JP2004274938A - 優先遮断機能付テーブルタップ - Google Patents

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Naoshi Yasue
直志 安江
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Abstract

【課題】商用電源に接続される配線が一時的に過電流状態になっても常時、通電しておきたいような重要な電気機器に対して電源供給が遮断されるのを防止する。
【解決手段】優先遮断機能付テーブルタップ1は、商用電源2に接続される配線3に流れる電流を検出する電流検出部10と、配線3に対して分岐して並列に接続された複数のコンセント15〜18と、複数のコンセント15〜18の各々と配線3との間に設けられた複数のスイッチSW1〜SW4と、電流検出部10により検出された電流値が設定値を超えた場合にスイッチSW1〜SW4を予め定められた優先順位に従ってオフ状態となるように制御する制御回路12と、制御回路12が複数のスイッチSW1〜SW4を切換制御する際の電流の基準値を設定する設定部14とを有している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のコンセントに対して優先順位に従って電源供給を遮断する機能を有する優先遮断機能付テーブルタップに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般家庭において、多数の電気製品を使用したい場合に建物付帯のコンセントではその数が足りず、テーブルタップを用いることがある。多数の電気製品を扱う際、使用する電気機器単体の消費電力を把握していても、接続されているテーブルタップ全体にどれだけの消費電力がかかっているのか把握するユーザは少ない。
【0003】
しかしながら、電気製品によっては一時的に使用電力が増加するものがある。
一方、電源の供給と遮断の機能を有するテーブルタップが提案されているがこれはパーソナルコンピュータのソフトウェアで電源のオン、オフを行う機能を有するものであり(例えば、特許文献1参照。)、テーブルタップが商用電源に接続される配線が過電流状態になったときに、電源の遮断を行うものではない。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−122764号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
使用電力の大きい電気機器や、一時的に大きな電力を要する電気機器を接続した場合に建物付帯の過電流ブレーカが機能し、接続されている全ての機器に供給されていた電源が喪失してしまうためにパーソナルコンピュータや時計機能などが備わった電気製品が接続されている場合、データがリセットされてしまう等の問題が生じる。
【0006】
また、テーブルタップ自体に過電流ブレーカ機能を備えたものも存在するが、動作時には全てのコンセントへの電源供給を遮断してしまうので、テーブルタップに接続して電源供給を受けていた機器は全て電源喪失状態となる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、商用電源に接続される配線が一時的に過電流状態になっても常時、通電しておきたいような重要な電気機器に対して電源供給が遮断されるのを防止することができる優先遮断機能付テーブルタップを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するために請求項1に記載の発明は、商用電源に接続される配線に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記配線に対して分岐して並列に接続された複数のコンセントと、前記複数のコンセントのうち少なくとも一部のコンセント各々と前記配線との間に設けられ通常はオン状態となっている複数のスイッチ手段と、前記電流検出手段により検出された電流値が設定値を超えた場合に前記複数のスイッチ手段を予め定められた優先順位に従ってオフ状態となるように制御する制御手段とを有することを特徴とする。
【0008】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の優先遮断機能付テーブルタップにおいて、前記制御手段は、前記電流検出手段により検出された電流値が設定値を超えた場合に前記複数のスイッチ手段を予め定められた優先順位に従ってオフ状態となるように制御し、その後一定時間経過した時点で前記電流検出手段により検出された電流値が設定値以下になった場合に前記複数のスイッチ手段をオン状態となるように制御することを特徴とする。
【0009】
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2のいずれかに記載の優先遮断機能付テーブルタップにおいて、さらに、前記設定値を変更するための設定手段を有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。本発明の実施形態に係る優先遮断機能付テーブルタップの構成を図1に示す。同図において、優先遮断機能付テーブルタップ1は、商用電源2に接続される配線3に流れる電流を検出する電流検出部10と、配線3に対して分岐して並列に接続された複数のコンセント15〜17と、複数のコンセント15〜17の各々と配線3との間に設けられた複数のスイッチSW1〜SW4と、電流検出部10により検出された電流値に基づいて複数のスイッチSW1〜SW4を切換制御する制御回路12と、制御回路12が複数のスイッチSW1〜SW4を切換制御する際の電流の基準値(閾値)を設定する設定部14とを有している。
【0011】
電流検出部10は、配線3に流れる電流を検出するカレントトランス10Aと、カレントトランス10Aにより検出された電流のA/D変換等を行う演算回路10Bとから構成されている。
配線10は、分岐線20−1〜20−4に接続され、分岐線20−1はスイッチSW1を介してコンセント15に、分岐線20−2はスイッチSW2を介してコンセント16に、分岐線20−3はスイッチSW3を介してコンセント17に、分岐線20−4はスイッチSW4を介してコンセント18に接続されている。
【0012】
スイッチSW1〜SW4は、制御回路12から出力される制御信号によりオン状態またはオフ状態に切り換えられるが、通常はオン状態となるように制御される。このスイッチSW1〜SW4は、リレー、またはアナログスイッチ等、電子的に制御可能なスイッチで構成される。
【0013】
コンセント15〜18には電源の遮断について優先順位が予め定められており、その優先順位、すなわち、配線3が過電流状態になった際に電源供給を遮断する順序は、例えば、コンセント15、16、17、18の順であるものとする。したがって、電源を切りたくない重要度の高い電気機器(例えば、パーソナルコンピュータ)は電源遮断の優先順位が低いコンセント18に接続して使用される。
また、電源を切ってもあまり問題のない電気機器、例えば、掃除機等の電気機器は遮断の優先順位が高い例えば、コンセント15に接続して使用される。この優先順位は制御回路12内のメモリに記憶されている。
【0014】
設定部14は、制御回路12がスイッチSW1〜SW4を切換制御する際の基準となる電流値を設定する機能を有しており、ユーザが操作することにより任意に設定値(電流値)を変更することができるようになっている。
制御回路12は、スイッチSW1〜SW4を通常はオン状態とし、電流検出部10により検出された電流値が設定値を超えた場合に上記複数のスイッチSW1〜SW4を制御回路12内のメモリに記憶されている予め定められた優先順位に従ってオフ状態となるように制御する機能を有している。
【0015】
また、制御回路12は、電流検出部10により検出された電流値が設定値を超えた場合にスイッチSW1〜SW4を予め定められた優先順位に従ってオフ状態となるように制御し、その後一定時間経過した時点で電流検出部10により検出された電流値が設定値以下になった場合にスイッチSW1〜SW4をオン状態となるように制御する機能を有している。
なお、電流検出部10は本発明の電流検出手段に、スイッチSW1〜SW4は本発明のスイッチ手段に、制御回路12は本発明の制御手段に、設定部は本発明の設定手段に、それぞれ相当する。
【0016】
次に、本発明の実施形態に係る優先遮断機能付テーブルタップの動作を図2のフローチャートを参照して説明する。ここで、優先遮断機能付テーブルタップ1は配線3を介して商用電源2に接続されており、コンセント15〜18には各種電気機器が接続されているものとする。電流検出部10により配線3の電流Iが検出されると(ステップ100)、制御回路12は、検出された電流Iとメリに記憶されている設定部14により設定されたITHとを大小比較する(ステップ101)。
【0017】
ステップ101でI<ITHであると判定した場合には全てのスイッチSW1〜SW4をオン状態とし(ステップ102)、ステップ100に戻り、既述した処理を繰り返す。
一方、ステップ101でI≧ITHであると判定した場合にはスイッチSW1がオン(ON)であるか否かを判定する(ステップ103)。スイッチSW1がオン状態である場合にはスイッチSW1をオフ(OFF)状態とし(ステップ104)、次いでタイマTを起動する(ステップ110)。
【0018】
また、ステップ103でスイッチSW1がオフ状態である場合には、ステップ105でスイッチSW2がオン状態であるか否かを判定する。ステップ105でスイッチSW2がオン状態であると判定した場合にはスイッチSW2をオフ状態とし(ステップ106)、次いでタイマTを起動する(ステップ110)。
さらに、ステップ103、105でスイッチSW1、SW2がオフ状態である場合にはステップ107でスイッチSW3がオン状態であるか否かを判定する。
【0019】
ステップ107でスイッチSW3がオン状態であると判定した場合にはスイッチSW3をオフ状態とし(ステップ108)、次いでタイマTを起動する(ステップ110)。
また、ステップ107でスイッチSW3がオフ状態であると判定した場合にはスイッチSW4をオフ状態とし(ステップ109)、次いでタイマTを起動する(ステップ110)。
このようにして制御回路12は、予め定められた優先順位に従ってスイッチSW1〜SW4を順次、オフ状態とするように切換制御する。
【0020】
ステップ104、106、108、109のいずれかでスイッチをオフ状態にした時点でタイマを起動し(ステップ110)、この時点からタイマTがT=Tnに達したか、すなわちスイッチSW1〜SW4のいずれかが動作してから所定時間が経過したか否かを判定する(ステップ111)。所定時間が経過した場合には、電流検出部10により配線の電流が検出され(ステップ100)、その電流値IがI<ITHであると判定した場合には(ステップ101)、すべてのスイッチSW1〜SW4をオン状態とし、各コンセント15〜18への電源を復旧させる(ステップ102)。
なお、本実施形態では、複数のコンセント15〜18の各々と商用電源2に接続される配線3との間にスイッチSW1〜SW4を設けるようにしているが、重要度の高い機器が接続されるコンセントについては、スイッチは必ずしも必要がないので、複数のコンセントのうち少なくとも一部のコンセント(例えば、重要度の低い掃除機等が接続されるコンセント15、16、17)の各々と配線3との間にのみ設けるようにしてもよい。
【0021】
本実施形態に係る優先遮断機能付テーブルタップによれば、電源遮断の優先順位の低いコンセントに、例えば、パーソナルコンピュータを接続して使用中に、他のコンセント(パーソナルコンピュータが接続されたコンセントより電源遮断の優先順位の高いコンセント)に掃除機を接続して商用電源に接続される配線が過電流状態となった場合に、掃除機が接続されたコンセントに対してのみ電源供給が遮断され、電源を切りたくない重要機器であるパーソナルコンピュータが接続されているコンセントへの電源が遮断されるのを防止できる。
【0022】
また、本実施形態に係る優先遮断機能付テーブルタップによれば、商用電源に接続される配線が過電流状態であるか否かを判定するための基準値である電流の設定値を設定部により変更可能にしたので、商用電源に接続される配線に分岐接続してコンセントの数を増加させても、建物付帯ブレーカが動作するのを防止することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明に係る優先遮断機能付テーブルタップによれば、商用電源に接続される配線に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記配線に対して分岐して並列に接続された複数のコンセントと、前記複数のコンセントのうちの少なくとも一部のコンセント各々と前記配線との間に設けられ通常はオン状態となっている複数のスイッチ手段と、前記電流検出手段により検出された電流値が設定値を超えた場合に前記複数のスイッチ手段を予め定められた優先順位に従ってオフ状態となるように制御する制御手段とを有するので、電源遮断の優先順位の低いコンセントに重要な電気機器を接続するようにすることにより商用電源に接続される配線が一時的に過電流状態になっても常時、通電しておきたいような重要な電気機器に対して電源供給が遮断されるのを防止することができる。
【0024】
また、本発明に係る優先遮断機能付テーブルタップによれば、商用電源に接続される配線が過電流状態であるか否かを判定するための基準値である電流の設定値を設定手段により変更可能にしたので、商用電源に接続される配線に分岐接続してコンセントの数を増加させても、建物付帯ブレーカが動作するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る優先遮断機能付テーブルタップの構成を示す図。
【図2】図1に示した優先遮断機能付テーブルタップの動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…優先遮断機能付テーブルタップ
2…商用電源
3…配線
10…電流検出部
12…制御回路
14…設定部
15〜18…コンセント
SW1〜SW4…スイッチ

Claims (3)

  1. 商用電源に接続される配線に流れる電流を検出する電流検出手段と、
    前記配線に対して分岐して並列に接続された複数のコンセントと、
    前記複数のコンセントのうち少なくとも一部のコンセント各々と前記配線との間に設けられ通常はオン状態となっている複数のスイッチ手段と、
    前記電流検出手段により検出された電流値が設定値を超えた場合に前記複数のスイッチ手段を予め定められた優先順位に従ってオフ状態となるように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする優先遮断機能付テーブルタップ。
  2. 前記制御手段は、前記電流検出手段により検出された電流値が設定値を超えた場合に前記複数のスイッチ手段を予め定められた優先順位に従ってオフ状態となるように制御し、その後一定時間経過した時点で前記電流検出手段により検出された電流値が設定値以下になった場合に前記複数のスイッチ手段をオン状態となるように制御することを特徴とする請求項1に記載の優先遮断機能付テーブルタップ。
  3. さらに、前記設定値を変更するための設定手段を有することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の優先遮断機能付テーブルタップ。
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