユニット58、過熱防止装置78及び空焚き検知スイッチ80をアンド回路を介して給電される構成であり、サーモカップル76が炎を検出して炎電流を発生しているとき、安全弁60が開状態に保持される。
【0022】
次に、動作を説明すると、風呂を沸かすときには、操作つまみ66を押し回すことにより、圧電素子64が点火プラグ74にスパークを生じさせ、パイロットバーナ48に点火する。また、電磁弁ユニット58の安全弁60が押し下げられて開弁し、パイロットノズル52を介してパイロットバーナ48から燃料ガスGが噴出し、この燃料ガスGに点火される。このパイロットバーナ48が点火されると、サーモカップル76が炎電流を発生し、安全回路82を通じて、電磁弁ユニット58のコイル84に励磁され、その磁力によって安全弁60が吸着保持される。
【0023】
操作つまみ66を更に押し回すとメインバーナ44に燃料ガスGが流れ、パイロットバーナ48の炎で着火する。その燃焼熱が熱交換器42により浴槽4内に溜められた水に伝わり、沸かすことができる。
【0024】
安全回路82には、サーモカップル76と電磁弁ユニット58のコイル84との間に過熱防止装置78、空焚き検知スイッチ80及び空焚き検知器20が直列に存在しており、過熱防止装置78は炎が逆風や熱交換器42の詰まり等で溢れた場合、炎の熱で溶断する温度ヒューズであり、その溶断により安全回路82を切断して炎電流を遮断し、電磁弁ユニット58による安全弁60の保持を解除する。このとき、メインバーナ44及びパイロットバーナ48に対する燃料ガスGの供給が停止される。
【0025】
また、空焚き検知スイッチ80は、沸かし過ぎや空焚きにより熱交換器42内の温度が高温(85℃以上)になると、バイメタルが反転して安全回路82を切断して炎電流を遮断する。電磁弁ユニット58による安全弁60の保持を解除する。このとき、メインバーナ44及びパイロットバーナ48に対する燃料ガスGの供給が停止される。
【0026】
そして、空焚き検知器20は、感温素子34で構成されており、空焚き状態となって循環パイプ部12の温度が上昇し、その上昇温度が所定温度以上、例えば、85℃以上に上昇したとき、開状態となるので、安全回路82を切断し、炎電流が遮断されることにより、同様に電磁弁ユニット58による安全弁60の保持を解除する。このとき、メインバーナ44及びパイロットバーナ48に対する燃料ガスGの供給が停止される。
【0027】
このような安全回路82に安全スイッチとしての過熱防止装置78及び空焚き検知スイッチ80に加え、空焚き検知器20が設置されたことにより、過熱防止装置78及び空焚き検知スイッチ80が故障して動作不良が生じた場合にも、過熱状態の検知によって燃焼を停止させることができ、空焚き防止の機能を強化することができ、安全性の高い風呂釜6を実現することができる。
【0028】
ところで、空焚き検知器20は、風呂釜6を空焚きした場合、温度上昇が著しい循環パイプ部12で温度上昇を検知しているので、検知動作時間を短縮できるとともに、空焚きの検知能力が高く、安全性を強化することができる。また、空焚き検知器20の感温素子34には、温度ヒューズ等の既存の素子を用いても、循環パイプ部12での温度上昇が著しいので、検知精度を高めることができる。また、空焚き検知器20のカバーリング30は、ゴム等の弾性材料で形成しているので、循環パイプに嵌め込む等、循環パイプ部12に容易に着脱できるので、ワンタッチ操作が可能等、施工及び保守管理が容易であるとともに、風呂釜6の各種の形式に容易に対応することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、次の効果が得られる。
a 風呂釜の循環パイプ部で温度上昇を検知するので、空焚きによる過熱温度を検知でき、検知動作時間を短縮でき、安全性を高めることができる。
b 過熱検知手段は、循環パイプ部に着脱可能に設置された保持枠と、この保持枠に取り付けられた感温素子とを備えてなる構成とすれば、循環パイプ部に容易に着脱でき、施工及び保守管理が容易になるとともに、バイメタルスイッチのように固着等の接点不良を防止できる。
c 風呂釜の過熱を検知して電磁弁ユニットに対する給電を解除させる空焚き検知スイッチを備えた構成とすれば、安全性をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る風呂釜及び浴槽の配置形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態に係る空焚き検知器の設置箇所を示す図である。
【図3】本発明の実施形態に係る空焚き検知器の取付構造を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施形態に係る空焚き検知器を示し、(A)はその平面図、(B)は図4(A)のIVB−IVB断面図である。
【図5】本発明の実施形態に係る安全装置を示す図である。
【図6】空焚き検知スイッチの取付けを示し、(A)はその側面図、(B)はその一部を示した正面図である。
【図7】安全装置の電気回路を示す回路図である。
【符号の説明】
4 浴槽
6 風呂釜
10 燃料供給管(燃料供給路)
12、14 循環パイプ部
20 空焚き検知器(過熱検知手段)
30 カバーリング(保持枠)
34 感音素子
58 電磁弁ユニット
60 安全弁
76 サーモカップル(燃焼検知手段)
80 空焚き検知スイッチ
82 安全回路

Claims (4)

  1. 風呂釜に燃料を供給する燃料供給路に設けられて該燃料供給路を開閉する安全弁と、
    前記燃料の燃焼を検知する燃焼検知手段と、
    この燃焼検知手段が前記燃焼を検知しているとき、給電によって前記安全弁を開状態に保持する電磁弁ユニットと、
    前記風呂釜の循環パイプ部に設置されて温度上昇を検知し、その検知温度が所定温度以上に上昇したとき、前記電磁弁ユニットに対する給電を解除させ、前記安全弁を閉じさせる過熱検知手段と、を備えたことを特徴とする風呂釜の安全装置。
  2. 前記過熱検知手段は、前記循環パイプ部に着脱可能に設置された保持枠と、この保持枠に取り付けられた感温素子とを備えてなる構成としたことを特徴とする請求項1記載の風呂釜の安全装置。
  3. 前記風呂釜の過熱を検知して前記電磁弁ユニットに対する給電を解除させる空焚き検知スイッチを備えた構成としたことを特徴とする請求項1記載の風呂釜の安全装置。
  4. 燃料の燃焼を検知して電流を発生するサーモカップルと、前記燃焼を検知して前記サーモカップルから給電されて安全弁を開状態に保持する電磁弁ユニットとを備える安全回路に、
    風呂釜の循環パイプ部に設置されて温度上昇を検知し、その検知温度が所定温度以上に上昇したとき、開状態となる空焚き検知器と、
    前記風呂釜の過熱を検知して前記電磁弁ユニットに対する給電を解除させる空焚き検知スイッチと、を備えることにより、前記空焚き検知器又は前記空焚きスイッチが空焚きを検知したとき、前記安全回路を遮断状態に切り換える構成としたことを特徴とする風呂釜の安全装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012097924A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Gastar Corp 燃焼装置

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