JP2004267928A - 生ゴミ処理装置 - Google Patents

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Hiroyuki Omura
浩之 大村
Kazumasa Rokushima
一雅 六嶋
Takayoshi Nakaoka
敬善 中岡
Shigeyuki Yamaguchi
重行 山口
Hideaki Yamada
秀昭 山田
Yasuji Takada
泰次 高田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Abstract

【課題】ガス循環方式による生ゴミ処理装置に適用されるとともに、簡単に、排ガス中の悪臭成分を除去することのできる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミを微生物により発酵、分解する生ゴミ処理槽1と、循環ファン6と、該循環ファン6を介して連設された結露器7とを有し、上記循環ファン1は、悪臭成分を含む高温排ガスを上記結露器7に送り、この結露器7で冷却され、悪臭成分を除去された排ガスを生ゴミ処理槽1に循環させるとともに、上記結露器7において生じた悪臭成分を含む結露水を浄化する浄化装置を備える。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は生ゴミの処理装置に関する。さらに詳しくは、一般家庭等から排出される生ゴミを、微生物により発酵、分解処理する生ゴミ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般家庭等の厨房から排出される生ゴミの処理方法として、微生物を利用して醗酵、分解する方法が知られており、この処理を行う生ゴミ処理装置が実用に供されている。この生ゴミ処理装置は、通常、木質チップに微生物を植菌した処理基材を用い、通気して生ゴミを撹拌しながら微生物を生育、増殖させ、微生物の代謝によって生ゴミ中に含まれる有機物を炭酸ガス、水、各種有機化合物に分解し、排ガスとして排出する。このとき、排ガス中には、アンモニア、アミン類等の窒素化合物、硫化水素、硫化メチル等硫黄化合物等の悪臭成分が含まれ、これら悪臭成分の除去方法、除去装置に関しては種々の先行技術が知られている(例えば、特許文献1、2、3、4参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−113323号公報(第1−4頁、第1図)
【特許文献2】
特開平5−221766号公報(第1−3頁、第1図、第2図)
【特許文献3】
特開平7−251144号公報(第1−5頁、第1図、第7図)
【特許文献4】
特開平8−309319号公報(第1−4頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一般的に、生ゴミ処理装置からの悪臭成分を含む排ガスは、脱臭器を通して系外に排出するガス排気方式と、排ガスを系外に出さず循環させるガス循環方式により処理されているが、一般家庭においては、臭いの問題から、ガス循環方式を用いる場合が多い。しかしながら、上記先行文献に記載の技術は、ガス循環方式の家庭用生ゴミ処理装置に適用することは困難であり、適用しても、満足すべき結果が得られるとはいい難い。本発明は、このような状況の下で考え出されたものであって、ガス循環方式による生ゴミ処理装置に適用されるとともに、簡単に、排ガス中の悪臭成分を除去することのできる、とくに、一般家庭に適した生ゴミ処理装置を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明においてはつぎのような技術的手段を講じている。すなわち、本発明によれば、生ゴミを微生物により発酵、分解する生ゴミ処理槽と、循環ファンと、該循環ファンを介して連設された結露器とを有し、上記循環ファンは、悪臭成分を含む高温排ガスを上記結露器に送り、この結露器で冷却され、悪臭成分を除去された排ガスを生ゴミ処理槽に循環させるとともに、上記結露器において生じた悪臭成分を含む結露水を浄化する浄化装置をさらに備えることを特徴とする生ゴミ処理装置が提供される。
【0006】
このようにすることによって、排ガス中に含まれる、アンモニア、アミン類等の窒素化合物、硫化水素、硫化メチル等硫黄化合物、等の悪臭成分が結露水に溶解して除去され、これら悪臭成分を含む結露水を浄化することによって、悪臭を外部に漏らすことなく、生ゴミを処理することができる。
【0007】
上記浄化装置が結露水中の悪臭成分を吸着除去する吸着手段から構成されることが好ましい。このようにすることによって、結露水中の悪臭成分は各種吸着材と接触して吸着、除去されるため、結露水は無臭化されるとともに、BOD負荷も軽減することができる。
【0008】
上記浄化装置が結露水中の悪臭成分を酸化除去する酸化手段から構成されることが好ましい。このようにすることによって、結露水中の悪臭成分は酸化剤等、各種酸化手段によって処理されるため、結露水は無臭化されるとともに、BOD負荷も軽減することができる。
【0009】
上記浄化装置が吸着手段に、さらにpH調節手段を含むことが好ましい。このようにすることによって、結露水は、吸着手段によって無臭化、BOD負荷が軽減された後、さらにpH調節手段で中和され、排水される。
【0010】
上記浄化装置が酸化手段に、さらにpH調節手段を含むことが好ましい。このようにすることによって、結露水は、酸化手段によって無臭化、BOD負荷が軽減された後、さらにpH調節手段で中和され、排水される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照してより詳細に説明する。図1は、本発明にかかる生ゴミ処理装置の概略構成図である。図1において生ゴミ処理槽1の内部温度は、サーミスタ等適当な測温手段により測定され、微生物の生育に最適な温度となるように、ヒータ2をコントロールし、また、水分センサ3によって水分をモニターする。水分調整は、所定の水分値となるように、ヒータ2をコントロールし、これらヒータ2のコントロールは、マイクロプロセッサに組み込まれたプログラムにより行われる。
【0012】
生ゴミ処理槽1は、木質チップに微生物を植菌した処理基材と生ゴミが混合された被処理物4を撹拌するための攪拌機5を備え、モーター51で駆動されるとともに、撹拌羽根52で上記被処理物4を撹拌、通気して生ゴミの発酵、分解を行う。生ゴミは、通常、前回に処理した生ゴミを種として残留させた状態で、生ゴミ投入口11から投入し、加熱、撹拌、水分調整を行って発酵、分解させる。微生物分解が活発となると、排ガスの温度は40〜60℃に達し、既述の悪臭成分を含んだ、高温排ガスは循環ファン6によって結露器7に送給される。
【0013】
結露器7は冷水等によって冷却されているため、上記高温排ガス中の水分は結露し、悪臭成分はこの結露水に溶解して排出され、結露器7によって冷却された後の排ガスは、再び、生ゴミ処理槽1に戻される。上記処理が行われている間、生ゴミ処理槽1の内部圧力は、圧力センサ8によってモニターされ、常に負圧となるように運転条件をコントロールする。例えば、微生物分解が活発になり過ぎると、排ガスの排出量が増えるため、ヒータ2の出力を減じて、発酵温度を下げ、微生物の活動を抑える等、予め、プログラムされた条件となるように、マイクロプロセッサによりコントロールする。
【0014】
上記結露水は、悪臭成分を含んでいるため、臭いがするとともに、BOD負荷も大きく、浄化装置によって浄化し、排水する。図1に示す本発明の第1実施形態においては、上記結露水の浄化装置として、吸着手段を用いる。例えば、吸着材として、活性炭、ゼオライト、アルミナ、シリカゲル、珪藻土等を充填したカートリッジ等の吸着手段91に結露水を接触させると、結露水中の悪臭成分や、BOD負荷成分は吸着材に吸着、除去される。かくして無害化処理された結露水は、直接、あるいは屋内排水管Hを経由して下水に排出される。
【0015】
図2に示す本発明の第2実施形態は、結露水の浄化装置として酸化手段92を用いる。例えば、酸化手段92として、各種酸化触媒、光触媒、オゾン、プラズマ、過マンガン酸カリ等の酸化剤等を用いて処理すれば、結露水中の悪臭成分や、BOD負荷成分は酸化、除去される。かくして無害化処理された結露水は、直接、あるいは屋内排水管Hを経由して下水に排出される。
【0016】
本発明の第3実施形態は、上記した吸着手段91、酸化手段92等により結露水を浄化した後、さらにpH調節を行い、結露水を中和するためのpH調節手段93を含む。例えば、図3に示すように、酸化手段92で結露水中の悪臭成分や、BOD負荷成分を酸化処理し、さらに、pH調節手段93でpH調節を行う。酸化手段として、例えば、酸化触媒で酸化処理した場合は、結露水は、酸性側となっているため、pH調節剤として炭酸カルシウムを用い、炭酸カルシウムと結露水とを接触させることによって、中和する。かくして無害化処理され、pH処理によって中和された結露水は、直接、あるいは屋内排水管Hを経由して下水に排出される。
【0017】
上記は、結露水の浄化装置として、吸着手段と酸化手段とを別々に用いたが、これらを組み合わせて用いてもよい。例えば、吸着手段により、吸着処理した結露水を、つぎに酸化手段により酸化し、浄化してもよい。また、これらの処理を行った後、pH調節手段によりpH調節を行い、中性とした結露水を排水してもよい。このように、本発明は、種々に設計変更可能であり、いずれの場合においても、結露水に含まれる悪臭成分を分解処理し、外部に臭いを漏らすことなく、生ゴミを処理することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1に記載の発明は、生ゴミを微生物により発酵、分解する生ゴミ処理槽1と、循環ファン6と、該循環ファン6を介して連設された結露器7とを有し、上記循環ファン6は、悪臭成分を含む高温排ガスを上記結露器7に送り、この結露器7で冷却され、悪臭成分を除去された排ガスを生ゴミ処理槽1に循環させるとともに、上記結露器7において生じた悪臭成分を含む結露水を浄化する浄化装置をさらに備えることを特徴とする生ゴミ処理装置である。
【0019】
このようにすることによって、排ガス中に含まれる、アンモニア、アミン類等の窒素化合物、硫化水素、硫化メチル等硫黄化合物、等の悪臭成分が結露水に溶解して除去され、これら悪臭成分を含む結露水を浄化することによって、悪臭を外部に漏らすことなく、生ゴミを処理することができる。
【0020】
請求項2に記載の発明は、上記浄化装置が結露水中の悪臭成分を吸着除去する吸着手段91から構成される。このようにすることによって、請求項1に記載の発明の効果に加えて、結露水中の悪臭成分は各種吸着材と接触して吸着、除去されるため、結露水は無臭化されるとともに、BOD負荷も軽減することができる。
【0021】
請求項3に記載の発明は、上記浄化装置が結露水中の悪臭成分を酸化除去する酸化手段92から構成される。このようにすることによって、請求項1に記載の発明の効果に加えて、結露水中の悪臭成分は酸化剤等、各種酸化手段92によって処理されるため、結露水は無臭化されるとともに、BOD負荷も軽減することができる。
【0022】
請求項4に記載の発明は、上記浄化装置が吸着手段91に加え、さらにpH調節手段93を含む。このようにすることによって、請求項2に記載の発明の効果に加えて、結露水は、吸着手段91によって無臭化、BOD負荷が軽減された後、さらにpH調節手段93で中和され、排水される。
【0023】
請求項5に記載の発明は、上記浄化装置が酸化手段92に加え、さらにpH調節手段93を含む。このようにすることによって、請求項3に記載の発明の効果に加えて、結露水は、酸化手段92によって無臭化、BOD負荷が軽減された後、さらにpH調節手段93で中和され、排水される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかる生ゴミ処理装置の概略構成図である。
【図2】本発明の第2実施形態にかかる生ゴミ処理装置の概略構成図である。
【図3】本発明の第3実施形態にかかる生ゴミ処理装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1 生ゴミ処理槽
11 生ゴミ投入口
2 ヒータ
3 水分センサ
4 被処理物
5 攪拌機
51 モーター
52 撹拌羽根
6 循環ファン
7 結露器
8 圧力センサ
91 吸着手段
92 酸化手段
93 pH調節手段
H 屋内排水管

Claims (5)

  1. 生ゴミを微生物により発酵、分解する生ゴミ処理槽と、循環ファンと、該循環ファンを介して連設された結露器とを有し、上記循環ファンは、悪臭成分を含む高温排ガスを上記結露器に送り、この結露器で冷却され、悪臭成分を除去された排ガスを生ゴミ処理槽に循環させるとともに、上記結露器において生じた悪臭成分を含む結露水を浄化する浄化装置をさらに備えることを特徴とする生ゴミ処理装置。
  2. 上記浄化装置が結露水中の悪臭成分を吸着除去する吸着手段から構成される請求項1に記載の生ゴミ処理装置。
  3. 上記浄化装置が結露水中の悪臭成分を酸化除去する酸化手段から構成される請求項1に記載の生ゴミ処理装置。
  4. 上記浄化装置がpH調節手段をさらに含む請求項2に記載の生ゴミ処理装置。
  5. 上記浄化装置がpH調節手段をさらに含む請求項3に記載の生ゴミ処理装置。
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